JPH05200417A - 熱間ワークロールクロス圧延機 - Google Patents

熱間ワークロールクロス圧延機

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Publication number
JPH05200417A
JPH05200417A JP1100292A JP1100292A JPH05200417A JP H05200417 A JPH05200417 A JP H05200417A JP 1100292 A JP1100292 A JP 1100292A JP 1100292 A JP1100292 A JP 1100292A JP H05200417 A JPH05200417 A JP H05200417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
work roll
work
cooling water
lubricating liquid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1100292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Mito
良紀 三登
Tadahisa Miyaguchi
周久 宮口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP1100292A priority Critical patent/JPH05200417A/ja
Publication of JPH05200417A publication Critical patent/JPH05200417A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークロールとバックアップロールとのスラ
スト力を低減する熱間ワークロールクロス圧延機を提供
する。 【構成】 ワークロールとバックアップロールとの接触
部のロール回転入側に潤滑液を噴射する潤滑液噴射手段
を設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下のワークロールだ
けを互いにクロスし、上下のバックアップロールは互い
に平行のままで圧延材を熱間圧延する熱間ワークロール
クロス圧延機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、図5及び図6に示すような、上下
のワークロール(2、12)をロール軸方向の中心点
(0)を中心に回動してその軸心C2 、C12をクロス角
θによって互いにクロスさせ、上下のバックアップロー
ル(3、13)の軸心C3 、C13は互いに平行にして圧
延材(1)の圧延を行うワークロールクロス圧延方法が
検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5及び図6に示すワ
ークロールクロス圧延機では、上下ワークロール(2、
12)と上下バックアップロール(3、13)との間に
もクロス角θ/2が生じるので、上下ワークロールクロ
ス(2、12)の比較的小さいクロス角θで大きいクラ
ウン効果を期待できる利点がある。
【0004】ところが従来のワークロールクロス圧延機
では、通常、上下ワークロール(2、12)と上下バッ
クアップロール(3、13)との接触部には、上下冷却
水噴射ノズル(7、17)から噴射されたロール冷却水
だけ、または、微量の、牛脂系等の圧延油しか介在しな
いので、十分な潤滑状態ではなく、上下ワークロール
(2、12)と上下バックアップロール(3、13)と
の間に大きなスラスト力が発生し、ロール摩耗が特に硬
度の低い上下バックアップロール(3、13)に多く発
生する。従って、このワークロールクロス圧延方法はい
まだ実用化されていなかった。
【0005】なお、牛脂系等の圧延油を増大すれば前記
接触部の潤滑状態を改善することは可能である。しか
し、圧延油は上下ワークロール(2、12)への転写及
び残留性が極めて高く、これが圧延材(1)の噛込み性
や通板性を低下させるので実施することができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の、本発明による熱間ワークロールクロス圧延機のロー
ル間潤滑装置の構成は、次のとおりである。
【0007】請求項1は、上下のワークロールの軸心を
互いにクロスさせ、上下のバックアップロールの軸心は
互いに平行にして圧延材を熱間圧延する熱間ワークロー
ルクロス圧延機において、前記ワークロールと前記バッ
クアップロールの接触部のロール回転入側に鉱物油潤滑
液を噴射するように潤滑液噴射手段を設けたことを特徴
とする。
【0008】請求項2は、請求項1の熱間ワークロール
クロス圧延機において、前記ワークロールと前記接触部
のロール回転入側に鉱物油潤滑液を噴射するように潤滑
液噴射手段を設け、前記ワークロールのロール回転出側
にワークロール冷却水噴射手段を設けると共にこのワー
クロール冷却水噴射手段と圧延材パスラインとの間にワ
ークロール水切り手段を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項3は、請求項1の熱間ワークロール
クロス圧延機において、前記接触部のロール回転入側に
鉱物油潤滑液を噴射するように潤滑液噴射手段を設け、
前記ワークロールのロール回転入側及びロール回転出側
にワークロール冷却水噴射手段をそれぞれ設けると共に
これらのワークロール冷却水噴射手段と圧延材パスライ
ンとの間にワークロール水切り手段をそれぞれ設け、前
記接触部のロール回転入側と、ロール回転入側の前記ワ
ークロール冷却水噴射手段との間にワークロール水切り
手段を設けたことを特徴とする。
【0010】請求項4は、請求項1の熱間ワークロール
クロス圧延機において、前記バックアップロールのロー
ル回転入側に潤滑液噴射手段を設け、前記ワークロール
のロール回転入側及びロール回転出側にワークロール冷
却水噴射手段を設けると共にこれらのワークロール冷却
水噴射手段と圧延材パスラインとの間にワークロール水
切り手段をそれぞれ設け、前記接触部のロール回転入側
と、ロール回転入側の前記ワークロール冷却水噴射手段
との間にワークロール水切り手段を設けたことを特徴と
する。
【0011】
【作用】前記各構成による熱間ワークロールクロス圧延
機における作用は次のとおりである。
【0012】請求項1の構成によれば、圧延材の熱間圧
延において、ワークロールとバックアップロールの接触
部のロール回転入側に、潤滑液噴射手段によって鉱物油
潤滑液を噴射して前記接触部の潤滑状態を良好にし、ス
ラスト力の発生及びロール摩耗を防止する。鉱物油潤滑
液は熱間圧延部に到達すると焼失等によって潤滑性が無
くなり、圧延材の噛込みや通板性を阻害しない。
【0013】請求項2の構成によれば、ワークロールの
ロール回転出側に、冷却水をワークロール冷却水噴射出
段によって噴射してワークロールを冷却し、前記接触部
の潤滑を終えてワークロールに残留した鉱物油潤滑液を
洗滌する。そして、この冷却水をワークロール水切り手
段によって、圧延部に到達する前で除去する。
【0014】請求項3の構成によれば、ワークロールの
ロール回転入側に冷却水をワークロール冷却水噴射手段
によって噴射し、その冷却をさらに促進する。そして、
この冷却水をワークロール冷却水噴射手段の下方のワー
クロール水切り手段によって圧延部及び/又は、パスラ
イン下方の前記接触部への落下を防止すると共に、上方
のワークロール水切り手段によってパスライン上方の前
記接触部への到達及び/又は圧延部への飛散を防止す
る。
【0015】請求項4の構成によれば、前記接触部に鉱
物油潤滑液を噴射する代りに、バックアップロールのロ
ール回転入側に鉱物油潤滑液を潤滑液噴射手段によって
直接噴射することによって、請求項3と同様の作用を奏
する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図1から図4の図
面によって具体的に説明する。図1は本発明の第1実施
例に係る熱間ワークロールクロス圧延機及びそのロール
間潤滑装置を側視した概略図である。
【0017】図1において、(2)は上ワークロール、
(12)は下ワークロールであり、その軸心C2 、C12
は上下で互いにクロスしそのクロス角θを調節できるよ
うに設けられている。(3)は上バックアップロール、
(13)は下バックアップロールであり、その軸心
3 、C13は互いに平行を維持するように設けられ、上
下ワークロール(2、12)の軸心C2 、C12とで、前
記クロス角θの1/2であるクロス角θ/2を形成す
る。(5)上潤滑液噴射ノズル、(15)は下潤滑液噴
射ノズルであり、上下ワークロール(2、12)と上下
バックアップロール(3、13)の各接触部の、ロール
回転入側(I)に開設された上下ヘッダ(4、14)の
軸方向にそれぞれ列設されている。
【0018】次に本装置の作用について説明する。上下
ワークロール(2、12)を所要のクロス角θで互いに
クロスさせ、この上下ワークロール(2、12)を回転
し、前記上下接触部のロール回転入側(I)に鉱物油を
1〜2%程度水にエマルジョン化した潤滑液(以下鉱物
油潤滑液と稼す)を潤滑液噴射ノズル(5、15)から
それぞれ噴射しながら圧延材(1)を熱間圧延する。こ
の鉱物油潤滑液は前記上下接触部の潤滑状態を良好に
し、スラストカの発生及びロール摩耗を防止する。
【0019】鉱物油は、発火温度が低いので、鉱物油潤
滑液は熱間圧延部に到達すると焼失等によって潤滑性が
無くなり、上下ワークロール(2、12)による圧延材
(1)の噛込みや通板性を阻害しない。
【0020】図2は本発明の第2実施例を示すものであ
り、前記した第1実施例に次の部材を追設したものであ
る。(7)は上冷却水噴射ノズル、(17)は下冷却水
噴射ノズルであり、上下ワークロール(2、12)のロ
ール回転出側(O)に配設された上下ヘッダ(6、1
6)の軸方向に列設されている。(8)は上水切り板、
(18)は下水切り板であり、上下ワークロール(2、
12)のクロスに追従するように、ロール回転出側
(O)に配設され、図示しないばね等の付勢手段によっ
て上下ワークロール(2、12)の圧延板(1)の近く
を押圧するようになっている。第1実施例の作用に加
え、上下ワークロール(2、12)のロール回転出側
(O)に前記鉱物油潤滑液の10〜20倍の大量の冷却水を
上下冷却水噴射ノズル(7、17)からそれぞれ噴射
し、上下ワークロール(2、12)を冷却すると共に、
前記接触部の潤滑を終えて上下ワークロール(2、1
2)に残留した鉱物油潤滑液を洗滌する。そして、この
冷却水を、上下水切り板(8、18)によって、圧延部
に到達する前で除去する。
【0021】図3は本発明の第3実施例を示すものであ
り、前記した第2実施例に次の部材を追設したものであ
る。上下ワークロール(2、12)のロール回転入側
(I)には、ヘッダ(6、16)に列設された上下冷却
水噴射ノズル(7、17)がそれぞれ配設されている。
そして、ロール回転入側(I)の、上下冷却水噴射ノズ
ル(7、17)の上方及び下方には、上下水切り板
(8、18、9、19)が前記したロール回転出側
(O)と同様に配設されている。第2実施例の作用に加
え、上下ワークロール(2、12)のロール回転入側
(I)に冷却水を冷却水噴射ノズル(7、17)から噴
射し、その冷却をさらに促進する。そして、上冷却水噴
射ノズル(7)から噴射した冷却水の、圧延部への落下
を、下方の上水切り板(8)によって防止すると共に、
上方の上水切り板(9)によって、上方の前記接触部へ
の到達による鉱物油潤滑液への混入を防止する。また、
下冷却水噴射ノズル(17)から噴射した冷却水の、圧
延部への飛散を上方の下水切り板(18)によって防止
すると共に、下方の下水切り板(19)によって、下方
の前記接触部への到達による鉱物油潤滑液への混入を防
止する。
【0022】図4は、第4実施例を示すものであり、前
記した第3実施例の上下潤滑液噴射ノズル(5、15)
及びヘッダ(4、14)を、上下の前記接触部に代っ
て、上下バックアップロール(3、13)のロール回転
入側(I)にそれぞれ配設したものである。この実施例
は、上下ワークロール(2、12)が小径の場合でも、
ヘッダ(4、14)及び潤滑液噴射ノズル(5、15)
の設置が容易である。鉱物油潤滑液を上下の前記接触部
の代りに上下バックアップロール(3、13)のロール
回転入側(I)に、潤滑液噴射ノズル(5、15)によ
ってそれぞれ噴射することによって、第3実施例と同様
に作用する。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明においては、ワークロー
ルとバックアップロールの接触部を鉱物油潤滑液によっ
て潤滑することにより、ワークロールのみならず、バッ
クアップロールのスラスト力も低減すると共に、ワーク
ロールのみならず、特に硬度の低いバックアップロール
の摩耗を低減することができる。鉱物油潤滑液は、前記
接触部で十分な潤滑性を有すると共に、鉱物油の発火温
度が牛脂系のものと比較して低いので、熱間の圧延材に
到達すると焼失する等によって潤滑性が無くなり、圧延
材の噛込みや通板性を阻害しない。
【0024】請求項2の発明においては、大量の冷却水
をワークロールのロール回転出側に噴射することによ
り、ワークロールを冷却することができ、ワークロール
水切り手段によってこの冷却水の熱間の圧延材への到達
を防止することができる。
【0025】請求項3の発明においては、大量の冷却水
をワークロールのロール回転出側及び入側に噴射するこ
とにより、ワークロールの冷却を請求項2の発明よりも
さらに促進することができ、潤滑液噴射手段とロール回
転入側のワークロール冷却水噴射手段との間のワークロ
ール水切り手段によって、ワークロールのロール回転入
側に付着した冷却水の、前記接触部への到達による鉱物
油潤滑液への混入を防止することができる。
【0026】請求項4の発明においては、鉱物油潤滑液
を前記接触部のロール回転入側に代って、バックアップ
ロールのロール回転入側に噴射することにより、3)項
と同様の効果を得ることができ、ワークロールの径が小
さい場合でも潤滑液噴射手段の設置が容易になり、前記
接触部を安定して潤滑することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る側面図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る側面図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る側面図である。
【図4】本発明の第4実施例に係る側面図である。
【図5】従来の熱間ワークロールクロス圧延機を示す平
面図である。
【図6】図5の側面図である。
【符号の説明】
1 圧延材 2 上ワークロール 3 上バックアップロール 5 上潤滑液噴射ノズル 7 上冷却水噴射ノズル 8、9 上水切り板 12 下ワークロール 13 下バックアップロール 15 下潤滑液噴射ノズル 17 上冷却水噴射ノズル 18、19 下水切り板 I ロール回転入側 O ロール回転出側 θ クロス角

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下のワークロールの軸心を互いにクロ
    スさせ、上下のバックアップロールの軸心は互いに平行
    にして圧延材を熱間圧延する熱間ワークロールクロス圧
    延機において、前記ワークロールと前記バックアップロ
    ールの接触部のロール回転入側に鉱物油潤滑液を噴射す
    るように潤滑液噴射手段を設けて成ることを特徴とする
    熱間ワークロールクロス圧延機。
  2. 【請求項2】 請求項1の熱間ワークロールクロス圧延
    機において、前記ワークロールと前記バックアップロー
    ルの接触部のロール回転入側に鉱物油潤滑液を噴射する
    ように潤滑液噴射手段を設け、前記ワークロールのロー
    ル回転出側にワークロール冷却水噴射手段を設けると共
    にこのワークロール冷却水噴射手段と圧延材パスライン
    との間にワークロール水切り手段を設けて成ることを特
    徴とする熱間ワークロールクロス圧延機。
  3. 【請求項3】 請求項1の熱間ワークロールクロス圧延
    機において、前記ワークロールと前記バックアップロー
    ルの接触部のロール回転入側に鉱物油潤滑液を噴射する
    ように、潤滑液噴射手段を設け、前記ワークロールのロ
    ール回転入側及びロール回転出側にワークロール冷却水
    噴射手段をそれぞれ設けると共にこれらのワークロール
    冷却水噴射手段と圧延材パスラインとの間にワークロー
    ル水切り手段をそれぞれ設け、前記接触部のロール回転
    入側と、ロール回転入側の前記ワークロール冷却水噴射
    手段との間に、ワークロール水切り手段を設けて成るこ
    とを特徴とする熱間ワークロールクロス圧延機。
  4. 【請求項4】 請求項1の熱間ワークロールクロス圧延
    機において、前記バックアップロールのロール回転入側
    に潤滑液噴射手段を設け、前記ワークロールのロール回
    転入側及びロール回転出側にワークロール冷却水噴射手
    段をそれぞれ設けると共にこれらのワークロール冷却水
    噴射手段と圧延材パスラインとの間にワークロール水切
    り手段をそれぞれ設け、前記ワークロールと前記バック
    アップロールの接触部のロール回転入側と、ロール回転
    入側の前記ワークロール冷却水噴射手段との間にワーク
    ロール水切り手段を設けて成ることを特徴とする熱間ワ
    ークロールクロス圧延機。
JP1100292A 1992-01-24 1992-01-24 熱間ワークロールクロス圧延機 Withdrawn JPH05200417A (ja)

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JP1100292A JPH05200417A (ja) 1992-01-24 1992-01-24 熱間ワークロールクロス圧延機

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JPH05200417A true JPH05200417A (ja) 1993-08-10

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JP (1) JPH05200417A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081515A (ja) * 2010-10-15 2012-04-26 Sumitomo Metal Ind Ltd 熱間圧延方法及び熱延鋼板の製造方法、並びに、熱間圧延機及び熱延鋼板の製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081515A (ja) * 2010-10-15 2012-04-26 Sumitomo Metal Ind Ltd 熱間圧延方法及び熱延鋼板の製造方法、並びに、熱間圧延機及び熱延鋼板の製造装置

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Effective date: 19990408