JP2003173343A - 文書管理装置及び文書表示方法 - Google Patents
文書管理装置及び文書表示方法Info
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- JP2003173343A JP2003173343A JP2001372366A JP2001372366A JP2003173343A JP 2003173343 A JP2003173343 A JP 2003173343A JP 2001372366 A JP2001372366 A JP 2001372366A JP 2001372366 A JP2001372366 A JP 2001372366A JP 2003173343 A JP2003173343 A JP 2003173343A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サーバで管理される文書情報を、ユーザーが
クライアント装置で設定した条件により検索し、階層構
造フォルダのユーザー専用など特定のフォルダに一覧表
示する。 【解決手段】 文書管理サーバ２から検索項目に基いて
文書情報を取得し、階層構造のフォルダの下の特定のフ
ォルダに表示する文書管理装置４において、特定のフォ
ルダ及び該フォルダに表示される文章情報の検索項目を
登録する手段１６と、登録した特定のフォルダ及び該フ
ォルダに表示される文章情報の検索項目を記憶する手段
１７と、文書管理サーバから階層構造のフォルダを取得
する手段１３と、前記フォルダが特定のフォルダを有す
るか否かを判断する手段１２と、特定のフォルダを有す
ると判断したとき、前記記憶手段から検索項目を読み出
して検索条件を作成する手段１８と、検索条件に合致す
る文書情報を前記文書管理サーバから取得する前記フォ
ルダを取得する手段１３とを備える。
クライアント装置で設定した条件により検索し、階層構
造フォルダのユーザー専用など特定のフォルダに一覧表
示する。 【解決手段】 文書管理サーバ２から検索項目に基いて
文書情報を取得し、階層構造のフォルダの下の特定のフ
ォルダに表示する文書管理装置４において、特定のフォ
ルダ及び該フォルダに表示される文章情報の検索項目を
登録する手段１６と、登録した特定のフォルダ及び該フ
ォルダに表示される文章情報の検索項目を記憶する手段
１７と、文書管理サーバから階層構造のフォルダを取得
する手段１３と、前記フォルダが特定のフォルダを有す
るか否かを判断する手段１２と、特定のフォルダを有す
ると判断したとき、前記記憶手段から検索項目を読み出
して検索条件を作成する手段１８と、検索条件に合致す
る文書情報を前記文書管理サーバから取得する前記フォ
ルダを取得する手段１３とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＬＡＮなどのネッ
トワークに接続されたサーバ及びクライアント装置から
なる文書管理システムにおいて、サーバで管理される文
書情報を、ユーザーがクライアント装置で設定した条件
により登録、検索し、階層構造フォルダのうちユーザー
専用のフォルダに一覧表示する文書管理装置及び文書表
示方法に関する。
トワークに接続されたサーバ及びクライアント装置から
なる文書管理システムにおいて、サーバで管理される文
書情報を、ユーザーがクライアント装置で設定した条件
により登録、検索し、階層構造フォルダのうちユーザー
専用のフォルダに一覧表示する文書管理装置及び文書表
示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、文書の管理は、ユーザーが管理し
ようとする文書を書誌情報などにより、登録時に人為的
に該当するフォルダに分類して登録しており、これを効
率的に行うために文書のカテゴリを機械的に学習し、そ
の結果に基いて文書を自動的に分類する技術が公知であ
る（特開２０００−２５９６６９号公報参照）。即ち、
この技術は、文書のカテゴリ毎に予め用意されたサンプ
ル文書に基き各カテゴリ毎の文書フォーマットの特徴を
学習して参照フォーマットを作成し、この参照フォーマ
ットとスキャナ等からのイメージ文書を照合して自動分
類するものである。このとき文書フォーマットの学習
は、各サンプル文書を文字、図形、表等の属性毎に領域
分割して各共通領域を求め、各共通領域とサンプル毎の
各属性領域を比較して共通領域の有効性を判断する。イ
メージ文書は、属性毎に領域分割され、参照フォーマッ
トの有効な共通領域と比較され、分類すべき文書のカテ
ゴリが判断されている。
ようとする文書を書誌情報などにより、登録時に人為的
に該当するフォルダに分類して登録しており、これを効
率的に行うために文書のカテゴリを機械的に学習し、そ
の結果に基いて文書を自動的に分類する技術が公知であ
る（特開２０００−２５９６６９号公報参照）。即ち、
この技術は、文書のカテゴリ毎に予め用意されたサンプ
ル文書に基き各カテゴリ毎の文書フォーマットの特徴を
学習して参照フォーマットを作成し、この参照フォーマ
ットとスキャナ等からのイメージ文書を照合して自動分
類するものである。このとき文書フォーマットの学習
は、各サンプル文書を文字、図形、表等の属性毎に領域
分割して各共通領域を求め、各共通領域とサンプル毎の
各属性領域を比較して共通領域の有効性を判断する。イ
メージ文書は、属性毎に領域分割され、参照フォーマッ
トの有効な共通領域と比較され、分類すべき文書のカテ
ゴリが判断されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術によるカテゴリの判断は、あくまでサーバ上のみ
の判断に基く分類であり、クライアント装置のユーザー
が自分のほしい文書のカテゴリを個々に判断して分類、
表示することはできなかった。本発明は、このような実
情に鑑みてなされたもので、ＬＡＮなどのネットワーク
に接続されたサーバ及びクライアント装置からなる文書
管理システムにおいて、サーバで管理される文書又は文
書を構成するページデータ、サムネイルデータ、全文検
索データなどのレンディションデータ、文書に関する書
誌的事項などのコンテンツデータの情報（以下、文書情
報と略称）を、ユーザーがクライアント装置で設定した
条件により登録、検索し、階層構造フォルダのユーザー
のフォルダに一覧表示することを目的とする。
来技術によるカテゴリの判断は、あくまでサーバ上のみ
の判断に基く分類であり、クライアント装置のユーザー
が自分のほしい文書のカテゴリを個々に判断して分類、
表示することはできなかった。本発明は、このような実
情に鑑みてなされたもので、ＬＡＮなどのネットワーク
に接続されたサーバ及びクライアント装置からなる文書
管理システムにおいて、サーバで管理される文書又は文
書を構成するページデータ、サムネイルデータ、全文検
索データなどのレンディションデータ、文書に関する書
誌的事項などのコンテンツデータの情報（以下、文書情
報と略称）を、ユーザーがクライアント装置で設定した
条件により登録、検索し、階層構造フォルダのユーザー
のフォルダに一覧表示することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、文書
管理サーバから検索項目に基いて文書情報を取得し、前
記文書管理サーバと共通の階層構造のフォルダの下の特
定のフォルダに一覧表示する文書管理装置において、特
定のフォルダ及び該フォルダに表示する文章情報の検索
項目を登録する手段と、登録した特定のフォルダ及び該
フォルダに表示する文章情報の検索項目を記憶する手段
と、文書管理サーバから階層構造のフォルダを取得する
手段と、前記フォルダが特定のフォルダの下に前記登録
した特定のフォルダが存在するか否かを判断する手段
と、特定のフォルダを有すると判断したとき、前記記憶
手段から特定のフォルダに表示する文章情報の検索項目
を読み出して検索条件を作成する手段と、検索条件に合
致する文書情報を前記文書管理サーバから取得する手段
とを備えたことを特徴とする文書管理装置である。
管理サーバから検索項目に基いて文書情報を取得し、前
記文書管理サーバと共通の階層構造のフォルダの下の特
定のフォルダに一覧表示する文書管理装置において、特
定のフォルダ及び該フォルダに表示する文章情報の検索
項目を登録する手段と、登録した特定のフォルダ及び該
フォルダに表示する文章情報の検索項目を記憶する手段
と、文書管理サーバから階層構造のフォルダを取得する
手段と、前記フォルダが特定のフォルダの下に前記登録
した特定のフォルダが存在するか否かを判断する手段
と、特定のフォルダを有すると判断したとき、前記記憶
手段から特定のフォルダに表示する文章情報の検索項目
を読み出して検索条件を作成する手段と、検索条件に合
致する文書情報を前記文書管理サーバから取得する手段
とを備えたことを特徴とする文書管理装置である。
【０００５】請求項２の発明は、請求項１記載の文書管
理装置において、前記検索項目を読み出して検索条件を
作成する手段は、一つの検索項目又は任意の複数の組み
合わせによる検索項目により検索条件を作成することを
特徴とする文書管理装置である。
理装置において、前記検索項目を読み出して検索条件を
作成する手段は、一つの検索項目又は任意の複数の組み
合わせによる検索項目により検索条件を作成することを
特徴とする文書管理装置である。
【０００６】請求項３の発明は、請求項１又は２記載の
文書管理装置において、前記検索項目を読み出して検索
条件を作成する手段は、検索条件に文書情報のソート条
件を付加して検索条件を作成することを特徴とする文書
管理装置である。
文書管理装置において、前記検索項目を読み出して検索
条件を作成する手段は、検索条件に文書情報のソート条
件を付加して検索条件を作成することを特徴とする文書
管理装置である。
【０００７】請求項４の発明は、文書管理サーバから検
索項目に基いて文書情報を取得し、前記文書管理サーバ
と共通の階層構造のフォルダの下の特定のフォルダに表
示する文書表示方法において、特定のフォルダ及び該フ
ォルダに表示する文章情報の検索項目を登録する工程
と、登録した特定のフォルダ及び該フォルダに表示する
文章情報の検索項目を記憶する工程と、文書管理サーバ
から階層構造のフォルダを取得する工程と、前記フォル
ダが特定のフォルダの下に前記登録した特定のフォルダ
が存在するか否かを判断する工程と、特定のフォルダを
有すると判断したとき、前記記憶手段から特定のフォル
ダに表示する文章情報の検索項目を読み出して検索条件
を作成する工程と、検索条件に合致する文書情報を前記
文書管理サーバから取得する工程とを有することを特徴
とする文書表示方法である。
索項目に基いて文書情報を取得し、前記文書管理サーバ
と共通の階層構造のフォルダの下の特定のフォルダに表
示する文書表示方法において、特定のフォルダ及び該フ
ォルダに表示する文章情報の検索項目を登録する工程
と、登録した特定のフォルダ及び該フォルダに表示する
文章情報の検索項目を記憶する工程と、文書管理サーバ
から階層構造のフォルダを取得する工程と、前記フォル
ダが特定のフォルダの下に前記登録した特定のフォルダ
が存在するか否かを判断する工程と、特定のフォルダを
有すると判断したとき、前記記憶手段から特定のフォル
ダに表示する文章情報の検索項目を読み出して検索条件
を作成する工程と、検索条件に合致する文書情報を前記
文書管理サーバから取得する工程とを有することを特徴
とする文書表示方法である。
【０００８】請求項５の発明は、請求項４に記載された
文書表示方法の各工程をコンピュータで実行するための
プログラムである。
文書表示方法の各工程をコンピュータで実行するための
プログラムである。
【０００９】請求項６の発明は、請求項５に記載された
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体である。
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体である。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施形
態を詳細に説明する。図１は、本発明が適用される文書
管理システムの全体概略構成図である。図１において、
文書管理システムは、ＬＡＮ、インターネットなどのネ
ットワーク１に、文書管理サーバ２、文書管理データベ
ース３、クライアント装置４が接続されて構成される。
文書管理サーバ２は、クライアント装置４からの要求に
より文書管理データベース３を制御する。文書管理デー
タベース３は、文書情報を保持、管理している。
態を詳細に説明する。図１は、本発明が適用される文書
管理システムの全体概略構成図である。図１において、
文書管理システムは、ＬＡＮ、インターネットなどのネ
ットワーク１に、文書管理サーバ２、文書管理データベ
ース３、クライアント装置４が接続されて構成される。
文書管理サーバ２は、クライアント装置４からの要求に
より文書管理データベース３を制御する。文書管理デー
タベース３は、文書情報を保持、管理している。
【００１１】図２は、本発明の実施形態に係るクライア
ント装置の要部モジュール構成図であり、クライアント
装置４は、画面表示等のために各種操作を施す入力装置
（非図示）とのユーザーインターフェース１１、入力装
置の操作を解釈し、各モジュールを呼び出して全体並び
にデータを制御するＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ等（非図
示）からなる処理制御部１２、文書管理サーバ２上の文
書管理データベース３に接続しデータの入出力を行うサ
ーバアクセス部１３、後述する文書管理ツリーの作成や
ユーザー設定トレイの新規登録、検索項目の設定を行う
ユーザー設定トレイ制御部１６、ユーザー専用のフォル
ダ（トレイ）の名称、文書情報の検索項目等のユーザー
設定トレイ情報を保持する記憶部１７、ユーザー設定ト
レイ情報のデータを解釈して文書管理データベース３へ
の検索条件を生成する検索条件作成部１８を有する。
ント装置の要部モジュール構成図であり、クライアント
装置４は、画面表示等のために各種操作を施す入力装置
（非図示）とのユーザーインターフェース１１、入力装
置の操作を解釈し、各モジュールを呼び出して全体並び
にデータを制御するＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ等（非図
示）からなる処理制御部１２、文書管理サーバ２上の文
書管理データベース３に接続しデータの入出力を行うサ
ーバアクセス部１３、後述する文書管理ツリーの作成や
ユーザー設定トレイの新規登録、検索項目の設定を行う
ユーザー設定トレイ制御部１６、ユーザー専用のフォル
ダ（トレイ）の名称、文書情報の検索項目等のユーザー
設定トレイ情報を保持する記憶部１７、ユーザー設定ト
レイ情報のデータを解釈して文書管理データベース３へ
の検索条件を生成する検索条件作成部１８を有する。
【００１２】前記クライアント装置４において、文書情
報は、汎用パソコンにおいて多用されているユーザーイ
ンターフェースを受け持つシェル・プログラムで表示さ
れるような階層（ツリー）構造を持った文書管理ツリー
を用いて表示される。文書管理ツリーの例として、ユー
ザー個人で文書管理ができるように、例えば、文書キャ
ビネット「個人文書」の直下に汎用のフォルダとは別
に、フォルダ「個人キャビネット」を設け、その直下に
「すべて」、「自分が登録した文書」のようなアイテム
のユーザー設定トレイを設ける。
報は、汎用パソコンにおいて多用されているユーザーイ
ンターフェースを受け持つシェル・プログラムで表示さ
れるような階層（ツリー）構造を持った文書管理ツリー
を用いて表示される。文書管理ツリーの例として、ユー
ザー個人で文書管理ができるように、例えば、文書キャ
ビネット「個人文書」の直下に汎用のフォルダとは別
に、フォルダ「個人キャビネット」を設け、その直下に
「すべて」、「自分が登録した文書」のようなアイテム
のユーザー設定トレイを設ける。
【００１３】キーボード（非図示）などの入力部からユ
ーザー設定トレイ一覧表示の操作を行うと、クライアン
ト装置４の表示装置（非図示）に、文書管理ツリーの階
層構造が、図３左側のように画面表示される。
ーザー設定トレイ一覧表示の操作を行うと、クライアン
ト装置４の表示装置（非図示）に、文書管理ツリーの階
層構造が、図３左側のように画面表示される。
【００１４】クライアント装置４は、前記したようにユ
ーザー設定トレイ制御部１６によりユーザー設定トレイ
の新規登録、検索項目の設定を行うことができる。この
ために入力部からユーザー設定トレイの新規登録や検索
項目設定などの操作を行うと、表示装置にユーザー設定
トレイ登録画面が表示される。図４は、この画面を模式
的に示す図であり、ユーザー設定トレイの名称の入力
欄、作成者名の入力欄が表示される。ユーザーは、この
画面の指示にしたがって、例えば、ユーザー設定トレイ
の名称を「自分が登録した文書」、作成者を「東京太
郎」のように入力する。
ーザー設定トレイ制御部１６によりユーザー設定トレイ
の新規登録、検索項目の設定を行うことができる。この
ために入力部からユーザー設定トレイの新規登録や検索
項目設定などの操作を行うと、表示装置にユーザー設定
トレイ登録画面が表示される。図４は、この画面を模式
的に示す図であり、ユーザー設定トレイの名称の入力
欄、作成者名の入力欄が表示される。ユーザーは、この
画面の指示にしたがって、例えば、ユーザー設定トレイ
の名称を「自分が登録した文書」、作成者を「東京太
郎」のように入力する。
【００１５】これらユーザー設定トレイの名称や作成者
は、後述する文書情報の検索条件として使用されること
になり、ユーザー設定トレイ情報として記憶部１７に記
憶される。又、文書情報は、登録されているユーザー設
定トレイの名称、作成者名等とともに文書管理サーバ２
の文書管理データベース３に蓄積されている。
は、後述する文書情報の検索条件として使用されること
になり、ユーザー設定トレイ情報として記憶部１７に記
憶される。又、文書情報は、登録されているユーザー設
定トレイの名称、作成者名等とともに文書管理サーバ２
の文書管理データベース３に蓄積されている。
【００１６】次に、このようにして登録された文書情報
の一覧表示について説明する。まず、文書管理データベ
ース内のキャビネットを選択してキャビネット直下のフ
ォルダ一覧、ユーザー設定トレイ一覧を表示する処理に
ついて説明する。図５は、この処理の手順を示すフロー
図であり、入力部からこの表示処理の操作を行うと、キ
ャビネット内一覧表示処理が開始し、文書管理ツリーが
表示される。そこで、所望のキャビネット、例えば「個
人文書」をチェックすると、クライアント装置４の処理
制御部１２は、サーバアクセス部１３から文書管理サー
バ２に接続し、キャビネット「個人文書」直下に属して
いるフォルダの一覧情報を文書管理サーバ２より取得す
る（Ｓ１）。そして取得したフォルダ一覧情報をもとに
キャビネットのアイテム「個人文書」の下に各フォルダ
のアイテム「個人キャビネット」、「キャビネットＡ」
等を表示する（Ｓ２）。続いてユーザー設定トレイ制御
部１６は、記憶部１７の格納領域から当該キャビネット
にユーザー設定トレイ情報、即ちユーザー設定トレイの
名称、作成者の蓄積が有るか否かをチェックする（Ｓ
３）。ユーザー設定トレイの名称が有る場合においては
（Ｓ３，ＹＥＳ）、これを取得し、「すべて」、「自分
が登録した文書」などユーザー設定トレイ一覧として表
示（図３参照）を行い（Ｓ４）、キャビネット内一覧表
示処理を終了する。前記ユーザー設定トレイ情報が無い
場合においては（Ｓ３，ＮＯ）、何も表示せずキャビネ
ット内一覧表示処理を終了する。
の一覧表示について説明する。まず、文書管理データベ
ース内のキャビネットを選択してキャビネット直下のフ
ォルダ一覧、ユーザー設定トレイ一覧を表示する処理に
ついて説明する。図５は、この処理の手順を示すフロー
図であり、入力部からこの表示処理の操作を行うと、キ
ャビネット内一覧表示処理が開始し、文書管理ツリーが
表示される。そこで、所望のキャビネット、例えば「個
人文書」をチェックすると、クライアント装置４の処理
制御部１２は、サーバアクセス部１３から文書管理サー
バ２に接続し、キャビネット「個人文書」直下に属して
いるフォルダの一覧情報を文書管理サーバ２より取得す
る（Ｓ１）。そして取得したフォルダ一覧情報をもとに
キャビネットのアイテム「個人文書」の下に各フォルダ
のアイテム「個人キャビネット」、「キャビネットＡ」
等を表示する（Ｓ２）。続いてユーザー設定トレイ制御
部１６は、記憶部１７の格納領域から当該キャビネット
にユーザー設定トレイ情報、即ちユーザー設定トレイの
名称、作成者の蓄積が有るか否かをチェックする（Ｓ
３）。ユーザー設定トレイの名称が有る場合においては
（Ｓ３，ＹＥＳ）、これを取得し、「すべて」、「自分
が登録した文書」などユーザー設定トレイ一覧として表
示（図３参照）を行い（Ｓ４）、キャビネット内一覧表
示処理を終了する。前記ユーザー設定トレイ情報が無い
場合においては（Ｓ３，ＮＯ）、何も表示せずキャビネ
ット内一覧表示処理を終了する。
【００１７】このようにして表示されたユーザー設定ト
レイから所定のトレイを選択して文書一覧を表示する処
理について説明する。図６は、この処理の手順のフロー
図である。入力部からユーザー設定トレイの文書一覧を
表示する操作を行うと、ユーザー設定トレイ内文書一覧
表示処理が開始し、ユーザー設定トレイが一覧表示され
るので、特定のユーザー設定トレイを選択すると、処理
制御部１２は、ユーザー設定トレイ制御部１３により記
憶部１７からユーザー設定トレイ情報を読み込む（Ｓ１
１）。読み込んだユーザー設定トレイの名称、作成者な
どのユーザー設定トレイ情報をもとに、検索条件作成部
１８により検索条件を作成し、この検索条件によりサー
バアクセス部１３から文書管理サーバ２の文書管理デー
タベース３にアクセスし、該当キャビネットに対する検
索処理を行う（Ｓ１２）。そして文書管理サーバ２から
検索に一致した検索結果を取得する（Ｓ１３）。この検
索結果をもとに一致した文書の一覧（図３参照）を表示
する（Ｓ１４）。
レイから所定のトレイを選択して文書一覧を表示する処
理について説明する。図６は、この処理の手順のフロー
図である。入力部からユーザー設定トレイの文書一覧を
表示する操作を行うと、ユーザー設定トレイ内文書一覧
表示処理が開始し、ユーザー設定トレイが一覧表示され
るので、特定のユーザー設定トレイを選択すると、処理
制御部１２は、ユーザー設定トレイ制御部１３により記
憶部１７からユーザー設定トレイ情報を読み込む（Ｓ１
１）。読み込んだユーザー設定トレイの名称、作成者な
どのユーザー設定トレイ情報をもとに、検索条件作成部
１８により検索条件を作成し、この検索条件によりサー
バアクセス部１３から文書管理サーバ２の文書管理デー
タベース３にアクセスし、該当キャビネットに対する検
索処理を行う（Ｓ１２）。そして文書管理サーバ２から
検索に一致した検索結果を取得する（Ｓ１３）。この検
索結果をもとに一致した文書の一覧（図３参照）を表示
する（Ｓ１４）。
【００１８】本実施形態によれば、自分の使用する文書
情報を「自分が登録した文書」というユーザー設定トレ
イに、「作成者」東京太郎（自分の名前）という検索項
目で作成者・東京太郎の文書情報を一覧表示させること
ができるので、自分の使用する文書を容易に管理するこ
とができる。
情報を「自分が登録した文書」というユーザー設定トレ
イに、「作成者」東京太郎（自分の名前）という検索項
目で作成者・東京太郎の文書情報を一覧表示させること
ができるので、自分の使用する文書を容易に管理するこ
とができる。
【００１９】本発明の他の実施形態は、検索項目とし
て、文書情報の登録日、更新日、保管期限日等の日付を
設定できるようにする。このため図４のユーザー設定ト
レイ登録画面に日付の入力欄を設ける。そして、日付を
入力すると、前記作成者の場合と同様、ユーザー設定ト
レイ情報として記憶部１７に記憶される。一覧表示を入
力指示すると、検索条件作成部１８は、作成者の条件項
目に日付も条件項目として付加して検索条件を作成し、
処理制御部１２は、作成者と日付により文書管理サーバ
２から文書情報を取得する。本実施形態によれば、作成
者に加えて指定した日付で登録や更新された文書、或い
は指定した日に保管期限が切れる文書を表示するなど文
書情報の登録日、更新日、保管期限日等の日付により文
書情報の一覧表示を行うことができる。また、過去何
日、過去何月、過去何年、指定日Ａから指定日Ｂのよう
に設定することにより該当範囲に一致する文書の一覧を
表示することができる。
て、文書情報の登録日、更新日、保管期限日等の日付を
設定できるようにする。このため図４のユーザー設定ト
レイ登録画面に日付の入力欄を設ける。そして、日付を
入力すると、前記作成者の場合と同様、ユーザー設定ト
レイ情報として記憶部１７に記憶される。一覧表示を入
力指示すると、検索条件作成部１８は、作成者の条件項
目に日付も条件項目として付加して検索条件を作成し、
処理制御部１２は、作成者と日付により文書管理サーバ
２から文書情報を取得する。本実施形態によれば、作成
者に加えて指定した日付で登録や更新された文書、或い
は指定した日に保管期限が切れる文書を表示するなど文
書情報の登録日、更新日、保管期限日等の日付により文
書情報の一覧表示を行うことができる。また、過去何
日、過去何月、過去何年、指定日Ａから指定日Ｂのよう
に設定することにより該当範囲に一致する文書の一覧を
表示することができる。
【００２０】本発明の更に他の実施形態は、文書管理サ
ーバのさまざまなフォルダに散らばっている文書の中
で、クライアント装置のユーザーが設定した文書の状態
に係る文書のみを表示するようにする。つまり、検索項
目として例えば、自分が作成中の文書、審査対象になっ
ている文書、承認対象の文書など文書の状態を設定でき
るようにする。このため図４のユーザー設定トレイ登録
画面に文書の状態の入力欄を設ける。そして、検索条件
を作成するときに、前記実施形態で設定した作成者、日
付の条件項目に文書の状態も条件項目として付加するよ
うにする。本実施形態によれば、作成者、日付に加えて
文書の状態により文書情報の管理を行うことができる。
また、作成者を特定の役割のユーザーとすることによ
り、指定ユーザーの指定文書状態の一覧を表示すること
ができる。
ーバのさまざまなフォルダに散らばっている文書の中
で、クライアント装置のユーザーが設定した文書の状態
に係る文書のみを表示するようにする。つまり、検索項
目として例えば、自分が作成中の文書、審査対象になっ
ている文書、承認対象の文書など文書の状態を設定でき
るようにする。このため図４のユーザー設定トレイ登録
画面に文書の状態の入力欄を設ける。そして、検索条件
を作成するときに、前記実施形態で設定した作成者、日
付の条件項目に文書の状態も条件項目として付加するよ
うにする。本実施形態によれば、作成者、日付に加えて
文書の状態により文書情報の管理を行うことができる。
また、作成者を特定の役割のユーザーとすることによ
り、指定ユーザーの指定文書状態の一覧を表示すること
ができる。
【００２１】本発明の更に他の実施形態は、文書管理サ
ーバのさまざまなフォルダに散らばっている文書の中
で、クライアント装置のユーザーが設定した文字列に係
る文書のみを表示するようにする。つまり、検索条件項
目として、あるキーワードなど文書の文字列を設定でき
るようにする。このため図４のユーザー設定トレイ登録
画面に文字列の入力欄を設ける。そして、検索条件を作
成するときに、前記実施形態で設定した作成者、日付、
文書の状態の条件項目に文字列も条件項目として付加す
るようにする。本実施形態によれば、作成者、日付、文
書の状態に加えて文字列により文書情報の一覧表示を行
うことができる。
ーバのさまざまなフォルダに散らばっている文書の中
で、クライアント装置のユーザーが設定した文字列に係
る文書のみを表示するようにする。つまり、検索条件項
目として、あるキーワードなど文書の文字列を設定でき
るようにする。このため図４のユーザー設定トレイ登録
画面に文字列の入力欄を設ける。そして、検索条件を作
成するときに、前記実施形態で設定した作成者、日付、
文書の状態の条件項目に文字列も条件項目として付加す
るようにする。本実施形態によれば、作成者、日付、文
書の状態に加えて文字列により文書情報の一覧表示を行
うことができる。
【００２２】本発明の更に他の実施形態は、ユーザー設
定トレイ内の文書一覧を表示するとき、例えば日付、文
書の状態など特定の検索条件項目にソート条件を設定で
きるようにし、設定したソート条件で表示する。このた
め図４のユーザー設定トレイ登録画面にソート条件の入
力欄を設ける。例えば日付などの特定の項目について、
例えば昇順などのソート条件を入力すると、このソート
条件もユーザー設定トレイ情報として記憶部１７に記憶
される。一覧表示を入力指示すると、検索条件作成部１
８は、作成者の条件項目に日付のソート順も条件項目と
して付加して検索条件を作成し、処理制御部１２は、作
成者と日付のソート条件、例えば昇順に文書一覧の並び
順を変更して表示する。本実施形態によれば、指定のユ
ーザー設定トレイ内の文書一覧を表示する場合に、あら
かじめ設定しておいた表示順に表示され、たとえば作成
日の昇順などを設定しておけば該当する文書が多数あっ
た場合でも日付順に表示されるので目的の文書をすばや
く見つけることができる。
定トレイ内の文書一覧を表示するとき、例えば日付、文
書の状態など特定の検索条件項目にソート条件を設定で
きるようにし、設定したソート条件で表示する。このた
め図４のユーザー設定トレイ登録画面にソート条件の入
力欄を設ける。例えば日付などの特定の項目について、
例えば昇順などのソート条件を入力すると、このソート
条件もユーザー設定トレイ情報として記憶部１７に記憶
される。一覧表示を入力指示すると、検索条件作成部１
８は、作成者の条件項目に日付のソート順も条件項目と
して付加して検索条件を作成し、処理制御部１２は、作
成者と日付のソート条件、例えば昇順に文書一覧の並び
順を変更して表示する。本実施形態によれば、指定のユ
ーザー設定トレイ内の文書一覧を表示する場合に、あら
かじめ設定しておいた表示順に表示され、たとえば作成
日の昇順などを設定しておけば該当する文書が多数あっ
た場合でも日付順に表示されるので目的の文書をすばや
く見つけることができる。
【００２３】前記登録された文書を一覧表示処理する手
法及び表示されたユーザー設定トレイから所定のトレイ
を選択して文書を一覧表示処理する手法は、これを実行
する一連の手順をコンピュータプログラムとして記述
し、且つ、このプログラムをフレキシブルディスク、Ｃ
Ｄ−ＲＯＭ、ＤＶＤ−ＲＯＭ等の記録媒体に記録し、こ
れを任意のコンピュータに読み取らせることにより、登
録された文書の一覧表示及び、表示されたユーザー設定
トレイから所定のトレイを選択して文書を一覧表示する
処理の手法を容易に実施することができる。本プログラ
ムは、記録媒体に記録する以外に、ＬＡＮ、インターネ
ット等の任意のネットワークを介して直接読み取らせる
ことも可能である。
法及び表示されたユーザー設定トレイから所定のトレイ
を選択して文書を一覧表示処理する手法は、これを実行
する一連の手順をコンピュータプログラムとして記述
し、且つ、このプログラムをフレキシブルディスク、Ｃ
Ｄ−ＲＯＭ、ＤＶＤ−ＲＯＭ等の記録媒体に記録し、こ
れを任意のコンピュータに読み取らせることにより、登
録された文書の一覧表示及び、表示されたユーザー設定
トレイから所定のトレイを選択して文書を一覧表示する
処理の手法を容易に実施することができる。本プログラ
ムは、記録媒体に記録する以外に、ＬＡＮ、インターネ
ット等の任意のネットワークを介して直接読み取らせる
ことも可能である。
【００２４】
【発明の効果】請求項１，２，４に対応する効果： サ
ーバで管理される文書情報を、階層構造フォルダの下の
当該文書情報のユーザーにより設定されるなど特定のフ
ォルダに、ユーザーがクライアント装置で設定した検索
項目により検索し、一覧表示することができる。従っ
て、ユーザー好みの文書情報が見やすくなる。請求項３
に対応する効果： 一覧表示される文書情報がソート条
件に応じて並び替えられて表示されるので、一層ユーザ
ー好み文書情報が見やすくなる。請求項５，６に対応す
る効果： 任意のコンピュータに読み取らせることによ
り、ユーザー好みで文書情報を管理することができるよ
うになる。
ーバで管理される文書情報を、階層構造フォルダの下の
当該文書情報のユーザーにより設定されるなど特定のフ
ォルダに、ユーザーがクライアント装置で設定した検索
項目により検索し、一覧表示することができる。従っ
て、ユーザー好みの文書情報が見やすくなる。請求項３
に対応する効果： 一覧表示される文書情報がソート条
件に応じて並び替えられて表示されるので、一層ユーザ
ー好み文書情報が見やすくなる。請求項５，６に対応す
る効果： 任意のコンピュータに読み取らせることによ
り、ユーザー好みで文書情報を管理することができるよ
うになる。
【図１】本発明が適用される文書管理システムの全体概
略構成図である。
略構成図である。
【図２】本発明の実施形態に係るクライアント装置の要
部モジュール構成図である。
部モジュール構成図である。
【図３】文書管理ツリーの階層構造の画面表示図であ
る。
る。
【図４】ユーザー設定トレイ登録画面の模式図である。
【図５】フォルダ一覧、ユーザー設定トレイを一覧表示
する処理のフロー図である。
する処理のフロー図である。
【図６】ユーザー設定トレイを選択して文書を一覧表示
する処理のフロー図である。
する処理のフロー図である。
１・・ＬＡＮ、２・・文書管理サーバ、３・・文書管理データ
ベース、４・・クライアント装置
ベース、４・・クライアント装置
Claims (6)
- 【請求項１】 文書管理サーバから検索項目に基いて文
書情報を取得し、前記文書管理サーバと共通の階層構造
のフォルダの下の特定のフォルダに一覧表示する文書管
理装置において、 特定のフォルダ及び該フォルダに表示する文章情報の検
索項目を登録する手段と、登録した特定のフォルダ及び
該フォルダに表示する文章情報の検索項目を記憶する手
段と、文書管理サーバから階層構造のフォルダを取得す
る手段と、前記フォルダが特定のフォルダの下に前記登
録した特定のフォルダが存在するか否かを判断する手段
と、特定のフォルダを有すると判断したとき、前記記憶
手段から特定のフォルダに表示する文章情報の検索項目
を読み出して検索条件を作成する手段と、検索条件に合
致する文書情報を前記文書管理サーバから取得する手段
とを備えたことを特徴とする文書管理装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の文書管理装置において、
前記検索項目を読み出して検索条件を作成する手段は、
一つの検索項目又は任意の複数の組み合わせによる検索
項目により検索条件を作成することを特徴とする文書管
理装置。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載の文書管理装置にお
いて、前記検索項目を読み出して検索条件を作成する手
段は、検索条件に文書情報のソート条件を付加して検索
条件を作成することを特徴とする文書管理装置。 - 【請求項４】文書管理サーバから検索項目に基いて文書
情報を取得し、前記文書管理サーバと共通の階層構造の
フォルダの下の特定のフォルダに表示する文書表示方法
において、特定のフォルダ及び該フォルダに表示する文
章情報の検索項目を登録する工程と、登録した特定のフ
ォルダ及び該フォルダに表示する文章情報の検索項目を
記憶する工程と、文書管理サーバから階層構造のフォル
ダを取得する工程と、前記フォルダが特定のフォルダの
下に前記登録した特定のフォルダが存在するか否かを判
断する工程と、特定のフォルダを有すると判断したと
き、前記記憶手段から特定のフォルダに表示する文章情
報の検索項目を読み出して検索条件を作成する工程と、
検索条件に合致する文書情報を前記文書管理サーバから
取得する工程とを有することを特徴とする文書表示方
法。 - 【請求項５】 請求項４に記載された文書表示方法の各
工程をコンピュータで実行するためのプログラム。 - 【請求項６】 請求項５に記載されたプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001372366A JP2003173343A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 文書管理装置及び文書表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001372366A JP2003173343A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 文書管理装置及び文書表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003173343A true JP2003173343A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19181275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001372366A Pending JP2003173343A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 文書管理装置及び文書表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003173343A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011238207A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-24 | Canon Software Inc | 文書情報を表示する情報処理装置とその処理方法及びプログラム |
| CN103593374A (zh) * | 2012-08-17 | 2014-02-19 | 腾讯科技（深圳）有限公司 | 一种电子商务平台上商品信息的前端界面生成方法及系统 |
| US8688656B2 (en) | 2008-02-06 | 2014-04-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Document management method, document management apparatus, and document management system |
-
2001
- 2001-12-06 JP JP2001372366A patent/JP2003173343A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8688656B2 (en) | 2008-02-06 | 2014-04-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Document management method, document management apparatus, and document management system |
| JP2011238207A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-24 | Canon Software Inc | 文書情報を表示する情報処理装置とその処理方法及びプログラム |
| CN103593374A (zh) * | 2012-08-17 | 2014-02-19 | 腾讯科技（深圳）有限公司 | 一种电子商务平台上商品信息的前端界面生成方法及系统 |
| CN103593374B (zh) * | 2012-08-17 | 2019-07-30 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 一种电子商务平台上商品信息的前端界面生成方法及系统 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061027 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061225 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070131 |