JPH05185022A - 金属板への樹脂の直接塗布方法 - Google Patents

金属板への樹脂の直接塗布方法

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JPH05185022A
JPH05185022A JP496992A JP496992A JPH05185022A JP H05185022 A JPH05185022 A JP H05185022A JP 496992 A JP496992 A JP 496992A JP 496992 A JP496992 A JP 496992A JP H05185022 A JPH05185022 A JP H05185022A
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JP
Japan
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metal plate
resin
thickness
plate
sheet
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JP496992A
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English (en)
Inventor
Hideki Nakamura
秀樹 中村
Takahide Takada
隆英 高田
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH05185022A publication Critical patent/JPH05185022A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂の直接塗布方法によって、金属板に均厚
性が優れた膜厚で樹脂を塗布する。 【構成】 バックアップロール3に掛けられて搬送され
ている金属板2の樹脂1の塗布位置よりも搬送先側に、
塗布された樹脂を均すナイフ4を備えた樹脂の直接塗布
設備の、金属板2の搬送基側にリニアセンサ8、または
X線厚み計9を配設し、これにより金属板2の板厚を計
測し、演算器10によって金属板2の板厚偏差を求める
と共に、リニアセンサ8、またはX線厚み計9の配設位
置とナイフ4配設位置との間の金属板2の長さを金属板
2の搬送速度で除した時間後に、板厚偏差に応じて前記
ナイフ4を金属板2に対して進退させることにより、金
属板2に塗布される樹脂1の膜厚の不均一性を少なくす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂の直接塗布方法の改
善に係り、特に金属板に膜厚が均等になるように塗料を
塗布し得るようにした金属板への樹脂の直接塗布方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、金属板には、ロールコー
ト方式を始めスプレーコート方式,ダイコート方式,ト
ップコート方式,ナイフコート方式,カーテンコート方
式等種々のコーティング方式によって樹脂が塗布されて
いる。ところで、これらコーティング方式を分類する
と、金属板に樹脂を直接的に塗布する方法、いわゆる直
接塗布方法と、ロール等を介在させて金属板に樹脂を間
接的に塗布する方法、いわゆる間接塗布方法とに大別さ
れる。
【0003】上記樹脂の塗布方法のうち、樹脂の直接塗
布方法の例は、図5a,図5b,図5cに示す通りで、
以下図を参照しながらそれら直接塗布方法を説明する。
先ず、図5aは、ナイフコート方式と呼ばれる直接塗布
方法を模式的に示す図であって、同図によれば、バック
アップロール3に掛けられて搬送される金属板2の前記
バックアップロール3よりも金属板2の搬送先側に、搬
送中の金属板2の表面から所定の間隔を隔てた位置にこ
の金属板2の幅方向に沿って樹脂層厚さ調整部材として
のナイフ4を配設し、金属板2に塗布されている樹脂1
の表面を均すことにより、塗布される樹脂1の膜厚を均
等にしようとするものである。
【0004】また、図5bは、ダイコート方式と呼ばれ
る直接塗布方法を模式的に示す図であって、同図によれ
ば、バックアップロール3に掛けられて搬送される金属
板2に、前記バックアップロール3の回転中心方向に樹
脂を吐出すると共に、樹脂層厚さ調整部材としての働き
も兼ねるダイ5を、金属板2の表面から所定の間隔を隔
てた位置に配設して、ダイ5から樹脂を吐出して金属板
2の表面に樹脂を塗布するもので、塗布される樹脂1の
膜厚は金属板2とダイ5の先端との間の間隔によって保
持しようとするものである。
【0005】さらに、図5cは、トップコート方式と呼
ばれる直接塗布方法を模式的に示す図であって、同図に
よれば、バックアップロール3と、このバックアップロ
ール3と平行に所定の間隔を隔ててドクターロール6を
配設し、前記バックアップロール3に掛けられて搬送さ
れる金属板2とドクターロール6との間の間隔によっ
て、塗布される樹脂1の膜厚を均等に保持しようとする
ものである。なお、金属板2の搬送もと側の位置におい
て、搬送中の金属板に接触するように傾斜配設されてな
るものは樹脂受けパン7である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、周知のよう
に、樹脂が塗布される金属板の板厚は必ずしも均等では
なくばらつきがある。従って、金属板と塗布された樹脂
層とを含む全体の厚さが例え均等であったとしても、例
えば、膜厚説明図の図6に示すように、金属板2の板厚
のばらつきに起因して樹脂1の塗布層の厚さにばらつき
が生じる。因みに、この図に示す例では、膜厚は125
〜310μmの範囲でばらついている。
【0007】金属板に対しては、例えば防錆を目的とし
て、また建築素材として用いられる場合には見栄えを改
善することを目的として樹脂が塗布されるが、樹脂の膜
厚の厚さにむらがあると、金属板の防錆効果に問題が生
じ、また樹脂層が薄い部位では透けが避けられず光沢む
らが生じる。勿論、塗布される樹脂層の厚さが十分厚け
れば、上記のような不具合は生じないと考えられるが、
特に薄い樹脂層の膜厚が要求される場合には上記のよう
な不具合を解決することができない。
【0008】しかも、上記のような課題を解決し得る他
のコート方式があれば良いが、例えば金属板にフィラー
入りの樹脂を、ウエットで5〜1000μm範囲の膜厚
で広範囲に塗布しようとする場合には、上記のような直
接塗布方式を採用しなければならないないのが現状であ
る。そのために、塗布した樹脂の膜厚不均厚という点に
ついては目をつぶらざるを得なかった。
【0009】従って、本発明の目的とするところは、塗
布した樹脂の膜厚の不均一性を少なくし得る金属板への
樹脂の直接塗布方法を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記実情に鑑み
てなされたものであって、従って本発明に係る金属板へ
の樹脂の直接塗布方法の特徴とするところは、金属板へ
の樹脂の塗布位置よりも搬送もと側位置で、樹脂が塗布
される前の金属板の板厚を板厚計測手段によって計測
し、該板厚計測手段によって得られた板厚計測値から金
属板の板厚偏差を演算すると共に、該板厚偏差に基づい
て、前記板厚計測手段の配設位置よりも金属板の搬送先
側に配設されている樹脂層厚さ調整部材を、該樹脂層厚
さ調整部材位置と板厚計測手段配設位置との間の金属板
の長さを該金属板の搬送速度で除して得られる時間後
に、金属板に対して進退させるところにある。
【0011】
【作用】本発明に係る金属板への樹脂の直接塗布方法に
よれば、板厚計測手段によって得られた板厚計測値から
板厚偏差が演算されると共に、この板厚偏差に基づい
て、板厚計測手段の配設位置よりも金属板の搬送先側に
配設されている樹脂層厚さ調整部材が、樹脂層厚さ調整
部材位置と板厚計測手段配設位置との間の金属板の長さ
を該金属板の搬送速度で除して得られる時間後に、金属
板の表面と樹脂層厚さ調整部材との間の間隔を所定の間
隔に保持すべく作動される。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る金属板への樹脂の直接塗
布方法の幾つかの実施例を、図1乃至図4を参照しなが
ら、従来と同一のものを同一符号を以て説明する。先
ず、図1aは、ナイフコート方式と呼ばれる第1実施例
に係る直接塗布方法を模式的に示す図であって、同図に
よれば、バックアップロール3に掛けられて搬送される
金属板2の前記バックアップロール3よりも金属板2の
搬送先側に、搬送中の金属板2の表面から所定の間隔を
隔てた位置に、この金属板2の幅方向に沿って金属板2
に塗布された樹脂1を均すナイフ4が配設されている。
つまり、以上の構成は、同図から良く理解されるよう
に、従来のナイフコート方式と全く同構成になるもので
ある。
【0013】そして、ナイフ4の配設位置よりも金属板
2の搬送もと側に、リニアセンサー8を配設し、バック
アップロール3とリニアセンサー8とに挟まれた部位に
おける金属板2の板厚を計測すると共に、このリニアセ
ンサー8で得られた板厚計測値の信号を、この板厚計測
値に基づいて板厚偏差を演算して出力する演算器10に
入力し、この演算器10からの板厚偏差に基づいて前記
ナイフ4を、金属板2に対して進退させる構成とした。
【0014】勿論、上記ナイフ4とリニアセンサー8と
の間には時間的な隔たり、つまり搬送に基づくタイムラ
グがあるため、ナイフ4はリニアセンサー8による計測
時より所定時間(ナイフ4の配設位置とニアセンサー8
配設位置との間の金属板2の長さをこの金属板2の搬送
速度で除して得られる時間)後に金属板2に対して進退
作動されるが、このような進退作動は、例えばプロセス
・コントロール・コンピュータやエンコーダによって実
現される。
【0015】ところで、図示省略しているが、金属板2
に対してナイフ4を進退させるナイフの進退手段として
は、例えば作動誤差の少ないステイッピングモータ、リ
ニアステッピングモータ、交流サーボモータ、直流サー
ボモータ等が用いられる。
【0016】因みに、このような構成になる直接塗布装
置によって、金属板2の表面に膜厚250μmを目標と
して、樹脂1を塗布した場合の膜厚状況は、その膜厚説
明図の図2に示すとおりであった。即ち、同図によれ
ば、金属板2に塗布した樹脂1の膜厚の均厚性が極めて
優れていることが良く理解される。
【0017】なお、以上では金属板2の板厚を測定する
のに、リニアセンサー8を用いた例を説明したが、ナイ
フコート方式と呼ばれる第1実施例に係る他の直接塗布
方法を模式的に示す図の図1bのように、リニアセンサ
ー8をX線厚み計9に置換することができる。その他、
図示省略しているが、γ線厚み計,渦流厚み計等の種々
の板厚計測手段を用い得ることは勿論である。
【0018】次に、図3は、ダイコート方式と呼ばれる
第2実施例に係る直接塗布方法を模式的に示す図であっ
て、同図によれば、バックアップロール3に掛けられて
搬送される金属板2に、前記バックアップロール3の回
転中心方向に樹脂を吐出するダイ4を金属板2の表面か
ら所定の間隔を隔てた位置に配設する一方、金属板2の
搬送もと側にX線厚み計9を配設して、上記第1実施例
と同様の構成になる進退手段で、ダイ4を金属板2に対
して進退させる構成としてなるものである。なお、第1
実施例のようにリニアロールを用いなかったのは、ただ
ダイ4の配設位置の関係上、リニアロールを配設し得な
かったに過ぎない。
【0019】従って、金属板2とダイ4の先端との間の
間隔が加減されることによって、膜厚が均等になるよう
に樹脂1が金属板2に塗布されるので、この第2実施例
は上記第1実施例と同効である。
【0020】さらに、図4は、トップコート方式と呼ば
れる第3実施例に係る直接塗布方法を模式的に示す図で
あって、同図によれば、バックアップロール3とこのバ
ックアップロール3と平行に所定の間隔でドクターロー
ル6を配設する一方、金属板2の搬送もと側にリニアロ
ール8を配設して、上記第1実施例と同様の構成になる
進退手段によって、このドクターロール6を金属板2に
対して進退させる構成としてなるものである。
【0021】従って、金属板2とドクターロール6との
間の間隔が加減されることにより、膜厚が均等になるよ
うに樹脂1が金属板2に塗布されるので、この第3実施
例は上記第1実施例と同効である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る金属
板への樹脂の直接塗布方法によれば、樹脂層厚さ調整部
材が金属板に対して、この金属板の表面と樹脂層厚さ調
整部材との間の間隔を所定の間隔にすべく進退され、金
属板の板厚の如何を問わず膜厚差の少ない樹脂塗布金属
板が得られるので、金属板への樹脂の直接塗布方法の技
術レベルの向上に対して大きく貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図aは、ナイフコート方式と呼ばれる第1実施
例に係る直接塗布方法を模式的に示す図であり、図bは
ナイフコート方式と呼ばれる第1実施例に係る直接塗布
方法の他の実施例を模式的に示す図である。
【図2】第1実施例に係る直接塗布方法により金属板に
塗布した膜厚説明図である。
【図3】ダイコート方式と呼ばれる第2実施例に係る直
接塗布方法を示す図である。
【図4】トップコート方式と呼ばれる第3実施例に係る
直接塗布方法を示す図である。
【図5】図aはナイフコート方式と呼ばれる従来例に係
る直接塗布方法を模式的に示す図であり、図bはダイコ
ート方式と呼ばれる従来例に係る直接塗布方法を模式的
に示す図であり、また図cはトップコート方式と呼ばれ
る従来例に係る直接塗布方法を模式的に示す図である。
【図6】従来例に係る直接塗布方法によって金属板に塗
布した膜厚説明図である。
【符号の説明】
1…樹脂 2…金属板 3…バックアップロール 4…ナイフ 5…ダイ 6…ドクターロール 7…樹脂受けパン 8…リニアセンサー 9…X線厚み計 10…演算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板への樹脂の塗布位置よりも搬送も
    と側位置で、樹脂が塗布される前の金属板の板厚を板厚
    計測手段によって計測し、該板厚計測手段によって得ら
    れた板厚計測値から金属板の板厚偏差を演算すると共
    に、該板厚偏差に基づいて、前記板厚計測手段の配設位
    置よりも金属板の搬送先側に配設されている樹脂層厚さ
    調整部材を、該樹脂層厚さ調整部材位置と板厚計測手段
    配設位置との間の金属板の長さを該金属板の搬送速度で
    除して得られる時間後に、金属板に対して進退させるこ
    とを特徴とする金属板への樹脂の直接塗布方法。
JP496992A 1992-01-14 1992-01-14 金属板への樹脂の直接塗布方法 Withdrawn JPH05185022A (ja)

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JP496992A JPH05185022A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 金属板への樹脂の直接塗布方法

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JP496992A JPH05185022A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 金属板への樹脂の直接塗布方法

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JPH05185022A true JPH05185022A (ja) 1993-07-27

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JP496992A Withdrawn JPH05185022A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 金属板への樹脂の直接塗布方法

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JP (1) JPH05185022A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997026999A1 (en) 1996-01-22 1997-07-31 Chugai Ro Co., Ltd. Method of and apparatus for applying coating liquid to base plate by die coater and apparatus for supplying coating liquid to die coater
JP2002001195A (ja) * 2000-06-19 2002-01-08 Toray Ind Inc 塗布方法および塗布装置並びにカラーフィルタの製造方法およびその製造装置
CN105032721A (zh) * 2015-07-08 2015-11-11 金华市景迪医疗用品有限公司 一种涂布机布头自动检测装置

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WO1997026999A1 (en) 1996-01-22 1997-07-31 Chugai Ro Co., Ltd. Method of and apparatus for applying coating liquid to base plate by die coater and apparatus for supplying coating liquid to die coater
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408