JPH0519915Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0519915Y2 JPH0519915Y2 JP16626888U JP16626888U JPH0519915Y2 JP H0519915 Y2 JPH0519915 Y2 JP H0519915Y2 JP 16626888 U JP16626888 U JP 16626888U JP 16626888 U JP16626888 U JP 16626888U JP H0519915 Y2 JPH0519915 Y2 JP H0519915Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- cleaner
- tray
- disc
- player
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案はデイスクに情報を記録したり、又はデ
イスクから情報を読み取り再生するデイスクプレ
ーヤにおけるデイスククリーニング装置に関する
ものである。
イスクから情報を読み取り再生するデイスクプレ
ーヤにおけるデイスククリーニング装置に関する
ものである。
〈従来の技術〉
従来、デイスクに情報を記録したり、又はデイ
スクから情報を読み取り再生するデイスクプレー
ヤに於いて、デイスク表面に付着したほこり等を
プレーヤ内で効果的にクリーニングするようにし
たものは見当たらない。
スクから情報を読み取り再生するデイスクプレー
ヤに於いて、デイスク表面に付着したほこり等を
プレーヤ内で効果的にクリーニングするようにし
たものは見当たらない。
〈考案が解決しようとする問題点〉
そこで本考案は、デイスクプレーヤ内にクリー
ニング機構を内臓させ、デイスク再生時に適当な
時間にわたつて自動的に、或いはクリーニングボ
タンを押すことによりデイスク再生面をクリーニ
ングするようにして手作業による面倒なデイスク
クリーニングを省くと共に、デイスク損傷を未然
に防止し且つデイスク再生効果を高めることを主
たる目的とするものである。
ニング機構を内臓させ、デイスク再生時に適当な
時間にわたつて自動的に、或いはクリーニングボ
タンを押すことによりデイスク再生面をクリーニ
ングするようにして手作業による面倒なデイスク
クリーニングを省くと共に、デイスク損傷を未然
に防止し且つデイスク再生効果を高めることを主
たる目的とするものである。
〈問題を解決する為の手段〉
上記の目的を達成する為に本考案は、デイスク
載置部を備えたトレイを機枠前面の開口部から出
し入れするようにしたデイスクプレーヤにおい
て、前記トレイのデイスク載置部脇にクリーナー
を設け、該クリーナーをトレイに載置したデイス
ク再生面に接触するクリーニング位置とデイスク
脇に退避する退避位置とに移動出来るように形成
したものである。
載置部を備えたトレイを機枠前面の開口部から出
し入れするようにしたデイスクプレーヤにおい
て、前記トレイのデイスク載置部脇にクリーナー
を設け、該クリーナーをトレイに載置したデイス
ク再生面に接触するクリーニング位置とデイスク
脇に退避する退避位置とに移動出来るように形成
したものである。
〈作用〉
上記のごとく本考案は、デイスクプレーヤ内に
クリーニング機構が内臓されているから、デイス
ク再生時に適当な時間にわたつて自動的に、或い
は操作ボタンを押すことによりデイスク再生面を
クリーニングすることができ、これにより手作業
による面倒なデイスククリーニング作業を省くこ
とが出来ると共に、デイスク損傷を未然に防止し
且つデイスク再生効果を高めることができる。
クリーニング機構が内臓されているから、デイス
ク再生時に適当な時間にわたつて自動的に、或い
は操作ボタンを押すことによりデイスク再生面を
クリーニングすることができ、これにより手作業
による面倒なデイスククリーニング作業を省くこ
とが出来ると共に、デイスク損傷を未然に防止し
且つデイスク再生効果を高めることができる。
〈実施例〉
以下本考案の詳細をその代表的な実施例と示し
た図面に基いて説明する。
た図面に基いて説明する。
図において、符号１はデイスクプレーヤの機枠
であつて、これの前面２の開口部３から凹面状の
デイスク載置部４を上面に備えたトレイ５が出し
入出来るように設けられている。そしてこのトレ
イ５のデイスク載置部４の脇にクリーナー６が装
着されている。このクリーナー６は回動板６ａと
その表面に着脱自在に貼着されたクリーナー布６
ｂとから成り、該回動板６ａはその基端部で回動
軸７に固定されてこの回動軸７を基点として前記
デイスク載置部４に載置されたデイスクＡの再生
面、即ち裏面に接触するクリーニング位置とデイ
スク脇に退避する退避位置とに回動出来るように
なつている。又前記クリーナー６のクリーナー布
面６ｂがトレイのデイスク載置部４の底面４ａと
面一となるように前記底板４ａがクリーナー６の
回動範囲に亙つて陥まして形成されている。この
陥んだ部分は符号４ｂで示されている。
であつて、これの前面２の開口部３から凹面状の
デイスク載置部４を上面に備えたトレイ５が出し
入出来るように設けられている。そしてこのトレ
イ５のデイスク載置部４の脇にクリーナー６が装
着されている。このクリーナー６は回動板６ａと
その表面に着脱自在に貼着されたクリーナー布６
ｂとから成り、該回動板６ａはその基端部で回動
軸７に固定されてこの回動軸７を基点として前記
デイスク載置部４に載置されたデイスクＡの再生
面、即ち裏面に接触するクリーニング位置とデイ
スク脇に退避する退避位置とに回動出来るように
なつている。又前記クリーナー６のクリーナー布
面６ｂがトレイのデイスク載置部４の底面４ａと
面一となるように前記底板４ａがクリーナー６の
回動範囲に亙つて陥まして形成されている。この
陥んだ部分は符号４ｂで示されている。
而して前記回動軸の下端には周面の１部を小径
７ａにした連結盤７が設けられている。そして機
枠１内にはトレイ５が機枠１に収納されたときに
前記連結盤７の小径部７ａに係合して該連結盤を
回動する係合ピン８ａを備えた駆動ギヤー８が固
定シヤーシ９に支持されている。そしてこの駆動
ギヤー８は中間ギヤー１０，１１を介して駆動モ
ーター１２のギヤー１３に連動連結されている。
７ａにした連結盤７が設けられている。そして機
枠１内にはトレイ５が機枠１に収納されたときに
前記連結盤７の小径部７ａに係合して該連結盤を
回動する係合ピン８ａを備えた駆動ギヤー８が固
定シヤーシ９に支持されている。そしてこの駆動
ギヤー８は中間ギヤー１０，１１を介して駆動モ
ーター１２のギヤー１３に連動連結されている。
尚、図中１４はデイスクＡをチヤツクデスク１
５と間で挟持するターンテーブルであり、１６は
ターンテーブルの駆動モーター、１７はピツクア
ツプである。又デイスクプレーヤとしての電気
的、機械的な機構やトレイ５の引き出し機構は公
知のものであるからこれらの詳細な説明は省略す
る。
５と間で挟持するターンテーブルであり、１６は
ターンテーブルの駆動モーター、１７はピツクア
ツプである。又デイスクプレーヤとしての電気
的、機械的な機構やトレイ５の引き出し機構は公
知のものであるからこれらの詳細な説明は省略す
る。
上記のごとく構成されたデイスクプレーヤで
は、プレイ操作時において、デイスクＡを載置し
たトレイを機枠１内に押し込むと、デイスクＡは
ターンテーブル１４とチヤツクデスク１５とによ
つて挟持されて駆動モーター１６により回転す
る。同時にトレイ側に設けたクリーナーの連結盤
７が機枠側の駆動ギヤー８に連結され、クリーナ
ー用駆動モーター１２によりクリーナー６が第６
図並びに第７図に示すクリーニング位置まで回動
してストツパーピン１８により停止する。そこで
適当な時間にわたつてデイスク面をクリーニング
する。設定された時間経過後、前記駆動モーター
１２が逆回転しクリーナー６は元の退避位置に戻
される。
は、プレイ操作時において、デイスクＡを載置し
たトレイを機枠１内に押し込むと、デイスクＡは
ターンテーブル１４とチヤツクデスク１５とによ
つて挟持されて駆動モーター１６により回転す
る。同時にトレイ側に設けたクリーナーの連結盤
７が機枠側の駆動ギヤー８に連結され、クリーナ
ー用駆動モーター１２によりクリーナー６が第６
図並びに第７図に示すクリーニング位置まで回動
してストツパーピン１８により停止する。そこで
適当な時間にわたつてデイスク面をクリーニング
する。設定された時間経過後、前記駆動モーター
１２が逆回転しクリーナー６は元の退避位置に戻
される。
尚、前記したクリーナー６の一連の動きは予め
制御回路により自動運転するように設定しておく
ものであるが、この自動運転を解除して押しボタ
ンを押すことによりいつでも所定の時間だけ作動
出来るように形成しもよい。
制御回路により自動運転するように設定しておく
ものであるが、この自動運転を解除して押しボタ
ンを押すことによりいつでも所定の時間だけ作動
出来るように形成しもよい。
以上本考案の代表的と思われる実施例について
説明したが、本考案は必ずしも上記の実施例構造
のみに限定されるものでなく、本考案の構成要件
を備え、かつ本考案の目的を達成し、以下に言う
効果を有する範囲内で適宜変更して実施すること
が出来るものである。
説明したが、本考案は必ずしも上記の実施例構造
のみに限定されるものでなく、本考案の構成要件
を備え、かつ本考案の目的を達成し、以下に言う
効果を有する範囲内で適宜変更して実施すること
が出来るものである。
〈考案の効果〉
上記のごとく本考案は、デイスクプレーヤ内に
クリーニング機構が内臓されているから、デイス
ク再生時に適当な時間にわたつて自動的に、或い
は操作ボタンを押すことによりデイスク再生面を
クリーニングすることができ、これにより手作業
による面倒なデイスククリーニング作業を省くこ
とが出来ると共に、デイスク損傷を未然に防止し
且つデイスク再生効果を高めることできるという
効果がある。
クリーニング機構が内臓されているから、デイス
ク再生時に適当な時間にわたつて自動的に、或い
は操作ボタンを押すことによりデイスク再生面を
クリーニングすることができ、これにより手作業
による面倒なデイスククリーニング作業を省くこ
とが出来ると共に、デイスク損傷を未然に防止し
且つデイスク再生効果を高めることできるという
効果がある。
第１図は本考案の一実施例を示す概略的な斜視
図、第２図は平面から見た説明図、第３図は側面
からみた説明図、第４図並びに第５図は作動状態
を示す側面図、第６図は要部の拡大斜視図、第７
図及び第８図はその作動状態を示す斜視図であ
る。 １……機枠、２……前面、３……開口部、４…
…デイスク載置部、５……トレイ、６……クリー
ナー。
図、第２図は平面から見た説明図、第３図は側面
からみた説明図、第４図並びに第５図は作動状態
を示す側面図、第６図は要部の拡大斜視図、第７
図及び第８図はその作動状態を示す斜視図であ
る。 １……機枠、２……前面、３……開口部、４…
…デイスク載置部、５……トレイ、６……クリー
ナー。
Claims (1)
- デイスク載置部を備えたトレイを機枠前面の開
口部から出し入れするようにしたデイスクプレー
ヤにおいて、前記トレイのデイスク載置部脇にク
リーナーを設け、該クリーナーをトレイに載置し
たデイスク再生面に接触するクリーニング位置と
デイスク脇に退避する退避位置とに移動出来るよ
うに形成したことを特徴とするデイスクプレーヤ
に於けるデイスククリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16626888U JPH0519915Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16626888U JPH0519915Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289691U JPH0289691U (ja) | 1990-07-16 |
| JPH0519915Y2 true JPH0519915Y2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=31453502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16626888U Expired - Lifetime JPH0519915Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519915Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572486Y2 (ja) * | 1992-01-20 | 1998-05-25 | 株式会社ケンウッド | 光ディスク記録再生装置 |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP16626888U patent/JPH0519915Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289691U (ja) | 1990-07-16 |
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