JPH05201334A - 電車脱線復旧装置 - Google Patents

電車脱線復旧装置

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JPH05201334A
JPH05201334A JP1364192A JP1364192A JPH05201334A JP H05201334 A JPH05201334 A JP H05201334A JP 1364192 A JP1364192 A JP 1364192A JP 1364192 A JP1364192 A JP 1364192A JP H05201334 A JPH05201334 A JP H05201334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
hydraulic jack
shaft
chain
pedestal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1364192A
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English (en)
Inventor
Masaaki Suzuki
鈴木正明
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East Japan Railway Co
Original Assignee
East Japan Railway Co
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Publication date
Application filed by East Japan Railway Co filed Critical East Japan Railway Co
Priority to JP1364192A priority Critical patent/JPH05201334A/ja
Publication of JPH05201334A publication Critical patent/JPH05201334A/ja
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 側ジャッキによる打ち上げを必要とせず、復
旧作業を1工程で完了でき、ホーム、トンネル、狭所
等、極めて困難な条件でも適用可能とする。 【構成】 電車復旧用緊縛装置が、台座に設けられた支
柱および支柱間に渡された横梁からなる吊り掛け台と、
吊り掛け台に掛けられるフックが先端に設けられ、レバ
ー操作により先端にフックを有するチェーンを駆動する
ことができる緊縛金具と、チェーン先端のフックに掛け
られる軸吊り金具とからなり、前記吊り掛け台は電車の
室内の床に設けられた主電動機点検窓に設置され、吊り
掛け台でかけられた緊縛金具のチェーン先端のフックに
掛けられた軸吊り金具により電車の輪軸を引き上げるこ
とにより車体と台車とを緊縛固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電車等の車両が脱線した
時に、脱線復旧作業用に用いられる電車脱線復旧装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両が脱線した場合、その復旧に際
しては車体と台車とを緊縛固定することが行われてい
る。車体と台車との関係を模式的に示すと、図7に示す
ように、台車に設けられた横梁72、側梁74が軸バネ
71を車軸で支持され、この側梁74に設けられた受台
75に車体60が載ると共に、車体60の心棒63が横
梁72に設けられた芯皿73に嵌合することにより、車
体60が台車によって支持されている。このように車体
60は台車の上に載っている形であるので、脱線した場
合には車体60と台車70とを固定させて走行レール位
置に復帰させる必要がある。
【0003】比較的軽い脱線で、例えば車体が載ってい
る一方の台車は正常で、他方の台車のみ脱線し、かつ芯
棒が芯皿に収まっているような場合には、レールと同じ
高さの3角形状の鉄板(復線機)をレールの側にセット
し、正常な側の台車方向に引っ張ることにより復旧可能
であるが、芯棒が芯皿から外れた場合やポイント等の付
近では復線機の設置が不可能で、さらにトンネル、鉄
橋、ホームに引っ掛かって引き上げが不可能な場合等、
条件によっては簡単な復線機を用いることができない。
【0004】このような場合に対する従来の脱線復旧方
法について、図8〜図10により説明する。まず、車体
60に設けられた横梁61の通し穴にチェーン65を通
し、このチェーンにより車体60と台車70とを結合
し、図示しないレバーブロックのレバー操作によりチェ
ーンを締めて固定する。ついで、図9に示すように、側
ジャッキ80を車体の両側に設置して車体ごと打ち上げ
る。この側ジャッキ80は移動することができないの
で、横送り装置を設置する必要がある。そのために、走
行レール50上に横送りレール51を設置すると共に、
横送りレール上に油圧ジャッキ90を2台設置する。油
圧ジャッキ90は横送りトロ上に設けられており、この
ジャッキを押し上げて車体60を支えるようにし、側ジ
ャッキ80を下げて車体より外す。
【0005】このようにして横送りレール上で横送りト
ロを移動させ、レールの位置に復帰したときに再び側ジ
ャッキ80を組み直し、横送り装置を外すために側ジャ
ッキ80で車体を打ち上げる。側ジャッキ80で車体を
支持した後、横送り装置を取り除き、その後側ジャッキ
を下げて復線が完了する。
【0006】図10に示すものは、電車等に用いられる
緊縛装置であって、電車の場合には車体に通し孔がない
ので、電車の電動機の点検蓋を外し、点検窓の所に巻上
げ機を2台設置する。巻上げ機100は台座103を通
してネジ棒101が上下方向に貫通し、ハンドル102
を操作することによりネジ棒101を上下動できるよう
にしたものであり、このネジ棒101の先端に軸吊り金
具104を接続し、ハンドル102を操作して軸吊り金
具104で台車70の輪軸を引っ掛けて車体と台車とを
緊縛するものである。緊縛後の復旧方法については図9
に示したものと同様である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8、図9に示した従
来の復旧装置においては、台座を含めた油圧ジャッキの
高さが600mm、トロの高さが250mm程あり、そ
のため装置全体の高さが850mmと高く、これだけの
高さがあると、本線レールと脱線した車体間に横送り装
置を設置できないため、わざわざ側ジャッキ80で一旦
車体全体を上げ、その後横送り装置をセットするという
プロセスを経るために、復旧作業に大変な時間がかかっ
てしまうという問題があった。また、図10に示すもの
は、極めて重量があり、例えば20kg〜50kgの部
品を組合わせて装置をセットすることになるため、機械
のセットに熟練を要するとともに、作業に手間がかかる
という問題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、側ジャッキによる打ち上げを必要とせず、復旧作業
を1工程で完了でき、ホーム、トンネル、狭所等、極め
て困難な条件でも適用可能な脱線復旧装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電車脱線復旧装
置は、台座に設けられた支柱および支柱間に渡された横
梁からなる吊り掛け台と、吊り掛け台に掛けられるフッ
クが先端に設けられ、レバー操作により先端にフックを
有するチェーンを駆動することができる緊縛金具と、チ
ェーン先端のフックに掛けられる軸吊り金具とからな
り、前記吊り掛け台は電車室内の床に設けられた主電動
機点検窓に設置され、吊り掛け台でかけられた緊縛金具
のチェーン先端のフックに掛けられた軸吊り金具により
電車の輪軸を引き上げることにより車体と台車とを緊縛
固定するようにしたことを特徴とする。
【0010】また、本発明の電車復旧装置は、横送りレ
ール上を走行可能な台車軸と、台車軸が嵌合する軸受案
内を底面側に有し、上面側に油圧ジャッキ用受けを有す
る油圧ジャッキ台座とからなる台車と、油圧ジャッキ台
座受に嵌合する油圧ジャッキとからなり、油圧ジャッキ
台座をトロ台座兼用とした横送り装置からなることを特
徴とする。
【0011】
【作用】本発明は軽量金属からなる吊り掛け台にレバー
装操作でチェーンブロックを駆動できる緊縛金具を吊り
下げ、このチェーンブロックの先端に取り付けた軸吊り
金具により台車の輪軸を吊り上げるようにしたものであ
り、これを電車の点検窓の所に設置することにより、容
易に車体と台車との緊縛を行うことができる。また、脱
線した車体の下で横送りレールを設置し、このレール上
に台車軸をセットすると共に、台車軸上に直接油圧ジャ
ッキ台座を載せ、さらに油圧ジャッキ台座に油圧ジャッ
キを入れて組立て、従来のトロ台座の部分を油圧ジャッ
キ台座で兼用することにより、横送り装置全体の高さを
低くして、側ジャッキを使用せずに車体下に横送り装置
を設置することができるので、この横送り装置の油圧ジ
ャッキにより車体を打ち上げ、横送りレール上で移動さ
せて本レール位置に車体を1工程で移動させることが可
能となる。また、ホーム等で引っ張るスペースがない場
合にも横送り装置に反転コロを使用することにより、容
易に狭い側にも車体を引き寄せることが可能である。
【0012】
【実施例】図1は本発明の脱線復旧装置に使用される車
体と台車の緊縛装置を示す図である。図中、1は緊縛装
置、10は吊り掛け台、11は台座、12は支柱、13
は横梁、20は緊縛金具、21はフック、22はレバ
ー、23はチェーンブッロク、30は軸吊り金具、31
はロープ、32はフックである。
【0013】図1に示す緊縛装置1は後述するように電
車の床に設けられた主電動機点検窓の位置にセットされ
るものであり、吊り掛け台10、緊縛金具20、軸吊り
金具30からなっている。吊り掛け台10は軽量金属か
らなり、台座11上に支柱12を組立て、支柱間に横梁
13を渡した簡単なものであり、全体の重量も軽いもの
である。緊縛金具20は、吊り掛け台10の横梁13に
引っ掛けるフック21を有し、レバー22の操作で先端
にフックが付けられたチェーンブロック23を駆動でき
るものである。軸吊り金具30は、チェーンブロックの
先端に設けたフックにロープ31を掛け、ロープが固定
されたフック32により台車の輪軸を吊り上げて車体と
台車とを固定するものである。このような構成の緊縛装
置1は、図10に示したような従来の巻上げ機に比して
格段に各部品の重量を軽くすることが可能である。
【0014】図2〜図4は本発明において使用する横送
り装置を説明するための図である。図2に示すように、
横送り装置40は本レール50上に横送りレール51を
設け、横送りレール上を走行する台車42に油圧ジャッ
キ41を載せた構造となっている。横送りレール51
は、図3に示すように、2分割したレール51a,51
bを繋ぎ棒52で連結するものであり、一端にはレール
間を固定する連結機53の軸に後述する引張装置のフッ
ク55aを引っ掛けられるようになっており、他端には
同様にレール間の連結機54の軸に方向転換コロ56が
設けられ、駅のホーム等で引っ張りが不可能なような場
合に牽引力を反転して復線する場合に適用できるように
してある。
【0015】図4は油圧ジャッキ41を載せる横送り台
車42を組立てる様子を示したもので、横送りレール5
1に台車軸45をセットする。台車軸45はボルト47
で車輪46を軸に固定する構造になっている。このよう
にして台車軸45をレール上にセットした後、底面に軸
受案内44を有する油圧ジャッキ台座43を直接載せ
る。油圧ジャッキ台座43は従来のトロ台座を兼用した
ものであり、この上面側には油圧ジャッキ受43aが設
けられており、これに油圧ジャッキ41を嵌め込むこと
により組立てが完了する。なお、油圧ジャッキが小径の
場合にはカラー41aを使用して径を合わせるようにす
る。
【0016】このように横送り装置用の油圧ジャッキ台
座をトロ台座と兼用させて組立てることにより、油圧ジ
ャッキ高さ400mm、台車高さ100mm程で、全体
として500mm程度に高さを抑えることが可能であ
り、そのため、脱線した車体の下に横送りレールを設置
し、油圧ジャッキを車体下で組立てることが十分可能で
ある。
【0017】次に図5、図6により本発明の装置を使用
して脱線復旧をする方法について説明する。まず、図5
に示すように、電車60の主電動機点検蓋を外して、そ
の点検窓の位置に本発明の復旧装置1をセットする。同
時に本線レール上に横送りレール51をセットすると共
に、前述したように台車42を組立て、台車上に油圧ジ
ャッキ41をセットする。2台の油圧ジャッキ間はロー
プ57で結び、一方の油圧ジャッキの台車を前述した横
送りレールの一端に設けた連結機53の軸にフック55
aを引っ掛け、レバーブロック55で一方の台車が引っ
張れるようにする。
【0018】こうして緊縛金具のフックで吊り下げられ
た軸吊り金具により台車70の輪軸を吊り上げて、車体
60と台車70とを緊縛固定する。こうしておいて、ジ
ャッキ41により車体60を打ち上げ、レバーブロック
55のレバー操作により台車42を横送りレール上で移
動させ、復線位置にきたら停止させてジャッキ41を降
ろし、同時に緊縛金具20のレバー操作により台車70
を本レール上に戻す。このように側ジャッキを使用せ
ず、1工程によって復旧作業が完了する。
【0019】本発明の装置によれば、芯皿は外れて脱線
した場合でも吊り掛け台10に緊縛金具20を掛け、台
車が吊り下がる程度にレバー操作をして絞り、横送り装
置の油圧ジャッキで車体を打ち上げることにより、従来
の巻上げ機に比して軸吊り金具の移動範囲を大きく取れ
るので、作業が極めて容易なる。
【0020】図6は本発明の緊縛金具を複数使用する例
を示す図である。このような複数の緊縛金具20a,2
0bを使用することにより、台車の引き寄せ作業および
作業途中での絞り直しや緩めが可能であり、また重い台
車に対しても対応することが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば吊り掛け
台と緊縛金具および軸吊り金具を組合わせることにより
車体と台車との緊縛固定を行わせ、また、各要素の組合
わせが容易なため誰にでも設置でき、作業時間を大幅に
短縮すことができる。また、緊縛金具を複数使用するこ
とによって、台車の引き寄せ作業および作業途中での絞
り直しや緩めが可能であり、また車種形式を問わず使用
可能である。さらに軽量部品の組合わせであるため、設
置作業時の障害防止ができ、脱線復旧用基材の大幅省略
が可能で、輸送および運搬に極めて便利である。さらに
トロ台座と油圧ジャッキ台座とを兼用させて台車を低床
組立て式としたことにより、側ジャッキを必要とせず、
脱線した電車の床下で横送り装置を組立て、横送り装置
の油圧ジャッキで車体を打ち上げて移動することがで
き、従来に比して1工程で復線工事が完了し、作業時間
を大幅に短縮し、また横送りレール両端に転換コロ軸を
設けることにより引っ張り方向自在であり、駅のホー
ム、トンネル、狭所等極めて困難な状況下でも容易に復
旧作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の脱線復旧装置に使用される車体と台
車の緊縛装置を示す図である。
【図2】 本発明において使用する横送り装置を説明す
る図である。
【図3】 横送り装置のレールの分解斜視図である。
【図4】 横送り台車の組立てる様子を示した図であ
る。
【図5】 本発明の装置を使用した脱線復旧方法を説明
する図である。
【図6】 本発明の装置を使用した脱線復旧方法を説明
する図である。
【図7】 車体と台車との関係を模式的に示した図であ
る。
【図8】 従来の脱線復旧方法について説明する図であ
る。
【図9】 従来の脱線復旧方法について説明する図であ
る。
【図10】 従来の脱線復旧方法について説明する図で
ある。
【符号の説明】
1…緊縛装置、10…吊り掛け台、11…台座、12…
支柱、13…横梁、20…緊縛金具、21…フック、2
2…レバー、23…チェーンブッロク、30…軸吊り金
具、31…ロープ、32…フック。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座に設けられた支柱および支柱間に渡
    された横梁からなる吊り掛け台と、吊り掛け台に掛けら
    れるフックが先端に設けられ、レバー操作により先端に
    フックを有するチェーンを駆動することができる緊縛金
    具と、チェーン先端のフックに掛けられる軸吊り金具と
    からなり、前記吊り掛け台は電車室内の床に設けられた
    主電動機点検窓に設置され、吊り掛け台でかけられた緊
    縛金具のチェーン先端のフックに掛けられた軸吊り金具
    により電車の輪軸を引き上げることにより車体と台車と
    を緊縛固定するようにしたことを特徴とする電車脱線復
    旧装置。
  2. 【請求項2】 横送りレール上を走行可能な台車軸と、
    台車軸が嵌合する軸受案内を底面側に有し、上面側に油
    圧ジャッキ用受けを有する油圧ジャッキ台座とからなる
    台車と、油圧ジャッキ台座受に嵌合する油圧ジャッキと
    からなり、油圧ジャッキ台座をトロ台座兼用とした横送
    り装置からなる電車復旧装置。
JP1364192A 1992-01-29 1992-01-29 電車脱線復旧装置 Pending JPH05201334A (ja)

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JP1364192A JPH05201334A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 電車脱線復旧装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102344699B1 (ko) * 2020-11-30 2021-12-29 (주) 이사나라 에어컨의 매립 배관 교체 작업용 장비

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