JPH05203077A - バルブおよびそれを用いたマニホールドバルブ - Google Patents

バルブおよびそれを用いたマニホールドバルブ

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JPH05203077A
JPH05203077A JP12100391A JP12100391A JPH05203077A JP H05203077 A JPH05203077 A JP H05203077A JP 12100391 A JP12100391 A JP 12100391A JP 12100391 A JP12100391 A JP 12100391A JP H05203077 A JPH05203077 A JP H05203077A
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朝彦 片桐
Masahiro Tawara
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルブおよびそれを用いたマニホールドバル
ブにおいて、バルブの操作部の特性を低減させることな
く、マニホールドバルブを小形にしてスペースの省力を
図る。 【構成】 主バルブ部2の一端側に操作部3が同軸的に
結合され、この操作部3の操作力により前記主バルブ部
2の流路が切り換えられるバルブであって、前記主バル
ブ部2の少なくとも一つの交軸方向における幅員W3
前記交軸方向と同じ方向における前記操作部3の幅員W
4 より小さく形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバルブおよびそれを用い
たマニホールドバルブに関し、特に、たとえば、主バル
ブ部の一端側に操作部が同軸的に結合されているバルブ
およびそれを用いたマニホールドバルブなどに適用して
有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、主バルブ部の一端側に操作部
が同軸的に結合されているバルブとして、その操作部が
ソレノイド部、あるいは駆動ピストン部、またはソレノ
イド部および駆動ピストン部などによって形成されてい
る構造が知られているが、その主バルブと操作部との交
軸方向における幅員は、互いに同一に形成されている。
【0003】また、内部に受圧面積の大きい第1駆動ピ
ストンが収容されている第1駆動ピストン部と、内部に
前記第1駆動ピストンの受圧面積より小さい第2駆動ピ
ストンが収容されている第2駆動ピストン部と、前記第
1駆動ピストン部および前記第2駆動ピストン部間に介
在されているとともに、内部の軸孔に主軸が収容され、
該主軸が前記第1駆動ピストンおよび前記第2駆動ピス
トンの操作力によって軸方向に沿って変位することによ
り流路が切り換えられる主軸部とを備え、前記第1駆動
ピストン部と前記第2駆動ピストン部と前記主軸部とが
互いに同軸的に結合されて主バルブが構成されているバ
ルブが知られている。
【0004】また、このようなバルブがマニホールドベ
ースに複数組連接されて搭載されているマニホールドバ
ルブが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うなマニホールドバルブの小形化や省スペース化を図る
ためには、各バルブの小形化、特に、各バルブの軸方向
における幅員を小さく形成することが有効的であるが、
そのバルブの幅員を小さく形成すると、操作部の幅員も
小さくされるため、次のような問題点が生じる。
【0006】すなわち、たとえば、操作部がソレノイド
部によって形成されているバルブにおいては、その巻き
線スペースの減少により消費電力や温度上昇の増加,制
御流量の減少,応答時間の遅延,作動の不安定化などの
問題点が生じる。
【0007】また、間接作動方式のバルブのようにその
操作部が駆動ピストン部などによって形成されているバ
ルブにおいては、その駆動ピストンの受圧面積の小形化
により最低作動圧力の増加,応答時間の遅延,作動の不
安定化などの問題点が生じる。
【0008】このような問題点は、前記したような第1
駆動ピストンや第2駆動ピストンなどを備えているバル
ブについても生じる。
【0009】本発明の目的は、操作部の特性を低減させ
ることなく、マニホールドバルブの小形化や省スペース
化を図ることができるバルブおよびそれを用いたマニホ
ールドバルブを提供することにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0012】すなわち、本発明のバルブの構造は、主バ
ルブ部の一端側に操作部が同軸的に結合され、この操作
部の操作力により前記主バルブ部の流路が切り換えられ
るバルブであって、前記主バルブ部の少なくとも一つの
交軸方向における幅員が前記交軸方向と同じ方向におけ
る前記操作部の幅員より小さく形成されている構造とし
たものである。
【0013】この場合に、前記操作部がソレノイド部、
あるいは駆動ピストン部、またはソレノイド部および駆
動ピストン部のいずれか一方とされている構造とするこ
とができる。
【0014】また、本発明のマニホールドバルブの構造
は、前記した構造のバルブが複数マニホールドベースに
搭載されるマニホールドバルブであって、前記マニホー
ルドベースの両端側に前記バルブがその主バルブ部側を
内端側とし、またその軸を互いに平行して夫々配置され
ているとともに、前記操作部の幅員より小さく形成され
ている幅員側の前記主バルブ部の一方の外側面側が前記
マニホールドベースの搭載面側とされ、また前記操作部
の幅員より小さく形成されていない幅員側の前記主バル
ブ部の一方の外側面側どうしが互いに対向して隣接され
て配置されている構造としたものである。
【0015】さらに、本発明のバルブの構造は、内部に
受圧面積の大きい第1駆動ピストンが収容されている第
1駆動ピストン部と、内部に前記第1駆動ピストンの受
圧面積より小さい第2駆動ピストンが収容されている第
2駆動ピストン部と、前記第1駆動ピストン部および前
記第2駆動ピストン部間に介在されているとともに、内
部の軸孔に主軸が収容され、該主軸が前記第1駆動ピス
トンおよび前記第2駆動ピストンの操作力によって軸方
向に沿って変位することにより流路が切り換えられる主
軸部とを備え、前記第1駆動ピストン部と前記第2駆動
ピストン部と前記主軸部とが互いに同軸的に結合されて
主バルブが構成されているバルブであって、前記第2駆
動ピストン部および前記主軸部の少なくとも一つの交軸
方向における幅員が前記交軸方向と同じ方向における前
記第1駆動ピストン部の幅員より小さく形成されている
構造としたものである。
【0016】また、本発明のマニホールドバルブの構造
は、前記した構造の主バルブがマニホールドベースに複
数搭載されるマニホールドバルブであって、前記マニホ
ールドベースの両端側に前記主バルブがその第2駆動ピ
ストン部側を内端側とし、またその軸を互いに平行して
夫々配置されているとともに、前記第1駆動ピストン部
の幅員より小さく形成されている幅員側の一方の前記第
2駆動ピストン部および前記主軸部の外側面側が前記マ
ニホールドベースの搭載面側とされ、また前記第1駆動
ピストン部の幅員より小さく形成されていない幅員側の
一方の前記第2駆動ピストン部および前記主軸部の外側
面側どうしが互いに対向して隣接されて配置されている
構造としたものである。
【0017】
【作用】前記した本発明のバルブおよびそれを用いたマ
ニホールドバルブの構造によれば、前記主バルブ部の少
なくとも一つの交軸方向における幅員が前記交軸方向と
同じ方向における前記操作部の幅員より小さく形成され
ていることにより、主バルブ部の交軸方向における幅員
は縮小されているが、操作部の交軸方向における幅員が
縮小されていないので、ソレノイド部、あるいは駆動ピ
ストン部、またはソレノイド部および駆動ピストン部な
どによって形成される操作部の特性の低減を防止するこ
とができる。
【0018】そして、このような構造のバルブをマニホ
ールドベースの両端側にその主バルブ部側を内端側と
し、またその軸を互いに平行して夫々配置するととも
に、前記操作部の幅員より小さく形成されている幅員側
の前記主バルブ部の一方の外側面側を前記マニホールド
ベースの搭載面側とし、また前記操作部の幅員より小さ
く形成されていない幅員側の前記主バルブ部の外側面側
どうしを互いに対向して隣接させて配置することによ
り、バルブの交軸方向におけるマニホールドバルブの長
さを小さくすることができ、この結果、マニホールドバ
ルブ自体の小形化や省スペース化を図ることができる。
【0019】また、前記した本発明のバルブおよびそれ
を用いたマニホールドバルブの構造によれば、前記第2
駆動ピストン部および前記主軸部の少なくとも一つの交
軸方向における幅員が前記交軸方向と同じ方向における
前記第1駆動ピストン部の幅員より小さく形成されてい
ることにより、前記第2駆動ピストン部および前記主軸
部の交軸方向における幅員は縮小されているが、前記第
1駆動ピストン部の幅員が縮小されていないので、第1
駆動ピストン部に対する特性の低減を防止することがで
きる。
【0020】そして、このような構造のバルブの主バル
ブを前記マニホールドベースの両端側にその第2駆動ピ
ストン部側を内端側とし、またその軸を互いに平行して
夫々配置するとともに、前記第1駆動ピストン部の幅員
より小さく形成されている幅員側の一方の前記第2駆動
ピストン部および前記主軸部の外側面側を前記マニホー
ルドベースの搭載面側とし、また前記第1駆動ピストン
部の幅員より小さく形成されていない幅員側の一方の前
記第2駆動ピストン部および前記主軸部の外側面側どう
しを互いに対向して隣接させて配置することにより、主
バルブの交軸方向におけるマニホールドバルブの長さを
小さくすることができ、この結果、マニホールドバルブ
自体の小形化や省スペース化を図ることができる。
【0021】
【実施例1】図1は本発明の一実施例であるバルブを示
す断面図、図2は図1のII−II線における断面図、図3
はそのバルブを用いたマニホールドバルブを示す平面図
である。
【0022】本実施例のバルブ1は、圧縮空気などの流
体圧用方向制御バルブに適用され、その作動方式が間接
作動方式の電磁バルブとされている。
【0023】バルブ1は、四角柱状の主バルブ部2の一
端側に四角柱状の操作部3が同軸的に結合されて構成さ
れ、その操作部3の操作力により主バルブ部2の流路が
切り換えられる構造とされている。
【0024】図2に示すように、主バルブ部2の一方の
交軸方向における幅員W1 およびその交軸方向と同じ方
向における操作部3の幅員W2 は、互いに同一に形成さ
れているが、図1に示すように、主バルブ部2の他方の
交軸方向における幅員W3 は、その交軸方向と同じ方向
における操作部3の幅員W4 の略1/2とされて小さく
形成されている。
【0025】図2に示すように、主バルブ部2の幅員W
3 側の両外側面には、入力ポート4,一対の排出ポート
5A,5B,一対の出力ポート6A,6Bが夫々形成さ
れ、これらの各ポートは主バルブ部2内の軸孔7に連通
されている。
【0026】軸孔7には、主軸8が軸方向に沿って変位
可能に設けられ、また軸孔7の外端側には、スプリング
9が収容されて主軸8を操作部3側に付勢している。
【0027】また、軸孔7の内周面には、シール部材1
0が嵌装され、このシール部材10に主軸8の大径部が
接離することにより主バルブ部2の流路が切り換えられ
る。
【0028】一方、前記操作部3は、互いに同軸的に配
置されている駆動ピストン部11とソレノイド部14と
によって構成されている。
【0029】駆動ピストン部11のシリンダ室12内に
は、主軸8の内端側と当接している駆動ピストン13が
軸方向に沿って変位可能に収容され、この駆動ピストン
13の変位によって主軸8が軸孔7の軸方向に沿って変
位するようになっている。
【0030】ソレノイド部14は、軸方向に沿って変位
可能に収容されている可動鉄心15と、この可動鉄心1
5が接離する固定鉄心16と、可動鉄心15を導入路1
7や供給路18側に付勢しているスプリング19と、ソ
レノイドコイル20などによって構成され、その固定鉄
心16には、可動鉄心15の接離によって開閉される排
出ポート21が開設されている。なお、供給路18は、
操作部3の外側面に開設されている。
【0031】このような構造からなるバルブ1は、図1
ないし図2に示すように、ソレノイド部14の非励磁状
態においては、スプリング19の付勢力によって可動鉄
心15が主バルブ部2側に変位していることにより、供
給路18が閉じられ、排出ポート21が開かれているの
で、供給路18に供給されている圧縮空気などの作動用
流体圧のシリンダ室12への導入が停止され、シリンダ
室12に残存していた作動用流体圧が導入路17を通じ
て排出ポート21から外部に排出される。
【0032】この状態において、ソレノイド部14が励
磁されると、スプリング19の付勢力に抗して可動鉄心
15が固定鉄心16側に変位することにより、供給路1
8が開かれ、排出ポート21が閉じられるので、供給路
18に供給されている圧縮空気などの作動用流体圧が導
入路17を通じてソレノイド部14側のシリンダ室12
内に導入し駆動ピストン13が主バルブ部2側に変位
し、この変位に同伴して主軸8がスプリング9の付勢力
に抗して変位することにより、非接続状態であった入力
ポート4と出力ポート6Bおよび排出ポート5Aと出力
ポート6Aが夫々接続され、接続状態であった入力ポー
ト4と出力ポート6Aおよび排出ポート5Bと出力ポー
ト6Bが非接続状態とされて流路が切り換えられる構造
とされている。
【0033】次に、図3に示すように、前記した構造の
バルブ1は、各バルブ1に共通する入力ポート30や排
出ポート31A,31Bなどを有するマニホールドベー
ス32に複数搭載されてマニホールドバルブ33を構成
する。
【0034】この場合に、各バルブ1は、マニホールド
ベース32の両端側にその主バルブ部2側を内端側と
し、またその軸を互いに平行して夫々配置されていると
ともに、操作部3の幅員W4 より小さく形成されている
幅員W3 側の主バルブ部2の一方の外側面側がマニホー
ルドベース32の搭載面側とされ、また操作部3の幅員
1 と同一とされている幅員W2 側の主バルブ部2の一
方の外側面側どうしが互いに対向して隣接されて配置さ
れている。
【0035】そして、このような各バルブ1の配置によ
り、バルブ1の交軸方向におけるマニホールドバルブ3
3の長さW5 が小さくされてマニホールドバルブ33自
体の小形化や省スペース化が図られている。
【0036】このように、本実施例のマニホールバルブ
33自体の小形化や省スペース化を図ることができる。
【0037】また、本実施例のマニホールバルブ33に
よれば、各バルブ1における主バルブ部2の幅員W1
よび操作部3の幅員W2 が互いに同一に形成され、また
主バルブ部2の幅員W3 が操作部3の幅員W4 より小さ
く形成されているが、操作部3の幅員W4 が縮小されて
いないので、操作部3の特性の低減、すなわち、ソレノ
イドコイル20の巻き線スペースの減少による消費電力
や温度上昇の増加,制御流量の減少,応答時間の遅延,
作動の不安定化、駆動ピストン13の受圧面積の小形化
による最低作動圧力の増加,応答時間の遅延,作動の不
安定化などを防止することができる。
【0038】
【実施例2】図4は本発明の他の実施例であるバルブを
示す断面図、図5は図4のV−V線における断面図であ
る。
【0039】この実施例2のバルブ1は、前記した実施
例1のバルブ1と異なり、圧縮空気などの流体圧操作方
式のバルブ構造とされている。
【0040】この実施例2のバルブ1においても、主バ
ルブ部2の一方の交軸方向における幅員W1 およびその
交軸方向と同じ方向における操作部3の幅員W2 が互い
に同一に形成されているが、主バルブ部2の他方の交軸
方向における幅員W3 は、その交軸方向と同じ方向にお
ける操作部3の幅員W4 の略1/2とされて小さく形成
されている。
【0041】したがって、このようなバルブ1を前記し
た実施例1と同様にマニホールドベース32に配置する
ことにより、バルブ1の交軸方向におけるマニホールド
バルブ33の長さW5 を小さくすることができ、マニホ
ールドバルブ33自体の小形化や省スペース化を図るこ
とができる。
【0042】また、各バルブ1における主バルブ部2の
幅員W1 および操作部3の幅員W2 が互いに同一に形成
され、また主バルブ部2の幅員W3 が操作部3の幅員W
4 より小さく形成されているが、操作部3の幅員W4
縮小されていないので、操作部3の特性の低減、すなわ
ち、駆動ピストン13の受圧面積の小形化による最低作
動圧力の増加,応答時間の遅延,作動の不安定化などを
防止することができる。
【0043】
【実施例3】図6は本発明のさらに他の実施例であるマ
ニホールドバルブを示す断面図、図7はそのマニホール
ドバルブの分解斜視図、図8は図7に示すマニホールド
バルブを背面側から見た分解斜視図である。
【0044】この実施例3のマニホールドバルブ40
は、内部パイロット式間接作動方式の電磁バルブとされ
ている。
【0045】マニホールドバルブ40の主バルブ41
は、図6に示すように、内部に受圧面積の大きい第1駆
動ピストン42が収容されている第1駆動ピストン部4
3と、内部に第1駆動ピストン42の受圧面積より小さ
い第2駆動ピストン44が収容されている第2駆動ピス
トン部45と、第1駆動ピストン部43および第2駆動
ピストン部45間に介在されているとともに、内部の軸
孔46に主軸47が収容され、該主軸47が第1駆動ピ
ストン42および第2駆動ピストン部45の操作力によ
って軸方向に沿って変位することにより流路が切り換え
られる主軸部48とを有し、第1駆動ピストン部43と
第2駆動ピストン部45と主軸部48とが互いに同軸的
に結合されて構成されている。
【0046】図8に示すように、主バルブ41は、第2
駆動ピストン部45および主軸部48の一方の交軸方向
における幅員W1 と、その交軸方向と同じ方向における
第1駆動ピストン部43の幅員W2 とが同一の幅員とさ
れているが、第2駆動ピストン部45および主軸部48
の他方の交軸方向における幅員W3 が該交軸方向と同じ
方向における第1駆動ピストン部43の幅員W4 より略
1/2小さく形成されている。
【0047】そして、このような主バルブ41がマニホ
ールドベース49の両端側にその第2駆動ピストン部4
5側を内端側とし、またその軸を互いに平行して夫々配
置されているとともに、第1駆動ピストン部43の幅員
より小さく形成されている幅員側の一方の第2駆動ピス
トン部45および主軸部48の外側面側がマニホールド
ベース49の搭載面側とされ、また第1駆動ピストン部
43の幅員より小さく形成されていない幅員側の一方の
第2駆動ピストン部45および主軸部48の外側面側ど
うしが互いに対向して隣接されて配置されている。
【0048】このような配置により、主バルブ41の交
軸方向におけるマニホールドバルブ40の長さW5 が小
さくされ、マニホールドバルブ40自体の小形化や省ス
ペース化が図られている。
【0049】次に、この実施例3においては、図6に示
すように、主バルブ41と操作部54とが互いに分離さ
れ、その双方の間にマニホールドベース49が介在され
ている。
【0050】図6に示すように、マニホールドベース4
9には、搭載される主バルブ41の個数に応じて入力ポ
ート50および排出ポート51A,51Bが複数組開設
され、この入力ポート50および排出ポート51A,5
1Bに、主バルブ41の入力ポート52および排出ポー
ト53A,53Bが夫々接続されている。
【0051】マニホールドベース49の入力ポート50
および排出ポート51A,51Bは、各主バルブ41に
共通する入力流路55Cおよび排出流路55A,55B
に集合され、この入力流路55Cおよび排出流路55
A,55Bは図8に示すようにポートカバー56の入力
ポート57および排出ポート58に夫々接続されるよう
になっている。
【0052】図6に示すように、マニホールドベース4
9には、第1駆動ピストン42が収容されている第1シ
リンダ室59に連通する第1パイロット流路61と、第
2駆動ピストン部45が収容されている第2シリンダ室
60に連通する第2パイロット流路62とが主バルブ4
1の個数に対応して複数組形成されている。
【0053】ポートカバー56には、各主バルブ41の
出力ポート63A,63Bの組数に対応して複数組の配
管用ポート64A,64Bが開設され、この配管用ポー
ト64A,64Bに各主バルブ41の出力ポート63
A,63Bが夫々接続されるようになっている。
【0054】次に、マニホールドベース49上にシート
状のシール部材65を介して配置された各主バルブ41
は、ポートカバー56がマニホールドベース49に取り
付けられて各主バルブ41を該マニホールドベース49
側に押さえ付けることにより、該マニホールドベース4
9に固定される構造とされている。
【0055】このため、図8に示すように、ポートカバ
ー56の隅角部に、止めねじ66が貫通する貫通孔(図
示せず)が形成されているとともに、マニホールドベー
ス49の隅角部に、その止めねじ66が締結されるねじ
孔67が形成され、ポートカバー56の貫通孔を貫通し
た止めねじ66がねじ孔67に締結されることにより、
ポートカバー56がマニホールドベース49に取り付け
られるようになっている。
【0056】図6に示すように、主バルブ41が搭載さ
れたマニホールドベース49の反対面には、互いに同軸
的に結合されたパイロット部68およびソレノイド部6
9からなる操作部54がシート状のシール部材70を介
して主バルブ41の個数に対応して複数組搭載されてい
る。
【0057】図7に示すように、各操作部54は各主バ
ルブ41の配置に対応して互い違いにマニホールドベー
ス49に配置され、ソレノイド部用の給電基板71を被
覆して保護する配線カバー72がマニホールドベース4
9に取り付けられている構造とされている。
【0058】このため、図7に示すように、配線カバー
72の隅角部には、止めねじ73が貫通する貫通孔が形
成されているとともに、マニホールドベース49の隅角
部には、その止めねじ73が締結されるねじ孔74が形
成され、配線カバー72の貫通孔を貫通した止めねじ7
3がねじ孔74に締結されることにより、配線カバー7
2がマニホールドベース49に取り付けられるようにな
っている。
【0059】図6に示すように、操作部54には、パイ
ロット流路75,76,77が夫々形成されている。
【0060】パイロット流路75は、マニホールドベー
ス49のパイロット流路61を通じて主バルブ41のシ
リンダ室59に夫々連通され、パイロット流路76は、
マニホールドベース49の排出ポート51Aを通じて主
バルブ41の排出ポート53Aに連通され、パイロット
流路77は、マニホールドベース49の入力ポート50
および主バルブ41のシリンダ室60に夫々連通されて
いる。
【0061】操作部54のパイロット部68内のフラッ
パ室78には、パイロット流路76を開閉するフラッパ
79が軸方向に沿って変位自在に収容され、このフラッ
パ79はスプリング80によりソレノイド部69側に付
勢されている。
【0062】一方、操作部54のソレノイド部69は、
ソレノイド室81に軸方向に沿って変位可能に収容され
ている可動鉄心83と、この可動鉄心83が接離する固
定鉄心84と、可動鉄心83をパイロット流路77側に
付勢しているスプリング85と、ソレノイドコイル86
などによって構成されている。
【0063】フラッパ室78とソレノイド室81とは、
プランジャピン82が遊挿されている連通路87を通じ
て互いに連通され、このプランジャピン82を介してフ
ラッパ79と可動鉄心83とが連関されている。
【0064】次に、このような構造からなるマニホール
ドバルブ40の作用について説明する。
【0065】たとえば、ソレノイド部69の非励磁状態
である図6に示す状態において、圧縮空気などの流体圧
がポートカバー56の入力ポート57を通じてマニホー
ルドベース49の入力流路55Cに供給されると、該流
体圧がマニホールドベース49の第2パイロット流路6
2を通じて主バルブ41のシリンダ室60に導入され第
2駆動ピストン44に作用することにより、主軸47が
同図に示す状態に維持され、また該流体圧がマニホール
ドベース49の入力ポート50,主バルブ41の入力ポ
ート52,出力ポート63Bを通じてポートカバー56
の配管用ポート64Bから所定の流体圧作動機器(図示
せず)に供給される。
【0066】また、その流体圧作動機器から排出された
流体圧が配管用ポート64A,出力ポート63A,排出
ポート53A,51A,排出流路55Aを通じて排出ポ
ート58から外部に排出されるとともに、シリンダ室5
9に残存していた流体圧が第1パイロット流路61,パ
イロット流路75,フラッパ室78,パイロット流路7
6,排出流路55A,排出ポート58を通じて外部に排
出される。
【0067】次いで、ソレノイド部69を励磁状態とす
ると、可動鉄心83がスプリング85の付勢力に抗して
固定鉄心84側に変位しパイロット流路77が開かれ、
他方、フラッパ79がスプリング80の付勢力によりパ
イロット流路76側に変位し該パイロット流路76を閉
じる。
【0068】入力流路55Cに供給されている流体圧
は、パイロット流路77,ソレノイド室81,連通路8
7,フラッパ室78,パイロット流路75,第1パイロ
ット流路61を通じてシリンダ室59に導入され第1駆
動ピストン42に作用することにより、第1駆動ピスト
ン42,第2駆動ピストン44,主軸47が図6に示す
状態から第2シリンダ室60側に変位し、非接続状態で
あった入力ポート52と出力ポート63Aおよび排出ポ
ート53Bと出力ポート63Bが夫々接続され、接続状
態であった入力ポート52と出力ポート63Bおよび排
出ポート53Aと出力ポート63Aが非接続状態とされ
て流路が切り換えられる。
【0069】この流路の切り換えにより、入力流路55
Cの流体圧が入力ポート52,出力ポート63Aを通じ
てポートカバー56の配管用ポート64Aから所定の流
体圧作動機器(図示せず)に供給されるとともに、その
流体圧作動機器から排出された流体圧が配管用ポート6
4B,排出ポート53B,排出流路55Bを通じて排出
ポート58から外部に排出され、またシリンダ室60に
残存していた流体圧が第2パイロット流路62を通じて
シリンダ室60外に排出される。
【0070】この実施例3のマニホールドバルブ40
は、前記したように作動されるが、このマニホールドバ
ルブ40においても前記した実施例1,2のマニホール
ドバルブ40と同様に、前記したような各主バルブ41
の配置により、主バルブ41の交軸方向におけるマニホ
ールドバルブ40の長さを小さくすることができ、マニ
ホールドバルブ40自体の小形化や省スペース化を図る
ことができる。
【0071】また、各主バルブ41における第2駆動ピ
ストン部45および主軸部48の幅員W3 は、第1駆動
ピストン部43の幅員W4 より小さく形成されている
が、第1駆動ピストン部43の幅員W4 は、縮小されて
いないので、第1駆動ピストン42の受圧面積の小形化
による最低作動圧力の増加,応答時間の遅延,作動の不
安定化などを防止することができる。
【0072】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は実施例1〜
3に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0073】たとえば、実施例3においては、ポートカ
バー56を介して各主バルブ部41がマニホールドベー
ス49に夫々固定される構造とされているが、本発明に
おける各主バルブ部41は、そのようなポートカバー5
6による固定手段に限定されるものではない。
【0074】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0075】(1)前記した本発明のバルブおよびそれ
を用いたマニホールドバルブの構造によれば、前記主バ
ルブ部の少なくとも一つの交軸方向における幅員が前記
交軸方向と同じ方向における前記操作部の幅員より小さ
く形成されていることにより、主バルブ部の交軸方向に
おける幅員は縮小されているが、操作部の交軸方向にお
ける幅員が縮小されていないので、ソレノイド部、ある
いは駆動ピストン部、またはソレノイド部および駆動ピ
ストン部などによって形成される操作部の特性の低減を
防止することができる。
【0076】そして、このような構造のバルブをマニホ
ールドベースの両端側にその主バルブ部側を内端側と
し、またその軸を互いに平行して夫々配置するととも
に、前記操作部の幅員より小さく形成されている幅員側
の前記主バルブ部の一方の外側面側を前記マニホールド
ベースの搭載面側とし、また前記操作部の幅員より小さ
く形成されていない幅員側の前記主バルブ部の外側面側
どうしを互いに対向して隣接させて配置することによ
り、バルブの交軸方向におけるマニホールドバルブの長
さを小さくすることができ、この結果、マニホールドバ
ルブ自体の小形化や省スペース化を図ることができる。
【0077】(2)前記した本発明のバルブおよびそれ
を用いたマニホールドバルブの構造によれば、前記第2
駆動ピストン部および前記主軸部の少なくとも一つの交
軸方向における幅員が前記交軸方向と同じ方向における
前記第1駆動ピストン部の幅員より小さく形成されてい
ることにより、前記第2駆動ピストン部および前記主軸
部の交軸方向における幅員は縮小されているが、前記第
1駆動ピストン部の幅員が縮小されていないので、第1
駆動ピストン部に対する特性の低減を防止することがで
きる。
【0078】そして、このような構造のバルブの主バル
ブを前記マニホールドベースの両端側にその第2駆動ピ
ストン部側を内端側とし、またその軸を互いに平行して
夫々配置するとともに、前記第1駆動ピストン部の幅員
より小さく形成されている幅員側の一方の前記第2駆動
ピストン部および前記主軸部の外側面側を前記マニホー
ルドベースの搭載面側とし、また前記第1駆動ピストン
部の幅員より小さく形成されていない幅員側の一方の前
記第2駆動ピストン部および前記主軸部の外側面側どう
しを互いに対向して隣接させて配置することにより、主
バルブの交軸方向におけるマニホールドバルブの長さを
小さくすることができ、この結果、マニホールドバルブ
自体の小形化や省スペース化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるバルブを示す断面図で
ある。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】そのバルブを用いたマニホールドバルブを示す
平面図である。
【図4】本発明の他の実施例であるバルブを示す断面図
である。
【図5】図4のV−V線における断面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例であるマニホールド
バルブを示す断面図である。
【図7】そのマニホールドバルブの分解斜視図である。
【図8】図7に示すマニホールドバルブを背面側から見
た組立斜視図である。
【符号の説明】
1 バルブ 2 主バルブ部 3 操作部 4 入力ポート 5A 排出ポート 5B 排出ポート 6A 出力ポート 6B 出力ポート 7 軸孔 8 主軸 9 スプリング 10 シール部材 11 駆動ピストン部 12 シリンダ室 13 駆動ピストン 14 ソレノイド部 15 可動鉄心 16 固定鉄心 17 導入路 18 供給路 19 スプリング 20 ソレノイドコイル 21 排出ポート 30 入力ポート 31A 排出ポート 31B 排出ポート 32 マニホールドベース 33 マニホールドバルブ 40 マニホールドバルブ 41 主バルブ 42 第1駆動ピストン 43 第1駆動ピストン部 44 第2駆動ピストン 45 第2駆動ピストン部 46 軸孔 47 主軸 48 主軸部 49 マニホールドベース 50 入力ポート 51A 排出ポート 51B 排出ポート 52 入力ポート 53A 排出ポート 53B 排出ポート 54 操作部 55A 排出流路 55B 排出流路 55C 入力流路 56 ポートカバー 57 入力ポート 58 排出ポート 59 シリンダ室 60 シリンダ室 61 パイロット流路 62 パイロット流路 63A 出力ポート 63B 出力ポート 64A 配管用ポート 64B 配管用ポート 65 シール部材 66 止めねじ 67 ねじ孔 68 パイロット部 69 ソレノイド部 70 シール部材 71 給電基板 72 配線カバー 73 止めねじ 74 ねじ孔 75 パイロット流路 76 パイロット流路 77 パイロット流路 78 フラッパ室 79 フラッパ 80 スプリング 81 ソレノイド室 82 プランジャピン 83 可動鉄心 84 固定鉄心 85 スプリング 86 ソレノイドコイル 87 連通路 W1 幅員 W2 幅員 W3 幅員 W4 幅員 W5 長さ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主バルブ部の一端側に操作部が同軸的に
    結合され、この操作部の操作力により前記主バルブ部の
    流路が切り換えられるバルブであって、前記主バルブ部
    の少なくとも一つの交軸方向における幅員が前記交軸方
    向と同じ方向における前記操作部の幅員より小さく形成
    されていることを特徴とするバルブ。
  2. 【請求項2】 前記操作部がソレノイド部、あるいは駆
    動ピストン部、またはソレノイド部および駆動ピストン
    部のいずれか一方とされていることを特徴とする請求項
    1記載のバルブ。
  3. 【請求項3】 請求項1、または2記載のバルブがマニ
    ホールドベースに複数搭載されるマニホールドバルブで
    あって、前記マニホールドベースの両端側に前記バルブ
    がその主バルブ部側を内端側とし、またその軸を互いに
    平行して夫々配置されているとともに、前記操作部の幅
    員より小さく形成されている幅員側の前記主バルブ部の
    一方の外側面側が前記マニホールドベースの搭載面側と
    され、また前記操作部の幅員より小さく形成されていな
    い幅員側の前記主バルブ部の一方の外側面側どうしが互
    いに対向して隣接されて配置されていることを特徴とす
    るマニホールドバルブ。
  4. 【請求項4】 内部に受圧面積の大きい第1駆動ピスト
    ンが収容されている第1駆動ピストン部と、内部に前記
    第1駆動ピストンの受圧面積より小さい第2駆動ピスト
    ンが収容されている第2駆動ピストン部と、前記第1駆
    動ピストン部および前記第2駆動ピストン部間に介在さ
    れているとともに、内部の軸孔に主軸が収容され、該主
    軸が前記第1駆動ピストンおよび前記第2駆動ピストン
    の操作力によって軸方向に沿って変位することにより流
    路が切り換えられる主軸部とを備え、前記第1駆動ピス
    トン部と前記第2駆動ピストン部と前記主軸部とが互い
    に同軸的に結合されて主バルブが構成されているバルブ
    であって、前記第2駆動ピストン部および前記主軸部の
    少なくとも一つの交軸方向における幅員が前記交軸方向
    と同じ方向における前記第1駆動ピストン部の幅員より
    小さく形成されていることを特徴とするバルブ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の前記主バルブがマニホー
    ルドベースに複数搭載されるマニホールドバルブであっ
    て、前記マニホールドベースの両端側に前記主バルブが
    その第2駆動ピストン部側を内端側とし、またその軸を
    互いに平行して夫々配置されているとともに、前記第1
    駆動ピストン部の幅員より小さく形成されている幅員側
    の一方の前記第2駆動ピストン部および前記主軸部の外
    側面側が前記マニホールドベースの搭載面側とされ、ま
    た前記第1駆動ピストン部の幅員より小さく形成されて
    いない幅員側の一方の前記第2駆動ピストン部および前
    記主軸部の外側面側どうしが互いに対向して隣接されて
    配置されていることを特徴とするマニホールドバルブ。
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