JP3458798B2 - 空気調和機の風向変更装置 - Google Patents
空気調和機の風向変更装置Info
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- JP3458798B2 JP3458798B2 JP30504699A JP30504699A JP3458798B2 JP 3458798 B2 JP3458798 B2 JP 3458798B2 JP 30504699 A JP30504699 A JP 30504699A JP 30504699 A JP30504699 A JP 30504699A JP 3458798 B2 JP3458798 B2 JP 3458798B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に関し、
さらに詳しくは空気調和機の室内機に設けられた風向変
更装置に関する。
さらに詳しくは空気調和機の室内機に設けられた風向変
更装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】特許公報第２８４４９８４号には、左右
方向に３分割された上下方向の風向調整板を有する空気
調和機が開示されており、上記左右の風向調整板及び中
央の風向調整板各々の両端には回動軸が設けられてお
り、互いに連結された左右の風向調整板の吹出角度と、
中央の風向調整板の吹出角度をそれぞれ独立して制御す
るとともに、左右方向の吹出角度を調整する偏向調整板
をさらに制御することにより居住空間の快適性を向上さ
せている。
方向に３分割された上下方向の風向調整板を有する空気
調和機が開示されており、上記左右の風向調整板及び中
央の風向調整板各々の両端には回動軸が設けられてお
り、互いに連結された左右の風向調整板の吹出角度と、
中央の風向調整板の吹出角度をそれぞれ独立して制御す
るとともに、左右方向の吹出角度を調整する偏向調整板
をさらに制御することにより居住空間の快適性を向上さ
せている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特許公
報第２８４４９８４号に記載の空気調和機にあっては、
３分割された左右の風向調整板及び中央の風向調整板各
々の両端に同一形状の回動軸が設けられているため、空
気調和機の運転停止時などで左右及び中央の風向調整板
が閉じた状態において、回動軸のひねれ等で左右の風向
調整板と中央の風向調整板とで角度ズレが生じ、風漏れ
や見栄えを悪くするという問題がある。
報第２８４４９８４号に記載の空気調和機にあっては、
３分割された左右の風向調整板及び中央の風向調整板各
々の両端に同一形状の回動軸が設けられているため、空
気調和機の運転停止時などで左右及び中央の風向調整板
が閉じた状態において、回動軸のひねれ等で左右の風向
調整板と中央の風向調整板とで角度ズレが生じ、風漏れ
や見栄えを悪くするという問題がある。
【０００４】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、風漏れを極力低減す
るとともに見栄えの向上した空気調和機の風向変更装置
を提供することを目的としている。
題点に鑑みてなされたものであり、風漏れを極力低減す
るとともに見栄えの向上した空気調和機の風向変更装置
を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項１に記載の発明は、分離され
た左右の風向変更羽根と、該左右の風向変更羽根の間に
設けられた中央の風向変更羽根と、第１の連結軸を介し
て上記左右の風向変更羽根を一体的に駆動する第１の駆
動源と、第２の連結軸を介して上記中央の風向変更羽根
を駆動する第２の駆動源とを有する空気調和機の風向変
更装置において、上記第１の連結軸の連結部の風向変更
羽根取付け角度を左右でずらしたことを特徴とする空気
調和機の風向変更装置である。
に、本発明のうちで請求項１に記載の発明は、分離され
た左右の風向変更羽根と、該左右の風向変更羽根の間に
設けられた中央の風向変更羽根と、第１の連結軸を介し
て上記左右の風向変更羽根を一体的に駆動する第１の駆
動源と、第２の連結軸を介して上記中央の風向変更羽根
を駆動する第２の駆動源とを有する空気調和機の風向変
更装置において、上記第１の連結軸の連結部の風向変更
羽根取付け角度を左右でずらしたことを特徴とする空気
調和機の風向変更装置である。
【０００６】また、請求項２に記載の発明は、上記左右
の風向変更羽根に設けた連結部の風向変更羽根取付け角
度を左右でずらしたことを特徴とする。
の風向変更羽根に設けた連結部の風向変更羽根取付け角
度を左右でずらしたことを特徴とする。
【０００７】さらに、請求項３に記載の発明は、上記前
面枠の風向変更羽根との接触部に風向変更羽根の回動ス
トッパ−のリブを設け、前記ストッパ−のリブの高さを
左右の風向変更羽根の接触位置のリブより中央の風向変
更羽根の接触位置のリブの高さを高くしたことを特徴と
する。
面枠の風向変更羽根との接触部に風向変更羽根の回動ス
トッパ−のリブを設け、前記ストッパ−のリブの高さを
左右の風向変更羽根の接触位置のリブより中央の風向変
更羽根の接触位置のリブの高さを高くしたことを特徴と
する。
【０００８】また、請求項４に記載の発明は、上記前面枠
と台枠との固定用ネジのキャップに上記風向変更羽根の
回動ストッパ−のリブ形状を設けたことを特徴とする。
と台枠との固定用ネジのキャップに上記風向変更羽根の
回動ストッパ−のリブ形状を設けたことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【００１０】図１は、本発明にかかる空気調和機Ｂを示
しており、居住空間の壁面に取り付けられる台枠１と、
台枠１に取り付けられる前面枠２と、前面枠２に枢着さ
れた吸入グリル３とを備えている。前面枠２の下部に
は、居住空間に温度調整した空気を送り出す吹出口４が
形成されており、吹出口４には、この吹出口４の閉塞
と、開放時には温度調整された空気の吹出角度（風向）
を変更する風向変更装置Ａが設けられている。
しており、居住空間の壁面に取り付けられる台枠１と、
台枠１に取り付けられる前面枠２と、前面枠２に枢着さ
れた吸入グリル３とを備えている。前面枠２の下部に
は、居住空間に温度調整した空気を送り出す吹出口４が
形成されており、吹出口４には、この吹出口４の閉塞
と、開放時には温度調整された空気の吹出角度（風向）
を変更する風向変更装置Ａが設けられている。
【００１１】図２及び図３に示されるように、風向変更
装置Ａは、上下方向の吹出角度を変更する風向変更羽根
５と、左右方向の吹出角度を変更する風向変更羽根（図
示せず）とを有し、これらの風向変更羽根５は、前面枠
２に揺動自在に取り付けられている。風向変更羽根５
は、３枚に分離されており、一体的に揺動するように連
結された左右の風向変更羽根６，７と、左右の風向変更
羽根６，７との間に設けられ、左右の風向変更羽根６，
７とは独立して揺動する中央の風向変更羽根８とを備え
ている。
装置Ａは、上下方向の吹出角度を変更する風向変更羽根
５と、左右方向の吹出角度を変更する風向変更羽根（図
示せず）とを有し、これらの風向変更羽根５は、前面枠
２に揺動自在に取り付けられている。風向変更羽根５
は、３枚に分離されており、一体的に揺動するように連
結された左右の風向変更羽根６，７と、左右の風向変更
羽根６，７との間に設けられ、左右の風向変更羽根６，
７とは独立して揺動する中央の風向変更羽根８とを備え
ている。
【００１２】左側（正面から見て）の風向変更羽根６の
両側には、両端の支持板９より横方向に突出する円筒状
連結部１０，１１が風向変更羽根６と一体的に形成され
ている。左側の連結部１０は、前面枠２に固定された駆
動源（例えば、モータ）１２の駆動軸１２ａに連結され
る一方、右側の連結部１１は、連結軸１３の一端（左
端）に連結されている。連結軸１３は、中央の風向変更
羽根８と一体的に形成された複数の支持板１４,…,１４
を貫通し、その他端（右端）は、右側の風向変更羽根７
と一体的に形成され横方向に突出する連結部１５に連結
されている。
両側には、両端の支持板９より横方向に突出する円筒状
連結部１０，１１が風向変更羽根６と一体的に形成され
ている。左側の連結部１０は、前面枠２に固定された駆
動源（例えば、モータ）１２の駆動軸１２ａに連結され
る一方、右側の連結部１１は、連結軸１３の一端（左
端）に連結されている。連結軸１３は、中央の風向変更
羽根８と一体的に形成された複数の支持板１４,…,１４
を貫通し、その他端（右端）は、右側の風向変更羽根７
と一体的に形成され横方向に突出する連結部１５に連結
されている。
【００１３】中央の風向変更羽根８の一端（右端）に
は、その裏面より突出する連結部１６が一体的に形成さ
れており、この連結部１６は連結軸１７の一端（左端）
に連結されており、連結軸１７は右側の風向変更羽根７
の支持板１８,…,１８を貫通するとともに、その他端
（右端）は、前面枠２に固定された駆動源（例えば、モ
ータ）１９の駆動軸１９ａに連結されている。
は、その裏面より突出する連結部１６が一体的に形成さ
れており、この連結部１６は連結軸１７の一端（左端）
に連結されており、連結軸１７は右側の風向変更羽根７
の支持板１８,…,１８を貫通するとともに、その他端
（右端）は、前面枠２に固定された駆動源（例えば、モ
ータ）１９の駆動軸１９ａに連結されている。
【００１４】図４に示されるように左右の風向変更羽根
６、７を取付ける連結軸１３の連結部の風向変更羽根取
付け角度は、連結軸１３の長手方向のひねれを見越して
左右でずらしている。
６、７を取付ける連結軸１３の連結部の風向変更羽根取
付け角度は、連結軸１３の長手方向のひねれを見越して
左右でずらしている。
【００１５】また、図５に示されるように左右の風向変
更羽根６、７にそれぞれ設けられた連結部１１、１５の
風向変更羽根取付け角度をずらすことによっても同様の
効果が得られるものである。
更羽根６、７にそれぞれ設けられた連結部１１、１５の
風向変更羽根取付け角度をずらすことによっても同様の
効果が得られるものである。
【００１６】また、図６に示されるように前面枠２の風
向変更羽根５回動閉鎖時の接触部に風向変更羽根５の回
動ストッパ−のリブ２０を設け、ストッパ−のリブ２０
の高さは、左右の風向変更羽根６、７の接触位置のリブ
２０ａより中央の風向変更羽根８の接触位置のリブ２０
ｂの高さを高く形成されており、風向変更羽根５の回動
閉鎖時、中央の風向変更羽根８が左右の風向変更羽根
６、７と比べ質量が大きいため回動ストッパ−のリブ２
０を乗り上げ左右の風向変更羽根６、７との角度ズレを
防ぐようになっている。 また、図１及び図７で示され
るように前記回動ストッパ−のリブ２０の形状が前面枠
２と台枠１との固定用ネジのポリプロピレン等の軟質樹
脂で成形されたキャップ２１に設けられ、風向変更羽根
５の回動閉鎖時に風向変更羽根５がストッパ−のリブ２
０に接触して傷等の発生することを防止している。
向変更羽根５回動閉鎖時の接触部に風向変更羽根５の回
動ストッパ−のリブ２０を設け、ストッパ−のリブ２０
の高さは、左右の風向変更羽根６、７の接触位置のリブ
２０ａより中央の風向変更羽根８の接触位置のリブ２０
ｂの高さを高く形成されており、風向変更羽根５の回動
閉鎖時、中央の風向変更羽根８が左右の風向変更羽根
６、７と比べ質量が大きいため回動ストッパ−のリブ２
０を乗り上げ左右の風向変更羽根６、７との角度ズレを
防ぐようになっている。 また、図１及び図７で示され
るように前記回動ストッパ−のリブ２０の形状が前面枠
２と台枠１との固定用ネジのポリプロピレン等の軟質樹
脂で成形されたキャップ２１に設けられ、風向変更羽根
５の回動閉鎖時に風向変更羽根５がストッパ−のリブ２
０に接触して傷等の発生することを防止している。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１８】本発明のうちで請求項１に記載の発明によ
れば、風向変更羽根を３つに分割し、左右の風向変更羽
根を回動させる第１の連結軸の連結部の風向変更羽根取
付け角度を第１の連結軸の長手方向のひねれを見越して
左右でずらしたことにより、３つに分割した風向変更羽
根の回動閉鎖時の角度ズレが無くなり、角度ズレによる
風漏れが無くなり更に見栄えの良い空気調和機の風向変
更装置を提供することができるものである。
れば、風向変更羽根を３つに分割し、左右の風向変更羽
根を回動させる第１の連結軸の連結部の風向変更羽根取
付け角度を第１の連結軸の長手方向のひねれを見越して
左右でずらしたことにより、３つに分割した風向変更羽
根の回動閉鎖時の角度ズレが無くなり、角度ズレによる
風漏れが無くなり更に見栄えの良い空気調和機の風向変
更装置を提供することができるものである。
【００１９】また、請求項２に記載の発明によれば、請
求項１に記載の第１の連結軸の代わりに、左右の風向変
更羽根に設けた連結部の風向変更羽根取付け角度を左右
でずらしたことにより請求項１と同様の効果を奏するも
のである。
求項１に記載の第１の連結軸の代わりに、左右の風向変
更羽根に設けた連結部の風向変更羽根取付け角度を左右
でずらしたことにより請求項１と同様の効果を奏するも
のである。
【００２０】さらに、請求項３に記載の発明によれば、
前面枠の風向変更羽根の回動閉鎖時の接触部に風向変更
羽根の回動ストッパ−のリブを設け、ストッパ−のリブ
の高さを左右の風向変更羽根の接触位置のリブより中央
の風向変更羽根の接触位置のリブの高さを高くしたこと
により、風向変更羽根の回動閉鎖時、左右の風向変更羽
根と比べ質量の大きい中央の風向変更羽根がストッパ−
のリブを乗り越えて発生する角度ズレを防ぎ、角度ズレ
による風漏れを防ぎ、更に見栄えの良い空気調和機の風
向変更装置を提供するものである。
前面枠の風向変更羽根の回動閉鎖時の接触部に風向変更
羽根の回動ストッパ−のリブを設け、ストッパ−のリブ
の高さを左右の風向変更羽根の接触位置のリブより中央
の風向変更羽根の接触位置のリブの高さを高くしたこと
により、風向変更羽根の回動閉鎖時、左右の風向変更羽
根と比べ質量の大きい中央の風向変更羽根がストッパ−
のリブを乗り越えて発生する角度ズレを防ぎ、角度ズレ
による風漏れを防ぎ、更に見栄えの良い空気調和機の風
向変更装置を提供するものである。
【００２１】また、請求項４に記載の発明によれば、請
求項３に記載の回動ストッパ−のリブ形状を前面枠と台
枠との固定ネジの軟質樹脂で成形されたキャップに設け
たことにより、風向変更羽根の回動閉鎖時に風向変更羽
根がストッパ−のリブに接触して傷が付く等の問題を解
消できる効果を奏する。
求項３に記載の回動ストッパ−のリブ形状を前面枠と台
枠との固定ネジの軟質樹脂で成形されたキャップに設け
たことにより、風向変更羽根の回動閉鎖時に風向変更羽
根がストッパ−のリブに接触して傷が付く等の問題を解
消できる効果を奏する。
【図１】本発明にかかる風向変更装置を備えた空気調和
機の斜視図
機の斜視図
【図２】本発明にかかる風向変更装置の斜視図
【図３】図２の風向変更装置の分解斜視図
【図４】本発明にかかる左右の風向変更羽根の連結軸の
単体図
単体図
【図５】本発明にかかる左右の風向変更羽根の連結部の
拡大図
拡大図
【図６】本発明にかかる回動ストッパ−のリブの要部断
面図
面図
【図７】本発明にかかる前面枠と台枠との固定ネジのキ
ャップの要部断面図
ャップの要部断面図
１ 台枠
２ 前面枠
３ 吸入グリル
４ 吹出口
５、６、７、８ 風向変更羽根
９、１４、１８ 支持板
１０、１１、１５、１６ 連結部
１２、１９ 駆動源
１２ａ、１９ａ 駆動軸
１３、１７ 連結軸
２０、２０ａ、２０ｂ ストッパ−のリブ
２１ キャップ
Ａ 風向変更装置
Ｂ 空気調和機
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 実開 平４−64043（ＪＰ，Ｕ)
特許2844984（ＪＰ，Ｂ２)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F24F 13/08 - 13/18
Claims (4)
- 【請求項１】 居住空間の壁面に取り付けられる台枠
と、台枠に取り付けられる前面枠と、前面枠に枢着され
た吸入グリルとを備え、前面枠の下部に形成された吹出
口に分離された左右の風向変更羽根と、該左右の風向変
更羽根の間に設けられた中央の風向変更羽根と、第１の
連結軸を介して上記左右の風向変更羽根を一体的に駆動
する第１の駆動源と、第２の連結軸を介して上記中央の
風向変更羽根を駆動する第２の駆動源とを有する空気調
和機の風向変更装置において、上記第１の連結軸の連結
部の風向変更羽根取付け角度を左右でずらしたことを特
徴とする空気調和機の風向変更装置。 - 【請求項２】 上記左右の風向変更羽根に設けた連結部
の風向変更羽根取付け角度を左右でずらしたことを特徴
とする請求項１に記載の空気調和機の風向変更装置。 - 【請求項３】 上記前面枠の風向変更羽根との接触部に
風向変更羽根の回動ストッパ−のリブを設け、前記スト
ッパ−のリブの高さを左右の風向変更羽根の接触位置の
リブより中央の風向変更羽根の接触位置のリブの高さを
高くしたことを特徴とする請求項１に記載の空気調和機
の風向変更装置。 - 【請求項４】 上記前面枠と台枠との固定用ネジのキャ
ップに上記風向変更羽根の回動ストッパ−のリブ形状を
設けたことを特徴とする請求項１に記載の空気調和機の
風向変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30504699A JP3458798B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 空気調和機の風向変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30504699A JP3458798B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 空気調和機の風向変更装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001124399A JP2001124399A (ja) | 2001-05-11 |
| JP3458798B2 true JP3458798B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=17940470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30504699A Expired - Fee Related JP3458798B2 (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 空気調和機の風向変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3458798B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6408305B2 (ja) * | 2014-09-01 | 2018-10-17 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和機 |
| JP2016050722A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
| CN107990524A (zh) * | 2016-10-25 | 2018-05-04 | 苏州三星电子有限公司 | 一种空调出风口百叶、空调器及百叶驱动方法 |
-
1999
- 1999-10-27 JP JP30504699A patent/JP3458798B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001124399A (ja) | 2001-05-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |