JPH05198149A - 車載用交通情報受信装置 - Google Patents

車載用交通情報受信装置

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JPH05198149A
JPH05198149A JP4009241A JP924192A JPH05198149A JP H05198149 A JPH05198149 A JP H05198149A JP 4009241 A JP4009241 A JP 4009241A JP 924192 A JP924192 A JP 924192A JP H05198149 A JPH05198149 A JP H05198149A
Authority
JP
Japan
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traffic information
tuner
recording medium
unit
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP4009241A
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English (en)
Inventor
Tsuneaki Matoba
恒章 的場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交通情報受信機能を解除した時に自動的に交
通情報釦をオンした時に再生していた曲を曲頭から再生
開始できる。 【構成】 テープ再生部4またはディスク再生部6によ
り曲の再生中に、交通情報釦14の操作により、システ
ム制御部15はチューナ制御部1を制御して、チューナ
部2で交通情報局を受信させると同時にテープ再生部4
またはディスク再生部6をポーズ状態に設定し、再度交
通情報釦14を操作すると、システム制御部15はチュ
ーナ制御部1を制御して、チューナ部2に交通情報局の
受信を中止させると同時に、テープ再生部4またはディ
スク再生部6のポーズを解除して、交通情報局が受信さ
れる直前の再生曲の曲頭から再生を開始させるようにし
たものである。 【効果】 交通情報受信直前の曲を自動的に最初から聞
くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車載用音響機器の再
生時に、一時的に交通情報局を受信する車載用交通情報
受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カーオーディオのような音響再生装置に
おいては、オーディオソース設定およびラジオ選択後受
信バンド,受信周波数を設定する選局操作までを複数の
釦で行うことなく、単独の釦で交通情報局(例として、
AM1620KHz )を呼び出せる交通情報受信の機能を
持つことがある。
【0003】図6は従来の音響装置における交通情報受
信装置の構成を示すブロック図である。この図6の場合
におけるオーディオソースとしては、チューナ制御部1
により作動するチューナ部2、テープ制御部3により作
動するテープ再生部4、ディスク制御部5により作動す
る音響用ディスク再生部6とからなる。
【0004】これらのチューナ制御部1,テープ制御部
3,ディスク制御部5の制御はシステム制御部13の制
御により行われるようになっており、オーディオソース
のチューナ部2による受信または、テープ再生部4,デ
ィスク再生部6の再生モード選択はソース信号切換回路
7で選択されるようになっている。
【0005】このソース信号選択回路7で選択されたオ
ーディオ信号は、音量音質を制御するオーディオ調整部
8からオーディオアンプ9で増幅された後、オーディオ
出力10としてスピーカ(図示せず)を駆動するように
している。
【0006】また、チューナ制御部1,テープ制御部
3,ディスク制御部5は操作部11の操作釦群12を操
作することにより、受け付けた各操作が入力されるシス
テム制御部13より集中制御されるようになっている。
また、操作部11の交通情報釦14により、交通情報局
が呼び出される。
【0007】次に、動作について説明する。ラジオを聞
く場合には、操作釦群12の操作により、システム制御
部13を経て、チューナ制御部1により動作するチュー
ナ部2からのオーディオ出力は、オーディオ出力切換部
7,オーディオ調整部8を通り、オーディオアンプ9よ
りスピーカ駆動出力として、オーディオ出力端子10に
出力される。
【0008】テープ再生の場合は、操作釦群12によ
り、システム制御部13を経て、テープ制御部3により
動作するテープ再生部4からの再生出力はオーディオ出
力切換部7以降ラジオと同様に出力される。
【0009】ラジオ受信中やテープ,ディスク再生中に
一時的に交通情報局を受信させたい場合に、交通情報受
信機能が用いられる。ラジオ受信中に操作部11の交通
情報釦14が押されると、システム制御部13によりチ
ューナ制御部1はチューナ部2の受信バンド,受信周波
数を交通情報局(AMの1620KHz 等)に設定する。
【0010】テープまたはディスク再生中に交通情報釦
14が押されたときは、システム制御部13により、音
声出力モードがラジオに切り換えられた後、ラジオ受信
時同様に、交通情報局に設定される。
【0011】再度交通情報釦14が押されるか、交通情
報受信状況の悪化を検知した場合には、最初にこの交通
情報釦14が押されたときのオーディオモードに自動的
に戻り、受信または再生を開始する。
【0012】図4は従来の交通情報受信装置における交
通情報釦14による動作の流れを示すフローチャートで
ある。この図4において、ステップS1で交通情報釦1
4が押されると、ステップS2のテープモードの場合、
ステップS2のY側からステップS3に処理を移し、こ
のステップS3において、テープ再生をポーズ状態とし
て、ステップS4に処理を進める。
【0013】このステップS4において、音声出力モー
ドをラジオに切り換え、ステップS19で交通情報局受
信の設定を行う。
【0014】また、ステップS2において、テープモー
ドでない場合には、ステップS2のN側からステップS
9に処理を移す。このステップS9において、ディスク
モードか否かの判断を行う。この判断の結果、ディスク
モードの場合には、ステップS9のN側からステップS
10に処理を移し、このステップS10において、ディ
スク再生をポーズ状態として、ステップS11に進む。
このステップS11で音声出力モードをラジオに切り換
え、ステップS19にて、交通情報局に設定する。
【0015】この後、ステップS19からステップS1
6に処理を進め、このステップS16において、再度交
通情報釦14が押されるか、あるいは交通情報受信状況
の悪化を検知して、交通情報受信オフとなった場合に
は、ステップS16のY側からステップS17に処理が
移行する。このステップS17において、音声出力モー
ドが交通情報受信直前の状態に戻され、ディスクポーズ
またはテープポーズのモードがステップS18で解除さ
れ、プレイを再開する。
【0016】図5はテープ,ディスクの再生中に交通情
報受信機能が働いた場合の再生状況を示すタイミングチ
ャートである。図5(a)は通常の再生を示し、1曲目
ないし4曲目の曲頭A〜Dを示しており、1曲目,2曲
目,3曲目,4曲目を順に再生して行く場合である。
【0017】これに対し、図5(b)の場合には、1例
として、2曲目の途中b点で交通情報釦14が押された
場合を示している。この図5(b)において、ある時間
tが経過後に、再度交通情報釦14を押すか、または交
通情報受信状況の悪化を検知して、受信が解除されたと
きに、テープまたはディスクはポーズ中の2曲目のb点
から再生を開始することになる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来の交通情報装置は
以上のように構成されているので、リスナが交通情報釦
14を解除すると、交通情報を受信し始めたときの再生
部分、すなわち、曲の途中から再生が開始されるので、
その曲を最初の部分から聞き直すには、種々の操作釦に
よる複数の操作を必要とするという課題があった。
【0019】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、交通情報受信機能を解除したとき
に、自動的に交通情報釦をオンしたときに再生したとこ
ろの曲の初めから再生を開始して、操作を簡便にするこ
とができる車載用交通情報受信装置を得ることを目的と
する。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車載用交
通情報受信装置は、交通情報釦の操作により交通情報局
を受信後、再生状態に復帰時、ロジック制御によりサー
チしかつ検出した元の再生曲の曲頭から自動的に再生の
開始制御を行うシステム制御部を設けたものである。
【0021】
【作用】この発明においては、交通情報釦を押すと、シ
ステム制御部により、本来の交通情報受信動作制御を行
うとともに、少なくともテープなどの記録媒体の制御部
に曲頭検出動作制御を行ってポーズ状態にし、再度交通
情報釦を押すことにより、交通情報受信を解除すると、
これと同時に記録媒体の再生のポーズ状態を解除し、最
初に交通情報釦を押す前に聞いていた記録媒体に記録さ
れていた曲の曲頭から再生を開始させる。
【0022】
【実施例】以下、この発明の車載用交通情報受信装置の
実施例について図面に基づき説明する。図1はその一実
施例の構成を示すブロック図である。この図1におい
て、図6で示した従来例と同一部分には同一符号を付し
て述べる。
【0023】図1において、オーディオソースとして
は、チューナ制御部1により制御されるチューナ部2、
テープ制御部3により制御されるテープ再生部4、ディ
スク制御部5により制御される音響用ディスク再生部6
から構成され、そのときの受信または再生モード選択に
より、ソース信号を切り換えるオーディオ出力切換回路
7で選択するようにしている。この図1の実施例では、
記録媒体として、テープ,音響用ディスクを使用する場
合を例示している。
【0024】オーディオ出力切換回路7で選択されたオ
ーディオ信号は音量,音質を制御するオーディオ調整部
8からオーディオアンプ9で増幅された後、オーディオ
出力10として図示しないスピーカを駆動するようにし
ている。
【0025】上記チューナ制御部1,テープ制御部3お
よびディスクの制御部5は操作部の操作釦群12より受
け付けた各操作が入力されるシステム制御部15より集
中制御されるようになっている。また、操作部11の交
通情報釦14の操作により、システム制御部15は交通
情報局を呼び出すように、チューナ制御部1の制御を行
うようになっている。
【0026】この実施例では、システム制御部15の制
御機能に特徴を有するものである。すなわち、まず、交
通情報釦14を押すことにより、本来の交通情報受信動
作が可能なように、チューナ制御部1の制御とオーディ
オ出力切換回路7の切換制御を行うようになっており、
また、このとき、テープ再生部4またはディスク制御部
6が作動中であれば、システム制御部15はテープ制御
部3またはディスク制御部5を制御して、テープ再生部
4またはディスク再生部6をポーズ状態となるように制
御する。
【0027】また、再度交通情報釦14を押すことによ
り、交通情報受信状態が解除されると同時に、システム
制御部15はテープ制御部3またはディスク制御部5を
制御して、テープ再生部4またはディスク再生部6に対
してポーズ状態を解除して、交通情報が受信される前に
聞いていた曲の頭出しを行って、曲頭から再生を始める
ようにしている。
【0028】次に、動作について説明する。ラジオを聞
く場合には、操作釦群12の操作により、システム制御
部15を経て、チューナ制御部1により、チューナ部2
からのオーディオ出力はオーディオ出力切換部7,オー
ディオ調整部8を通り、オーディオアンプ9よりスピー
カ駆動出力として、オーディオ出力端子10より出力さ
れる。
【0029】また、テープ再生の場合は、操作釦群12
の操作により、システム制御部15によりテープ制御部
3が制御され、これによって、テープ再生部4が駆動制
御される。その結果、テープ再生部4から出力される再
生出力は、オーディオ出力切換部7以降ラジオ受信時と
同様にして出力され、スピーカを駆動する。
【0030】このようなラジオ受信中や、テープ,ディ
スクの再生時に、一時的に交通情報局を受信させたい場
合には、交通情報受信機能が用いられる。すなわち、ラ
ジオ受信中に操作部11の交通情報釦14が押される
と、システム制御部15により、チューナ制御部1はチ
ューナ部2の受信バンド,受信周波数を交通情報局(A
Mの1620KHz 等)に設定する。
【0031】また、テープあるいはディスク再生中に交
通情報釦14が押されると、システム制御部15によ
り、音声出力モードがラジオに切り換えられた後、ラジ
オ受信時同様、交通情報局に設定される。
【0032】次に、再度、交通情報釦14が押される
か、交通情報受信状況の悪化を検知した場合には、最初
にこの釦が押されたときのオーディオモードに自動的に
戻り、受信または再生を開始する。
【0033】図2はこのときの交通情報釦14による動
作の流れを示すフローチャートである。この図2におい
て、ステップS101で、交通情報釦14が押される
と、ステップS101のY側からステップS102の判
定処理ステップに処理が移行し、このステップ102で
テープモードであると判定されると、ステップS102
のY側からステップS103で、テープ再生部4をポー
ズ状態とし、ステップS104に進み、音声出力モード
をラジオに切り換え、交通情報局にステップS105で
設定する。
【0034】交通情報局の受信状態に入ったまま、テー
プ制御部3はテープ再生部4にステップS106でリワ
インド方向の頭出し動作を開始させ、ステップS107
の判定処理ステップに処理が移行する。このステップS
107での判定の結果、曲頭を検出した場合は、ステッ
プS107のY側からステップS108に進み、テープ
再生部4をポーズ状態に設定する。
【0035】また、ステップS102の判断の結果、テ
ープモードでなければ、ステップS102のN側からス
テップS109に進み、ディスクモードか否かの判定を
行い、その判定の結果、ディスクモードであれば、ステ
ップS109のY側からステップS110にて、ディス
ク再生部6をポーズ状態に設定して、ステップS111
に進む。
【0036】このステップS111では、オーディオ出
力切換回路7により、音声出力モードをディスクからチ
ューナ、すなわち、ラジオに切り換え、ステップS11
2で交通情報局に設定し、次のステップS113でディ
スクのマイナス側トラックのサーチ動作をスタートし、
曲の頭出しの動作を開始させる。
【0037】ステップS114では、曲頭出しを検出す
ると、ステップS114のY側からステップS115に
進み、このステップS115で、ディスク再生部6のポ
ーズ状態を設定する。
【0038】また、ステップS109において、ディス
クモードでなければ、ステップS109のN側から、ス
テップS119に進み、交通情報局の受信が設定され
る。
【0039】この後、再度、交通情報釦14が押される
と、ステップS116で交通情報受信状況の悪化を検出
して、交通情報オフとなったとき、ステップS116の
Y側からステップS117に進み、音声出力モードを変
更して、交通情報受信直前の状態に戻され、テープ再生
部4またはディスク再生部6のポーズ状態をステップS
118で解除し、プレイを再開する。このようにするこ
とにより、交通情報受信解除時点では、交通情報釦14
を押したときの再生曲の曲頭から再生が開始されること
になる。
【0040】図3はテープとディスクの再生中に交通情
報受信機能が働いた場合の再生状況を示すタイムチャー
トである。この図3(a)は通常の再生を示し、1曲
目,2曲目,3曲目,4曲目の曲頭がそれぞれA,B,
C,Dで示され、1曲目〜4曲目の順で再生していく。
【0041】これに対し、図3(b)の場合は、1例と
して、2曲目の途中b点で、交通情報釦14が押された
場合を示している。この図3(b)において、ある時間
tの経過後に再度交通情報釦14を押すか、または交通
情報受信状況の悪化を検知して、受信が解除されたと
き、テープまたはディスクが2曲目の曲頭Bから再生を
開始することになる。
【0042】なお、上記第1の実施例では、チューナ部
2,テープ再生部4,ディスク再生部6の複合オーディ
オの例で説明したが、テープもしくはディスク単独で
も、実施は可能である。また、テープも再生装置がロジ
ック制御されるものであれば、テープの種類を問わな
い。
【0043】また、上記テープ再生部4,ディスク再生
部6は記録媒体再生手段として用いられており、これら
のテープ再生部4,ディスク再生部6を制御するテープ
制御部3,ディスク制御部5は記録媒体制御手段として
使用されている。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、交通
情報釦を操作すると、本来の交通情報受信機能を作動さ
せるとともに、テープやディスクのような記録媒体に記
録されているオーディオ情報の再生状態をポーズ状態に
し、再度交通情報釦を操作すると交通情報受信機能を停
止するとともに、記録媒体のオーディオ情報のポーズ状
態を解除して、曲の曲頭から再生を開始できるように構
成したので、このポーズ状態の解除を行う場合に複数の
操作が不要となり、交通情報受信直前に聞いていた曲を
最初から聞くことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による車載用交通情報受信
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同上実施例の動作の流れを示すフローチャート
である。
【図3】同上実施例に適用されるテープまたはディスク
のミュートおよび再生状態を示すタイミングチャートで
ある。
【図4】従来の車載用交通情報受信装置の動作の流れを
示すフローチャートである。
【図5】従来の車載用交通情報受信装置に適用されるテ
ープ,ディスクのミュートおよび再生状態を示すタイミ
ングチャートである。
【図6】従来の車載用交通情報受信装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 チューナ制御部 2 チューナ部 3 テープ制御部 4 テープ再生部 5 ディスク制御部 6 ディスク再生部 7 オーディオ出力部 8 オーディオ調整部 11 操作部 12 操作釦群 14 交通情報釦 15 システム制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】なお、上記第1の実施例では、チューナ部
2,テープ再生部4,ディスク再生部6の複合オーディ
オの例で説明したが、チューナとテープもしくはディス
の組合わせのみでも、実施は可能である。また、テー
プも再生装置がロジック制御されるものであれば、テー
プの種類を問わない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジオ受信時および記録媒体に記録した
    曲の再生時にそれぞれ操作する操作釦群と交通情報局の
    受信時と受信解除時に操作する交通情報釦とを有する操
    作部と、通常のラジオ放送局および交通情報局の受信を
    行うチューナ部と、このチューナ部の制御を行うチュー
    ナ制御部と、上記記録媒体に記録された曲の再生を行う
    記録媒体再生手段と、この記録媒体再生手段の制御を行
    う記録媒体制御手段と、上記チューナ部と上記記録媒体
    再生手段のオーディオソース信号を選択するオーディオ
    出力切換回路と、上記操作釦群の操作に応じて上記チュ
    ーナ制御部あるいは上記記録媒体制御手段の制御を行う
    とともに上記交通情報釦の操作時に上記チューナ制御部
    を制御して上記チューナ部に交通情報局を受信させると
    同時に上記記録媒体再生手段がポーズ状態となるように
    上記記録媒体制御手段を制御し、かつ上記交通情報釦の
    操作後所定時間経過して再度交通情報釦を操作すると上
    記チューナ部が交通情報局の受信を中止するように上記
    チューナ制御部を制御すると同時に上記記録媒体が元の
    再生曲の曲頭から自動的に再生を開始するように上記記
    録媒体制御手段を制御するシステム制御部とを備えた車
    載用交通情報受信装置。
JP4009241A 1992-01-22 1992-01-22 車載用交通情報受信装置 Pending JPH05198149A (ja)

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