JPH05190011A - 照明器具取付構造 - Google Patents
照明器具取付構造Info
- Publication number
- JPH05190011A JPH05190011A JP584292A JP584292A JPH05190011A JP H05190011 A JPH05190011 A JP H05190011A JP 584292 A JP584292 A JP 584292A JP 584292 A JP584292 A JP 584292A JP H05190011 A JPH05190011 A JP H05190011A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 照明器具を天井や壁に容易にかつ短時間で取
付けることができる照明器具取付構造を提供する。 【構成】 照明器具2は、ベース21、保持部22、蛍光灯
23および天井面40に埋設されているコンセント41と接続
可能なプラグ4とを備えている。このプラグ4には、水
平に張り出したフランジ3を一体的に設けてあり、照明
器具取付構造1は、このフランジ3と前記天井面40とで
ベース21を挟持して固定するものである。フランジ3に
ベース21を係合させてプラグ4をコンセント41に接続さ
せるだけで照明器具2を天井面40に取つけることができ
るので、容易にかつ短時間で取付けることができる。
付けることができる照明器具取付構造を提供する。 【構成】 照明器具2は、ベース21、保持部22、蛍光灯
23および天井面40に埋設されているコンセント41と接続
可能なプラグ4とを備えている。このプラグ4には、水
平に張り出したフランジ3を一体的に設けてあり、照明
器具取付構造1は、このフランジ3と前記天井面40とで
ベース21を挟持して固定するものである。フランジ3に
ベース21を係合させてプラグ4をコンセント41に接続さ
せるだけで照明器具2を天井面40に取つけることができ
るので、容易にかつ短時間で取付けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井や壁に照明器具を
取付ける際の照明器具取付構造に関する。
取付ける際の照明器具取付構造に関する。
【0002】
【背景技術】照明器具を天井面に直接取付ける直付構造
のものとしては、例えば図4に示されるようなものが知
られている。すなわち、前記照明器具10は天井面40に取
付けられるベース11と、このベース11に形成された保持
部12と、この保持部12に装着される蛍光灯13と、前記天
井面40に埋設されているコンセント41に接続可能なプラ
グ14と、これらを覆うカバー15とを備えて構成されたも
のである。そして、この照明器具10を天井面40に取付け
るには、まず保持部12を有するベース11を例えば釘打ち
によって天井面40に取付け、次いでプラグ14をコンセン
ト41に接続した後、蛍光灯13を保持部12に装着して最後
にカバー15を取付けている。
のものとしては、例えば図4に示されるようなものが知
られている。すなわち、前記照明器具10は天井面40に取
付けられるベース11と、このベース11に形成された保持
部12と、この保持部12に装着される蛍光灯13と、前記天
井面40に埋設されているコンセント41に接続可能なプラ
グ14と、これらを覆うカバー15とを備えて構成されたも
のである。そして、この照明器具10を天井面40に取付け
るには、まず保持部12を有するベース11を例えば釘打ち
によって天井面40に取付け、次いでプラグ14をコンセン
ト41に接続した後、蛍光灯13を保持部12に装着して最後
にカバー15を取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の照明器具の取付
構造では、釘打ちによって前記ベース11を天井面40に取
付けている。この場合、作業者は脚立等の上に乗り、上
向きになって一方の手でベース11を天井面40に押付けな
がら、他方の手で釘等を打ちつける作業をしなければな
らず、窮屈な姿勢と不安定な足場上での作業なので、取
付け作業が困難であり、時間も掛かってしまうという問
題がある。
構造では、釘打ちによって前記ベース11を天井面40に取
付けている。この場合、作業者は脚立等の上に乗り、上
向きになって一方の手でベース11を天井面40に押付けな
がら、他方の手で釘等を打ちつける作業をしなければな
らず、窮屈な姿勢と不安定な足場上での作業なので、取
付け作業が困難であり、時間も掛かってしまうという問
題がある。
【0004】ここに本発明の目的は、照明器具を天井や
壁に容易にかつ短時間で取付けることができる照明器具
取付構造を提供することにある。
壁に容易にかつ短時間で取付けることができる照明器具
取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、天井や
壁に埋設されたコンセントと接続可能なプラグに係止部
材を設け、この係止部材と前記天井や壁とで照明器具の
ベースを挟持して固定した照明器具取付構造としたもの
である。
壁に埋設されたコンセントと接続可能なプラグに係止部
材を設け、この係止部材と前記天井や壁とで照明器具の
ベースを挟持して固定した照明器具取付構造としたもの
である。
【0006】
【作用】このような本発明では、照明器具はプラグがコ
ンセントに接続されると同時に、プラグに設けられた係
止部材と天井や壁とで照明器具のベースが挟持されて固
定される。照明器具は、ベースが係止部材と天井や壁と
で挟持されて固定されるので、釘打ち等に比べて容易に
取付けることができ、また、照明器具の取付けはプラグ
をコンセントに接続させるだけなので、短時間で行え、
これらにより、前記目的が達成される。
ンセントに接続されると同時に、プラグに設けられた係
止部材と天井や壁とで照明器具のベースが挟持されて固
定される。照明器具は、ベースが係止部材と天井や壁と
で挟持されて固定されるので、釘打ち等に比べて容易に
取付けることができ、また、照明器具の取付けはプラグ
をコンセントに接続させるだけなので、短時間で行え、
これらにより、前記目的が達成される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本実施例の照明器具取付構造によっ
て取付けられた照明器具の全体が、図2には、同照明器
具を天井に取付ける前の状態が、それぞれ示されてい
る。これらの図に示すように、本実施例の照明器具2
も、前記従来技術同様天井に直接取付ける直付け構造の
ものであり、照明器具2は前記従来技術の照明器具10と
同様に、ベース21, 保持部22,蛍光灯23,カバー24の
他、係止部材3と一体的に形成されたプラグ4等を備え
ている。照明器具取付構造1は、このような照明器具2
におけるベース21をプラグ4と一体的に形成された係止
部材3で挟持して固定する構造とされている。
明する。図1には、本実施例の照明器具取付構造によっ
て取付けられた照明器具の全体が、図2には、同照明器
具を天井に取付ける前の状態が、それぞれ示されてい
る。これらの図に示すように、本実施例の照明器具2
も、前記従来技術同様天井に直接取付ける直付け構造の
ものであり、照明器具2は前記従来技術の照明器具10と
同様に、ベース21, 保持部22,蛍光灯23,カバー24の
他、係止部材3と一体的に形成されたプラグ4等を備え
ている。照明器具取付構造1は、このような照明器具2
におけるベース21をプラグ4と一体的に形成された係止
部材3で挟持して固定する構造とされている。
【0008】図1,2に示すように、天井面40にはコン
セント41が埋設されており、このコンセント41は図示し
ないコンセント回路や分電盤,電力計等を介して屋外引
き込み線に連通されている。前記照明器具2のベース21
は、天井面40から下方に突出している前記コンセント41
の厚みと略同一の厚みに形成されており、中央部には前
記コンセント41を収容できる大きさの貫通穴21A が明け
られている。
セント41が埋設されており、このコンセント41は図示し
ないコンセント回路や分電盤,電力計等を介して屋外引
き込み線に連通されている。前記照明器具2のベース21
は、天井面40から下方に突出している前記コンセント41
の厚みと略同一の厚みに形成されており、中央部には前
記コンセント41を収容できる大きさの貫通穴21A が明け
られている。
【0009】前記ベース21の両端部には、前述のように
前記蛍光灯23が装着される保持部22が形成されており、
さらにカバー24が取付けられるようになっている。
前記蛍光灯23が装着される保持部22が形成されており、
さらにカバー24が取付けられるようになっている。
【0010】前記プラグ4は略直方体形状の長手方向の
一側面に接続金具4Aを有しており、この接続金具4Aがコ
ンセント41に接続可能となっている。このようなプラグ
4には、その側面から所定の寸法で横方向に水平に延び
た略四角形形状の係止部材であるフランジ3が一体的に
形成されており、このフランジ3の上面はプラグ4の上
面と略同一高さ面とされている。従って、プラグ4がコ
ンセント41に接続された時、フランジ3の上面と天井面
40との隙間が前記ベース21の厚さと略同一となり、この
ことから、フランジ3と天井面40とでベース21を挟持可
能となっている。なお、前記プラグ4には配線コード25
が備え付けられており、この配線コード25によって前記
蛍光灯23への通電が可能となっている。
一側面に接続金具4Aを有しており、この接続金具4Aがコ
ンセント41に接続可能となっている。このようなプラグ
4には、その側面から所定の寸法で横方向に水平に延び
た略四角形形状の係止部材であるフランジ3が一体的に
形成されており、このフランジ3の上面はプラグ4の上
面と略同一高さ面とされている。従って、プラグ4がコ
ンセント41に接続された時、フランジ3の上面と天井面
40との隙間が前記ベース21の厚さと略同一となり、この
ことから、フランジ3と天井面40とでベース21を挟持可
能となっている。なお、前記プラグ4には配線コード25
が備え付けられており、この配線コード25によって前記
蛍光灯23への通電が可能となっている。
【0011】前記フランジ3の外形は、前記貫通穴21A
より大きく形成されるとともに、前記ベース21等からな
る照明器具2を安全に挟持して固定できる所定の大きさ
と厚みとを有するものとされている。なお、このプラグ
4とフランジ3とは一体成形されたものでもよいし、両
者を別個に作りその後に結合させたものでもよい。
より大きく形成されるとともに、前記ベース21等からな
る照明器具2を安全に挟持して固定できる所定の大きさ
と厚みとを有するものとされている。なお、このプラグ
4とフランジ3とは一体成形されたものでもよいし、両
者を別個に作りその後に結合させたものでもよい。
【0012】次に、本実施例の照明器具取付け構造1に
よって照明器具2を天井面40に取付ける手順を説明す
る。図2に示すように、プラグ4に一体的に結合された
フランジ3上にベース21を載せて、ベース21の貫通穴21
A 内にコンセント41を収まるようにプラグ4をコンセン
ト41に接続させる。この際、プラグ4の接続金具4Aをコ
ンセント41内の接続溝部内に挿入しプラグ4を回動させ
れば、プラグ4とコンセント41とが接続するとともに、
ベース21がフランジ3と天井面40に挟持されて固定され
る。
よって照明器具2を天井面40に取付ける手順を説明す
る。図2に示すように、プラグ4に一体的に結合された
フランジ3上にベース21を載せて、ベース21の貫通穴21
A 内にコンセント41を収まるようにプラグ4をコンセン
ト41に接続させる。この際、プラグ4の接続金具4Aをコ
ンセント41内の接続溝部内に挿入しプラグ4を回動させ
れば、プラグ4とコンセント41とが接続するとともに、
ベース21がフランジ3と天井面40に挟持されて固定され
る。
【0013】次いで、照明器具2の保持部22に蛍光灯23
を装着し、配線コード25を保持部22側に接続して蛍光灯
23への通電を可能とする。最後にカバー24を装着して照
明器具2の取付けを完了する。
を装着し、配線コード25を保持部22側に接続して蛍光灯
23への通電を可能とする。最後にカバー24を装着して照
明器具2の取付けを完了する。
【0014】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、照明器具2を固定するにはプ
ラグ4に一体的に結合されたフランジ3上にベース21を
載せて、プラグ4をコンセント41に接続すれば、照明器
具2のベース21がフランジ3と天井面40とに挟持されて
固定されるので、ベース21を取付けた後で、さらにプラ
グ4をコンセント41に接続する従来に比べ、2度手間と
ならず、取付け作業が容易であるとともに短時間で行え
るという効果がある。また、このように取付け作業が容
易であるとともに短時間で行えるので、照明器具2が故
障したり、室内の雰囲気を変えたい時等、容易に補修し
たり取り代えたりすることができる。
な効果がある。すなわち、照明器具2を固定するにはプ
ラグ4に一体的に結合されたフランジ3上にベース21を
載せて、プラグ4をコンセント41に接続すれば、照明器
具2のベース21がフランジ3と天井面40とに挟持されて
固定されるので、ベース21を取付けた後で、さらにプラ
グ4をコンセント41に接続する従来に比べ、2度手間と
ならず、取付け作業が容易であるとともに短時間で行え
るという効果がある。また、このように取付け作業が容
易であるとともに短時間で行えるので、照明器具2が故
障したり、室内の雰囲気を変えたい時等、容易に補修し
たり取り代えたりすることができる。
【0015】さらに、照明器具2は天井面30に隙間なく
取付けられるので、すっきりして見映えがよいものとな
る。また、照明器具2はフランジ3と天井面40とに挟持
されるものであり、かつ、コンセント41がベース21の貫
通穴21A 内に挿入されているので、完全に固定する前で
あれば照明器具2の向きを任意の向きに変えることがで
きる。従って、照明器具2の向きの調整が容易に行え
る。
取付けられるので、すっきりして見映えがよいものとな
る。また、照明器具2はフランジ3と天井面40とに挟持
されるものであり、かつ、コンセント41がベース21の貫
通穴21A 内に挿入されているので、完全に固定する前で
あれば照明器具2の向きを任意の向きに変えることがで
きる。従って、照明器具2の向きの調整が容易に行え
る。
【0016】なお、本考案は前述の実施例に限定される
ものではなく、次に示すような変形等を含むものであ
る。すなわち、前記実施例では照明器具取付け構造1と
して照明器具2を天井面40に固定する場合を説明した
が、これに限らず、照明器具2を例えば間仕切り壁や内
壁等の壁に固定する場合に利用してもよい。
ものではなく、次に示すような変形等を含むものであ
る。すなわち、前記実施例では照明器具取付け構造1と
して照明器具2を天井面40に固定する場合を説明した
が、これに限らず、照明器具2を例えば間仕切り壁や内
壁等の壁に固定する場合に利用してもよい。
【0017】また、前記実施例ではフランジ3をプラグ
4の外周に形成された略四角形形状のものとしたが、こ
れに限らず、例えばプラグ4の外周に形成された十文字
形のものでもよく、あるいは全体丸形としてもよい。要
は、ベース21の貫通穴21A の大きさよりも大きくて、ベ
ース21を含めた照明器具2を安全かつ確実に挟持できる
ものであればよい。
4の外周に形成された略四角形形状のものとしたが、こ
れに限らず、例えばプラグ4の外周に形成された十文字
形のものでもよく、あるいは全体丸形としてもよい。要
は、ベース21の貫通穴21A の大きさよりも大きくて、ベ
ース21を含めた照明器具2を安全かつ確実に挟持できる
ものであればよい。
【0018】さらに、前記実施例では照明器具2とし
て、蛍光灯23やベース21等の全部をカバー24で覆うタイ
プのものとしたが、ベース21を有しており、フランジ3
と天井面40等とで前記ベース21を挟持できればよく、カ
バー24のないタイプの照明器具にも利用できる。
て、蛍光灯23やベース21等の全部をカバー24で覆うタイ
プのものとしたが、ベース21を有しており、フランジ3
と天井面40等とで前記ベース21を挟持できればよく、カ
バー24のないタイプの照明器具にも利用できる。
【0019】また、前記実施例ではフランジ3とプラグ
4とを一体的に結合させて両者が固定されたものとした
が、これに限らず、例えば図3に示すように、係止部材
30がプラグ4に対して上下方向にスライド可能な構成と
してもよい。すなわち、図3に示すように、係止部材30
は箱状の本体31の開口側縁部にフランジ部32を有して形
成されており、プラグ33はこのような係止部材30内に上
下方向に摺動可能に収納されている。前記本体31の底部
とプラグ33の下部との間には2条の引っ張りコイルばね
34が設けられており、このばね34は係止部材30を常時プ
ラグ33側に付勢させている。また、係止部材30の側面に
は上下方向に所定長さの長孔35が明けられており、この
長孔35からプラグ33の側面に明けられたねじ穴にビス36
が螺入されるようになっている。従って、係止部材30は
長孔35の範囲でスライド可能となっており、ベース37の
厚みに対応できるようになっている。
4とを一体的に結合させて両者が固定されたものとした
が、これに限らず、例えば図3に示すように、係止部材
30がプラグ4に対して上下方向にスライド可能な構成と
してもよい。すなわち、図3に示すように、係止部材30
は箱状の本体31の開口側縁部にフランジ部32を有して形
成されており、プラグ33はこのような係止部材30内に上
下方向に摺動可能に収納されている。前記本体31の底部
とプラグ33の下部との間には2条の引っ張りコイルばね
34が設けられており、このばね34は係止部材30を常時プ
ラグ33側に付勢させている。また、係止部材30の側面に
は上下方向に所定長さの長孔35が明けられており、この
長孔35からプラグ33の側面に明けられたねじ穴にビス36
が螺入されるようになっている。従って、係止部材30は
長孔35の範囲でスライド可能となっており、ベース37の
厚みに対応できるようになっている。
【0020】このような本実施例によれば、前記実施例
で述べた効果の他、係止部材30が長孔35の範囲でスライ
ド可能となっているので、照明器具のベースの厚さが変
わっても係止部材30を利用することができ、1つの係止
部材30で各種の照明器具の取付けに柔軟に対応すること
ができるという特有の効果を付加できる。
で述べた効果の他、係止部材30が長孔35の範囲でスライ
ド可能となっているので、照明器具のベースの厚さが変
わっても係止部材30を利用することができ、1つの係止
部材30で各種の照明器具の取付けに柔軟に対応すること
ができるという特有の効果を付加できる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の照明器
具取付構造によれば、照明器具を天井や壁に容易にかつ
短時間で取付けることができるという効果がある。
具取付構造によれば、照明器具を天井や壁に容易にかつ
短時間で取付けることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す照明器具の全体図であ
る。
る。
【図2】同照明器具の取付け前の状態図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す照明器具の全体図で
ある。
ある。
【図4】従来の照明器具取付構造の例を示す照明器具の
全体図である。
全体図である。
1 照明器具取付構造 2 照明器具 3,30 係止部材 4,33 プラグ 21 ベース 40 天井 41 コンセント
Claims (1)
- 【請求項1】 天井や壁に埋設されたコンセントと接続
可能なプラグに係止部材を設け、この係止部材と前記天
井や壁とで照明器具のベースを挟持して固定したことを
特徴とする照明器具取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP584292A JPH05190011A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 照明器具取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP584292A JPH05190011A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 照明器具取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05190011A true JPH05190011A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11622272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP584292A Withdrawn JPH05190011A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 照明器具取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05190011A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008277190A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Nec Lighting Ltd | 照明装置 |
KR101142321B1 (ko) * | 2011-11-15 | 2012-05-17 | 주식회사 브이텍 | 면광원 조명장치 |
US20160040862A1 (en) * | 2013-03-25 | 2016-02-11 | Koninklijke Philips N.V. | Easy to install luminaire |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP584292A patent/JPH05190011A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008277190A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Nec Lighting Ltd | 照明装置 |
KR101142321B1 (ko) * | 2011-11-15 | 2012-05-17 | 주식회사 브이텍 | 면광원 조명장치 |
US20160040862A1 (en) * | 2013-03-25 | 2016-02-11 | Koninklijke Philips N.V. | Easy to install luminaire |
US10036537B2 (en) * | 2013-03-25 | 2018-07-31 | Philips Lighting Holding B.V. | Easy to install luminaire |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |