JPH05203075A - バルブユニット - Google Patents
バルブユニットInfo
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- JPH05203075A JPH05203075A JP12100191A JP12100191A JPH05203075A JP H05203075 A JPH05203075 A JP H05203075A JP 12100191 A JP12100191 A JP 12100191A JP 12100191 A JP12100191 A JP 12100191A JP H05203075 A JPH05203075 A JP H05203075A
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Abstract
体を小形にしスペースの省力を図り、また配管や配線の
取付作業の合理化ないし作業性の向上を図る。 【構成】 主軸10が軸孔9に軸方向に沿って変位自在
に収容され、この主軸10の変位によって流路が切り換
えられる主バルブ部1と、フラッパ29の開閉作動によ
り補助流体圧を制御して前記主軸10を作動させるパイ
ロット部2およびこのパイロット部2に同軸的に結合さ
れ、前記フラッパ29を開閉作動させるソレノイド部3
からなる操作部4と、前記主バルブ部1の制御流体が集
合される制御流体用集合部15とを備え、前記主バルブ
部1と前記操作部4と前記制御流体用集合部15とがそ
の短手方向に沿って互いに重合されて構成される。
Description
特に、たとえば、複数の間接作動方式のバルブが集合さ
れて構成されるバルブユニットなどに適用して有効な技
術に関する。
て、主軸が軸孔に軸方向に沿って変位自在に収容され、
この主軸の変位によって流路が切り換えられる主バルブ
部と、パイロット弁の開閉作動により補助流体圧を制御
して前記主軸を作動させるパイロット部およびこのパイ
ロット部に同軸的に結合され、前記パイロット弁を開閉
作動させるソレノイド部からなる操作部と、前記主バル
ブ部および前記操作部からなる間接作動方式のバルブが
複数搭載されるマニホールドベースとを備えているもの
がある。
うなバルブユニットにおける各バルブは、軸方向の長さ
の比較的大きい主バルブ部および操作部が互いに同軸的
に結合されて構成されているため、各バルブの軸方向の
長さが大きくなり、この結果、バルブユニット自体の小
形化や省スペース化が妨げられている。
御流体用集合部と配管用集合部とが一体化されてマニホ
ールドベースが構成されていることによっても生じる。
線の取付作業の合理化ないし作業性の向上が妨げられて
いる。
形化や省スペース化、配管や配線の取付作業の合理化な
いし作業性の向上を図ることができるバルブユニットを
提供することにある。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
は、主軸が軸孔に軸方向に沿って変位自在に収容され、
この主軸の変位によって流路が切り換えられる主バルブ
部と、パイロット弁の開閉作動により補助流体圧を制御
して前記主軸を作動させるパイロット部およびこのパイ
ロット部に同軸的に結合され、前記パイロット弁を開閉
作動させるソレノイド部からなる操作部と、前記主バル
ブ部の制御流体が集合される制御流体用集合部とを備
え、前記主バルブ部と前記操作部と前記制御流体用集合
部とがその短手方向に沿って互いに重合されて構成され
る構造としたものである。
管が集合される配管集合部を備え、この配管集合部が前
記短手方向に沿って重合されて構成される構造とするこ
とができる。
集合される配線集合部を備え、この配線集合部が前記短
手方向に沿って重合されて構成される構造とすることが
できる。
ば、軸方向の長さの比較的大きいバルブが主バルブ部と
操作部とに分割されて短縮化され、この主バルブ部と操
作部とマニホールドベースと制御流体用集合部とがその
短手方向に沿って互いに重合されて構成されることによ
り、バルブユニット自体の小形化や省スペース化を図る
ことができる。
管が集合される配管集合部を備え、この配管集合部が前
記短手方向に沿って重合されて構成される構造とする
と、その配管集合部への集中配管により、配管の取付作
業の合理化ないし作業性の向上を図ることができ、また
この配管集合部は制御流体用集合部から分割されて前記
短手方向に沿って重合されるため、配管集合部を用いた
ことによりバルブユニット自体の小形化や省スペース化
が妨げられない。
集合される配線集合部を備え、この配線集合部が前記短
手方向に沿って重合されて構成される構造とすると、そ
の配線集合部への集中配線により、配線の取付作業の合
理化ないし作業性の向上を図ることができ、またこの配
線集合部は前記短手方向に沿って重合されるため、配線
集合部を用いたことによりバルブユニット自体の小形化
や省スペース化が妨げられない。
ットを示す断面図である。
バルブは、圧縮空気などの流体圧用方向制御バルブとさ
れている。またその各バルブは、間接作動方式の電磁バ
ルブとされている。
互いに同軸的に結合されたパイロット部2およびソレノ
イド部3からなる四角柱状の操作部4とが互いに分離さ
れて構成されている。
第1駆動ピストン5が収容されている第1駆動ピストン
部6と、内部に第1駆動ピストン5の受圧面積より小さ
い第2駆動ピストン7が収容されている第2駆動ピスト
ン部8と、第1駆動ピストン部6および第2駆動ピスト
ン部8間に介在されているとともに、内部の軸孔9に主
軸10が収容され、該主軸10が第1駆動ピストン5お
よび第2駆動ピストン部7の操作力によって軸方向に沿
って変位することにより流路が切り換えられる主軸部1
1とを有し、第1駆動ピストン部6と第2駆動ピストン
部8と主軸部11とが互いに同軸的に結合されて構成さ
れている。
が接続される出力ポート12A,12Bが開設され、主
バルブ部1の他側面側には、入力ポート13および排出
ポート14A,14Bが開設されている。
は、肉厚板状の制御流体用集合部15にその短手方向
(図1においては上下方向)に沿ってシート状のシール
部材22を介して重合されている。
バルブ部1の個数に応じて入力ポート20および排出ポ
ート21A,21Bが複数組開設され、この入力ポート
20および排出ポート21A,21Bに、主バルブ部1
の入力ポート13および排出ポート14A,14Bが夫
々接続されている。
よび排出ポート21A,21Bは、各主バルブ部1に共
通する入力流路23および排出流路24A,24Bに集
合されている。
動ピストン5が収容されている第1シリンダ室16に連
通する第1パイロット流路17と、第2駆動ピストン部
8が収容されている第2シリンダ室18に連通する第2
パイロット流路19とが主バルブ部1の個数に対応して
複数組形成されている。
用集合部15の反対面には、操作部4がその短手方向
(図1においては上下方向)に沿ってシート状のシール
部材25Aを介して主バルブ部1の個数に対応して複数
組搭載されている。
ト流路25,26,27が夫々形成されている。
15のパイロット流路17を通じて主バルブ部1のシリ
ンダ室16に夫々連通され、パイロット流路26は、制
御流体用集合部15の排出流路24Aに連通され、パイ
ロット流路27は、制御流体用集合部15の入力流路2
3および主バルブ部1のシリンダ室18に夫々連通され
ている。
28には、パイロット流路26を開閉するパイロット弁
としてのフラッパ29が軸方向に沿って変位自在に収容
され、このフラッパ29はスプリング30によりソレノ
イド部3側に付勢されている。
ノイド室31に軸方向に沿って変位可能に収容されてい
る可動鉄心32と、この可動鉄心32が接離する固定鉄
心33と、可動鉄心32をパイロット流路27側に付勢
しているスプリング34と、ソレノイドコイル3Aなど
によって構成されている。
プランジャピン35が遊挿されている連通路36を通じ
て互いに連通され、このプランジャピン35を介してフ
ラッパ29と可動鉄心32とが連関されている。
ドユニットの作用について説明する。
ある図1に示す状態において、制御流体としての圧縮空
気などの流体圧が制御流体用集合部15の入力流路23
に供給されると、該流体圧が制御流体用集合部15の第
2パイロット流路19を通じて主バルブ部1のシリンダ
室18に導入され第2駆動ピストン7に作用することに
より、主軸10が同図に示す状態に維持され、また該流
体圧が制御流体用集合部15の入力ポート20,主バル
ブ部1の入力ポート13,出力ポート12Bを通じて所
定の流体圧作動機器(図示せず)に供給される。
流体圧が出力ポート12A,排出ポート14A,21A
を通じて排出流路24Aに集合されて外部に排出される
とともに、シリンダ室16に残存していた流体圧が第1
パイロット流路17,パイロット流路25,フラッパ室
28,パイロット流路26を通じて排出流路24Aに集
合されて外部に排出される。
と、可動鉄心32がスプリング34の付勢力に抗して固
定鉄心33側に変位しパイロット流路27が開かれ、他
方、フラッパ29がスプリング30の付勢力によりパイ
ロット流路26側に変位し該パイロット流路26を閉じ
る。
パイロット流路27,ソレノイド室31,連通路36,
フラッパ室28,パイロット流路25,第1パイロット
流路17を通じてシリンダ室16に導入され第1駆動ピ
ストン5に作用することにより、第1駆動ピストン5,
第2駆動ピストン7,主軸10が図1に示す状態から第
2シリンダ室18側に変位する。
ポート13と出力ポート12Aおよび排出ポート14B
と出力ポート12Bが夫々接続され、接続状態であった
入力ポート13と出力ポート12Bおよび排出ポート1
4Aと出力ポート12Aが非接続状態とされて流路が切
り換えられる。
の流体圧が入力ポート13,出力ポート12Aを通じて
所定の流体圧作動機器(図示せず)に供給されるととも
に、その流体圧作動機器から排出された流体圧が出力ポ
ート12B,排出ポート14Bを通じて排出流路24B
に集合されて外部に排出される。
うに作動されるが、この場合に、本実施例のバルブユニ
ットにおいては、互いに分割されている主バルブ部1お
よび操作部4と制御流体用集合部15とがその短手方向
に沿って互いに重合されて構成されることにより、バル
ブユニット自体の小形化や省スペース化を図ることがで
きる。
ニットを示す断面図、図3はそのバルブユニットの分解
斜視図、図4は図3に示すバルブユニットを背面側から
見た分解斜視図である。
駆動ピストン部8および主軸部11の一方の交軸方向に
おける幅員W1 と、その交軸方向と同じ方向における第
1駆動ピストン部6の幅員W2 とが同一の幅員とされて
いるが、第2駆動ピストン部8および主軸部11の他方
の交軸方向における幅員W3 が該交軸方向と同じ方向に
おける第1駆動ピストン部6の幅員W4 より略1/2小
さく形成されている。
体用集合部15の両端側にその第2駆動ピストン部8側
を内端側とし、またその軸を互いに平行して夫々配置さ
れているとともに、第1駆動ピストン部6の幅員より小
さく形成されている幅員側の一方の第2駆動ピストン部
8および主軸部11の外側面側が制御流体用集合部15
の搭載面側とされ、また第1駆動ピストン部6の幅員よ
り小さく形成されていない幅員側の一方の第2駆動ピス
トン部8および主軸部11の外側面側どうしが互いに対
向して隣接されて配置されている。
軸方向におけるバルブユニットの長さW5 が小さくさ
れ、バルブユニット自体の小形化や省スペース化が図ら
れている。
図2に示すように、各主バルブ部1に対する配管が集合
される肉厚板状の配管集合部40を備えている。
手方向に沿ってシート部材41を介して重合されてい
る。
力ポート12A,12Bの組数に対応して複数組の配管
用ポート42A,42Bが開設され、この配管用ポート
42A,42Bに各主バルブ部1の出力ポート12A,
12Bが夫々接続されるようになっている。
15に取り付けられて各主バルブ部1を該制御流体用集
合部15側に押さえ付けることにより、各主バルブ部1
が該制御流体用集合部15に固定される構造とされてい
る。
40の隅角部に、止めねじ43が貫通する貫通孔(図示
せず)が形成されているとともに、制御流体用集合部1
5の隅角部に、その止めねじ43が締結されるねじ孔4
3Aが形成され、配管集合部40の貫通孔を貫通した止
めねじ43がねじ孔43Aに締結されることにより、配
管集合部40が制御流体用集合部15に取り付けられる
ようになっている。
ブ部1の配置に対応して互い違いに制御流体用集合部1
5に配置されている。
いては、ソレノイド部3用の配線基板44と、この配線
基板44を被覆して保護する配線カバー45とからなる
配線集合部46を備え、この配線集合部46に各ソレノ
イド部3に対する配線が集合される構造とされている。
の端子47に接続されるプリント配線48と、各ソレノ
イド部3の作動状態を表示する表示灯49と、ねじ50
によって配線カバー45に取り付けるための取着孔51
などが形成されている。
49が露呈される表示窓52と、各ソレノイド部3に配
設されている手動操作用ボタン53、すなわち、手動に
よる押し込みにより可動鉄心32を作動させる手動操作
用ボタン53が突出される突出孔54などが形成されて
いる。
合部15に取り付けられている構造とされている。
45の隅角部には、止めねじ55が貫通する貫通孔(図
示せず)が形成されているとともに、制御流体用集合部
15の隅角部には、その止めねじ55が締結されるねじ
孔56が形成され、配線カバー45の貫通孔を貫通した
止めねじ55がねじ孔56に締結されることにより、配
管集合部40が制御流体用集合部15に取り付けられる
ようになっている。
15に取り付けられた配管集合部40の上下側には、配
線基板44のプリント配線48に電気的に接続されるコ
ネクタ57およびこのコネクタ57が取り出される直線
ダクト部材58と、バルブユニット自体の取付用の取付
金具59とが夫々配設される構造とされている。
ユニットによれば、各主バルブ部1の配管に対する集合
用の配管集合部40がその短手方向に沿って重合されて
構成されるため、その配管集合部40への集中配管によ
り、配管の取付作業の合理化ないし作業性の向上を図る
ことができ、しかもこの配管集合部40は制御流体用集
合部15から分割されてその短手方向に沿って重合され
るため、配管集合部40を用いたことによりバルブユニ
ット自体の小形化や省スペース化が妨げられない。
線集合用の配線集合部46がその短手方向に沿って重合
されて構成されるため、その配線集合部46への集中配
管により、配線の取付作業の合理化ないし作業性の向上
を図ることができ、しかもこの配線集合部46は前記短
手方向に沿って重合されるため、配線集合部46を用い
たことによりバルブユニット自体の小形化や省スペース
化が妨げられない。
ルブユニットを示す断面図である。
た実施例2のバルブユニットにおける配線集合部46が
省略されているものであり、その他の構造においては前
記した実施例2のバルブユニットの構造と異ならない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は実施例1〜
3に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
部4と制御流体用集合部15と主バルブ部1との順に重
合され、前記実施例2においては、配線集合部46と操
作部4と制御流体用集合部15と主バルブ部1と配管集
合部40の順に重合され、前記実施例3においては、操
作部4と制御流体用集合部15と主バルブ部1と配管集
合部40の順に重合されて各バルブユニットが構成され
ているが、本発明のバルブユニットはそのような各部の
順の組合せによる重合に限定されるものではない。
施例2のバルブユニットと同様に配置することも可能で
ある。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
構造によれば、軸方向の長さの比較的大きいバルブが主
バルブ部と操作部とに分割されて短縮化され、この主バ
ルブ部と操作部と制御流体用集合部とがその短手方向に
沿って互いに重合されて構成されることにより、バルブ
ユニット自体の小形化や省スペース化を図ることができ
る。
に対する配管が集合される配管集合部を備え、この配管
集合部が前記短手方向に沿って重合されて構成される構
造とすると、その配管集合部への集中配管により、配管
の取付作業の合理化ないし作業性の向上を図ることがで
き、またこの配管集合部は制御流体用集合部から分割さ
れて前記短手方向に沿って重合されるため、配管集合部
を用いたことによりバルブユニット自体の小形化や省ス
ペース化が妨げられない。
部に対する配線が集合される配線集合部を備え、この配
線集合部が前記短手方向に沿って重合されて構成される
構造とすると、その配線集合部への集中配線により、配
線の取付作業の合理化ないし作業性の向上を図ることが
でき、またこの配線集合部は前記短手方向に沿って重合
されるため、配線集合部を用いたことによりバルブユニ
ット自体の小形化や省スペース化が妨げられない。
断面図である。
す断面図である。
解斜視図である。
トを示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 主軸が軸孔に軸方向に沿って変位自在に
収容され、この主軸の変位によって流路が切り換えられ
る主バルブ部と、パイロット弁の開閉作動により補助流
体圧を制御して前記主軸を作動させるパイロット部およ
びこのパイロット部に同軸的に結合され、前記パイロッ
ト弁を開閉作動させるソレノイド部からなる操作部と、
前記主バルブ部の制御流体が集合される制御流体用集合
部とを備え、前記主バルブ部と前記操作部と前記制御流
体用集合部とがその短手方向に沿って互いに重合されて
構成されることを特徴とするバルブユニット。 - 【請求項2】 前記各主バルブ部に対する配管が集合さ
れる配管集合部を備え、この配管集合部が前記短手方向
に沿って重合されて構成されることを特徴とする請求項
1記載のバルブユニット。 - 【請求項3】 前記各ソレノイド部に対する配線が集合
される配線集合部を備え、この配線集合部が前記短手方
向に沿って重合されて構成されることを特徴とする請求
項1、または2記載のバルブユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12100191A JP3224558B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | バルブユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12100191A JP3224558B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | バルブユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05203075A true JPH05203075A (ja) | 1993-08-10 |
JP3224558B2 JP3224558B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=14800328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12100191A Expired - Lifetime JP3224558B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | バルブユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3224558B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12100191A patent/JP3224558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3224558B2 (ja) | 2001-10-29 |
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