JPH051846A - ベンチレータの組立成形空気吹出口 - Google Patents

ベンチレータの組立成形空気吹出口

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JPH051846A
JPH051846A JP15174791A JP15174791A JPH051846A JP H051846 A JPH051846 A JP H051846A JP 15174791 A JP15174791 A JP 15174791A JP 15174791 A JP15174791 A JP 15174791A JP H051846 A JPH051846 A JP H051846A
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Shuichi Hanada
秀一 花田
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Nihon Plast Co Ltd
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Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正面から見たときの美観を確保するとともに、
開口面積の低下、通気抵抗の増加、風騒音の発生等によ
る吹出し効率・環境の低下を防止したベンチレーション
の空気吹出口を提供する。 【構成】多数並列する風向調節羽根(3)を、ハウジン
グ本体1内に回動可能に且つ組立状態で成形してなるベ
ンチレータの組立成形空気吹出口において、各風向調節
羽根(3)の回転下軸端がハウジング本体(1)の後部
下面に形成された切欠凹段部(1c)内に貫通状態で突
出すると共に、その突出端にはフランジ(3e)を介し
て後方に延在し且つその先端に切欠孔(3g)を有する
腕部(3f)が形成され、前記各切欠孔(3g)に、別
途成形された連杆の少なくとも上端にフランジ(4d)
を有する各ピン(4c)が押込み嵌合され、各風向調節
羽根(3)と連杆(4)とが相対回動可能に連結されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の空調用あるいは
換気用の空気吹出口に関し、特にハウジング内に風向調
節羽根を回動自在に一体成形してなる組立成形空気吹出
口に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種組立成形空気吹出口は、予
め融点差を有する2種類の樹脂を用意しておき、先ず高
融点側の樹脂でフロントグリル(横羽根)を有するハウ
ジング本体を成形し、このハウジング本体を組立成形用
金型にインサートすると共に、この金型の残余のキャビ
ティに低融点側の樹脂を射出して、図7〜図9に示すよ
うにハウジング本体1内にフロントグリル2と直交し且
つその上下軸部3a,3aがハウジング本体1の軸孔1
a,1bに遊嵌した、多数枚の風向調節羽根3,3,…
をハウジング本体1の内部に回動自在に並列させた組立
状態で一体に成形するものである。こうして組立状態で
成形された空気吹出口の各風向調節羽根3には別途成形
された一本の連杆4が連結され、この連杆4の動きに連
動して各風向調節羽根3が一斉に回動し風向きを変更す
るようにする。
【0003】このため各風向調節羽根3の連杆連結部
は、図8及び図9に示すように各羽根3の後方側面から
水平に突設した上下一対の水平ブラケット3b,3b間
に介在するピン3cを備え、連杆4の長さ方向に各風向
調節羽根3の配置間隔と同一の間隔をもたせて形成され
た切欠孔を有する把持片4a,4a,…を前記各ピン3
c,3c…に押込み嵌合させて、各羽根3,3,…と連
杆4を回動自在に連結するものである。
【0004】このように、前記水平ブラケット3b,3
b及びピン3cを風向調節羽根3の側面に突出成形する
ことは、型抜きを考慮した場合の設計上やむを得ない事
情による。即ち、成形品の型抜きを可能にするには、水
平ブラケット3b,3b及びピン3cを風向調節羽根3
の側面から突出させるようにすると共に、パーティング
ラインP.L を図8及び図9に2点鎖線で示すように設定
し、金型を図9の矢印方向に開くことで型抜きを円滑に
行えるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の構成によると、
従来の組立空気吹出口では、フロントグリル2を有する
ハウジング本体1に成形により回動自在に組み込まれた
各風向調節羽根3の間隙には、図7に示すように風向調
節羽根3の水平ブラケット3b,3b及びピン3cが存
在する構造となり、これを正面から見たとき水平ブラケ
ット3b,3b及びピン3cと連杆4とが視界に入り、
美観を損ねるばかりでなく、開口面積の低下、通気抵抗
の増加、風騒音の発生等により吹出し効率・環境を著し
く低下させている。本発明はこれらの欠点を除くことを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、融点差を有する2種類の樹脂のうち高融点側
の樹脂により予め成形された、前面に横羽根を有し、前
後が開放するハウジング本体を金型にインサートし、こ
の金型の残余のキャビティ内に前記樹脂のうち低融点側
の樹脂を射出して、多数並列する風向調節羽根を、前記
ハウジング本体内に組立状態で成形してなるベンチレー
タの組立成形空気吹出口において、各風向調節羽根の回
転軸端がハウジングの後部下面に形成された切欠凹段部
内に貫通状態で突出すると共に、その突出端には後方に
延在し且つその先端に切欠孔を有する腕部が形成され、
この各切欠孔に、少なくとも上端にフランジを有し、長
さ方向に所定の間隔をもって配置成形された各ピンを有
する連杆の前記各ピンが押込み嵌合され、各風向調節羽
根と連杆とが相対回動可能に連結されてなることを、主
要な構成としている。
【0007】
【作用】予め成形されたハウジング本体を組立成形用金
型にインサートして、同金型の残りのキャビティ部分に
ハウジング本体より低融点の樹脂を射出し、多数枚の風
向調節羽根3を並列させた組立状態で成形する。即ち、
本発明の空気吹出口では、各風向調節羽根の下部軸端が
ハウジング本体の下枠下面の後方に設けた切欠凹段部内
に貫通して突出させ、その突出端にはフランジを介して
下枠の後方に向けて腕部が平行に延在させており、この
腕部の先端を切欠孔を有するピン把持部としている。
【0008】ピン把持部を前述の構成とすることによ
り、ハウジング本体に対する各風向調節羽根の組立成形
時において型抜きが容易に行えるようになる。しかも、
連杆,ピンおよび上下フランジは、前記組立成形とは関
係なく別途成形されるので、上述の組立成形空気吹出口
の成形に何らの影響を与えることがなく、前記組立成形
を更に容易にしている。
【0009】ここで、高融点側の樹脂と低融点側の樹脂
を組合せることにより、高融点側の樹脂で予め成形され
たハウジング本体の前記軸孔及び貫通孔により形成され
たキャビティ部分に、次工程の組立成形で低融点側の樹
脂が射出されて風向調節羽根の上下軸部を充填しても、
その後の冷却により各軸部とも収縮して前記軸孔及び貫
通孔に遊挿状態で成形される。更にこのとき、同時に下
軸部には前記貫通孔を上下で挟むように設けられたフラ
ンジも前述の収縮時にはその間隔が狭まり、ハウジング
本体の下枠と風向調節羽根に適度な摩擦力が発生して、
風向調節羽根を強制的に操作しない限り、風向調節羽根
の回動位置はそのままに維持される。
【0010】こうして組立成形された各風向調節羽根の
ピン把持部の切欠孔に、別途成形された連杆の各ピンを
それぞれ押し込み嵌合させて、本発明の空気吹出口が完
成する。こうして完成した空気吹出口は、各風向調節羽
根のピン把持部及びこれらを連結する連杆が共にハウジ
ング本体の下枠下面に配設されるため、それらの部分が
外部に表出しない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1〜図4は本発明の代表的な実施例を
示している。また、図5及び図6は本発明に係る空気吹
出口の風向調節羽根に連結される連杆構造の変形例を示
している。なお、これらの図において図7〜図9の符号
と同一の符号を付した部分は実質的に同一か、或いはそ
れに相当する部分である。
【0012】この図示実施例による成形ベンチレータの
組立空気吹出口は、前面にフロントグリル2を有し、従
来と略同様の構成からなるハウジング本体1と、フロン
トグリル2に直交してハウシジング本体1の内部に並列
する多数枚の風向調節羽根3,3,…と、これらの各風
向調節羽根3,3,…を連動する一本の連杆4とを備え
ている。
【0013】ハウジング本体1は、前面にフロントグリ
ル(横羽根)2を有し、前後(図2の左右)が開放した
枠体からなり、融点差を有する2種類の樹脂のうち高融
点側の樹脂で予め成形される。また、このハウジング本
体1の下枠の下面後方は切欠段部1cとして形成されて
おり、同本体1の上枠の内面には、図1及び図2から明
らかなように風向調節羽根3,3,…の配置間隔をもた
せて軸孔1a,1a,…が多数形成されると共に、下枠
の前記軸孔1a,1a,…に対応する位置にはそれぞれ
貫通孔1b,1b,…が形成されている。
【0014】風向調節羽根3は、上下軸部3a,3dを
有する矩形状の板体であり、前記下軸部3dは上記貫通
孔1bに遊挿されて前記下枠の切欠凹段部1c内部に先
端が突出され、その先端には図3及び図4に拡大して示
すようにフランジ3eを介して下枠の後方に向けて平行
に延在する腕部3fを有し、更にこの腕部3fの先端部
には切欠孔3gが形成されてピン把持部を構成してい
る。また、多数枚の前記風向調節羽根3,3,…のうち
ハウジング本体1の中央に配される風向調節羽根3の前
面には操作ノブ3hが突出形成されている。
【0015】連杆4はハウジング本体1の幅に略等しい
長さを有する本体4bに、上記風向調節羽根3,3,…
の配置間隔に等しい間隔でピン4c,4c,…が形成さ
れる。このピン4cは、その上下端を図3及び図4に示
すように上下フランジ4d,4d間に挟むようにして、
本体4b,上下フランジ4d,4dと共に一体に成形さ
れる。なお、図3及び図4の実施例ではピン4c,4
c,…の上下にフランジ4d,4dを形成しているが、
図5及び図6に示すようにピン4cは上部フランジ4d
から下方に垂設するだけでもよい。このとき図5に示す
ようにピン4cの下端に上記ピン把持部の切欠孔3gの
径より僅かに大きい径をもつフランジ4eを形成する
と、ピン把持部への連杆4の装着が確実となり、両者を
外れ難くする。また、図3と図5又は図6に示すピン構
造をそれぞれ組み合わせることもできる。
【0016】次に、本発明に係る組立空気吹出口の製造
方法について簡単に説明する。予め成形された上記ハウ
ジング本体1を組立成形用金型にインサートして、同金
型の残りのキャビティ部分にハウジング本体1より低融
点側の樹脂を射出し、多数枚が並列する風向調節羽根3
を組立状態で成形するものである。即ち、本発明の空気
吹出口では、各風向調節羽根3,3,…の下部軸端が図
2に示ようにハウジング本体1の下枠下面の後方に設け
た切欠凹段部内に貫通して突出し、その突出端にはフラ
ンジ3eを介して下枠の後方に向けて腕部3fが平行に
延在しており、この腕部3fの先端は切欠孔3gを有す
るピン把持部となっている。
【0017】ピン把持部を前述の構成とすることによ
り、ハウジング本体1に対する各風向調節羽根3,3,
…の組立成形時において、図3に示すようにX軸,Y軸
方向の型抜きを行うようにすれば何らの支障もなくピン
把持部が成形できる。しかも、連杆4,ピン4c,上下
フランジ4d,4dは、前記組立成形とは関係なく別体
で成形されるので、上述の組立成形空気吹出口の成形に
は何ら影響を与えることなく、その組立成形を更に容易
にする。
【0018】ここで、高融点側の樹脂としては、ABS
樹脂,ハイインパクトポリスチレン,ポリアセタール,
ポリカーボネート,ポリアミド,ポリフェニレンオキサ
イド等の合成樹脂が挙げられ、低融点側の樹脂として
は、PP樹脂,ポリエチレン,エチレン酢酸ビニル共重
合体等の合成樹脂を挙げることができる。これらの樹脂
の組合せにより、高融点側の樹脂で予め成形されたハウ
ジング本体1の前記軸孔1a,1a,…及び貫通孔1
b,1b,…により形成されるキャビティ部分に、次工
程の組立成形で低融点側の樹脂を射出して風向調節羽根
3,3,…の上下軸部3a,3dを充填しても、その後
の冷却により各軸部3a,3dとも収縮して前記軸孔1
a,1a,…及び貫通孔1b,1b,…に遊挿状態で成
形される。更にこのとき、同時に下軸部3dには前記貫
通孔1bを上下で挟むように設けられたフランジも前述
の収縮時にはその間隔が狭まり、ハウジング本体1の下
枠と風向調節羽根3に適度な摩擦力を発生させ、操作ノ
ブ3hを操作しない限り風向調節羽根3の回動位置をそ
のままに維持するので好都合である。
【0019】こうして組立成形された各風向調節羽根
3,3,…のピン把持部の切欠孔3gに、別途成形され
た連杆4の各ピン4c,4c,…をそれぞれ押込み嵌合
させて、本発明の空気吹出口を完成させる。
【0020】こうして完成した空気吹出口は、各風向調
節羽根3,3,…のピン把持部及びこれらを連結する連
杆4は、共にハウジング本体1の下面に配設されるた
め、それらの部分が外部に表出しない。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
連杆,ブラケット,ピン等がハウジング本体の空気流路
中に存在しないため、意匠的に優れることは当然とし
て、エアーの整流効果が高められ、吹出効率が極めて向
上する。特に、本発明では組立成形空気吹出口の風向調
節羽根における連杆との連結部構造を上述のような切欠
孔を有するピン把持部としているので、金型構造が単純
化され、しかも型抜きが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す組立空気吹出口の正面
図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】図2におけるハウジング本体の下枠部分の拡大
斜視図である。
【図4】同部分の拡大断面図である。
【図5】同部の変形例を示す拡大図である。
【図6】同じく同部の他の変形例を示す拡大図である。
【図7】従来の組立空気吹出口例を示す正面図である。
【図8】図7のC−C矢視図である。
【図9】図8のD矢視拡大図である。
【符号の説明】
1 ハウジング本体 1a 軸孔 1b 貫通孔 1c 切欠凹段部 2 フロントグリル(横羽根) 3 風向調節羽根 3a,3d 軸部 3b 水平ブラケット 3c ピン 3e フランジ 3f 腕部 3g 切欠孔 3h 操作突片 4 連杆 4a 握持片 4b 本体 4c ピン 4d,4e フランジ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 融点差を有する2種類の樹脂のうち高融
    点側の樹脂により予め成形された、前面に横羽根を有
    し、前後が開放するハウジング本体を金型にインサート
    し、この金型の残余のキャビティ内に前記樹脂のうち低
    融点側の樹脂を射出して、多数並列する風向調節羽根
    を、前記ハウジング本体内に組立状態で成形してなるベ
    ンチレータの組立成形空気吹出口において、各風向調節
    羽根の回転軸端がハウジング本体の後部下面に形成され
    た切欠凹段部内に貫通状態で突出すると共に、その突出
    端にはフランジ部を介して後方に延在し且つその先端に
    切欠孔を有する腕部が形成され、この各切欠孔に、少な
    くとも上端にフランジを有し、長さ方向に所定の間隔を
    もって配置成形された各ピンを有する連杆の前記各ピン
    が押込み嵌合され、各風向調節羽根と連杆とが相対回動
    可能に連結されてなることを特徴とするベンチレータの
    組立成形空気吹出口。
JP3151747A 1991-06-24 1991-06-24 ベンチレータの組立成形空気吹出口 Expired - Fee Related JPH0827056B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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