JPH05191381A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH05191381A
JPH05191381A JP4136970A JP13697092A JPH05191381A JP H05191381 A JPH05191381 A JP H05191381A JP 4136970 A JP4136970 A JP 4136970A JP 13697092 A JP13697092 A JP 13697092A JP H05191381 A JPH05191381 A JP H05191381A
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JP
Japan
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communication
encryption
unit
circuit
cpu
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JP4136970A
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Inventor
Shinji Tsuchida
真二 土田
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線通信に必要な電力を節約する。 【構成】 拡散符号発生器307又は308により暗号
性のあるパスと、ないパスをスイッチ305、306に
より切り換え、通信情報の内容に応じて、暗号通信又は
消費電力の少ない通信のいずれかを選択できる様にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は暗号性のある通信方式を
そなえる通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコードレス電話装置、例えば、小
電力型コードレス電話装置などではポイントマルチアク
セス方式をもちいているが、周波数帯域がある範囲内に
制限されており、使用できるチャネル数も制限されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、上記従来
例では、周波数帯域やチャネル数に制限があるので、容
易に盗聴されるという欠点があった。
【0004】また、盗聴されない通信方式は、電力消費
量が大きく、通話時間がみじかくなるという欠点があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、暗号性
のある通信方式と暗号性のない通信方式の両方で通信す
る手段と、その方式を切換える手段をもうけることによ
り、必要に応じて、暗号性のある通信方式で通信するこ
とを可能にし、盗聴されることを避けるようにしたもの
である。
【0006】又、本発明によれば、どの通信方式で通信
するかを選択する手段を設けることにより、どの通信方
式で通信するかを選択可能にしたものである。
【0007】
【実施例】本実施例を図1に示す無線通信システムをも
とに説明する。図1中、100は交換処理を行う主装
置、101は主装置100に収容される局線、102は
局線101を収容する局線インタフェース回路、103
は外線と内線、内線と内線を結ぶ伝送路回路、104は
伝送路回路103、局線インタフェース回路102、内
線インタフェース回路107、108を制御するCPU
(中央処理部)、105はCPU104が制御する為に
使用する可変データを記憶するRAM(ランダムアクセ
スメモリ)、106はCPU104を制御する為のプロ
グラムを記憶しているROM(リードオンリメモリ)で
ある。
【0008】107及び108は、無線電話装置の親機
120、123を内線に収容する為に親機120、12
3と発着信等の情報を有線で通信する内線インタフェー
ス回路、120、123は無線電話装置の子機121、
122及び子機124、125と発着信等の情報を無線
で通信する無線電話装置の親機、121、122及び1
24及び125は無線電話装置の子機である。
【0009】本実施例では、親機120は、子機として
子機121、122の2台を収容し、親機123は子機
として子機124、125の2台を収容するものとす
る。
【0010】図2は親機120と123のブロック図で
ある。
【0011】本実施例では、暗号性のない小電力型のマ
ルチアクセス方式と、暗号性のある直接拡散を用いたス
ペクトラム拡散方式の2通りの通信方式を有する。
【0012】図中、201は主装置100と通信する為
の内線インタフェース回路、202、203は音声処理
回路、204、205は通話チャネル等の制御情報を変
復調するモデム、206、207は暗号性のある通信方
式と暗号性のない通信方式を切換える為のスイッチ、2
08、209は暗号性のある通信方式である直接拡散を
用いたスペクトラム拡散通信を行うための拡散符号発生
器であり、222、223は乗算器を示す、210は送
られてくるスペクトラム拡散された信号と同期をとり、
正しく信号を受信する為の同期回路である。
【0013】211は無線送信回路、212は無線受信
回路、213は親機全体を制御するCPU、124はマ
イク、215はスピーカ、216は電話番号等を入力す
る為のキーボード回路、217は通信時間等を表示する
為の表示器、218はCPU213を制御する為のプロ
グラムを記憶しているROM、219は親機を制御する
為に使用する可変データを記憶するRAM、220は電
源、221はアンテナである。
【0014】図3は子機121、122、124、12
5のブロック図である。
【0015】図中、301、302は音声処理回路、3
03、304は通話チャネル等の制御情報を変復調する
モデム、305、306は暗号性のある通信方式と暗号
性のない通信方式を切換える為のスイッチ、307、3
08は暗号性のある通信方式である直接拡散を用いたス
ペクトラム拡散通信を行う為の拡散符号発生器であり、
図中の322、323は乗算器を示す。
【0016】309は送られてくるスペクトラム拡散さ
れた信号と同期をとり、正しく信号を受信する為の同期
回路、310は無線送信回路、311は無線受信回路、
312は子機全体を制御するCPU、313はマイク、
314はスピーカ、315は電話番号等を入力する為の
キーボード回路である。
【0017】316は通信時間等を表示する為の表示
器、317はCPU312を制御する為のプログラムを
記憶しているROM、318は親機を制御する為に使用
する可変データを記憶するRAM、319は着信等を知
らせる為のリンガー、320はバッテリー、321はア
ンテナである。
【0018】図4は親機120、123の外観図で図中
401は通話用のハンドセット、403は内線発信を行
うためのキー、404は外線発信を行う為のキーであ
る。405はダイヤルキー、407は秘話キーで、1度
押下すると、秘話モードになり、再度押下すると秘話モ
ードでなくなる。
【0019】図5は子機121、122、124、12
5の外観図で、図中502は内線発信を行うためのキ
ー、503は外線発信を行うためのキー、505は秘話
キーで、1度押下すると秘話モードになり、再度押下す
ると秘話モードでなくなる。509はダイヤルキーであ
る。
【0020】502、503、505のキーの裏にはL
ED(発光ダイオード)がついていて、必要に応じて点
燈、消燈する。
【0021】子機121、122、124、125は子
機を区別する為のID(識別番号)をROM317にそ
れぞれもっている。又、親機120は子機121、12
2のIDを、親機123は子機124、125のIDを
ROM218にそれぞれもっており、どのIDをもつ子
機を収容しているかを知っている。親機と子機の間で発
信または着信を行って通話状態に入るまでは、暗号性の
ない小電力型のマルチアクセス方式をもちい、通話状態
に入ったら暗号性のある直接拡散を用いたスペクトラム
拡散通信方式に切換える。また、子機121、122、
124、125は各々異なる拡散符号を用いるものと
し、子機を収容している親機はどの子機はどの拡散符号
を用いているかを知っている。
【0022】本発明の第1の実施例の通信手順図を図6
に示す。
【0023】子機121から子機125へ発呼する場合
を説明する。
【0024】電源を投入した状態や通話が切断された状
態では、親機のスイッチ206、207及び子機のスイ
ッチ305、306は拡散符号発生器208、209、
307、308により拡散されない方のパスに接続され
るように制御される。したがって、発呼、着呼の検出の
ための受信信号の監視状態での電力消費を節約すること
ができる。
【0025】オペレーターは、子機121の内線キー5
02を押下し、子機125へ発呼しようとする。内線キ
ー502を押下された子機121はマルチアクセス方式
の制御チャネルで親機120にその旨を通知する。
【0026】その通知を受けた親機120は、主装置1
00と親機間のインタフェースに変換し、子機121か
らの内線発信要求を主装置100内の内線インタフェー
ス回路107に通知し、内線インタフェース回路107
はバスを介してCPU104に内線発呼を知らせる。
【0027】子機121から内線発呼要求を受けた主装
置100のCPU104は、その確認を内線インタフェ
ース回路107に通知し、内線インタフェース回路10
7が主装置100と親機間のインタフェースに変換し、
親機120に通知する。
【0028】この内線発呼要求を送受した状態で親機1
20のスイッチ206、207及び子機121のスイッ
チ305、306は拡散符号発生器208、209、3
07、308により拡散される方へ接続されるように、
CPU213及びCPU312が指示する。
【0029】主装置100から内線発呼の確認を得た親
機120のCPU213は、子機121にスペクトラム
拡散された形式でモデム204、音声処理回路202、
拡散符号発生器208、無線送信回路211、アンテナ
221を介して、その旨を子機121に送信する。
【0030】子機121のCPU213は、内線発呼確
認の信号をアンテナ321、無線受信回路311、拡散
符号発生器308、同期回路309、音声処理回路30
2、モデム304を介して確認する。この時、親機12
0から送られてくる信号と符号同期をとる為に、同期回
路309は拡散符号を拡散符号発生器308が発生する
タイミングをずらしていき、同期がとれるとタイミング
を固定し、その旨をCPU312にしらせる。CPU3
12は、それ以降のデータを正しい受信データとして扱
う。そして、子機121のCPU312は内線キー50
2を点燈させ、発信可能である旨をオペレータに知らせ
てダイヤル押下を待つ。
【0031】また、親機120のCPU213は、発呼
要求信号の中に含まれるIDから子機121からの発呼
要求であることを確認する。そして、ROM218又は
RAM219を参照して子機121が用いる拡散符号を
サーチし、それを同期回路210を介して拡散符号発生
器209にその拡散符号を発生させ、子機121からの
スペクトラム拡散されたダイヤル番号の受信準備に入
る。
【0032】子機121のCPU312はオペレーター
により入力されたダイヤル番号をキーボード回路315
を介して読み取り、モデム303、音声処理回路30
1、乗算器322、無線送信回路310、アンテナ32
1を介してスペクトラム拡散されたデータとして親機1
20に送る。
【0033】子機121から送られてくるダイヤル番号
データを親機120のCPU213はアンテナ221、
無線受信回路212、乗算器223、音声処理回路20
3、モデム205を介して受信する。この時、子機から
送られてくる信号と同期をとる為に、同期回路210は
拡散符号を拡散符号発生器209に入力するタイミング
をずらしていき、同期がとれるとタイミングを固定し、
その旨をCPU213にしらせる。CPU213はそれ
以降のデータを正しい受信データとして扱う。
【0034】CPU213はダイヤル番号を受信する
と、主装置100と親機間のインタフェースに変換し、
内線インタフェース回路201を介して主装置100に
おくる。
【0035】それから、相手が応答して通話状態になる
までの発呼者側の処理は通常のボタン電話装置と同じで
ある。
【0036】次に、相手側の電話機125の着呼の処理
を説明する。
【0037】主装置100の交換処理は、通常のボタン
電話装置と同じである。
【0038】主装置100から子機125への着呼要求
を受けた親機123は、子機125のIDをのせてマル
チアクセス方式の制御チャネルを介して内線からの着呼
要求信号を送信する。この時は親機123、子機125
は、待機状態(呼が断れた状態)なので親機123のス
イッチ206、207と子機125のスイッチ305、
306は拡散符号発生器208、209、307、30
8により拡散されないパスへ接続されている。
【0039】親機123からの内線からの着信要求をア
ンテナ321、無線受信回路311、音声処理回路30
2、モデム304を介して受けた子機125のCPU3
12は、内線からの着信要求であることを判断し、リン
ガ319を鳴動させ、内線キー502の内蔵ランプを点
滅させ、内線着信があることをオペレーターに知らせ
る。その時に着信要求信号に発呼者が判断できる情報を
主装置100、親機123のCPU213がのせて、子
機125へ通知し、子機125のCPU312が表示器
316にその情報を表示する。
【0040】親機123から内線着信要求を受けた子機
125のCPU312は、その信号を受けた旨をモデム
303、音声処理回路301、無線送信回路310、ア
ンテナ321を介して親機123に通知する。
【0041】内線着信要求を受けた旨を知らせた子機1
25のCPU312とその信号を受けた親機123のC
PU213は、それぞれスイッチ305、306、スイ
ッチ206、207を拡散符号発生器307、308、
208、209により拡散される側にたおす。その後、
オペレータが子機125の内線キー502を押下して応
答すると子機125のCPU312はその旨をモデム3
03、音声処理回路301、乗算器322、無線送信回
路310、アンテナ321を介して親機123に送る。
【0042】親機123のCPU213は子機125の
応答信号をアンテナ221、無線受信回路212、乗算
器209、同期回路210を介して同期をとって受信
し、子機125が応答した旨を主装置100に送る。主
装置100は子機125が応答した旨を受けると、親機
120と123の交換を行い、子機121と123を通
話状態にする。
【0043】この時に子機125は親機123から送ら
れてくる子機121の音声データをアンテナ321、無
線受信回路311、乗算器323、同期回路309、音
声処理回路302を介して同期をとりながらスピーカー
314から再生する。
【0044】次に、暗号性のない通信方式と暗号性のあ
る通信方式の選択を手動(キーの押下)により行う第2
の実施例を説明する。
【0045】親機と子機の間で発信または着信を行う場
合、はじめは暗号性のない小電力型のマルチアクセス方
式をもちいる。
【0046】子機121から親機120を介して局線1
01へ暗号性のない通信方式で発信する場合の処理を説
明する。
【0047】オペレータは、子機121の秘話キー50
5が秘話でない状態にする。その後外線キー503を押
下する。外線キー503が押下されると、その旨をキー
ボード回路315を介してCPU312が検知する。そ
してCPU312はキーボード回路315を介して秘話
キー505が秘話か否かを判断し、秘話でないと判断す
ると、スイッチ305、306を拡散符号発生器30
7、308により拡散されない方へたおす。CPU31
2はモデム303、音声処理回路301、無線送信回路
310、アンテナ321を介して子機120のIDと外
線発信要求である旨を示すコードと秘話モードでないこ
とを示すコードを少なくとも付加したデータを小電力型
のマルチアクセス方式の手順に従ってマルチアクセス方
式の制御チャネルを介して親機120に送信する。
【0048】発信要求をアンテナ221、無線受信回路
212、音声処理回路203、モデム205を介して受
けた親機120のCPU313は、外線発信要求を主装
置100と親機の間のインタフェースに変換し、内線イ
ンタフェース回路107を介して主装置100のCPU
104に通知する。
【0049】外線発信要求を親機120から受けた主装
置100のCPU104は局線インタフェース回路10
2に局線100(アナログ回線又はデジタル回線)をつ
かむように指示する。その応答により局線をつかめたこ
とを確認したCPU104は、主装置100と親機の間
のインタフェースに従ってその旨を親機120に通知す
る。
【0050】外線がつかめて、外線へ発信することが可
能であることを知らされた親機120のCPU213は
その旨と通話時に使用するマルチアクセス方式の通話チ
ャネルのうちの空いている通話チャネルを1つ選んで、
そのチャネルを子機121に通知する。
【0051】外線がつかめて、親機120と子機121
の間での通話チャネルを知らされた子機121のCPU
312は外線キー503のランプを点燈させて、オペレ
ーターにダイヤル番号を入力させるように促す。オペレ
ーターがダイヤル番号を入力すると、CPU312はそ
の情報を通話チャネルを介して発信要求信号と同じルー
トで主装置100へ送出する。主装置100のCPU1
04は外線の種別(アナログ回線のダイヤルパルス、プ
ッシュボタン方式やデジタル回線の発呼手順)にあわせ
て外線101へ送出する。以後は通常の手順により、通
話状態になる。
【0052】その後、子機121において、秘話キー5
05が押下されると、CPU312は秘話コードをモデ
ム303、音声処理回路301、無線通信回路310、
アンテナ321、通話チャネルを介して親機120に送
り、スイッチ305、306を拡散符号発生器307、
308により拡散される側にたおす。
【0053】一方、親機120のCPU213は、秘話
コードを受信すると、スイッチ206、207を拡散符
号発生器208、209により拡散される側にたおす。
【0054】以降は秘話状態での通話を行う。又、発呼
時又は着呼時に、秘話キー505が秘話モードになって
いれば、第1の実施例と同様に動作する。
【0055】又、親機優先モードでは、子機121が送
信する外線発信要求に含まれる秘話モードでないことを
示すコードのかわりに、親機120のCPU213が親
機120の秘話キー407の状態をキーボード回路21
6を介して検出し、秘話モードでなければ、その旨を示
すコードを外線をつかめて発信できる旨を通知する時に
一緒に子機121に送信する。この様に、親機優先モー
ドが予め設定されていれば、暗号性のある通信方式と暗
号性のない通信方式のうちのどちらの通信方式で通信す
るかを親機120で選択する。
【0056】子機121も子機125も、暗号性のある
通信方式で通信する場合で、子機121から子機125
へ内線発信する例を示す。
【0057】電源を投入した状態や通話が切断された状
態では、親機のスイッチ206、207と子機のスイッ
チ305、306は拡散符号発生器208、209、3
07、308により拡散されない方のパスに接続される
ように制御される。
【0058】オペレーターは、子機121の内線キー5
02と秘話キー505を押下し、子機125へ発呼しよ
うとする。内線キー502を押下された子機121はマ
ルチアクセス方式の制御チャネルで親機120のCPU
213にその旨を通知する。
【0059】その通知を受けた親機120のCPU21
3は主装置100と親機間のインタフェースに変換し、
子機121からの秘話モードでの内線発信要求を主装置
100内の内線インタフェース回路107及びバスを介
してCPU104に知らせる。
【0060】以降の発呼側の通信手順は第1の実施例と
共通である。
【0061】次に着呼側の電話機125の着呼の処理を
説明する。尚、主装置100での交換処理自体は通常の
ボタン電話装置と同様である。
【0062】主装置100から子機125への秘話モー
ドでの着呼要求を受けた親機123は、子機125のI
Dと秘話モードであることを示すコードをのせて、マル
チアクセス方式の制御チャネルを介して内線からの着呼
要求信号を送信する。この時は、親機123、子機12
5は待機状態(呼が断れた状態)なので、親機123の
スイッチ206、207と子機125のスイッチ30
5、306は拡散符号発生器208、209、307、
308により拡散されないパスへ接続されている。
【0063】親機123からの内線からの秘話モードで
の着信要求をアンテナ321、無線受信回路311、音
声処理回路302、モデム304を介して受けた子機1
25のCPU312は、内線からの秘話モード着信要求
であることを判断し、リンが319を鳴動させ、内線キ
ー502にランプを点滅させ、内線着信があることをオ
ペレーターに知らせる。その時に着信要求信号に発呼者
を示す情報や秘話モードであること等を主装置100の
CPU104が親機123を介して子機125へ通知
し、子機125のCPU312は表示器316にその情
報を表示する。
【0064】親機123から内線秘話モードで着信要求
を受けた子機125のCPU312は、その信号を受け
た旨をモデム303、音声処理回路301、無線送信回
路310、アンテナ321を介して親機123に通知す
る。
【0065】秘話モードであることが通知された場合の
以降の通信手順は第1の実施例と共通である。一方、秘
話モードが通知されない場合、発信側も着信側もスイッ
チ305、306、206、207を切り換えずに通信
を続行する。
【0066】次に、本発明の第3の実施例を図7に示
す。
【0067】子機121から子機125へ発信し、着呼
側の子機125により指定された通信方式で子機121
も子機125も通信する例を説明する。
【0068】基本的には図6の発信側の通信方式で通信
する場合と同様であり、通信方式を決定しスペクトラム
拡散で通信する場合には同期取りの時期がことなる。
【0069】着呼側が着呼要求を受けるまでは通信方式
を決められないので、発呼側が発呼要求をし、ダイヤル
番号を送出し、通信モードを受けるまでは、マルチアク
セス方式で行う。
【0070】着呼側は着呼要求を受けてから通信モード
を通知するまではマルチアクセス方式で行う。
【0071】着呼側が秘話キー505により秘話モード
だったならば、発着呼側のそれぞれは親機側から同期あ
わせの為の信号を送出して、各親機と子機の間でスペク
トラム拡散通信の為の同期あわせを行う。
【0072】この同期あわせは、通信方式がマルチアク
セス方式であれば、行わない。
【0073】同期あわせが終了したら、通信状態に入る
が、この同期あわせは両方ともある一定時間以内で使用
者に不便を感じさせない時間(少なくとも1秒)以内で
行う。また同期あわせ中は、発呼側にはリングバックト
ーンを、着呼側には呼出し音をきかせておく。
【0074】本発明の第3の実施例の通信手順図を図8
に示す。
【0075】子機121が発呼側で暗号性のあるスペク
トラム拡散方式、子機125が着呼側で暗号性のないマ
ルチアクセス方式で通信する場合を説明する。
【0076】子機121、125の通信モードは子機1
21、125の秘話キー505によるものとする。この
場合、発呼側の処理は、第1の実施例と同じである。
【0077】また、着呼側も通常のマルチアクセス方式
の着呼処理と同じである。
【0078】通信方式が異っても通信できるのは、発
呼、着呼側とも親機と子機の間が通信方式がことなり、
主装置と親機の間は同一のインタフェースになっている
からである。
【0079】発呼側は秘話キー505により秘話モード
なので、スイッチを切り換えて秘話モードで通信し、着
呼側は秘話モードでないので秘話できない通信を行う。
【0080】暗号性のある通信方式か暗号性のない通信
方式かを判断し、その通信方式で通信する例で、子機1
21から外線発信する場合を説明する。
【0081】子機121は通信方式を親機120の秘話
キー505の状態で決定するのではなく、例えば、主装
置100の設定等により内線番号対応に暗号性のある通
信、暗号性のない通信かを割りあてておき、その情報を
親機120に主装置100から外線101をつかめたと
いう情報と一緒に送り、通信方式を指定する。子機はそ
の指定に従ったモードで通信する。又、その後、秘話キ
ー505が操作されると、その操作に応じた通信モード
で通信する。
【0082】次に、本発明の第4の実施例を説明する。
【0083】本実施例では、無線通信装置が暗号性のあ
る通信方式として直接拡散を用いたスペクトラム拡散方
式を持ち、更に、3種類の拡散符号を用いる。各無線通
信装置は、3種類の拡散符号がどのような拡散符号かを
あらかじめ、無線通信システムのシステムデータとして
RAM318に格納している。また、暗号性のない小電
力型のマルチアクセス方式もそなえている。
【0084】本実施例のシステム構成は図1と共通であ
る。
【0085】図9は、本実施例の親機120と123の
ブロック図である。本実施例の親機120、123は、
図2示の構成に、拡散符号発生器224、225、22
8、229及びスイッチ226、230を追加したもの
である。
【0086】図10は、本実施例の子機121、12
2、124、125のブロック図である。本実施例の子
機121、122、124、125は、図3示の構成
に、拡散符号発生器324、325、328、329及
びスイッチ326、330を追加したものである。
【0087】図11は、本実施例の親機120、123
の外観図で、図4の構成に秘話キー408、409を追
加したものである。秘話キー407、408、409の
いずれかを押下すると、第1、第2、第3秘話モードに
なる。
【0088】図12は、本実施例の子機121、12
2、124、125の外観図で、図5の構成に秘話キー
506、507を追加したものである。秘話キー50
5、506、507のいずれかを押下すると、第1、第
2、第3秘話モードになる。
【0089】本実施例の通信手順は図6と共通である。
【0090】子機121から子機125へ発呼する場合
を説明する。
【0091】電源を投入した状態や通話が切断された状
態では、親機のスイッチ206、207及び子機のスイ
ッチ305、306は拡散符号発生器208、209、
307、308により拡散されない方のパスに接続され
るように制御される。したがって、発呼、着呼の検出の
ための受信信号の監視状態での電力消費を節約すること
ができる。
【0092】オペレーターは、子機121の秘話キーの
1つ、例えば505と子機121の内線キー502を押
下し、子機125へ発呼しようとする。内線キー502
を押下された子機121はマルチアクセス方式の制御チ
ャネルで親機120に発呼要求と第1秘話モードで通話
したい旨を通知する。
【0093】その通知を受けた親機120は、主装置1
00と親機間のインタフェースに変換し、子機121か
らの内線発信要求を主装置100内の内線インタフェー
ス回路107に通知し、内線インタフェース回路107
はバスを介してCPU104に内線発呼を知らせる。
【0094】子機121から内線発呼要求を受けた主装
置100のCPU104は、その確認を内線インタフェ
ース回路107に通知し、内線インタフェース回路10
7が主装置100との親機間のインタフェースに変換
し、親機120に通知する。
【0095】この内線発呼要求を送受した状態で親機1
20のスイッチ206、207、226、230及び子
機121のスイッチ305、306、326、330は
拡散符号発生器208、209、307、308により
拡散符号発生器209、308で拡散される方へ接続さ
れるように、CPU213及びCPU312が指示す
る。
【0096】主装置100から内線発呼の確認を得た親
機120のCPU213は、子機121にスペクトラム
拡散された形式でモデム204、音声処理回路202、
拡散符号発生器208、無線送信回路211、アンテナ
221を介して、その旨を子機121に送信する。
【0097】子機121のCPU213は、内線発呼確
認の信号をアンテナ321、無線受信回路311、拡散
符号発生器308、同期回路309、音声処理回路30
2、モデム304を介して確認する。この時、親機12
0から送られてくる信号と符号同期をとる為に、同期回
路309は拡散符号を拡散符号発生器308が発生する
タイミングをずらしていき、同期がとれるとタイミング
を固定し、その旨をCPU312にしらせる。CPU3
12は、それ以降のデータを正しい受信データとして扱
う。そして、子機121のCPU312は内線キー50
2を点燈させ、発信可能である旨をオペレータに知らせ
てダイヤル押下を待つ。
【0098】また、親機120のCPU213は、発呼
要求信号の中に含まれるIDから子機121からの発呼
要求であることを確認する。そして、ROM218又は
RAM219を参照して子機121が用いる拡散符号を
サーチし、それを同期回路210を介して拡散符号発生
器209にその拡散符号を発生させ、子機121からの
スペクトラム拡散されたダイヤル番号の受信準備に入
る。
【0099】子機121のCPU312はオペレーター
により入力されたダイヤル番号をキーボード回路315
を介して読み取り、モデム303、音声処理回路30
1、乗算器322、無線送信回路310、アンテナ32
1を介してスペクトラム拡散されたデータとして親機1
20に送る。
【0100】子機121から送られてくるダイヤル番号
データを親機120のCPU213はアンテナ221、
無線受信回路212、乗算器223、音声処理回路20
3、モデムを介して受信する。この時、子機から送られ
てくる信号と同期をとる為に、同期回路210は拡散符
号を拡散符号発生器209に入力するタイミングをずら
していき、同期がとれるとタイミングを固定し、その旨
をCPU213にしらせる。CPU213はそれ以降の
データを正しく受信データとして扱う。
【0101】CPU213はダイヤル番号を受信する
と、主装置100と親機間のインタフェースに変換し、
内線インタフェース回路201を介して主装置100に
おくる。
【0102】それから、相手が応答して通話状態になる
までの発呼者側の処理は通常のボタン電話装置と同じで
ある。
【0103】次に、相手側の電話機125の着呼の処理
を説明する。
【0104】主装置100の交換処理は、通常のボタン
電話装置と同じである。
【0105】主装置100から子機125への着呼要求
を受けた親機123は、その時の秘話モードの状態、例
えば秘話キー408が押下されているとすれば、第2の
秘話モードで通話したい旨と、子機125のIDをのせ
て、マルチアクセス方式の制御チャネルを介して内線か
らの着呼要求信号を送信する。この時は親機123、子
機125は、待機状態(呼が断れた状態)なので親機1
23のスイッチ206、207と子機125のスイッチ
305、306は拡散符号発生器208、209、30
7、308により拡散されないパスへ接続されている。
【0106】親機123からの内線からの着信要求をア
ンテナ321、無線受信回路311、音声処理回路30
2、モデム304を介して受けた子機125のCPU3
12は、内線からの着信要求であることを判断し、リン
ガ319を鳴動させ、内線キー502の内蔵ランプを点
滅させ、内線着信があることをオペレーターに知らせ
る。その時に着信要求信号に発呼者が判断できる情報を
主装置102、親機123のCPU213がのせて、子
機125へ通知し、子機125のCPU312が表示器
316にその情報を表示する。
【0107】親機123から内線着信要求を受けた子機
125のCPU312は、その信号を受けた旨をモデム
303、音声処理回路301、無線送信回路310、ア
ンテナ321を介して親機123に通知する。
【0108】内線着信要求を受けた旨を知らせた子機1
25のCPU312とその信号を受けた親機123のC
PU213は、それぞれスイッチ305、306、32
6、330、スイッチ206、207、226、230
を拡散符号発生器328、324、228、224によ
り拡散される側にたおす。その後、オペレータが子機1
25の内線キー502を押下して応答すると子機125
のCPU312はその旨をモデム303、音声処理回路
301、乗算器322、無線送信回路310、アンテナ
321を介して親機123に送る。
【0109】親機123のCPU213は子機125の
応答信号をアンテナ221、無線受信回路212、乗算
器209、同期回路210を介して同期をとって受信
し、子機125が応答した旨を主装置100に送る。主
装置100は子機125が応答した旨を受けると、親機
120と123の交換を行い、子機121と123を通
話状態にする。
【0110】この時に子機125は親機123から送ら
れてくる子機121の音声データをアンテナ321、無
線受信回路311、乗算器323、同期回路309、音
声処理回路302を介して同期をとりながらスピーカー
314から再生する。
【0111】次に、本発明の第5の実施例を説明する。
【0112】主装置100のCPU104は、RAM1
05に現在使用されている秘話モードを記憶しておき、
親機120がCPU104に発呼要求信号を送ると、C
PU104はRAM105の使用中の秘話モードの情報
から使用していない秘話モードを検索、選択し、その秘
話モードで通話する旨を親機120につたえる。それを
うけた親機120は、子機121に使用する通話チャネ
ルの情報とともに使用する秘話モード情報をおくり、子
機121は自身の秘話キーの情報でなく、親機から送っ
てきた指示に従って秘話モードを設定する。又、親機も
同様に設定する。
【0113】このようにすれば、秘話モードの自動設定
ができる。
【0114】ここで指定した秘話モードは、使用中のモ
ードとしてRAM105の内容を更新する。
【0115】また、着呼側は同じようにCPU104が
使用していない秘話モードを検索、選択し、着信側の親
機123に着呼要求の信号と一緒に選択した秘話モード
情報をおくる。親機は子機125に着呼要求と一緒に秘
話モード情報を送る。これを受けた子機125は、指定
された秘話モードに設定する。又、親機123も同様に
設定する。
【0116】このようにすれば、着呼側も秘話モードの
自動設定ができる。
【0117】ここで指定した秘話モードも、使用中のモ
ードとしてRAM105の内容を更新する。
【0118】
【発明の効果】本発明は暗号性のある通信方式又はない
通信方式のいずれかを切り換えることにより、通信する
内容に応じて、暗号通信又は消費電力の少ない通信を可
能にすることができる。
【0119】又、通信状態では暗号通信、通信状態にな
る前の発信中又は着信中状態は非暗号通信を行うことに
より、通信状態では盗聴を防ぎ、それまでは電力を節約
することができる。
【0120】又、発信側と着信側で同じ通信方式で通信
することにより、発着信側のそれぞれで通信方式を指定
する手間を省くことができる。
【0121】又、発信側と着信側で異なる通信方式で通
信することにより、盗聴の危険性のちがいなど発着信側
のそれぞれの環境に応じた通信が可能になる。
【0122】又、予め定められた方の通信方式で通信す
ることにより、通信時に通信方式の設定を忘れて盗聴さ
れてしまうことを防ぐことができる。
【0123】又、複数の暗号性のある通信方式をもつ通
信装置でも、どの方式で通信するかを選択して通信する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のシステム構成図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施例の親機の構成図である。
【図3】本発明の第1の実施例の子機の構成図である。
【図4】本発明の第1の実施例の親機の外観図である。
【図5】本発明の第1の実施例の子機の外観図である。
【図6】本発明の第1の実施例の通信手順図である。
【図7】本発明の第2の実施例の通信手順図である。
【図8】本発明の第3の実施例の通信手順図である。
【図9】本発明の第4の実施例の親機の構成図である。
【図10】本発明の第4の実施例の子機の構成図であ
る。
【図11】本発明の第4の実施例の親機の外観図であ
る。
【図12】本発明の第4の実施例の子機の外観図であ
る。
【符号の説明】
120 親機 121 子機 206 スイッチ 208 拡散符号発生器 213 CPU 305 スイッチ 207 拡散符号発生器 312 CPU 407 秘話キー 505 秘話キー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暗号性のある通信方式で通信する手段と
    暗号性のない通信方式で通信する手段の両方を有し、更
    に、いずれかの通信方式を切り換える切換手段とを有す
    ることを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 上記切換手段は、通信状態とその前の発
    信中又は着信中状態のいずれかに応じて通信方式を切り
    換えることを特徴とする請求項1の通信装置。
  3. 【請求項3】 上記切換手段は、手動指示に基づいて通
    信方式を切り換えることを特徴とする請求項1の通信装
    置。
  4. 【請求項4】 更に、無線通信手段を有することを特徴
    とする請求項1の通信装置。
  5. 【請求項5】 暗号性のある通信方式はスペクトラム拡
    散方式、暗号性のない通信方式はマルチチャネル方式で
    あることを特徴とする請求項1の通信装置。
  6. 【請求項6】 発信側と着信側で同じ又は異なる方式で
    通信することを特徴とする請求項1の通信装置。
  7. 【請求項7】 予め定められた方の通信方式で通信する
    ことを特徴とする請求項1の通信装置。
  8. 【請求項8】 複数の暗号性のある通信方式で通信する
    手段と、その暗号性のある通信方式を切換える手段とを
    そなえ、そなえられている暗号性のある通信方式の中か
    ら選択して通信することを特徴とする通信装置。
  9. 【請求項9】 暗号性のある複数の通信方式を、手動で
    選択することを特徴とする請求項8の通信装置。
  10. 【請求項10】 暗号性のある複数の通信方式を自動で
    選択することを特徴とする請求項8の通信装置。
  11. 【請求項11】 暗号性のある複数の通信方式のうちか
    ら任意の通信方式を選択する為のキーをもうけ、そのキ
    ーの操作により通信方式を選択することを特徴とする請
    求項9の通信装置。
  12. 【請求項12】 暗号性のある複数の通信方式のうち、
    どの通信方式で通信するかを判断する情報を記憶する手
    段と、その情報をもとに、通信方式を決定する手段とを
    そなえることにより、自動的にどの暗号性のある通信方
    式で通信するかを選択することを特徴とする請求項10
    の通信装置。
JP4136970A 1991-11-14 1992-05-28 通信装置 Pending JPH05191381A (ja)

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JP4136970A JPH05191381A (ja) 1991-11-14 1992-05-28 通信装置

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JP3-298988 1991-11-14
JP29898891 1991-11-14
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011125025A (ja) * 2010-12-14 2011-06-23 Fujitsu Ltd プログラム
US8437477B2 (en) 2001-08-03 2013-05-07 Fujitsu Limited Key information issuing device, wireless operation device, and program

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US8437477B2 (en) 2001-08-03 2013-05-07 Fujitsu Limited Key information issuing device, wireless operation device, and program
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