JPH0520018A - フイールド属性表示処理装置 - Google Patents
フイールド属性表示処理装置Info
- Publication number
- JPH0520018A JPH0520018A JP3172018A JP17201891A JPH0520018A JP H0520018 A JPH0520018 A JP H0520018A JP 3172018 A JP3172018 A JP 3172018A JP 17201891 A JP17201891 A JP 17201891A JP H0520018 A JPH0520018 A JP H0520018A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 計算機システムの画面のフィールド属性の確
認処理に関し、フルスクリーン画面を表示装置に表示し
て、各フィールド属性を確認することが容易にできるよ
うにしたフィールド属性表示処理装置を目的とする。 【構成】 画面情報データファイル10は、所定の画面の
イメージデータと、所定のフィールド属性データとを保
持し、画面情報表示処理部11は、所定の再表示指示を受
けた場合に、画面情報データファイル10から該イメージ
データを読み出して表示装置5に表示し、所定のカーソ
ル図形を所定の指示入力に従って移動し、該イメージデ
ータに対応する該フィールド属性データにより、該表示
した画面上の該カーソル図形の停止位置を含むフィール
ドを決定し、当該決定したフィールドの該フィールド属
性データに従って所定の属性情報を生成して、該属性情
報を該表示した画面上の所定位置に表示するように構成
する。
認処理に関し、フルスクリーン画面を表示装置に表示し
て、各フィールド属性を確認することが容易にできるよ
うにしたフィールド属性表示処理装置を目的とする。 【構成】 画面情報データファイル10は、所定の画面の
イメージデータと、所定のフィールド属性データとを保
持し、画面情報表示処理部11は、所定の再表示指示を受
けた場合に、画面情報データファイル10から該イメージ
データを読み出して表示装置5に表示し、所定のカーソ
ル図形を所定の指示入力に従って移動し、該イメージデ
ータに対応する該フィールド属性データにより、該表示
した画面上の該カーソル図形の停止位置を含むフィール
ドを決定し、当該決定したフィールドの該フィールド属
性データに従って所定の属性情報を生成して、該属性情
報を該表示した画面上の所定位置に表示するように構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムにおい
て、端末の表示装置に表示するフルスクリーン画面のフ
ィールド属性を、表示装置に画面を表示して確認するた
めのフィールド属性表示処理装置に関する。
て、端末の表示装置に表示するフルスクリーン画面のフ
ィールド属性を、表示装置に画面を表示して確認するた
めのフィールド属性表示処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は計算機システムの構成例を示すブ
ロック図であり、計算機1で実行するいわゆるフルスク
リーンプログラム2は、計算機1と接続する端末3で実
行するオンラインプログラム4と情報を授受して、所定
のデータ処理を行う。
ロック図であり、計算機1で実行するいわゆるフルスク
リーンプログラム2は、計算機1と接続する端末3で実
行するオンラインプログラム4と情報を授受して、所定
のデータ処理を行う。
【0003】その際フルスクリーンプログラム2は、い
わゆるフルスクリーン画面に帳票等を表示するための画
面情報データをオンラインプログラム4に出力して、オ
ンラインプログラム4を介して表示装置5に表示させ、
又キーボード等の入力装置6から入力するコマンドや、
入力してフルスクリーン画面上に表示するデータ等をオ
ンラインプログラム4から受け取って処理する。
わゆるフルスクリーン画面に帳票等を表示するための画
面情報データをオンラインプログラム4に出力して、オ
ンラインプログラム4を介して表示装置5に表示させ、
又キーボード等の入力装置6から入力するコマンドや、
入力してフルスクリーン画面上に表示するデータ等をオ
ンラインプログラム4から受け取って処理する。
【0004】ここで、画面情報データには、表示図形、
文字等を指定する情報と、画面をフィールドに分けて、
各フィールドについて定義するフィールド属性データと
がある。
文字等を指定する情報と、画面をフィールドに分けて、
各フィールドについて定義するフィールド属性データと
がある。
【0005】このフィールド属性に指定される事項に
は、例えば基本属性としてそのフィールド全体につい
て、フィールドへの書込みを制御する「入力可否」、ラ
イトペン等でフィールドを指示できるかを指定する「検
知可否」、輝度の指定、入力可の場合の入力データが数
値か文字か等のデータ形を制限する「入力属性」等の指
定がある。
は、例えば基本属性としてそのフィールド全体につい
て、フィールドへの書込みを制御する「入力可否」、ラ
イトペン等でフィールドを指示できるかを指定する「検
知可否」、輝度の指定、入力可の場合の入力データが数
値か文字か等のデータ形を制限する「入力属性」等の指
定がある。
【0006】又、拡張属性として、フィールド全体又は
指定する部分について、明滅表示、反転表示、下線付け
等の強調表示の指定や、所定の基本色とは異なる表示色
の指定等がある。
指定する部分について、明滅表示、反転表示、下線付け
等の強調表示の指定や、所定の基本色とは異なる表示色
の指定等がある。
【0007】これらの画面情報データは、フルスクリー
ンプログラム2が、画面フォーマットの定義情報として
プログラム内に保持する情報に従って生成して端末3へ
出力するので、端末のオンラインプログラム4は、その
画面情報データに従って表示出力や、入力の制御を実行
する。
ンプログラム2が、画面フォーマットの定義情報として
プログラム内に保持する情報に従って生成して端末3へ
出力するので、端末のオンラインプログラム4は、その
画面情報データに従って表示出力や、入力の制御を実行
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記のようにして表示
されるフルスクリーン画面は、所要の処理を行う場合
の、いわゆるマンマシンインタフェースになるので、フ
ルスクリーンプログラムにとって重要な部分を構成す
る。
されるフルスクリーン画面は、所要の処理を行う場合
の、いわゆるマンマシンインタフェースになるので、フ
ルスクリーンプログラムにとって重要な部分を構成す
る。
【0009】そのようなフルスクリーン画面を確認する
場合に、実際に表示した画面によっては、前記のような
フィールド属性を簡単に確認することができず、各種の
入力を試行する必要があったり、表示を抑止する指定等
は画面を見ただけでは単純に確認できない場合がある。
場合に、実際に表示した画面によっては、前記のような
フィールド属性を簡単に確認することができず、各種の
入力を試行する必要があったり、表示を抑止する指定等
は画面を見ただけでは単純に確認できない場合がある。
【0010】そのために、結局フルスクリーンプログラ
ムの画面定義情報を原始プログラム上で読むのが、最も
完全な確認方法となるが、その場合には原始プログラム
の定義情報を読んだのでは、プログラム実行中に動的に
設定、変更される定義情報については確認が困難である
という問題がある。
ムの画面定義情報を原始プログラム上で読むのが、最も
完全な確認方法となるが、その場合には原始プログラム
の定義情報を読んだのでは、プログラム実行中に動的に
設定、変更される定義情報については確認が困難である
という問題がある。
【0011】本発明は、フルスクリーン画面を表示装置
に表示し、表示した画面の各フィールド属性を確認する
ことが容易にできるようにしたフィールド属性表示処理
装置を目的とする。
に表示し、表示した画面の各フィールド属性を確認する
ことが容易にできるようにしたフィールド属性表示処理
装置を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の構成を
示すブロック図である。図はフィールド属性表示処理装
置の構成であって、画面情報データファイル10と、画面
情報表示処理部11と、表示装置5とを有し、画面情報デ
ータファイル10は、所要の画面について、所定のイメー
ジデータと、所定のフィールド属性データとを保持す
る。
示すブロック図である。図はフィールド属性表示処理装
置の構成であって、画面情報データファイル10と、画面
情報表示処理部11と、表示装置5とを有し、画面情報デ
ータファイル10は、所要の画面について、所定のイメー
ジデータと、所定のフィールド属性データとを保持す
る。
【0013】画面情報表示処理部11は、入力装置6から
所定の再表示指示を受けた場合に、画面情報データファ
イル10から該イメージデータを読み出して表示装置5に
表示し、所定のカーソル図形を該表示した画面の所定位
置に表示し、所定の指示入力に従って該カーソル図形を
移動する。
所定の再表示指示を受けた場合に、画面情報データファ
イル10から該イメージデータを読み出して表示装置5に
表示し、所定のカーソル図形を該表示した画面の所定位
置に表示し、所定の指示入力に従って該カーソル図形を
移動する。
【0014】該イメージデータに対応する該フィールド
属性データにより、該表示した画面上の該カーソル図形
の停止位置を含むフィールドを決定し、当該決定したフ
ィールドの該フィールド属性データに従って所定の属性
情報を生成して、該属性情報を該表示した画面上の所定
位置に表示する。
属性データにより、該表示した画面上の該カーソル図形
の停止位置を含むフィールドを決定し、当該決定したフ
ィールドの該フィールド属性データに従って所定の属性
情報を生成して、該属性情報を該表示した画面上の所定
位置に表示する。
【0015】又、前記カーソル図形の停止位置を含むフ
ィールドについて、前記表示した画面上の同一のフィー
ルド属性の連続する領域全体に所定の表示を行うように
してもよい。
ィールドについて、前記表示した画面上の同一のフィー
ルド属性の連続する領域全体に所定の表示を行うように
してもよい。
【0016】
【作用】本発明のフィールド属性表示処理装置により、
画面情報データを適当な方法で採取して画面情報データ
ファイルを設けると、フィールド属性表示処理装置がそ
の情報に従ってフルスクリーン画面を再表示すると共
に、表示した画面上のカーソルのあるフィールドについ
て、画面情報データファイルから読み出すフィールド属
性の内容を、例えば画面の最下行等に自動的に表示す
る。
画面情報データを適当な方法で採取して画面情報データ
ファイルを設けると、フィールド属性表示処理装置がそ
の情報に従ってフルスクリーン画面を再表示すると共
に、表示した画面上のカーソルのあるフィールドについ
て、画面情報データファイルから読み出すフィールド属
性の内容を、例えば画面の最下行等に自動的に表示す
る。
【0017】従って、カーソルを各フィールドへ移動す
ることにより、当フィールドのフィールド属性を容易に
確認することができる。なお、カーソルのあるフィール
ドについて、同じフィールド属性の連続する範囲全体を
例えば適当な網かけ表示にすれば、確認中のフィールド
が容易に識別できる。
ることにより、当フィールドのフィールド属性を容易に
確認することができる。なお、カーソルのあるフィール
ドについて、同じフィールド属性の連続する範囲全体を
例えば適当な網かけ表示にすれば、確認中のフィールド
が容易に識別できる。
【0018】
【実施例】図2は本発明の実施例を示すブロック図であ
り、図4のシステムに画面情報データファイル10を作成
するためのデータ収集処理部12と、フィールド属性確認
のための再表示を行う画面情報表示処理部11を設けた例
である。
り、図4のシステムに画面情報データファイル10を作成
するためのデータ収集処理部12と、フィールド属性確認
のための再表示を行う画面情報表示処理部11を設けた例
である。
【0019】画面情報データファイルの作成のために、
操作手順データファイル13を設け、フルスクリーンプロ
グラム2を実行して所要の処理を行うために、入力装置
6を操作して入力するコマンドや入力データに相当する
文字列を、所定の形式で操作順に配列した操作手順デー
タを格納する。
操作手順データファイル13を設け、フルスクリーンプロ
グラム2を実行して所要の処理を行うために、入力装置
6を操作して入力するコマンドや入力データに相当する
文字列を、所定の形式で操作順に配列した操作手順デー
タを格納する。
【0020】又必要な操作時点にその結果としてフルス
クリーンプログラム2から出力される画面情報データを
画面情報データファイル10に格納するように、所定の画
面情報データ格納命令を、操作手順データの適当な位置
に挿入しておく。
クリーンプログラム2から出力される画面情報データを
画面情報データファイル10に格納するように、所定の画
面情報データ格納命令を、操作手順データの適当な位置
に挿入しておく。
【0021】このようにしてデータ収集処理部12を起動
すると、データ収集処理部12はオンラインプログラム4
を起動し、オンラインプログラム4が入力待ち状態にな
るごとに、操作手順データファイル13のデータを順次読
み出して、入力装置6からの入力としてオンラインプロ
グラム4に渡す。
すると、データ収集処理部12はオンラインプログラム4
を起動し、オンラインプログラム4が入力待ち状態にな
るごとに、操作手順データファイル13のデータを順次読
み出して、入力装置6からの入力としてオンラインプロ
グラム4に渡す。
【0022】従って、オンラインプログラム4は計算機
1のフルスクリーンプログラム2を起動し、フルスクリ
ーンプログラム2と情報を授受して、前記説明と同様に
処理を行う。
1のフルスクリーンプログラム2を起動し、フルスクリ
ーンプログラム2と情報を授受して、前記説明と同様に
処理を行う。
【0023】その結果オンラインプログラム4が、フル
スクリーンプログラム2から画面情報データを受け取
り、画面情報データに従って生成するイメージデータを
表示装置5へ出力する場合には、その出力画面のイメー
ジデータをデータ収集処理部12が受け取る。
スクリーンプログラム2から画面情報データを受け取
り、画面情報データに従って生成するイメージデータを
表示装置5へ出力する場合には、その出力画面のイメー
ジデータをデータ収集処理部12が受け取る。
【0024】このようにして、データ収集処理部12が操
作手順データファイルのデータに画面情報データ格納命
令が挿入されていた場合には、該命令を読み出した時点
で、オンラインプログラム4から受け取っているイメー
ジデータと、そのときオンラインプログラム4が保持し
ているフィールド属性データとを、画面情報データファ
イル10に格納する。
作手順データファイルのデータに画面情報データ格納命
令が挿入されていた場合には、該命令を読み出した時点
で、オンラインプログラム4から受け取っているイメー
ジデータと、そのときオンラインプログラム4が保持し
ているフィールド属性データとを、画面情報データファ
イル10に格納する。
【0025】以上のようにして、操作手順データファイ
ル13に準備したデータに従って、フルスクリーンプログ
ラム2による一連の処理を実行させることにより、その
間に生成される画面のうちの、必要な画面と、その画面
に対応するフィールド属性データとを順次格納して、画
面情報データファイル10を生成することができる。
ル13に準備したデータに従って、フルスクリーンプログ
ラム2による一連の処理を実行させることにより、その
間に生成される画面のうちの、必要な画面と、その画面
に対応するフィールド属性データとを順次格納して、画
面情報データファイル10を生成することができる。
【0026】その後、画面の確認を行う場合に、入力装
置6から所定の指示を入力して画面情報表示処理部11を
起動すると、画面情報表示処理部11は画面情報データフ
ァイル10から画面のイメージデータを読み出して表示装
置5に出力して表示する。
置6から所定の指示を入力して画面情報表示処理部11を
起動すると、画面情報表示処理部11は画面情報データフ
ァイル10から画面のイメージデータを読み出して表示装
置5に出力して表示する。
【0027】次に、その画面のフィールド属性データを
読み出して、例えば最初に指定されているフィールドの
先頭位置に、カーソルの所定の図形を表示し、且つその
フィールドのカーソル位置と同じフィールド属性が連続
している範囲の領域に、例えば一定の網かけ表示を行っ
て識別を容易にし、又、そのフィールドのフィールド属
性を画面の最下行に文字で表示する。
読み出して、例えば最初に指定されているフィールドの
先頭位置に、カーソルの所定の図形を表示し、且つその
フィールドのカーソル位置と同じフィールド属性が連続
している範囲の領域に、例えば一定の網かけ表示を行っ
て識別を容易にし、又、そのフィールドのフィールド属
性を画面の最下行に文字で表示する。
【0028】図3(a)は、以上のように表示された画面
の一例を説明する図であり、第1行の左寄りにある塗り
潰しの正方形をカーソルの表示として、その行の末尾ま
でが、この同じフィールド属性の連続する範囲であるの
で、全体が網かけで表示されている。
の一例を説明する図であり、第1行の左寄りにある塗り
潰しの正方形をカーソルの表示として、その行の末尾ま
でが、この同じフィールド属性の連続する範囲であるの
で、全体が網かけで表示されている。
【0029】又、最下行の第25行には、現に網かけのあ
るフィールドのフィールド属性が表示され、この例では
左からフィールドの位置及び範囲(例は01行03桁から80
桁まで)、入力可否(例は「非保護」により入力可能の
フィールドを示す)、入力属性(例は「自由」により入
力データ形に制限の無いことを示す)、輝度、及び検知
可否の各属性がそれぞれ表示される。
るフィールドのフィールド属性が表示され、この例では
左からフィールドの位置及び範囲(例は01行03桁から80
桁まで)、入力可否(例は「非保護」により入力可能の
フィールドを示す)、入力属性(例は「自由」により入
力データ形に制限の無いことを示す)、輝度、及び検知
可否の各属性がそれぞれ表示される。
【0030】右端はこのフィールドの状態を示し、この
画面の表示される時点では、このフィールドが初期状態
のまゝで、入力がされていないことを「未変更」で示
す。カーソルは、例えば「タブ」キーの押下により、順
次次のフィールドの先頭に移動することにする。但し、
通常のようにカーソル移動キーの操作によって自由に移
動するようにしてもよく、又移動指示はいわゆるマウス
によって操作するようにしてもよい。
画面の表示される時点では、このフィールドが初期状態
のまゝで、入力がされていないことを「未変更」で示
す。カーソルは、例えば「タブ」キーの押下により、順
次次のフィールドの先頭に移動することにする。但し、
通常のようにカーソル移動キーの操作によって自由に移
動するようにしてもよく、又移動指示はいわゆるマウス
によって操作するようにしてもよい。
【0031】画面情報表示処理部11は、「タブ」キーの
押下を検出すると、フィールド属性データにより、現に
カーソルのあるフィールドの直後のフィールドを決定
し、決定した新フィールドの先頭にカーソルを移動し、
前のフィールドの網かけ表示を消して通常の表示に戻
し、新たにカーソルを置いた位置から、同じフィールド
属性の連続する領域全体を網かけ表示にし、フィールド
属性の表示を新フィールドの内容に更新する。
押下を検出すると、フィールド属性データにより、現に
カーソルのあるフィールドの直後のフィールドを決定
し、決定した新フィールドの先頭にカーソルを移動し、
前のフィールドの網かけ表示を消して通常の表示に戻
し、新たにカーソルを置いた位置から、同じフィールド
属性の連続する領域全体を網かけ表示にし、フィールド
属性の表示を新フィールドの内容に更新する。
【0032】図3(b)は、(a)の状態で「タブ」キーを1
回押した後に表示される画面の例である。又、図3(c)
はカーソル移動キーでカーソルを移動して停止した場合
の画面の一例である。
回押した後に表示される画面の例である。又、図3(c)
はカーソル移動キーでカーソルを移動して停止した場合
の画面の一例である。
【0033】なお、フィールド属性には、そのフィール
ドに置かれているデータの表示を抑止する非表示属性が
設けられる場合があるが、その場合に画面情報表示処理
部11は、属性の指定に関わらず、そのデータを表示し
て、フィールドの状態を確認し易くする。
ドに置かれているデータの表示を抑止する非表示属性が
設けられる場合があるが、その場合に画面情報表示処理
部11は、属性の指定に関わらず、そのデータを表示し
て、フィールドの状態を確認し易くする。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、計算機システムで表示するフルスクリーン画面
のフィールド属性の確認処理において、フルスクリーン
画面を表示装置に表示し、表示した画面の各フィールド
属性を確認することが容易にできるという著しい工業的
効果がある。
よれば、計算機システムで表示するフルスクリーン画面
のフィールド属性の確認処理において、フルスクリーン
画面を表示装置に表示し、表示した画面の各フィールド
属性を確認することが容易にできるという著しい工業的
効果がある。
【図1】 本発明の構成を示すブロック図
【図2】 本発明の実施例を示すブロック図
【図3】 画面情報の表示例を説明する図
【図4】 計算機システムの構成例ブロック図
1 計算機
2 フルスクリーンプログラム
3 端末
4 オンラインプログラム
5 表示装置
6 入力装置
10 画面情報データファイル
11 画面情報表示処理部
12 データ収集処理部
13 操作手順データファイル
Claims (2)
- 【請求項1】 画面情報データファイル(10)と、画面情
報表示処理部(11)と、表示装置(5)とを有し、 該画面情報データファイル(10)は、所要の画面につい
て、所定のイメージデータと、所定のフィールド属性デ
ータとを保持し、 該画面情報表示処理部(11)は、所定の再表示指示を受け
た場合に、該画面情報データファイルから該イメージデ
ータを読み出して該表示装置(5)に表示し、 所定のカーソル図形を該表示した画面の所定位置に表示
して、所定の指示入力に従って該カーソル図形を移動
し、 該イメージデータに対応する該フィールド属性データに
より、該表示した画面上の該カーソル図形の停止位置を
含むフィールドを決定し、当該決定したフィールドの該
フィールド属性データに従って所定の属性情報を生成し
て、該属性情報を該表示した画面上の所定位置に表示す
るように構成されていることを特徴とするフィールド属
性表示処理装置。 - 【請求項2】 前記カーソル図形の停止位置を含むフィ
ールドについて、前記表示した画面上の該停止位置と同
一のフィールド属性が連続する領域全体に所定の表示を
行う、請求項1記載のフィールド属性表示処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3172018A JPH0520018A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | フイールド属性表示処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3172018A JPH0520018A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | フイールド属性表示処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520018A true JPH0520018A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15934002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3172018A Withdrawn JPH0520018A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | フイールド属性表示処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0520018A (ja) |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3172018A patent/JPH0520018A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |