JPH05189486A - 情報検索装置 - Google Patents

情報検索装置

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JPH05189486A
JPH05189486A JP4005899A JP589992A JPH05189486A JP H05189486 A JPH05189486 A JP H05189486A JP 4005899 A JP4005899 A JP 4005899A JP 589992 A JP589992 A JP 589992A JP H05189486 A JPH05189486 A JP H05189486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyword
keywords
delimiter
column
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4005899A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Uchiyama
透 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP4005899A priority Critical patent/JPH05189486A/ja
Publication of JPH05189486A publication Critical patent/JPH05189486A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、複数のキーワードに挿入され
る区切り記号をユーザ側で任意に定めることが可能な情
報検索装置を提供することにある。 【構成】本発明において、キーワード入力部5から入力
されたキーワードファイルはキーワード欄属性解析部6
に与えられ、キーワード欄属性解析部6はキーワードフ
ァイルにおける各欄毎に、欄が1つのキーワードのみを
記入するものか、あるいは複数のキーワードを記入しう
るものかをキーワード欄属性記憶部6内の該欄の属性を
参照して判定し、各欄毎の判定結果をキーワード解析部
7に与える。キーワード解析部7はキーワードファイル
における各欄毎に、欄が1つのキーワードのみを入力す
るためのものであるという判定結果を得ている場合には
該欄内のキーワードをそのままキーワード記憶部8に記
憶し、また欄が複数のキーワードを記入しうるものであ
るという判定結果を得ている場合には該欄の内容をキー
ワード区切り記号記憶部2内の区切り記号に基づいて解
析し、この解析結果により得られた少なくとも1つのキ
ーワードをキーワード記憶部8に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の情報を記憶してい
るデータベースから所望の情報を検索する情報検索装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の情報検索装置としては電子ファ
イリング装置と称されるものがあり、複数の情報を記憶
するに際しては該各情報をそれぞれのキーワードに対応
させて記憶し、情報を検索するに際しては所望のキーワ
ードを指定すると、このキーワードに対応する情報を検
索することができる。
【0003】このような装置には複数のキーワードを1
つの情報に対応付け可能なものもあり、この場合には該
各キーワードのうちのいずれか1つでも指定すると、該
情報を検索することができる(特開昭62−14318
0号公報)。もちろん、指定された少なくとも1つのキ
ーワードに対応するものとして、2つ以上の情報がある
ならば、これらの情報を一括して検索することとなる。
【0004】ところで、複数のキーワードを1つの情報
に対応させる場合は、これらのキーワードを区切るため
に該各キーワード間に区切り記号を挿入するのが一般的
である。しかしながら、従来は、この区切り記号は装置
側で予め定められたものであって、ユーザ側で任意に定
めることはできなかった。
【0005】このため、ユーザが新たな電子ファイル装
置を購入して、旧装置と交換しようとしたときなど、新
たな装置と旧装置とでは区切り記号が異なることがあ
り、この場合には新たな装置を使用するに際し混乱を招
くこととなった。さらには、旧装置における区切り記号
を利用してデータベースが形成されているならば、この
データベースの一部を変換せねばならず、繁雑な作業を
余儀無くされた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の情報
検索装置では、複数のキーワードを区切るために利用さ
れる区切り記号を装置側で予め定めており、ユーザ側で
任意に定めることができなかった。このため、ユーザは
所望の区切り記号を利用することができず、不便を生じ
ることがあった。
【0007】そこで、本発明は複数のキーワードを区切
るために利用される区切り記号をユーザ側で任意に定め
ることが可能な情報検索装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では複数の情報を
それぞれのキーワードに対応させて記憶するデータベー
スを備え、前記キーワードのうちのいずれかが指定され
ると、該キーワードに対応する情報を前記データベース
から検索する情報検索装置において、前記情報を複数の
キーワードに対応させる場合に利用される該各キーワー
ド間の区切りを示す区切り記号を入力する区切り記号入
力手段と、前記区切り記号を登録する区切り記号登録手
段と、前記情報に対応する前記各キーワードが該各キー
ワード間に挿入された前記区切り記号と共に指定される
と、これらのキーワードを前記区切り記号登録手段の登
録内容に基づいて分割するキーワード解析手段とを備え
て構成される。
【0009】
【作用】本発明によれば、所望の区切り記号を区切り記
号入力手段から入力すれば、この区切り記号が区切り記
号登録手段に登録され、キーワード解析手段は前記区切
り記号が挿入された一連の各キーワードを指定される
と、この一連の各キーワードを登録手段に登録されてい
る区切り記号に基づいて分解する。したがって、ユーザ
は所望の区切り記号を入力手段から入力するだけで、こ
の区切り記号を利用することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。
【0011】第1図は本発明に係わる情報検索装置の一
実施例を示すブロック図である。同図において、キーワ
ード区切り記号指定部1は一連の各キーワードの区切り
を示す区切り記号を入力して指定するためのものであ
り、ここで指定された区切り記号はキーワード区切り記
号記憶部2に記憶される。この区切り記号は例えば
“/”,“;”等であり、このような記号が区切り記号
として区切り記号記憶部2に記憶される。なお、区切り
記号記憶部2に記憶される区切り記号は1種類でもよ
く、また2種類以上であってもかまわない。
【0012】キーワード欄属性指定部3は後述するキー
ワードファイルにおける各欄毎に、1つのキーワードの
みが記入されるのか、あるいは複数のキーワードが記入
されうるのかを示す識別データ(以下、属性と称す)を
入力して指定するためのものであり、ここで指定された
該各欄の属性はキーワード欄属性記憶部4に記憶され
る。
【0013】キーワード入力部5は後述するキーワード
ファイルを入力するためのものであり、ここで入力され
たキーワードファイルはキーワード欄属性解析部6に与
えられる。キーワード欄属性解析部6はキーワードファ
イルにおける各欄毎に、欄が1つのキーワードのみを記
入するものか、あるいは複数のキーワードを記入しうる
ものかをキーワード欄属性記憶部6内の該欄の属性を参
照して判定し、各欄毎の判定結果をキーワードファイル
と共にキーワード解析部7に与える。キーワード解析部
7はキーワードファイルにおける各欄毎に、欄が1つの
キーワードのみを入力するためのものであるという判定
結果を得ている場合には該欄内のキーワードをそのまま
キーワード記憶部8に記憶し、また欄が複数のキーワー
ドを記入しうるものであるという判定結果を得ている場
合には該欄の内容を区切り記号記憶部2内の区切り記号
に基づいて解析し、この解析結果により得られた少なく
とも1つのキーワードをキーワード記憶部8に記憶す
る。
【0014】第2図は先に述べたキーワードファイルを
例示しており、このキーワードファイルは情報を当該装
置に記憶するに際して、表示装置(図示せず)の表示画
面上に表示される。このキーワードファイルにおいて、
キーワードを記入するために著者欄21、承認者欄2
2、作成日欄23、機密レベル欄24が設けられてお
り、著者欄21には記憶される情報の作成者の氏名がキ
ーワードとして記入され、承認者欄22には該情報の承
認者の氏名がキーワードとして記入され、作成日欄23
には該情報の作成日がキーワードとして記入され、機密
レベル欄24には該情報の機密レベルがキーワードとし
て記入される。なお、このキーワードファイルは情報と
しての技術資料のキーワードを記入するために予め定め
られたものなので、情報種別欄25には「技術」が予め
記入されている。また、技術資料を記憶するに際し、こ
の技術資料をファイルに格納して記憶するので、ファイ
ル名欄26が設けられており、ここにはファイル名が記
入される。
【0015】一方、先に述べたようにキーワードファイ
ルにおける著者欄21、承認者欄22、作成日欄23、
機密レベル欄24毎に、欄が複数のキーワードを記入し
うるものか否かを示す属性がキーワード欄属性指定部3
から入力され、各欄21,22,23,24の属性が第
3図に示すような態様でキーワード欄属性記憶部4に記
憶されている。第3図において、著者欄および承認者欄
に対応して「真」という属性がそれぞれ設定されてお
り、また作成日欄および機密レベル欄に対応して「偽」
という属性がそれぞれ設定されている。したがって、著
者欄21および承認者欄22は複数のキーワードを記入
しうる欄であり、作成日欄23および機密レベル欄24
は1つのキーワードのみを記入する欄である。
【0016】このような構成において、技術資料を当該
装置に記憶するに際し、表示装置の表示画面上に表示さ
れているキーワードファイルを利用してキーワードを設
定するための処理を第4図に示すフローチャートに従っ
て述べる。
【0017】まず、キーワード入力部5を操作すること
により、表示画面上のキーワードファイルにおける各欄
21,22,23,24にキーワードをそれぞれ記入す
る(ステップ101)。ここで、先に述べたように著者
欄21には複数のキーワードを記入しうるので、技術資
料を作成した複数の作成者の氏名を記入する場合は、該
各氏名の間に区切り記号を挿入する。同様に、承認者欄
22には複数のキーワードを記入しうるので、技術資料
を承認した複数の承認者の氏名を記入する場合は、該各
氏名の間に区切り記号を挿入する。また、作成日欄23
には1つのキーワードのみを記入しうるので、1つのキ
ーワードとして技術資料の作成日のみを記入する。同様
に、機密レベル欄24には1つのキーワードのみを記入
しうるので、1つのキーワードとして機密レベルのみを
記入する。
【0018】こうしてキーワードが記入されたキーワー
ドファイルは、キーワード入力部5からキーワード欄属
性解析部6に与えられる。キーワード欄属性解析部6は
キーワードファイルを受取ると、このキーワードファイ
ルにおける各欄21,22,23,24の属性が定めら
れているか否かをキーワード欄属性記憶部4内を検索し
て判定する(ステップ102)。ここでは各欄21,2
2,23,24の属性がキーワード欄属性記憶部4内に
記憶されているので(ステップ102,Yes )、キーワ
ード欄属性解析部6は該各欄の属性をキーワード欄属性
解析部6から読出し、これらの欄毎に、欄が複数のキー
ワードを記入しうるものか否かを判定する(ステップ1
03)。ここでは各欄21,22,23,24のうちの
2つの各欄21,22については第3図に示すように
「真」という属性がそれぞれ設定されているので(ステ
ップ103,Yes )、キーワード欄属性解析部6は各欄
21,22の内容を「真」という属性と共にキーワード
解析部7に与える。
【0019】キーワード解析部7は各欄21,22の内
容を「真」という属性と共に受取ると、区切り記号が区
切り記号記憶部2に記憶されているか否かを判定する
(ステップ104)。ここでは区切り記号が区切り記号
記憶部2に記憶されているので(ステップ104,Yes
)、キーワード解析部7は区切り記号を区切り記号記
憶部2から読出し、該区切り記号に基づいて各欄21,
22の内容を分割する(ステップ105)。例えば、欄
21の内容が2つのキーワードおよび該各キーワード間
に挿入された区切り記号からなるとすると、キーワード
解析部7は欄21の内容を区切り記号の前後に位置する
2つのキーワードに分割する。また、欄22の内容が3
つのキーワードおよび該各キーワード間に挿入された2
つの区切り記号からなるとすると、キーワード解析部7
は欄22の内容を2つの区切り記号で区切られた3つの
キーワードに分割する。そして、キーワード解析部7は
欄21の内容から求めた各キーワード、および欄22の
内容から求めた各キーワードをキーワード記憶部8に記
憶する(ステップ106)。
【0020】一方、キーワードファイルにおける各欄2
3,24については第3図に示すように「偽」という属
性がそれぞれ設定されているので(ステップ103,N
o)、キーワード欄属性解析部6は各欄23,24の内
容を「偽」という属性と共にキーワード解析部7に与え
る。キーワード解析部7は各欄23,24の内容を
「偽」という属性と共に受取ると、各欄23,24の内
容、つまり各欄23,24に記入されているそれぞれの
キーワードをキーワード記憶部8に記憶する(ステップ
106)。即ち、各欄23,24の属性が「偽」であっ
て、各欄23,24には1つのキーワードのみをそれぞ
れ記入することが予め定められていることから、各欄2
3,24に記入されているそれぞれのキーワードに対し
て分割処理を施すことなく、これらのキーワードをその
ままキーワード記憶部8に記憶する。このように各欄2
3,24の属性が「偽」であることを予め定めておけ
ば、各欄23,24のキーワードに対する分割処理が施
されることはないので、キーワード区切り記号記憶部2
内の区切り記号を各欄23,24のキーワードに含ませ
ることができる。
【0021】なお、キーワードファイルにおける各欄2
1,22,23,24の属性がキーワード欄属性記憶部
4に記憶されていなかったり(ステップ102,No)、
区切り記号が区切り記号記憶部2に記憶されていなかっ
たとすると(ステップ104,No)、該各欄の内容は分
割処理を施されることなく、そのままでキーワード記憶
部8に記憶されることとなる(ステップ106)。
【0022】こうして各キーワードがキーワード記憶部
8に記憶されると、当該装置においては図示されないデ
ータベースに適応する態様で各キーワードと技術資料を
対応させてデータベースに記憶することとなる。
【0023】この後、既に記憶された前記技術資料をデ
ータベースから検索する場合、第4図に示したフローチ
ャートと同様な処理を行うことにより、この技術資料を
データベースから検索することができる。例えば、情報
検索用のキーワードファイルを予め設定しておくととも
に、このキーワードファイルにおける各欄の属性をキー
ワード欄属性記憶部4に予め記憶しておけば、このキー
ワードファイルを利用することにより前記技術資料を検
索することができる。すなわち、このキーワードファイ
ルを表示装置の表示画面上に表示し、前記技術資料を記
憶するときに用いた1つのキーワードもしくは区切り記
号を伴う2つ以上のキーワードを該キーワードファイル
における各欄にそれぞれ記入し、このキーワードファイ
ルをキーワード入力部5から入力すると、キーワード欄
属性解析部6はキーワードファイルにおける各欄の属性
をキーワード欄属性記憶部4から読出して、各欄の属性
をキーワードファイルと共にキーワード解析部7に与え
る。キーワード解析部7はキーワードファイルの各欄毎
に、欄の属性が「真」であれば該欄の内容を区切り記号
記憶部2内の区切り記号に基づいて解析し、欄の属性が
「偽」であれば該欄の内容を解析しない。これにより少
なくとも1つのキーワードが得られると、このキーワー
ドをキーワード記憶部8内で検索する。こうして検索用
のキーワードファイルにおける各欄から得られた少なく
とも1つのキーワードがキーワード記憶部8内で発見さ
れると、当該装置においてはキーワード記憶部8内のキ
ーワードに対応する前記技術資料をデータベースから検
索する。
【0024】このように本実施例の装置では複数のキー
ワード間に挿入される区切り記号として任意のものを設
定することができ、該区切り記号を各キーワード間に挿
入して入力すれば、これらのキーワードを自動的に分解
することができる。
【0025】このため、例えば本実施例の装置を旧装置
と交換する場合には、旧装置において用いられていた区
切り記号を本実施例の装置において容易に設定すること
ができる。よって、区切り記号が変更されることがな
く、ユーザの混乱を招くことがない。また、旧装置にお
いて用いられていた区切り記号がデータベースにおける
情報格納用のファイルに記入されていても、このファイ
ルにおける区切り記号を変更する必要がなく、よってデ
ータベースの一部を変換するというような繁雑な作業を
必要としない。
【0026】なお、上記実施例おいて複数種のキーワー
ドファイルを利用する場合は、第3図に示すような属性
データを各種のキーワードファイル毎に設定し、各種の
属性データをキーワード欄属性記憶部4に記憶せねばな
らない。このようなときには、キーワード欄属性記憶部
4内の各種の属性データを識別できなければ、入力され
たキーワードファイルに対応する種類の属性データを選
択できないので、このためにキーワード欄属性記憶部4
内の各種の属性データに対してそれぞれの識別子を付与
する必要がある。
【0027】また、上記実施例の装置は複数の端末(例
えばワークステーション)からアクセスされ、該各端末
によって共用されるものとして、あるいは複数の端末毎
に設けられ、該各端末毎に利用されるものとして具現化
することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
望の区切り記号を区切り記号入力手段から入力すれば、
この区切り記号が区切り記号登録手段に登録され、キー
ワード解析手段は該区切り記号が挿入された一連の各キ
ーワードを指定されると、この一連の各キーワードを登
録手段に登録されている区切り記号に基づいて分解する
ようにしている。よって、区切り記号をユーザ側で任意
に定めることが可能な情報検索装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる情報検索装置の一実施例を示す
ブロック図。
【図2】第1図に示した実施例においてキーワードを指
定するに際して利用されるキーワードファイルを示す
図。
【図3】第2図に示しキーワードファイルにおける各欄
の属性を示す図。
【図4】第1図に示した実施例におけるキーワードの解
析処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…キーワード区切り記号指定部、2…キーワード区切
り記号記憶、3…キーワード欄属性指定部、4…キーワ
ード欄属性記憶部、5…キーワード入力部、6…キーワ
ード欄属性解析部、7…キーワード解析部、8…キーワ
ード記憶部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報をそれぞれのキーワードに対応
    させて記憶するデータベースを備え、前記キーワードの
    うちのいずれかが指定されると、該キーワードに対応す
    る情報を前記データベースから検索する情報検索装置に
    おいて、 前記情報を複数のキーワードに対応させる場合に利用さ
    れる該各キーワード間の区切りを示す区切り記号を入力
    する区切り記号入力手段と、 前記区切り記号を登録する区切り記号登録手段と、 前記情報に対応する前記各キーワードが該各キーワード
    間に挿入された少なくとも1つの前記区切り記号と共に
    指定されると、これらのキーワードを前記区切り記号登
    録手段の登録内容に基づいて分割するキーワード解析手
    段とを備えたことを特徴とする情報検索装置。
  2. 【請求項2】情報が1つのキーワードに対応している場
    合と、該情報が複数のキーワードに対応している場合と
    を識別するための識別データを入力する識別データ入力
    手段と、 前記識別データを記憶する識別データ登録手段とを更に
    備え、 キーワード解析手段は前記識別データ登録手段内の識別
    データによって前記情報が複数のキーワードに対応して
    いることが示されている場合に、該各キーワードの分割
    を行うことを特徴とする請求項(1) 記載の情報検索装
    置。
JP4005899A 1992-01-16 1992-01-16 情報検索装置 Pending JPH05189486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4005899A JPH05189486A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 情報検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4005899A JPH05189486A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 情報検索装置

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JPH05189486A true JPH05189486A (ja) 1993-07-30

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ID=11623743

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4005899A Pending JPH05189486A (ja) 1992-01-16 1992-01-16 情報検索装置

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JP (1) JPH05189486A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1063684A (ja) * 1996-08-19 1998-03-06 Fuji Xerox Co Ltd 属性情報付与装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1063684A (ja) * 1996-08-19 1998-03-06 Fuji Xerox Co Ltd 属性情報付与装置

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