JPH05199954A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH05199954A JPH05199954A JP1233592A JP1233592A JPH05199954A JP H05199954 A JPH05199954 A JP H05199954A JP 1233592 A JP1233592 A JP 1233592A JP 1233592 A JP1233592 A JP 1233592A JP H05199954 A JPH05199954 A JP H05199954A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- electric blower
- dust collecting
- port
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 騒音を低減する電気掃除機を提供する。
【構成】 電動送風機17と集塵室12との間に、隔壁11を
設ける。隔壁11の略中央部に、電動掃除機17の吸気口20
より大きく、吸気口20の前方に間隙を介して対向する位
置に壁体25を形成する。 【効果】 吸気口の前方に壁体を形成するため、電動送
風機のファンから発生する直進性の強い約4500Hz騒
音の定在波を遮断できる。吸気側からの体感の騒音を低
減できる。
設ける。隔壁11の略中央部に、電動掃除機17の吸気口20
より大きく、吸気口20の前方に間隙を介して対向する位
置に壁体25を形成する。 【効果】 吸気口の前方に壁体を形成するため、電動送
風機のファンから発生する直進性の強い約4500Hz騒
音の定在波を遮断できる。吸気側からの体感の騒音を低
減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、騒音を低減する電気掃
除機に関する。
除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は、電気掃除機内に配
設された電動送風機の吸気側に筒状の格子および補助集
塵フィルタを押さえるフィルタ枠が設けられている。ま
た、電気掃除機の排気側の排気風路を長く形成させ、こ
の風路内で騒音を低減させる構造、あるいは、排気風路
内に吸音材などを配設して騒音を低減させる構造が知ら
れている。
設された電動送風機の吸気側に筒状の格子および補助集
塵フィルタを押さえるフィルタ枠が設けられている。ま
た、電気掃除機の排気側の排気風路を長く形成させ、こ
の風路内で騒音を低減させる構造、あるいは、排気風路
内に吸音材などを配設して騒音を低減させる構造が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電動掃除機において、排気風路を長く形成させること、
および、排気風路内に吸音材などを配設させることによ
って、排気側の騒音を低減させることはできるものの、
吸気側の騒音は低減できない問題を有している。
電動掃除機において、排気風路を長く形成させること、
および、排気風路内に吸音材などを配設させることによ
って、排気側の騒音を低減させることはできるものの、
吸気側の騒音は低減できない問題を有している。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、吸気側の騒音を低減する電気掃除機を提供すること
を目的とする。
で、吸気側の騒音を低減する電気掃除機を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機は、
吸気口およびこの吸気口から吸気を行なうファンを有し
た電動送風機と、この電動送風機を内設する電動送風機
室と、この電動送風機室の吸気側に位置し集塵フィルタ
を設けた集塵室と、前記電動送風機室の排気側に連通し
外気に開口した排気口とを具備した電気掃除機におい
て、前記電動送風機と集塵室との間に、前記吸気口に間
隙を介して対向し、前記吸気口の開口面積より大きな面
積で、この吸気口の吸気側に位置する壁体を設けたもの
である。
吸気口およびこの吸気口から吸気を行なうファンを有し
た電動送風機と、この電動送風機を内設する電動送風機
室と、この電動送風機室の吸気側に位置し集塵フィルタ
を設けた集塵室と、前記電動送風機室の排気側に連通し
外気に開口した排気口とを具備した電気掃除機におい
て、前記電動送風機と集塵室との間に、前記吸気口に間
隙を介して対向し、前記吸気口の開口面積より大きな面
積で、この吸気口の吸気側に位置する壁体を設けたもの
である。
【0006】
【作用】本発明の電気掃除機は、電動送風機と集塵室と
の間に、前記電動送風機の吸気口よりも大きく、この吸
気口の前方に壁体を設けたことにより、特に電動送風機
のファンの回転により発生する人間の耳に聞こえ易い直
進性の強い高音域の騒音を遮断して、体感の騒音を低減
することができる。
の間に、前記電動送風機の吸気口よりも大きく、この吸
気口の前方に壁体を設けたことにより、特に電動送風機
のファンの回転により発生する人間の耳に聞こえ易い直
進性の強い高音域の騒音を遮断して、体感の騒音を低減
することができる。
【0007】
【実施例】本発明の電気掃除機の一実施例の構成を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0008】図1において、1は電気掃除機本体で、こ
の電気掃除機本体1は、前側上面部を開口した本体ケー
ス2と、この本体ケース2の前側上面部の開口を開閉自
在に閉塞する蓋体3とからなっている。また、本体ケー
ス2は、前側に旋回自在の旋回輪4が取り付けられると
ともに、後側には従動後輪5が取り付けられている。さ
らに、本体ケース2の上面後部には、収納部カバー6に
より開閉自在に覆われる付属品収納部7が形成されてい
る。そして、本体ケース2の上部に上ハンドル8が枢着
されているとともに、本体ケース2の最前部に前ハンド
ル9が突設されている。
の電気掃除機本体1は、前側上面部を開口した本体ケー
ス2と、この本体ケース2の前側上面部の開口を開閉自
在に閉塞する蓋体3とからなっている。また、本体ケー
ス2は、前側に旋回自在の旋回輪4が取り付けられると
ともに、後側には従動後輪5が取り付けられている。さ
らに、本体ケース2の上面後部には、収納部カバー6に
より開閉自在に覆われる付属品収納部7が形成されてい
る。そして、本体ケース2の上部に上ハンドル8が枢着
されているとともに、本体ケース2の最前部に前ハンド
ル9が突設されている。
【0009】また、電気掃除機本体1内には、格子状の
連通口10を有する隔壁11により、上方へ開放された集塵
室12が前部に区画形成されているとともに、この集塵室
12の後方に電動送風機室13が区画形成されている。そし
て、集塵室12内には、この集塵室12内に枢着されたホル
ダ14により主集塵フィルタである集塵袋15が着脱自在に
装着されている。
連通口10を有する隔壁11により、上方へ開放された集塵
室12が前部に区画形成されているとともに、この集塵室
12の後方に電動送風機室13が区画形成されている。そし
て、集塵室12内には、この集塵室12内に枢着されたホル
ダ14により主集塵フィルタである集塵袋15が着脱自在に
装着されている。
【0010】また、隔壁11の前面には、その連通口10を
覆うとともに集塵袋15を案内する補助集塵フィルタ16が
着脱自在に装着されている。なお、これら集塵袋15およ
び補助集塵フィルタ16は、集塵室12の上面開口を介して
着脱される。
覆うとともに集塵袋15を案内する補助集塵フィルタ16が
着脱自在に装着されている。なお、これら集塵袋15およ
び補助集塵フィルタ16は、集塵室12の上面開口を介して
着脱される。
【0011】一方、電動送風機室13内には、電動送風機
17が配設されている。この電動送風機17は、9枚の羽を
有するファン17a と、このファン17a を回転駆動する電
動機18と、ファン17a を覆うファンカバー19となどから
なっている。このファンカバー19の中央部には吸気口20
が開口形成され、電動機18のフレームには図示しない排
気口が開口形成されている。そして、電動送風機17は、
前後部が電動送風機室13内に形成された支持壁21,22に
ゴム製支持体23,24を介して支持されている。前側の支
持壁21およびゴム製支持体23は環状になっており、これ
により、電動送風機17の吸気口20が集塵室12に連通口10
を介して気密に連通されている。
17が配設されている。この電動送風機17は、9枚の羽を
有するファン17a と、このファン17a を回転駆動する電
動機18と、ファン17a を覆うファンカバー19となどから
なっている。このファンカバー19の中央部には吸気口20
が開口形成され、電動機18のフレームには図示しない排
気口が開口形成されている。そして、電動送風機17は、
前後部が電動送風機室13内に形成された支持壁21,22に
ゴム製支持体23,24を介して支持されている。前側の支
持壁21およびゴム製支持体23は環状になっており、これ
により、電動送風機17の吸気口20が集塵室12に連通口10
を介して気密に連通されている。
【0012】そして、前記隔壁11の中央部に前記吸気口
20の前方に間隙を介して対向して位置するように壁体25
が形成されている。この壁体25は、吸気口20の径よりも
大きく、前面側から見ると吸気口20を閉塞するように前
記隔壁11と一体に円形に形成されている。また、壁体25
は、隔壁11全体の一部であり、連通口10の一部のみを閉
塞することになり、連通口10全体の面積と比較して小面
積であり、吸気抵抗が大きく増大することがなく吸引効
率に影響することはない。
20の前方に間隙を介して対向して位置するように壁体25
が形成されている。この壁体25は、吸気口20の径よりも
大きく、前面側から見ると吸気口20を閉塞するように前
記隔壁11と一体に円形に形成されている。また、壁体25
は、隔壁11全体の一部であり、連通口10の一部のみを閉
塞することになり、連通口10全体の面積と比較して小面
積であり、吸気抵抗が大きく増大することがなく吸引効
率に影響することはない。
【0013】さらに、電気掃除機本体1内には電動送風
機室13の後方に位置して排気室26が区画形成されてい
る。そして、電気掃除機本体1の本体ケース2の外側後
面部には、電動送風機17の排気口に連通する排気口27が
開口形成されている。また、排気室26内に排気口27の前
方に防音材28が設けられている。
機室13の後方に位置して排気室26が区画形成されてい
る。そして、電気掃除機本体1の本体ケース2の外側後
面部には、電動送風機17の排気口に連通する排気口27が
開口形成されている。また、排気室26内に排気口27の前
方に防音材28が設けられている。
【0014】また、蓋体3は、本体ケース2に後端部が
枢着されており、集塵室12を上方から開閉自在に覆うも
のである。そして、蓋体3の前部には内側開口29と外側
開口30とが相対向させて形成されている。また、内側開
口29および外側開口30に対向する中間には、円筒形状の
吸込口31が形成されている。この吸込口31は、上端が蓋
体3の上方へ開口しているとともに、下端が前記集塵室
12へ開口している。
枢着されており、集塵室12を上方から開閉自在に覆うも
のである。そして、蓋体3の前部には内側開口29と外側
開口30とが相対向させて形成されている。また、内側開
口29および外側開口30に対向する中間には、円筒形状の
吸込口31が形成されている。この吸込口31は、上端が蓋
体3の上方へ開口しているとともに、下端が前記集塵室
12へ開口している。
【0015】また、蓋体3には、集塵室12を電気掃除機
本体1外に連通させる吸込口31を開閉自在に閉塞するシ
ャッタ32が摺動自在に支持されている。このシャッタ32
の端部にはつまみ33が上方へ突出形成されている。
本体1外に連通させる吸込口31を開閉自在に閉塞するシ
ャッタ32が摺動自在に支持されている。このシャッタ32
の端部にはつまみ33が上方へ突出形成されている。
【0016】つぎに、上記実施例の作用について説明す
る。
る。
【0017】通常の掃除時には、蓋体3を閉じておき、
シャッタ32を後方へ摺動させて開く。このシャッタ32を
開いた状態で、図示しないホース体を接続し掃除を行な
う。電動送風機17の駆動により、吸込口31から空気とと
もに塵埃が吸込まれ、ホースを介して電気掃除機本体1
の集塵室12に導かれて、集塵袋15内に捕捉される。ま
た、この集塵袋15により濾過された空気は、補助集塵フ
ィルター16、連通口10、電動送風機17の吸気口20、電動
送風機17内、この電動送風機17の排気口、排気室26、防
音材28を順次通って、排気口27から電気掃除機本体1外
の外気へ排気風として排出される。
シャッタ32を後方へ摺動させて開く。このシャッタ32を
開いた状態で、図示しないホース体を接続し掃除を行な
う。電動送風機17の駆動により、吸込口31から空気とと
もに塵埃が吸込まれ、ホースを介して電気掃除機本体1
の集塵室12に導かれて、集塵袋15内に捕捉される。ま
た、この集塵袋15により濾過された空気は、補助集塵フ
ィルター16、連通口10、電動送風機17の吸気口20、電動
送風機17内、この電動送風機17の排気口、排気室26、防
音材28を順次通って、排気口27から電気掃除機本体1外
の外気へ排気風として排出される。
【0018】この通常の掃除時において、電動送風機17
の電動機18は約500rpmで回転しており、この回転
から人間には聞こえ難い周波数が約500Hzの定在波が
発生している。また、電動送風機17のファン17a は9枚
の羽を形成しており、このファン17a の回転によって発
生する定在波の周波数は約4500Hzとなる。そして、
この程度の周波数は、人間に聞こえ易く、直進性が強
い。また、図4のフレッチャ−マンソン(Fletcher−Mu
nson)の等感曲線から、電動機18は強さのレベルが50
〜60dBの騒音を発しており、ファン17a の回転によっ
て発する定在波は、騒音の大きさのレベルが最も大きく
感じられる周波数である。
の電動機18は約500rpmで回転しており、この回転
から人間には聞こえ難い周波数が約500Hzの定在波が
発生している。また、電動送風機17のファン17a は9枚
の羽を形成しており、このファン17a の回転によって発
生する定在波の周波数は約4500Hzとなる。そして、
この程度の周波数は、人間に聞こえ易く、直進性が強
い。また、図4のフレッチャ−マンソン(Fletcher−Mu
nson)の等感曲線から、電動機18は強さのレベルが50
〜60dBの騒音を発しており、ファン17a の回転によっ
て発する定在波は、騒音の大きさのレベルが最も大きく
感じられる周波数である。
【0019】このため、ファン17a の回転によって発生
した人間に聞え易く直進性の強い周波数が約4500Hz
の定在波は、前記吸気口20を介して前方に位置する集塵
室に向かって直進して、隔壁11の壁体25に遮断されて吸
気側には漏れず、また、電動機18から発生した周波数が
約500Hzの定在波は、直進性が弱く、吸気側に一部漏
れてしまうが人間には聞こえにくいため、体感の騒音が
低減できる。
した人間に聞え易く直進性の強い周波数が約4500Hz
の定在波は、前記吸気口20を介して前方に位置する集塵
室に向かって直進して、隔壁11の壁体25に遮断されて吸
気側には漏れず、また、電動機18から発生した周波数が
約500Hzの定在波は、直進性が弱く、吸気側に一部漏
れてしまうが人間には聞こえにくいため、体感の騒音が
低減できる。
【0020】なお、前記実施例は、壁体25が隔壁11に一
体に形成される構造について説明したが、従来の格子お
よび壁体の中央部に電動送風機17の吸気口20の前方に位
置するように、吸気口20よりもやや大きい壁体25の板体
を貼付することもできる。
体に形成される構造について説明したが、従来の格子お
よび壁体の中央部に電動送風機17の吸気口20の前方に位
置するように、吸気口20よりもやや大きい壁体25の板体
を貼付することもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明の電気掃除機によれば、電動送風
機と集塵室との間に、前記電動送風機の吸気口よりも大
きく、この吸気口の前方に間隙を介して対向する壁体を
設けたことにより、特に電動送風機のファンの回転によ
り発生する人間に聞え易い直進性の強い高音域の騒音を
遮断して、体感の騒音を低減することができる。
機と集塵室との間に、前記電動送風機の吸気口よりも大
きく、この吸気口の前方に間隙を介して対向する壁体を
設けたことにより、特に電動送風機のファンの回転によ
り発生する人間に聞え易い直進性の強い高音域の騒音を
遮断して、体感の騒音を低減することができる。
【図1】本発明の電気掃除機の一実施例を示す前後断面
図である。
図である。
【図2】同上蓋体開口時の隔壁の斜視図である。
【図3】同上隔壁の斜視図である。
【図4】フレッチャ−マンソン(Fletcher−Munson)の
等感曲線のグラフである。
等感曲線のグラフである。
1 電気掃除機本体 12 集塵室 13 電動送風機室 15 集塵フィルタである集塵袋 17 電動送風機 17a ファン 20 吸気口 25 壁体 27 排気口
Claims (1)
- 【請求項1】 吸気口およびこの吸気口から吸気を行な
うファンを有した電動送風機と、この電動送風機を内設
する電動送風機室と、この電動送風機室の吸気側に位置
し集塵フィルタを設けた集塵室と、前記電動送風機室の
排気側に連通し外気に開口した排気口とを具備した電気
掃除機において、 前記電動送風機と集塵室との間に、前記吸気口に間隙を
介して対向し、前記吸気口の開口面積より大きな面積
で、この吸気口の吸気側に位置する壁体を設けたことを
特徴とした電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1233592A JPH05199954A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1233592A JPH05199954A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05199954A true JPH05199954A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11802434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1233592A Pending JPH05199954A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05199954A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1525838A1 (en) * | 2002-07-25 | 2005-04-27 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Vacuum cleaner |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP1233592A patent/JPH05199954A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1525838A1 (en) * | 2002-07-25 | 2005-04-27 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Vacuum cleaner |
EP1525838A4 (en) * | 2002-07-25 | 2007-07-18 | Toshiba Tec Kk | VACUUM CLEANER |
US7337492B2 (en) | 2002-07-25 | 2008-03-04 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Vacuum cleaner having a noise blocking member facing an intake vent of a motor fan |
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