JPH07121935A - 自動録画予約装置 - Google Patents
自動録画予約装置Info
- Publication number
- JPH07121935A JPH07121935A JP26340393A JP26340393A JPH07121935A JP H07121935 A JPH07121935 A JP H07121935A JP 26340393 A JP26340393 A JP 26340393A JP 26340393 A JP26340393 A JP 26340393A JP H07121935 A JPH07121935 A JP H07121935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- reservation
- condition
- unit
- information
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 番組録画予約の省力化と高速化を図るととも
に、視聴を希望する番組を確実に録画予約する。 【構成】 番組情報供給手段１は番組放送情報を供給す
る。番組の条件を指定する番組条件指定手段４の出力は
番組条件記憶手段３に記憶される。抽出手段２は番組情
報供給手段１から番組条件記憶手段３に記憶されている
条件に該当する番組放送情報を抽出し、予約手段５に予
約する。受信記録手段６は予約手段５の内容に基づいて
放送を受信し記録する。
に、視聴を希望する番組を確実に録画予約する。 【構成】 番組情報供給手段１は番組放送情報を供給す
る。番組の条件を指定する番組条件指定手段４の出力は
番組条件記憶手段３に記憶される。抽出手段２は番組情
報供給手段１から番組条件記憶手段３に記憶されている
条件に該当する番組放送情報を抽出し、予約手段５に予
約する。受信記録手段６は予約手段５の内容に基づいて
放送を受信し記録する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は放送の番組録画予約装置
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、一般家庭においてビデオテープレ
コーダ（以下、ＶＴＲと略称）の普及が進み、その録画
予約方法も多様化している。
コーダ（以下、ＶＴＲと略称）の普及が進み、その録画
予約方法も多様化している。
【０００３】従来、ＶＴＲの録画予約は、操作者が、当
日または数日前に新聞、雑誌等の放送番組表を参照しな
がら、ＶＴＲの本体またはリモコン上のボタンやスイッ
チ等を利用して行っている。以下に、従来のＶＴＲ録画
予約方法の一例について説明する。
日または数日前に新聞、雑誌等の放送番組表を参照しな
がら、ＶＴＲの本体またはリモコン上のボタンやスイッ
チ等を利用して行っている。以下に、従来のＶＴＲ録画
予約方法の一例について説明する。
【０００４】操作者はまず、１日分あるいは数日分の放
送番組表の中から録画予約をしたい番組を見つけ出す。
そして、その番組の放送月日を、予約月を設定するため
に定められたボタンと予約日を設定するために定められ
たボタンを使用して、各々設定する。各ボタンは、１回
押す度に数字が１ずつ増加し、所定の回数押すことによ
って録画予約月日の情報が入力される。次に、その番組
の開始時刻の情報を、予約開始時を設定するためのボタ
ンと予約開始分を設定するためのボタンを使用し、録画
予約月日と同様、各々、所定の回数押すことによって入
力する。さらに、録画予約終了時刻の情報も、録画予約
開始時刻と同様、予約終了時のボタンと予約終了分のボ
タンを、各々、所定の回数押すことによって入力する。
最後に、録画予約したい番組のチャネルを、チャネル番
号を設定するために定められたボタンを使用して設定す
る。このボタンもまた、１回押す度にチャネル番号が１
ずつ増加し、所定の回数押すことによって録画予約チャ
ネルの情報が入力される。
送番組表の中から録画予約をしたい番組を見つけ出す。
そして、その番組の放送月日を、予約月を設定するため
に定められたボタンと予約日を設定するために定められ
たボタンを使用して、各々設定する。各ボタンは、１回
押す度に数字が１ずつ増加し、所定の回数押すことによ
って録画予約月日の情報が入力される。次に、その番組
の開始時刻の情報を、予約開始時を設定するためのボタ
ンと予約開始分を設定するためのボタンを使用し、録画
予約月日と同様、各々、所定の回数押すことによって入
力する。さらに、録画予約終了時刻の情報も、録画予約
開始時刻と同様、予約終了時のボタンと予約終了分のボ
タンを、各々、所定の回数押すことによって入力する。
最後に、録画予約したい番組のチャネルを、チャネル番
号を設定するために定められたボタンを使用して設定す
る。このボタンもまた、１回押す度にチャネル番号が１
ずつ増加し、所定の回数押すことによって録画予約チャ
ネルの情報が入力される。
【０００５】以上、一連の入力が終了すると、所定のボ
タンを押すことによって録画予約情報は、ＶＴＲに転送
される。
タンを押すことによって録画予約情報は、ＶＴＲに転送
される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、操作者は前もって新聞や雑誌等の番組表
を調べて録画予約をする番組を見つけ出しておく必要が
あり、また、その全てに関して番組表から番組録画予約
月、日、開始時、開始分、終了時、終了分、チャネル番
号といった多くの録画予約情報を読み取り、機器に設定
しなくてはならない。このような状況の中では、番組表
に目を通さない、あるいは目を通しても番組を見つけ損
なう、または録画予約情報の読み取りや設定を間違える
ということが要因となって、本来録画を希望する番組が
存在しているにもかかわらず、その録画予約が行われな
いという事態が発生しやすいという問題点を有してい
た。
来の構成では、操作者は前もって新聞や雑誌等の番組表
を調べて録画予約をする番組を見つけ出しておく必要が
あり、また、その全てに関して番組表から番組録画予約
月、日、開始時、開始分、終了時、終了分、チャネル番
号といった多くの録画予約情報を読み取り、機器に設定
しなくてはならない。このような状況の中では、番組表
に目を通さない、あるいは目を通しても番組を見つけ損
なう、または録画予約情報の読み取りや設定を間違える
ということが要因となって、本来録画を希望する番組が
存在しているにもかかわらず、その録画予約が行われな
いという事態が発生しやすいという問題点を有してい
た。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、希望する番組を自動的に録画予約することにより、
入力作業の省力化と高速化をはかるとともに、番組を忘
れることなく確実に視聴できるようにする自動録画予約
装置を提供することを目的とする。
で、希望する番組を自動的に録画予約することにより、
入力作業の省力化と高速化をはかるとともに、番組を忘
れることなく確実に視聴できるようにする自動録画予約
装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の自動録画予約装置は、番組放送情報を供給す
る番組情報供給手段と、番組の条件を指定する番組条件
指定手段と、前記番組条件指定手段で指定された番組の
条件を記憶しておく番組条件記憶手段と、前記番組情報
供給手段から前記番組条件記憶手段に記憶されている条
件に該当する番組放送情報を抽出する抽出手段と、前記
抽出手段で取り出した番組放送情報を予約する予約手段
と、前記予約手段の内容に基づいて放送を受信し記録す
る受信記録手段と、で構成される。
に本発明の自動録画予約装置は、番組放送情報を供給す
る番組情報供給手段と、番組の条件を指定する番組条件
指定手段と、前記番組条件指定手段で指定された番組の
条件を記憶しておく番組条件記憶手段と、前記番組情報
供給手段から前記番組条件記憶手段に記憶されている条
件に該当する番組放送情報を抽出する抽出手段と、前記
抽出手段で取り出した番組放送情報を予約する予約手段
と、前記予約手段の内容に基づいて放送を受信し記録す
る受信記録手段と、で構成される。
【０００９】
【作用】本発明は上記した構成により、録画予約を希望
する番組の条件をあらかじめ指定しておくことによっ
て、番組放送情報を定期的に検索し、該当する番組が存
在した場合には自動的に録画を行う。
する番組の条件をあらかじめ指定しておくことによっ
て、番組放送情報を定期的に検索し、該当する番組が存
在した場合には自動的に録画を行う。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１１】図１は本発明の全体構成を示した機能ブロ
ック図である。図１において、番組条件指定手段４は点
線矢印で示す操作者からの選択に従って番組の条件を指
定し、番組条件記憶手段３に格納する。抽出手段２は番
組情報供給手段１から定期的に番組条件記憶手段３に記
憶されている条件に該当する番組の番組放送情報を抽出
し、予約手段５に出力する。予約手段５は、記録可能な
番組の番組放送情報を記録し、番組放送開始時刻に受信
記録手段６に対して番組の記録を指示する。受信記録手
段６は、予約手段５からの指示に従って番組を受信し記
録する。
ック図である。図１において、番組条件指定手段４は点
線矢印で示す操作者からの選択に従って番組の条件を指
定し、番組条件記憶手段３に格納する。抽出手段２は番
組情報供給手段１から定期的に番組条件記憶手段３に記
憶されている条件に該当する番組の番組放送情報を抽出
し、予約手段５に出力する。予約手段５は、記録可能な
番組の番組放送情報を記録し、番組放送開始時刻に受信
記録手段６に対して番組の記録を指示する。受信記録手
段６は、予約手段５からの指示に従って番組を受信し記
録する。
【００１２】図２は本発明の一実施例の全体構成図であ
る。図２において、１３は番組予約を管理するＣＤ−Ｉ
プレーヤであり、番組条件指定部８、番組条件記憶部
９、抽出部１０、予約部１１から構成されている。番組
条件指定部８はマウス１２等のポインティングデバイス
入力から録画予約を希望する番組の条件を選択指定す
る。番組条件記憶部９は番組条件指定部８で指定された
条件を記憶する。抽出部１０はＣＤ−Ｉフォーマットの
コンパクトディスク（以下、ＣＤ−Ｉディスクと略称す
る。）７から、番組条件記憶部９に記憶されている条件
に該当する番組の番組放送情報を定期的に読み出す。予
約部１１は、抽出部１０によって抽出された番組放送情
報を記録し、その放送情報に基づいてＶＴＲ１４をＤ２
Ｂバス１５を使用して制御する。
る。図２において、１３は番組予約を管理するＣＤ−Ｉ
プレーヤであり、番組条件指定部８、番組条件記憶部
９、抽出部１０、予約部１１から構成されている。番組
条件指定部８はマウス１２等のポインティングデバイス
入力から録画予約を希望する番組の条件を選択指定す
る。番組条件記憶部９は番組条件指定部８で指定された
条件を記憶する。抽出部１０はＣＤ−Ｉフォーマットの
コンパクトディスク（以下、ＣＤ−Ｉディスクと略称す
る。）７から、番組条件記憶部９に記憶されている条件
に該当する番組の番組放送情報を定期的に読み出す。予
約部１１は、抽出部１０によって抽出された番組放送情
報を記録し、その放送情報に基づいてＶＴＲ１４をＤ２
Ｂバス１５を使用して制御する。
【００１３】以上のように構成された本実施例の自動録
画予約装置について、以下、その動作について説明す
る。
画予約装置について、以下、その動作について説明す
る。
【００１４】まず、ＣＤ−Ｉプレーヤ１３の第１の動作
は、録画予約を希望する番組の条件の指定である。番組
条件指定部８は、図３に示すように番組条件のリストを
表示する。操作者はマウスやタッチパネル等を使用し
て、図３における番組条件の中から予約を希望する番組
の種別１６や、”出演者名”１９や、”放送時刻”２０
を、”ＡＮＤ”１７や、”ＯＲ”１８の式を使用してあ
らかじめ限定指定しておく。ここで限定指定された番組
の条件は、図４に示すように録画予約条件として番組条
件記憶部９に記憶される。
は、録画予約を希望する番組の条件の指定である。番組
条件指定部８は、図３に示すように番組条件のリストを
表示する。操作者はマウスやタッチパネル等を使用し
て、図３における番組条件の中から予約を希望する番組
の種別１６や、”出演者名”１９や、”放送時刻”２０
を、”ＡＮＤ”１７や、”ＯＲ”１８の式を使用してあ
らかじめ限定指定しておく。ここで限定指定された番組
の条件は、図４に示すように録画予約条件として番組条
件記憶部９に記憶される。
【００１５】次に、ＣＤ−Ｉプレーヤ１３の第２の動作
は、番組放送情報の抽出である。図５は抽出部１０の動
作手順を示す図である。対応表２１は放送月日２２と、
番組種別２３と、その月日の各番組種別の番組放送情報
が記録されているＣＤ−Ｉディスクアドレス２４との対
応を示す表であり、ＣＤ−Ｉディスク装着時にあらかじ
め、ＣＤ−Ｉディスクから読み込まれている。アドレス
決定手段２６は、毎日午前０時に１回、現在月日、時刻
を管理する時刻管理手段２５から現在月日を、また番組
条件記憶部９から録画予約を行うべき番組の種別を得、
対応表２１から現在月日において該当する番組の種別の
番組情報が記録されたＣＤ−Ｉディスクアドレスと長さ
を決定する。読み出し手段２７は、アドレス決定手段２
６が決定したＣＤ−Ｉディスクアドレスから再生を開始
し、その長さ分の番組放送情報を読み出す。ここで読み
出される番組放送情報３０は、図６に示すように放送月
日２２、番組種別２３、番組名３１、放送開始時刻３
２、放送終了時刻３３、放送チャネル番号３４、出演者
３５から構成され、各々ＣＤ−Ｉディスク上のＣＤ−Ｉ
ディスクアドレス２４に記録されている。限定手段２８
は番組条件記憶部９から録画予約条件を得、読み出し手
段２７によって読み出された番組放送情報の中から録画
予約条件に合致する番組放送情報のみを記憶メモリ２９
に格納する。一例をあげると、番組条件記憶部９に記憶
されている録画条件が図４に示す内容であり、現在月日
が９月３日であった場合に、番組放送情報３０の中から
記憶メモリ２９に格納されるものは、番組種別が「映
画」でかつ出演者が「ハリソンフォード」である条件を
満たした番組名「パトリオットゲーム」の番組放送情報
と番組種別が「動物」でかつ放送時刻が「１８．００か
ら２１．００まで」である条件を満たした番組名「ムツ
ゴロウの動物王国」の番組放送情報の２つである。
は、番組放送情報の抽出である。図５は抽出部１０の動
作手順を示す図である。対応表２１は放送月日２２と、
番組種別２３と、その月日の各番組種別の番組放送情報
が記録されているＣＤ−Ｉディスクアドレス２４との対
応を示す表であり、ＣＤ−Ｉディスク装着時にあらかじ
め、ＣＤ−Ｉディスクから読み込まれている。アドレス
決定手段２６は、毎日午前０時に１回、現在月日、時刻
を管理する時刻管理手段２５から現在月日を、また番組
条件記憶部９から録画予約を行うべき番組の種別を得、
対応表２１から現在月日において該当する番組の種別の
番組情報が記録されたＣＤ−Ｉディスクアドレスと長さ
を決定する。読み出し手段２７は、アドレス決定手段２
６が決定したＣＤ−Ｉディスクアドレスから再生を開始
し、その長さ分の番組放送情報を読み出す。ここで読み
出される番組放送情報３０は、図６に示すように放送月
日２２、番組種別２３、番組名３１、放送開始時刻３
２、放送終了時刻３３、放送チャネル番号３４、出演者
３５から構成され、各々ＣＤ−Ｉディスク上のＣＤ−Ｉ
ディスクアドレス２４に記録されている。限定手段２８
は番組条件記憶部９から録画予約条件を得、読み出し手
段２７によって読み出された番組放送情報の中から録画
予約条件に合致する番組放送情報のみを記憶メモリ２９
に格納する。一例をあげると、番組条件記憶部９に記憶
されている録画条件が図４に示す内容であり、現在月日
が９月３日であった場合に、番組放送情報３０の中から
記憶メモリ２９に格納されるものは、番組種別が「映
画」でかつ出演者が「ハリソンフォード」である条件を
満たした番組名「パトリオットゲーム」の番組放送情報
と番組種別が「動物」でかつ放送時刻が「１８．００か
ら２１．００まで」である条件を満たした番組名「ムツ
ゴロウの動物王国」の番組放送情報の２つである。
【００１６】次に、ＣＤ−Ｉプレーヤ１３の第３の動作
は、番組の予約である。図７は予約部１１の機能ブロッ
ク図である。番組予約表３６は、予約時刻と、その時刻
に予約された番組のチャネル番号と番組時間を記録する
ための表であり、調査手段４１によって調査された接続
ＶＴＲ１４の個数分存在する。検出手段３７は記憶メモ
リ２９から取り出した番組放送情報と番組予約表３６を
比較し、重複が起きる場合は重複通知手段３８でメッセ
ージ表示や音声出力等によって操作者に通知し、重複が
起きない場合は記録手段３９によって予約表３６にチャ
ネル番号を記録する。設定手段４０は、時刻管理手段２
５の現在月日、時刻と予約表３６から、予約された月
日、時刻に、予約されたチャネル番号の放送番組をＶＴ
Ｒ１４において開始させる。
は、番組の予約である。図７は予約部１１の機能ブロッ
ク図である。番組予約表３６は、予約時刻と、その時刻
に予約された番組のチャネル番号と番組時間を記録する
ための表であり、調査手段４１によって調査された接続
ＶＴＲ１４の個数分存在する。検出手段３７は記憶メモ
リ２９から取り出した番組放送情報と番組予約表３６を
比較し、重複が起きる場合は重複通知手段３８でメッセ
ージ表示や音声出力等によって操作者に通知し、重複が
起きない場合は記録手段３９によって予約表３６にチャ
ネル番号を記録する。設定手段４０は、時刻管理手段２
５の現在月日、時刻と予約表３６から、予約された月
日、時刻に、予約されたチャネル番号の放送番組をＶＴ
Ｒ１４において開始させる。
【００１７】なお、この実施例において番組情報供給手
段１は「ＣＤ−Ｉフォーマットのコンパクトディスク」
としたが、放送、通信等を使用してもよい。
段１は「ＣＤ−Ｉフォーマットのコンパクトディスク」
としたが、放送、通信等を使用してもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、録画予約
を希望する番組の条件をあらかじめ指定しておくことに
よって、番組放送情報を定期的に検索し、条件にあては
まる番組を自動的に録画することができる。これによ
り、日々の番組表からの予約に必要な数種類の情報の読
み取り、入力といった人間による判断と煩雑な手入力操
作を不要にすることができる。この結果、番組録画予約
の省力化と高速化を図り、しかも確実に番組を視聴する
ことができるという効果が得られる。
を希望する番組の条件をあらかじめ指定しておくことに
よって、番組放送情報を定期的に検索し、条件にあては
まる番組を自動的に録画することができる。これによ
り、日々の番組表からの予約に必要な数種類の情報の読
み取り、入力といった人間による判断と煩雑な手入力操
作を不要にすることができる。この結果、番組録画予約
の省力化と高速化を図り、しかも確実に番組を視聴する
ことができるという効果が得られる。
【００１９】また、受信記録を行う機器に対する直接操
作を無くし、機器の接続数から自動的に番組記録予約の
可、不可を判断することによって、人間が機器数に応じ
た、機器毎に異なる操作方法を覚えたり、意識したりす
る必要が無くなる。これらの結果、個々のシステム構成
に依存しない操作性を提供できるという効果が得られ
る。
作を無くし、機器の接続数から自動的に番組記録予約の
可、不可を判断することによって、人間が機器数に応じ
た、機器毎に異なる操作方法を覚えたり、意識したりす
る必要が無くなる。これらの結果、個々のシステム構成
に依存しない操作性を提供できるという効果が得られ
る。
【図１】本発明の自動録画予約装置の全体構成を示した
機能ブロック図
機能ブロック図
【図２】本発明の実施例における自動録画予約装置の全
体構成を示すブロック図
体構成を示すブロック図
【図３】同実施例における番組条件指定部の画面構成を
示す説明図
示す説明図
【図４】同実施例における番組条件記憶部の内容の一例
を示す説明図
を示す説明図
【図５】同実施例における抽出部の動作手順を示すブロ
ック図
ック図
【図６】同実施例における番組放送情報の一例を示す説
明図
明図
【図７】同実施例における予約部の構成を示す機能ブロ
ック図
ック図
１ 番組情報供給手段 ２ 抽出手段 ３ 番組条件記憶手段 ４ 番組条件指定手段 ５ 予約手段 ６ 受信記録手段 ７ ＣＤ−Ｉフォーマットのコンパクトディスク ８ 番組条件指定部 ９ 番組条件記憶部 １０ 抽出部 １１ 予約部 １２ マウス １３ ＣＤ−Ｉプレーヤ １４ ＶＴＲ １５ Ｄ２Ｂバス １６ 番組の種別指定ボタン １７ ＡＮＤ指定ボタン １８ ＯＲ指定ボタン １９ 出演者名指定ボタン ２０ 放送時刻指定ボタン ２５ 時刻管理手段 ２６ アドレス決定手段 ２７ 読み出し手段 ２８ 限定手段 ２９ 記憶メモリ ３７ 検出手段 ３８ 重複通知手段 ３９ 記録手段 ４０ 設定手段 ４１ 調査手段
Claims (7)
- 【請求項１】 番組放送情報を供給する番組情報供給手
段と、 番組の条件を指定する番組条件指定手段と、 前記番組条件指定手段で指定された番組の条件を記憶し
ておく番組条件記憶手段と、 前記番組情報供給手段から前記番組条件記憶手段に記憶
されている条件に該当する番組放送情報を抽出する抽出
手段と、 前記抽出手段で取り出した番組放送情報を予約する予約
手段と、 前記予約手段の内容に基づいて放送を受信し記録する受
信記録手段と、を備えたことを特徴とする自動録画予約
装置。 - 【請求項２】 番組情報供給手段は、放送番組内容の種
別を供給することを特徴とする請求項１記載の自動録画
予約装置。 - 【請求項３】 抽出手段は、番組情報供給手段から、現
在時刻以降定められた範囲を対象に、定められた回数、
該当する番組放送情報を検索・抽出することを特徴とす
る請求項１記載の自動録画予約装置。 - 【請求項４】 予約手段は、予約の重複を検出する検出
手段と、前記検出手段の出力により重複を通知する重複
通知手段を具備することを特徴とする請求項１記載の自
動録画予約装置。 - 【請求項５】 予約手段は、受信記録手段の接続数を調
査する調査手段を具備することを特徴とする請求項１記
載の自動録画予約装置。 - 【請求項６】 予約手段と受信記録手段は、Ｄ２Ｂを使
用して接続することを特徴とする請求項１記載の自動録
画予約装置。 - 【請求項７】 番組情報供給手段はＣＤ−Ｉディスクで
あり、番組条件指定手段と、番組条件記憶手段と、抽出
手段と、予約手段は、ＣＤ−Ｉプレーヤで構成すること
を特徴とする請求項１記載の自動録画予約装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26340393A JPH07121935A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 自動録画予約装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26340393A JPH07121935A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 自動録画予約装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121935A true JPH07121935A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17389019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26340393A Pending JPH07121935A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 自動録画予約装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121935A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11234612A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 録画予約装置 |
| JP2006042326A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Microsoft Corp | データブロードキャスト受信器のパワーマネジメント |
| JP2007282273A (ja) * | 1995-11-17 | 2007-10-25 | Thomson Consumer Electronics Inc | 番組探索方法 |
| US8683528B2 (en) | 2002-07-23 | 2014-03-25 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, recording medium, and program |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP26340393A patent/JPH07121935A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007282273A (ja) * | 1995-11-17 | 2007-10-25 | Thomson Consumer Electronics Inc | 番組探索方法 |
| US8205233B2 (en) | 1995-11-17 | 2012-06-19 | Thomson Licensing | Scheduler apparatus employing a gopher recording agent for use in a television receiver |
| US8776138B2 (en) | 1995-11-17 | 2014-07-08 | Thomson Licensing | Scheduler apparatus employing a gopher agent for use in a television receiver |
| US9118972B2 (en) | 1995-11-17 | 2015-08-25 | Thomson Licensing | Scheduler apparatus employing a gopher agent for use in a television receiver |
| JPH11234612A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 録画予約装置 |
| US8683528B2 (en) | 2002-07-23 | 2014-03-25 | Sony Corporation | Information processing apparatus and method, recording medium, and program |
| JP2006042326A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Microsoft Corp | データブロードキャスト受信器のパワーマネジメント |
| US8141118B2 (en) | 2004-07-26 | 2012-03-20 | Microsoft Corporation | Data broadcasting receiver power management |
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