JPH05191012A - プリント配線板処理装置 - Google Patents

プリント配線板処理装置

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JPH05191012A
JPH05191012A JP174492A JP174492A JPH05191012A JP H05191012 A JPH05191012 A JP H05191012A JP 174492 A JP174492 A JP 174492A JP 174492 A JP174492 A JP 174492A JP H05191012 A JPH05191012 A JP H05191012A
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JP
Japan
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reel
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Application number
JP174492A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Suzuki
芳英 鈴木
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁基材にたるみや伸びを生じさせないで各
種処理を行うことのできる処理装置を簡単な構成によっ
て提供すること。 【構成】 処理本体30における基材60の出口32ま
たは入口31の少なくとも一方に、基材60の搬送方向
に対して略直交する方向に移動自在かつ弾発的に段差ロ
ーラ40を設けるとともに、この段差ローラ40の近傍
にその両移動端を検知するセンサー50、50を設けて
このセンサー50からの信号により、出口32側または
入口31側に配置した巻取りリール20または巻出しリ
ール10の駆動制御を行うようにしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板のため
の加工装置に関し、特に所謂リール・トゥ・リール方式
によって、プリント配線板とするための、メッキ、現像
あるいはエッチング等の各種処理を、その処理時間を高
精度に制御しながら連続的に行う処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板は、電子部品を実装して
種々な機器を構成するための電子部品搭載装置を形成す
るためにも利用されるものであり、種々なタイプのもの
が数多く提案されてきている。中でも、フィルムキャリ
アと呼ばれているプリント配線板は、可撓性のある長尺
な基材(フィルム)に所謂リール・トゥ・リール方式に
よって種々な処理を施して形成されるものであり、プリ
ント配線板を大量かつ連続的に形成し得ることから、近
年特に多く利用されてきている方式である。
【0003】このリール・トゥ・リール方式は、長尺な
基材を一対のリール間で移動させながら、これに対して
導体回路となるべき銅箔を接着あるいはメッキしたり、
不要な銅箔をエッチングによって除去したり、あるいは
エッチング等のためのフォトレジストに対して所定の現
像を行ったりして、プリント配線板を形成するにあたっ
て必要な各種処理を行うものであるが、一般的には図3
に示すような処理装置200によって実施されているも
のである。すなわち、この処理装置200は、巻出しリ
ール10と巻取りリール20との間に洗滌装置33が一
体化された処理本体30を配置したものであり、巻出し
リール10に巻回した基材60を巻取りリール20にて
巻き取ることにより、各処理本体30及び洗滌装置33
内にその搬送用ローラ34を介して送り込みながら処理
本体30での処理液にて必要な処理を行って、洗滌装置
33にて処理後の洗浄を行うようにしたものである。
【0004】このような従来の処理装置200において
は、巻出しリール10及び巻取りリール20のトルク調
整を行いながら、処理本体30での基材60の搬送スピ
ードを調整していたのであるが、それでも長時間連続稼
動させると、基材60の各部での搬送にバラつきが生じ
ていたのである。このバラつきによって処理本体30内
で基材60がたるんだ状態となると、まず処理本体30
内での基材60に対する処理時間が長くなって、他の部
分に比較して均一な品質が得られなくなる。例えば、エ
ッチングにて基材60が処理本体30内でたるんだとす
ると、処理本体30でのエッチング液等が基材60に規
定時間以上付着したままとなり、品質が均一化できない
だけでなく、不良品の出る結果ともなるのである。これ
を解消するために、例えば巻取りリール20における駆
動装置21の駆動力を強くすることが考えられるが、こ
のようにすると、樹脂を主材として形成されていること
の多い基材60に伸びが発生して、これも品質の不均等
や不良品の発生原因ともなって好ましくないものであ
る。また、処理本体30中での搬送用ローラ34の数を
増加させて、基材60をたるまないように支持すること
も考えられるが、搬送用ローラ34を増加した分巻取り
リール20における駆動装置21の駆動力を強くしなけ
ればならず、結果的には前述したような基材60の伸び
の問題が生ずることになるのである。
【0005】そこで、本発明者等は、この種の処理装置
200において、基材60のたるみや伸びが発生しない
ようにするにはどうしたらよいかについて種々検討を重
ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の経緯
に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題
は、処理装置200における基材60のたるみ及び伸び
の発生である。
【0007】そして、本発明の目的とするところは、基
材60にたるみや伸びを生じさせないで各種処理を行う
ことのできる処理装置100を簡単な構成によって提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の採った手段は、実施例において使用する
符号を付して説明すると、「一方の巻出しリール10に
巻回した長尺な基材60を他方の巻取りリール20にて
巻取ることにより、この基材60を両リール10、20
間に配置した少なくとも一つの処理本体30内を通し
て、この基材60に対してプリント配線板として必要な
メッキ、現像あるいはエッチング等の種々な処理を連続
的に行うようにした処理装置100において、少なくと
も処理時間が高精度に制御される処理本体30における
基材60の出口32または入口31の少なくとも一方
に、基材60の搬送方向に対して略直交する方向に移動
自在かつ弾発的に段差ローラ40を設けるとともに、こ
の段差ローラ40の近傍にその両移動端を検知するセン
サー50、50を設けて、このセンサー50からの信号
により、出口32側または入口31側に配置した巻取り
リール20または巻出しリール10の駆動制御を行うよ
うにしたことを特徴とする処理装置100」である。
【0009】すなわち、本発明に係る処理装置100に
おいては、処理本体30の入口31または出口32の近
傍に段差ローラ40及びこれの状態を検知するセンサー
50を設けて、処理本体30内における基材60のたる
み等をリアルタイムで検知するとともに、このセンサー
50からの信号によって巻出しリール10側の駆動装置
11または巻取りリール20側の駆動装置21を制御す
るようにしたものである。
【0010】
【発明の作用】以上のように構成した本発明に係る処理
装置100においては、処理本体30の入口31または
出口32の近傍に配置した段差ローラ40は、処理本体
30の機枠等に対してスプリング41を介して弾発的に
支持され、かつ基材60の搬送方向に対して略直交する
方向に移動自在に設けてあるので、処理本体30内にお
ける基材60に対して言わば直接的にテンションをかけ
るものとなっており、かつ基材60の状態(所定の張力
で搬送さているか否かの状態)をリアルタイムでチェッ
クし得るものとなっているのである。換言すれば、例え
ば巻出しリール10の駆動装置11側あるいは巻取りリ
ール20の駆動装置21側にてトルク変動をチェックす
る(従来の場合)よりも、処理本体30の入口31また
は出口32の近傍に設けた段差ローラ40によりチェッ
クの方が、より具体的でかつ時間差をおかないで基材6
0の状態を知り得るものとなっているのである。
【0011】また、以上のような段差ローラ40を弾発
的に支持しているスプリング41の弾発力を調整するこ
とにより、巻出しリール10側の駆動装置11あるいは
巻取りリール20側の駆動装置21のトルク調整を行わ
なくとも、処理本体30内にて搬送される基材60のテ
ンションを自由に設定し得るものとなっているのであ
る。従って、以下に述べるように、この段差ローラ40
に近接させた各センサー50からの信号に応じて、駆動
装置11または駆動装置21が処理本体30内の基材6
0の状態に応じてリアルタイムで制御されれば、駆動装
置11または駆動装置21におけるトルクの調整や正し
い設定を行う必要が全くなくなるのである。
【0012】そして、本発明に係る処理装置100にお
いては、上述した段差ローラ40の近傍にその移動端を
検知するセンサー50が設けてあるから、これら両セン
サー50の位置に応じても基材60のテンションの調整
が自由に設定し得るものとなっているのである。つま
り、各センサー50は、これに向けて移動してきた段差
ローラ40を検知して、巻出しリール10側の駆動装置
11または巻取りリール20側の駆動装置21の制御を
行うべく信号を発するものであるから、両センサー50
間の間隔を適宜変更することによって、駆動装置11ま
たは駆動装置21の作動時期を容易に変更し得るものと
なっているのである。
【0013】これら各センサー50による巻出しリール
10側の駆動装置11または巻取りリール20側の駆動
装置21の具体的制御は、以下に示す実施例において
は、次のように行われるようになっている。つまり、処
理本体30の入口31側に段差ローラ40を設けて、こ
の段差ローラ40の上限及び下限をそれぞれ検知するセ
ンサー50を当該段差ローラ40の近傍に設けた場合に
は、上限側のセンサー50が段差ローラ40の移動を検
知したときに、駆動装置11による巻出しリール10の
回転を通常時よりも僅かに速くするとともに、下限側の
センサー50が段差ローラ40の移動を検知したとき
に、駆動装置11による巻出しリール10の回転を通常
よりも僅かに遅くするかあるいは制動をかけるものであ
る。一方、処理本体30の出口32側に段差ローラ40
を設けた場合には、その上限を検知するセンサー50に
よって巻取りリール20のための駆動装置21の駆動を
通常よりも僅かに遅くするものであり、また下方のセン
サー50の検知によって駆動装置21は僅かに早く駆動
するようにしてある。勿論、図1に示すように、処理本
体30の入口31及び出口32の近傍にそれぞれ段差ロ
ーラ40を設けて、これら各段差ローラ40にセンサー
50を配置することもあるが、その場合も、前述したの
と同様に両駆動装置11及び駆動装置21はそれぞれ制
御されるものである。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係る処理装置100を、図面
に示した実施例に従って詳細に説明する。
【0015】図1には、本発明に係る処理装置100の
概略構成を示す側面図が示してあり、この処理装置10
0は、その左右両側に、駆動装置11によって回転制御
される巻出しリール10を有した従動部と、駆動装置2
1によって回転制御される巻取りリール20を有した駆
動部とを備えていて、これらの従動部と駆動部との間に
は、メッキやエッチング等の種々な処理を行う処理本体
30と、この処理本体30の後流側に所定間隔をおいた
洗滌装置33とが配設してある。なお、処理本体30
は、少なくとも処理時間が高精度に制御されるべく構成
されているものである。巻出しリール10は、これに巻
回した基材60を巻出すものであり、その巻出しは駆動
装置11によって適宜変化させて行うようにしてある。
一方、巻取りリール20は、洗滌装置33にて洗浄され
た基材60を巻取るものであり、その巻取りは駆動装置
21によって適宜変化させて行うようにしてある。
【0016】なお、以上の駆動部、従動部、処理本体3
0及び搬送用ローラ34内には、基材60を一定の高さ
レベルにて搬送する搬送用ローラ34が設けてあり、こ
れら各搬送用ローラ34は基材60の移動につれて自由
に回転するものである。また、本実施例における処理本
体30は、エッチング液等をスプレーしてエッチング処
理等を行うようにしたものを図示してあるが、被処理物
をエッチング液等に浸積して処理を行う場合には、この
処理本体30内に処理液槽を配置すればよいものであ
る。
【0017】本実施例に係る処理本体30においては、
図2にも示すように、その入口31及び出口32の近傍
にスプリング41によって弾発的に支持されて、基材6
0の進行方向(水平方向)に対して略直交する方向(鉛
直方向)に移動自在な段差ローラ40がそれぞれ設けて
ある。そして、これら各段差ローラ40の両移動端(上
下両端)側には、当該段差ローラ40を検知するセンサ
ー50が位置(間隔)調整自在に設けてある。また、入
口31側の段差ローラ40に近接して設けた両センサー
50は巻出しリール10側の駆動装置11にそれぞれ接
続してあり、出口32側の段差ローラ40に近接して設
けた両センサー50は巻取りリール20側の駆動装置2
1にそれぞれ接続してあり、上記作用の項で述べたよう
に電気的信号をそれぞれ送るようにしてある。
【0018】なお、各センサー50としては、段差ロー
ラ40によってアクチュエータが作動されるリミットス
イッチのようなものであってもよいし、また段差ローラ
40の位置を光によって検知するような光電管を使用し
たものであってもよいものである。
【0019】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明においては、
上記実施例にて例示した如く、「一方の巻出しリール1
0に巻回した長尺な基材60を他方の巻取りリール20
にて巻取ることにより、この基材60を前記両リール1
0、20間に配置した少なくとも一つの処理本体30内
を通して、この基材60に対してプリント配線板として
必要なメッキ、現像あるいはエッチング等の種々な処理
を連続的に行うようにした処理装置100において、少
なくとも処理時間が高精度に制御される処理本体30に
おける基材60の出口32または入口31の少なくとも
一方に、基材60の搬送方向に対して略直交する方向に
移動自在かつ弾発的に段差ローラ40を設けるととも
に、この段差ローラ40の近傍にその両移動端を検知す
るセンサー50、50を設けて、このセンサー50から
の信号により、出口32側または入口31側に配置した
巻取りリール20または巻出しリール10の駆動制御を
行うようにした」ことにその構成上の特徴があり、これ
により、基材60にたるみや伸びを生じさせないで各種
処理を行うことのできる処理装置100を簡単な構成に
よって提供することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る処理装置の概略構成を示す側面図
である。
【図2】同処理装置における処理本体及びその近傍を示
す拡大側面図である。
【図3】従来の処理装置を示す側面図である。
【符号の説明】
100 処理装置 10 巻出しリール 11 駆動装置 20 巻取りリール 21 駆動装置 30 処理本体 31 入口 32 出口 33 洗滌装置 34 搬送用ローラ 40 段差ローラ 41 スプリング 50 センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の巻出しリールに巻回した長尺な基
    材を他方の巻取りリールにて巻取ることにより、この基
    材を前記両リール間に配置した少なくとも一つの処理本
    体内を通して、この基材に対してプリント配線板として
    必要なメッキ、現像あるいはエッチング等の種々な処理
    を連続的に行うようにした処理装置において、 少なくとも処理時間が高精度に制御される前記処理本体
    における前記基材の出口または入口の少なくとも一方
    に、前記基材の搬送方向に対して略直交する方向に移動
    自在かつ弾発的に段差ローラを設けるとともに、この段
    差ローラの近傍にその両移動端を検知するセンサーを設
    けて、 このセンサーからの信号により、前記出口側または入口
    側に配置した前記巻取りリールまたは巻出しリールの駆
    動制御を行うようにしたことを特徴とする処理装置。
JP174492A 1992-01-08 1992-01-08 プリント配線板処理装置 Pending JPH05191012A (ja)

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JP174492A JPH05191012A (ja) 1992-01-08 1992-01-08 プリント配線板処理装置

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JPH05191012A true JPH05191012A (ja) 1993-07-30

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ID=11510079

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JP174492A Pending JPH05191012A (ja) 1992-01-08 1992-01-08 プリント配線板処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9511583B2 (en) 2008-02-22 2016-12-06 M&R Printing Equipment, Inc. Printing head for multi-stroke screen printing apparatus

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US9511583B2 (en) 2008-02-22 2016-12-06 M&R Printing Equipment, Inc. Printing head for multi-stroke screen printing apparatus

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