JPH05184030A - 多線一体形絶縁トロリー線用シースカッター - Google Patents
多線一体形絶縁トロリー線用シースカッターInfo
- Publication number
- JPH05184030A JPH05184030A JP4000690A JP69092A JPH05184030A JP H05184030 A JPH05184030 A JP H05184030A JP 4000690 A JP4000690 A JP 4000690A JP 69092 A JP69092 A JP 69092A JP H05184030 A JPH05184030 A JP H05184030A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sheath cutter
- pair
- frames
- insulated trolley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多線一体形絶縁トロリー線の端末剥離作業時間
の大幅短縮を可能とする。 【構成】シースカッターを、一対のハンドル1と、この
ハンドル1と連動して開閉する一対のフレーム2、3
と、この一対のフレーム2、3の一方側の端部に設けら
れ、かつ絶縁カバーを切断する縦断切刃5と、フレーム
2、3の他方側の端部に設けられた導体当て部材6と、
フレーム2、3の一方側に設けられ、縦断切刃5による
絶縁カバーの剥離寸法を決める端面当て部7とを持って
構成したことを特徴とする。 【効果】本発明になるシースカッターだけで容易に端末
加工ができるようになる。
の大幅短縮を可能とする。 【構成】シースカッターを、一対のハンドル1と、この
ハンドル1と連動して開閉する一対のフレーム2、3
と、この一対のフレーム2、3の一方側の端部に設けら
れ、かつ絶縁カバーを切断する縦断切刃5と、フレーム
2、3の他方側の端部に設けられた導体当て部材6と、
フレーム2、3の一方側に設けられ、縦断切刃5による
絶縁カバーの剥離寸法を決める端面当て部7とを持って
構成したことを特徴とする。 【効果】本発明になるシースカッターだけで容易に端末
加工ができるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多線一体形絶縁トロリ
ー線用シースカッターに関するものである。
ー線用シースカッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】多線一体形絶縁トロリー線は周知のよう
に導電材を帯状のようにした多数のトロリー導体を横一
列に所定の間隔で配置し、これらを埋設しながら押出し
成形被覆等により施したもので、絶縁体の多数の開口を
並列に有しており、開口の底にトロリー導体の一部を露
出してある。
に導電材を帯状のようにした多数のトロリー導体を横一
列に所定の間隔で配置し、これらを埋設しながら押出し
成形被覆等により施したもので、絶縁体の多数の開口を
並列に有しており、開口の底にトロリー導体の一部を露
出してある。
【0003】集電子は絶縁カバーの一対の脚状部の間を
通して挿入することにより、導体の露出面に押し付け接
触し集電に供するようにしてある。
通して挿入することにより、導体の露出面に押し付け接
触し集電に供するようにしてある。
【0004】一方このような絶縁トロリー線は片端末あ
るいは両端末の絶縁カバーを剥離して給電線を接続しな
ければならず、そのとき絶縁カバーを除去して導体を露
出する必要があるが、従来は絶縁カバーの剥離作業は弓
のこ状のシースカッターしかなく、複雑な絶縁カバーを
剥離するのに大変手間がかかっていた。
るいは両端末の絶縁カバーを剥離して給電線を接続しな
ければならず、そのとき絶縁カバーを除去して導体を露
出する必要があるが、従来は絶縁カバーの剥離作業は弓
のこ状のシースカッターしかなく、複雑な絶縁カバーを
剥離するのに大変手間がかかっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、多線一体形絶縁
トロリー線の端末加工に必要な工具はシースカッター
(弓のこ状)、ナイフ、ペンチ等多数の工具を持ち歩か
なければならず、大変煩わしいものであった。また、加
工の際にも導体の周囲の絶縁カバーの形状が複雑なた
め、かなり時間のかかるものであった。
トロリー線の端末加工に必要な工具はシースカッター
(弓のこ状)、ナイフ、ペンチ等多数の工具を持ち歩か
なければならず、大変煩わしいものであった。また、加
工の際にも導体の周囲の絶縁カバーの形状が複雑なた
め、かなり時間のかかるものであった。
【0006】本発明は以上の点に鑑みなされたものであ
り、多線一体形絶縁トロリー線の端末剥離作業時間の大
幅短縮を可能とした多線一体形絶縁トロリー線用シース
カッターを提供することを目的とするものである。
り、多線一体形絶縁トロリー線の端末剥離作業時間の大
幅短縮を可能とした多線一体形絶縁トロリー線用シース
カッターを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、シースカッ
ターを、一対のハンドルと、このハンドルと連動して開
閉する一対のフレームと、この一対のフレームの一方側
の端部に設けられ、かつ絶縁カバーを切断する縦断切刃
と、フレームの他方端側に設けられた導体当て部材と、
フレームの一方側に設けられ、縦断切刃による絶縁カバ
ーの剥離寸法を決める剥離寸法決定手段とを持って形成
することにより、達成される。
ターを、一対のハンドルと、このハンドルと連動して開
閉する一対のフレームと、この一対のフレームの一方側
の端部に設けられ、かつ絶縁カバーを切断する縦断切刃
と、フレームの他方端側に設けられた導体当て部材と、
フレームの一方側に設けられ、縦断切刃による絶縁カバ
ーの剥離寸法を決める剥離寸法決定手段とを持って形成
することにより、達成される。
【0008】
【作用】上記手段を設けたので、本発明になるシースカ
ッターだけで容易に端末加工ができるようになり、従来
のように弓のこ状のシースカッター、ナイフ、ペンチ等
多数の工具を持ち歩く要がなくなる。
ッターだけで容易に端末加工ができるようになり、従来
のように弓のこ状のシースカッター、ナイフ、ペンチ等
多数の工具を持ち歩く要がなくなる。
【0009】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
【0010】〔実施例1〕図1および図2には本発明の
一実施例が示されている。本実施例ではシースカッター
を、一対のハンドル1と、このハンドル1と連動して開
閉する一対のフレーム2、3と、この一対のフレーム
2、3の一方側の端部に設けられ、かつ絶縁カバー4を
切断する縦断切刃5と、フレーム2、3の他方端側に設
けられた導体当て部材6と、フレーム2、3の一方側に
設けられ、縦断切刃5による絶縁カバー4の剥離寸法を
決める剥離寸法決定手段例えば端面当て部7とを持って
形成した。このようにすることにより本発明になるシー
スカッターだけで容易に端末加工ができるようになっ
て、従来のように弓のこ状のシースカッター、ナイフ、
ペンチ等多数の工具を持ち歩く要がなくなり、多線一体
形絶縁トロリー線の端末剥離作業時間の大幅短縮を可能
とした多線一体形絶縁トロリー線用シースカッターを得
ることができる。
一実施例が示されている。本実施例ではシースカッター
を、一対のハンドル1と、このハンドル1と連動して開
閉する一対のフレーム2、3と、この一対のフレーム
2、3の一方側の端部に設けられ、かつ絶縁カバー4を
切断する縦断切刃5と、フレーム2、3の他方端側に設
けられた導体当て部材6と、フレーム2、3の一方側に
設けられ、縦断切刃5による絶縁カバー4の剥離寸法を
決める剥離寸法決定手段例えば端面当て部7とを持って
形成した。このようにすることにより本発明になるシー
スカッターだけで容易に端末加工ができるようになっ
て、従来のように弓のこ状のシースカッター、ナイフ、
ペンチ等多数の工具を持ち歩く要がなくなり、多線一体
形絶縁トロリー線の端末剥離作業時間の大幅短縮を可能
とした多線一体形絶縁トロリー線用シースカッターを得
ることができる。
【0011】すなわちこれらの図において、8は中間フ
レーム、9は枢軸、10は握り部、11は縦断切刃背部
受け、12は導体、13は枢軸である。
レーム、9は枢軸、10は握り部、11は縦断切刃背部
受け、12は導体、13は枢軸である。
【0012】一対のフレーム2、3は中間フレーム8に
枢軸9により刃部材取付け側が自在に可動する。また、
図1(a)から明らかなように一対のハンドル1は握り
部10とは反対側の各端部を一対のフレーム2、3の各
付け根端に枢軸9により結合する。
枢軸9により刃部材取付け側が自在に可動する。また、
図1(a)から明らかなように一対のハンドル1は握り
部10とは反対側の各端部を一対のフレーム2、3の各
付け根端に枢軸9により結合する。
【0013】従ってハンドル1が枢軸9を支点として開
閉する場合、枢軸13を介して連動する一対のフレーム
2、3が枢軸9を支点として開閉する構造となる。一対
のフレーム2、3の開閉部には縦断切刃5が縦断切刃背
部受け11によりフレーム面に直角に取付けられ、縦断
切刃5の一方フレーム2側には絶縁カバー4の切断がス
ムーズに行われるように案内用の導体当て部材6が取付
けられている。フレーム3側には切込み位置を規制する
ための舌状の端面当て部7を具備したものとした。
閉する場合、枢軸13を介して連動する一対のフレーム
2、3が枢軸9を支点として開閉する構造となる。一対
のフレーム2、3の開閉部には縦断切刃5が縦断切刃背
部受け11によりフレーム面に直角に取付けられ、縦断
切刃5の一方フレーム2側には絶縁カバー4の切断がス
ムーズに行われるように案内用の導体当て部材6が取付
けられている。フレーム3側には切込み位置を規制する
ための舌状の端面当て部7を具備したものとした。
【0014】このようにシースカッターを構成したの
で、上述のように作業時間の大幅短縮が可能な効果を奏
することができる。
で、上述のように作業時間の大幅短縮が可能な効果を奏
することができる。
【0015】〔実施例2〕図3には本発明の他の実施例
が示されている。本実施例では絶縁カバーの剥離寸法を
可変自在としたものである。このようにすることによ
り、絶縁カバーの剥離寸法が変えられるようになって、
前述の場合よりもシースカッターの使用範囲が拡大す
る。
が示されている。本実施例では絶縁カバーの剥離寸法を
可変自在としたものである。このようにすることによ
り、絶縁カバーの剥離寸法が変えられるようになって、
前述の場合よりもシースカッターの使用範囲が拡大す
る。
【0016】すなわち同図に示されているように、剥離
寸法決定手段を、端面当て部7と、この端面当て部7側
のフレーム3に設けたボルト14を支点として移動し、
端面当て部7に設けたストッパ15上に停止するように
した移動自在な副端面当て部16とを持って形成した。
すなわち棒状の副端面当て部16は、ボルト14を中心
にフレーム2側に倒れるようにしたが、所定の位置で絶
縁カバーが剥離できるように副端面当て部16を止めら
れるストッパ15を設け、絶縁カバーの剥離長さを規制
できるようにしたものである。このようにすることによ
り絶縁カバーの剥離作業に複数の切込み作業が生じた場
合に、このシースカッタだけで処理することができ、2
種類以上のシースカッタを使用する要がない。
寸法決定手段を、端面当て部7と、この端面当て部7側
のフレーム3に設けたボルト14を支点として移動し、
端面当て部7に設けたストッパ15上に停止するように
した移動自在な副端面当て部16とを持って形成した。
すなわち棒状の副端面当て部16は、ボルト14を中心
にフレーム2側に倒れるようにしたが、所定の位置で絶
縁カバーが剥離できるように副端面当て部16を止めら
れるストッパ15を設け、絶縁カバーの剥離長さを規制
できるようにしたものである。このようにすることによ
り絶縁カバーの剥離作業に複数の切込み作業が生じた場
合に、このシースカッタだけで処理することができ、2
種類以上のシースカッタを使用する要がない。
【0017】〔実施例3〕図4には本発明の更に他の実
施例が示されている。多線一体形絶縁トロリー線は絶縁
カバー等の構造は複雑であるが多線一体形絶縁トロリー
線は各線が等間隔で配置されているので、本実施例では
フレーム2、3に縦断切刃5を複数、2線分取り付け
た。このようにすることにより、作業効率が極めて向上
する。
施例が示されている。多線一体形絶縁トロリー線は絶縁
カバー等の構造は複雑であるが多線一体形絶縁トロリー
線は各線が等間隔で配置されているので、本実施例では
フレーム2、3に縦断切刃5を複数、2線分取り付け
た。このようにすることにより、作業効率が極めて向上
する。
【0018】上述のように本実施例によれば多線一体形
の絶縁カバーの切断剥離作業を簡単、かつ安全に行え、
どの作業者が切断作業しても一定の絶縁カバーの切断剥
離ができ、製品の信頼性が増し、また1つのシースカッ
ターで2種類の作業を行うことができ、作業効率が向上
し、工数の低減を図ることができる。
の絶縁カバーの切断剥離作業を簡単、かつ安全に行え、
どの作業者が切断作業しても一定の絶縁カバーの切断剥
離ができ、製品の信頼性が増し、また1つのシースカッ
ターで2種類の作業を行うことができ、作業効率が向上
し、工数の低減を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】上述のように本発明は、シースカッター
を、一対のハンドルと、このハンドルと連動して開閉す
る一対のフレームと、この一対のフレームの一方側の端
部に設けられ、かつ絶縁カバーを切断する縦断切刃と、
フレームの他方端側に設けられた導体当て部材と、フレ
ームの一方側に縦断切刃による絶縁カバーの剥離寸法を
決める剥離寸法決定手段とを設けて形成したので、本発
明になるシースカッターだけで容易に端末加工ができる
ようになって、従来のように弓のこ状のシースカッタ
ー、ナイフ、ペンチ等多数の工具を持ち歩く要がなくな
り、多線一体形絶縁トロリー線の端末剥離作業時間の大
幅短縮を可能とした多線一体形絶縁トロリー線用シース
カッターを得ることができる。
を、一対のハンドルと、このハンドルと連動して開閉す
る一対のフレームと、この一対のフレームの一方側の端
部に設けられ、かつ絶縁カバーを切断する縦断切刃と、
フレームの他方端側に設けられた導体当て部材と、フレ
ームの一方側に縦断切刃による絶縁カバーの剥離寸法を
決める剥離寸法決定手段とを設けて形成したので、本発
明になるシースカッターだけで容易に端末加工ができる
ようになって、従来のように弓のこ状のシースカッタ
ー、ナイフ、ペンチ等多数の工具を持ち歩く要がなくな
り、多線一体形絶縁トロリー線の端末剥離作業時間の大
幅短縮を可能とした多線一体形絶縁トロリー線用シース
カッターを得ることができる。
【図1】本発明の多線一体形絶縁トロリー線用シースカ
ッターの一実施例を示すもので(a)は正面図、(b)
は平面図、(c)は(a)のA−A線に沿う断面図であ
る。
ッターの一実施例を示すもので(a)は正面図、(b)
は平面図、(c)は(a)のA−A線に沿う断面図であ
る。
【図2】同じく一実施例の絶縁カバー剥離時の状態を示
すもので(a)は正面図、(b)は平面図である。
すもので(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図3】本発明の多線一体形絶縁トロリー線用シースカ
ッターの他の実施例の正面図である。
ッターの他の実施例の正面図である。
【図4】本発明の多線一体形絶縁トロリー線用シースカ
ッターの更に他の実施例を示すもので(a)は正面図、
(b)は平面図である。
ッターの更に他の実施例を示すもので(a)は正面図、
(b)は平面図である。
1 ハンドル 2、3 フレーム 4 絶縁カバー 5 縦断切刃 6 導体当て部材 7 端面当て部 14 ボルト 15 ストッパ 16 副端面当て部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
フロントページの続き (72)発明者 永瀬 瀞 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内
Claims (4)
- 【請求項1】一対のハンドルと、このハンドルと連動し
て開閉する一対のフレームと、この一対のフレームの一
方側の端部に設けられ、かつ絶縁カバーを切断する縦断
切刃と、前記フレームの他方端側に設けられた導体当て
部材と、前記フレームの一方側に設けられ、前記縦断切
刃による絶縁カバーの剥離寸法を決める剥離寸法決定手
段とを持って形成されていることを特徴とする多線一体
形絶縁トロリー線用シースカッター。 - 【請求項2】前記剥離寸法決定手段が、前記一方側のフ
レームに設けられ、かつ舌状の突起を有する端面当て部
で形成されたものである請求項1記載の多線一体形絶縁
トロリー線用シースカッター。 - 【請求項3】前記剥離寸法決定手段が、前記端面当て部
と、この端面当て部側のフレームに設けたボルトを支点
として前記端面当て部側のフレームと反対側のフレーム
側に移動し、前記端面当て部に設けたストッパ上に停止
するようにした移動自在な副端面当て部とを持って形成
されたものである請求項1または請求項2記載の多線一
体形絶縁トロリー線用シースカッター。 - 【請求項4】前記縦断切刃が、前記フレームの端部に設
けた縦断切刃背部受けに着脱自在に取付けられたもので
ある請求項1記載の多線一体形絶縁トロリー線用シース
カッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4000690A JPH05184030A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 多線一体形絶縁トロリー線用シースカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4000690A JPH05184030A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 多線一体形絶縁トロリー線用シースカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184030A true JPH05184030A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=11480757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4000690A Pending JPH05184030A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 多線一体形絶縁トロリー線用シースカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05184030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1199411A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Central Japan Railway Co | 検知線入りトロリ線の切断装置 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP4000690A patent/JPH05184030A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1199411A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Central Japan Railway Co | 検知線入りトロリ線の切断装置 |
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