JP2001045418A - 放送データ録画装置、及び放送データ録画方法 - Google Patents

放送データ録画装置、及び放送データ録画方法

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JP2001045418A
JP2001045418A JP11215351A JP21535199A JP2001045418A JP 2001045418 A JP2001045418 A JP 2001045418A JP 11215351 A JP11215351 A JP 11215351A JP 21535199 A JP21535199 A JP 21535199A JP 2001045418 A JP2001045418 A JP 2001045418A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】番組情報データ(EPG等)を利用して録画情
報管理テーブルを作成し、録画情報の整理を容易にする
ことを可能にする。 【解決手段】放送データを受信する放送データ受信部1
0と、放送データ受信部10によって受信された放送デ
ータから、この放送データに関するデータ(EPGデー
タ)を取得するEPGデータ取得部14と、EPGデー
タ取得部14によって取得されたEPGデータをもと
に、放送データを管理するための情報管理テーブルを生
成する情報管理テーブル生成部16と、放送データ受信
部10によって受信された放送データを、情報管理テー
ブル生成部16によって生成された情報管理テーブルと
共に記録メディアに記録させる放送データ録画部22と
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル記録可能
なメディアに保存された録画情報を簡易に整理する放送
データ録画装置、及び放送データ録画方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、放送されたテレビ番組を保存す
る場合には、ビデオテープに録画することが多い。従来
のビデオデッキ(ビデオテープレコーダ)では、1本の
テープに複数のテレビ番組を特別な意図を持たずに混在
して録画した場合でも、ビデオテープに録画された内容
をユーザに表示して、特定のテレビ番組の再生を簡単に
行うことができるような機能が設けられている。また、
一連の続き番組を録画する場合には、ユーザが意識して
1本のテープに続けて各回の放送を録画することで、ま
とめることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一連の続き
番組を複数の異なるビデオテープに録画してしまった場
合には、2台のビデオデッキを駆使して、ユーザが時間
を調整しながら1本のテープに整理して録画し直さなけ
ればならない。この際、ビデオテープに録画された内容
をユーザに表示することができたとしても、複数のビデ
オテープに記録された必要とするテレビ番組のそれぞれ
の記録位置を把握できるだけであって、何れのビデオテ
ープに記録されたテレビ番組を何番目に録画し直すかと
いったことはユーザが全て把握してしなければならず、
作業負担が非常に大きいという問題があった。
【0004】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、番組情報データ(EPGデータ等)を利用
して録画情報管理テーブルを作成し、録画情報の整理を
容易にすることが可能な放送データ録画装置、及び放送
データ録画方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、放送データを
受信する放送データ受信手段と、前記放送データ受信手
段によって受信された放送データから、この放送データ
に関するデータを取得するデータ取得手段と、前記デー
タ取得手段によって取得されたデータをもとに、放送デ
ータを管理するための情報管理テーブルを生成する情報
管理テーブル生成手段と、前記放送データ受信手段によ
って受信された放送データを、前記情報管理テーブル生
成手段によって生成された情報管理テーブルと共に記録
メディアに記録させる放送データ録画手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0006】これにより、テレビ番組の放送データに含
まれる、例えば放送データの垂直帰線消去期間の所定の
期間に含まれるEPGデータをもとにして、放送データ
を記録する際の管理に用いる情報管理テーブルが生成さ
れて、放送データが記録される記録メディアに一緒に記
録される。従って、特別な作業を行なうことなく情報管
理テーブルを作成でき、この情報管理テーブルを参照し
て記録メディアに記録された放送データを把握すること
ができる。
【0007】また、前記情報管理テーブル生成手段は、
前記データ取得手段によって取得されたデータをもと
に、一連の続き番組の中の何番目の放送データであるか
を示すための識別番号を含む情報管理テーブルを生成す
ることを特徴とする。
【0008】また、前記情報管理テーブルに含まれる識
別番号をもとに、一連の続き番組の放送データを整理し
て記録メディアに記録させる情報整理手段を具備したこ
とを特徴とする。
【0009】また、外部のネットワークにアクセスして
データを取得するネットワークアクセス手段を具備し、
前記情報管理テーブル生成手段は、前記ネットワークア
クセス手段によって受信されたデータをもとに情報管理
テーブルを生成することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
放送データ録画装置のシステム構成を示すブロック図で
ある。放送データ録画装置は、例えばCD−ROM、D
VD、磁気ディスク等の記録媒体に記録されたプログラ
ムを読み込み、このプログラムによって動作が制御され
るコンピュータによって実現される。
【0011】図1に示すように、本実施形態における放
送データ録画装置は、放送データ受信部10、ネットワ
ークアクセス部12、EPGデータ取得部14、情報管
理テーブル生成部16、情報管理テーブル一時記憶部1
8、放送データ再生部20、放送データ録画部22、表
示装置24、情報記録装置26、再生部28、及び情報
整理部30によって構成されている。
【0012】放送データ受信部10は、放送されてきた
テレビ番組の放送データの受信を行う。放送されてきた
データには、放送データの垂直帰線消去期間の所定の期
間にEPG(Electronic Program Guide)データが含ま
れているものとする。EPGデータは、例えばテレビ番
組情報放送サービスによって提供されているもので、全
国各地域のテレビ番組放送日、開始・終了時間、局チャ
ンネル、番組タイトル、サブタイトル、番組内容、出演
者、ジャンル情報という項目のデータが含まれている。
【0013】ネットワークアクセス部12は、インター
ネットなどのネットワークにアクセスして、各種のデー
タを取得する。ネットワークアクセス部12によって取
得されるデータには、EPGデータと同等のデータを取
得できるものとする。
【0014】EPGデータ取得部14は、放送データ受
信部10によって受信された放送データの垂直帰線消去
期間の所定の期間に放送されてきたEPGデータを認識
して、そのデータの解析を行うと共に映像再生、あるい
は録画処理の前処理を行う。また、EPGデータ取得部
14は、ネットワークアクセス部12によってネットワ
ーク経由でEPGデータと同等のデータが入力される場
合には、ネットワークアクセス部12からもデータを取
得できるものとする。
【0015】情報管理テーブル生成部16は、EPGデ
ータ取得部14によって取得されたEPGデータから、
記録メディアに記録される放送データ(テレビ番組)を
管理するための情報管理テーブルデータ(詳細について
は後述する)として必要なデータの検索を行い、該当デ
ータが見つかった場合に、情報管理テーブル形式に該当
データの変換して情報管理テーブルを生成する。例え
ば、EPGデータから、放送日、タイトル、サブタイト
ル情報の抽出を行い、後述する図3のような情報管理テ
ーブルの作成を行う。
【0016】情報管理テーブル一時記憶部18は、情報
管理テーブル生成部16で生成されたデータの一時的な
保存を行うもので、メモリ等で構成される。
【0017】放送データ再生部20は、放送データ受信
部10によって受信された放送データをEPGデータ取
得部14を介して取得し、映像データ及び音声データに
よるモニタ出力を表示装置24において行なう。
【0018】放送データ録画部22は、放送データ受信
部10によって受信された放送データをEPGデータ取
得部14を介して取得し、映像データ及び音声データを
情報記録装置26によって記録メディアに保存させる。
また、放送データ録画部22は、映像データ及び音声デ
ータの録画終了後には、情報管理テーブル一時記憶部1
8から録画対象となっているデータに対応する情報管理
テーブルデータを参照し、該当データを録画を行った記
録メディア上に記録する。
【0019】表示装置24は、放送データ再生部20に
よる放送データ受信部10によって受信された放送デー
タ、あるいは再生部28による情報記録装置26によっ
て記録メディアに録画されている映像データ及び音声デ
ータにより映像や音声の再生を行う。
【0020】情報記録装置26は、ハードディスク(H
DD)、DVD−RAMやビデオテープ等の記録メディ
アに対してデータを記録するもので、放送されてきたテ
レビ番組の放送データ(映像データ及び音声データ)や
情報管理テーブルのデータが記録される。情報記録装置
26は、複数の記録メディアに記録されたデータを整理
することができるように、例えば複数の記録メディア2
6a,26b,…にアクセスできるものとする。記録メ
ディアは、内部或いは外部記憶媒体のどちらでも良い。
また、記録メディアは、ハードディスクやDVD−RA
Mのようなランダムアクセス可能なメディアであればど
んなメディアでも構わない。
【0021】再生部28は、情報記録装置26により記
録メディアに記録された放送データをもとに、映像デー
タ及び音声データによるモニタ出力を表示装置24にお
いて行なう。
【0022】情報整理部30は、情報記録装置26によ
り記録メディアに記録された放送データを、他の記録メ
ディアに整理して記録するための処理を実行する。
【0023】次に、本実施形態における動作について、
フローチャートを参照しながら説明する。図2は、放送
データ受信部10によって受信された放送データを情報
管理テーブルと共に記録メディアに記録する処理を説明
するためのフローチャートである。ここでは、電子番組
情報であるEPGデータを放送データの垂直帰線消去期
間から入手する場合を例にして説明する。
【0024】まず、放送データは放送データ受信部10
において受信される(ステップA1)。受信された放送
データはEPGデータ取得部14において映像再生、あ
るいは録画処理の前処理が行われる。EPGデータ取得
部14は、放送データの垂直帰線消去期間の所定の期
間、例えば262本の走査線のうち、以前より文字放送
用として利用されている第14番、15番、16番、第
21番のラインにEPGデータが存在するかどうかを認
識し、もし該当データが存在する場合、そのEPGデー
タの解析を開始する(ステップA2,A3)。
【0025】情報管理テーブル生成部16では、EPG
データ取得部14によって放送データからEPGデータ
が取得された場合、このEPGデータを読み出して情報
管理テーブルを作成して情報管理テーブル一時記憶部1
8において一時記憶させる(ステップA6,A7)。こ
の際、情報管理テーブル生成部16は、EPGデータが
記録メディアに記録する放送データを管理するための後
述する記録情報管理テーブルデータ(図3に情報管理テ
ーブルの一例を示す)に対応して作成されていた場合に
は、そのまま必要な項目を情報管理テーブルのデータと
して使用するが、EPGデータが情報管理テーブルデー
タの項目に対応していない場合には、各項目ごとに必要
な情報をEPGデータから生成するという処理も行う。
【0026】例えば、サブID(図3参照)は対象デー
タが連続番組の何話目かを示す項目であるので、「第*
話」という様な文字を検索することにより、該当映像デ
ータが第何話目かを自動で判断することが可能である。
しかし、文字検索で該当データが見つからない場合や異
なる文字列が存在する(「第A話」と「第B話」など)
ことも考えられるため、該当項目は空欄にして、データ
に対する識別データとなる記録日付データのみが、情報
管理テーブル一時記憶部18で情報管理テーブルに記録
される。
【0027】EPGデータ取得部14では放送データに
対して何も加工等は行わず、EPGデータを認識してそ
のデータから情報管理テーブルデータの作成を行うだけ
である。このため、データの再生に関しては通常の方式
と同様に、放送データ再生部20で必要な処理が行われ
て表示装置24に出力される(ステップA5)。
【0028】一方、放送データ受信部10によって受信
された放送データについての録画の指示が入力された場
合には、放送データ録画部22は、EPGデータ取得部
14を介して得られる放送データを、情報記録装置26
において所定の記録メディアに対して録画させる(ステ
ップA8)。さらに、放送データ録画部22は、放送デ
ータの録画終了後に、情報管理テーブル一時記憶部18
に一時記憶されている、先に記録メディアに録画した放
送データに対応する情報管理テーブル(1つのレコード
情報に該当する)をチェックし(ステップA9)、その
情報管理テーブルを放送データが記録された同じ記録メ
ディアに対して記憶させる(ステップA10)。
【0029】なお、記録メディアに対して録画した放送
データ(テレビ番組)が、先に同じ記録メディアに記録
されている一連の続き番組のものであった場合には、先
に放送データが記録された際に作成されている情報管理
テーブルの1レコード情報として情報管理テーブル一時
記憶部18に一時記憶されていたデータが追加という形
で記録され、一連の続き番組であっても最初の記録であ
った場合には、情報管理テーブルが新規作成されて記録
メディアに記録される。
【0030】次に、記録メディアに放送データと共に記
録される情報管理テーブルの詳細について説明する。図
3は、情報管理テーブルの一例であり、この例を用いて
説明する。
【0031】図3に示すように情報管理テーブルには、
例えば「ファイル名」「ファイルサイズ」「サブID」
「タイトル」「サブタイトル」「録画日付」の項目が設
けられている。
【0032】「ファイル名」は、放送データ録画部22
が情報記録装置26によって記録メディアに放送データ
を録画させる際のファイル識別名であり、MPEG(Mo
vingPicture Experts Group)形式のデータに変換して記
録したことを示す拡張子(.mpg)が付加されてい
る。なお、この例で示したように録画する放送データは
MPEG形式のデータである必要はなく、データ形式を
認識し易いようなファイル名(拡張子)が付与される他
のデータ形式を用いることができる。
【0033】「ファイルサイズ」は放送データの実際の
サイズ(データ量)であり、データ整理時、空き使用量
のチェック等に使用される。「サブID」は該当ファイ
ルが一連の続き番組の中の何番目の放送データであるか
を示すための識別番号であり、これも「aaa/bb
b」という書式で何話中の第何話であるかを示している
例を記述しているが、ファイル名と同様に書式はこの形
式でなくても良い。
【0034】「タイトル」は、ファイル名の内容の識
別、EPGデータから該当タイトルの検索を行う場合の
キーワード、及び複数のメディアに分散して記録された
データを整理するためのキーワード等に利用する。図3
に示す例では、文字列によるタイトル名が情報管理テー
ブルに記録されているが、文字でなくてもよく、また1
レコード情報のそれぞれに記録するのではなく情報管理
テーブルのヘッダ情報として一箇所で定義するだけでも
良い。
【0035】「サブタイトル」は、該当ファイルの内容
の付加情報をユーザへ表示するためのものである。「録
画日付」は、放送データを実際に記録メディアに録画し
た日付情報であり、受信した放送データのEPGデータ
に「サブID」のデータが欠落していたり誤まっていた
場合に他のレコード情報を利用して修正を行うために利
用したり、単にユーザへ該当ファイルの付加情報として
提示するために用いる。また、日付情報だけでは同じ日
に同じ番組が放送された場合に対応できないため、日付
情報に録画処理の時間情報(録画の開始時間と終了時
間)を付加しても良い。
【0036】なお、情報管理テーブルに設けられた「サ
ブID」は、情報管理テーブル生成部16による情報管
理テーブルを作成する処理において、正しいか否かがチ
ェックされる。すなわち、情報管理テーブル生成部16
は、EPGデータ取得部14によって取得されたEPG
データに含まれる番組回数情報(例えば、第2話/12
回中等という情報)が間違っていた場合のために、放送
データの記録対象とする記録メディアに記録されている
情報管理テーブルのサブIDをチェックし、「録画日
付」が示す順番と一致しているかが確認される。ここ
で、「サブID」と「録画日付」が一致していない場合
には、情報管理テーブル生成部16は、情報管理テーブ
ル中の「サブID」に対して自動修正を実行する。
【0037】次に、前述のようにして記録メディアに録
画された放送データを、異なる記録メディアに渡って一
連の続き番組ごとに整理するためのデータ整理処理につ
いて説明する。図4は、情報管理テーブルを利用した場
合のデータ整理処理を説明するためのフローチャートで
ある。
【0038】まず、データ整理処理の実行が指示される
と、情報整理部30は、整理対象とする記録メディアを
選択させるための情報整理メニューを表示装置24にお
いて表示させる。例えば、図5(a)に示すような、整
理対象とする記録メディアが、内蔵されている記録メデ
ィア(例えばハードディスク)であるか、可搬型の外部
の記録メディア(例えばDVD−RAM)であるかを選
択させるための情報整理メニューを表示させる(ステッ
プB1)。
【0039】ここで、本体内の記録メディアか挿入メデ
ィアの何れかが選択されると(ステップB2)、情報整
理部30は、情報記録装置26により、選択された記録
メディアから情報管理テーブルの読み込みを行う(ステ
ップB3)。そして、情報整理部30は、読み込んだ情
報管理テーブルから「タイトル」の情報だけを抽出し、
タイトル一覧情報を表示装置24において表示させる
(ステップB4)。例えば、図5(b)に示すように情
報管理テーブルに記録されているタイトルが一覧表示さ
れ、その中から任意にタイトルを選択できるようになっ
ている。
【0040】ここで、整理対象とする番組のタイトルが
指定され、「OK」ボタンが押下されると、情報整理部
30は、整理対象とするタイトルを確定して(ステップ
B5)、次に、「どのメディアに整理しますか?」等の
メッセージと共に、何れの記録メディアに対して整理し
た放送データを記録するかを選択させるための情報整理
メニューを表示装置24において表示させる(ステップ
B6)。この情報整理メニューは、図5(a)と同じよ
うに、本体内の記録メディアであるか挿入メディア(外
部)であるかを選択させるためのメニューである。
【0041】ここで、挿入メディアが選択された場合、
情報整理部30は、ユーザに対して、整理後のデータが
記録される記録メディアを情報記録装置26へ挿入させ
る。記録メディアが情報記録装置26へ挿入されると、
情報整理部30は、例えば「このメディアが良いですね
?」の確認メッセージを表示装置24において表示さ
せ、確認の指示が入力されると実際に以下のようにして
データの整理を行なう。
【0042】まず、情報整理部30は、挿入された記録
メディアに対して、整理した放送データを記録すること
を明示する認識用マークをつける。また、メディア容量
(空き容量)のチェックを行い、どの程度の量のデータ
が記録できるかを事前に確認しておく。
【0043】以下、一連の続き番組の各回の放送データ
を整理先の記録メディアに記録していくことでデータ整
理が行われる。まず、整理対象のタイトルの指定された
回数の放送データが記録されている記録メディアを情報
記録装置26に挿入させる(ステップB7)。例えば、
情報整理部30は、「タイトル“***”が記録されて
いるメディアを挿入してください。」(“***”はタ
イトル名)等のメッセージを表示装置24において表示
させて、該当する記録メディアの情報記録装置26への
挿入を促す。
【0044】情報整理部30は、情報記録装置26に記
録メディアが挿入されると、この記録メディアから情報
管理テーブルを読み出し、サブIDのチェックを行うこ
とによって、挿入された記録メディアに一連の続き番組
の何話目の放送データが記録されているかを確認する。
また、情報整理部30は、整理対象とする放送データの
ファイルサイズを取得する(ステップB10)。
【0045】ここで、挿入された記録メディアに該当す
るタイトルの放送データが記録されていなかった場合、
放送情報整理部30は、再度、「タイトル“***”が
記録されている別のメディアを挿入してください。」等
のメッセージを表示装置24において表示させて、該当
する記録メディアの情報記録装置26への挿入を促す
(ステップB7)。
【0046】一方、挿入された記録メディアに該当する
タイトルの放送データが記録されていた場合、放送情報
整理部30は、整理対象とする放送データを、本体側の
大容量の記録メディアへ一時コピーする(ステップB1
1)。この時、本体内の記録メディアにコピーした各放
送データに対応する情報管理テーブル(各レコード情
報)をもコピーしておく。なお、本体内の記録メディア
に記録されている放送データのみを、外部の記録メディ
アに整理して保存する場合は、ここでは何も処理を行な
う必要がない。
【0047】次に、情報整理部30は、ステップB10
でチェックしたサブIDが指定回数話から順に揃ってい
るかどうかを確認し、整理対象となる放送データが足り
なかった場合には、「タイトル“***”が記録されて
いる別のメディアを挿入してください。」等のメッセー
ジを表示装置24において表示させた後にステップB7
の処理に戻る(具体的に「第*話が足りません」という
メッセージであっても良い)。
【0048】以上の操作により整理対象とする放送デー
タがすべて内部の記録メディアに揃うと、情報整理部3
0は、ステップB10で得た各放送データのファイルサ
イズからトータルのデータサイズを計算し、整理先の記
録メディアに全ての放送データが記録可能であるかチェ
ックする。この結果、整理先の記録メディアの容量が足
りない場合には、情報整理部30は、例えば「タイトル
“***”は第*話までしかメディアに保存できませ
ん。*話以降は別のメディアに整理してください。」等
のメッセージを表示装置24において表示させる。
【0049】情報整理部30は、整理先の記録メディア
が外部の記録メディアであった場合、情報記録装置26
に挿入された記録メディアにステップB8でマークをつ
けたメディアであることを確認し、本体内の記録メディ
アに一時保存している放送データを移動させる(ステッ
プB13)。この際、内部の記録メディアに放送データ
と共に一時コピーしていた情報管理テーブル(情報レコ
ード)をも移動して、整理先の記録メディアにおいても
情報管理テーブルを記録しておく。
【0050】なお、整理先の記録メディアの容量が足り
ない場合には、情報整理部30は、先に表示装置24に
おいて表示させたメッセージにより通知した「第*話ま
で」の放送データを移動させた後、例えば「別のメディ
アを挿入してください。」のメッセージを表示装置24
において表示させて、別の記録メディアの挿入を促す。
そして、挿入された別の記録メディアに対して、同様に
して本体内の記録メディアに一時保存している残りの放
送データを、それぞれに対応する情報管理テーブルの情
報レコードと共に移動させる。
【0051】以上の処理によって整理先の記録メディア
において、一連の続き番組を整理した状態で記録するこ
とができる。
【0052】以下、放送データを記録メディアにおいて
整理して記録する処理の具体例について説明する。図6
には、通常の放送データの録画先として内蔵された大容
量の記録メディアを用い、この大容量の記録メディアに
録画した放送データを整理する様子を示している。
【0053】録画先が大容量メディアAのみが用いられ
ている場合には、通常、図6(a)に示すように、空い
ている領域に適当に放送データが記録されていく。しか
し、このまま利用を続けると大容量メディアAの記録可
能領域が少なくなるために、データの消去やデータの移
動を行い、記録可能領域を可能な限り多くしておく必要
がある。このため、メディアBやCと言った汎用の他の
記録メディアへデータを移動させる必要が生じ、その際
に放送データの整理が行われる。
【0054】図6(a)に示す例では、連続番組A(複
数話)、連続番組B(複数話)、特別番組A、スポーツ
Aが混在して大容量メディアAに録画されている。ここ
で、連続番組である連続番組Aを対象として、図4のフ
ローチャートに示すデータ整理処理を実行することによ
り、図6(c)に示すようにメディアBにおいて連続番
組Aの放送データが整理して記録される。この際、メデ
ィアBには、整理して記録された複数話を含む連続番組
Aの情報管理テーブル(B)も記録される。また、連続
番組Bについても同様にしてデータ整理処理を実行する
ことによって、図6(d)に示すようにメディアCに整
理して記録される。この結果、内蔵された大容量メディ
アAは、図6(b)に示すように、特別番組A、スポー
ツAのみが残ることになり、情報管理テーブル(A)に
ついても、2つの番組についてのレコード情報のみが記
録されことになる。
【0055】図7には、複数の記録メディアに分かれて
記録されている放送データを連続番組だけを対象にし
て、1つの記録メディアに整理して記録し、その他の放
送データを大容量メディアに記録する様子を示してい
る。
【0056】図7に示す例では、図7(a)に示すよう
にメディアBには連続番組A(複数話)、連続番組B
(複数話)、特別番組Aが記録され、図7(b)に示す
ようにメディアCには連続番組A(複数話)、連続番組
B(複数話)、スポーツAが記録され、図7(c)に示
すように大容量メディアAには連続番組A(複数話)、
連続番組B(複数話)、特別番組B,C,D、スポーツ
B,Cが記録されている。
【0057】ここで、連続番組である連続番組Aを対象
として、図4のフローチャートに示すデータ整理処理を
実行することにより、図7(e)に示すようにメディア
Bにおいて放送データが整理して記録される。すなわ
ち、連続番組Aについて整理を行なう場合には、連続番
組Aが複数のメディアA,B,Cに分散しているので、
それぞれのメディアから連続番組Aの放送データが大容
量メディアAに一時コピーされた後、メディアBに対し
て連続番組Aの放送データが整理して記録される。な
お、連続番組A以外の番組(連続番組B、特別番組A)
についての放送データは、予め大容量メディアAに移動
されて、メディアBに空き容量が確保されているものと
する。また、同様にして、連続番組Bを対象に整理先の
記録メディアをメディアCとして、データ整理処理を実
行することにより、メディアCに対して、図7(f)に
示すように連続番組Bがの放送データが整理して記録さ
れる。また、大容量メディアAには、連続番組A,B以
外の番組についての放送データが記録されることにな
る。そして、それぞれのメディアについては、整理され
た放送データに対応する情報管理テーブル(A)(B)
(C)が記録される。
【0058】このようにして、受信した放送データの垂
直帰線消去期間から得られるEPGデータをもとにし
て、放送データを記録メディアに記録しておく際のデー
タ整理のために必要な情報管理テーブルを生成すること
ができる。また、情報管理テーブルを利用することで、
データ整理処理によって一連の続き番組など特定の番組
を対象として放送データを整理して、特定の記憶メディ
アに記録することが簡単な操作によって行なうことがで
きる。
【0059】なお、前述した説明では、情報管理テーブ
ルを生成するための元となる情報(EPGデータ)を放
送データの垂直帰線消去期間から取得するするものとし
ているが、ネットワークアクセス部12がインターネッ
トなどのネットワークにアクセスし、外部からEPGデ
ータと同等のデータを取得して、このデータをもとにし
て情報管理テーブルを作成するようにしても良い。この
際、放送データの「録画日付」のデータをもとにして、
必要なデータ(何れの放送データに関するデータである
か)を指定することができる。ネットワークアクセス部
12によって取得されるデータは、情報管理テーブル形
式そのままのデータやEPGデータ形式やその他の形式
のデータであっても良い。さらに、インターネットなど
のネットワーク経由で取得するだけでなく、外部から供
給される方法であれば他の取得方法であっても良い。こ
れにより、放送データとして送られてきたEPGデータ
の情報では不十分である場合やEPGデータが無い場合
であっても情報管理テーブルを生成することができる。
【0060】また、上述した実施形態において記載した
手法は、コンピュータに実行させることのできるプログ
ラムとして、例えば磁気ディスク(フロッピー(登録商
標)ディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD
−ROM、DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に
書き込んで各種装置に提供することができる。また、通
信媒体により伝送して各種装置に提供することも可能で
ある。本装置を実現するコンピュータは、記録媒体に記
録されたプログラムを読み込み、または通信媒体を介し
てプログラムを受信し、このプログラムによって動作が
制御されることにより、上述した処理を実行する。
【0061】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、テ
レビ番組の放送データに含まれる、例えば放送データの
垂直帰線消去期間の所定の期間に含まれるEPGデータ
をもとにして、放送データを記録する際の管理に用いる
情報管理テーブルが生成されて、放送データが記録され
る記録メディアに一緒に記録される。従って、特別な作
業を行なうことなく情報管理テーブルを作成でき、この
情報管理テーブルを参照して記録メディアに記録された
放送データを把握することができる。また、各記録メデ
ィアに記録された情報管理テーブルをもとに、放送デー
タの整理を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係わる放送データ録画装置のシス
テム構成を示すブロック図。
【図2】放送データ受信部10によって受信された放送
データを情報管理テーブルと共に記録メディアに記録す
る処理を説明するためのフローチャート。
【図3】情報管理テーブルの一例を示す図。
【図4】情報管理テーブルを利用した場合のデータ整理
処理を説明するためのフローチャート。
【図5】データ整理処理を実行する際に用いられる情報
整理メニューの一例を示す図。
【図6】大容量の記録メディアに録画した放送データを
整理する様子を示す図。
【図7】複数の記録メディアに分かれて記録されている
放送データを連続番組だけを対象にして、1つの記録メ
ディアに整理して記録し、その他の放送データを大容量
メディアに記録する様子を示す図。
【符号の説明】
10…放送データ受信部 12…ネットワークアクセス部 14…EPGデータ取得部 16…情報管理テーブル生成部 18…情報管理テーブル一時記憶部 20…放送データ再生部 22…放送データ録画部 24…表示装置 26…情報記録装置 28…再生部 30…情報整理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/445 H04N 5/92 H 5/92 7/08 A 7/025 G11B 27/02 B 7/03 7/035 Fターム(参考) 5C025 BA25 BA27 CA09 CB08 5C053 FA21 FA23 FA25 GA11 GB06 GB21 GB37 HA29 JA16 JA24 JA30 LA06 LA11 5C063 AB01 AB05 AC01 AC05 AC10 CA11 CA23 DA03 DB02 EB03 EB33 EB41 EB50 5D102 AB11 AC01 GA02 GA08 GA44 GA54 5D110 AA04 AA12 CA16 CA27 CB07 CC02 CC04 DA02 DA04 DA11 DA16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送データを受信する放送データ受信手
    段と、 前記放送データ受信手段によって受信された放送データ
    から、この放送データに関するデータを取得するデータ
    取得手段と、 前記データ取得手段によって取得されたデータをもと
    に、放送データを管理するための情報管理テーブルを生
    成する情報管理テーブル生成手段と、 前記放送データ受信手段によって受信された放送データ
    を、前記情報管理テーブル生成手段によって生成された
    情報管理テーブルと共に記録メディアに記録させる放送
    データ録画手段とを具備したことを特徴とする放送デー
    タ録画装置。
  2. 【請求項2】 前記情報管理テーブル生成手段は、前記
    データ取得手段によって取得されたデータをもとに、一
    連の続き番組の中の何番目の放送データであるかを示す
    ための識別番号を含む情報管理テーブルを生成すること
    を特徴とする請求項1記載の放送データ録画装置。
  3. 【請求項3】 前記情報管理テーブルに含まれる識別番
    号をもとに、一連の続き番組の放送データを整理して記
    録メディアに記録させる情報整理手段を具備したことを
    特徴とする請求項2記載の放送データ録画装置。
  4. 【請求項4】 外部のネットワークにアクセスしてデー
    タを取得するネットワークアクセス手段を具備し、 前記情報管理テーブル生成手段は、前記ネットワークア
    クセス手段によって受信されたデータをもとに情報管理
    テーブルを生成することを特徴とする請求項1記載の放
    送データ録画装置。
  5. 【請求項5】 放送データを受信する放送データ受信ス
    テップと、 前記放送データ受信ステップによって受信された放送デ
    ータから、この放送データに関するデータを取得するデ
    ータ取得ステップと、 前記データ取得ステップによって取得されたデータをも
    とに、放送データを管理するための情報管理テーブルを
    生成する情報管理テーブル生成ステップと、 前記放送データ受信ステップによって受信された放送デ
    ータを、前記情報管理テーブル生成ステップによって生
    成された情報管理テーブルと共に記録メディアに記録さ
    せる放送データ録画ステップとを具備したことを特徴と
    する放送データ録画方法。
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