JPH05202675A - 保管装置 - Google Patents

保管装置

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JPH05202675A
JPH05202675A JP10960491A JP10960491A JPH05202675A JP H05202675 A JPH05202675 A JP H05202675A JP 10960491 A JP10960491 A JP 10960491A JP 10960491 A JP10960491 A JP 10960491A JP H05202675 A JPH05202675 A JP H05202675A
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JP
Japan
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JP10960491A
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English (en)
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Hidezo Kobayashi
秀造 小林
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MIBUNRI KK
Original Assignee
MIBUNRI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、人員の手数に拠らずして各保管室に
おける物品の存在の有無を常に把握して物品の保管およ
び引き出しを容易且つ正確に管理できる保管装置を提供
することを目的とする。 【構成】開閉体によって開閉される複数の保管室2を備
えた金庫本体1と、この金庫本体1の各保管室2内に夫
々設けられ該保管室2に保管する物品30に貼り付けた
コードラベル22に記載されたコードまたは物品20に
記されたコードを読み取るバーコード読取り装置10
と、これら各バーコード読取り装置10からの信号を受
けて、そのコードの情報を判読して物品の存在を検出
し、およびこの物品が保管された保管室を検出する処理
を行う情報処理回路15とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保管室に保管収納された
物品を光学的に読み取る保管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】貴重品などを保管するために銀行などに
設置される貸金庫が広く利用されている。この貸金庫
は、扉などの開閉体により開閉される複数の保管室を並
べて設け、各保管室毎に開閉体の閉鎖時にこれを施錠す
るロック装置を設けている。
【0003】そして、この貸金庫に物品を保管する場合
には、使用者が管理者に申し出ると、係員がこれを使用
すべき保管室を指定するとともに、その保管室に使用す
るキーを使用者に渡す。使用者は指定された保管室に行
き、物品を保管室に保管してキーにより開閉体を施錠
し、その後キーを管理者に返却するようにしている。
【0004】また、保管した物品を引き出す場合には、
使用者が管理者に申し出てキーを受け取り、物品を保管
してある保管室にキーによりロック装置を作動させ開閉
体に対する施錠を解除して物品を保管室から取り出し、
その後キーを管理者に返却するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の貸金庫では、物品の保管および引き出しの管理は、
使用者の申請によってのみ行われており、管理者が各保
管室に実際に物品が存在しているか、否かを確認してい
ない。このため、管理者が使用者による物品の保管およ
び引き出しのチェックをしそこなう場合を考えると、物
品の保管および引き出しの管理が正確であるとはいえな
い。そして、使用者が物品を引き出した後に、そのこと
を忘れて再び物品を引き出しに来て、物品が保管されて
いないとして申し出があった場合に、管理者側にその使
用者が既に物品を引き出してあること示す証拠がないた
めに、使用者と管理者との間で争いを起こすことがあ
る。
【0006】そこで、使用者が物品を保管および引き出
し毎に管理者が保管室まで行って物品の存在の有無を確
認することが考えられるが、この場合には管理者の手数
が多くなり、人員の増加が必要となって大変不経済であ
る。
【0007】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、人員の手数に拠らずして各保管室における物品の存
在の有無を常に把握して物品の保管および引き出しを容
易且つ正確に管理できる保管装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の保管装置は、開閉体によって開閉される複数
の保管室を備えた保管装置本体と、この保管装置の各保
管室内に夫々設けられ保管室に保管された物品に付され
たコードを読み取るコード読取り装置と、これら各コー
ド読取り装置が読み取った前記物品に付されたコードの
情報を受けて、そのコードの情報を判読して物品の存在
を検出およびこの物品が保管された保管室を検出する処
理を行う情報処理回路とを具備したものである。
【0009】
【作用】保管室に物品を保管している場合には、その保
管室に設けたコード読取り装置が物品に付されたコード
を読取り、この検出信号を情報処理回路で受ける。情報
処理回路で受けた信号を用いて例えば表示装置により該
当する保管室における物品の存在の有無を表示すること
ができる。管理者はこの表示を見て該当する保管室にお
ける物品の存在を一目にして知ることができる、このよ
うな物品の存在の有無の検出および表示を各保管室毎に
行うことにより、物品保管装置全体における各保管室の
物品の存在の有無を一目にして把握することができる。
【0010】また、保管する物品にコードを付すので、
保管する物品を個々に識別して管理することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】本発明の保管装置の一実施例として銀行な
どに設置される貸金庫について図1ないし図3を参照し
て説明する。
【0013】図中1は貸金庫の本体で、この金庫本体1
は複数の保管室2が上下左右に並べて設けてある。これ
ら保管室2は前面部が開放されており、夫々の内部には
開閉体の一例として引き出し3が設けられている。
【0014】各保管室2に引き出し3を設ける構成を図
2および図3について説明する。保管室2の内部の底部
には前後方向に沿ってレール4が設置されている。引き
出し3は、底部に設けたロ−ラ5をレ−ル4にのせて回
転させることにより、保管室2の内部と保管室2の前面
開放部の外側との間を移動できるように設けられてい
る。引き出し3の前面部には、引き出し3を保管室2の
内部に収めた時に保管室2の前面開放部を閉鎖する扉の
機能を有する前面板6が設けられている。引き出し3の
底部には上底板7と下底板8が設けられており、上底板
7は保管する物品20を置くもので、中央部には孔9が
形成されている。上底板7と下底板8の間には、上底板
7の孔9に面した位置にバーコード読取り装置10が設
けられている。このバーコード読取り装置10はその光
の入射面を上底板7の孔9に向けて配置され、固定具1
1により例えば下底板8に固定されている。このバーコ
ード読取り装置10は後述するように物品20の下面に
貼り付けられたラベルに印刷されたバーコードを孔9を
介して光学的に読み取るものである。すなわち、バーコ
ード読取り装置10は物品20に付されたバーコードを
読み取ることにより、保管室2に物品が存在することを
検出する。3aは取手である。
【0015】また、各保管室2の内部には夫々カードリ
ーダ12が設けられ、金庫本体1の前面の壁部において
各保管室2のカードリーダ12に対向する部分には夫々
カード挿脱口13が形成れている。磁気カード21はカ
ード挿脱口13を介してカードリーダ12に対して出し
入れする。これらカードリーダ12は後述するように物
品20を保管する人間が使用する磁気カード21に記録
された情報を読み取るとともに、電子ロック装置14に
情報を出力するものである。電子ロック装置14は各保
管室2においてカードリーダ12に隣接して設けられ、
カードリーダ12からの駆動信号により駆動されて引き
出し3の前面板6に対して施錠または施錠の解除を行う
ものである。
【0016】図1において15は情報処理回路である。
情報処理回路15には金庫本体1の各保管室2に夫々設
けられた各バーコード読取り装置10が個別に電気的に
接続されている。すなわち、情報処理回路15は、バー
コード読取り装置10が物品20に付されたバーコード
を読み取った時に出力される情報を受けて、そのバーコ
ードの情報を判読して物品の存在を検出し、この物品2
0が保管された保管室2を検出する処理を行う機能を備
えている。なお、各保管室2には例えばB1、B2,…
B12というコードが設定されている。
【0017】情報処理回路15には入力装置16、具体
的にはキーボードが接続されている。入力装置16は保
管する各物品に付したコード毎に物品に関する情報を情
報処理回路15に入力する。すなわち、情報処理回路1
5は、バーコード読取り装置10からの物品20に付さ
れたバーコードの情報と、入力装置16から入力された
物品20のバーコード毎の情報とを組み合せる処理を行
う機能を備えている。
【0018】情報処理回路15には表示装置17、具体
的にはCRTが接続されている。すなわち、情報処理回
路15は各バーコード読取り装置10からの情報と入力
装置15に入力された情報を組み合わせた情報を表示装
置16に与える処理を行う機能を備えている。
【0019】さらに、情報処理回路15は時計機構を備
えており、この時計機構による時刻情報と各バーコード
読取り装置10からの情報とを組合せる処理を行う機能
を備えている。
【0020】また、情報処理回路15には金庫本体1の
各保管室2に夫々設けたカードリーダ12が電気的に接
続されている。すなわち、情報処理回路15は各カード
リーダ12からの情報と各バーコード読取り装置10か
らの情報とを組合せる処理を行う機能を備えている。
【0021】なお、これら信号処置回路15、入力装置
16および表示装置17は貸金庫を管理する管理センタ
ーにまとめて設置される。
【0022】次にこの貸金庫に物品を保管し、また保管
した物品20を取り出す場合について説明する。
【0023】物品を保管する場合には、使用者が前記管
理センターおいて申請を行う。ここで、管理者は使用者
から氏名、物品の名称などの情報を聞く。管理者は物品
にその物品を他の物品と識別するコードを付すために、
例えばバーコードを印刷したラベル22を発行して、こ
のラベル22を物品21の下面に貼り付ける。バーコー
ドが表すコードは例えば受け付け順の番号1、2、3…
を使用する。また、管理者は空になっている保管室2を
使用するように指定する。ここで、管理センターがあら
かじめ使用者個人に対して他の人間と識別するためのコ
ードを記録させた個人磁気カードを発行していた場合に
は、その磁気カードを使用して保管室2の開閉を行う。
あるいは管理センターがB1、B2,…B12の各保管
室2に対応して夫々専用の磁気カードを用意し、使用者
が使用する保管室2用の磁気カードを使用者に渡す。
【0024】管理者はバーコードが表すコードと、この
番号を有する物品20の名前などの情報を、入力装置1
6を用いて情報処理回路15に入力する。
【0025】そして、使用者は所定のコードの保管室2
に行き、その保管室2に設けたカードリーダ12に磁気
カード21を挿入する。カードリーダ12は、磁気カー
ド21に記録された内容を読取り、それが所定の内容で
ある場合には、電子ロック装置14を作動させて、引き
出し3を施錠していた状態を解放する。使用者は引き出
し3を保管室2から引き出し、上底板7に物品20を置
く。この場合、物品20はその下面に張付けたラベル2
2が上底板7の孔9に上側に位置するように位置させ
る。その後引き出し3を保管室2の内部に後退させる。
使用者は磁気カード20をカードリーダ12に挿入す
る。カードリーダ12は電子ロック装置14を作動させ
て引き出し3を施錠する。これにより物品20を保管室
2に保管する。
【0026】ここで、引き出し3に設けたバーコード読
取り装置10が引き出し3に置いた物品20のラベル2
2のバーコードを読取り、情報処理回路15に送る。情
報処理回路15は、バーコード読取り装置10からの信
号を受けて、所定のコードの保管室2に所定のコードの
物品20が保管されたことを認識する。情報処理回路1
5は、「所定のコードの保管室2に所定のコードの物品
20が保管されたという情報」と、入力装置26により
入力された「所定のコードの物品20の名前、保管者な
どの情報」とを組合せる。また、情報処理回路15は時
計機構によりバーコード読取り装置10から情報が来た
時点、すなわち物品20が保管された時刻を計測する。
【0027】また、情報処理回路15はカードリーダ1
2からの情報を受けて保管室2の開閉を確認する。この
場合、磁気カード20が使用者個人用である場合には、
使用者のコードを知ることができ、情報処理回路15は
物品20を保管した使用者を判読する。
【0028】そして、情報処理回路15はこれらの情報
を表示装置17で表示させる。管理者は、表示装置17
で表示された情報を見て、物品が保管された保管室2の
コード、物品に関する情報を知ることができる。
【0029】使用者が保管した物品20を保管室2から
取り出す場合には、前述した物品20を保管する場合の
動作と同様の動作を行う。所定のコードB1の保管室2
に保管した所定のコードの物品20を取り出す場合に
は、所定のコードの保管室2の引き出し3を引き出して
物品20を取り出す。引き出し3から物品20を取り出
すと、バーコード読取り装置10が物品20のラベル2
2のバーコードを読取らなくなる。このため、バーコー
ド読取り装置10からコード情報が送られなくなる。情
報処理回路15は保管室2側からの各情報を受けて、所
定のコードの保管室2から所定のコードの物品20が取
り出されたことおよび取り出された時刻を認識する。ま
た、磁気カード20が使用者個人用である場合には物品
20が取り出した使用者を判読する。そして、情報処理
回路15はこれらの情報を表示装置17で表示させる。
管理者は、表示装置17で表示された情報を見て、物品
20が取り出された保管室2のコード、物品20に関す
る情報を知ることができる。
【0030】さらに、情報処理回路15の情報をプリン
タを使用して用紙に記録することができる。また、情報
処理回路15の情報を使用者宅などの関連機関に送信す
るここもできる。
【0031】図4は本発明の他の実施例を示している。
この実施例は原子力発電所に付属して設置される放射性
物質保管装置に適用したものである。図4において図1
ないし図3と同じ部分は同じ符号を付している。図中3
1は装置本体で、これは複数の保管室32が備えられ、
各保管室32は扉33によって開閉される。保管室32
に底部にはバーコード読取り装置10が設けられ、天井
部には放射線計34が設けてある。図示しないが各保管
室32にはカードリーダおよび電子ロック装置が設けて
ある。これらバーコード読取り装置10、放射線計34
およびカードリーダは情報処理回路15に接続されてい
る。
【0032】各保管室32には放射性物質35を収納し
た保管容器36を保管する。保管容器36に下面にバー
コードを印刷したラベル22を貼り付ける。
【0033】保管室32に保管容器36を保管する場合
および保管した保管容器36を取り出す動作は、前述し
た実施例に準じるので説明を省略する。
【0034】なお、情報処理回路15は原子力発電所、
監督官庁および国際原子力機関などの関連機関に放射性
物質の保管状況の情報を送信する。
【0035】前述した実施例ではコード読取り装置とし
て光学的コード読取り装置の一例であるバーコード読取
り装置を用いているが、これに限定されず他の種類の光
学的コード読取り装置を用いても良い。光学的コード読
取り装置を使用した場合には、読取り速度が早く、且つ
読み取った情報を画像化して各種の処理を行うのに便利
である。また、コード読取り装置として光学的コード読
取り装置に限定されず、磁気式などの他の形式のものを
用いることも可能である。
【0036】なお、前述した各実施例は、物品にコード
を付すためにバーコードを印刷したラベルを貼り付けて
いるが、バーコードに限定されすに数字、文字名度のコ
ードを印刷したラベルを物品に貼り付けてもよい。また
コードを物品の表面に直接印刷しても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明の保管装置に
よれば、保管室に設けたコード読取り装置が保管室に保
管された物品に付されているコードを読取り、そのコー
ド情報を情報処理回路に送り、情報処理回路が保管室に
おける物品の存在を認識するようにしたので、情報処理
回路の情報を例えば表示することにより、保管室におけ
る物品の存在を一目にして知ることができる、そして、
この物品の存在の有無の検出および表示を各保管室毎に
行うことにより、保管装置全体に設けた各保管室の物品
の存在の有無を一目にして把握することができる。
【0038】また、保管する物品にコードを付すので、
保管する物品を個々に識別して管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である貸金庫およびその信号
処理系統を示す図。
【図2】同実施例の貸金庫における保管室を示す斜視
図。
【図3】同実施例の貸金庫における保管室を示す断面
図。
【図4】他の同実施例における放射性物質保管装置にお
ける保管室を示す断面図。
【符号の説明】
1…金庫本体、2…保管室、3…引き出し、10…バー
コード読取り装置、30…物品。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉体によって開閉される複数の保管室
    を備えた保管装置本体と、この保管装置の各保管室内に
    夫々設けられ保管室に保管された物品に付されたコード
    を読み取るコード読取り装置と、これら各コード読取り
    装置が読み取った前記物品に付されたコードの情報を受
    けて、そのコードの情報を判読して物品の存在を検出お
    よびこの物品が保管された保管室を検出する処理を行う
    情報処理回路とを具備してなる保管装置。
JP10960491A 1991-04-16 1991-04-16 保管装置 Pending JPH05202675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10960491A JPH05202675A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 保管装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10960491A JPH05202675A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 保管装置

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JPH05202675A true JPH05202675A (ja) 1993-08-10

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ID=14514498

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JP10960491A Pending JPH05202675A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 保管装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100670956B1 (ko) * 2005-01-03 2007-01-19 주식회사 신진금고 전자기계식 서랍형 금고

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63106207A (ja) * 1986-10-23 1988-05-11 Anritsu Corp 物品登録処理装置

Patent Citations (1)

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