JPH05198037A - 予約録画方法及び装置 - Google Patents
予約録画方法及び装置Info
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- JPH05198037A JPH05198037A JP4180669A JP18066992A JPH05198037A JP H05198037 A JPH05198037 A JP H05198037A JP 4180669 A JP4180669 A JP 4180669A JP 18066992 A JP18066992 A JP 18066992A JP H05198037 A JPH05198037 A JP H05198037A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
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- G—PHYSICS
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- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/023—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
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- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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- G11B15/026—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
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- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
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- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
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- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/60—Solid state media
- G11B2220/65—Solid state media wherein solid state memory is used for storing indexing information or metadata
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 本発明はＶＣＲで予約順序に基づいてプログ
ラムの機能種類別に予約録画する予約録画方法及び装置
を提供する。 【構成】 予約プログラム情報受信時に、予約時間とプ
ログラムの内容を意味するブロックを受信してメモリに
貯蔵する。その後、タイマを通じて現時間情報を受信
し、現時間が予約録画する時間なら最初のプログラムを
録画した後、同一ブロックを有するプログラム情報がま
たあるかを検査する。このとき、同一ブロックのプログ
ラムがあれば他ブロックのプログラム予約時間と比較
し、他ブロックのプログラムの予約時間が早ければ同一
ブロックのプログラム録画の所有テープ量ほどＦＦモー
ドで進行した後、他ブロックのプログラムを該当予約時
間に録画する。又、現在のテープ位置で次に録画すべき
他ブロックのプログラムがすでに録画されたブロックで
ある場合には、該当位置のテープ量ほどＲＥＷモードで
進行した後、該当予約時間に録画する。
ラムの機能種類別に予約録画する予約録画方法及び装置
を提供する。 【構成】 予約プログラム情報受信時に、予約時間とプ
ログラムの内容を意味するブロックを受信してメモリに
貯蔵する。その後、タイマを通じて現時間情報を受信
し、現時間が予約録画する時間なら最初のプログラムを
録画した後、同一ブロックを有するプログラム情報がま
たあるかを検査する。このとき、同一ブロックのプログ
ラムがあれば他ブロックのプログラム予約時間と比較
し、他ブロックのプログラムの予約時間が早ければ同一
ブロックのプログラム録画の所有テープ量ほどＦＦモー
ドで進行した後、他ブロックのプログラムを該当予約時
間に録画する。又、現在のテープ位置で次に録画すべき
他ブロックのプログラムがすでに録画されたブロックで
ある場合には、該当位置のテープ量ほどＲＥＷモードで
進行した後、該当予約時間に録画する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像記録再生装置にお
ける予約録画方法及び装置に関するもので、特に予約時
間に関係なくプログラムを内容別に予約録画できる方法
及び装置に関するものである。
ける予約録画方法及び装置に関するもので、特に予約時
間に関係なくプログラムを内容別に予約録画できる方法
及び装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的にビデオカセットレコーダ（ＶＣ
Ｒ）は図１のような構成を有する。図１で図示されたＶ
ＣＲは公知の構成で、信号処理部６０は記録系と再生系
とで構成され、サーボ部４０はキャプスタンサーボ系と
ドラムサーボ系とで構成される。又、デッキ部５０は各
種ヘッドのテープ上の走行及び着脱等を遂行する器具部
である。
Ｒ）は図１のような構成を有する。図１で図示されたＶ
ＣＲは公知の構成で、信号処理部６０は記録系と再生系
とで構成され、サーボ部４０はキャプスタンサーボ系と
ドラムサーボ系とで構成される。又、デッキ部５０は各
種ヘッドのテープ上の走行及び着脱等を遂行する器具部
である。
【０００３】まず、信号処理部６０の記録系動作を見て
みると、受信される映像信号を輝度信号と色信号とに分
離する。そしてこれらの信号をテープに直接記録するた
めに、前記輝度信号はＦＭ変調を行ない、前記色信号は
輝度信号以下の周波数帯域に低域変換した後、この２つ
の信号を合成してデッキ部５０のビデオヘッドを通じて
合成信号をテープ上に記録する。又、信号処理部６０の
再生動作を見てみると、デッキ部５０のビデオヘッドを
通じて再生される映像信号で輝度信号帯域をフィルタリ
ングした後ＦＭ復調を行なう。そして、輝度信号帯域以
下の信号を除いた後本来の色信号周波数帯域に高域変換
する。その後、前記２信号を合成して画面上に出力す
る。
みると、受信される映像信号を輝度信号と色信号とに分
離する。そしてこれらの信号をテープに直接記録するた
めに、前記輝度信号はＦＭ変調を行ない、前記色信号は
輝度信号以下の周波数帯域に低域変換した後、この２つ
の信号を合成してデッキ部５０のビデオヘッドを通じて
合成信号をテープ上に記録する。又、信号処理部６０の
再生動作を見てみると、デッキ部５０のビデオヘッドを
通じて再生される映像信号で輝度信号帯域をフィルタリ
ングした後ＦＭ復調を行なう。そして、輝度信号帯域以
下の信号を除いた後本来の色信号周波数帯域に高域変換
する。その後、前記２信号を合成して画面上に出力す
る。
【０００４】デッキ部５０には、全幅消去ヘッド(Full
Track Erase Head) ，ビデオヘッド，オーディオヘッ
ド，コントロールヘッド等が設置され、前記２個のビデ
オヘッドはドラム上に１８０o の位相差を有して設置さ
れる。そして前記ドラムを駆動するためのドラムモータ
及びテープの走行を制御するキャプスタンモータ等を備
える。
Track Erase Head) ，ビデオヘッド，オーディオヘッ
ド，コントロールヘッド等が設置され、前記２個のビデ
オヘッドはドラム上に１８０o の位相差を有して設置さ
れる。そして前記ドラムを駆動するためのドラムモータ
及びテープの走行を制御するキャプスタンモータ等を備
える。
【０００５】したがって、サーボ部４０は、制御部２０
の予約されたプログラムを録画するための録画動作モー
ド命令によりデッキ部５０のドラム回転動作を制御する
ためのドラムサーボ系と、テープの走行速度を制御する
ためのキャプスタンサーボ系とを備える。このとき、前
記ドラムモータの回転周波数は３０Hzであり、キャプス
タン(capstan) モータの回転周波数は標準モード(stand
ard mode) では１０７８．９Hzであり、拡張モード(ext
ended mode) では３５９．６４Hz（１０７８．９２Hz÷
３）になる。
の予約されたプログラムを録画するための録画動作モー
ド命令によりデッキ部５０のドラム回転動作を制御する
ためのドラムサーボ系と、テープの走行速度を制御する
ためのキャプスタンサーボ系とを備える。このとき、前
記ドラムモータの回転周波数は３０Hzであり、キャプス
タン(capstan) モータの回転周波数は標準モード(stand
ard mode) では１０７８．９Hzであり、拡張モード(ext
ended mode) では３５９．６４Hz（１０７８．９２Hz÷
３）になる。
【０００６】前記のような動作を行なうＶＣＲシステム
で予約録画機能を遂行しようとする場合、ＶＣＲに入力
される予約プログラムの順序により、即ち、放送時間順
序により予約録画機能を遂行することになる。即ち、６
個のプログラムＰＧ１〜ＰＧ６を予約しようとする場
合、図２で図示されたように予約した順序どおりに該当
する時間に順次的に記録機能を遂行する（ＰＧ１→ＰＧ
２→ＰＧ３→ＰＧ４→ＰＧ５→ＰＧ６）。ここで、前記
ＰＧ１とＰＧ４はスポーツであり、ＰＧ２とＰＧ５はド
ラマであり、ＰＧ３とＰＧ６はニュースと仮定すると、
従来では予約順次どおりにプログラムＰＧ１〜ＰＧ６を
順次に録画することになる。
で予約録画機能を遂行しようとする場合、ＶＣＲに入力
される予約プログラムの順序により、即ち、放送時間順
序により予約録画機能を遂行することになる。即ち、６
個のプログラムＰＧ１〜ＰＧ６を予約しようとする場
合、図２で図示されたように予約した順序どおりに該当
する時間に順次的に記録機能を遂行する（ＰＧ１→ＰＧ
２→ＰＧ３→ＰＧ４→ＰＧ５→ＰＧ６）。ここで、前記
ＰＧ１とＰＧ４はスポーツであり、ＰＧ２とＰＧ５はド
ラマであり、ＰＧ３とＰＧ６はニュースと仮定すると、
従来では予約順次どおりにプログラムＰＧ１〜ＰＧ６を
順次に録画することになる。
【０００７】したがって、使用者が録画遂行後に特定内
容を有するプログラム（スポーツ，ドラマ，ニュース
等）を選択して視聴しようとする場合、即ち、つながり
がある内容を有する特定内容のプログラムを続いて視聴
しようとするとき、予約録画時これを内容別に録画でき
ないので、使用者が入力部１０に該当するリモコン又は
ＶＣＲセットに装着されたＶＩＳＳ(Video Index Searc
h System) ボタンやＶＡＳＳ(Video Address Search Sy
stem) ボタンを押して、該当するプログラムをいちいち
探索しなければならなかった。
容を有するプログラム（スポーツ，ドラマ，ニュース
等）を選択して視聴しようとする場合、即ち、つながり
がある内容を有する特定内容のプログラムを続いて視聴
しようとするとき、予約録画時これを内容別に録画でき
ないので、使用者が入力部１０に該当するリモコン又は
ＶＣＲセットに装着されたＶＩＳＳ(Video Index Searc
h System) ボタンやＶＡＳＳ(Video Address Search Sy
stem) ボタンを押して、該当するプログラムをいちいち
探索しなければならなかった。
【０００８】即ち、従来ではＶＣＲで多数のプログラム
を予約録画した後、特定内容の録画プログラムを視聴し
ようとする場合、ＶＩＳＳやＶＡＳＳ機能を利用して高
速モード（ＦＦ，ＲＥＷ）で使用者がいちいち探索しな
ければならない不便があった。
を予約録画した後、特定内容の録画プログラムを視聴し
ようとする場合、ＶＩＳＳやＶＡＳＳ機能を利用して高
速モード（ＦＦ，ＲＥＷ）で使用者がいちいち探索しな
ければならない不便があった。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】前述の問題点を克服す
るために、本発明の目的は、映像記録再生装置において
多数のプログラムを予約録画するとき内容別に予約プロ
グラムを録画できる方法を提供することにある。本発明
の他の目的は、映像記録再生装置で多数のプログラムを
予約録画するとき内容別に予約プログラムを分類した
後、予約順序に基づいて該当機能のテープのプログラム
位置に予約プログラムを録画することができる方法を提
供することにある。
るために、本発明の目的は、映像記録再生装置において
多数のプログラムを予約録画するとき内容別に予約プロ
グラムを録画できる方法を提供することにある。本発明
の他の目的は、映像記録再生装置で多数のプログラムを
予約録画するとき内容別に予約プログラムを分類した
後、予約順序に基づいて該当機能のテープのプログラム
位置に予約プログラムを録画することができる方法を提
供することにある。
【００１０】本発明のまた他の目的は、映像記録再生装
置において多数のプログラムを予約録画するとき内容別
に予約プログラムを録画することができる装置を提供す
ることにある。
置において多数のプログラムを予約録画するとき内容別
に予約プログラムを録画することができる装置を提供す
ることにある。
【００１１】
【課題が解決しようとする手段】前述の目的を達成する
ために、本発明による予約録画方法及び装置は、予約機
能を有する映像記録再生装置において予約順序に基づい
てプログラムの内容による種類別に予約録画する。この
ためプログラム情報予約時予約時間とプログラムの種類
を意味するブロックをメモリに貯蔵する。
ために、本発明による予約録画方法及び装置は、予約機
能を有する映像記録再生装置において予約順序に基づい
てプログラムの内容による種類別に予約録画する。この
ためプログラム情報予約時予約時間とプログラムの種類
を意味するブロックをメモリに貯蔵する。
【００１２】以後、タイマを通じて現時間情報を受信し
た後、現時間が予約録画する時間であれば最初のプログ
ラムを録画した後、同一ブロックを有するプログラム情
報がまだあるかを検査する。このとき、同一ブロックの
プログラムがあると他ブロックのプログラムの予約時間
と比較して、他ブロックのプログラムの予約時間が早い
と同一ブロックのプログラム録画テープ量ほど早送り
（ＦＦ）モードで進行した後、他ブロックのプログラム
を該当予約時間に録画する。又、現在のテープ位置で次
に録画することになっている他ブロックのプログラムが
すでに録画された場合には、該当位置までのテープ量ほ
ど巻戻し（ＲＥＷ）モードで進行した後、該当する予約
時間に録画する。このようにして設定された予約順序に
基づいてプログラムが録画されるが、テープ上に録画さ
れる各プログラムの位置は内容別に決められることを特
徴としている。
た後、現時間が予約録画する時間であれば最初のプログ
ラムを録画した後、同一ブロックを有するプログラム情
報がまだあるかを検査する。このとき、同一ブロックの
プログラムがあると他ブロックのプログラムの予約時間
と比較して、他ブロックのプログラムの予約時間が早い
と同一ブロックのプログラム録画テープ量ほど早送り
（ＦＦ）モードで進行した後、他ブロックのプログラム
を該当予約時間に録画する。又、現在のテープ位置で次
に録画することになっている他ブロックのプログラムが
すでに録画された場合には、該当位置までのテープ量ほ
ど巻戻し（ＲＥＷ）モードで進行した後、該当する予約
時間に録画する。このようにして設定された予約順序に
基づいてプログラムが録画されるが、テープ上に録画さ
れる各プログラムの位置は内容別に決められることを特
徴としている。
【００１３】
【作用】本発明による予約録画方法及び装置によると、
テープ上に録画される各プログラムの位置は内容別に続
いているので、再生時に容易に所望の内容の録画内容を
選択し視聴することができる。
テープ上に録画される各プログラムの位置は内容別に続
いているので、再生時に容易に所望の内容の録画内容を
選択し視聴することができる。
【００１４】
【実施例】以下、添付された図面を参照して本発明によ
る予約録画方法及び装置の望ましい実施例を詳しく説明
する。本発明を遂行するためのＶＣＲシステムの構成は
制御部２０の機能を除外しては図１のシステムと同じで
ある。図３，図４は本発明による予約録画方法に対する
流れ図で、予約順序に基づいて予約プログラムを内容別
にまとめて録画する過程を図示している。図５及び図６
は本発明による内容別に分類して録画を予約する場合、
該当する予約時間に各予約プログラムが録画される順序
を図示している。
る予約録画方法及び装置の望ましい実施例を詳しく説明
する。本発明を遂行するためのＶＣＲシステムの構成は
制御部２０の機能を除外しては図１のシステムと同じで
ある。図３，図４は本発明による予約録画方法に対する
流れ図で、予約順序に基づいて予約プログラムを内容別
にまとめて録画する過程を図示している。図５及び図６
は本発明による内容別に分類して録画を予約する場合、
該当する予約時間に各予約プログラムが録画される順序
を図示している。
【００１５】以下、本発明の実施例を図１，図３，図
４，図５，図６を参照して詳しく説明する。まず、使用
者は予約しようとするプログラムを選定した後、入力部
１０を通じて選定したプログラム等に対する情報を予約
時間により入力する。この場合、予約しようとするプロ
グラムの時間情報，チャネル情報，録画時のテープモー
ド，該当プログラムのブロック（以下、ＢＬＫとする）
等を入力する。ここで、前記テープモードは標準モード
（以下ＳＰモードとする）又は拡張モード（以下ＥＰモ
ードとする）に設定され、ＢＬＫは該当プログラムの内
容番号を意味する。前記のような過程を反復して予約録
画しようとするプログラムを内容別に区分して予約す
る。
４，図５，図６を参照して詳しく説明する。まず、使用
者は予約しようとするプログラムを選定した後、入力部
１０を通じて選定したプログラム等に対する情報を予約
時間により入力する。この場合、予約しようとするプロ
グラムの時間情報，チャネル情報，録画時のテープモー
ド，該当プログラムのブロック（以下、ＢＬＫとする）
等を入力する。ここで、前記テープモードは標準モード
（以下ＳＰモードとする）又は拡張モード（以下ＥＰモ
ードとする）に設定され、ＢＬＫは該当プログラムの内
容番号を意味する。前記のような過程を反復して予約録
画しようとするプログラムを内容別に区分して予約す
る。
【００１６】すると、制御部２０は入力部１０を通じて
受信される予約情報を受信し、内部メモリの領域にブロ
ックアドレスを割り当てて、該当予約プログラム情報を
ブロック別に貯蔵する。ここで前記ブロック及びプログ
ラム予約過程で受信された情報は表１に図示されたよう
であると仮定する。
受信される予約情報を受信し、内部メモリの領域にブロ
ックアドレスを割り当てて、該当予約プログラム情報を
ブロック別に貯蔵する。ここで前記ブロック及びプログ
ラム予約過程で受信された情報は表１に図示されたよう
であると仮定する。
【００１７】
【表１】
【００１８】前記のとおり内容別にプログラムを予約し
た後、予約順序に基づいて内容別に予約プログラムを録
画する過程を見てみよう。まず、制御部２０はタイマ３
０から現在の時間を受信して内部メモリに貯蔵中の各ブ
ロック別プログラムとの予約時間を比較した後（ステッ
プ３０１）、現在の時間が記録時間になったか否かを決
定するためにブロック別予約プログラムのうち一番先行
する予約プログラムの予約時間であるか否かを検査する
（ステップ３０２）。このとき、ブロック別の予約プロ
グラムのうち最初の予約プログラムの録画時間にまだな
っていない場合と判断されると、前記ステップ３０１に
戻って先行予約プログラムの時間になるのを待機する。
た後、予約順序に基づいて内容別に予約プログラムを録
画する過程を見てみよう。まず、制御部２０はタイマ３
０から現在の時間を受信して内部メモリに貯蔵中の各ブ
ロック別プログラムとの予約時間を比較した後（ステッ
プ３０１）、現在の時間が記録時間になったか否かを決
定するためにブロック別予約プログラムのうち一番先行
する予約プログラムの予約時間であるか否かを検査する
（ステップ３０２）。このとき、ブロック別の予約プロ
グラムのうち最初の予約プログラムの録画時間にまだな
っていない場合と判断されると、前記ステップ３０１に
戻って先行予約プログラムの時間になるのを待機する。
【００１９】前記ステップ３０２でタイマ３０から受信
された現在の時間が、最初の予約プログラムの録画時間
になった場合には、チャネルを該当予約プログラムの選
択チャネルに同調させた後、サーボ部４０及びデッキ部
５０を記録モードで制御し、該当ブロックの最初の予約
プログラムを録画する（ステップ３０３）。前記映像信
号は信号処理部６０の記録系を通じてデッキ部５０のビ
デオヘッドに印加される。このとき、前記表１で示され
たように、記録されるプログラムはＰＧ１であり前記ス
テップ３０３ではＰＧ１が１時間（9:00〜10:00)の間テ
ープに録画される。
された現在の時間が、最初の予約プログラムの録画時間
になった場合には、チャネルを該当予約プログラムの選
択チャネルに同調させた後、サーボ部４０及びデッキ部
５０を記録モードで制御し、該当ブロックの最初の予約
プログラムを録画する（ステップ３０３）。前記映像信
号は信号処理部６０の記録系を通じてデッキ部５０のビ
デオヘッドに印加される。このとき、前記表１で示され
たように、記録されるプログラムはＰＧ１であり前記ス
テップ３０３ではＰＧ１が１時間（9:00〜10:00)の間テ
ープに録画される。
【００２０】前記のようにブロック別プログラムのうち
最初の予約時間を有するプログラムを録画した後、制御
部２０は内部メモリに貯蔵しているブロック別予約プロ
グラムのうち同一ブロックの他の予約プログラムがある
かを確認した後、同一ブロック内に他の予約プログラム
があれば、内部メモリに設定された他ブロックの予約プ
ログラムのうち予約時間が一番早いプログラムと比較す
る（ステップ３０４）。そして同一ブロックの次の予約
プログラムの予約時間を検査して、他ブロックの一番早
い予約時間の次のプログラムより早いか否かを決定し
（ステップ３０５）、同一ブロックの次の予約プログラ
ムの時間が早い場合には同一ブロックの次の予約プログ
ラムを適切な時間に録画する（ステップ３０６）。以
後、前記ステップ３０６で録画を終了すると前記ステッ
プ３０４に戻る。
最初の予約時間を有するプログラムを録画した後、制御
部２０は内部メモリに貯蔵しているブロック別予約プロ
グラムのうち同一ブロックの他の予約プログラムがある
かを確認した後、同一ブロック内に他の予約プログラム
があれば、内部メモリに設定された他ブロックの予約プ
ログラムのうち予約時間が一番早いプログラムと比較す
る（ステップ３０４）。そして同一ブロックの次の予約
プログラムの予約時間を検査して、他ブロックの一番早
い予約時間の次のプログラムより早いか否かを決定し
（ステップ３０５）、同一ブロックの次の予約プログラ
ムの時間が早い場合には同一ブロックの次の予約プログ
ラムを適切な時間に録画する（ステップ３０６）。以
後、前記ステップ３０６で録画を終了すると前記ステッ
プ３０４に戻る。
【００２１】このとき、同一ブロック内の次の予約プロ
グラムが他ブロックの一番早いプログラムの予約時間よ
り遅い場合、又は前記ステップ３０５で同一ブロック内
に他の予約プログラムがない場合は、該当する他ブロッ
クの予約プログラム録画位置まで移動する時間を計算し
た後、計算された時間の間サーボ部４０を制御してデッ
キ部５０をＦＦモードで動作させた後、該当予約プログ
ラムの録画位置でデッキ部５０を停止させる（ステップ
３０７）。ここでは、前記ＦＦモード持続時間は現在の
ブロック内の予約プログラムの録画時間ほどになる。同
一ブロック内のまたほかの次の予約プログラムがあるか
否かを検査し、予約プログラムがあればステップ３０５
に戻り前記過程（ステップ３０５〜３０７）を反復する
（ステップ３０８）。
グラムが他ブロックの一番早いプログラムの予約時間よ
り遅い場合、又は前記ステップ３０５で同一ブロック内
に他の予約プログラムがない場合は、該当する他ブロッ
クの予約プログラム録画位置まで移動する時間を計算し
た後、計算された時間の間サーボ部４０を制御してデッ
キ部５０をＦＦモードで動作させた後、該当予約プログ
ラムの録画位置でデッキ部５０を停止させる（ステップ
３０７）。ここでは、前記ＦＦモード持続時間は現在の
ブロック内の予約プログラムの録画時間ほどになる。同
一ブロック内のまたほかの次の予約プログラムがあるか
否かを検査し、予約プログラムがあればステップ３０５
に戻り前記過程（ステップ３０５〜３０７）を反復する
（ステップ３０８）。
【００２２】即ち、前記表１に示された予約では、ＰＧ
１プログラム遂行後同一ブロックのＢＬＫ１内に次のＰ
Ｇ４が予約されているので、制御部２０はステップ３０
５でＢＬＫ１のＰＧ４の予約時間と他ブロックＬＢＫ
２，ＢＬＫ３の予約プログラムＰＧ２，ＰＧ３，ＰＧ
５，ＰＧ６の予約時間とを検査する。このとき、前記ス
テップ３０５でＢＬＫ２のＰＧ２の予約時間がすでに録
画したブロックＢＬＫ１の次のプログラムＰＧ４より早
いので、ステップ３０６ではＢＬＫ１のＰＧ４予約時間
に該当する区間を飛び越えるため、現在録画したＰＧ１
の終了位置からＰＧ２の開始位置までＦＦ機能で進行す
る。
１プログラム遂行後同一ブロックのＢＬＫ１内に次のＰ
Ｇ４が予約されているので、制御部２０はステップ３０
５でＢＬＫ１のＰＧ４の予約時間と他ブロックＬＢＫ
２，ＢＬＫ３の予約プログラムＰＧ２，ＰＧ３，ＰＧ
５，ＰＧ６の予約時間とを検査する。このとき、前記ス
テップ３０５でＢＬＫ２のＰＧ２の予約時間がすでに録
画したブロックＢＬＫ１の次のプログラムＰＧ４より早
いので、ステップ３０６ではＢＬＫ１のＰＧ４予約時間
に該当する区間を飛び越えるため、現在録画したＰＧ１
の終了位置からＰＧ２の開始位置までＦＦ機能で進行す
る。
【００２３】又、前記ステップ３０７で前記制御部４０
を通じて前記デッキ部５０をＦＦモードで駆動すると
き、移動時間は図示されてないキャプスタン周波数発生
器（Capstan Freqency generator：以下ＣＦＧとする）
の出力を利用して計算する。即ち、前記サーボ部４０は
キャプスタンサーボ系とドラムサーボ系とで構成される
が、キャプスタンサーボ系はテープの走行速度を制御す
る。このとき前述したようにＣＦＧ信号はキャプスタン
ホイール(wheel) の回転周波数を有し、ＳＰモードでは
１０７８．９２Hzになる。前記制御部２０は内部メモリ
に各プログラムの予約時間を貯蔵しているので、高速機
能（ＦＦ又はＲＥＷ）遂行時に録画するプログラムの時
間を計算した後、前記デッキ部５０がＦＦモードで遂行
される間サーボ部４０を通じて受信されるＣＦＧ信号を
計数して次のプログラムの録画位置に進行する。
を通じて前記デッキ部５０をＦＦモードで駆動すると
き、移動時間は図示されてないキャプスタン周波数発生
器（Capstan Freqency generator：以下ＣＦＧとする）
の出力を利用して計算する。即ち、前記サーボ部４０は
キャプスタンサーボ系とドラムサーボ系とで構成される
が、キャプスタンサーボ系はテープの走行速度を制御す
る。このとき前述したようにＣＦＧ信号はキャプスタン
ホイール(wheel) の回転周波数を有し、ＳＰモードでは
１０７８．９２Hzになる。前記制御部２０は内部メモリ
に各プログラムの予約時間を貯蔵しているので、高速機
能（ＦＦ又はＲＥＷ）遂行時に録画するプログラムの時
間を計算した後、前記デッキ部５０がＦＦモードで遂行
される間サーボ部４０を通じて受信されるＣＦＧ信号を
計数して次のプログラムの録画位置に進行する。
【００２４】前述した過程のステップ３０８で同一ブロ
ックに属した次の予約プログラムがないと判定される
と、制御部２０はタイマ３０を通じて現在の時間情報を
受信して該当プログラムの予約時間になると、前記デッ
キ部５０を記録モードにセットして前記サーボ部４０を
制御し、デッキ部５０が正常走行モードで動作できるよ
うに制御する（ステップ３０９）。
ックに属した次の予約プログラムがないと判定される
と、制御部２０はタイマ３０を通じて現在の時間情報を
受信して該当プログラムの予約時間になると、前記デッ
キ部５０を記録モードにセットして前記サーボ部４０を
制御し、デッキ部５０が正常走行モードで動作できるよ
うに制御する（ステップ３０９）。
【００２５】即ち、ステップ３０９は前記表１の場合に
は、ＰＧ１録画後にＰＧ１と同一ブロックＢＬＫ１に属
するＰＧ４の予約時間の間隔ほどＦＦモードを遂行した
後、他ブロックＢＬＫ２，ＢＬＫ３に属する一番早い予
約時間を有するＰＧ２が録画される過程である。以後、
制御部２０は次の予約プログラムがあるか否かを検査し
（ステップ３１０）、予約プログラムがある場合には同
一ブロック（ここではＢＬＫ２）の録画する次プログラ
ムと他ブロック（ここではＢＬＫ１，ＢＬＫ３）のプロ
グラムと時間を比較した後（ステップ３１１）、録画す
る次プログラムの予約時間が以前に予約が遂行されたブ
ロックの次プログラム予約時間より早いか否かを検査す
る。このとき、早くなければ前記ステップ３０５に戻り
前記過程（ステップ３０５〜３０７）を反復遂行する
（ステップ３１２）。
は、ＰＧ１録画後にＰＧ１と同一ブロックＢＬＫ１に属
するＰＧ４の予約時間の間隔ほどＦＦモードを遂行した
後、他ブロックＢＬＫ２，ＢＬＫ３に属する一番早い予
約時間を有するＰＧ２が録画される過程である。以後、
制御部２０は次の予約プログラムがあるか否かを検査し
（ステップ３１０）、予約プログラムがある場合には同
一ブロック（ここではＢＬＫ２）の録画する次プログラ
ムと他ブロック（ここではＢＬＫ１，ＢＬＫ３）のプロ
グラムと時間を比較した後（ステップ３１１）、録画す
る次プログラムの予約時間が以前に予約が遂行されたブ
ロックの次プログラム予約時間より早いか否かを検査す
る。このとき、早くなければ前記ステップ３０５に戻り
前記過程（ステップ３０５〜３０７）を反復遂行する
（ステップ３１２）。
【００２６】前記表１を参照すると、ステップ３０９で
ＢＬＫ２に属するＰＧ２録画後に、ステップ３１０で同
一ブロックＢＬＫ２に属するＰＧ５の予約時間を他ブロ
ックであるＢＬＫ１，ＢＬＫ３に属するＰＧ４，ＰＧ
３，ＰＧ６の予約時間と比較する。このとき、前記ＰＧ
３の予約時間がＰＧ５予約時間より早いので、前記ステ
ップ３１２では次の予約時間を有するＰＧ３が以前録画
したＢＬＫ１のプログラムでないことを認知し、前記ス
テップ３０５に戻る。
ＢＬＫ２に属するＰＧ２録画後に、ステップ３１０で同
一ブロックＢＬＫ２に属するＰＧ５の予約時間を他ブロ
ックであるＢＬＫ１，ＢＬＫ３に属するＰＧ４，ＰＧ
３，ＰＧ６の予約時間と比較する。このとき、前記ＰＧ
３の予約時間がＰＧ５予約時間より早いので、前記ステ
ップ３１２では次の予約時間を有するＰＧ３が以前録画
したＢＬＫ１のプログラムでないことを認知し、前記ス
テップ３０５に戻る。
【００２７】したがって、制御部２０は、前記ステップ
３０５〜３０９を反復遂行してＰＧ５の予約時間ほどＦ
Ｆ動作を遂行した後、ＰＧ３の予約時間になるとＰＧ３
の内容を録画する。前記ＢＬＫ３のＰＧ３録画後、ステ
ップ３１１でＢＬＫ３に属するまたほかのＰＧ６の予約
時間と他ブロックＢＬＫ１及びＢＬＫ２に属するＰＧ４
及びＰＧ５の予約時間とを比較して見ると、すでに先行
し予約録画機能が遂行されたＢＬＫ１に属するＰＧ４の
予約時間がプログラムＰＧ６より早いことが分る。した
がって、制御部２０はステップ３１３で、現在の位置ま
でにすでに予約録画したブロックのプログラム時間とＦ
Ｆモードで動作したプログラムの時間とを計算した後、
前記デッキ部５０はＲＥＷモードでセットしサーボ部４
０を通じてＲＥＷ機能で動作させ、該当予約プログラム
位置で停止させる。
３０５〜３０９を反復遂行してＰＧ５の予約時間ほどＦ
Ｆ動作を遂行した後、ＰＧ３の予約時間になるとＰＧ３
の内容を録画する。前記ＢＬＫ３のＰＧ３録画後、ステ
ップ３１１でＢＬＫ３に属するまたほかのＰＧ６の予約
時間と他ブロックＢＬＫ１及びＢＬＫ２に属するＰＧ４
及びＰＧ５の予約時間とを比較して見ると、すでに先行
し予約録画機能が遂行されたＢＬＫ１に属するＰＧ４の
予約時間がプログラムＰＧ６より早いことが分る。した
がって、制御部２０はステップ３１３で、現在の位置ま
でにすでに予約録画したブロックのプログラム時間とＦ
Ｆモードで動作したプログラムの時間とを計算した後、
前記デッキ部５０はＲＥＷモードでセットしサーボ部４
０を通じてＲＥＷ機能で動作させ、該当予約プログラム
位置で停止させる。
【００２８】以後、前記制御部２０はタイマ３０の時間
情報を受信し、該当プログラムの予約時間になると、ス
テップ３０９で該当するプログラムを録画する。前記の
ように予約録画を反復して最後のプログラムが録画され
ると、制御部２０はステップ３１０でこれを認知するこ
とになり、サーボ部４０を制御してデッキ部５０をＲＥ
Ｗモードで動作させ、最初のプログラム録画位置に移動
させた後に終了する（ステップ３１４）。
情報を受信し、該当プログラムの予約時間になると、ス
テップ３０９で該当するプログラムを録画する。前記の
ように予約録画を反復して最後のプログラムが録画され
ると、制御部２０はステップ３１０でこれを認知するこ
とになり、サーボ部４０を制御してデッキ部５０をＲＥ
Ｗモードで動作させ、最初のプログラム録画位置に移動
させた後に終了する（ステップ３１４）。
【００２９】前記のような過程を遂行すると、前記表１
のようにブロック別にプログラムが予約された後、図５
に図示されたようにプログラム予約順序に基づいて録画
が進行されるが、テープ上に録画されるプログラムはブ
ロック別に再生されることが分る。即ち、前記制御部２
０がステップ３０２でＰＧ１の予約時間であることを認
知すると、ステップ３０３でＰＧ１を録画し、ステップ
３０４でＢＬＫ１に属するＰＧ４の予約時間より他ブロ
ックのＰＧ２，ＰＧ３の予約時間が早いので、ステップ
３０７でＰＧ４が同じブロックであるＰＧ１の次に記録
されるようにＦＦモードを遂行しテープを移送させる。
以後、ステップ３０９でＰＧ３を録画した後、ステップ
３１１でＰＧ６，ＰＧ４及びＰＧ５の予約時間を比較す
る。
のようにブロック別にプログラムが予約された後、図５
に図示されたようにプログラム予約順序に基づいて録画
が進行されるが、テープ上に録画されるプログラムはブ
ロック別に再生されることが分る。即ち、前記制御部２
０がステップ３０２でＰＧ１の予約時間であることを認
知すると、ステップ３０３でＰＧ１を録画し、ステップ
３０４でＢＬＫ１に属するＰＧ４の予約時間より他ブロ
ックのＰＧ２，ＰＧ３の予約時間が早いので、ステップ
３０７でＰＧ４が同じブロックであるＰＧ１の次に記録
されるようにＦＦモードを遂行しテープを移送させる。
以後、ステップ３０９でＰＧ３を録画した後、ステップ
３１１でＰＧ６，ＰＧ４及びＰＧ５の予約時間を比較す
る。
【００３０】するとステップ３１２でＰＧ４の予約時間
がＰＧ５，ＰＧ６より早いことを認知し、ステップ３１
３でテープ上にすでに設定された位置までＲＥＷ機能で
進行し、ＢＬＫ１のＰＧ１に引き続きＰＧ４が録画され
る。前記ＰＧ４録画後、ＢＬＫ２のＰＧ２の録画区間を
ＦＦモードで進行した後、ＰＧ２に引き続きＢＬＫ２の
ＰＧ５が録画され、ＢＬＫ２のＰＧ３録画区間をＦＦ動
作で遂行した後、ＰＧ３に引き続きＢＬＫ３のＰＧ６が
録画される。
がＰＧ５，ＰＧ６より早いことを認知し、ステップ３１
３でテープ上にすでに設定された位置までＲＥＷ機能で
進行し、ＢＬＫ１のＰＧ１に引き続きＰＧ４が録画され
る。前記ＰＧ４録画後、ＢＬＫ２のＰＧ２の録画区間を
ＦＦモードで進行した後、ＰＧ２に引き続きＢＬＫ２の
ＰＧ５が録画され、ＢＬＫ２のＰＧ３録画区間をＦＦ動
作で遂行した後、ＰＧ３に引き続きＢＬＫ３のＰＧ６が
録画される。
【００３１】図６は本発明による予約録画が遂行される
また他の順序で、前記図５のように予約順序に基づいて
プログラムが録画される。即ち、前記制御部２０がステ
ップ３０２でＰＧ１の予約時間であることを認知する
と、ステップ３０３でＰＧ１を録画し、ステップ３０４
でＢＬＫ１に属するＰＧ５の予約時間が他ブロックのＰ
Ｇ２，ＰＧ３の予約時間より遅いので、ステップ３０７
でＰＧ５がＰＧ１の次に記録されるようにＦＦ動作を遂
行してテープを移送させる。以後、ステップ３０９でＰ
Ｇ３を録画した後、ステップ３１１でＰＧ６，ＰＧ５及
びＰＧ４の予約時間を比較する。
また他の順序で、前記図５のように予約順序に基づいて
プログラムが録画される。即ち、前記制御部２０がステ
ップ３０２でＰＧ１の予約時間であることを認知する
と、ステップ３０３でＰＧ１を録画し、ステップ３０４
でＢＬＫ１に属するＰＧ５の予約時間が他ブロックのＰ
Ｇ２，ＰＧ３の予約時間より遅いので、ステップ３０７
でＰＧ５がＰＧ１の次に記録されるようにＦＦ動作を遂
行してテープを移送させる。以後、ステップ３０９でＰ
Ｇ３を録画した後、ステップ３１１でＰＧ６，ＰＧ５及
びＰＧ４の予約時間を比較する。
【００３２】すると、ステップ３１２でＰＧ５の予約時
間が早いことを認知し、ステップ３１３でＲＥＷ動作で
テープ上にすでに設定された位置に到達するとＢＬＫ１
のＰＧ１に引き続きＰＧ５が録画される。前記ＰＧ５録
画後、ＢＬＫ２のＰＧ２の録画区間をＦＦ動作で進行し
た後、ＰＧ２に引き続きＢＬＫ２のＰＧ４が録画後、Ｂ
ＬＫ２のＰＧ３の録画区間をＦＦ動作で進行した後、Ｐ
Ｇ３に引き続きＢＬＫ３のＰＧ６が録画される。
間が早いことを認知し、ステップ３１３でＲＥＷ動作で
テープ上にすでに設定された位置に到達するとＢＬＫ１
のＰＧ１に引き続きＰＧ５が録画される。前記ＰＧ５録
画後、ＢＬＫ２のＰＧ２の録画区間をＦＦ動作で進行し
た後、ＰＧ２に引き続きＢＬＫ２のＰＧ４が録画後、Ｂ
ＬＫ２のＰＧ３の録画区間をＦＦ動作で進行した後、Ｐ
Ｇ３に引き続きＢＬＫ３のＰＧ６が録画される。
【００３３】
【発明の効果】以上のように、本発明による予約録画方
法及びその装置は、映像記録再生装置において設定され
た予約順序に基づいてプログラムが録画されるが、テー
プ上に録画される各プログラムの位置は内容別に続くの
で、再生時に容易に所望の内容の録画プログラムを選択
して視聴できる利点がある。
法及びその装置は、映像記録再生装置において設定され
た予約順序に基づいてプログラムが録画されるが、テー
プ上に録画される各プログラムの位置は内容別に続くの
で、再生時に容易に所望の内容の録画プログラムを選択
して視聴できる利点がある。
【図１】一般的なビデオカセットレコーダのブロック図
である。
である。
【図２】従来のプログラム予約録画方法を説明するため
の図面である。
の図面である。
【図３】本発明による予約録画方法を説明するための流
れ図である。
れ図である。
【図４】本発明による予約録画方法を説明するための流
れ図である。
れ図である。
【図５】図３，４による予約録画方法により遂行される
予約録画順序の一例を説明するための図面である。
予約録画順序の一例を説明するための図面である。
【図６】図３，４による予約録画方法により遂行される
予約録画順序の他例を説明するための図面である。
予約録画順序の他例を説明するための図面である。
１０…入力部、２０…制御部、３０…タイマ、４０…サ
ーボ部、５０…デッキ部、６０…信号処理部、７０…表
示部
ーボ部、５０…デッキ部、６０…信号処理部、７０…表
示部
Claims (10)
- 【請求項１】 プログラムの予約時にプログラムの予約
時間及び内容を意味するブロックを入力し、内部メモリ
にブロック別の予約プログラムを貯蔵することにより映
像記録再生装置にプログラムを予約する予約録画方法に
おいて、 現時間情報を受信し予約録画プログラムのうち最初の予
約時間を有するプログラムを録画する過程と、 前記録画過程遂行後、同一ブロック内の次のプログラム
と他ブロック内のプログラムの予約時間とを比較する過
程と、 前記比較過程にて、同一ブロック内の次のプログラムの
予約時間が他ブロック内のプログラムの予約時間より早
い場合は、予約時間まで待機した後に録画して、前記比
較過程を反復する過程と、 前記比較過程にて、他のブロック内のプログラムの予約
時間が同一ブロック内の次のプログラムより早い場合
は、同一ブロックの次のプログラムの予約区間に該当す
る他ブロックのプログラムの始まる位置までを計算した
後、計算区間を早送りして該当するプログラムの録画位
置に移動する過程と、 他ブロック内の該当プログラムの録画を遂行する過程
と、 録画プログラムのブロック内の次のプログラムと他ブロ
ックのプログラムの予約時間を分析する過程と、 前記分析過程にて、次の予約時間のプログラムがすでに
録画したブロックのプログラムでない場合には前記比較
過程に進行する過程と、 前記分析過程にて、次プログラムの予約時間がすでに録
画したブロック内のプログラムの予約時間より早い場
合、予約録画した区間と早送りモードで動作した区間ほ
ど巻戻しモードを遂行した後、前記録画過程に進行する
過程とを備えることを特徴とする予約録画方法。 - 【請求項２】 前記比較過程では、他のブロック内のプ
ログラムの予約時間が早い場合、前記他のブロックのプ
ログラムの録画開始位置までキャプスタンホイールの回
転周波数信号を計算して移動することを特徴とする請求
項１記載の予約録画方法。 - 【請求項３】 前記分析過程にて、次のプログラムの予
約時間はすでに録画した区間と早送りモードに動作した
区間とに該当し、所定周波数を有するコントロールパル
スをカウンティングして計算されることを特徴とする請
求項１記載の予約録画方法。 - 【請求項４】 映像記録再生装置のプログラムを予約す
る予約録画方法において、 プログラムの予約時間及び内容別ブロックを受信してメ
モリに貯蔵する過程と、 タイマを通じて現時間情報を受信して予約プログラムの
録画時間を検査する過程と、 前記録画時間の検査過程にて、録画時間が現時間に一致
する予約プログラムを録画する過程と、 同一ブロック内の他の予約プログラムがあるか否かを検
査する過程と、 前記予約プログラムの検査過程にて同一ブロックの他の
予約プログラムがある場合、他のブロックの予約プログ
ラムと録画時間を比較する過程と、 前記比較過程にて同一ブロックの予約プログラムの時間
が早い場合、録画後に前記録画時間の検査過程に進行す
る過程と、 前記比較過程にて他のブロックの予約プログラムの録画
時間が早い場合、同一ブロックの予約プログラムに対す
る録画位置を早送り機能で遂行して、他のブロックの予
約プログラム位置に移動した後、前記録画時間の検査過
程に進行する過程と、 前記予約プログラムの検査過程にて同一ブロックの他の
予約プログラムがない場合、他のブロックの一番早い予
約プログラムの時間情報を読み出す過程と、 該当ブロックの該当予約プログラムの録画位置に早送り
機能を遂行した後、前記録画時間の検査過程に進行する
過程とを備えることを特徴とする予約録画方法。 - 【請求項５】 早送り機能を遂行して予約プログラムの
録画位置に移動する過程は、 次に録画する予約プログラムがすでに録画したブロック
に含まれる予約プログラムであるか否かを検査する過程
と、 前記検査過程にて録画してないブロック又は同一ブロッ
クの場合は、早送りモードを遂行して該当予約プログラ
ムの録画位置に移動する過程と、 前記検査過程にて、すでに録画したブロックに含まれる
予約プログラムの場合は、巻戻しモードを遂行して該当
予約プログラムの録画位置に移動する過程とからなるこ
とを特徴とする請求項４記載の予約録画方法。 - 【請求項６】 前記比較過程では、他のブロック内のプ
ログラムの予約時間が早い場合、前記他のブロックのプ
ログラムの録画開始位置までの区間をキャプスタンホイ
ールの回転周波数信号を計算して移動することを特徴と
する請求項４記載の予約録画方法。 - 【請求項７】 前記検査過程では、すでに録画したブロ
ックに含まれるプログラムの場合は巻戻しモードを遂行
し、該当予約プログラムの録画位置の移動区間は所定周
波数を有するコントロールパルスをカウンティングして
計算することを特徴とする請求項５記載の予約録画方
法。 - 【請求項８】 映像記録再生装置によるテレビプログラ
ムの録画予約を制御する予約録画装置において、 プログラムの予約時間及び内容別ブロックを入力する情
報入力手段と、 前記プログラムの予約時間及び内容別ブロックを記憶す
る記憶手段と、 タイマを通じて現時間情報を受信して予約プログラムの
録画時間を検査し、予約時間に基づいて各プログラム位
置を内容別に記録するように制御する制御手段と、 前記制御手段の制御の下に内容別に記録媒体上に記録す
るサーボ手段とを備えることを特徴とする予約録画装
置。 - 【請求項９】 前記制御手段は、予約時間に到達したプ
ログラムが録画してないブロックのプログラム又は同一
ブロックのプログラムの場合は、前記サーボ手段のキャ
プスタン周波数発生器の周波数をカウンティングして該
当予約プログラムの録画位置まで早送り動作を制御した
後、該当予約プログラムが録画されるように前記サーボ
手段を制御することを特徴とする請求項８記載の予約録
画装置。 - 【請求項１０】 前記制御手段は、すでに録画したブロ
ックのプログラムの場合は、一定周波数を有するコント
ロールパルスをカウンティングして該当する予約プログ
ラムの位置まで巻戻しモードで制御した後、該当予約プ
ログラムが録画されるように前記サーボ手段を制御する
ことを特徴とする請求項８記載の予約録画装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019910011514A KR930012193B1 (ko) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | Vtr의 블럭별 프로그램 예약 녹화방법 |
| KR91-11514 | 1991-07-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05198037A true JPH05198037A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=19316897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4180669A Pending JPH05198037A (ja) | 1991-07-08 | 1992-07-08 | 予約録画方法及び装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5291301A (ja) |
| JP (1) | JPH05198037A (ja) |
| KR (1) | KR930012193B1 (ja) |
| DE (1) | DE4220541C2 (ja) |
| GB (1) | GB2257558B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR950009586B1 (ko) * | 1991-09-28 | 1995-08-24 | 삼성전자주식회사 | 비디오테이프복사시스템에 있어서 자동편집방법 및 장치 |
| DE69323663T2 (de) * | 1992-07-24 | 1999-09-09 | Sony Corp. | Aufzeichnungsmediumkassette |
| JP3339123B2 (ja) * | 1993-08-24 | 2002-10-28 | ソニー株式会社 | 録画情報記録方法 |
| DE4444326B4 (de) * | 1994-12-13 | 2004-07-29 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Zeitgesteuerte Aufnahme bei einem Recorder |
| KR100239745B1 (ko) * | 1997-04-25 | 2000-01-15 | 구자홍 | 영상프레임 정위치 녹화방법 |
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| US10039970B2 (en) | 2010-07-14 | 2018-08-07 | Adidas Ag | Location-aware fitness monitoring methods, systems, and program products, and applications thereof |
| US20120258433A1 (en) | 2011-04-05 | 2012-10-11 | Adidas Ag | Fitness Monitoring Methods, Systems, And Program Products, And Applications Thereof |
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-
1991
- 1991-07-08 KR KR1019910011514A patent/KR930012193B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-06-23 DE DE4220541A patent/DE4220541C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-08 US US07/910,396 patent/US5291301A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-08 GB GB9214443A patent/GB2257558B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-08 JP JP4180669A patent/JPH05198037A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| GB2257558B (en) | 1995-08-02 |
| GB9214443D0 (en) | 1992-08-19 |
| US5291301A (en) | 1994-03-01 |
| KR930003105A (ko) | 1993-02-24 |
| DE4220541A1 (de) | 1993-01-14 |
| KR930012193B1 (ko) | 1993-12-24 |
| DE4220541C2 (de) | 1997-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990129 |