JPH05199518A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
- Publication number
- JPH05199518A JPH05199518A JP4008624A JP862492A JPH05199518A JP H05199518 A JPH05199518 A JP H05199518A JP 4008624 A JP4008624 A JP 4008624A JP 862492 A JP862492 A JP 862492A JP H05199518 A JPH05199518 A JP H05199518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image pickup
- image
- lcd
- half mirror
- display means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 視線一致型のテレビ電話装置のケーシングの
奥行方向を薄手にすると共に表示装置の画面から撮像装
置に入射する像の写り込みを防止する。 【構成】 表示装置9と撮像装置3とをハーフミラー1
0を介して略直交する様に配し、ハーフミラー10の傾
斜角度を小さくしたものに於いて、表示装置9と撮像装
置3との前面に偏光板14及び15を配設し、撮像装置
3への表示装置9からの写り込みをなくす。
奥行方向を薄手にすると共に表示装置の画面から撮像装
置に入射する像の写り込みを防止する。 【構成】 表示装置9と撮像装置3とをハーフミラー1
0を介して略直交する様に配し、ハーフミラー10の傾
斜角度を小さくしたものに於いて、表示装置9と撮像装
置3との前面に偏光板14及び15を配設し、撮像装置
3への表示装置9からの写り込みをなくす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ電話システムに用
いるテレビ電話装置に係わり、特に、視線一致型のテレ
ビ電話装置の改良に関する。
いるテレビ電話装置に係わり、特に、視線一致型のテレ
ビ電話装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ電話システムに用いられるテレビ
電話用端末機器の構成としてはビジネス用等の用途に応
じて各種機能が付加されているが、原則的には対話者の
姿を相互に送受信するためのテレビカメラの如き撮像手
段と対話者間の姿を写し出すためのモニタ用のテレビ受
像機或いは液晶ディスプレイ等の表示手段とで構成され
ている。
電話用端末機器の構成としてはビジネス用等の用途に応
じて各種機能が付加されているが、原則的には対話者の
姿を相互に送受信するためのテレビカメラの如き撮像手
段と対話者間の姿を写し出すためのモニタ用のテレビ受
像機或いは液晶ディスプレイ等の表示手段とで構成され
ている。
【0003】従来の最も一般的なテレビ電話装置では図
5に示す様にテレビ電話機2は例えば、机5上に配設さ
れ、テレビ電話の相手方の対話者の写し出されるCRT
等のモニタテレビ4と、対話者1の顔等を視野6内で写
し出すテレビカメラ3がケーシング8内に配設されてい
る。
5に示す様にテレビ電話機2は例えば、机5上に配設さ
れ、テレビ電話の相手方の対話者の写し出されるCRT
等のモニタテレビ4と、対話者1の顔等を視野6内で写
し出すテレビカメラ3がケーシング8内に配設されてい
る。
【0004】この様な構成の場合に受像画面の中央で対
話者をテレビカメラで撮像しないと視線ずれが発生す
る。この為に従来では不一致に関する検知限に関する許
容限の方向を計測し、テレビカメラ3が図5の様にモニ
タテレビ4の真上にある場合、即ち、対話者1から看
て、相手の対話者の顔が下向きの視野7で見る場合が最
もずれを感じないことに鑑み、テレビカメラ3をテレビ
モニタ4の真上に配置する様にしたものが多い。
話者をテレビカメラで撮像しないと視線ずれが発生す
る。この為に従来では不一致に関する検知限に関する許
容限の方向を計測し、テレビカメラ3が図5の様にモニ
タテレビ4の真上にある場合、即ち、対話者1から看
て、相手の対話者の顔が下向きの視野7で見る場合が最
もずれを感じないことに鑑み、テレビカメラ3をテレビ
モニタ4の真上に配置する様にしたものが多い。
【0005】然し、この様にテレビカメラ3とテレビモ
ニタ4を配置しても視線の不一致(ずれ)は当然発生す
る。
ニタ4を配置しても視線の不一致(ずれ)は当然発生す
る。
【0006】そこで、図6に示す様にハーフミラーを用
いた視線一致型の電話機が提案されている。即ち、テレ
ビ電話機2の使用時にモニタテレビ4に写し出される相
手画像を見ながら通話するときに視線のずれを実質的に
テレビカメラ3と例えばテレビモニタを構成するLCD
(液晶ディスプレイ)9の中心軸を一致させるためにL
CD9の前面にハーフミラー10を配設する様にし、対
話者1の視線が相手の対話者の顔とずれない様に構成さ
せたものが提案されている。
いた視線一致型の電話機が提案されている。即ち、テレ
ビ電話機2の使用時にモニタテレビ4に写し出される相
手画像を見ながら通話するときに視線のずれを実質的に
テレビカメラ3と例えばテレビモニタを構成するLCD
(液晶ディスプレイ)9の中心軸を一致させるためにL
CD9の前面にハーフミラー10を配設する様にし、対
話者1の視線が相手の対話者の顔とずれない様に構成さ
せたものが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来構成で説明した視
線一致型のテレビ電話機によれば視線不一致等を生ずる
ことはない。
線一致型のテレビ電話機によれば視線不一致等を生ずる
ことはない。
【0008】然し、LCD9等の表示手段の前面に略4
5°の角度を持ったハーフミラー10を配置し、このハ
ーフミラー10の対話者1とLCD9を通る視線11と
直交する下部に撮像手段を構成するテレビカメラ3が配
設されるためにケーシング8の幅方向の寸法W及び高さ
方向の寸法Hが極めて大きくなり、コンパクトにまとめ
難い問題があった。
5°の角度を持ったハーフミラー10を配置し、このハ
ーフミラー10の対話者1とLCD9を通る視線11と
直交する下部に撮像手段を構成するテレビカメラ3が配
設されるためにケーシング8の幅方向の寸法W及び高さ
方向の寸法Hが極めて大きくなり、コンパクトにまとめ
難い問題があった。
【0009】そこで、ケーシング8の高さ方向の寸法H
を図7に示す様に例えばH′に短縮しようとすれば、テ
レビカメラ3をLCD9の下側に持ち来たし、このテレ
ビカメラの前方に反射鏡12を配設して撮像光路をハー
フミラー10に対し直角に曲げる様に構成させることも
考えられる。
を図7に示す様に例えばH′に短縮しようとすれば、テ
レビカメラ3をLCD9の下側に持ち来たし、このテレ
ビカメラの前方に反射鏡12を配設して撮像光路をハー
フミラー10に対し直角に曲げる様に構成させることも
考えられる。
【0010】然し、この様な構成とした時には対話者1
からテレビカメラ3に達するまでの視距離はL0 +L1
+L2 となるので、文書等をLCD画面いっぱいに撮影
しようとする場合にテレビカメラ3のレンズ系の焦点距
離が大きくなる問題があった。
からテレビカメラ3に達するまでの視距離はL0 +L1
+L2 となるので、文書等をLCD画面いっぱいに撮影
しようとする場合にテレビカメラ3のレンズ系の焦点距
離が大きくなる問題があった。
【0011】本発明は叙上の如き問題点を解消しようと
するもので、その目的とするところは、ケーシング8の
幅寸法Wを小さくしコンパクトに構成すると共に広角レ
ンズ等を用いても表示手段からのハーフミラーを介して
テレビカメラに取り込まれない様にしたテレビ電話装置
を提供しようとするものである。
するもので、その目的とするところは、ケーシング8の
幅寸法Wを小さくしコンパクトに構成すると共に広角レ
ンズ等を用いても表示手段からのハーフミラーを介して
テレビカメラに取り込まれない様にしたテレビ電話装置
を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビ電話装置
はその例が図1に示されている様に表示手段9と撮像手
段3とを有し、表示手段9の前面に配したハーフミラー
10を介して撮像手段3に被写体像1を撮像する様にな
されたテレビ電話装置において、表示手段9の前面と、
撮像手段3の前面に互いに直交関係にある直線偏光板1
4及び15を配設して成るものである。
はその例が図1に示されている様に表示手段9と撮像手
段3とを有し、表示手段9の前面に配したハーフミラー
10を介して撮像手段3に被写体像1を撮像する様にな
されたテレビ電話装置において、表示手段9の前面と、
撮像手段3の前面に互いに直交関係にある直線偏光板1
4及び15を配設して成るものである。
【0013】
【作用】本発明のテレビ電話装置は視線一致型にテレビ
電話機を構成し、且つ、表示用のLCD等の前面に配設
したハーフミラー10の斜視角度θを45°より小さく
しても、偏光板14及び15によって、テレビカメラに
画面上の映像と、被写体像が二重写しになることがな
く、ケーシング8をコンパクトにまとめることが出来
る。
電話機を構成し、且つ、表示用のLCD等の前面に配設
したハーフミラー10の斜視角度θを45°より小さく
しても、偏光板14及び15によって、テレビカメラに
画面上の映像と、被写体像が二重写しになることがな
く、ケーシング8をコンパクトにまとめることが出来
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の視線一致型のテレビ電話装置
を図1乃至図4について説明する。
を図1乃至図4について説明する。
【0015】図1で、表示手段9はLCD或いはCRT
等で構成させることが出来る。LCDの場合種々の構造
のものが提案されているが、基板間に配設した液晶の前
面に偏光板14が配設されているので、この場合は、こ
の様にLCD9と一体化された偏光板14をそのまま用
い、表示手段がCRT等の場合はCRTの前面に偏光板
14を配設する。
等で構成させることが出来る。LCDの場合種々の構造
のものが提案されているが、基板間に配設した液晶の前
面に偏光板14が配設されているので、この場合は、こ
の様にLCD9と一体化された偏光板14をそのまま用
い、表示手段がCRT等の場合はCRTの前面に偏光板
14を配設する。
【0016】この偏光板14が配された表示手段の前面
にハーフミラー10が配設される。このハーフミラー1
0は、その傾斜角度θを45°よりも小さな角度の例え
ば27°程度に取る。
にハーフミラー10が配設される。このハーフミラー1
0は、その傾斜角度θを45°よりも小さな角度の例え
ば27°程度に取る。
【0017】更に、対話者1をテレビカメラ3で撮像す
る場合の視線11は表示手段のLCD9の画面の中心よ
りやや上方から俯瞰する様な角度に取って、テレビカメ
ラ3の撮像光路17をハーフミラー10を介して直角に
反射させて、対話者1の視線11と一致させる。
る場合の視線11は表示手段のLCD9の画面の中心よ
りやや上方から俯瞰する様な角度に取って、テレビカメ
ラ3の撮像光路17をハーフミラー10を介して直角に
反射させて、対話者1の視線11と一致させる。
【0018】テレビカメラ3の撮像光路17上には偏光
板15が配置される。この偏光板15は図2の光学系路
に示す様に例えば直線偏光板14及び15の偏光方向が
互いに直交する様に配置される。
板15が配置される。この偏光板15は図2の光学系路
に示す様に例えば直線偏光板14及び15の偏光方向が
互いに直交する様に配置される。
【0019】尚、図1中で、16はテレビカメラ3の撮
像面とLCD9の画面とを遮光するために設けた遮光板
18に穿った透孔であり、偏光板15をこの部分に配置
する様にしてもよい。
像面とLCD9の画面とを遮光するために設けた遮光板
18に穿った透孔であり、偏光板15をこの部分に配置
する様にしてもよい。
【0020】上述の様にハーフミラー10の斜視角度θ
をθ°<45°に選択した場合について図3で考えてみ
る。この様に構成すると当然、LCD9の画面の前面下
部に配したテレビカメラ3はLCD9の画面方向にその
撮像面を向けることになる。
をθ°<45°に選択した場合について図3で考えてみ
る。この様に構成すると当然、LCD9の画面の前面下
部に配したテレビカメラ3はLCD9の画面方向にその
撮像面を向けることになる。
【0021】この様にLCD9の画面方向に向けたと
き、或いはテレビカメラ3に広角レンズを使用した場合
等では撮像時の角度Φは広がるために、LCD9の画面
に入射した光のうち、例えば符号20で示す範囲の画面
をテレビカメラ3が取り込んでしまう。この為にハーフ
ミラー10で反射されて入射される対話者1の顔等の被
写体像と二重写しとなって相手側の対話者側のテレビ電
話機に伝送されることになる。
き、或いはテレビカメラ3に広角レンズを使用した場合
等では撮像時の角度Φは広がるために、LCD9の画面
に入射した光のうち、例えば符号20で示す範囲の画面
をテレビカメラ3が取り込んでしまう。この為にハーフ
ミラー10で反射されて入射される対話者1の顔等の被
写体像と二重写しとなって相手側の対話者側のテレビ電
話機に伝送されることになる。
【0022】これに対し、本願発明によれば、互いに直
交する関係にある偏光板14及び15をLCD9とテレ
ビカメラ3の前部に配設したので20で示すLCD画面
から反射される光はテレビカメラ9の前に置かれた偏光
板15を通過することが出来ないのでハーフミラーの配
置傾斜角θを小さくしても、本発明によれば偏光板14
及び15によって表示装置のLCDからの反射される画
像がテレビカメラ3に入射することなく、被写体の像だ
けを確実に相手側に伝送可能となる。
交する関係にある偏光板14及び15をLCD9とテレ
ビカメラ3の前部に配設したので20で示すLCD画面
から反射される光はテレビカメラ9の前に置かれた偏光
板15を通過することが出来ないのでハーフミラーの配
置傾斜角θを小さくしても、本発明によれば偏光板14
及び15によって表示装置のLCDからの反射される画
像がテレビカメラ3に入射することなく、被写体の像だ
けを確実に相手側に伝送可能となる。
【0023】上述の構成に於いてはテレビカメラ3の前
に直線偏光板15を配設した場合を説明したが図4に示
す様に直線偏光板15とテレビカメラ3のレンズ口径部
との間に1/4λ板19を挿入し偏光板14と交叉する
様に配した直線偏光を円偏光にして撮像光路17を介し
て撮像する様にしてもLCD9の画面の反射光を二重写
しにしない光学系が得られる。
に直線偏光板15を配設した場合を説明したが図4に示
す様に直線偏光板15とテレビカメラ3のレンズ口径部
との間に1/4λ板19を挿入し偏光板14と交叉する
様に配した直線偏光を円偏光にして撮像光路17を介し
て撮像する様にしてもLCD9の画面の反射光を二重写
しにしない光学系が得られる。
【0024】又、偏光板14及び15の配置関係は上述
の実施例では直交した場合を説明したが互いに交叉する
様に配置されればよく例えば直線偏光板14に対し直線
偏光板を45°回転させて配置させる様にしたりテレビ
カメラにCCDを用いても良い事は明白である。
の実施例では直交した場合を説明したが互いに交叉する
様に配置されればよく例えば直線偏光板14に対し直線
偏光板を45°回転させて配置させる様にしたりテレビ
カメラにCCDを用いても良い事は明白である。
【0025】本発明のテレビ電話装置によれば視線一致
型の様に表示手段の前面に配設したハーフミラーの配置
斜視角度θ°をθ°<45°にした場合でも表示手段か
らの画像をテレビカメラに取り込むことなく、図1に示
す様にケーシング8の幅方向(奥行)の寸法WをW1 又
はW2 の様に従来の寸法Wに比べて大幅に小さくするこ
とが可能となって、薄型に構成出来て机上に置く場合に
もコンパクトな構成とすることが出来る。
型の様に表示手段の前面に配設したハーフミラーの配置
斜視角度θ°をθ°<45°にした場合でも表示手段か
らの画像をテレビカメラに取り込むことなく、図1に示
す様にケーシング8の幅方向(奥行)の寸法WをW1 又
はW2 の様に従来の寸法Wに比べて大幅に小さくするこ
とが可能となって、薄型に構成出来て机上に置く場合に
もコンパクトな構成とすることが出来る。
【0026】
【発明の効果】本発明のテレビ電話装置によれば広角レ
ンズを使用する事が出来るだけでなく、ケーシングの奥
行方向寸法を薄く出来、テレビカメラに表示装置の画像
と被写体像がダブって撮像されないものが得られる。
ンズを使用する事が出来るだけでなく、ケーシングの奥
行方向寸法を薄く出来、テレビカメラに表示装置の画像
と被写体像がダブって撮像されないものが得られる。
【図1】本発明のテレビ電話装置の略線的構成図であ
る。
る。
【図2】本発明のテレビ電話装置の光学系を説明する略
線図である。
線図である。
【図3】本発明のテレビ電話装置の構成の画面反射光の
説明図である。
説明図である。
【図4】本発明のテレビ電話装置の他の光学系の構成図
である。
である。
【図5】従来のテレビ電話装置の視野説明図である。
【図6】従来の視線一致型テレビ電話装置の略線図であ
る。
る。
【図7】従来の視線一致型テレビ電話装置の他の構成を
示す略線図である。
示す略線図である。
1 対話者 3 テレビカメラ 8 ケーシング 9 LCD 10 ハーフミラー 14,15 偏光板 19 1/4λ板
Claims (1)
- 【請求項1】 表示手段と撮像手段とを有し、該表示手
段の前面に配したハーフミラーを介して該撮像手段に被
写体像を撮像する様になされたテレビ電話装置におい
て、 上記表示手段の前面と、上記撮像手段の前面に互いに直
交関係にある直線偏光板を配設して成ることを特徴とす
るテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4008624A JPH05199518A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4008624A JPH05199518A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05199518A true JPH05199518A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11698105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4008624A Pending JPH05199518A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05199518A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001083497A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示撮影装置 |
US6606453B2 (en) * | 1999-12-17 | 2003-08-12 | Tsuyoshi Saigo | Method for photographing lustrous objects, method for photographing spectacle frames, and method for creating electronic spectacle frame catalogue |
KR100417784B1 (ko) * | 2002-01-15 | 2004-02-05 | 유니보스아이젠텍 주식회사 | 3차원 입체영상 표시장치 |
US20080137909A1 (en) * | 2006-12-06 | 2008-06-12 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Method and apparatus for tracking gaze position |
JP2010166292A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示撮像方法、表示撮像装置および遠隔対話装置 |
US8159522B2 (en) | 2006-10-30 | 2012-04-17 | Sony Corporation | Camera unit |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP4008624A patent/JPH05199518A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001083497A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示撮影装置 |
US6606453B2 (en) * | 1999-12-17 | 2003-08-12 | Tsuyoshi Saigo | Method for photographing lustrous objects, method for photographing spectacle frames, and method for creating electronic spectacle frame catalogue |
US6788886B2 (en) | 1999-12-17 | 2004-09-07 | Tsuyoshi Saigo | Method for photographing lustrous objects, method for photographing spectacle frames, and method for creating electronic spectacle frame catalogue |
KR100417784B1 (ko) * | 2002-01-15 | 2004-02-05 | 유니보스아이젠텍 주식회사 | 3차원 입체영상 표시장치 |
US8159522B2 (en) | 2006-10-30 | 2012-04-17 | Sony Corporation | Camera unit |
US20080137909A1 (en) * | 2006-12-06 | 2008-06-12 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Method and apparatus for tracking gaze position |
JP2010166292A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示撮像方法、表示撮像装置および遠隔対話装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0704135B1 (en) | Eye contact video-conferencing system and screen | |
JP3027065B2 (ja) | 表示・撮像装置 | |
US5317405A (en) | Display and image capture apparatus which enables eye contact | |
US6266194B1 (en) | Picture display apparatus and camera | |
US20120281061A1 (en) | Teleconference system | |
CA2107862C (en) | Large-screen display system | |
JPH02299383A (ja) | ビデオ端末装置 | |
JPH05199518A (ja) | テレビ電話装置 | |
JP3122531B2 (ja) | 表示・撮像装置 | |
JPS6374027A (ja) | 立体画像表示装置 | |
US5596363A (en) | Apparatus for stereoscopically viewing screened images | |
JP2859414B2 (ja) | 表示・撮像装置 | |
JP3058369B2 (ja) | 表示・撮像装置 | |
JPH04355747A (ja) | 立体表示装置 | |
US5029980A (en) | Viewing device | |
JP3087915B2 (ja) | 表示・撮像装置 | |
JP2859417B2 (ja) | 表示・撮像装置 | |
JPH06233290A (ja) | 撮像・表示装置 | |
JPH09205626A (ja) | 対面型撮像表示システム及びそれに用いるビデオカメラ | |
JP3259285B2 (ja) | テレビカメラ同軸型表示装置 | |
JPH0481090A (ja) | 視線一致型の人物映像撮影装置 | |
Nicolas et al. | Stereoscopic LCD video projector | |
JPH09218475A (ja) | 背面投影型立体映像表示装置 | |
JPH0622308A (ja) | 表示・撮像装置 | |
JPH066831A (ja) | 立体視画像表示装置 |