JPH05204401A - インターロックシステム - Google Patents

インターロックシステム

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JPH05204401A
JPH05204401A JP4902991A JP4902991A JPH05204401A JP H05204401 A JPH05204401 A JP H05204401A JP 4902991 A JP4902991 A JP 4902991A JP 4902991 A JP4902991 A JP 4902991A JP H05204401 A JPH05204401 A JP H05204401A
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interlock
logic circuit
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bus
interlock logic
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JP4902991A
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Teruo Asakawa
輝雄 浅川
Noboru Hosaka
登 保坂
Shigeru Ishizawa
繁 石沢
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Abstract

(57)【要約】 [目的]信頼性が高く、インターロックの論理設計が容
易であり、システムの変更に対して容易に対処できるイ
ンターロックシステムを提供すること。 [構成]各装置構成単位A1〜An毎に独立して例えば
インターロック論理回路を備えたインターロックコント
ローラB1〜Bnを設け、更にインターロックバスを設
ける。各インターロック論理回路は、システムコントロ
ーラ4からの制御指令とインターロックバス6からの必
要な他のインターロック論理回路の出力情報に基づい
て、あるいは更に自己の装置構成単位の状態を考慮して
論理演算を行う。また制御モード情報がインターロック
バス6に与えられている場合には、これを考慮して論理
演算が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインターロックシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にシステム制御を行う場合、各装置
の状態間に優先度を付与して、一の装置の状態あるいは
複数の装置の状態の組み合わせが所定条件のときには、
ある装置に対する制御要求にかかわらずインターロック
する必要がある。
【0003】この様なインターロックについて、半導体
ウエハの処理工程の一部を例にとって装置の一部を模式
的に示した図3を参照しながら説明する。図3のシステ
ムでは、処理室1の外に置かれた第1の搬送ロボット2
Aにより未処理のウエハを一旦ロードロック室3内に収
容し、次いでロードロック室3内を処理室1内と同程度
に減圧した後第2の搬送ロボット2Bにより当該ウエハ
Wをロードロック室3から処理室1内のターンテーブル
1A上に搬送し、例えばその後イオン注入などの処理が
行われる。
【0004】このようなシステムにおいて、例えばロー
ドロック室3の大気側(第1の搬送ロボット2A側)の
ゲートG1を開けるためには、処理室1側のゲートが閉
じられかつロードロック室3内が常圧になっていること
が条件であり、従ってメインコントローラの誤動作など
によりゲートG1を開く制御指令を受けても前記条件が
満たされていなければ、インターロックをかけ、ゲート
G1が開かないようにする必要がある。
【0005】従来こうしたインターロック機能をシステ
ムに付与する方法として、(1)例えば各装置に制御要
求を与えるシステムコントローラにおいてソフトウエア
により各装置の構成単位の情報を探知してインターロッ
クをかける方法、(2)各装置構成単位のインターロッ
クに関する情報を一個所に集め、その情報に基づいてハ
ードウエアにより、つまり各装置構成単位に共通なイン
ターロック論理回路によりインターロックをかける方
法、(3)各装置構成単位毎に独立してインターロック
論理回路を設ける方法などが採用されていた。なお装置
構成単位とは、各装置を機能単位に分けた場合に各機能
単位に対応する部分である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記
(1)のようにソフトウエアを利用する方法は、各部の
状態を例えば毎秒1回づつなど離散的にしか検知するこ
とができず、的確なインターロックをかけることが困難
であり、しかもソフトウエアが誤動作した場合には、全
てのインターロックが無効になってしまい、作業者、被
処理体及び装置自体に損傷を及ぼすおそれがある。 一
方上記(2)のように一括してハードウエアでインター
ロックをかける方法は、各部の状態を一括して連続的に
見ることができるので的確なインターロックをかけるこ
とができ、またソフトウエアの誤動作に影響されないの
で装置の安全を確実に図ることができるという点で優れ
ている。しかしながらその反面、システムの規模が大き
く、複雑になると、インターロックの論理もその分だけ
大規模、複雑になり、論理回路のデバックに多大な工数
が必要になる。その上インターロックの論理回路の変更
や装置構成単位の追加にともなうインターロックに関す
る情報の増加があると、大規模なハードウエアを組み直
すという非常に煩わしい作業が必要になる。
【0007】また上記(3)のように装置構成単位毎に
独立してインターロック論理回路を設ける方法は、装置
構成単位にまたがるインターロックを行うことができな
い。例えば先の半導体ウエハの処理工程の例でいえば、
ゲートG1を開閉する機構とロードロック室3内の圧力
を検出するセンサとは同一のユニット、つまり装置構成
単位として構成しているので、ロードロック室3内が減
圧状態であればゲートG1の「開」要求に対してインタ
ーロックをかけることができるが、他の装置構成単位の
状態例えばゲートG2が開いているときにはインターロ
ックをかけることができないという問題がある。さらに
装置の立ち上げ時やメンテナンス時などのように通常運
転とは異なる運転を行う場合には、かえってインターロ
ックが作業の障害になることがある。
【0008】本発明はこのような事情のもとになされた
ものであり、その目的は信頼性が高く、しかも大規模な
システムであってもインターロック論理を容易に組むこ
とができる上、システムの変更にも容易に対処すること
ができ、さらに作業レベルなどの制御モードの切り替え
に対しても高い作業効率を確保できるインターロックシ
ステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、各装
置構成単位毎に独立して設けたインターロック論理回路
と各インターロック論理回路の出力情報を伝送するため
のインターロック情報伝送路とを備え、各インターロッ
ク論理回路は、前記伝送路から受け取った自己のインタ
ーロックに関する他のインターロック論理回路の出力情
報に基づいて制御指令を出力することをを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、各インターロック論理回路が自己の装置構成単位の
状態を入力条件の一つとすることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、制御モードを設定してインターロッ
ク情報伝送路に与える制御モード設定部を設け、各イン
ターロック論理回路の全部または一部は、前記インター
ロック情報伝送路から制御モードを受け取り、これをイ
ンターロック論理回路の入力条件の一つとすることを特
徴とする。
【0012】
【作用】各インターロック論理回路の出力情報はインタ
ーロック情報伝送路を介して相互に交換され、各インタ
ーロック論理回路は、必要な他の出力情報に基づいて、
あるいはさらに自己の装置構成単位の状態を考慮してイ
ンターロック論理演算が行われる。また前記伝送路に制
御モード情報が与えられている場合には、各インターロ
ック論理回路は、これを取り込んで各制御モードに応じ
たインターロック論理演算を実行する。そして例えば装
置構成単位の追加や変更があった場合には、これに関連
したインターロック論理回路のみについて論理の組み替
えを行うことによって対処できる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例では、図1に示すように各装
置構成単位A1〜Anごとに独立して、インターロック
機能を備えたインターロックコントローラB1〜Bnを
(詳細は図2により説明する)を設けると共に、システ
ムコントローラ4が接続されたシステムバス5に前記イ
ンターロック論理回路B1〜Bnを夫々入出力部C1〜
Cnを介して接続する。ここでシステムバス5は、シス
テムコントローラ4から各装置構成単位A1〜Anに対
して制御要求を伝送し、かつ各装置構成単位A1〜An
からその状態をシステムコントローラ4に伝送するため
の伝送路である。
【0014】そして前記入出力部C1〜Cnに夫々装置
構成単位A1〜Anを接続し、システムバス5から出力
された制御要求については夫々入出力部C1〜Cnを介
してインターロックコントローラB1〜Bnに入力さ
れ、ここで処理された後、入出力部C1〜Cnを経て装
置構成単位A1〜Anに与えられ、また装置構成単位A
1〜Anの状態信号については夫々入出力部C1〜Cn
を介してシステムバス5およびインターロックコントロ
ーラB1〜Bnに与えられるように構成されている。
【0015】さらに各インターロックコントローラB1
〜Bnは、インターロック情報伝送路としてのインター
ロックバス6により相互に接続され、このインターロッ
クバス6に各インターロックコントローラB1〜Bnか
ら自己の装置構成単位の状態信号を与えると共に、自己
の装置構成単位のインターロックに関連する他の装置構
成単位の状態信号をインターロックバス6から取り込
み、自己の装置構成単位をインターロックするための入
力条件の一つとして取り扱う。
【0016】また前記インターロックバス6には、制御
モード例えば作業レベルを設定するための作業レベル設
定回路OSが接続されており、ここで設定された作業レ
ベルがインターロックバス6を介してシステム全域にあ
るいは一部に与えられる。この作業レベルは例えば装置
をデバックするモード、装置を立ち上げるモード、装置
をメンテナンスするモードおよび装置を稼働するモード
などに分類される。
【0017】ここで各インターロックコントローラおよ
び各入出力部の構成の一例を図2を参照しながら説明す
る。この例では、入出力部7(C1〜Cnの各々に相当
する)は、マイクロプロセッサ7aとデュアルポートメ
モリ7bとにより構成され、これらによってシステムバ
ス5、インターロックコントローラ8(B1〜Bnの各
々に相当する)および装置構成単位9(A1〜Anの各
々に相当する)の間のデータの受け渡しを行う。
【0018】前記インターロックコントローラ8は、シ
ステムコントローラ4からの制御要求を記憶するための
制御要求レジスタ8aと、自己の装置構成単位の状態を
記憶するための自己状態レジスタ8bと、現在の制御モ
ード例えば作業レベルを記憶するための作業レベルレジ
スタ8cと自己のインターロック(当該インターロック
コントローラ8が装置構成単位9に対して行うインター
ロック)に関連する他の装置構成単位の状態を記憶する
ための他状態レジスタ8dと、各レジスタ8a〜8dの
記憶内容を入力条件としてインターロック論理演算を行
い、装置構成単位9に対する実際の制御指示を出力する
インターロック論理回路10とを備えている。このイン
ターロックコントローラ8において前記作業状態レジス
タ8cおよび他状態レジスタ8dは、各々インターロッ
クバス6に接続され、またインターロック論理回路10
の出力端は、マイクロプロセッサ7aおよびインターロ
ックバス6に接続されている。
【0019】次に上述実施例の作用について述べる。
【0020】例えばシステムコントローラ4によりシス
テムバス5を介して装置構成単位A1に対する制御要求
が入出力部C1のデュアルポートメモリ7bに書き込ま
れたとすると、この制御要求は、マイクロプロセッサ7
aにより定期的に読み込まれ、インターロックコントロ
ーラB1の制御要求レジスタ8aに記憶される。一方装
置構成単位A1の状態は、マイクロプロセッサ7aに定
期的に集められ、その内容はシステムコントローラ4に
伝送するためにデュアルポートメモリ7bに書き込まれ
ると共に、自己状態レジスタ8bに記憶される。
【0021】そしてインターロックコントローラB1
は、現在の作業レベル、および自己の装置構成単位のイ
ンターロックに関連する他の装置構成単位の状態をイン
ターロックバス6により夫々作業レベルレジスタ8cお
よび他状態レジスタ8dに取り込み、各レジスタ8a〜
8dの出力信号を入力条件としてインターロック論理回
路10によりインターロック論理演算を行い、その演算
結果である制御指示をマイクロプロセッサ7aを介して
装置構成単位A1に与えると共にインターロックバス6
に出力情報として与える。この出力情報は、その時の装
置構成単位A1の状態であるから、当該装置構成単位A
1の状態がインターロックバス6に与えられたことにな
る。
【0022】このような作用を「従来技術」の項に述べ
たウエハの処理工程に対応させると、ロードロック室3
の大気側のゲートG1(図3を参照)を開閉するユニッ
トが例えば装置構成単位A1に対応し、自己状態レジス
タ8bに記憶される当該ユニットの状態は、例えばロー
ドロック室3内が常圧か否かという内容であり、他状態
レジスタ8dに取りこまれる他のユニットの状態は、例
えばロードロック室3の処理室1側のゲートG2が開い
ているか閉じているかという内容である。そして大気側
のゲートG1を開くという制御要求をインターロックコ
ントローラB1が受けたときに、ロードロック室3内が
常圧であっても処理室1側のゲートG2が開いていれば
装置稼働の作業レベルでは、インターロック論理回路1
0は前記制御要求にかかわらずゲートG1を閉じるとい
う制御指令を出力する。しかしながら例えばメンテナン
スの作業レベルでは、ゲートG1を開くことが要求され
る場合には、ゲートG1を開くという制御指令を出力す
るようにインターロック論理を組めば良い。
【0023】ところでこの例ではゲートG1の開閉機構
とロードロック室3内の圧力センサとを一つの装置構成
単位としているので圧力の検出結果を自己の装置構成単
位の状態としてインターロック論理回路10の入力とし
ているが、本発明では、各装置構成単位のインターロッ
クの条件として自己の状態を考慮しないシステムに対し
ても適応でき、この場合にはインターロック論理回路の
入力条件として自己の装置構成単位の状態は不要にな
る。
【0024】以上において上述実施例の各部の具体的構
成例について述べる。
【0025】前記インターロックコントローラ8につい
て例えば各々カードユニットとして構成し、これらを同
一のカードゲージに収納自在に設置すると共に、バック
プレーン(マザーボード)を使用したインターロックバ
ス6にラッピングにより各インターロックコントローラ
8を接続するようにすれば、システムの変更を行う場
合、関連するカードユニットのみについて簡単に変更で
きるので、容易に対応できる。
【0026】また入出力部7と装置構成単位9との間の
信号路については、シリアル回線、パラレル回線のいづ
れでもよいが、例えばマイクロプロセッサ7aを用いた
シリアル回線とし、かつこれを光ファイバで構成すれ
ば、信号路を細くでき、信頼性が高く、アイソレーショ
ンにも優れているので有利である。
【0027】更に入出力部7のマイクロプロセッサのソ
フトウエアはインターロックの論理に影響していないの
で、すべてのインターロックコントローラ8に対して共
通に使用できる。
【0028】そして前記作業レベル設定回路OSは、シ
ステムコントローラ4のソフトウエアの誤動作に耐えら
れるようにするため、システムコントローラ4の制御を
受けない構成、例えば鍵付きのスイッチにより実現する
ことが望ましい。
【0029】インターロック論理回路については、変更
が容易となるようにPLD(Programmable
Logic Device)やFPGA(Field
Programmable Gate array)
などを用いることができる。
【0030】なおインターロック情報伝送路に伝送され
る各インターロック論理回路の出力情報としては、論理
演算結果そのものに限定されるものではなく、例えばそ
の論理演算結果により制御された装置構成単位の状態を
検出した検出結果であってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように請求項1または請求項2の
発明によれば、ハードウエアによりインターロックを実
現しているため、例えばシステムコントローラの異常な
どにおけるソフトウエアの誤動作に対しても確実にイン
ターロックをかけることができ、高い信頼性を確保でき
る。
【0032】そしてインターロックに関する情報を一個
所に集めるのではなく、各装置構成単位ごとに独立して
インターロック論理回路を設け、インターロック情報伝
送路を通じて各インターロック論理回路に必要な他の装
置構成単位の情報を取り込むようにしているため、シス
テムが大規模の場合でも分散したインターロック論理回
路の夫々についてインターロック論理を組めばよいので
インターロック論理の設計が容易になる。
【0033】しかも各装置構成単位ごとにインターロッ
ク論理回路が独立しているのでインターロックの論理の
変更や装置構成単位の追加に伴うインターロック情報の
増加に対しても、影響のあるユニットについてのみ変更
し、また追加した装置構成単位にインターロック論理回
路ユニットを付加すればよいので、システムの変更、特
に局所的な変更に対して容易に対応することができ、シ
ステムの拡散性についても優れている。
【0034】更に請求項3の発明によれば、例えばメン
テナンス作業や通常運転などの制御モードの情報をイン
ターロック情報伝送路を介して各インターロック論理回
路に入力しているため、インターロック論理回路を各装
置構成単位に分散しながらも、システムの一部または全
部に対し、論理を制御モードに応じた状態に切り替える
ことが可能であり、従って制御モードの切り替えに対し
て迅速にかつ容易に対応することができ、高い作業効率
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す説明図である。
【図2】図1に示した実施例の要部の詳細を示すブロッ
ク図である。
【図3】半導体処理工程の一部を示す説明図である。
【符号の説明】
4 システムコントローラ 5 システムバス 6 インターロックバス A1〜An、9 装置構成単位 B1〜Bn、8 インターロックコントローラ 10 インターロック論理回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各装置構成単位毎に独立して設けたイン
    ターロック論理回路と、 各インターロック論理回路の出力情報を伝送するための
    インターロック情報伝送路とを備え、 各インターロック論理回路は、前記伝送路から受け取っ
    た自己のインターロックに関連する他のインターロック
    論理回路の出力情報に基づいて制御指令を出力すること
    を特徴とするインターロックシステム。
  2. 【請求項2】 各インターロック論理回路は、自己の装
    置構成単位の状態と、インターロック情報伝送路から受
    けとった自己のインターロックに関連する他のインター
    ロック論理回路の出力情報とに基づいて制御指令を出力
    する請求項1記載のインターロックシステム。
  3. 【請求項3】 制御モードを設定してインターロック情
    報伝送路に与える制御モード設定部を設け、 各インターロック論理回路の全部または一部は、前記イ
    ンターロック情報伝送路から制御モードを受け取り、こ
    れをインターロック論理回路の入力条件の一つとする請
    求項1または請求項2記載のインターロックシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7634320B2 (en) 2006-02-24 2009-12-15 Tokyo Electron Limited Interlock control apparatus
CN114093068A (zh) * 2020-04-24 2022-02-25 松下知识产权经营株式会社 安全开关以及开关系统

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CN114093068B (zh) * 2020-04-24 2024-04-16 松下知识产权经营株式会社 安全开关以及开关系统

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