JPH0518724B2 - - Google Patents

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JPH0518724B2
JPH0518724B2 JP61141207A JP14120786A JPH0518724B2 JP H0518724 B2 JPH0518724 B2 JP H0518724B2 JP 61141207 A JP61141207 A JP 61141207A JP 14120786 A JP14120786 A JP 14120786A JP H0518724 B2 JPH0518724 B2 JP H0518724B2
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JP
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steering
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steering shaft
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Guzetsuta Mashuu
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は車両の独立懸架装置(システム)に関
し、特に、バンプ・ステアリング制御機能を有す
る車両用の舵(かじ)取り可能(steerable)な
独立懸架装置に関する。
[従来の問題点] 独立懸架リンケージによるステアリング(舵取
り)機構のすべてに、不都合な現象或いは状態が
存在する。この現象は、通常、「バンプ・ステア
リング(bump steering)」と呼ばれる。つまり、
車輪が垂直方向に動くと車輪のトーイン設定が変
化し、ドライバーのステアリング操作と異なるス
テアリング変化の原因となる。
フレツド・プーン氏の著作「ハウ・ツウ・メイ
ク・ユア・カー・ハンドル(How to Make
Your Car Handle)」(米国、アリゾナ州85703、
チユーソン、P.O.BOX5367、H.P.Books 1976年
発行)には、「バンプ・ステアリング」の記載が
り、「バンプ・ステアリング」を検査する工具に
ついての説明がある。この文献によると、殆んど
の車の全部サスペンシヨンの「バンプ・ステアリ
ング」は、ステアリング・タイ・ロツドの一端の
高さを変えることにより調整されるとある。更
に、この調整は、従来のダブル・Aアーム独立前
部サスペンシヨン、或いは、マクフアーソンスト
ラツト前部サスペンシヨンにも適用できるとして
いる。更に又、前記文献には、上記の調整は種々
の理由により市街走行には不滴であるとしてい
る。
雑誌「モータサイクリスト」(1984年11月号)
に掲載された「ラツド/パーカ・サスペンシヨ
ン・プロトタイプ」と題する記事は、第64頁で、
『油圧ステアリング装置により「バンプ・ステア
リング」を解消できるが、ステアリング・システ
ムに望ましくない吸収が加わる』と述べている。
更に、この記事によれば、少なくともオートバイ
については、従来のハンドル・バーにまつすぐ延
びたテレスコーピング・シヤフトを使用すれば、
「バンプ・ステアリング」を除去できるとしてい
る。しかし、従来の舵取り可能のスイング(揺
動)アーム・サスペンシヨン・システムに、上述
のテレスコーピング・シヤフトを使用することに
ついては触れていない。尚、テレスコーピング・
シヤフトは、剛性シヤフトに比較して本質的に弱
いということは、周知のことである。
雑誌「サイクルワールド」(1985年4月号)の
60頁に掲載された「TESIを飼い慣らす」と題す
る記事では、対向した油圧アクチユエータを使用
してステアリングと「バンプ・ステアリング」と
を制御できることを示唆している。尚、同様の示
唆は、雑誌「サイクル」の1985年3月号の第99頁
にもある。
ある程度の「バンプ・ステアリング」は、スイ
ング軸サスペンシヨンを使用したすべての車に存
在するものである。
「バンプ・ステアリング」の除去は、レース用
車及び市街用車両の双方にとつて、極めて望まし
いことである。しかし、これまで、自動車及びオ
ートバイ等に関し、「バンプ・ステアリング」の
除去は成功していなかつた。
[発明の概要] 本発明は、舵取り可能なスイング・アーム・サ
スペンシヨン・システムにおけるステアリング・
サポート(支持部)とホイール支持部の間に設け
た1対の自在継手(ユニバーサルジヨイント)の
新規な使用に関する。この1対の自在継手の使用
により、車輪が垂直に動いても、ドライバー(操
縦者)の車輪操作に影響を与えることがない。つ
まり、車輪は、ステアリング・リンケージの何れ
の長さを変化させることなく、垂直に自在に動
く。
ピツトマンアームは、ドライバーのステアリン
グ操作に従つてピツトマンアームを回転させるス
テアリング機構に接続している。このピツトマン
アームは、更に、車のシヤーシ或いはフレームに
固着したブラケツト等により回転可能に支持され
るシヤフト(軸)の一端に接続している。このシ
ヤフトの他端は、第1の自在継手の一方の部材の
中心に接続されている。一方、この自在継手の他
の部材は、スタブ・シヤフトを介して、サスペン
シヨン・アーム或いはスペーサの一端の中心に接
続している。更に、サスペンシヨン・アームの他
端は、同様に、第2の自在継手の一方の部材の中
心に取り付けられている。ステアリング手段、例
えばタイ・ロツドが、2個の自在継手の対応する
部材に設沿されているが、この軸接続は、ステア
リングのレベレージを付与するために、夫々の自
在継手の中心から離れて設けられている。上記の
タイ・ロツド接続は、スウイング・アーム・サス
ペンシヨン・システムに通常用いられている公知
のピボツト・ボール・ジヨイントを介して行なわ
れる。尚、タイ・ロツドと同様に接続されるスプ
ロケツトとチエーンの組合せ等も、本発明に応用
できることに留意されたい。第2の自在継手の他
方の側は、ホイール(車輪)軸を支持するステア
リング・スピンドル(キング・ピン等)に接続さ
れている。
[目的] 本発明の目的は、「バンプ・ステアリング」を
除去する車両用の舵取り可能のサスペンシヨン装
置(システム)を提供することである。
本発明の他の目的は、「バンプ・ステアリング」
の無い舵取り可能の装置(システム)を提供する
ことであり、車両のステアリングを正常に機能さ
せる。
本発明の更に他の目的は、マクフアーソン・ス
トラツトを使用した「バンプ・ステアリング」の
無い舵取り可能の装置(システム)を提供するこ
とである。
[実施例] 第1図は、独立舵取り可能サスペンシヨン10
を用いた自動車の一方の側面の一部分を示す図で
ある。サスペンシヨン10は、車のフレーム12
(或いは堅固な構造体)に支持されている。サス
ペンシヨン10は、図示の如く、支持部材14,
16を介してフレーム12に取り付けられてい
る。支持部材14は、ステアリング・シヤフト1
8を受けるために、ブツシユ17(破線で示す)
付の貫通孔15を有する。ステアリング・シヤフ
ト18の一端(下端)には、ピツトマン・アーム
20が取り付けられている。ドライバーが、車の
ステアリング機構(図示せず)を介して、ピツト
マン・アーム20を回転させると、ステアリン
グ・シヤフト18が回転する。尚、ピツトマン・
アームは例示であり、本発明の実施には、ハンド
ル・バー、遠隔操作スプロケツト等も使用し得
る。自在継手24の部材22は、ステアリング・
シヤフト18の他端に、中心を合せて固着されて
いる。一方、自由継手24の他の部材25は、ス
タブ・シヤフト26を介して、スペース・バー
(スペーサ)28の一端に中心を合せて軸支され
ている。上述の自在継手は、ピボツト・シヤフト
30を有し、このシヤフトにより、周知の如く、
自由継手の両部材を相互に軸支している。尚、本
発明の実施に際しては、自在継手の種類を問わな
い。ブラケツト32は自在継手24に取り付けら
れているが、この様子は、特に、第2図から明ら
かである。ブラケツト32には、通常のメイル
(雄)ボール・ジヨイント34が回転可能に取り
付けられている。
スペース・バー28の他端は、同様に、上述の
自在継手24と同様の他の自在継手24Aの一方
の部材25Aに接続している。両端にボール・ソ
ケツト37,37Aを有するタイ・ロツド35
は、メイル・ボール・ジヨイント34と34Aを
接続するためのものである。タイ・ロツド35及
びボール・ソケツト37,37Aは、回転自在に
軸支されている。例えば、一方の自在継手24が
回転すると、他方の自在継手24Aは、矢印39
に沿つた垂直移動に拘らず、自在継手24の回転
に追随する。
自在継手24Aの部材22Aは、ステアリン
グ・スピンドル或いはキング・ピン36に取り付
けられ、このステアリング・スピンドル36は、
ホイール及びタイヤ38を回転可能に支持してい
る。ボール・スタツド40は、ステアリング・ス
ピンドル36の下端に取り付けられている。更
に、ボール・スタツド40及びフレーム12は、
サスペンシヨン支持部材42により接続されてい
る。この支持部材42の一端44にはボール・ソ
ケツトがあり、他端46は接続部材48を介して
フレーム12に軸支されている。したがつて、ス
テアリング・スピンドル36は、ボール・ソケツ
ト44において回転可能であり、垂直方向(矢印
39)に移動可能である。
フレーム12に対するタイヤ38の角度変化及
び垂直移動とは無関係に、ステアリング部材(特
にタイ・ロツド35)の実効長は不変である。し
たがつて、フレーム12に対するタイヤ38の垂
直及び角度位置変化に基づくステアリング入力を
除去できる。
第2図は、第1実施例(第1図)の一部分の斜
視図である。
第3図は、第1実施例(第1図及び第2図)の
装置の主要部分の通常位置、及びタイヤ(及びホ
イール)の位置変化に基づく第1実施例の主要部
分の垂直位置(破線)を示している。第3図から
判るように、本発明に係るステアリング機構の各
部の実効長は、タイヤ(ホイール)の垂直方向の
移動によつて変化しない。したがつて、「バン
プ・ステアリング」を防止することができる。
第1図乃至第3図では、ステアリング機構はサ
スペンシヨン・システムの上部に設けられ、タ
イ・ロツド35がスペース・バー28の下方に垂
直に設けられている。
第4図は、本発明に係る第2実施例を示してい
る。第2実施例は、上述の第1実施例に類似して
いるが、タイ・ロツド35がスペース・バー28
の垂直上方に設けられている。
第5図は、本発明に係る第3実施例を示す図で
ある。第3実施例は、オートバイ等のように1個
のホイールのみを操舵する独立サスペンシヨン用
である。本実施例では、ピツトマン・アーム及び
タイ・ロツドの一部は、スペース・バー28の垂
直上方に設けられ、ホイールは38はフレーム1
2と平行に延びている。第3実施例の機能及び動
作は第1実施例と同様である。
第6図は、本発明に係る第4実施例を示す図で
ある。本実施例では、ステアリング部材はフレー
ム12の下方に設けられ、第1図乃至第5図に示
したフレームに取り付けた支持部16はマクフア
ーソン・ストラツト50により置換されている。
ストラツト50の一端は、ホイール・スピンドル
36の上部に取り付けられ、他端は、ピボツト5
1を介して、フレーム12に軸支されている。
第1乃至第4実施例のすべてにおいて、ステア
リング機構の各部の実効長は、2個の自在継手の
作用により一定である。
独立懸架の操舵可能ホイール・アセンブリ対
は、第2のボール・スタツドをブラケツト20
(第2図)上に取り付け、且つ、タイ・ロツド3
5に類似したトラツク・ロツド52を設けること
により、従来の車両に使用できる。つまり、ピツ
トマン・アーム20の動きは、操舵可能ホイール
と同様に、第2のピツトマン・アームに伝達され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1実施例を説明する
図、第2図は第1図の実施例の一部の斜視図、第
3図は第1図に示した実施例の装置の通常位置及
び垂直変動位置を示す図、第4図は本発明に係る
第2実施例の簡単な側面図、第5図は本発明に係
る第3実施例の簡単な側面図、第6図は本発明に
係る第4実施例の簡単な側面図である。 図中、10は独立懸架装置、12はシヤーシ、
18はステアリング・シヤフト、20はピツトマ
ン・アーム、24は第1の自在継手、24Aは第
1の自在継手、28はスペース・バー(スペー
サ)、35はタイ・ロツド、36はステアリン
グ・スピンドル(又はキング・ピン)を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転可能に位置決めできるステアリング部材
    と、 相対的に回転可能な第1及び第2部材を夫々有
    する第1及び第2自在継手と、 上記ステアリング部材と上記第1自在継手の上
    記第1回転可能部材の中心とに接続したステアリ
    ング・シヤフトと、 上記第1自在継手の上記第2回転可能部材の中
    心に一端を軸支し、上記第2自在継手の上記第1
    回転可能部材の中心に他端を軸支したスペーサ
    と、 上記第1自在継手の上記第2回転可能部材に一
    端を接続し、上記第2自在継手の上記第1回転可
    能部材に他端を接続したステアリング手段と、 上記第2自在継手の上記第2回転可能部材に一
    端を接続したステアリング・スピンドルと、 回転可能にホイールを支持するために、上記ス
    テアリング・スピンドルに取り付けた軸と を有する独立懸架装置。 2 上記ステアリング部材は、上記ステアリン
    グ・シヤフトに取り付けたピツトマンアームであ
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 上記ステアリング・シヤフトと上記ステアリ
    ング・スピンドルを支持する手段を有する特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 4 上記ステアリング・シヤフトを支持する上記
    手段は、貫通孔を有し堅固に位置決めされたブラ
    ケツトを有し、上記貫通孔を通して上記ステアリ
    ング・シヤフトが回転可能に支持されている特許
    請求の範囲第3項記載の装置。 5 上記ステアリング・スピンドルを支持する上
    記手段は、一端を堅固に位置決めされたピボツト
    に軸支され、他端をボール・ジヨイントを介して
    上記ステアリング・スピンドルに軸支された腕部
    材を有する特許請求の範囲第3項記載の装置。 6 上記ステアリング・シヤフトと上記ステアリ
    ング・スピンドルを支持する上記手段は、貫通孔
    を有し堅固に位置決めされたブラケツトを有し、
    上記貫通孔を通して上記ステアリング・シヤフト
    が回転可能に支持され、更に、上記ステアリン
    グ・シヤフトと上記ステアリング・スピンドルを
    支持する手段は、一端を堅固に位置決めされたピ
    ボツトに軸支され且つ他端をボール・ジヨイント
    を介して上記ステアリング・スピンドルに軸支さ
    れた腕部材を有し、上記ステアリング・スピンド
    ルは、回転自在であり垂直に移動自在である特許
    請求の範囲第3項記載の装置。 7 上記ステアリング・シヤフトを支持する上記
    手段は、貫通孔を有し堅固に位置決めされたブラ
    ケツトを有し、上記貫通孔を通して上記ステアリ
    ング・シヤフトが回転可能に支持され、上記ステ
    アリング・スピンドルを支持する上記手段は、上
    記スピンドルと固定部材との間に接続されたマク
    フアーソン・ストラツトであり、上記スピンドル
    の回転及び垂直の動きを自由にした特許請求の範
    囲第3項記載の装置。 8 上記スペーサは、上記自在継手の上方に垂直
    に設けられている特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 9 上記スペーサは、上記自在継手より下方に垂
    直に設けられている特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 10 上記ステアリング手段はタイ・ロツドであ
    り、上記2個の自在継手へのロツド接続はボー
    ル・ジヨイント接続である特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 11 上記ステアリング手段は、上記自在継手の
    垂直中心から間隔を置いて設けたタイ・ロツドで
    ある特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP61141207A 1985-06-17 1986-06-17 独立懸架装置 Granted JPS61295110A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US745530 1985-06-17
US06/745,530 US4610461A (en) 1985-06-17 1985-06-17 Steering system for elimination of bump steering in independent wheel suspension systems

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61295110A JPS61295110A (ja) 1986-12-25
JPH0518724B2 true JPH0518724B2 (ja) 1993-03-12

Family

ID=24997071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61141207A Granted JPS61295110A (ja) 1985-06-17 1986-06-17 独立懸架装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4610461A (ja)
JP (1) JPS61295110A (ja)
KR (1) KR870000204A (ja)
DE (1) DE3620213A1 (ja)
GB (1) GB2176752B (ja)

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Also Published As

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