JPH05201704A - オゾン発生装置制御方法 - Google Patents
オゾン発生装置制御方法Info
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- JPH05201704A JPH05201704A JP4013413A JP1341392A JPH05201704A JP H05201704 A JPH05201704 A JP H05201704A JP 4013413 A JP4013413 A JP 4013413A JP 1341392 A JP1341392 A JP 1341392A JP H05201704 A JPH05201704 A JP H05201704A
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- ozonizer
- high voltage
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/10—Preparation of ozone
- C01B13/11—Preparation of ozone by electric discharge
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は、オゾン発生装置制御方法に関する
ものである。 【構成】 本発明では、高電圧発生装置19に接続した
オゾナイザ電極によって放電を行うことによりオゾンを
発生するように構成したオゾン発生装置において、オゾ
ナイザ電極に印加する高電圧発生装置とオゾナイザ電極
との間に電流検出部Nを設け、同検出部による電流の変
化の検出に基づき高電圧発生装置からの印加電圧を変化
させるように構成してなるオゾン発生装置制御方法及び
電流検出部Nに代えてヒューズを介設し、一定量の電流
を通電した場合に印加電圧を遮断すべく構成してなるオ
ゾン発生装置制御方法を提供せんとするものである。
ものである。 【構成】 本発明では、高電圧発生装置19に接続した
オゾナイザ電極によって放電を行うことによりオゾンを
発生するように構成したオゾン発生装置において、オゾ
ナイザ電極に印加する高電圧発生装置とオゾナイザ電極
との間に電流検出部Nを設け、同検出部による電流の変
化の検出に基づき高電圧発生装置からの印加電圧を変化
させるように構成してなるオゾン発生装置制御方法及び
電流検出部Nに代えてヒューズを介設し、一定量の電流
を通電した場合に印加電圧を遮断すべく構成してなるオ
ゾン発生装置制御方法を提供せんとするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オゾン脱臭装置のオゾ
ン発生量制御方法に関する。
ン発生量制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、便器や冷蔵庫等内に発生する悪臭
を効果的に除去するために、オゾンが使用されており、
その酸化作用により悪臭成分を酸化分解させて、臭気を
解消している。
を効果的に除去するために、オゾンが使用されており、
その酸化作用により悪臭成分を酸化分解させて、臭気を
解消している。
【0003】かかるオゾン脱臭装置の用途として、便器
に利用したものがあり、便器内に開口したオゾン流路ケ
ース内に、上流側から下流側に、順に、吸気ファン、オ
ゾン発生装置及び触媒を配置して構成している。そし
て、吸気ファンの作動によって、オゾン流路ケース内に
悪臭を吸入し、吸入した悪臭を、オゾン発生装置からの
オゾンと混合させ、触媒によりオゾンを活性化して臭気
成分の酸化脱臭を行っている。
に利用したものがあり、便器内に開口したオゾン流路ケ
ース内に、上流側から下流側に、順に、吸気ファン、オ
ゾン発生装置及び触媒を配置して構成している。そし
て、吸気ファンの作動によって、オゾン流路ケース内に
悪臭を吸入し、吸入した悪臭を、オゾン発生装置からの
オゾンと混合させ、触媒によりオゾンを活性化して臭気
成分の酸化脱臭を行っている。
【0004】このように、かかる触媒は、オゾンの活性
酸素と酸素とへの分解を助長して、活性酸素によって悪
臭成分を化学変化させ、オゾンによる悪臭の脱臭処理を
促進するものである。
酸素と酸素とへの分解を助長して、活性酸素によって悪
臭成分を化学変化させ、オゾンによる悪臭の脱臭処理を
促進するものである。
【0005】かかるオゾン脱臭装置においては、オゾン
を発生する放電電極の形状が自由に設定できて、オゾン
の発生量の可変幅が大きくとれるように、バイポーラオ
ゾナイザ電極が採用されている。
を発生する放電電極の形状が自由に設定できて、オゾン
の発生量の可変幅が大きくとれるように、バイポーラオ
ゾナイザ電極が採用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかるバイ
ポーラ電極は、誘電電極が左右2個所に配設されて絶縁
層によりモールドされていると共に、その中間部分から
一定距離の位置に放電電極を配して用いるために、放電
が左右2個所で起きることになる。
ポーラ電極は、誘電電極が左右2個所に配設されて絶縁
層によりモールドされていると共に、その中間部分から
一定距離の位置に放電電極を配して用いるために、放電
が左右2個所で起きることになる。
【0007】従って、片側の電極がリークしたり、異物
が付着した場合、左右の誘導電極間の容量が不均一とな
って、最悪の場合には一方の電極にかかる電圧が正常な
電圧の2倍になる可能性がある。
が付着した場合、左右の誘導電極間の容量が不均一とな
って、最悪の場合には一方の電極にかかる電圧が正常な
電圧の2倍になる可能性がある。
【0008】そうすると、オゾン発生量は電圧の約2乗
に比例して増加するために、一方の電極に印加される電
圧が所期の電圧の2倍になり、従ってオゾン発生量は4
倍となり、不要に多量のオゾンが発生して、人体に危険
をもたらすという不都合を生じるものであった。
に比例して増加するために、一方の電極に印加される電
圧が所期の電圧の2倍になり、従ってオゾン発生量は4
倍となり、不要に多量のオゾンが発生して、人体に危険
をもたらすという不都合を生じるものであった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、高電圧発生
装置に接続したオゾナイザ電極によって放電を行うこと
によりオゾンを発生するように構成したオゾン発生装置
において、オゾナイザ電極に印加する高電圧発生装置と
オゾナイザ電極との間に電流検出部を設け、同検出部に
よる電流の変化の検出に基づき高電圧発生装置からの印
加電圧を変化させるように構成してなるオゾン発生装置
制御方法を提供せんとするものである。
装置に接続したオゾナイザ電極によって放電を行うこと
によりオゾンを発生するように構成したオゾン発生装置
において、オゾナイザ電極に印加する高電圧発生装置と
オゾナイザ電極との間に電流検出部を設け、同検出部に
よる電流の変化の検出に基づき高電圧発生装置からの印
加電圧を変化させるように構成してなるオゾン発生装置
制御方法を提供せんとするものである。
【0010】また、本発明では、上記オゾン発生装置に
おいて、高電圧発生装置とオゾナイザ電極との間にヒュ
ーズを介在させることにより、一定量の電流を通電した
場合に電圧印加を遮断すべく構成したことにも特徴を有
する。
おいて、高電圧発生装置とオゾナイザ電極との間にヒュ
ーズを介在させることにより、一定量の電流を通電した
場合に電圧印加を遮断すべく構成したことにも特徴を有
する。
【0011】
【実施例】図1は、本発明に係るオゾン発生装置Mを内
蔵し、オゾンによる脱臭機能を有する腰掛式の便器本体
A全体を示す斜視図、図2は同平面図である。
蔵し、オゾンによる脱臭機能を有する腰掛式の便器本体
A全体を示す斜視図、図2は同平面図である。
【0012】便器本体Aは、その後部側の上面を跨いで
局部洗浄装置Bが配設しており、同局部洗浄装置Bの機
能部ケーシング1は、その前側に便座2及び開閉自在の
便蓋3を備えている。
局部洗浄装置Bが配設しており、同局部洗浄装置Bの機
能部ケーシング1は、その前側に便座2及び開閉自在の
便蓋3を備えている。
【0013】機能部ケーシング1内には、局部洗浄用の
温水を供給するための温水タンクやバルブユニット等が
配置されており、また、便器本体Aのボール部aに向け
て進退作動する局部洗浄用のノズル4を備えている。
温水を供給するための温水タンクやバルブユニット等が
配置されており、また、便器本体Aのボール部aに向け
て進退作動する局部洗浄用のノズル4を備えている。
【0014】なお、1bは機能部ケーシング1の右側袖部
であり、局部洗浄装置の機能部を収納しており、30は操
作部であり、局部洗浄動作に必要な各種動作スイッチを
具備している。
であり、局部洗浄装置の機能部を収納しており、30は操
作部であり、局部洗浄動作に必要な各種動作スイッチを
具備している。
【0015】また、機能部ケーシング1は、かかる局部
洗浄機能に加えて、後述する通り、乾燥用の温風ファン
5及び温風ダクト6を備えている。更に、温風ダクト6
の近傍には、脱臭ダクト7が設けられており、同脱臭ダ
クト7は、図3に示すように、機能部ケーシング1内の
左側端に伸延して、後述するオゾン発生装置Mを連通し
ている。
洗浄機能に加えて、後述する通り、乾燥用の温風ファン
5及び温風ダクト6を備えている。更に、温風ダクト6
の近傍には、脱臭ダクト7が設けられており、同脱臭ダ
クト7は、図3に示すように、機能部ケーシング1内の
左側端に伸延して、後述するオゾン発生装置Mを連通し
ている。
【0016】上記の全体構成において、図3及び図4に
示すように、温風ファン5はモータ31により駆動され、
機能部ケーシング1の左側袖部1aの上部に配設されてい
る。
示すように、温風ファン5はモータ31により駆動され、
機能部ケーシング1の左側袖部1aの上部に配設されてい
る。
【0017】同温風ファン5からは温風ダクト6が同ケ
ーシング1の中間部1cの上部を這って、同中間部1cの略
中央部左寄り部分に温風吹出口8を開口している。
ーシング1の中間部1cの上部を這って、同中間部1cの略
中央部左寄り部分に温風吹出口8を開口している。
【0018】温風ダクト6の下方位置には、脱臭ダクト
7が配設されており、同ダクト7は、その先端部の吸入
口9を便器本体Aのボール部aに開口しており、その吸
入口9から機能部ケーシング1の中間部1cに沿って左側
袖部1aの中央部にまで伸延し、終端部は、オゾン発生装
置M内に形成したオゾン処理流路Rに連通されている。
7が配設されており、同ダクト7は、その先端部の吸入
口9を便器本体Aのボール部aに開口しており、その吸
入口9から機能部ケーシング1の中間部1cに沿って左側
袖部1aの中央部にまで伸延し、終端部は、オゾン発生装
置M内に形成したオゾン処理流路Rに連通されている。
【0019】オゾン処理流路Rの最終端には、排気口10
が形成されており、同排気口10は、機能部ケーシング1
の左側袖部1aに垂下状に形成されたチャンバケース11の
下端面前部に開口している。
が形成されており、同排気口10は、機能部ケーシング1
の左側袖部1aに垂下状に形成されたチャンバケース11の
下端面前部に開口している。
【0020】このように、便器本体A内に発生した悪臭
を脱臭するための流路Zは、脱臭ダクト7の吸入口9か
らオゾン処理流路Rの排気口10に至る全流路にわたって
形成されており、その間にオゾン発生装置Mが介設され
る。
を脱臭するための流路Zは、脱臭ダクト7の吸入口9か
らオゾン処理流路Rの排気口10に至る全流路にわたって
形成されており、その間にオゾン発生装置Mが介設され
る。
【0021】かかるオゾン発生装置Mは、本実施例では
実質的にチャンバケース11に内蔵されている。
実質的にチャンバケース11に内蔵されている。
【0022】図3〜図5に基づき、オゾン発生装置Mに
ついて説明する。
ついて説明する。
【0023】オゾン発生装置Mの一部を構成するオゾン
発生部Gは、図3及び図4に示すように、オゾン処理流
路R内で、後述する吸気ファンFの下流側に配設されて
いる。
発生部Gは、図3及び図4に示すように、オゾン処理流
路R内で、後述する吸気ファンFの下流側に配設されて
いる。
【0024】かかるオゾン発生部Gは、ヒータ18と同ヒ
ータ18の一側面に貼着したオゾナイザ17とにより構成さ
れており、オゾナイザ17はチャンバケース11内に配設さ
れた高電圧発生装置19に接続されている。同高電圧発生
装置19は制御部D(図2)に接続されて、制御部Dから
の駆動出力に基づいて、高電圧発生装置からオゾナイザ
17に高電圧を印加して、オゾンを脱臭ダクト7内に発生
させることができる。
ータ18の一側面に貼着したオゾナイザ17とにより構成さ
れており、オゾナイザ17はチャンバケース11内に配設さ
れた高電圧発生装置19に接続されている。同高電圧発生
装置19は制御部D(図2)に接続されて、制御部Dから
の駆動出力に基づいて、高電圧発生装置からオゾナイザ
17に高電圧を印加して、オゾンを脱臭ダクト7内に発生
させることができる。
【0025】なお、ヒータ18は、オゾナイザ17を加熱し
て、オゾナイザ表面に水分が付着しないようにしてオゾ
ナイザ17によるオゾンの発生の促進を図るものである。
て、オゾナイザ表面に水分が付着しないようにしてオゾ
ナイザ17によるオゾンの発生の促進を図るものである。
【0026】オゾン処理流路Rは、チャンバケース11内
に垂直方向に伸延して形成される中空ケーシング20内に
形成されており、同処理流路Rの上部は、連通開口21を
通して脱臭ダクトの内部空間と連通している。
に垂直方向に伸延して形成される中空ケーシング20内に
形成されており、同処理流路Rの上部は、連通開口21を
通して脱臭ダクトの内部空間と連通している。
【0027】また、オゾン処理流路Rの上部には、吸気
ファンFが中空ケーシング20の後部に配設した回転モー
タ14の出力軸26に固着されて配設されている。かかるフ
ァンFは、便器本体A内で発生した悪臭空気を脱臭ダク
ト7を通して、オゾン処理流路R内に吸引すると共に、
オゾン発生部Gで、発生したオゾンを悪臭空気と効果的
に混合することができる。
ファンFが中空ケーシング20の後部に配設した回転モー
タ14の出力軸26に固着されて配設されている。かかるフ
ァンFは、便器本体A内で発生した悪臭空気を脱臭ダク
ト7を通して、オゾン処理流路R内に吸引すると共に、
オゾン発生部Gで、発生したオゾンを悪臭空気と効果的
に混合することができる。
【0028】また、ファンFの下流側で、更にオゾン発
生部Gの下流側には混合室R1が形成されている。
生部Gの下流側には混合室R1が形成されている。
【0029】混合室R1には、多数の混合体25が不規則に
充填されており、かかる混合体25が任意の形で組合わさ
れることにより、その間に複雑な間隙が形成されて、送
気されてくる臭気とオゾン発生部Gで発生したオゾンが
この間隙中を通過する際に良く混合されることになる。
充填されており、かかる混合体25が任意の形で組合わさ
れることにより、その間に複雑な間隙が形成されて、送
気されてくる臭気とオゾン発生部Gで発生したオゾンが
この間隙中を通過する際に良く混合されることになる。
【0030】従って、臭気がオゾンの酸化作用を十分に
受けて臭気の分解を促進できることになる。
受けて臭気の分解を促進できることになる。
【0031】なお、かかる混合体25は、本実施例では硬
質プラスチックを素材とする半管形状としているが、そ
の形状等は特に限定されるものではない。また、臭気の
濃度によっては、ファンによる撹拌だけとすることもあ
る。
質プラスチックを素材とする半管形状としているが、そ
の形状等は特に限定されるものではない。また、臭気の
濃度によっては、ファンによる撹拌だけとすることもあ
る。
【0032】次いで、処理流路Rの下部には触媒Sが配
設されており、かかる触媒Sは、オゾンが酸素と活性酸
素に分解させるのを助長するもので、オゾンをO3 →O
2 +O* への分解を積極的に行うことによってオゾンに
よる脱臭作用を促進することができる。
設されており、かかる触媒Sは、オゾンが酸素と活性酸
素に分解させるのを助長するもので、オゾンをO3 →O
2 +O* への分解を積極的に行うことによってオゾンに
よる脱臭作用を促進することができる。
【0033】触媒Sは、各種組成と形態のものがある
が、例えばMnO2 ,TiO2 等を成分として含み、ハ
ニカム構造としたものを用いることができる。
が、例えばMnO2 ,TiO2 等を成分として含み、ハ
ニカム構造としたものを用いることができる。
【0034】そして、活性炭素O* が例えば悪臭成分の
H2 Sと反応して、H2 OとSO2 への化学変化を起し
て悪臭の脱臭処理を行う。
H2 Sと反応して、H2 OとSO2 への化学変化を起し
て悪臭の脱臭処理を行う。
【0035】更に触媒Sの下流側には消臭ケース12が配
設されている。前述のように、混合室R1でよく混合され
たオゾンと臭気が触媒Sを通過する際に脱臭処理が促進
されるものであるが、このように、脱臭された空気を更
に消臭ケース12中に収納された活性炭等の消臭剤13によ
って完全に脱臭することにより、かかる完全な無臭空気
を排気口10よりトイレ空間へと排出するものである。
設されている。前述のように、混合室R1でよく混合され
たオゾンと臭気が触媒Sを通過する際に脱臭処理が促進
されるものであるが、このように、脱臭された空気を更
に消臭ケース12中に収納された活性炭等の消臭剤13によ
って完全に脱臭することにより、かかる完全な無臭空気
を排気口10よりトイレ空間へと排出するものである。
【0036】上記のように構成されたオゾン発生装置M
において、脱臭処理の過程を、図4,図5,図7を参照
して説明する。
において、脱臭処理の過程を、図4,図5,図7を参照
して説明する。
【0037】まず、オゾン発生装置Mを具備する脱臭機
能付便器の便座2に着座すると、便座2の後方に設けた
着座センサ15が検出出力を制御部Dに送り、同制御部D
からの駆動出力によって、吸気ファンFを駆動すると共
に高電圧発生装置19に高電圧を発生させ、オゾナイザ17
のオゾナイザ電極Pに印加して、オゾン処理流路R内に
オゾンを発生する。
能付便器の便座2に着座すると、便座2の後方に設けた
着座センサ15が検出出力を制御部Dに送り、同制御部D
からの駆動出力によって、吸気ファンFを駆動すると共
に高電圧発生装置19に高電圧を発生させ、オゾナイザ17
のオゾナイザ電極Pに印加して、オゾン処理流路R内に
オゾンを発生する。
【0038】これによって、便器本体A内に発生した悪
臭はオゾン処理流路R内に吸引され、オゾン処理流路R
内でオゾンと混合されながら混合室R1に至る。混合室R1
ではかかる臭気とオゾンが更に効果的に混合されて脱臭
処理が行なわれる。
臭はオゾン処理流路R内に吸引され、オゾン処理流路R
内でオゾンと混合されながら混合室R1に至る。混合室R1
ではかかる臭気とオゾンが更に効果的に混合されて脱臭
処理が行なわれる。
【0039】また、その下流側には触媒Sが配設されて
いるので、同触媒S中を通過する際に、臭気とオゾンと
の混合が更に促進され、脱臭処理が促進される。
いるので、同触媒S中を通過する際に、臭気とオゾンと
の混合が更に促進され、脱臭処理が促進される。
【0040】そして、脱臭された排気は更に脱臭ケース
12内に設けた脱臭剤13によって完全に脱臭され、かかる
完全に脱臭された無臭排気は排気口10からトイレ空間内
に排出されるものである。
12内に設けた脱臭剤13によって完全に脱臭され、かかる
完全に脱臭された無臭排気は排気口10からトイレ空間内
に排出されるものである。
【0041】上記のように構成され、作用するオゾン発
生装置Mにおいて、本発明の要旨は、オゾナイザ17のオ
ゾナイザ電極Pに印加する高電圧発生装置19とオゾナイ
ザ電極Pとの間に電流検出部Nを設け、同検出部Nによ
る電流の変化の検出に基づき、高電圧発生装置19からの
印加電圧を変化させるように構成したことにある。
生装置Mにおいて、本発明の要旨は、オゾナイザ17のオ
ゾナイザ電極Pに印加する高電圧発生装置19とオゾナイ
ザ電極Pとの間に電流検出部Nを設け、同検出部Nによ
る電流の変化の検出に基づき、高電圧発生装置19からの
印加電圧を変化させるように構成したことにある。
【0042】なお、オゾナイザ電極Pには、放電が1個
所で行われるモノポーラオゾナイザと、放電が2個所で
行われるバイポーラオゾナイザ電極Kがあるが、本実施
例におけるオゾン発生部Gを構成するオゾナイザ17につ
いては、バイポーラオゾナイザ電極Kによって構成され
ている。
所で行われるモノポーラオゾナイザと、放電が2個所で
行われるバイポーラオゾナイザ電極Kがあるが、本実施
例におけるオゾン発生部Gを構成するオゾナイザ17につ
いては、バイポーラオゾナイザ電極Kによって構成され
ている。
【0043】即ち、図6に示すように、基板17a には左
右誘導電極K1,K2 が配されており、該誘導電極K1,K2
は、基板裏側においてそれぞれ外部端子40,41 と接続さ
れると共に、外部端子40,41 の間には、ヒータ18が装着
されている。
右誘導電極K1,K2 が配されており、該誘導電極K1,K2
は、基板裏側においてそれぞれ外部端子40,41 と接続さ
れると共に、外部端子40,41 の間には、ヒータ18が装着
されている。
【0044】ヒータ18は、内部端子32,33 を介し小片板
状の抵抗体18a から形成されており、内部端子32,33 は
交流100Vボルトの電源34に接続されている。
状の抵抗体18a から形成されており、内部端子32,33 は
交流100Vボルトの電源34に接続されている。
【0045】基板17a の上部には、絶縁層17b が配設さ
れており、該絶縁層17b の上部には放電電極K3が配設さ
れている。
れており、該絶縁層17b の上部には放電電極K3が配設さ
れている。
【0046】誘導電極K1,K2 と放電電極K3とは、絶縁層
17b を介して対峙しており、更に絶縁層17b の上方には
保護層17c が配設されている。かかる基板17a ,絶縁層
17b,保護層17c は酸化アルミニウムにより構成されて
いるものである。
17b を介して対峙しており、更に絶縁層17b の上方には
保護層17c が配設されている。かかる基板17a ,絶縁層
17b,保護層17c は酸化アルミニウムにより構成されて
いるものである。
【0047】かかる左右に誘導電極K1,K2 を配したバイ
ポーラオゾナイザ電極Kでは、高電圧発生装置19から高
電圧が左右の誘導電極K1,K2 に印加されて、放電電極K3
との間の左右2ケ所で放電が生起し、それぞれにオゾン
が発生するように構成されている。
ポーラオゾナイザ電極Kでは、高電圧発生装置19から高
電圧が左右の誘導電極K1,K2 に印加されて、放電電極K3
との間の左右2ケ所で放電が生起し、それぞれにオゾン
が発生するように構成されている。
【0048】かかるバイポーラオゾナイザ電極Kにおい
て、高電圧発生装置19と誘導電極K1,K2 との間に電流検
出部Nを介設し、該電流検出部Nは制御部Dを介して高
電圧発生装置19に接続されている。(図7) 即ち、電流検出部Nにより検出した電流が、一定値以上
になると、高電圧発生装置19からの印加電圧を変化さ
せ、規定の電圧が誘導電圧K1,K2 に印加されるように制
御する構成となっている。
て、高電圧発生装置19と誘導電極K1,K2 との間に電流検
出部Nを介設し、該電流検出部Nは制御部Dを介して高
電圧発生装置19に接続されている。(図7) 即ち、電流検出部Nにより検出した電流が、一定値以上
になると、高電圧発生装置19からの印加電圧を変化さ
せ、規定の電圧が誘導電圧K1,K2 に印加されるように制
御する構成となっている。
【0049】従って、通常は高電圧発生装置19から印加
された電圧が左右の誘導電極K1,K2と放電電極K3との間
の2個所で放電を生起し、オゾンを発生するものである
が、例えば片側の誘導電極K1がリークしたり、異物が付
着した場合は、左右の誘導電極K1,K2 の容量が不均一と
なり、一方の誘導電極K2に規定値以上の電圧が印加され
ることになる。
された電圧が左右の誘導電極K1,K2と放電電極K3との間
の2個所で放電を生起し、オゾンを発生するものである
が、例えば片側の誘導電極K1がリークしたり、異物が付
着した場合は、左右の誘導電極K1,K2 の容量が不均一と
なり、一方の誘導電極K2に規定値以上の電圧が印加され
ることになる。
【0050】かかる状態が発生した場合は、高電圧発生
装置19と誘導電極K1,K2 との間に配設した電流検出部N
が、かかる規定値以上の電圧に伴う異常な電流を検出し
て、異常通電の信号を制御部Dに送る。
装置19と誘導電極K1,K2 との間に配設した電流検出部N
が、かかる規定値以上の電圧に伴う異常な電流を検出し
て、異常通電の信号を制御部Dに送る。
【0051】かかる信号を受けると、制御部Dは、一定
のプログラムで制御された出力を高電圧発生装置19に出
力させ、高電圧発生装置19から印加される電圧を変化さ
せることになる。即ち、片側の誘導電極K1のリーク等に
伴い、必然的に変化する印加電圧を規定の電圧に低下さ
せるための制御を行うことによって、オゾンの発生量が
異常に上昇する現象を防止することができるものであ
る。
のプログラムで制御された出力を高電圧発生装置19に出
力させ、高電圧発生装置19から印加される電圧を変化さ
せることになる。即ち、片側の誘導電極K1のリーク等に
伴い、必然的に変化する印加電圧を規定の電圧に低下さ
せるための制御を行うことによって、オゾンの発生量が
異常に上昇する現象を防止することができるものであ
る。
【0052】また、他の実施例としては、図8に示すよ
うに高電圧発生装置19と誘導電極K1,K2 の間にヒューズ
Hを介在させるものがある。
うに高電圧発生装置19と誘導電極K1,K2 の間にヒューズ
Hを介在させるものがある。
【0053】例えば、片側の誘導電極K1がリークした
り、異物が付着して異常状態が発生した場合、高電圧発
生装置19と誘導電極K1,K2 との間には配設したヒューズ
Hにより、かかる規定値異常の変化に伴う異常な電流を
遮断するものである。
り、異物が付着して異常状態が発生した場合、高電圧発
生装置19と誘導電極K1,K2 との間には配設したヒューズ
Hにより、かかる規定値異常の変化に伴う異常な電流を
遮断するものである。
【0054】ヒューズHによって電流が遮断されること
により、オゾン発生装置Mの作動が停止し、多量のオゾ
ンの発生を防止することができ、多量のオゾンによる人
体への危険な影響を及ぼすことを未然に防ぐことにな
り、安全性が確保できるものである。
により、オゾン発生装置Mの作動が停止し、多量のオゾ
ンの発生を防止することができ、多量のオゾンによる人
体への危険な影響を及ぼすことを未然に防ぐことにな
り、安全性が確保できるものである。
【0055】また、異常な高電圧の電極への印加が停止
することによって、火災等の予期せぬ異常事態を防止で
き、安全性が高まるものである。
することによって、火災等の予期せぬ異常事態を防止で
き、安全性が高まるものである。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、高電圧発生装置とオゾ
ナイザ電極との間に電流検出部を設けたことにより、高
電圧発生装置からオゾナイザ電極への印加に伴う電流の
変化を検出すると共に、制御部を介して高電圧発生装置
からの印加電圧を変化させることができる。
ナイザ電極との間に電流検出部を設けたことにより、高
電圧発生装置からオゾナイザ電極への印加に伴う電流の
変化を検出すると共に、制御部を介して高電圧発生装置
からの印加電圧を変化させることができる。
【0057】特に、放電が2個所で起こるバイポーラオ
ゾナイザ電極にあっては、例えば片側の電極がリークし
たり、あるいは異物が付着した場合には、両電極間の容
量が不均一となり、最悪の場合は他側の電極に2倍もの
電圧が印加され、オゾン発生量も約4倍になるという異
常事態が起こり得るものである。
ゾナイザ電極にあっては、例えば片側の電極がリークし
たり、あるいは異物が付着した場合には、両電極間の容
量が不均一となり、最悪の場合は他側の電極に2倍もの
電圧が印加され、オゾン発生量も約4倍になるという異
常事態が起こり得るものである。
【0058】かかる異常事態に際して、電流検出部が異
常通電を検出すると共に、制御部に信号を送り、かかる
信号を受けた制御部は、一定のプログラムで制御された
出力を高電圧発生装置に出力させることによって、電圧
の急激な上昇を防止し、必然的にオゾンの不要な多量発
生を防止することができるものである。
常通電を検出すると共に、制御部に信号を送り、かかる
信号を受けた制御部は、一定のプログラムで制御された
出力を高電圧発生装置に出力させることによって、電圧
の急激な上昇を防止し、必然的にオゾンの不要な多量発
生を防止することができるものである。
【0059】従って、オゾンの異常な多量発生による残
オゾン量の増加を防止して、人体への危険な影響を排除
することができる。
オゾン量の増加を防止して、人体への危険な影響を排除
することができる。
【0060】また、電流検出部に代えて、ヒューズを配
設することにより、前述のような異常事態時に規定値を
超える異常な電流が通電した場合は、ヒューズによって
通電を遮断することができ、オゾンの発生を停止するこ
とができる。
設することにより、前述のような異常事態時に規定値を
超える異常な電流が通電した場合は、ヒューズによって
通電を遮断することができ、オゾンの発生を停止するこ
とができる。
【0061】このように、ヒューズを配設することによ
っても、オゾンの人体への危険な影響を排除することが
できる。
っても、オゾンの人体への危険な影響を排除することが
できる。
【0062】また、このように異常な高電圧の電極への
印加を防止することで、火災等、電気による不測の事故
を未然に防止することができる。
印加を防止することで、火災等、電気による不測の事故
を未然に防止することができる。
【図1】本発明に係るオゾン発生装置制御方法を適用し
た便器全体の構成を示す斜視図。
た便器全体の構成を示す斜視図。
【図2】同平面図。
【図3】機能部ケーシングの一部切欠平面図。
【図4】同一部切欠正面図。
【図5】同一部切欠側面図。
【図6】オゾナイザ電極の説明図。
【図7】電流検出部をオゾン発生装置に組込んだブロッ
ク説明図。
ク説明図。
【図8】ヒューズをオゾン発生装置に組込んだブロック
説明図。
説明図。
19 高電圧発生装置 H ヒューズ M オゾン発生装置 N 電流検出部 P オゾナイザ電極
Claims (2)
- 【請求項1】 高電圧発生装置19に接続したオゾナイザ
電極Pによって放電を行うことによりオゾンを発生する
ように構成したオゾン発生装置Mにおいて、オゾナイザ
電極Pに印加する高電圧発生装置19とオゾナイザ電極P
との間に電流検出部Nを設け、同検出部Nによる電流の
変化の検出に基づき高電圧発生装置19からの印加電圧を
変化させるように構成してなるオゾン発生装置制御方
法。 - 【請求項2】 高電圧発生装置19に接続したオゾナイザ
電極Pによって放電を行うことによりオゾンを発生する
ように構成したオゾン発生装置Mにおいて、オゾナイザ
電極Pに印加する高電圧発生装置19とオゾナイザ電極P
との間にヒューズHを介在させることにより、一定量の
電流を通電した場合に電圧印加を遮断すべく構成してな
るオゾン発生装置制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013413A JPH05201704A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | オゾン発生装置制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013413A JPH05201704A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | オゾン発生装置制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05201704A true JPH05201704A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11832454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4013413A Pending JPH05201704A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | オゾン発生装置制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05201704A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5540898A (en) * | 1995-05-26 | 1996-07-30 | Vasogen Inc. | Ozone generator with in-line ozone sensor |
WO1996037432A1 (en) * | 1995-05-26 | 1996-11-28 | Vasogen Inc. | Ozone generator with in-line sensor |
JP2002065829A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-05 | Nippon Muki Co Ltd | オゾン活性化法 |
EP1647777A2 (en) * | 2004-10-08 | 2006-04-19 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for controlling air cleaning in an air conditioner |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141693A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | Ozonhatsuseisochi |
JPS5426291A (en) * | 1977-07-30 | 1979-02-27 | Fuji Electric Co Ltd | Emergency operation method for ozone generating equipment |
JPH03285803A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | オゾン発生回路 |
JPH04164804A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-10 | Daikin Ind Ltd | オゾン発生装置 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4013413A patent/JPH05201704A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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EP1647777A3 (en) * | 2004-10-08 | 2006-12-20 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for controlling air cleaning in an air conditioner |
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