JPH05197512A - 画面表示装置 - Google Patents

画面表示装置

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Publication number
JPH05197512A
JPH05197512A JP4008088A JP808892A JPH05197512A JP H05197512 A JPH05197512 A JP H05197512A JP 4008088 A JP4008088 A JP 4008088A JP 808892 A JP808892 A JP 808892A JP H05197512 A JPH05197512 A JP H05197512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
key
functions
display
keys
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4008088A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Saito
浩 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4008088A priority Critical patent/JPH05197512A/ja
Publication of JPH05197512A publication Critical patent/JPH05197512A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、文章作製又は図表作製上の機能を
指定するファンクションキーの有する複数の機能の内か
ら1つを選定するシフトキーと、ファンクションキーに
対応して設けられ、シフトキーの選定によって表示方式
を変化させるファンクションキー機能表示部とを備えた
画面表示装置である。 【効果】 本発明により、ファンクションキー機能を確
実にまた迅速に選択できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCRT等の表示装置とキ
ーボードを備えた画面表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファンクションキーの機能は、2
機能が備えられており、シフトキーの併用により、切り
替えられ、切り替えられた場合に、機能表示が切り替わ
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ファンクションキーに
複数の機能をもたせる場合は、シフトキーなどのキーと
併用することにより、機能と表示を切り換えているが、
ファンクションキーが複数の機能を持っているか、ま
た、いくつの機能を持っているかについては、併用する
キーを押してみなくては分からないという不便さがあっ
た。
【0004】本発明は複数の機能を備えたファンクショ
ンキーにおいて、機能を切り替えるキーを押すことな
く、ファンクションキーを備えている機能の数を表示
し、機能の見落とし、無意味なファンクションキー機能
切り換え操作をなくすことのできる画面表示装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、文字及び図形
を表示するCRT表示画面と、文字及び図形を選択する
キーボードと、文章作製又は図表作製上の機能を指定す
るファンクションキーと、このファンクションキーの有
する複数の機能の内から1つを選定するシフトキーと、
ファンクションキーに対応して設けられ、シフトキーの
選定によって表示方式を変化させるファンクションキー
機能表示部とを具備してなる画面表示装置である。
【0006】
【作用】本発明の画面表示装置においては、文字及び図
形をCRT表示画面に表示し、文字及び図形をキーボー
ドで選択し、文章作製又は図表作製上の機能を指定し、
ファンクションキーの有する複数の機能の内から1つを
シフトキーで選定し、ファンクションキー機能表示部を
ファンクションキーに対応して設け、シフトキーの選定
によって表示方式を変化させる。
【0007】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。図1にお
いて、1は文字及び図形を表示するCRT表示画面、2
は文字及び図形を選択するキーボード、3は文章作製又
は図表作製上の機能を指定するファンクションキー、6
はファンクションキー3の有する複数の機能の内から1
つを選定するシフトキー、4はファンクションキー3に
対応して設けられ、シフトキー6の選定によって表示方
式を変化させるファンクションキー機能表示部であり、
CRT等の表示装置とファンクションキー付キーボード
を備えたヒューマンインタフェース装置において、1キ
ーで複数の機能を備えたファンクションキー3の機能
数、選択されている機能をわずかな表示エリアで表示で
きることを特徴とするファンクションキー表示方式であ
る。
【0008】即ち、CRT画面上でファンクションキー
3の表示を行う場合は、キーのイメージを表示するため
に、枠で囲ったり、文字を反転表示させたりせず、ファ
ンクションキー表示の最上位1ラインは、必ず表示され
ているので、ここにファンクションキーの機能数と選択
状態を表示させることができる。
【0009】CRT表示上のファンクションキー表示エ
リアの最上部1ラインをブランク表示とし、そして、最
上部1ラインを機能数に分割し、境界には、境界線を引
き、この表示により、そのファンクションキーの機能数
を知ることができ、そして、機能数に分割されたブラン
ク表示の内、現在選択されているエリアをぬりつぶし、
この表示により、何番目の機能が選択されているかを知
ることができる。
【0010】次に図2で、本実施例の作用を説明する。
【0011】本実施例では、ファンクションキーの機能
表示を枠で囲っており、上段の図は、シフトキーを押し
ていない状態を示し、この表示により左側のファンクシ
ョンキーは2機能を備えており、かつ、1番目の機能を
選択されていることがわかる。同様に右側のファンクシ
ョンキーは3機能を備えており、かつ1番目の機能が選
択されていることがわかる。
【0012】また、下段の図は、シフトキーを押してい
る状態を示し、この表示により、左側のファンクション
キーは2機能を備えており、かつ2番目の機能が選択さ
れていることがわかる。同様に右側のファンクションキ
ーは3機能を備えており、かつ2番目の機能が選択され
ていることがわかる。
【0013】本実施例により、次の効果が得られます。
即ち、図2のファンクションキーの表示を見ると、左側
のファンクションキー51は最上部1ラインが2分割さ
れているので2機能を備えていること、右側のファンク
ションキー52は最上部1ラインが3分割されているの
で3機能を備えていることがわかる。
【0014】従って、両ファンクションキーとも、シフ
トキー6により機能が切り替わることがわかる。また、
右側のファンクションキー53は3機能を備えており、
他のキー併用により3番目の機能を選択できることがわ
かる。
【0015】つまり、ファンクションキーの表示のみ
で、シフト等のキーを押す価値があるか否かを判断でき
る。
【0016】次に、図4のフローチャートで、内部の処
理について説明する。
【0017】機能の切り替えは、シフトキー6とCTR
Lキー7で行い、図2でシフトキー6が押されている場
合は次の様な処理になる。
【0018】左側のファンクションキーについては、機
能数nが2であるため、最上部が2分割され、そして、
シフトキー6が押されているので、2番目つまり右側が
表示され、2番目の機能名である。機能71が表示され
ます。
【0019】次に、右側のファンクションキー52につ
いては、機能数nが3であるため最上部が3分割され、
そして、シフトキー6が押されているので、2番目つま
り中央部が表示され、2番目の機能名である機能8が表
示される。
【0020】図3に他の実施例を示す。
【0021】図3においては、ファンクションキーの機
能が反転表示されている。
【0022】しかしながら、最上部については、図2と
同様に最上位1ラインで、機能数、選択状態を表示する
ことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明により、各キーが備えている機能
数と選択状態を表示することができるため、機能の見落
としや無意味なファンクションキー切り替え操作を防ぐ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す画面表示装置の構成図
である。
【図2】ファンクションキー機能表示の説明図である。
【図3】他のファンクションキー機能表示の説明図であ
る。
【図4】図1のフローチャート説明図である。
【符号の説明】
1 CRT表示装置 2 キーボード 3 ファンクションキー 4 ファンクションキー機能表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字及び図形を表示するCRT表示画面
    と、前記文字及び図形を選択するキーボードと、文章作
    製又は図表作製上の機能を指定するファンクションキー
    と、このファンクションキーの有する複数の機能の内か
    ら1つを選定するシフトキーと、前記ファンクションキ
    ーに対して設けられ、前記シフトキーの選定によって表
    示方式を変化させるファンクションキー機能表示部とを
    具備してなる画面表示装置
JP4008088A 1992-01-21 1992-01-21 画面表示装置 Pending JPH05197512A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4008088A JPH05197512A (ja) 1992-01-21 1992-01-21 画面表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4008088A JPH05197512A (ja) 1992-01-21 1992-01-21 画面表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05197512A true JPH05197512A (ja) 1993-08-06

Family

ID=11683572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4008088A Pending JPH05197512A (ja) 1992-01-21 1992-01-21 画面表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05197512A (ja)

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