JPH05204780A - メモリの障害検出方式 - Google Patents
メモリの障害検出方式Info
- Publication number
- JPH05204780A JPH05204780A JP4015554A JP1555492A JPH05204780A JP H05204780 A JPH05204780 A JP H05204780A JP 4015554 A JP4015554 A JP 4015554A JP 1555492 A JP1555492 A JP 1555492A JP H05204780 A JPH05204780 A JP H05204780A
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- Japan
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- keyword
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- main power
- keywords
- ram
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主電源の切断時に補助電源によりデータの内
容を保持する情報処理装置において、データ保存状態に
おける主電源投入と初期状態における主電源投入とを区
別すると共に、メモリの障害発生をも検出可能とする方
式を提供することを技術的目的とする。 【構成】 任意のキーワードを登録する第1の記憶部1
と、データを登録する第2の記憶部2と、前記各記憶部
の書き込み及び読み出しを制御する制御部3とから構成
されるメモリ障害検出方式。
容を保持する情報処理装置において、データ保存状態に
おける主電源投入と初期状態における主電源投入とを区
別すると共に、メモリの障害発生をも検出可能とする方
式を提供することを技術的目的とする。 【構成】 任意のキーワードを登録する第1の記憶部1
と、データを登録する第2の記憶部2と、前記各記憶部
の書き込み及び読み出しを制御する制御部3とから構成
されるメモリ障害検出方式。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主電源の切断時に補助
電源によりデータの内容を保持する情報処理装置におい
て、主電源投入時に記憶部にデータが格納されているか
否か、そして記憶部の障害を検出する方式に関する。
電源によりデータの内容を保持する情報処理装置におい
て、主電源投入時に記憶部にデータが格納されているか
否か、そして記憶部の障害を検出する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子交換機等に用いられる計算
機、例えば電話回線に用いられるアナログトランクに併
設され、予め録音されたメッセージを加入者へ通知する
トーキートランクへ前記メッセージの供給を行うデジタ
ルアナウンスメントマシンでは、主電源の接続によりデ
ジタルアナウンスマシンを起動させ、主電源切断時には
補助電源によりデータの内容を保持させる情報処理装置
を備えている。
機、例えば電話回線に用いられるアナログトランクに併
設され、予め録音されたメッセージを加入者へ通知する
トーキートランクへ前記メッセージの供給を行うデジタ
ルアナウンスメントマシンでは、主電源の接続によりデ
ジタルアナウンスマシンを起動させ、主電源切断時には
補助電源によりデータの内容を保持させる情報処理装置
を備えている。
【0003】ここで、上記した情報処理装置は、主電源
投入時に該計算機内の各種のモジュールの起動を行うに
あたり初期電源投入(計算機使用上第1回目の主電源投
入)か、第2回目以降の主電源投入即ち記憶部にデータ
を保持している状態での主電源投入かを判別する必要が
ある。
投入時に該計算機内の各種のモジュールの起動を行うに
あたり初期電源投入(計算機使用上第1回目の主電源投
入)か、第2回目以降の主電源投入即ち記憶部にデータ
を保持している状態での主電源投入かを判別する必要が
ある。
【0004】前記の判別を行うためには、第1の記憶部
にキーワードを登録しておき、主電源切断時に第2の記
憶部の所定アドレスに前記キーワードを書き込む。そし
て、主電源再投入時には、前記情報処理装置が第2の記
憶部からキーワードを読み出して第1の記憶部より読み
出したキーワードと比較する。
にキーワードを登録しておき、主電源切断時に第2の記
憶部の所定アドレスに前記キーワードを書き込む。そし
て、主電源再投入時には、前記情報処理装置が第2の記
憶部からキーワードを読み出して第1の記憶部より読み
出したキーワードと比較する。
【0005】ここで、データが保存状態にあれば第2の
記憶部の所定アドレスにはキーワードが格納されており
これは第1の記憶部内のキーワードと一致する。一方、
初期電源投入時には第2の記憶部の所定アドレスからは
不定データが読み出されこれは第1の記憶部内のキーワ
ードとは不一致である。
記憶部の所定アドレスにはキーワードが格納されており
これは第1の記憶部内のキーワードと一致する。一方、
初期電源投入時には第2の記憶部の所定アドレスからは
不定データが読み出されこれは第1の記憶部内のキーワ
ードとは不一致である。
【0006】以上のようにして初期状態からの主電源投
入か、データ保存状態からの主電源投入かを判別する方
式がとられている。
入か、データ保存状態からの主電源投入かを判別する方
式がとられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した方式
では、データ保存時に主電源を投入した場合に、万一第
2の記憶部に障害が発生しそこに格納されているキーワ
ードが破壊されてしまうと、前記情報処理装置は第1の
記憶部のキーワードと第2の記憶部のキーワードが不一
致であり初期電源投入と判定する。すなわち、初期電源
投入時と第2の記憶部の障害発生を区別することが不可
能であった。そのため、該計算機のユーザは記憶部の障
害発生を認識せずに計算機を起動させることになり、記
憶部に保存しているデータを全損する恐れがある。
では、データ保存時に主電源を投入した場合に、万一第
2の記憶部に障害が発生しそこに格納されているキーワ
ードが破壊されてしまうと、前記情報処理装置は第1の
記憶部のキーワードと第2の記憶部のキーワードが不一
致であり初期電源投入と判定する。すなわち、初期電源
投入時と第2の記憶部の障害発生を区別することが不可
能であった。そのため、該計算機のユーザは記憶部の障
害発生を認識せずに計算機を起動させることになり、記
憶部に保存しているデータを全損する恐れがある。
【0008】そこで、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、データ保存状態における主電源投入
と初期状態における主電源投入とを区別すると共に、メ
モリの障害発生をも検出可能とする方式を提供すること
を技術的課題とする。
されたものであり、データ保存状態における主電源投入
と初期状態における主電源投入とを区別すると共に、メ
モリの障害発生をも検出可能とする方式を提供すること
を技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
基いて説明する。
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
基いて説明する。
【0010】任意のキーワードを登録する第1の記憶部
1と、データを登録する第2の記憶部2と、前記各記憶
部の書き込み及び読み出しを制御する制御部3とから構
成され、前記制御部3は主電源切断時に、前記第1の記
憶部1よりキーワードを読み出して該キーワードを前記
第2の記憶部2の所定アドレスに書き込む。
1と、データを登録する第2の記憶部2と、前記各記憶
部の書き込み及び読み出しを制御する制御部3とから構
成され、前記制御部3は主電源切断時に、前記第1の記
憶部1よりキーワードを読み出して該キーワードを前記
第2の記憶部2の所定アドレスに書き込む。
【0011】また、主電源再投入時には、前記第2の記
憶部2から読みだしたキーワードを前記第1の記憶部1
から読みだしたキーワードと比較し、両キーワードが不
一致の場合に第2の記憶2の障害発生を検知することを
特徴とするメモリの障害検出方式とした。
憶部2から読みだしたキーワードを前記第1の記憶部1
から読みだしたキーワードと比較し、両キーワードが不
一致の場合に第2の記憶2の障害発生を検知することを
特徴とするメモリの障害検出方式とした。
【0012】
【作用】本発明によれば、主電源の切断時に補助電源に
よりデータの内容を保持する情報処理装置において、第
1の記憶部に任意のキーワードを焼付けておき、主電源
切断の際に制御部は第2の記憶部に前記第1の記憶部よ
りキーワードを読み出して該キーワードを前記第2の記
憶部の所定アドレスに書き込む。
よりデータの内容を保持する情報処理装置において、第
1の記憶部に任意のキーワードを焼付けておき、主電源
切断の際に制御部は第2の記憶部に前記第1の記憶部よ
りキーワードを読み出して該キーワードを前記第2の記
憶部の所定アドレスに書き込む。
【0013】よって、主電源再投入時には、前記第2の
記憶部から読みだしたキーワードを前記第1の記憶部か
ら読みだしたキーワードと比較し、両キーワードが不一
致の場合には、前記第1の記憶部のキーワードを第2の
記憶部に書き込み、再度それを読み出して第1の記憶部
のキーワードと比較し、両キーワード不一致の場合に第
2の記憶の障害発生を検知する。
記憶部から読みだしたキーワードを前記第1の記憶部か
ら読みだしたキーワードと比較し、両キーワードが不一
致の場合には、前記第1の記憶部のキーワードを第2の
記憶部に書き込み、再度それを読み出して第1の記憶部
のキーワードと比較し、両キーワード不一致の場合に第
2の記憶の障害発生を検知する。
【0014】一方、両キーワードが一致する場合には初
期電源投入を検知できる。また、前記キーワードの代わ
りにフラグを用いてもよい。
期電源投入を検知できる。また、前記キーワードの代わ
りにフラグを用いてもよい。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。図
2は、本実施例におけるメモリ障害検出システムの構成
図である。
2は、本実施例におけるメモリ障害検出システムの構成
図である。
【0016】同図において、メモリ障害検出システム
は、バスにより接続されるROM4、RAM5、主電源
投入検出部6、制御部7、及びバッテリー8から構成さ
れる。前記ROM(READ ONLY MEMORY)4は、読み取り
専用且つ書き込み不可能なメモリであり、ここに、任意
のキーワードを格納しておく。
は、バスにより接続されるROM4、RAM5、主電源
投入検出部6、制御部7、及びバッテリー8から構成さ
れる。前記ROM(READ ONLY MEMORY)4は、読み取り
専用且つ書き込み不可能なメモリであり、ここに、任意
のキーワードを格納しておく。
【0017】前記RAM(RANDOM ACCESS MEMORY)5
は、読み書き自在なメモリである。そして、前記主電源
等入部6は、主電源の投入/切断を検出する。前記バッ
テリー8は、主電源が切断時にメモリの内容を保持する
ための二次電源である。
は、読み書き自在なメモリである。そして、前記主電源
等入部6は、主電源の投入/切断を検出する。前記バッ
テリー8は、主電源が切断時にメモリの内容を保持する
ための二次電源である。
【0018】前記制御部7は、前記ROM4及びRAM
5の書き込み及び読み出しを制御すると共に、主電源切
断時に、前記ROM4よりキーワードを読み出して該キ
ーワードを前記RAM5の所定アドレスに書き込む。ま
た、主電源再投入時には、前記RAM5から読みだした
キーワードを前記ROM4から読みだしたキーワードと
比較し、両キーワードが不一致の場合には、前記RAM
5に障害を発生していることを検知する。
5の書き込み及び読み出しを制御すると共に、主電源切
断時に、前記ROM4よりキーワードを読み出して該キ
ーワードを前記RAM5の所定アドレスに書き込む。ま
た、主電源再投入時には、前記RAM5から読みだした
キーワードを前記ROM4から読みだしたキーワードと
比較し、両キーワードが不一致の場合には、前記RAM
5に障害を発生していることを検知する。
【0019】ここで、両キーワードの比較結果が不一致
の場合、前記ROM4のキーワードを前記RAM5に書
き込み、再度それを読み出してROM4から読みだした
キーワードと比較する。そして、ここで再び両キーワー
ドが不一致の場合に前記RAM5に障害が発生している
ことを検知する。また、両キーワードが一致する場合に
は当該主電源投入が初期電源投入であることを検知す
る、すなわち初期電源投入時には、RAM5の所定アド
レスには不定データが格納されており、この不定データ
とROM4のキーワードは不一致となるのは自明であ
る。
の場合、前記ROM4のキーワードを前記RAM5に書
き込み、再度それを読み出してROM4から読みだした
キーワードと比較する。そして、ここで再び両キーワー
ドが不一致の場合に前記RAM5に障害が発生している
ことを検知する。また、両キーワードが一致する場合に
は当該主電源投入が初期電源投入であることを検知す
る、すなわち初期電源投入時には、RAM5の所定アド
レスには不定データが格納されており、この不定データ
とROM4のキーワードは不一致となるのは自明であ
る。
【0020】次に、図3に本実施例におけるメモリ障害
検出システムの動作フローを示す。同図に基づいて本シ
ステムの動作過程を説明する。主電源投入検出部6は、
主電源投入を検知(ステップ301)し、これを制御部
7へ通知する。
検出システムの動作フローを示す。同図に基づいて本シ
ステムの動作過程を説明する。主電源投入検出部6は、
主電源投入を検知(ステップ301)し、これを制御部
7へ通知する。
【0021】主電源投入の通知を受けた制御部7は、R
AM5の所定アドレスに格納されているデータを読み出
す(ステップ302)と共に、ROM4からキーワード
を読み出す(ステップ303)。
AM5の所定アドレスに格納されているデータを読み出
す(ステップ302)と共に、ROM4からキーワード
を読み出す(ステップ303)。
【0022】そして、ROM4から読み出したキーワー
ドとRAM5から読み出したデータとを比較する(ステ
ップ304)。ここで、RAM5の所定アドレスのデー
タがROM4のキーワードと一致するキーワードである
場合は、制御部7はメモリの正常性を認識すると共に、
RAM5にデータが格納されていることを認識(ステッ
プ305)し、データ保存時のプログラムを起動させる
(ステップ306)。即ち、デジタルアナウンスメント
マシンの場合には、保存されているメッセージをトーキ
ートランクへ分配するためのプログラムを起動させ、制
御をトーキートランクへ移行する。
ドとRAM5から読み出したデータとを比較する(ステ
ップ304)。ここで、RAM5の所定アドレスのデー
タがROM4のキーワードと一致するキーワードである
場合は、制御部7はメモリの正常性を認識すると共に、
RAM5にデータが格納されていることを認識(ステッ
プ305)し、データ保存時のプログラムを起動させる
(ステップ306)。即ち、デジタルアナウンスメント
マシンの場合には、保存されているメッセージをトーキ
ートランクへ分配するためのプログラムを起動させ、制
御をトーキートランクへ移行する。
【0023】また、前記ステップ304において、RA
M5のデータがROM4のキーワードと不一致の場合
は、制御部7はROM4よりキーワードを読み出して
(ステップ307)これをRAM5の所定のアドレスへ
書き込む(ステップ308)。
M5のデータがROM4のキーワードと不一致の場合
は、制御部7はROM4よりキーワードを読み出して
(ステップ307)これをRAM5の所定のアドレスへ
書き込む(ステップ308)。
【0024】ここで、再度ROM4のキーワードとRA
M5の所定アドレスからキーワードを読み出して(ステ
ップ309)、RAM5のキーワードがROM4のキー
ワードと一致するか否か比較する(ステップ310)。
M5の所定アドレスからキーワードを読み出して(ステ
ップ309)、RAM5のキーワードがROM4のキー
ワードと一致するか否か比較する(ステップ310)。
【0025】RAM5のキーワードがROM4のキーワ
ードと一致する場合は、制御部7は初期電源投入を検出
し、初期化プログラムの起動を指示する。一方、前記ス
テップ310においてRAM5のキーワードがROM4
のキーワードと不一致の場合は、制御部6はメモリ(R
AM5)の障害を検出する。
ードと一致する場合は、制御部7は初期電源投入を検出
し、初期化プログラムの起動を指示する。一方、前記ス
テップ310においてRAM5のキーワードがROM4
のキーワードと不一致の場合は、制御部6はメモリ(R
AM5)の障害を検出する。
【0026】ここで、デジタルアナウンスメントマシン
の場合は、メモリ障害を電子交換機に通知してデジタル
アナウンスメントマシンの自己診断プログラムを起動さ
せ、障害箇所の検出を行い、検出結果を保守システムに
通知して障害箇所の補修作業を行う。これにより迅速に
メモリ障害を検出することができる。
の場合は、メモリ障害を電子交換機に通知してデジタル
アナウンスメントマシンの自己診断プログラムを起動さ
せ、障害箇所の検出を行い、検出結果を保守システムに
通知して障害箇所の補修作業を行う。これにより迅速に
メモリ障害を検出することができる。
【0027】また、パーソナルコンピュータ等の場合に
は、ディスプレイにメモリの障害を表示するようにし、
ユーザがメモリ障害を認識せずにメモリへのアクセスを
行うのを防止できる。
は、ディスプレイにメモリの障害を表示するようにし、
ユーザがメモリ障害を認識せずにメモリへのアクセスを
行うのを防止できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、メモリ障害と初期電源
投入とを区別することができ、メモリの安全性の向上を
図ることが可能となる。
投入とを区別することができ、メモリの安全性の向上を
図ることが可能となる。
【図1】本発明の原理図
【図2】本実施例におけるメモリ障害検出システムの構
成ブロック図
成ブロック図
【図3】本実施例におけるメモリ障害検出システムの動
作フロー
作フロー
1・・第1の記憶部 2・・第2の記憶部 3・・制御部 4・・ROM 5・・RAM 6・・主電源投入検出部 7・・制御部 8・・バッテリー
Claims (2)
- 【請求項1】 主電源の切断時に補助電源によりデータ
の内容を保持する情報処理装置において、 任意のキーワードを登録する第1の記憶部(1)と、 データを登録する第2の記憶部(2)と、 前記各記憶部の書き込み及び読み出しを制御する制御部
(3)とを有し、 前記制御部(3)は主電源切断時に、前記第1の記憶部
(1)よりキーワードを読み出して該キーワードを前記
第2の記憶部(2)の所定アドレスに書き込むと共に、 主電源再投入時には、前記第2の記憶部(2)から読み
だしたキーワードを前記第1の記憶部(1)から読みだ
したキーワードと比較し、両キーワードが不一致の場合
には、前記第2の記憶部(2)に障害を発生しているこ
とを検知することを特徴とするメモリの障害検出方式。 - 【請求項2】 前記制御部(3)は、両キーワードの比
較結果が不一致の場合、第1の記憶部(1)のキーワー
ドを第2の記憶部(2)に書き込み、再度これを読み出
して前記第1の記憶部(1)から読みだしたキーワード
と比較し、両キーワード不一致の場合に第2の記憶
(2)の障害発生を検知し、両キーワードが一致する場
合には初期電源の投入状態を検知することを特徴とする
請求項1記載のメモリの障害検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4015554A JPH05204780A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | メモリの障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4015554A JPH05204780A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | メモリの障害検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05204780A true JPH05204780A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11891992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4015554A Withdrawn JPH05204780A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | メモリの障害検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05204780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6938175B2 (en) | 2000-11-18 | 2005-08-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Computer system and method of controlling standby mode thereof |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4015554A patent/JPH05204780A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6938175B2 (en) | 2000-11-18 | 2005-08-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Computer system and method of controlling standby mode thereof |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |