JPH05185151A - ワークの自動バリ取り装置 - Google Patents

ワークの自動バリ取り装置

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JPH05185151A
JPH05185151A JP518192A JP518192A JPH05185151A JP H05185151 A JPH05185151 A JP H05185151A JP 518192 A JP518192 A JP 518192A JP 518192 A JP518192 A JP 518192A JP H05185151 A JPH05185151 A JP H05185151A
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渕 好 和 馬
Tsuneo Ohashi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、シリンダーブロックのようなワー
クのボア周囲に設けられるオイル戻し孔の横鋳バリをパ
ンチで打抜いてバリを除去するワークの自動バリ取り装
置に係り、高精度にバリを除去して品質の向上を図るも
のである。 【構成】 本発明は、ワーク搬送路の上位の機枠にワー
クのバリをパンチで打抜きするワークのバリ取り装置に
おいて、上記ワーク搬送路の上記機枠1の下部に昇降シ
リンダー装置5を立設し、この昇降シリンダー装置5の
出力軸5aに昇降体6を一対の案内杆7a、7bに沿っ
て上下動するように設け、この昇降体6の上部に固定位
置決めピン8を上記ワークWの一部に係合するように付
設し、上記昇降体6に調整シリンダー装置11を水平に
設け、この調整シリンダー装置11の出力軸11aに可
動位置決めピン12を移動自在にして上記固定位置決め
ピン8と同一高さに突設したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、内燃機関にお
けるシリンダーブロック(以下、鋳物粗材若しくはワー
クという)のボア周囲に設けられるオイル戻し孔の横鋳
バリ(以下、たんにバリという)をパンチで打抜いてバ
リを除去するワークの自動バリ取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、多気筒シリンダーブロック鋳造
型は、図13に示されるように、クランク室aを主型と
して成型し、このクランク室aにボア部bとその周囲の
各鋳抜き孔cは一体中子を使用して構成されているた
め、この一体中子で成型した部分は他の部分に比べて高
精度に成型されている。また、バリの方向は横にした方
が除去し易いためにそのような型を構成している。
【0003】一方、従来、この種のワークのバリをパン
チで打抜きするワークのバリ取り手段は、鋳物粗材とし
てのワークを所定の位置に位置決めする時、ワークの外
周部分へストッパ(止子)を当て仮位置決めし、しかる
後、ワークのバリ部へ油圧シリンダー装置でパンチを降
下してバリ部をパンチで打ち抜きバリを除去している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たワークのバリ取り手段は、ワークの不安定な外周部分
へストッパを当て仮位置決めし、しかる後、ワークのバ
リ部へ油圧シリンダー装置でパンチを降下してバリ部を
パンチで打ち抜きバリを除去している関係上、位置ずれ
が起き易くなり、高精度のバリ取りが困難である。
【0005】さらに、位置ずれがあった場合、油圧シリ
ンダー装置でパンチを降下してバリ部をパンチで無理に
打ち抜きバリを除去しているため、パンチがワークから
抜けずに外れない等の問題がある。
【0006】又一方、多気筒シリンダーブロック鋳造型
は、前述したように、ボア部bとその周囲の各鋳抜き孔
cを一体中子を使用して構成されているため、この一体
中子で成型した部分は他の部分に比べて高精度に成型さ
れていることに着目してボア部bとその周囲の各鋳抜き
孔cを巧みに利用して位置決めし、しかる後、ワークの
バリ部へ油圧シリンダー装置でパンチを降下してバリ部
をパンチで打ち抜きバリを除去することが望まれてい
る。
【0007】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、ワークのボア部とその周囲の各鋳抜き孔
を利用して位置決めし、しかる後、ワークのバリ部へ油
圧シリンダー装置でパンチを降下してバリ部をパンチで
打ち抜き高精度にバリを除去して品質の向上を図るよう
にしたワークの自動バリ取り装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワーク搬送路
の上部の機枠にワークのバリをパンチで打抜きするワー
クのバリ取り装置において、上記ワーク搬送路の上記機
枠の下部に昇降シリンダー装置を立設し、この昇降シリ
ンダー装置の出力軸に昇降体を一対の案内杆に沿って上
下動するように設け、この昇降体の上部に固定位置決め
ピンを上記ワークの一部に係合するように付設し、上記
昇降体に調整シリンダー装置を水平に設け、この調整シ
リンダー装置の出力軸に可動位置決めピンを移動できる
ようにして上記固定位置決めピンと同一高さに突設した
ものである。
【0009】
【作用】本発明は、予め、ワーク搬送路の機枠上にワー
クを所定の位置に載置し、昇降シリンダー装置を駆動し
てその出力軸の昇降体を一対の案内杆に沿って上昇して
固定位置決めピンを上記ワークの一部に係合すると同時
に、調整シリンダー装置を駆動してその出力軸の可動位
置決めピンを揺動して上記固定位置決めピンと同一高さ
に突設してワークを所定の位置に固定し、次に、ワーク
搬送路の上位の機枠に跨がって架装された枠体のパンチ
シリンダー装置を駆動し、このパンチシリンダー装置の
出力軸の押圧板を低圧降下にして降下し、この押圧板の
パンチ部材を高圧降下に切換えてワークのバリを打抜
き、打抜きバリをワーク搬送路の一側に傾斜して設けら
れたバリ受案内台のシャツターシリンダー装置を駆動し
て、このシャツターシリンダー装置の出力軸のバリ排出
シュートを固定位置決めピン及び可動位置決めピンの降
下時にワークの下位へ進入して機外へ廃棄するように
し、高精度にバリを除去して品質の向上を図ると共に自
動化して量産による省力化を図るものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
【0011】(A) ワークの位置決め装置 図1乃至図6において、符号1は、機枠であって、この
機枠1の一側には、ワークWの搬入コンベヤ装置2が水
平に設置されており、上記機枠1の他側には、ワークW
の搬出コンベヤ装置3が水平に設置されており、これら
両者はワーク搬送路を構成している。又、上記搬入コン
ベヤ装置2の近傍の機枠1には、図3に示されるよう
に、機台1aがワークWを載置するように設けられてお
り、この機台1aの一側には、ワーク送込み装置4がワ
ークWを機台1aの所定の位置に押動して移送するよう
に設けられている。
【0012】一方、図4乃至図6において、上記ワーク
搬送路上の上記機枠1の下部1bには、昇降シリンダー
装置5が立設されており、この昇降シリンダー装置5の
出力軸5aには、断面が略角筒状をなす昇降体6が一対
の案内杆7a、7bに沿って上下動するように水平に設
けられている。又、この昇降体6の上部一側には、固定
位置決めピン8がブラケット9を介して上記ワークWの
一部(一体中子を使用した鋳抜き孔c)に係合するよう
に突出して付設されており、上記昇降体6の基部6aに
は、軸受10が設けられている。さらに、この軸受10
には、調整シリンダー装置11が僅かに揺動するように
支軸11bで水平に設けられており、この調整シリンダ
ー装置11の出力軸11aには、可動位置決めピン12
がピン軸13で揺動自在にして上記固定位置決めピン8
と同一高さに突設されており、この可動位置決めピン1
2は上記昇降体6の上部に敷設された一対のガイドレー
ル6b上を摺動するようにして上記ワークWの一部(ボ
アb、図13参照)に係合するように突出している。
【0013】従って、上記ワークの位置決め装置は、予
め、ワーク搬送路の機枠1の機台1a上にワーク送込み
装置4でワークWを機台1aの所定の位置に移送してワ
ークWを載置すると、上記昇降シリンダー装置5を駆動
してその出力軸5aの昇降体6を一対の案内杆7a、7
bに沿って上昇して上記固定位置決めピン8と可動位置
決めピン12を上記ワークWの一部に係合する。その
後、上記調整シリンダー装置11を駆動してその出力軸
11aの可動位置決めピン12を水平移動させて上記固
定位置決めピン8でボア部bの内壁を押えて位置決めす
ると共に同一高さに突出してワークWを所定の位置に固
定し、これによりワークWの位置決めが終了する。
【0014】(B) ワークのバリ取り装置 図9乃至図11において、上記ワーク搬送路上の上記機
枠1の上部には、枠体14がワーク搬送路を跨がって架
装されており、この枠体14の中央上部14aには、パ
ンチシリンダー装置15が垂設されている。又、このパ
ンチシリンダー装置15の出力軸15aには、扁平な押
圧板16が一対のガイド杆17a、17bに沿って上下
動するように設けられており、この押圧板16には、補
助板16aが抜け落ちないようにして僅かに水平移動で
きるように添設されている。さらに、この補助板16a
には、図10に示されるように、位置決め部材18a及
び各パンチ部材18b、18cが上記ワークWの各バリ
Waを打抜くように着脱自在に垂設されており、この位
置決め部材18a及び各パンチ部材18b、18cは上
記ワークWの各バリWaを孔の大きさや形状に合わせて
打抜くように形成されている。
【0015】一方、図9及び図12において、上記枠体
14の上部には、例えば、高さを異にした各ストローク
検出センサs1 、s2 、s3 が付設されており、この各
ストローク検出センサs1 、s2 、s3 は、図9及び図
12の油圧制御回路19に示されるように、位置決め部
材18a及び各パンチ部材18b、18cを各ガイド杆
17a、17bの各検出片17c、17dやストッパ1
6bで作動する検出片16cで上記ワークWの各バリW
aの位置に合わせて低圧降下や高圧降下の位置を検出す
るように制御している。
【0016】従って、上記ワークのバリ取り装置は、ワ
ーク搬送路の上位の機枠1に跨がって架装された枠体1
4のパンチシリンダー装置15を駆動することにより、
このパンチシリンダー装置15の出力軸15aの押圧板
16が図12の油圧制御回路19により低圧にして降下
し、次に、この押圧板16の位置決め部材18a及び各
パンチ部材18b、18cが各検出片17c、17dや
検出片16cによる各ストローク検出センサs1 、s2
、s3 で図12の油圧制御回路19により高圧に切換
えてワークWの各バリWaを打抜く。なお、上記押圧板
16の補助板16aは僅かに水平に移動してワークWの
位置に倣うことができる。
【0017】(C) ワークのバリ廃棄装置 図2、図7及び図8において、上記機枠1の一側には、
ブラケット20が設置されており、このブラケット20
の上部は外方へ傾斜して形成されており、このブラケッ
ト20の上部には、バリ受案内台21が傾斜して設けら
れている。又、このバリ受案内台21の中程裏面には、
シャツターシリンダー装置22が設けられており、この
シャツターシリンダー装置22の出力軸22aには、バ
リ排出シュート23が上記バリ受案内台21に沿って上
記機台1aの側壁を貫通すると共に摺動自在に上記固定
位置決めピン8及び可動位置決めピン12の降下時にワ
ークWの下位へ出入するように設けられている。
【0018】従って、上記ワークのバリ廃棄装置は、バ
リ取り終了時、打抜きバリWaを機枠1の一側に傾斜し
て設けられたバリ受案内台21のシャツターシリンダー
装置22を駆動して、このシャツターシリンダー装置2
2の出力軸22aのバリ排出シュート23を固定位置決
めピン8及び可動位置決めピン12の降下時にワークW
の下位へ進入して機外へ廃棄しており、ワークWのバリ
を高精度に除去して品質の向上を図ると共に自動化によ
り量産による省力化を図っている。
【0019】以下、本発明の作用について説明する。
【0020】従って、予め、ワーク搬送路の機枠1の機
台1a上にワーク送込み装置4でワークWを機台1aの
所定の位置に移送してワークWを載置すると、上記昇降
シリンダー装置5を駆動してその出力軸5aの昇降体6
を一対の案内杆7a、7bに沿って上昇して上記固定位
置決めピン8と可動位置決めピン12を上記ワークWの
一部に係合する。その後、上記調整シリンダー装置11
を駆動してその出力軸11aの可動位置決めピン12を
水平移動させて上記固定位置決めピン8でボア部bの内
壁を押え位置決めすると共に同一高さに突設してワーク
Wを所定の位置に固定し、これによりワークWの位置決
めが終了する。
【0021】次に、ワーク搬送路の上位の機枠1に跨が
って架装された枠体14のパンチシリンダー装置15を
駆動することにより、このパンチシリンダー装置15の
出力軸15aの押圧板16が図12の油圧制御回路19
により低圧降下にして降下し、次に、この押圧板16の
位置決め部材18a及び各パンチ部材18b、18cが
上記油圧制御回路19により高圧降下に切換えてワーク
Wの各バリWaを打抜く。
【0022】最後に、打抜きバリWaは機枠1の一側に
傾斜して設けられたバリ受案内台21のシャツターシリ
ンダー装置22を駆動して、このシャツターシリンダー
装置22の出力軸22aのバリ排出シュート23を固定
位置決めピン8及び可動位置決めピン12の降下時にワ
ークWの下位へ進入して機外へ廃棄しており、ワークW
のバリを高精度に除去して品質の向上を図ると共に自動
化により量産の省力化を図っている。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ワー
ク搬送路の上位の機枠にワークのバリをパンチで打抜き
するワークのバリ取り装置において、上記ワーク搬送路
の上記機枠の下部に昇降シリンダー装置を立設し、この
昇降シリンダー装置の出力軸に昇降体を一対の案内杆に
沿って上下動するように設け、この昇降体の上部に固定
位置決めピンを上記ワークの一部に係合するように付設
し、上記昇降体に調整シリンダー装置を水平に設け、こ
の調整シリンダー装置の出力軸に可動位置決めピンを揺
動自在にして上記固定位置決めピンと同一高さに突設し
てあるので、高精度にバリを除去して品質の向上を図る
ことができるばかりでなく、自動化により量産の省力化
を図ることができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワークの自動バリ取り装置の正面図。
【図2】同上平面図。
【図3】同上側面図。
【図4】本発明におけるワークの位置決め装置の拡大断
面図。
【図5】図4の鎖線A−Aに沿う断面図。
【図6】図4の鎖線B−Bに沿う断面図。
【図7】本発明におけるワークのバリ廃棄装置の拡大断
面図。
【図8】同上平面図。
【図9】本発明におけるワークのバリ取りパンチ装置の
拡大断面図。
【図10】本発明におけるバリ抜け時のワークとバリ打
抜きパンチのバリ取り装置の主要部拡大断面図。
【図11】本発明におけるバリ打抜きパンチの平面図。
【図12】本発明に組み込まれる油圧制御回路図。
【図13】従来使用されているシリンダーブロックのよ
うなワークの斜面図。
【符号の説明】
1 機枠 5 昇降シリンダー装置 6 昇降体 7a、7b 案内杆 8 固定位置決めピン 11 調整シリンダー装置 12 可動位置決めピン 14 枠体 15 パンチシリンダー装置 16 押圧板 18a 位置決め部材 18b、18c パンチ部材 21 バリ受案内台 22 シャッターシリンダー装置 23 バリ排出シュート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワーク搬送路の上部の機枠にワークのバリ
    をパンチで打抜きするワークのバリ取り装置において、
    上記ワーク搬送路の上記機枠の下部に立設された昇降シ
    リンダー装置と、この昇降シリンダー装置の出力軸に一
    対の案内杆に沿って上下動するように設けられた昇降体
    と、この昇降体の上部に上記ワークの一部に係合するよ
    うに付設された固定位置決めピンと、上記昇降体に水平
    に設けられた調整シリンダー装置と、この調整シリンダ
    ー装置の出力軸に移動できるようにして上記固定位置決
    めピンと同一高さに突設された可動位置決めピンとを具
    備したことを特徴とするワークの自動バリ取り装置。
  2. 【請求項2】ワーク搬送路の上部の機枠に跨がって架装
    された枠体と、この枠体に垂設されたパンチシリンダー
    装置と、このパンチシリンダー装置の出力軸に一対のガ
    イド杆に沿って上下動するように設けられた押圧板と、
    この押圧板にワークのバリを打抜くように垂設された位
    置決め部材を有するパンチ部材とを具備したことを特徴
    とする請求項1記載のワークの自動バリ取り装置。
  3. 【請求項3】機枠の一側に傾斜して設けられたバリ受案
    内台と、このバリ受案内台に設けられたシャツターシリ
    ンダー装置と、このシャツターシリンダー装置の出力軸
    に上記バリ受案内台に沿って摺動自在にして固定位置決
    めピン及び可動位置決めピンの降下時にワークの下位へ
    出入するように設けられたバリ排出シュートとを具備し
    たことを特徴とする請求項1記載のワークの自動バリ取
    り装置。
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