JPH051882U - スクロール型圧縮機 - Google Patents

スクロール型圧縮機

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JPH051882U
JPH051882U JP049461U JP4946191U JPH051882U JP H051882 U JPH051882 U JP H051882U JP 049461 U JP049461 U JP 049461U JP 4946191 U JP4946191 U JP 4946191U JP H051882 U JPH051882 U JP H051882U
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wall
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fixed
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和博 黒木
哲彦 深沼
哲夫 吉田
達志 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ガスの過圧縮によるスクロール壁の破損を防止
して、耐久性に優れたスクロール型圧縮機を提供するこ
と。 【構成】固定スクロール1の中央始端部1cの内壁1d
と、この平面部1dに対向する可動スクロール9の中央
始端部9cの内壁9dとをインボリュート曲線に従わな
い平面形状に形成する。両平面部1d,9dは、可動ス
クロール9の旋回に伴って離接を繰り返す。固定スクロ
ール1の平面部1dに溝状の圧力緩衝凹部18を穿設す
る。この圧力緩衝凹部18は、可動スクロール9の旋回
に伴い、両平面部1d,9d間に閉じ込められるガスの
過圧縮を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、固定スクロールと、この固定スクロールに対向して自転不能に公転 する可動スクロールとの間に、可動スクロールの公転に基づいて容積減少する密 閉空間を形成すると共に、各スクロールを構成する渦巻き状のスクロール壁の各 中央始端部の内壁面に平面部を対向形成し、前記密閉空間内で圧縮されたガスを 固定スクロール中央の吐出ポートから吐出する際に、両平面部がほぼ密接状態に 至るスクロール型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開昭59−58187号公報には、固定スクロール及び可動スクロールを構 成する渦巻き体の中央始端部の耐久性を向上させると共に、圧縮機全体の小型軽 量化を図るために、渦巻き体の中央始端部の内壁側に平面部を設けて中央始端部 を厚手に形成したスクロール型圧縮機が開示されている。
【0003】 即ち、両スクロールの各渦巻き体の内外壁をインボリュート曲線に沿った形状 とすると共に、外壁のインボリュート曲線の起点に対して伸開角180°の位置 を内壁のインボリュート曲線の起点とし、両起点間を直線的に繋ぐ線を中央始端 部における内壁面としている。従って、各スクロールの中央始端部は、インボリ ュート曲線に沿った外壁とほぼ直線状の内壁とを有する略半円形状となり、在来 型の中央始端部に比してかなり厚手となる。そのため、各渦巻き体の中央始端部 の強度が向上する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のスクロール型圧縮機では、両スクロールによる最終圧縮段階におい て、両スクロールの中央始端部の内壁平面部が互いに接近して密接状態に至ると 共に、固定スクロールの中央に設けられた吐出ポートが可動スクロールによって 閉塞される。両平面部の接合により、僅かとはいえ圧縮ガスが逃げ場を失い、両 平面部間で圧縮ガスが過圧縮状態に陥る。そのため、両スクロールの各中央始端 部を厚手に形成して強度アップを図ったにもかかわらず、過圧縮に基づく過大な 圧縮応力によって中央始端部が破損する虞れがある。
【0005】 本考案の目的は、ガスの過圧縮によるスクロール壁の破損を防止し、耐久性に 優れたスクロール型圧縮機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、固定スクロールと可動スクロールとを構 成する渦巻き状のスクロール壁の各中央始端部に対向形成された両平面部の少な くとも一方に、両平面部間におけるガスの過圧縮を防止する圧力緩衝部を切欠き 形成してスクロール型圧縮機を構成した。
【0007】
【作用】
両平面部がほぼ密接状態に至った場合でも、両平面部間に閉じ込められる圧縮 ガスは圧力緩衝部に逃れることができる。故に、両平面部間に閉じ込められた圧 縮ガスが両平面部間で過圧縮状態に陥ることがなく、その圧縮応力によってスク ロール壁が破損することがない。
【0008】
【実施例】
以下に、本考案を具体化した一実施例を図1〜図6に従って説明する。 図1に示すように、1はリヤハウジングを兼ねる固定スクロールであり、固定 スクロール1とフロントハウジング2A,2Bとが接合固定されると共に、固定 スクロール1の外周壁3の先端部内面には環状の固定基板4がフロントハウジン グ2B先端面に接するように嵌入固定されている。フロントハウジング2A,2 B内には回転軸5が回転可能に収容されており、回転軸5の大径部5aの内端面 上の偏心位置には、偏心軸6が固定基板4中央部の通路を通って固定スクロール 1の外周壁3の包囲領域内に突設固定されている。
【0009】 偏心軸6には円弧板からなるバランスウェイト7及びブッシュ8が支持されて いる。ブッシュ8には可動スクロール9がラジアルベアリング16を介して回転 可能に支持されており、ブッシュ8は回転軸5の一回転に対して一回自転する。 図1及び図2に示すように、可動スクロール9は固定スクロール1と対向接合し 、両スクロール1,9の基端壁1a,9a及び渦巻部1b,9bによって複数の 密閉空間Pが形成される。
【0010】 図1に示すように、可動スクロール9と対向する固定基板4の面上には固定リ ング10が止着され、固定リング10には円形状の複数の公転位置規制孔10a が等間隔位置に透設されている。可動スクロール9の基端壁9a背面には可動リ ング11が止着されると共に、可動リング11には円形状の公転位置規制孔11 aが前記公転位置規制孔10aと対応して等間隔位置に透設されている。
【0011】 対応する公転位置規制孔10a,11a間には円柱形状のシュー12が介在さ れている。シュー12は公転位置規制孔10a,11a内に円形状の可動領域を 有し、シュー12の可動直径は偏心軸6の公転半径に一致するように設定されて いる。従って、全てのシュー12が偏心軸6の公転によって公転位置規制孔10 a,11a間に挟み込まれながら、公転位置規制孔10a,11aの周縁を同一 方向に周回し、可動スクロール9が自転することなく公転する。
【0012】 図1〜図3に示すように、両スクロール1,9の渦巻部1b,9bを構成する 各スクロール壁の中央始端部1c,9cの内壁には、インボリュート曲線に従わ ない平面部1d,9dが形成されている。このため、各中央始端部1c,9cは 他部位よりも厚手となっている。
【0013】 図2及び図3に示すように、固定スクロール1の中央始端部1cの平面部1d と可動スクロール9の中央始端部9cの平面部9dとは互いに対向し、可動スク ロール9の公転に伴って両平面部1d,9dは互いに離接を繰り返す。固定スク ロール1の平面部1dには圧力緩衝凹部18が溝状に穿設されている。
【0014】 固定基板4近傍の外周壁3には冷媒ガス導入用の入口3aが設けられ、固定ス クロール1の基端壁1a中央には吐出ポート13が透設されている。固定スクロ ール1の基端壁1aの背面側には外部に連通する吐出室15が設けられ、吐出室 15と吐出ポート13とは、開閉可能な吐出弁14によって連通遮断される。
【0015】 さて、入口3aから導入された冷媒ガスは、両スクロール1,9によって形成 される密閉空間P内へ導入される。可動スクロール9の公転に伴って密閉空間P は渦巻部1b,9bの中央始端部1c,9c側へ移行しつつ容積減少する。これ により、密閉空間P内の冷媒ガスが次第に圧縮される。
【0016】 図4に示すように密閉空間Pが両スクロール1,9の中央始端部1c,9cに まで達すると、圧縮された冷媒ガスが吐出ポート13内に流れ込むと共に、その ガス圧によって吐出弁14が開弁され、図5に示すように密閉空間Pの容積減少 に伴って圧縮ガスが吐出室15内に吐出される。図6に示すように、両スクロー ル1,9の中央始端部1c,9cの平面部1d,9dが密接状態に達すると、密 閉空間Pの容積がほぼ零になる。この時、可動スクロール9の中央始端部9cに よって吐出ポート13がほぼ完全に閉塞され、両スクロール1,9によって囲ま れる空間は吐出ポート13から完全に遮断される。
【0017】 従来のように圧力緩衝凹部18が存在しないスクロール型圧縮機にあっては、 図6の状態において残留冷媒ガスが逃げ場を失い、密接する平面部1d,9d間 で過圧縮状態に陥る。そのため、両スクロール1,9の各中央始端部1c,9c を比較的厚手に形成したにもかかわらず、両中央始端部1c,9cは過大な圧縮 応力を受けて破損する虞れがあった。
【0018】 しかし、本実施例では平面部1dに圧力緩衝凹部18を設けたため、両平面部 1d,9dがほぼ密接する図6の状態においても、残留冷媒ガスは圧力緩衝凹部 18内に逃れることができ、過圧縮状態に陥いらない。従って、両中央始端部1 c,9cが過大な圧縮応力によって破損するような事態を招くことがない。又、 過圧縮状態に至らないため、回転軸5の駆動トルクを従来よりも低減することが できる。
【0019】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、次の態様にて実施しても よい。即ち、 (1)圧力緩衝凹部18を可動スクロール9側に設けること。又は、圧力緩衝凹 部18を固定スクロール1及び可動スクロール9の双方に設けること。 (2)図7に示すように、固定スクロール1の中央始端部1cの平面部1dに、 平面部1dの先端縁まで延びているが基端壁1aには達しない圧力緩衝溝20を 形成すること。圧力緩衝溝20は固定スクロール1の基端壁1aまで達していな いため、一体物としての中央始端部1cと基端壁1aとの間の強度が圧力緩衝溝 20の形成によって低下する虞れはない。
【0020】 ところで、特開昭59−218380号公報には、可動スクロールの渦巻き状 スクロール壁の中央始端部に、固定スクロールに設けられた吐出ポートに対向す る切欠き部を形成したスクロール型圧縮機が開示されている。しかし、この切欠 き部は、可動スクロールの中央始端部が吐出ポートを塞ぐ位置にある場合でも、 吐出ポートへ流れる圧縮ガスの通路面積を可能な限り確保し、吐出抵抗の低減を 図るためのものであり、本考案と趣旨を異にする。又、この公報の開示内容は、 各スクロールの中央始端部の内外壁をインボリュート曲線に沿って形成した在来 型の圧縮機に限定されている。
【0021】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案によれば、固定スクロールと可動スクロールとを構 成する渦巻き状のスクロール壁の各中央始端部に対向形成された両平面部の少な くとも一方に、両平面部間におけるガスの過圧縮を防止する圧力緩衝部を切欠き 形成したので、ガスの過圧縮によるスクロール壁の破損を防止することができ、 耐久性に優れたスクロール型圧縮機とすることができるという優れた効果を奏す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した一実施例を示す圧縮機の側
断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】固定スクロール及び可動スクロールの両中央始
端部の平面部が密接した状態における要部拡大断面図で
ある。
【図4】吐出ポート近傍でのガス圧縮状態を示す作用説
明図である。
【図5】吐出ポート近傍でのガス圧縮状態を示す作用説
明図である。
【図6】吐出ポート近傍でのガス圧縮状態を示す作用説
明図である。
【図7】本考案の別例を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 固定スクロール、9 可動スクロール、1b,9b
渦巻き状のスクロール壁としての渦巻部、1c,9c
中央始端部、1d,9d 平面部、13 吐出ポー
ト、18 圧力緩衝凹部、20 圧力緩衝溝、P 密閉
空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 森 達志 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 固定スクロールと、この固定スクロール
    に対向して自転不能に公転する可動スクロールとの間
    に、可動スクロールの公転に基づいて容積減少する密閉
    空間を形成すると共に、各スクロールを構成する渦巻き
    状のスクロール壁の各中央始端部の内壁面に平面部を対
    向形成し、前記密閉空間内で圧縮されたガスを固定スク
    ロール中央の吐出ポートから吐出する際に、両平面部が
    ほぼ密接状態に至るスクロール型圧縮機において、前記
    対向形成された両平面部の少なくとも一方に、両平面部
    間におけるガスの過圧縮を防止する圧力緩衝部を切欠き
    形成したスクロール型圧縮機。
JP049461U 1991-06-27 1991-06-27 スクロール型圧縮機 Pending JPH051882U (ja)

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JP049461U JPH051882U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 スクロール型圧縮機
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DE69217129T DE69217129T2 (de) 1991-06-27 1992-06-25 Spiralverdichter

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