JPH05182797A - シンクロトロン - Google Patents

シンクロトロン

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JPH05182797A
JPH05182797A JP34744991A JP34744991A JPH05182797A JP H05182797 A JPH05182797 A JP H05182797A JP 34744991 A JP34744991 A JP 34744991A JP 34744991 A JP34744991 A JP 34744991A JP H05182797 A JPH05182797 A JP H05182797A
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JP
Japan
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synchrotron
charged particles
vacuum pipe
electron generator
deflection
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Withdrawn
Application number
JP34744991A
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English (en)
Inventor
Ario Nakamura
有夫 中村
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IHI Corp
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IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シンクロトロンを小型化する。 【構成】 荷電粒子を発生する電子発生装置2を地下室
に設け、リング状シンクロトロン本体7をそれぞれ地上
の各階毎に設置する。各シンクロトロン本体7を、荷電
粒子が送られる真空パイプ31に接続する。各シンクロ
トロン本体7の内側に真空パイプ31を配す。この真空
パイプ31に、制御弁32、偏向制御部33を設けると
ともに、線型加速装置3を介して電子発生装置2を接続
する。 【効果】 複数のシンクロトロン本体毎にシンクロトロ
ン放射光を得ることができ、複数のシンクロトロン本体
が重ねられているために、複数のシンクロトロン本体が
まとめられ、シンクロトロンを小型化でき、狭い設置面
積を有する場合にあっても、多数のシンクロトロン放射
光を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷電粒子が周回するシ
ンクロトロンにかかり、特に、シンクロトロン本体から
発生するシンクロトロン放射光(SOR光)を有効に利
用し得るシンクロトロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、シンクロトロンより発生するシン
クロトロン放射(Synchrotron Orbital Radiatio
n)光では、超々LSI回路の作成、医療分野における診
断、分子解析、構造解析等様々な分野への適用が期待さ
れている。
【0003】シンクロトロン放射光装置1の概要を、図
3を参照しながら説明する。電子銃等の電子発生装置2
が設けられ、この電子発生装置2に線型加速装置(ライ
ナック)3が接続され、電子発生装置2で発生する荷電
粒子は線型加速装置3で光速近くに加速される。この線
型加速装置3はビーム輸送部4に接続され、このビーム
輸送部4に荷電粒子を偏向する偏向電磁石5が設けられ
ている。
【0004】前記ビーム輸送部4はインフレクタ6を介
してシンクロトロン本体7に接続され、このシンクロト
ロン本体7には荷電粒子が周回するる真空ダクト8が設
けられ、ビーム輸送部4の荷電粒子はシンクロトロン本
体7の真空ダクト8内に入射される。この真空ダクト8
には、荷電粒子からのエネルギーが与えられる高周波加
速空洞9が複数設けられ、荷電粒子を偏向させる偏向電
磁石10が複数設けられている。
【0005】前記偏向電磁石10に例えば露光装置12
がビームチャンネル11を介して接続されている。この
ビームチャンネル11は、所定の曲率変形に形成された
偏向電磁石10の接線方向に複数設けられている。この
偏向電磁石10で荷電粒子が偏向される時に発生するシ
ンクロトロン放射光は、露光装置12に送られ、超々LS
I回路作成用の光源等として利用される。
【0006】前記偏向電磁石10で荷電粒子が偏向され
る時に発生するシンクロトロン放射光では、波長は10
00〜5オングストローム程度であり、輝度が強く、指
向性がよい。このため、偏向電磁石10の接線方向にシ
ンクロトロン放射光は直進され、ビームチャンネル11
を通って例えば露光装置に送られる。ここで、各ビーム
チャンネル11に各種の装置を設けることにより、超々
LSI回路等の超微細加工、半導体リソグラフィへの利
用、医療分野における病気診断と治療、各種細胞等の生
理学の研究、X線分光分析等の精密化学分析、高温超電
導物質の構造解析、物質の微細構造の観察等様々な分野
へのシンクロトロン放射光の利用を図ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記シンク
ロトロン放射光は屈曲された偏向電磁石10の接線方向
に照射されるため、シンクロトロン本体7の外周にビー
ムチャンネル11が配され、このビームチャンネル11
の数が限定され、取り出されるシンクロトロン放射光の
数が少なくされ、シンクロトロン放射光が十分に利用さ
れない。そして、荷電粒子を発生する電子発生装置2と
荷電粒子を送るビーム輸送部4とはシンクロトロン本体
7の外周に配されているため、ビーム輸送部4付近にビ
ームチャンネル11を設けることができず、シンクロト
ロン放射光が十分に利用されない。さらに、電子発生装
置2で発生された荷電粒子の供給を中断したい場合に
は、電子発生装置2の作動を停止させなければならず、
電子発生装置2の作動停止・開始を一日で数回繰り返さ
れるため、荷電粒子の供給中断作業は煩雑であった。
【0008】本発明は前記課題を有効に解決するもの
で、シンクロトロン放射光を有効に利用し得るシンクロ
トロンを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のシンクロトロン
は、電子発生装置で発生させた荷電粒子をリング状シン
クロトロン本体に送って、該シンクロトロン本体内を周
回させるシンクロトロンにおいて、前記シンクロトロン
本体が上下に重なる形態で複数設けられ、これらシンク
ロトロン本体の内側に前記電子発生装置およびその電子
発生装置から発生させた荷電粒子を各シンクロトロン本
体に送る真空パイプが配され、該真空パイプには、各シ
ンクロトロン本体の間に開閉可能な制御弁がそれぞれ設
けられているとともに、各シンクロトロン本体の接続部
に荷電粒子を偏向制御して各シンクロトロン本体に導く
ための偏向制御部がそれぞれ設けられていることを特徴
とするものである。
【0010】
【作用】本発明のシンクロトロンでは、複数のシンクロ
トロン本体が設けられているために、それぞれのシンク
ロトロン本体の周方向から多数のシンクロトロン放射光
が照射される。そして、複数のシンクロトロン本体が上
下に重なる形態で設けられているために、複数のシンク
ロトロン本体が一箇所にまとめられる。また、電子発生
装置とそこから発生させた荷電粒子を各シンクロトロン
本体に送る真空パイプをシンクロトロン本体の内側に配
しているため、シンクロトロン本体の外周に電子発生装
置等を設ける必要がなく、シンクロトロンに必要なスペ
ースが少なくされる。前記各シンクロトロン本体の間に
開閉可能な制御弁が真空パイプにそれぞれ設けられ、各
シンクロトロン本体と真空パイプとの接続部に荷電粒子
を偏向制御する偏向制御部がそれぞれ設けられているた
め、任意のシンクロトロン本体に荷電粒子が送られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のシンクロトロンの一実施例に
ついて、図1ないし図2を参照して説明する。ここで、
図中、図3の従来例と共通部分には同一符合を用いて説
明を簡略化する。このシンクロトロン30では、例え
ば、荷電粒子を発生する電子発生装置2が地下室に設け
られ、リング状シンクロトロン本体7がそれぞれ地上の
各階毎に積み重ねられている。
【0012】これらシンクロトロン本体7は、荷電粒子
が周回する真空ダクト8と、この真空ダクト8の外側に
取り付けられた高周波加速空洞9と偏向電磁石10とか
ら構成され、SOR 光が露光装置等の各種装置にビームチ
ャンネル11を介して取り出されるようになっている。
このビームチャンネル11は、所定の曲率に形成された
偏向電磁石10の接線方向に複数設けられている。これ
ら、高周波加速空洞9、偏向電磁石10、ビームチャン
ネル11等の各シンクロトロン本体7に備えられた装置
の作動を制御する本体制御部37がそれぞれ設けられて
いる。これら本体制御部37の作動を制御する本体総合
制御部38が設けられている。
【0013】これらシンクロトロン本体7のインフレク
タ6は、荷電粒子が送られる真空パイプ31に接続され
ている。この真空パイプ31は、各リング状シンクロト
ロン本体7の内側に配され、リング状シンクロトロン本
体7の軸に平行に設けられている。前記真空パイプ31
には、図2に示すように、開閉可能な真空系ゲートバル
ブ等の制御弁32が各シンクロトロン本体7を挟む位置
にそれぞれ設けられ、荷電粒子を偏向制御可能な偏向電
磁石等の偏向制御部33が各シンクロトロン本体7の接
続部と電子発生装置2の接続部とに設けられている。
【0014】前記制御弁32は、これら制御弁32の開
閉作動をそれぞれ制御するGV制御部34に接続されて
いる。一方、荷電粒子を偏向させて各シンクロトロン本
体7に荷電粒子を送る各偏向制御部34は、BT制御部
35に接続されている。これらBT制御部35とGV制
御部34とは、これらBT・GV制御部35・34の作
動を制御する荷電粒子総合制御部36に接続されてい
る。
【0015】前記電子発生装置2と真空パイプ31の偏
向制御部33とは、線型加速装置3を介して接続されて
いる。これら線型加速装置3と電子発生装置2との作動
を制御するライナック制御部39が設けられている。な
お、これらライナック制御部39と本体総合制御部38
と荷電粒子総合制御部36とを全体的に制御する全体制
御部を設けてもよい。
【0016】このようなシンクロトロン30では、電子
発生装置2で発生する荷電粒子が線型加速装置3で光速
近くに加速され、この加速された荷電粒子は真空パイプ
31の偏向制御部33で偏向されて真空パイプ31内を
移動する。この真空パイプ31では、各制御弁32を開
くことにより荷電粒子は通過し、各制御弁32を閉じる
ことにより荷電粒子の供給が止められ、各偏向制御部3
3を作動させることにより荷電粒子は偏向されて各シン
クロトロン本体7に送られる。このシンクロトロン本体
7では、荷電粒子がインフレクタ6を介して真空ダクト
8内に入射され、この真空ダクト8内の荷電粒子は高周
波加速空洞9でエネルギーを与えながら、偏向電磁石1
0で偏向されて真空ダクト8内を周回し続け、ビームチ
ャンネル11を介してシンクロトロン放射光が取り出さ
れる。
【0017】このようなシンクロトロン30によれば、
複数のシンクロトロン本体7が上下に設けられているた
めに、各シンクロトロン本体7の周方向から多数のシン
クロトロン放射光が照射される。このため、各シンクロ
トロン本体7毎にビームチャンネル11を設けることが
でき、取り出されるシンクロトロン放射光の数を増やす
ことができるため、各シンクロトロン本体7の周方向に
各種実験室を設けることができ、シンクロトロン放射光
を十分に有効利用することができる。そして、複数のシ
ンクロトロン本体7が上下に重なる状態で設けられてい
るために、複数のシンクロトロン本体7が一箇所にまと
めることができ、シンクロトロン30を小型化でき、狭
い設置面積を有する場合にあっても、多数のシンクロト
ロン放射光を得ることができる。
【0018】また、各シンクロトロン本体7に荷電粒子
を送る真空パイプ31及び線型加速装置3がこれらシン
クロトロン本体7の内側に配されているため、これらシ
ンクロトロン本体7の外周に電子発生装置等を設ける必
要がなく、シンクロトロンに必要なスペースが少なくさ
れる。このため、各シンクロトロン本体7の外周全体に
ビームチャンネル11を接続することができるので、シ
ンクロトロン本体7から取り出されるシンクロトロン放
射光の数を増やすことができる。
【0019】さらに、各シンクロトロン本体7の間に開
閉可能な制御弁32が真空パイプ31にそれぞれ設けら
れ、各シンクロトロン本体7と真空パイプ31との接続
部に荷電粒子を偏向制御する偏向制御部33がそれぞれ
設けられているため、所定のシンクロトロン本体7に荷
電粒子を送ることができ、多数のシンクロトロン放射光
を得ることができるとともに、各シンクロトロン本体7
毎に電子発生装置2を設ける必要性をなくすことがで
き、シンクロトロン30を小型化することができる。こ
のように多数のシンクロトロン放射光を得ることができ
るため、シンクロトロン本体7の周方向に、超々LSI回
路の作成、医療分野における診断、分子解析、構造解析
等様々な分野の実験室を設けることができ、シンクロト
ロン放射光を十分に有効利用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシンクロ
トロンによれば、複数のシンクロトロン本体が上下に設
けられているために、各シンクロトロン本体の周方向か
ら多数のシンクロトロン放射光が照射される。このた
め、各シンクロトロン本体毎にシンクロトロン放射光を
得ることができ、取り出されるシンクロトロン放射光の
数を増やすことができるため、各シンクロトロン本体の
周方向に各種実験室を設けることができ、シンクロトロ
ン放射光を十分に有効利用することができる。そして、
複数のシンクロトロン本体が重ねられた状態で設けられ
ているために、複数のシンクロトロン本体が一箇所にま
とめることができ、シンクロトロンを小型化でき、狭い
設置面積を有する場合にあっても、多数のシンクロトロ
ン放射光を得ることができる。
【0021】そして、各シンクロトロン本体に荷電粒子
を送る真空パイプがこれらシンクロトロン本体の内側に
配されているため、これらシンクロトロン本体の外周に
電子発生装置等を設ける必要性がなく、シンクロトロン
に必要なスペースが少なくされる。このため、各シンク
ロトロン本体の外周全体から取り出されるシンクロトロ
ン放射光の数をさらに増やすことができる。
【0022】さらに、各シンクロトロン本体の間に開閉
可能な制御弁が真空パイプにそれぞれ設けられ、各シン
クロトロン本体と真空パイプとの接続部に荷電粒子を偏
向制御する偏向制御部がそれぞれ設けられているため、
所定のシンクロトロン本体に荷電粒子を送ることがで
き、多数のシンクロトロン放射光を得ることができると
ともに、各シンクロトロン本体毎に電子発生装置を設け
る必要性をなくすことができ、シンクロトロンを小型化
することができるという効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシンクロトロンを示す斜視図である。
【図2】図1の制御系を示すブロック図である。
【図3】従来のシンクロトロンの斜視図である。
【符号の説明】
2 電子発生装置 7 シンクロトロン本体 30 シンクロトロン 31 真空パイプ 32 制御弁 33 偏向制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子発生装置で発生させた荷電粒子をリ
    ング状シンクロトロン本体に送って、該シンクロトロン
    本体内を周回させるシンクロトロンにおいて、前記シン
    クロトロン本体が上下に重なる形態で複数設けられ、こ
    れらシンクロトロン本体の内側に前記電子発生装置およ
    びその電子発生装置から発生させた荷電粒子を各シンク
    ロトロン本体に送る真空パイプが配され、該真空パイプ
    には、各シンクロトロン本体の間に開閉可能な制御弁が
    それぞれ設けられているとともに、各シンクロトロン本
    体の接続部に荷電粒子を偏向制御して各シンクロトロン
    本体に導くための偏向制御部がそれぞれ設けられている
    ことを特徴とするシンクロトロン。
JP34744991A 1991-12-27 1991-12-27 シンクロトロン Withdrawn JPH05182797A (ja)

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JP34744991A JPH05182797A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 シンクロトロン

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JP34744991A JPH05182797A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 シンクロトロン

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012086612A1 (ja) * 2010-12-20 2012-06-28 国立大学法人広島大学 荷電粒子軌道制御装置、荷電粒子加速器、荷電粒子蓄積リング及び偏向電磁石

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012086612A1 (ja) * 2010-12-20 2012-06-28 国立大学法人広島大学 荷電粒子軌道制御装置、荷電粒子加速器、荷電粒子蓄積リング及び偏向電磁石
JP5854518B2 (ja) * 2010-12-20 2016-02-09 国立大学法人広島大学 荷電粒子軌道制御装置、荷電粒子加速器、荷電粒子蓄積リング及び偏向電磁石

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Effective date: 19990311