JP2976565B2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JP2976565B2 JP2976565B2 JP3083124A JP8312491A JP2976565B2 JP 2976565 B2 JP2976565 B2 JP 2976565B2 JP 3083124 A JP3083124 A JP 3083124A JP 8312491 A JP8312491 A JP 8312491A JP 2976565 B2 JP2976565 B2 JP 2976565B2
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- Japan
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- ceiling
- lighting device
- lamp
- plate
- lighting
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V23/00—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices
- F21V23/02—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices the elements being transformers, impedances or power supply units, e.g. a transformer with a rectifier
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S8/00—Lighting devices intended for fixed installation
- F21S8/02—Lighting devices intended for fixed installation of recess-mounted type, e.g. downlighters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V21/00—Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
- F21V21/02—Wall, ceiling, or floor bases; Fixing pendants or arms to the bases
- F21V21/04—Recessed bases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
[発明の目的]
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天井に埋め込み取り
付けられるダウンライト等の天井用の照明器具に関す
る。
付けられるダウンライト等の天井用の照明器具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】天井に埋め込み取り付けられるダウンラ
イト等の照明器具には、通常12Vで点灯するハロゲンラ
ンプを有する灯具が設けられている。このため点灯装置
を設けて100 Vの電源電圧を12Vに降圧している。この
点灯装置は従来は天井板の上面に別置されており、1次
側を電源ケーブルに接続し、2次側をリード線を介して
灯具に接続していた。
イト等の照明器具には、通常12Vで点灯するハロゲンラ
ンプを有する灯具が設けられている。このため点灯装置
を設けて100 Vの電源電圧を12Vに降圧している。この
点灯装置は従来は天井板の上面に別置されており、1次
側を電源ケーブルに接続し、2次側をリード線を介して
灯具に接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成によると、灯具を天井板に取り付けた後天井裏で点灯
装置に対して電源ケーブルとリード線との両方の接続を
行なわなければならず、施工性が悪かった。
成によると、灯具を天井板に取り付けた後天井裏で点灯
装置に対して電源ケーブルとリード線との両方の接続を
行なわなければならず、施工性が悪かった。
【0004】この問題を解決するためには灯具に点灯装
置を固定し、予めリード線により灯具と点灯装置との接
続を行なった後天井板に取り付ければよい。しかしなが
らこの方法によると、点灯装置を灯具の軸方向に対して
直角の方向に固定した場合は、点灯装置が長手方向の長
さが長いため天井板に大きな挿通孔を設けなければなら
ず、外観上の問題が発生する。また灯具の上面に軸方向
に平行に点灯装置を固定すると、点灯装置の長さが長い
ため天井板と屋根裏との間隔を大きくしなければならな
い。
置を固定し、予めリード線により灯具と点灯装置との接
続を行なった後天井板に取り付ければよい。しかしなが
らこの方法によると、点灯装置を灯具の軸方向に対して
直角の方向に固定した場合は、点灯装置が長手方向の長
さが長いため天井板に大きな挿通孔を設けなければなら
ず、外観上の問題が発生する。また灯具の上面に軸方向
に平行に点灯装置を固定すると、点灯装置の長さが長い
ため天井板と屋根裏との間隔を大きくしなければならな
い。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、点灯装置を灯具に取り付けた後にこの灯具を天井
板に施工性よく装着することのできる照明器具を提供す
ることを目的とする。 [発明の構成]
あり、点灯装置を灯具に取り付けた後にこの灯具を天井
板に施工性よく装着することのできる照明器具を提供す
ることを目的とする。 [発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、天井に埋め込み取り付けられる灯具と、
該灯具の光源を点灯する点灯装置とを回動自在に取り付
けられてなる照明器具において、前記灯具および前記点
灯装置を天井に埋め込んだ際に、前記点灯装置を天井内
面側に付勢するように構成された付勢手段を具備してい
ることを特徴としている。
に、本発明は、天井に埋め込み取り付けられる灯具と、
該灯具の光源を点灯する点灯装置とを回動自在に取り付
けられてなる照明器具において、前記灯具および前記点
灯装置を天井に埋め込んだ際に、前記点灯装置を天井内
面側に付勢するように構成された付勢手段を具備してい
ることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成によると、天井に埋め込み取り付けら
れる灯具と、該灯具の光源を点灯する点灯装置とが回動
自在に取り付けられているので、天井に設けるときに
は、これらを縦長の状態にして埋込孔へ挿入でき、小径
の埋込孔とすることができる。また、灯具および点灯装
置を天井に埋め込んだ際に、付勢手段により点灯装置が
天井内面側に付勢され、灯具が天井側へ持ち上げられ灯
具を強固に固定できる。
れる灯具と、該灯具の光源を点灯する点灯装置とが回動
自在に取り付けられているので、天井に設けるときに
は、これらを縦長の状態にして埋込孔へ挿入でき、小径
の埋込孔とすることができる。また、灯具および点灯装
置を天井に埋め込んだ際に、付勢手段により点灯装置が
天井内面側に付勢され、灯具が天井側へ持ち上げられ灯
具を強固に固定できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0009】図1及び図2に本発明の一実施例を示す。
図において、灯具Aの灯体部1は角筒状のカバー2によ
って被覆されており、カバー2の下端には取付板3が設
けられている。カバー2の対向する両側面の上端近傍に
は、1対の支軸4を介して、支持板5の両側に設けられ
たアーム6が回動自在に取り付けられている。支持板5
上には金属ケース7が固定されており、金属ケース7内
には樹脂ケースで被覆された点灯装置8が収納されてい
る。カバー2と金属ケース7は、金属ケース7を立てた
状態で互いに面接触する関係に取付けるのが好ましい。
図において、灯具Aの灯体部1は角筒状のカバー2によ
って被覆されており、カバー2の下端には取付板3が設
けられている。カバー2の対向する両側面の上端近傍に
は、1対の支軸4を介して、支持板5の両側に設けられ
たアーム6が回動自在に取り付けられている。支持板5
上には金属ケース7が固定されており、金属ケース7内
には樹脂ケースで被覆された点灯装置8が収納されてい
る。カバー2と金属ケース7は、金属ケース7を立てた
状態で互いに面接触する関係に取付けるのが好ましい。
【0010】支軸4には付勢手段としてのスプリング9
の一端が巻回固定されており、スプリング9の他端は係
止部材10を介して取付板3の下面に係止されている。そ
して取付板3はスプリング9により時計方向に回動付勢
されている。また、取付板5の先端下面には緩衝板11が
取り付けられている。
の一端が巻回固定されており、スプリング9の他端は係
止部材10を介して取付板3の下面に係止されている。そ
して取付板3はスプリング9により時計方向に回動付勢
されている。また、取付板5の先端下面には緩衝板11が
取り付けられている。
【0011】次に灯具Aの天井板12への固定手順につい
て説明する。点灯装置8の二次側は図示しないリード線
を介して灯具Aの灯体部1に予め電気的に接続されてい
る。まず点灯装置8が収納された金属ケース7をスプリ
ング9の付勢力に抗して反時計方向に回動して立ち上
げ、金属ケース7の上端を天井板12に形成された埋込孔
13内に挿入する。挿入過程において金属ケース7はスプ
リング9の付勢力により時計方向に回動し、次第に倒れ
ていく。取付板3が天井板12の下面に当接すると、カバ
ー2内に設けられた灯体部1は、取付板3と支持板5と
がスプリング9の付勢力により天井板12を挟持すること
により、天井板12に固定される。次に図示しない電源ケ
ーブルを点灯装置8に接続して灯具Aの取付け固定が完
了する。
て説明する。点灯装置8の二次側は図示しないリード線
を介して灯具Aの灯体部1に予め電気的に接続されてい
る。まず点灯装置8が収納された金属ケース7をスプリ
ング9の付勢力に抗して反時計方向に回動して立ち上
げ、金属ケース7の上端を天井板12に形成された埋込孔
13内に挿入する。挿入過程において金属ケース7はスプ
リング9の付勢力により時計方向に回動し、次第に倒れ
ていく。取付板3が天井板12の下面に当接すると、カバ
ー2内に設けられた灯体部1は、取付板3と支持板5と
がスプリング9の付勢力により天井板12を挟持すること
により、天井板12に固定される。次に図示しない電源ケ
ーブルを点灯装置8に接続して灯具Aの取付け固定が完
了する。
【0012】本実施例によれば、点灯装置8を立ち上げ
た状態で埋込孔13内に挿入するので、埋込孔13の径は小
さくてよい。また点灯装置8は挿入過程において次第に
倒れていくので、屋根裏と天井板12との間隔も小さくて
よい。しかも灯具Aはスプリング9の付勢力により天井
板12に保持されるので、ネジ止めなどの固定工事が不要
となり、施工性が向上する。
た状態で埋込孔13内に挿入するので、埋込孔13の径は小
さくてよい。また点灯装置8は挿入過程において次第に
倒れていくので、屋根裏と天井板12との間隔も小さくて
よい。しかも灯具Aはスプリング9の付勢力により天井
板12に保持されるので、ネジ止めなどの固定工事が不要
となり、施工性が向上する。
【0013】なお、図3に示すようにケース2に支持板
5と対称の位置に、同様の構成の保持板14を回動可能に
取り付け、保持板14と取付板3との間に天井板12を挟持
し、図示しないスプリングによって締め付けることによ
り、灯具Aの天井板12に対する保持力を向上させるこ
とができる。
5と対称の位置に、同様の構成の保持板14を回動可能に
取り付け、保持板14と取付板3との間に天井板12を挟持
し、図示しないスプリングによって締め付けることによ
り、灯具Aの天井板12に対する保持力を向上させるこ
とができる。
【0014】また、降圧トランス等の点灯装置は半導体
化されているものを用いるのが好ましい。
化されているものを用いるのが好ましい。
【0015】なお、本発明において光源としては、低ボ
ルトハロゲンランプの他、高圧放電灯等であってもよ
い。また灯具としては灯体部をコードあるいはパイプ等
で吊り下げたり引掛けシーリング等により着脱自在とし
てもよい。
ルトハロゲンランプの他、高圧放電灯等であってもよ
い。また灯具としては灯体部をコードあるいはパイプ等
で吊り下げたり引掛けシーリング等により着脱自在とし
てもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
天井に埋め込み取り付けられる灯具と、該灯具の光源を
点灯する点灯装置とが回動自在に取り付けられているの
で、天井に設けるときには、これらを縦長の状態にして
埋込孔へ挿入でき、小径の埋込孔とすることができる。
また、灯具および点灯装置を天井に埋め込んだ際に、付
勢手段により点灯装置が天井内面側に付勢され、灯具が
天井側へ持ち上げられ灯具を天井に強固に固定できる。
天井に埋め込み取り付けられる灯具と、該灯具の光源を
点灯する点灯装置とが回動自在に取り付けられているの
で、天井に設けるときには、これらを縦長の状態にして
埋込孔へ挿入でき、小径の埋込孔とすることができる。
また、灯具および点灯装置を天井に埋め込んだ際に、付
勢手段により点灯装置が天井内面側に付勢され、灯具が
天井側へ持ち上げられ灯具を天井に強固に固定できる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す縦断面図。
【図2】図1の斜視図。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示す側面図。
A 灯具 8 点灯装置 9 スプリング(付勢手段) 12 天井板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21V 23/02 F21S 1/02 F21V 21/04
Claims (1)
- 【請求項1】 天井に埋め込み取り付けられる灯具と、
該灯具の光源を点灯する点灯装置とを回動自在に取り付
けられてなる照明器具において、 前記灯具および前記点灯装置を天井に埋め込んだ際に、
前記点灯装置を天井内面側に付勢するように構成された
付勢手段を 具備していることを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083124A JP2976565B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083124A JP2976565B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0528818A JPH0528818A (ja) | 1993-02-05 |
JP2976565B2 true JP2976565B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=13793459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3083124A Expired - Fee Related JP2976565B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2976565B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2228216B1 (es) * | 2002-07-01 | 2006-07-01 | Daisalux, S.A. | Luminaria de emergencia de facil empotrabilidad. |
US7438433B1 (en) | 2007-08-31 | 2008-10-21 | Hubbell Incorporated | Lighting fixture assembly with easy access junction box |
JP5606343B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2014-10-15 | パナソニック株式会社 | 照明器具 |
JP6160203B2 (ja) * | 2013-04-19 | 2017-07-12 | 三菱電機株式会社 | ダウンライト |
JP2016149307A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 株式会社カネヒロデンシ | 直管型ledランプ及び直管型ledランプの取付方法 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3083124A patent/JP2976565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0528818A (ja) | 1993-02-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990810 |
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