JPH05192256A - 多目的の台所用具 - Google Patents
多目的の台所用具Info
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- JPH05192256A JPH05192256A JP4237409A JP23740992A JPH05192256A JP H05192256 A JPH05192256 A JP H05192256A JP 4237409 A JP4237409 A JP 4237409A JP 23740992 A JP23740992 A JP 23740992A JP H05192256 A JPH05192256 A JP H05192256A
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J43/00—Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
- A47J43/04—Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J43/00—Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
- A47J43/28—Other culinary hand implements, e.g. spatulas, pincers, forks or like food holders, ladles, skimming ladles, cooking spoons; Spoon-holders attached to cooking pots
- A47J43/287—Holders for spoons or the like attached to cooking pots
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47J43/288—Spatulas; Scrapers; Multi-purpose hand implements
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L17/00—Apparatus or implements used in manual washing or cleaning of crockery, table-ware, cooking-ware or the like
- A47L17/04—Pan or pot cleaning utensils
- A47L17/06—Scrapers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 材料の最初の添加及び掻き混ぜから、食品の
飾りつけ仕上げ及びボールの洗浄まで調理作業のいくつ
かの異なった段階で利用できる多目的の台所用品を提供
することを目的とする。 【構成】 多用途キッチン用具は、長手方向中心線に沿
って円弧状に形成され、長手方向の一端に構成された円
弧状に切断用刃及び長手方向の他端に構成されたビード
付ハンドルとを備えた平らな板を有する。板の両側縁
は、一方の縁に沿った歯の高さが、他端に沿った歯の高
さの約2倍である突出した歯を有する。取り付け用開口
は、横方向に板を貫通して、刃の端よりハンドルの端の
近くに設けられる。取り付け用開口は、用具を取り付け
るのにボールの内外面と各々係合させるための突出した
唇状部を備えた弧状内縁と弧状外縁とを有する。
飾りつけ仕上げ及びボールの洗浄まで調理作業のいくつ
かの異なった段階で利用できる多目的の台所用品を提供
することを目的とする。 【構成】 多用途キッチン用具は、長手方向中心線に沿
って円弧状に形成され、長手方向の一端に構成された円
弧状に切断用刃及び長手方向の他端に構成されたビード
付ハンドルとを備えた平らな板を有する。板の両側縁
は、一方の縁に沿った歯の高さが、他端に沿った歯の高
さの約2倍である突出した歯を有する。取り付け用開口
は、横方向に板を貫通して、刃の端よりハンドルの端の
近くに設けられる。取り付け用開口は、用具を取り付け
るのにボールの内外面と各々係合させるための突出した
唇状部を備えた弧状内縁と弧状外縁とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に調理場での食
品の準備に関し、特に材料の準備及び掻き混ぜ、ボール
及びフライパンのかき取り、ケーキの食品の飾りつけ等
を含む、調理場で多種の作業を行うための装置に関す
る。
品の準備に関し、特に材料の準備及び掻き混ぜ、ボール
及びフライパンのかき取り、ケーキの食品の飾りつけ等
を含む、調理場で多種の作業を行うための装置に関す
る。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】多種の形
状の手持ち調理用へらは、知られているが、これらの周
知のへらは、通常は単一目的用具であり、即ちただ単に
又は主として、フライパン、ボール等の内部をかき取る
能力に関係がある。このような用具の実用性には、限界
があり、たった1つの調理段階で使用されるに過ぎない
ので、置き忘れたり、無視されたりしやすい。同様に、
単一目的用具は、材料を加えるための食品用すくい具、
パン生地及びそれに似た食品を薄切りするための刃物、
及びケーキのような食品を飾りつけるためのエッジ付の
用具等、通常は、他の多くの共通の作業を行うために使
用される。
状の手持ち調理用へらは、知られているが、これらの周
知のへらは、通常は単一目的用具であり、即ちただ単に
又は主として、フライパン、ボール等の内部をかき取る
能力に関係がある。このような用具の実用性には、限界
があり、たった1つの調理段階で使用されるに過ぎない
ので、置き忘れたり、無視されたりしやすい。同様に、
単一目的用具は、材料を加えるための食品用すくい具、
パン生地及びそれに似た食品を薄切りするための刃物、
及びケーキのような食品を飾りつけるためのエッジ付の
用具等、通常は、他の多くの共通の作業を行うために使
用される。
【0003】本発明の調理用器具即ち台所用品は、材料
の最初の添加、及び掻き混ぜから、食品の飾りつけ仕上
げ及びボールの洗浄まで調理作業のいくつかの異なった
段階で利用できる多目的物品である。用具は、手で持て
るようになっており、かき取り具、切断用具、食品のす
くい具、アイスケーキを飾りつけるための用具等として
機能をするように作られかつ、輪郭が構成される。用具
は又、ボールの唇状部に直接取り付けられるようになっ
ており、材料の掻き混ぜ或いは混合のため、ボールへの
材料の導入を一定にするのを助けるように、ボールの内
側に突出した僅かに凸形形状のプラットホームを構成す
る。
の最初の添加、及び掻き混ぜから、食品の飾りつけ仕上
げ及びボールの洗浄まで調理作業のいくつかの異なった
段階で利用できる多目的物品である。用具は、手で持て
るようになっており、かき取り具、切断用具、食品のす
くい具、アイスケーキを飾りつけるための用具等として
機能をするように作られかつ、輪郭が構成される。用具
は又、ボールの唇状部に直接取り付けられるようになっ
ており、材料の掻き混ぜ或いは混合のため、ボールへの
材料の導入を一定にするのを助けるように、ボールの内
側に突出した僅かに凸形形状のプラットホームを構成す
る。
【0004】追加の利点は、用具を操作するために手で
掴みやすくすること、表面をきれいにしておき、同時に
用具をたやすく利用できる状態に保持するために、用具
が、作業面上に直立する能力を有していること、さらに
用具の使用範囲を定める多種の構造的特徴にかかわら
ず、用具それ自体が洗浄しやすいことにある。上述した
ような多種の特徴を与えるために、用具は、実質的に固
い材料、例えば、かき取り中、ボールの内側に一致する
のを助け、ボールの表面とひっかきなく係合させるため
に、ボールの損傷なしに、付着した食品を取り除くこと
ができるように僅かな程度の弾力可撓性を有するポロプ
ロピレンの板で形成される。
掴みやすくすること、表面をきれいにしておき、同時に
用具をたやすく利用できる状態に保持するために、用具
が、作業面上に直立する能力を有していること、さらに
用具の使用範囲を定める多種の構造的特徴にかかわら
ず、用具それ自体が洗浄しやすいことにある。上述した
ような多種の特徴を与えるために、用具は、実質的に固
い材料、例えば、かき取り中、ボールの内側に一致する
のを助け、ボールの表面とひっかきなく係合させるため
に、ボールの損傷なしに、付着した食品を取り除くこと
ができるように僅かな程度の弾力可撓性を有するポロプ
ロピレンの板で形成される。
【0005】用具板は、薄く、その大きさ全体に渡って
実質的に一定の厚さのものである。板は、長さと幅が略
等しく、長手方向軸線を中心に横方向に弓形をなして、
例えば3リッターの容量で、本発明の用具と一緒に使用
される典型的なボールである掻き混ぜ用ボールの内周に
ほぼ合致する浅い凹凸形断面を構成する。長手方向軸と
平行な用具の両側縁は、、それに沿って多数の歯を備
え、一方の縁に沿う歯は、他方の縁の歯より比較的大き
な突出と大きな間隔を有している。けている。このよう
な縁は、用具のかきとり能力を高め、アイスケーキ等に
形を作る上において有用であるパターンが付けられてい
る。
実質的に一定の厚さのものである。板は、長さと幅が略
等しく、長手方向軸線を中心に横方向に弓形をなして、
例えば3リッターの容量で、本発明の用具と一緒に使用
される典型的なボールである掻き混ぜ用ボールの内周に
ほぼ合致する浅い凹凸形断面を構成する。長手方向軸と
平行な用具の両側縁は、、それに沿って多数の歯を備
え、一方の縁に沿う歯は、他方の縁の歯より比較的大き
な突出と大きな間隔を有している。けている。このよう
な縁は、用具のかきとり能力を高め、アイスケーキ等に
形を作る上において有用であるパターンが付けられてい
る。
【0006】用具板の両端或いは端縁は、板の弓形に従
い、それぞれ外方に弓なりに曲がり、面取りされた刃及
びハンドルビード縁を構成する。ハンドルビード縁は、
単一平面内にその全体に渡って弓形を有し、それゆえ用
具を作業面に直立に位置決めするための具合の良い安定
な基部を提供する。刃は、かき取り具、食品チョッパ
ー、さらにパン生地のような食品の切断に有用である。
い、それぞれ外方に弓なりに曲がり、面取りされた刃及
びハンドルビード縁を構成する。ハンドルビード縁は、
単一平面内にその全体に渡って弓形を有し、それゆえ用
具を作業面に直立に位置決めするための具合の良い安定
な基部を提供する。刃は、かき取り具、食品チョッパ
ー、さらにパン生地のような食品の切断に有用である。
【0007】板は又、特に、弓形の板によって構成され
たくぼみを上方に向けて、掻き混ぜ用ボールの口及び内
部に対して上に位置する関係をなして、ボールの水平方
向内方に突出するようにボール等のリムに取り付けら
れ、ボールへの選択的な窪みは、食品の保持及び食品の
放出のためのトラフを形成する。リムへの用具の取り付
けは、切断端よりハンドルに実質的により近くに、横方
向に細長い弓形の開口を設けることによって行われ、該
開口は、リムのすぐ近くのボールの内部と係合する前方
縁と、ボールのリムのすぐ下でこれと係合する伸びた唇
状部を持つ外縁とを有する。開口の両端は、用具板の安
定化のために、リムの上面に係合する。
たくぼみを上方に向けて、掻き混ぜ用ボールの口及び内
部に対して上に位置する関係をなして、ボールの水平方
向内方に突出するようにボール等のリムに取り付けら
れ、ボールへの選択的な窪みは、食品の保持及び食品の
放出のためのトラフを形成する。リムへの用具の取り付
けは、切断端よりハンドルに実質的により近くに、横方
向に細長い弓形の開口を設けることによって行われ、該
開口は、リムのすぐ近くのボールの内部と係合する前方
縁と、ボールのリムのすぐ下でこれと係合する伸びた唇
状部を持つ外縁とを有する。開口の両端は、用具板の安
定化のために、リムの上面に係合する。
【0008】用具板のハンドル端に隣接したリム収容用
開口を位置決めすることにより、混合又は掻き混ぜが進
むにつれて徐々に加えられるべき通常タイプの材料をボ
ールのより中央に入れるために、用具板の大部分をボー
ルの内部へ突出させることを可能にする。開口のこの向
きは、特に板の平滑な内面及び外面に照らして、用具
が、小麦粉、砂糖等の材料のすくい具として、使用され
るとき、追加的なフィンガー把持を提供できる。
開口を位置決めすることにより、混合又は掻き混ぜが進
むにつれて徐々に加えられるべき通常タイプの材料をボ
ールのより中央に入れるために、用具板の大部分をボー
ルの内部へ突出させることを可能にする。開口のこの向
きは、特に板の平滑な内面及び外面に照らして、用具
が、小麦粉、砂糖等の材料のすくい具として、使用され
るとき、追加的なフィンガー把持を提供できる。
【0009】用具のさらなる特徴、使用及び利点は、以
下の発明のより詳細な説明から明らかになるであろう。
下の発明のより詳細な説明から明らかになるであろう。
【0010】
【実施例】今、図面をより詳細に参照すると、多目的用
具10は、へら、食品用のカッター、食品用のひしゃく
等として機能するのに十分に剛性の、ポリプロピレンの
ような材料の一枚板で形成される。用具は、同時に、掻
き混ぜ用ボール12等の壁に一致するように、僅かな弾
力可撓性を有する。用具は、略正方形で、凹凸の形態を
構成するように仮想長手方向中心線14を中心に弓形に
形作られる。
具10は、へら、食品用のカッター、食品用のひしゃく
等として機能するのに十分に剛性の、ポリプロピレンの
ような材料の一枚板で形成される。用具は、同時に、掻
き混ぜ用ボール12等の壁に一致するように、僅かな弾
力可撓性を有する。用具は、略正方形で、凹凸の形態を
構成するように仮想長手方向中心線14を中心に弓形に
形作られる。
【0011】一体の刃16が、その弓形の横幅18のよ
うに板の面取りによって、用具10の長手方向の一端に
構成される。この刃端16は、図2に最も良く示すよう
に、へら或いは細断用用具を使用したときに、ボール1
2の内部により厳密に一致するように、僅かに上方に凸
形である。同様に、刃端16を弓形に形作ることによっ
て、その最前方の中央部分は、材料のすくいと、特に、
後述するように用具10をボール12に取り付けるとき
に、材料からのボールの内部へ一定に供給するために凹
形上面によって構成されたトラフの底と同一面である。
うに板の面取りによって、用具10の長手方向の一端に
構成される。この刃端16は、図2に最も良く示すよう
に、へら或いは細断用用具を使用したときに、ボール1
2の内部により厳密に一致するように、僅かに上方に凸
形である。同様に、刃端16を弓形に形作ることによっ
て、その最前方の中央部分は、材料のすくいと、特に、
後述するように用具10をボール12に取り付けるとき
に、材料からのボールの内部へ一定に供給するために凹
形上面によって構成されたトラフの底と同一面である。
【0012】ハンドル20が、板の第二の長手方向の端
に一体に構成され、板の横幅全体に沿って延びる、把持
しやすい拡大ビードを有する。ビードハンドルは、板の
横方向の弓形の湾曲に従いながら、単一の平面内に位置
し、或いは単一の平面内において延びて、調理場の上に
通常は、調理台の上或いはカウンターの上に用具10を
垂直に立てるための、比較的幅の広い平らな基部を構成
する。
に一体に構成され、板の横幅全体に沿って延びる、把持
しやすい拡大ビードを有する。ビードハンドルは、板の
横方向の弓形の湾曲に従いながら、単一の平面内に位置
し、或いは単一の平面内において延びて、調理場の上に
通常は、調理台の上或いはカウンターの上に用具10を
垂直に立てるための、比較的幅の広い平らな基部を構成
する。
【0013】一連の歯22、24が、用具の板の両縁に
沿って設けられる。これらの歯は、山と谷のなす角度
が、略60°の実質的に正三角形として形成されるのが
好ましい。第1側縁に沿う歯22は、第2側縁に沿う歯
24の高さの略2倍の高さを有する。各縁に沿う歯は、
板の平面内に形成され、ボール用の内部へらとして機能
させるために、用具の能力を向上させること及び、さら
にアイスケーキ等を形作るのに、二種のパターン縁を提
供することを含む多機能の利点を有する。
沿って設けられる。これらの歯は、山と谷のなす角度
が、略60°の実質的に正三角形として形成されるのが
好ましい。第1側縁に沿う歯22は、第2側縁に沿う歯
24の高さの略2倍の高さを有する。各縁に沿う歯は、
板の平面内に形成され、ボール用の内部へらとして機能
させるために、用具の能力を向上させること及び、さら
にアイスケーキ等を形作るのに、二種のパターン縁を提
供することを含む多機能の利点を有する。
【0014】用具10の特に重要な面は、掻き混ぜボー
ル等12の外側に張り出した、従来設けられるリム26
に用具を取り付けるための装置を有することである。こ
の装置は、長手方向中央線14を中心とする横方向に細
長い開口28を有し、該開口は、ボール12の内部に対
して、内縁30及び外縁32と呼ばれる弓形の縁によっ
て構成される。外縁32は、内方に突出した弓形の唇状
の中央部34を有する。開口28の両端36は、縁30
の両側から比較的長い縁32のそれぞれの端まで、外方
に傾斜している。かくして、開口28は、装置10を取
り付けるために、リム26の対応する弓形部分を受け入
れる弓形の形態で形成される。開口28は、刃端16よ
りハンドルの端20の近くに実質的に位置決めされ、凹
面或いはトラフ構成面を上にして用具を取り付けるよう
になっている。
ル等12の外側に張り出した、従来設けられるリム26
に用具を取り付けるための装置を有することである。こ
の装置は、長手方向中央線14を中心とする横方向に細
長い開口28を有し、該開口は、ボール12の内部に対
して、内縁30及び外縁32と呼ばれる弓形の縁によっ
て構成される。外縁32は、内方に突出した弓形の唇状
の中央部34を有する。開口28の両端36は、縁30
の両側から比較的長い縁32のそれぞれの端まで、外方
に傾斜している。かくして、開口28は、装置10を取
り付けるために、リム26の対応する弓形部分を受け入
れる弓形の形態で形成される。開口28は、刃端16よ
りハンドルの端20の近くに実質的に位置決めされ、凹
面或いはトラフ構成面を上にして用具を取り付けるよう
になっている。
【0015】図4、図5、及び図6を参照すれば、用具
を取り付ける際には、ほぼ鉛直方向に、或いはボールリ
ム26に対して直角に板を位置決めし、リムを越えて内
方に摺動させ、引き続いて水平位置まで回動させ、かく
して28の弓形の内縁30が、リムでボールの内面に係
合し、外縁リップ34が、リムの下に係合する。この時
点で、図6を参照すれば、開口28の斜めの外端36
は、リムに着座し、縁30及びリップ34と組み合わさ
って、用具10の安定した水平方向の位置決めを行う。
を取り付ける際には、ほぼ鉛直方向に、或いはボールリ
ム26に対して直角に板を位置決めし、リムを越えて内
方に摺動させ、引き続いて水平位置まで回動させ、かく
して28の弓形の内縁30が、リムでボールの内面に係
合し、外縁リップ34が、リムの下に係合する。この時
点で、図6を参照すれば、開口28の斜めの外端36
は、リムに着座し、縁30及びリップ34と組み合わさ
って、用具10の安定した水平方向の位置決めを行う。
【0016】上述したように、ボールに取り付けたとき
には、用具10は、トラフ状の棚を形成し、この棚から
材料をボールの中へ徐々に入れて、別個のすくい具或い
はひしゃくを保持する必要なく、掻き混ぜ又は混合を一
定にすることができる。限定されないけれども、例とし
て、3リットルの掻き混ぜ用ボール用としたときには、
用具は、板の円弧が、約4.75インチの半径をなした約4
インチ四方の正方形とすることができる。
には、用具10は、トラフ状の棚を形成し、この棚から
材料をボールの中へ徐々に入れて、別個のすくい具或い
はひしゃくを保持する必要なく、掻き混ぜ又は混合を一
定にすることができる。限定されないけれども、例とし
て、3リットルの掻き混ぜ用ボール用としたときには、
用具は、板の円弧が、約4.75インチの半径をなした約4
インチ四方の正方形とすることができる。
【0017】上述したように使用中、ボールリムに安定
して用具を収容するにもかかわらず、用具は、手で、内
端或いは刃端16を上方に回動させるだけで、リムから
容易に取り外すことができる。吊り下げ用開口38が、
取り付け用横開口28とハンドル端20の間に中央線1
4に沿って設けられるのが都合がよい。前記のものは、
独特な構造の詳細及びそれに由来する多機能な利点を含
め、本発明の原理を示す。調理用具としての用具の他の
使用は、調理技術の当業者によって気付かれるであろう
が、本発明によって与えられるそのような保護範囲は、
請求の範囲によってのみ限定されるべきである。
して用具を収容するにもかかわらず、用具は、手で、内
端或いは刃端16を上方に回動させるだけで、リムから
容易に取り外すことができる。吊り下げ用開口38が、
取り付け用横開口28とハンドル端20の間に中央線1
4に沿って設けられるのが都合がよい。前記のものは、
独特な構造の詳細及びそれに由来する多機能な利点を含
め、本発明の原理を示す。調理用具としての用具の他の
使用は、調理技術の当業者によって気付かれるであろう
が、本発明によって与えられるそのような保護範囲は、
請求の範囲によってのみ限定されるべきである。
【図1】本発明の多目的用具の斜視図である。
【図2】本発明の多目的用具の平面図である。
【図3】掻き混ぜ用ボールに取り付けられた用具の斜視
図である。
図である。
【図4】掻き混ぜ用ボールのリムに、用具を取り付ける
仕方を詳細に示す図である。
仕方を詳細に示す図である。
【図5】図3の線5−5における実質的な拡大縦断面図
で、リムに取り付けられた用具を示す。
で、リムに取り付けられた用具を示す。
【図6】図5の線6−6における実質的な横断面図であ
る。
る。
10 多目的用具 12 掻き混ぜ用ボール 20 ハンドル 22 歯 24 歯 26 リム
Claims (13)
- 【請求項1】 前方の刃端、後方のハンドル端及び対向
した長手方向の第1側縁及び第2側縁を有する形状保持
材料の板からなり、前記板は、前記端の間で板の長さに
沿って凹凸形であり、かつ前記縁の間で弓形を構成し、
前記端の各々は前記弓形に従い、前記刃端は、前方に凸
形で、前記ハンドル端は、前記用具の鉛直方向の位置決
め用の基部を構成するためにハンドル端の全長に渡って
単一平面内に位置することを特徴とする多目的の台所用
具。 - 【請求項2】 前記板は、実質的にその大きさ全体に渡
って、一定の厚さであり、前記ハンドル端は、比較的厚
く、把持手段を構成し、前記刃は、面取りされている請
求項1に記載の台所用具。 - 【請求項3】 前記第1側縁及び第2側縁に沿って、構
成されたほぼ三角形の歯を有し、前記第1側縁に沿った
前記歯は、前記第2側縁に沿って構成された前記歯より
小さく、より近接している請求項2に記載の台所用具。 - 【請求項4】 前記用具をボールに取り付けるために横
方向に突出したボールリムとの前記用具の係合を可能に
する取り付け用開口を前記板に構成し、前記開口は、前
記ハンドル端とほぼ平行で、前記ハンドルの前方に間隔
を隔てて前記板の横方向に延び、前記開口は、ボールの
リムに隣接したボールの内面に係合するための内縁と、
ボールリムの下に係合するための外側縁とをそれぞれ有
する対向して間隔を隔てたほぼ弓形の縁を有し、前記取
り付け用開口は、前記用具をボールリムに取り付けたと
き、前記ボールリムに重なって係合するための、前記開
口の内側縁と開口の外側縁との間に延びた端を有する請
求項3に記載の台所用具。 - 【請求項5】 前記取り付け用開口外縁は、前記開口に
対して内方に延びる唇状の中央部を有する請求項4に記
載の台所用具。 - 【請求項6】 前記用具のボールへの取り付け用に横方
向に突出したボールリムに前記用具を係合させるため
に、前記板を貫通して構成された取り付け用開口を有
し、前記開口は、前記板の横方向に延び、ほぼ前記ハン
ドル端に平行で、前記ハンドルの前方に間隔を隔て、前
記開口は、ボールのリムに隣接したボールの内面に係合
させるための内縁と、ボールリムの下に係合させるため
の外側縁とをそれぞれ有する対向して間隔を隔てたほぼ
弓形の縁を有し、前記取り付け用開口は、前記用具を取
り付ける際に、前記ボールリムに重なって係合するため
に、前記開口内側縁と開口外側縁との間に延びた端を有
する請求項1に記載の台所用具。 - 【請求項7】 前記第1側縁及び第2側縁に沿って、構
成されたほぼ三角形の歯を有し、前記第1側縁に沿った
前記歯は、前記第2側縁に沿って構成された前記歯より
小さく、より密接している請求項1に記載の台所用具。 - 【請求項8】 手で掴み、前記板の操作のために、後方
ハンドル端と、前記刃端にほぼ平行で、前記刃端と同一
面上にある対向した刃と、食品に装飾模様を構成する際
に、選択的に使用するために、構成された突出部を有す
る一対の対向した側縁とを有する保持用の形状を有する
材料の板からなる多目的の台所用具。 - 【請求項9】 前記用具のボールへの取り付け用に横方
向に突出したボールリムに前記用具を係合させるため
に、前記板を貫通して構成された取り付け用開口を有
し、前記開口は、前記板の横方向に延び、ほぼ前記ハン
ドル端に平行で、前記ハンドルの前方に間隔を隔て、前
記開口は、ボールのリムに隣接したボールの内面に係合
させるための内縁と、ボールリムの下に係合させるため
の外側縁とをそれぞれ有する対向して間隔を隔てたほぼ
弓形の縁を有し、前記取り付け用開口は、前記用具を取
り付ける際に、前記ボールリムに重なって係合するため
に、前記開口内側縁と開口外側縁との間に延びた端を有
する請求項8に記載の台所用具。 - 【請求項10】 特にボールに取り付けるようにされ、
横方向に突出したリムを有する鉛直方向側壁を有するボ
ールと使用するための台所用具において、前記用具は、
保持用の形状を有する材料の板からなり、前記板は、横
方向に弓形で、弓形の前端及び後端と、対向した側縁
と、前記用具を前記ボールに取り付けるためにボールリ
ムに係合する、前記板の横方向に貫通して構成された取
り付け用開口とを有し、前記取り付け用開口は、ボール
壁に係合する内縁と、前記ボールリムの下に係合するほ
ぼ平行な外縁とを有し、取り付けられた用具は、ボール
リムのすぐ内側のボール壁とともに、前記ボールリムの
上及び下の両方に係合するように、前記取り付け用開口
は、リムに対して重なる際に、前記内縁及び外縁との間
に係合用の端を有する台所用具。 - 【請求項11】 前記取り付け用開口は、前記板の前記
前端より前記後端に実質的に近くに位置決めされ、前記
用具は、前記ボールに取り付ける際、前記リムにほぼ平
行に内方に延びる請求項10に記載の台所用具。 - 【請求項12】 前記板の前記両側縁に沿って構成され
た突出部を有する請求項11に記載の台所用具。 - 【請求項13】 前記側縁の一方に沿った前記突出部
は、前記側縁の他方に沿った前記突出部より大きい請求
項12に記載の台所用具。
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