JPH09220927A - 車両用風向調整装置 - Google Patents

車両用風向調整装置

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JPH09220927A
JPH09220927A JP5550296A JP5550296A JPH09220927A JP H09220927 A JPH09220927 A JP H09220927A JP 5550296 A JP5550296 A JP 5550296A JP 5550296 A JP5550296 A JP 5550296A JP H09220927 A JPH09220927 A JP H09220927A
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JP
Japan
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direction adjusting
wind direction
shaft
frame body
spacer
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Pending
Application number
JP5550296A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Osada
秀彦 長田
Tomohiro Mochizuki
知洋 望月
Kazuyoshi Mochizuki
一良 望月
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で製品コストが安く、風向調整羽
根の操作性が良い車両用風向調整装置を提供する。 【解決手段】 通風口を有する枠体12に設けた軸支部
12aと、この枠体12に取付けられたスペーサ31に
設けた軸孔33とに風向調整羽根15に設けた一対の支
軸15c、15dを夫々挿入して、前記風向調整羽根1
5を前記枠体12に回動可能に軸支し、前記スペーサ3
1に前記軸孔33から離間されて軸孔芯から対称の位置
において前記風向調整羽根15を所定の角度回動可能に
規制する規制手段34を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車などに装
着される車両用風向調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の車両用風向調整装置につい
て説明する。
【0003】従来の車両用風向調整装置の一例として、
実開平7−28710号公報に記載のレジスタがある。
このようなレジスタ1は図7に示すように、バレル本体
3に遊嵌される縦フィン4の軸部4aに弾性板体5を嵌
合して、この弾性板体5の弾性によって軸部4aをある
程度規制し、縦フィン4の操作感を向上させるように意
図している。
【0004】また、実開昭57−139141号公報に
は、図8および図9に示すような縦フィン4の軸部4a
に嵌合する他の板状体6が示されており、この板状体6
はハウジング2に形成された矩形の切欠き2aの左右お
よび後端縁に係合する溝部6bをこれらに対応する三辺
に形成し、板状体6の後端部に切欠き6cを形成すると
ともに、中心部に縦フィン4の軸部4aより僅かに小径
である軸支穴6aを設けて縦フィン4の回動を規制する
ようにしている。
【0005】また、実開平4−18245号公報には図
10および図11のように、ハウジング2に一体に形成
したストッパ8の当接面8aにより操作ルーバー7の回
動角度を規制する手段が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、前記図7に示すレジスタ1では、板体5
を取付けるバレル本体3の一方に板体5の形状に対応す
る開口3aを設けて、ここに板体5を取付けるために、
板体5が開口3aから抜け出したりして、意図した弾性
板体5による軸部4aの規制力を十分発揮し得ず、操作
感の向上を十分達し得なかったとの問題点を有してい
る。
【0007】また、前記図8および図9に示されたレジ
スタ1においては、板状体6の挿入方向からこれとは別
体で形成しハウジング2に係止される抜け止めとしての
押さえ部材9を当接させなければならないため、これら
の部品点数が増加し、さらに押さえ部材9を取付けるた
めの加工工数が掛かり製品コストを上昇させる。また押
さえ部材9の寸法精度によっては、板状体6と押さえ部
材9とに隙間やガタを生じ、振動や風切りなどによる異
音が発生する場合がある。
【0008】また、前記図10および図11に記載の操
作ルーバー7の回動角度規制手段は、ハウジング2の内
面に形成したストッパ8で構成していた。このためスト
ッパ8の存在によりハウジング2の製造用金型の構造が
複雑になってしまい製品コストを上昇させていた。ま
た、操作ルーバー7と連動する別のルーバー7aにスペ
ーサまたはストッパを設けなければならず、スペーサの
荷重による変形などによって操作性が悪化するなどの問
題点を有していた。
【0009】この発明は上記従来の問題点を解決するも
ので、構造が簡単で製品コストが安く、風向調整羽根の
操作性がよい車両用風向調整装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
にこの発明の請求項1の車両用風向調整装置は、通風口
を有する枠体に設けた軸支部と、この枠体に取付けられ
たスペーサに設けた軸孔とに風向調整羽根に設けた一対
の支軸を夫々挿入して、前記風向調整羽根を前記枠体に
回動可能に軸支し、前記スペーサに前記軸孔から離間さ
れて軸孔芯から対称の位置において前記風向調整羽根を
所定の角度回動可能に規制する規制手段を設けた構成を
有している。
【0011】この発明の請求項2の車両用風向調整装置
は、通風口を有する枠体に設けた軸支部と、この枠体に
取付けられたスペーサに設けた軸孔とに風向調整羽根に
設けた一対の支軸を夫々挿入して、前記風向調整羽根を
前記枠体に回動可能に軸支し、前記枠体と前記スペーサ
の対向する取付面のいずれか一方に突条を形成し、前記
対向する取付面の他方に前記突条を挿入する溝部を形成
した構成を有している。
【0012】なお、従属請求項はこの発明の有利な実施
の態様に関するものである。
【0013】ここで、この発明の車両用風向調整装置の
風向調整羽根は、通風口を有する枠体の軸支部とスペー
サの軸孔とに一対の支軸が夫々挿入されて枠体に回動可
能に軸支され、このスペーサには軸孔から離間されて軸
孔芯から対称の位置において風向調整羽根を所定の角度
回動可能に規制する規制手段が設けられている。
【0014】従って、風向調整羽根の角度規制手段をス
ペーサに一体に形成することにより、枠体製造用金型を
簡略化して製造コストを低減することができる。
【0015】また、この発明の車両用風向調整装置の風
向調整羽根は、通風口を有する枠体の軸支部とスペーサ
の軸孔とに一対の支軸が夫々挿入されて枠体に回動可能
に軸支され、枠体とスペーサの対向する取付面の一方に
は突条が形成され、対向する取付面の他方にはこの突条
を挿入する溝部が形成されている。
【0016】従って、突条を溝部に挿入することにより
スペーサを枠体に強固に結合させるので、スペーサが調
整羽根の回動方向に対してズレを生じることがないから
操作トルクが確実に発生し、またスペーサが調整羽根の
回動方向に変位しないので操作感が向上する。
【0017】さらに、枠体にスリットを形成することに
より、羽根組立て時に枠体のスペーサ対向面が弾性変形
するので、羽根をたわみ変形させることを要せず組み付
け作業性が向上するとともに、風向調整装置のコストを
低減できる。またスリットを突条で塞ぐことができるの
で、気流漏れや異音の発生を防ぐことができて品質を向
上することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の一形態につ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0019】図1はこの発明にかかる車両用風向調整装
置の一例であるベンチレータの斜視図、図2はその分解
背面斜視図であり、このベンチレータ10が車両のイン
スツルメントパレルなどに取付けられて車両室内の空調
に用いられる。
【0020】ベンチレータ10には、角筒状をなすケー
ス体11の前面に装飾枠体30が取付けられ、ケース体
11の前端部になる吹き出し側(矢印A)には図示しな
い軸受け部が形成されており、この軸受け部に複数の縦
フィン14を有するドラムハウジング12が所定の角度
範囲で上下方向に回動可能に取付けられている。またド
ラムハウジング12の中央部にはスペーサ31が取付け
られて中央縦フィン15を軸支している。
【0021】ドラムハウジング12はABS、縦フィン
14はポリプロピレンまたはその複合材あるいはPET
樹脂、スペーサ31はポリアセタールなどによって射出
成形法などの常用の手段によって成形される。
【0022】ドラムハウジング12には図1に示すよう
に、複数の横フィン13が一体に形成されており、その
後方側には左右方向への風向調整を行う複数の縦フィン
14が取付けられている。この装置の風向きは矢印Aに
示す方向であって、縦フィン14は操作ノブ15aを前
方側に一体に形成した中央縦フィン15と、この中央縦
フィン15と図示しない連杆によって連動する略同一形
状をなす4枚の連動縦フィン(図示せず)とからなる。
連動縦フィンは操作ノブ15aを除いて中央縦フィン1
5と同一の形状に形成されている。中央縦フィン15に
はさらに連杆がスナップ保持されるリンク軸部15bを
備え、中央縦フィン15の上下端には回動軸15c、1
5dがそれぞれ一体に形成されている。さらに下端の回
動軸15dにはスペーサ31が嵌着されている。
【0023】また、ドラムハウジング12には上下に対
をなす軸穴12a、12bが凹設または穿設されてい
る。上側内面に凹設される5つの軸穴12aの中央のも
のに対応する下側の部位には軸穴が穿設されていない。
この中央部には左右2条のスリット22、22が設けら
れ、このスリット22、22間に弾性片21が弾性変形
可能にドラムハウジング12に一体的に形成されてい
る。そしてこの弾性片21の先端部には傾斜面23が形
成され、この傾斜面23の後方に隣接して軸通孔24お
よび係合通孔25が順次形成されている。
【0024】図3はスペーサ31と弾性片21との係合
関係を説明する斜視図である。スペーサ31は平板部3
2の略中央に中央縦フィン15の回動軸15dを挿入す
る軸孔33が設けられており、この軸孔33の左右の上
面には軸孔芯から対称の位置に縦フィン15の回動角度
範囲を規制する台形状の回動制限部34、34がそれぞ
れ突設されている。そして中央縦フィン15の回動時に
回動制限部34、34の4面の傾斜面34aの交叉する
2面が縦フィン15と当接して回動範囲を規制する。ま
た平板部32の下面には傾斜部35aを有してドラムハ
ウジング12の係合通孔25に係合する係合凸部35
と、ドラムハウジング12の左右のスリット22、22
に挿入される2条のリブ(突条)36、36とがそれぞ
れスペーサ31と一体的に形成されている。また平板部
32の下面にはドラムハウジング12の軸通孔24に係
合する矩形凸部37が突設されていて、この矩形凸部3
7には軸孔33が貫通している。
【0025】次に図4および図5を用いて縦フィン15
とドラムハウジング12とを組立てる手順を説明する。
【0026】先ず予め中央縦フィン15の下回動軸15
dをスペーサ31の軸孔33に挿入して、縦フィン15
の上回動軸15cをドラムハウジング12中央の上軸穴
12aに略挿入する。次にスペーサ31のリブ36、3
6をドラムハウジング12のスリット22、22に挿入
するように矢印方向に押し込む。このとき図5(a)に
示すように、弾性片21がドラムハウジング12の外方
に弾性変形するとともに、スペーサ31の係合凸部35
の傾斜部35aが弾性片21の傾斜面23によって円滑
にドラムハウジング12の内側に摺動されて軸通孔24
を越えて係合通孔25に至って係合凸部35がこれと係
合する。これと同時に軸孔33が貫通する矩形凸部37
も傾斜面23によって円滑にドラムハウジング12の内
側に摺動されて軸通孔24に至りこれに挿入される。
【0027】ここで、係合凸部35ならびに矩形凸部3
7を受け入れる係合通孔25と軸通孔24とはそれぞれ
対応する係合凸部35と矩形凸部37の形状に適合し、
リブ36がスリット22の最後方部に達した位置で係合
凸部35はガタがないように係合通孔25に係合し、矩
形凸部37は軸通孔24に嵌合して図5(b)の状態に
なる。このようにして、最初に上回動軸15cを、続い
て下回動軸15dをドラムハウジング12に取付け、さ
らに他の縦フィンをドラムハウジング12に圧入し、リ
ンク軸部15bにおいて連杆によって5枚の縦フィンを
連結する。
【0028】上記の中央縦フィン15以外の4枚の縦フ
ィンは、それぞれ挿入される軸穴12a、12bに対し
てガタなく取付けられて円滑に回動する限り、操作トル
クについては問題にならないが、中央縦フィン15に関
しては、直接操作ノブ15aを指などで操作するもので
あり、適度な荷重によって円滑に回動することが要求さ
れる。従って、特に適当な材質および寸法で形成された
スペーサ31を用いて上記の要求に応えることにより、
スペーサ31と弾性片21との作用によって、ドラムハ
ウジング12と別体をなすスペーサ31が縦フィンと1
5とともに極めて容易に且つ正しい位置に取付けられ、
しかも、係合する通孔24、25とスリット22が対応
するスペーサ31の矩形凸部37、係合凸部35、リブ
36の各部位によって完全に塞がれるので、気流の漏れ
や気流による異音、所謂「笛吹き」の発生を防止するこ
とができる。
【0029】上記説明で示したドラムハウジング12の
スリット22に代えて凹溝を形成することによっても同
様な効果を得ることができる。
【0030】また、スリット、凹溝ともに、ドラムハウ
ジング12の成形における通常の金型の型分割構造によ
って成形が可能であって、例えば図6に示すように軸穴
12aを成形するピン付きスライドを用いることによ
り、特殊のアンダーカット処理を施すことなく、金型構
造を簡単にすることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、風向調整羽根の角度規制手段をスペーサに一
体に形成することにより、枠体製造用金型を簡略化して
製造コストを低減することができる。また、連動する他
の風向調整羽根に操作トルク発生手段または角度規制手
段を設けることなく、操作用風向調整羽根に集約できる
ので、操作性が向上する。
【0032】さらに請求項2記載の発明によれば、突条
を溝部に挿入することにより、スペーサを枠体に強固に
結合させるので、スペーサが羽根の回動方向に対してズ
レを生じることがないから操作トルクが確実に発生し、
またスペーサが羽根の回動方向に変位しないので操作感
が向上する。
【0033】請求項3記載の発明によれば、上記と同様
の作用を奏するとともに、枠体にスリットを形成するこ
とにより枠体のスペーサ対向面が弾性変形して羽根をた
わみ変形させることを要せず組立てることができ、組み
付け作業性が向上するとともに、風向調整装置のコスト
を低減できる。またスリットを突条で塞ぐことができる
ので、気流漏れや異音の発生を防ぐことができ、風向調
整装置の品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態における車両用風向調整
装置の斜視図である。
【図2】同風向調整装置の分解斜視図である。
【図3】同風向調整装置の要部分解斜視図である。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】(a)同風向調整装置のスペーサ組立て手順説
明図である。 (b)同風向調整装置のスペーサ組立て後の断面図であ
る。
【図6】同風向調整装置のドラムハウジング成形金型の
概略断面図である。
【図7】従来の風向調整装置の分解斜視図である。
【図8】従来の他の風向調整装置の断面図である。
【図9】同風向調整装置の要部分解斜視図である。
【図10】従来のさらに他の風向調整装置の正面図であ
る。
【図11】同風向調整装置の要部斜視図である。
【符号の説明】
10 風向調整装置 12 枠体 12a 軸支部 15 風向調整羽根 15c 支軸 15d 支軸 31 スペーサ 33 軸孔 34 規制手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風口を有する枠体に設けた軸支部と、
    この枠体に取付けられたスペーサに設けた軸孔とに風向
    調整羽根に設けた一対の支軸を夫々挿入して、前記風向
    調整羽根を前記枠体に回動可能に軸支し、前記スペーサ
    に前記軸孔から離間されて軸孔芯から対称の位置におい
    て前記風向調整羽根を所定の角度回動可能に規制する規
    制手段を設けたことを特徴とする車両用風向調整装置。
  2. 【請求項2】 通風口を有する枠体に設けた軸支部と、
    この枠体に取付けられたスペーサに設けた軸孔とに風向
    調整羽根に設けた一対の支軸を夫々挿入して、前記風向
    調整羽根を前記枠体に回動可能に軸支し、前記枠体と前
    記スペーサの対向する取付面のいずれか一方に突条を形
    成し、前記対向する取付面の他方に前記突条を挿入する
    溝部を形成したことを特徴とする車両用風向調整装置。
  3. 【請求項3】 前記枠体と前記スペーサの対向する前記
    取付面のいずれか一方に突条を形成し、前記対向する取
    付面の他方に前記突条を挿入するスリットを形成した請
    求項2記載の車両用風向調整装置。
  4. 【請求項4】 通風口を有する枠体に設けた軸支部と、
    この枠体に取付けられたスペーサに設けた軸孔とに風向
    調整羽根に設けた一対の支軸を夫々挿入して、前記風向
    調整羽根を前記枠体に回動可能に軸支し、前記スペーサ
    に前記軸孔から離間されて軸孔芯から対称の位置におい
    て前記風向調整羽根を所定の角度回動可能に規制する規
    制手段を設けると共に、前記枠体と前記スペーサの対向
    する取付面のいずれか一方に突条を形成し、前記対向す
    る取付面の他方に前記突条を挿入する溝部を形成したこ
    とを特徴とする車両用風向調整装置。
JP5550296A 1996-02-19 1996-02-19 車両用風向調整装置 Pending JPH09220927A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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