JPS6158412A - 電線の被覆剥取り方法 - Google Patents
電線の被覆剥取り方法Info
- Publication number
- JPS6158412A JPS6158412A JP59178429A JP17842984A JPS6158412A JP S6158412 A JPS6158412 A JP S6158412A JP 59178429 A JP59178429 A JP 59178429A JP 17842984 A JP17842984 A JP 17842984A JP S6158412 A JPS6158412 A JP S6158412A
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- circumferential
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- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、被覆電線の中間部において比較的長範囲に亘
り被覆を剥取るための方法に関する。
り被覆を剥取るための方法に関する。
（従来技術）
従来、上記したように被覆電線の中間部において比較的
長範囲に亘シ被覆を剥取るには、先に剥取部の両端に刃
物で円周方向切込み金入れ、次いで該円周方向切込み間
において手作業によシナイフ等で軸方向切込みを入れ、
最終的に剥取部の被覆をニッパ等で引きちぎυ、芯線を
露出させるようにしている。
長範囲に亘シ被覆を剥取るには、先に剥取部の両端に刃
物で円周方向切込み金入れ、次いで該円周方向切込み間
において手作業によシナイフ等で軸方向切込みを入れ、
最終的に剥取部の被覆をニッパ等で引きちぎυ、芯線を
露出させるようにしている。
しかし、剥離部の被覆の剥取り全手作業で行なうように
しているので能率が悪く、コストが高くなる問題がある
。
しているので能率が悪く、コストが高くなる問題がある
。
（発明の目的）
本発明は、上記した従来の問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、被覆の剥取部の剥離を人手に頼
らず自動的に行なうことができ、所定の露出芯線を有す
る被覆電線の生産性を向上させることができる剥取り方
法を提供することにある。
たもので、その目的は、被覆の剥取部の剥離を人手に頼
らず自動的に行なうことができ、所定の露出芯線を有す
る被覆電線の生産性を向上させることができる剥取り方
法を提供することにある。
（発明の要旨）
本発明は、２対のストリッパー刃物で被覆電線を挾持す
ることにより、当該被覆電線の外皮線の２ケ所に円周方
向切込みを入れ、次に該２ケ所の円周方向切込み間にお
いて前記被覆に少なくとも１ケ所以上の軸方向切込みを
入れ、次に前記円周方向切込みを入れている前記２対の
ストリッパー刃物を前記被覆電線に沿って互いに接近さ
せることにより、前記円周方向切込み間の被覆を他の被
覆から引きちぎシ、前記円周方向切込み間の被覆を剥取
ることを特徴とする電線の被覆剥取夕方法である。
ることにより、当該被覆電線の外皮線の２ケ所に円周方
向切込みを入れ、次に該２ケ所の円周方向切込み間にお
いて前記被覆に少なくとも１ケ所以上の軸方向切込みを
入れ、次に前記円周方向切込みを入れている前記２対の
ストリッパー刃物を前記被覆電線に沿って互いに接近さ
せることにより、前記円周方向切込み間の被覆を他の被
覆から引きちぎシ、前記円周方向切込み間の被覆を剥取
ることを特徴とする電線の被覆剥取夕方法である。
（実施例）
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
第１図は、本発明方法を実施する剥取り装置の要部の斜
視図である。この剥取シ装置は、被覆電線７の剥取部７
ａの両端に対応する位置に配置された２対のストリソ）
？−刃物２，２ａおよび４，４ａと、これらのストリッ
パー刃物の外側の位置で被覆電線７を把持し得る位置に
配置された２対のワイヤガイド１，１ａおよび５．５ａ
と、さらにこれらのワイヤガイドの外側で被覆電線７を
挟持固定し得る位置に配置された複数対（一対のみ図示
）のクラン／’−６，６ａと、前記２対のストリンツク
−刃物２，２ａおよび４，４ａ間で前記被覆電線７の被
覆８に対して軸方向切込みを入れる少なくとも１つのス
リット刃物３，３ａとを備えている。
視図である。この剥取シ装置は、被覆電線７の剥取部７
ａの両端に対応する位置に配置された２対のストリソ）
？−刃物２，２ａおよび４，４ａと、これらのストリッ
パー刃物の外側の位置で被覆電線７を把持し得る位置に
配置された２対のワイヤガイド１，１ａおよび５．５ａ
と、さらにこれらのワイヤガイドの外側で被覆電線７を
挟持固定し得る位置に配置された複数対（一対のみ図示
）のクラン／’−６，６ａと、前記２対のストリンツク
−刃物２，２ａおよび４，４ａ間で前記被覆電線７の被
覆８に対して軸方向切込みを入れる少なくとも１つのス
リット刃物３，３ａとを備えている。
前記各対のストリッツクー刃物２，２ａまたは４゜４ａ
は、被覆電線７を挾持したときこれの被覆８に円周方向
切込みＡ、Ｂ（第２図参照）を入れる。
は、被覆電線７を挾持したときこれの被覆８に円周方向
切込みＡ、Ｂ（第２図参照）を入れる。
円周方向切込みＡ、Ｂは普通は、はぼ芯線９に到達する
深さを有する。
深さを有する。
前記ワイヤガイド１，１ａおよび５，５ａは、前記円周
方向切込みＡ、Ｂを入れる前にそれぞれ前記被覆電線７
を把持するように閉じるとき、被覆電線７をひろってこ
れをストリッパー刃物２゜２ ａ ＋ ４ 、４ ａお
よびスリット刃物３，３ａの中心に位置を定める役目を
する。
方向切込みＡ、Ｂを入れる前にそれぞれ前記被覆電線７
を把持するように閉じるとき、被覆電線７をひろってこ
れをストリッパー刃物２゜２ ａ ＋ ４ 、４ ａお
よびスリット刃物３，３ａの中心に位置を定める役目を
する。
前記クラン・＃−６．６ａは被覆電線７の送りを行なう
とともに、剥離作業中に被覆電線７を所定位置に固定す
る役目をする。
とともに、剥離作業中に被覆電線７を所定位置に固定す
る役目をする。
次に、第１〜１２図を参照して、上記のように構成され
た剥取シ装置を用いる本発明方法の一実施例を説明する
。
た剥取シ装置を用いる本発明方法の一実施例を説明する
。
最初の工程において、先ず前記ワイヤーがイド１．１ａ
および５，５ａがそれぞれ閉じて被覆電線７を把持し、
これの軸芯への位置決めを行う。
および５，５ａがそれぞれ閉じて被覆電線７を把持し、
これの軸芯への位置決めを行う。
次に前記クラン／’−６，６ａが被覆電線７を所定位置
にクラ７７″（固定）する。前記電線７のクランプと同
時に第２〜３図で示すように、前記２対のストリッツ４
−刃物２，２ａおよび４，４ａがそれぞれ閉じて被覆電
線７を挾持し、これの剥離部７ａの被覆８ａの両端（２
ケ所）に円周方向切込みＡ、Ｂを入れる。
にクラ７７″（固定）する。前記電線７のクランプと同
時に第２〜３図で示すように、前記２対のストリッツ４
−刃物２，２ａおよび４，４ａがそれぞれ閉じて被覆電
線７を挾持し、これの剥離部７ａの被覆８ａの両端（２
ケ所）に円周方向切込みＡ、Ｂを入れる。
次に、各ストリッパー刃物２，２ａ、４．４ａ・ が被
覆電線７を挾持したままの状態で、第４〜第６図に示す
ように、前記少なくとも１つのスリット刃物３，３ａに
よ）円周方向切込みＡ、Ｂ間において、被覆８には少な
くとも１ケ所に軸方向切込みＣが入れられる。該軸方向
切込みＣは普通は、はぼ芯ｔｉ１９に到達するかこれに
入シ込む深さを有するとともに、両端が前記円周方向切
込みＣにほぼ到達する長さを有している。また、前記ス
リット刃物３，３ａは本実施例では、ワイヤガイド１゜
１ａおよびストリッパー刃物２，２ａの溝を貫通して作
動するように設けられているが、他の位置に設けてもよ
いことは勿論である。なお、スリット刃物３，３ａが複
数個の場合は、対向位置で作動させることにより被覆電
線７に加わる力が均衡するので問題ないが、スリット刃
物が１個の場合は、これの反対側において被覆電線７に
所望の電線受けを轟てて均衡を取るのが望ましい。また
、スリット刃物３，３ａは直線切込みＣを入れるに当シ
、図の様に先端を鋭角として切込み易くしてから、直線
的に引いて切込みを入れてもよいし、あるいはストリソ
・や−刃物２，２ａと４，４ａ間の所定間隔の長さを持
つ先端が平らな平刃状ヒートカッターとして、押し切る
ように切込みを入れてもよい。
覆電線７を挾持したままの状態で、第４〜第６図に示す
ように、前記少なくとも１つのスリット刃物３，３ａに
よ）円周方向切込みＡ、Ｂ間において、被覆８には少な
くとも１ケ所に軸方向切込みＣが入れられる。該軸方向
切込みＣは普通は、はぼ芯ｔｉ１９に到達するかこれに
入シ込む深さを有するとともに、両端が前記円周方向切
込みＣにほぼ到達する長さを有している。また、前記ス
リット刃物３，３ａは本実施例では、ワイヤガイド１゜
１ａおよびストリッパー刃物２，２ａの溝を貫通して作
動するように設けられているが、他の位置に設けてもよ
いことは勿論である。なお、スリット刃物３，３ａが複
数個の場合は、対向位置で作動させることにより被覆電
線７に加わる力が均衡するので問題ないが、スリット刃
物が１個の場合は、これの反対側において被覆電線７に
所望の電線受けを轟てて均衡を取るのが望ましい。また
、スリット刃物３，３ａは直線切込みＣを入れるに当シ
、図の様に先端を鋭角として切込み易くしてから、直線
的に引いて切込みを入れてもよいし、あるいはストリソ
・や−刃物２，２ａと４，４ａ間の所定間隔の長さを持
つ先端が平らな平刃状ヒートカッターとして、押し切る
ように切込みを入れてもよい。
次に、前記スリット刃物３，３ａは第７〜９図で示すよ
うに被覆電線７に切込みＣを入れた後に、前記各対のス
トリソ・ぐ−刃物２，２ａおよび４゜４ａがそれぞれ閉
じた状態のままで、互いに被干夏電線７の長手に沿って
接近するように移動され、それにより前記剥取ｉ７ａの
被覆８ａを互いの間に押至挾持する。そして、この際外
皮線８ａがそれぞれ図のように折畳まれ（撓められ）、
且つ剥取部７ａ以外の被覆８から引きちぎられる。なお
、第７〜８図の例では、２つのスリット刃物３．３ａを
用いているので、剥取部被覆８ａが２つに分離している
が、１つのスリット刃物を用いた場合は、第１０図で示
すように剥取部被ｉ８ａは単一のものとなる。
うに被覆電線７に切込みＣを入れた後に、前記各対のス
トリソ・ぐ−刃物２，２ａおよび４゜４ａがそれぞれ閉
じた状態のままで、互いに被干夏電線７の長手に沿って
接近するように移動され、それにより前記剥取ｉ７ａの
被覆８ａを互いの間に押至挾持する。そして、この際外
皮線８ａがそれぞれ図のように折畳まれ（撓められ）、
且つ剥取部７ａ以外の被覆８から引きちぎられる。なお
、第７〜８図の例では、２つのスリット刃物３．３ａを
用いているので、剥取部被覆８ａが２つに分離している
が、１つのスリット刃物を用いた場合は、第１０図で示
すように剥取部被ｉ８ａは単一のものとなる。
上記のように、本発明ではストツノ・ぐ−刃物２゜２ａ
と４，４ａが剥取部被覆８ ａ ｆ引きちぎり、次いで
ストツノぐ一刀物２と４および２ａと４８が被覆全くわ
えたままそれぞれ互いに上下に分離し、被覆８ａを芯線
９から離して芯線９を露出させる。
と４，４ａが剥取部被覆８ ａ ｆ引きちぎり、次いで
ストツノぐ一刀物２と４および２ａと４８が被覆全くわ
えたままそれぞれ互いに上下に分離し、被覆８ａを芯線
９から離して芯線９を露出させる。
なお、それぞれ対向するストリッパー刃物２，４または
２ａ、４ａは第１１図のように互いに平行移動するもの
でもよく、あるいは第１２図で示すように互いに鋏状に
組合わされて、それらの切刃部が互いに円弧運動を行な
うように構成されてもよい。このような円弧運動を行な
わせる動力源としては、たとえば流体シリング１０が用
いられる。
２ａ、４ａは第１１図のように互いに平行移動するもの
でもよく、あるいは第１２図で示すように互いに鋏状に
組合わされて、それらの切刃部が互いに円弧運動を行な
うように構成されてもよい。このような円弧運動を行な
わせる動力源としては、たとえば流体シリング１０が用
いられる。
ところで、折畳んで剥取られた被覆８ａは元の真直な状
態に戻ろうとするので、各ストツノ・ぞ−刃物から離れ
易い。
態に戻ろうとするので、各ストツノ・ぞ−刃物から離れ
易い。
また、前記クラン・−ｆ’−６，６ａについて更に詳説
すると、クランａＲ−６，６ａは前記ワイヤがイド１．
１ ａ ＋ ５１５ ａ ｓ ストリッツクー刃物２
、２ａ。
すると、クランａＲ−６，６ａは前記ワイヤがイド１．
１ ａ ＋ ５１５ ａ ｓ ストリッツクー刃物２
、２ａ。
４．４ａ、およびスリット刃物３，３ａとともに遠近往
復運動（上下動）し、間隔を狭めることにより被覆電線
７をシリング（把持）し、前記ストリッツぞ一刃物が剥
離部被Ｍ８ａを引きちぎシながら圧縮して挾み込むとき
、剥取られる被覆以外の部分が軸方向に移動しないよう
にシリングして保持する。
復運動（上下動）し、間隔を狭めることにより被覆電線
７をシリング（把持）し、前記ストリッツぞ一刃物が剥
離部被Ｍ８ａを引きちぎシながら圧縮して挾み込むとき
、剥取られる被覆以外の部分が軸方向に移動しないよう
にシリングして保持する。
尚、前記のクラン／り−、ワイヤーガイド、ストリッツ
ぐ一刃物、スリット刃物等は一つのスライドブロックに
セットされて同時に上下動され、又電線の送シは図示し
ない電線送シ装置によっておこなわれる。
ぐ一刃物、スリット刃物等は一つのスライドブロックに
セットされて同時に上下動され、又電線の送シは図示し
ない電線送シ装置によっておこなわれる。
（発明の効果）
以上説明してきたように、本発明によると、被覆に円周
方向切込みを入れるストツノ・ぐ−刃物をそのまま用い
て剥離部の被覆を剥取る構成としたので、剥取り作業を
人手に頼ることなく自動化することが容易で、作業能率
を向上させることが可能となる。
方向切込みを入れるストツノ・ぐ−刃物をそのまま用い
て剥離部の被覆を剥取る構成としたので、剥取り作業を
人手に頼ることなく自動化することが容易で、作業能率
を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明方法を実施する剥取υ装置の要部斜視
図、第２図〜第１０図は第１図の動作を示す説明図であ
って、第２図はストツノ・−一刃物が円周方向切込みを
入れる様子を示す説明図、第３図は第２図の匹−■線断
面図、第４図はスリット刃物が軸方向切込みを入れる様
子を示す説明図、第５図は第４図の■−ｖ線断面図、第
６図は軸方向切込みを入れられた被覆電線の要部説明図
、第７図は、ストリソ・９−刃物が剥離部の被覆を引き
ちぎる様子を示す説明図、第８図は第７図の■−ＶＩｌ
Ｉ線断面図、第９図は、剥離部の被覆が完全に剥取られ
た被覆電線の要部説明図、第１０図は鎖８図の他の例を
示す断面図、第１１図は、ストツノ・ぐ−刃物の一実施
例を示す正面図、第１２図はストリッパー刃物の他の実
施例を示す正面図である。
図、第２図〜第１０図は第１図の動作を示す説明図であ
って、第２図はストツノ・−一刃物が円周方向切込みを
入れる様子を示す説明図、第３図は第２図の匹−■線断
面図、第４図はスリット刃物が軸方向切込みを入れる様
子を示す説明図、第５図は第４図の■−ｖ線断面図、第
６図は軸方向切込みを入れられた被覆電線の要部説明図
、第７図は、ストリソ・９−刃物が剥離部の被覆を引き
ちぎる様子を示す説明図、第８図は第７図の■−ＶＩｌ
Ｉ線断面図、第９図は、剥離部の被覆が完全に剥取られ
た被覆電線の要部説明図、第１０図は鎖８図の他の例を
示す断面図、第１１図は、ストツノ・ぐ−刃物の一実施
例を示す正面図、第１２図はストリッパー刃物の他の実
施例を示す正面図である。
Claims (1)
- ２対のストリツパー刃物で被覆電線を挾持することによ
り、当該被覆電線の被覆の２ケ所に円周方向切込みを入
れ、次に該２ケ所の円周方向切込み間において前記被覆
に少なくとも１ケ所以上の軸方向切込みを入れ、次に前
記円周方向切込みを入れている前記２対のストリツパー
刃物を前記被覆電線に沿つて互いに接近させることによ
り、前記円周方向切込み間の被覆を他の被覆から引きち
ぎり、前記円周方向切込み間の被覆を剥取ることを特徴
とする電線の被覆剥取り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59178429A JPS6158412A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 電線の被覆剥取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59178429A JPS6158412A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 電線の被覆剥取り方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158412A true JPS6158412A (ja) | 1986-03-25 |
| JPH0379929B2 JPH0379929B2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=16048351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59178429A Granted JPS6158412A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 電線の被覆剥取り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158412A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02206314A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 被覆電線の中間ストリップ領域の処理方法 |
| JPH02220311A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ハーネス製造ユニット |
| JPH03261316A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-21 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 電線の皮剥ぎ器 |
| JPH0438108A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-07 | Yazaki Corp | 被覆電線の中間皮剥き方法 |
| US5179779A (en) * | 1990-07-13 | 1993-01-19 | Sumitomo Wiring Systems Ltd. | Method of forming flat multicore wire |
| US5206462A (en) * | 1990-07-13 | 1993-04-27 | Sumitomo Wiring System Ltd. | Flat multicore wire and method of forming the same wire |
| US6546617B1 (en) | 1999-04-02 | 2003-04-15 | Denso Corporation | Method of peeling off coating of insulated conductive wires |
| CN113300285A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-24 | 广东电网有限责任公司 | 一种剥线控制方法和剥线装置的控制系统 |
| CN113300284A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-24 | 广东电网有限责任公司 | 一种剥离机构和剥线装置 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59178429A patent/JPS6158412A/ja active Granted
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02206314A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 被覆電線の中間ストリップ領域の処理方法 |
| JPH02220311A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ハーネス製造ユニット |
| JPH03261316A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-21 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 電線の皮剥ぎ器 |
| JPH0438108A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-07 | Yazaki Corp | 被覆電線の中間皮剥き方法 |
| US5179779A (en) * | 1990-07-13 | 1993-01-19 | Sumitomo Wiring Systems Ltd. | Method of forming flat multicore wire |
| US5206462A (en) * | 1990-07-13 | 1993-04-27 | Sumitomo Wiring System Ltd. | Flat multicore wire and method of forming the same wire |
| US6546617B1 (en) | 1999-04-02 | 2003-04-15 | Denso Corporation | Method of peeling off coating of insulated conductive wires |
| CN113300285A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-24 | 广东电网有限责任公司 | 一种剥线控制方法和剥线装置的控制系统 |
| CN113300284A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-24 | 广东电网有限责任公司 | 一种剥离机构和剥线装置 |
| CN113300285B (zh) * | 2021-06-17 | 2022-07-26 | 广东电网有限责任公司 | 一种剥线控制方法和剥线装置的控制系统 |
| CN113300284B (zh) * | 2021-06-17 | 2022-08-09 | 广东电网有限责任公司 | 一种剥线装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379929B2 (ja) | 1991-12-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |