JPH0518158A - パワーウインド制御装置 - Google Patents

パワーウインド制御装置

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JPH0518158A
JPH0518158A JP3201324A JP20132491A JPH0518158A JP H0518158 A JPH0518158 A JP H0518158A JP 3201324 A JP3201324 A JP 3201324A JP 20132491 A JP20132491 A JP 20132491A JP H0518158 A JPH0518158 A JP H0518158A
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closing
control unit
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Akio Kato
明夫 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウインドガラスの開閉制御を誤動作を抑制す
ると共に故障時でも最低限の動作を確保する。 【構成】 メイン制御回路1と他のサブ制御回路8乃至
10との間を1本のシリアル信号線17で接続してい
る。メイン制御回路1からはノーマル状態設定及びロッ
ク状態設定の何れの設定状態においても対応するロック
モード設定パルスを周期的に出力し、サブ制御回路8乃
至10においてはそのロックモード設定パルスの受信状
態でウインドガラスの開閉制御あるいはロック状態設定
を行なう。ノイズ混入或はシリアル信号線17の断線で
は周期的にロックモード設定パルスが入力しないため、
異常状態が判定でき、誤動作防止が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に設けられた複数
のウインドガラスを集中制御部或は対応する個別制御部
により開閉駆動するようにしたパワーウインド制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用のパワーウインド制御
装置においては、各ドアのウインドガラスに対応して開
閉操作スイッチ部を設けると共に、運転席部には運転席
のウインドガラスの開閉操作スイッチ部に加えて他の各
ウインドガラスの開閉駆動を行うための開閉操作スイッ
チ部を設けて構成される。
【0003】ところで、近年の自動車においては、ワイ
ヤハーネスの減少等を図るために多重通信システムを採
用することが行なわれており、パワーウインド制御装置
も例外ではない。即ち、この種の装置に多重通信システ
ムを採用する場合には、各開閉操作スイッチ部には制御
回路が設けられ、それら制御回路間はシリアル信号線で
接続されており、運転席部の制御回路によりこのシリア
ル信号線を介して制御信号が伝達されるようになってい
る。そして、各制御回路は、対応する開閉操作スイッチ
の操作入力に応じてウインドガラスを開閉駆動制御する
と共に、シリアル信号線を介して与えられるシリアル制
御信号を受信し、その制御信号中から自己の制御対象で
あるウインドガラスに対する制御信号を抽出し、その制
御信号に対応してウインドガラスを開閉駆動制御するよ
うになっている。
【0004】ところで、パワーウインドの場合には、簡
単な操作でウインドガラスの開閉駆動を行なわせること
ができるので、子供のいたずら等による事故を防止する
ために、運転席部の操作スイッチにより各部の制御を禁
止状態にするロック機能が付加されるのが一般的であ
る。
【0005】この場合、運転席部の制御回路によりロッ
ク機能を実施すると、運転席部の制御回路からのウイン
ド開閉の制御信号は無効化され、シリアル信号線には
「H」レベル或は「L」レベルのままの信号が出力され
た状態となる。また、これに応じて、各部の制御回路に
おいても、ウインド開閉の制御信号が受け付けられなく
なる。
【0006】つまり、シリアル信号線にはウインドガラ
ス開閉の制御信号が出力されない状態となり、各部の制
御回路には制御信号が入力されない状態となるのであ
る。そして、このようにすることでロック機能を得るよ
うにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成とする従来のものでは、例えば、シリアル信号
線にノイズ等が重畳された場合には、ロックモードで動
作しているにも拘らず、各部の制御回路において制御信
号が入力されたと誤認識してウインドガラスの開閉制御
を行なってしまう虞がある。
【0008】一方、ロックモードで機能させている状態
では、シリアル信号線の出力は前述のように「H」レベ
ル或は「L」レベルに固定されているので、シリアル信
号線の断線或はショート等により出力レベルが固定され
る場合と区別がつかなくなり、ロックモードを解除する
ことができなくなることになる。従って、このような異
常或は故障を解消するまで、ウインドガラスの開閉制御
が全く不能となってしまう不具合がある。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、信号線に異常が発生した場合に誤動作
を極力抑制すると共に、その場合でも最低限の操作を確
保することができるようにしたパワーウインド制御装置
を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両に設けら
れた複数のウインドガラスを開閉駆動するパワーウイン
ド制御装置を対象としており、前記複数のウインドガラ
スの夫々に設けられた開閉駆動制御用の個別制御部と、
これらの個別制御部にシリアル制御信号を出力するため
の集中制御部と、この集中制御部及び前記制御部の間に
接続されたシリアル信号線とを設け、前記個別制御部
を、前記集中制御部から前記シリアル信号線を介して与
えられる周期的な許可パルス信号の受信状態或は周期的
な禁止パルス信号の受信状態の夫々に応じて対応するウ
インドガラス開閉の操作入力の受付けを許可或は禁止す
る制御手段を有した構成としたところに特徴を有する。
【0011】個別制御部の制御手段を、所定時間を超え
て許可信号或は禁止信号が与えられないときに異常状態
と判断し、集中制御部による信号の受付けを禁止すると
共にその個別制御部によるウインドガラスの開閉操作入
力に応じて寸動運転制御するようにすると良い。
【0012】
【作用】請求項1記載のパワーウインド制御装置によれ
ば、各個別制御部は、シリアル信号線を介して出力され
る集中制御部からの周期的な許可パルス信号の受信状態
で、集中制御部或はその個別制御部の操作入力によるウ
インドガラス開閉の制御信号を受付けて対応するウイン
ドガラスの開閉駆動を行なう。また、各個別制御部は、
集中制御部からの周期的な禁止パルス信号の受信状態
で、集中制御部或はその個別制御部の操作入力によるウ
インドガラス開閉の制御信号の受け付けを禁止する。こ
れにより、何れの場合にも周期的なパルス信号の受信状
態で許可或は禁止とするので、周期的なパルス信号の受
信状態とならない状態、つまり、例えば一過性のノイズ
の混入等による誤動作を防止でき、また、シリアル信号
線の断線或は集中制御部の故障等による異常状態となっ
ている場合には、異常状態であることを確実に区別する
ことができる。
【0013】請求項2記載のパワーウインド制御装置に
よれば、各個別制御部は、上述のようにして集中制御部
から周期的な許可パルス信号或は禁止パルス信号の何れ
も所定時間を超えて受信しない場合には、シリアル信号
線或は集中制御部に異常が発生したとしてその後の集中
制御部からの制御信号の受付けを禁止状態とし、個別制
御部による操作信号に対しては正常時と異なり寸動運転
制御するようになる。これにより、集中制御部による制
御は不能となるが、個別制御部による最低限のウインド
ガラスの開閉動作が確保できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を自動車のパワーウインド制御
装置に適用した場合の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。
【0015】電気的構成の概略を示す図1において、運
転席側のドアに配設された集中制御部たるメイン制御回
路1は、図示しない運転席ドア,助手席ドア,後部右及
び後部左の各ウインドガラスを開閉するためのアップ・
ダウン操作スイッチ2,3,4及び5が接続されると共
に、ウインドガラスの開閉制御を禁止するためのロック
設定スイッチ6が接続されている。
【0016】この場合、アップ・ダウン操作スイッチ2
乃至5は、常にはオフ位置に保持され、アップ側或はダ
ウン側に操作されると、その操作中は対応する接点が閉
じてオン状態となり、操作を止めるとオフ位置に復帰す
るようになっている。また、ロック設定スイッチ6は、
ノーマル位置(ロック解除位置)或はロック位置の何れ
か設定された接点が閉じてオン状態となる。
【0017】また、メイン制御回路1には運転席ドアに
配設されたウインドガラスを開閉するためのウインドモ
ータ7が接続されており、メイン制御回路1からの駆動
信号に応じてウインドモータ7は正転或は逆転すること
によりそのウインドガラスを上下動させて開閉動作を行
なうようになっている。
【0018】助手席ドア,後部右ドア及び後部左ドアの
夫々には対応するウインドガラスを開閉するための個別
制御部たるサブ制御回路8,9及び10が配設されてい
る。これら各サブ制御回路8乃至10は本発明でいうと
ころの制御手段としての機能を兼ね備えており、夫々に
は対応するウインドガラスを開閉するためのアップ・ダ
ウンスイッチ11乃至13が接続されていると共に、夫
々に対応するウインドモータ14乃至16が接続されて
いる。
【0019】そして、メイン制御回路1とサブ制御回路
8乃至10との間は、1本のシリアル信号線17が共通
に接続されている。また、メイン制御回路1及びサブ制
御回路8乃至10は、図示はしないがイグニッションス
イッチを介して車載バッテリから給電されるようになっ
ている。
【0020】次に、本実施例の作用について、図2及び
図3をも参照しながら説明する。
【0021】メイン制御回路1は、シリアル信号線17
を介して周期的にシリアル信号を出力する。このシリア
ル信号は図2(a),(b)に示すように、スタートパ
ルスに続いてロック設定スイッチ6の状態を示すロック
モード設定パルスを出力し、この後各制御回路8乃至1
0に対するウインドの開閉信号を出力し、最後にエンド
パルスを出力するようになっている。
【0022】まず、ロックモード設定パルスは、そのと
きのロック設定スイッチ6の設定状態に応じて、異なる
パルス幅に設定される。例えば、ノーマルに設定されて
いる場合には同図(a)に示すパルス幅で、また、ロッ
クに設定されている場合にはノーマルの場合の倍のパル
ス幅として設定される(同図(b)参照)。また、ウイ
ンドの開閉信号は、無操作状態を示す図示パルス幅のオ
フ信号、このオフ信号の2倍のパルス幅でウインドアッ
プを示すアップ信号、そして、オフ信号の3倍のパルス
幅でウインドダウンを示すダウン信号の何れかとして設
定される。
【0023】上述のようなパルス列の制御信号が出力さ
れると、例えば、助手席側に配設されたサブ制御回路8
においては、受信したシリアル信号が自己に対応する制
御信号がどのように設定されているかを判断する。即
ち、ロックモード設定パルスに続くパルス信号のパルス
幅がオフ,アップ或はダウンの何れに設定されているか
に応じてウインドモータ14の駆動制御を行なうもので
ある。また、それ以降のパルス信号に対しては自己に対
応する信号ではないことからどのような信号が入力され
ても無視するようになっている。
【0024】以下、同様にして、他のサブ制御回路9,
10においても自己に対応するパルス信号のパルス幅を
判断して、対応するウインドガラスを駆動制御するよう
になっている。つまり、シリアル信号に含まれる制御信
号を受信すると、各サブ制御回路8乃至10は、自己に
割当てられた制御信号を判別して対応する駆動制御を行
なうものである。
【0025】これにより、シリアル信号線17に外部か
らノイズ等が混入した場合でも、一過性のノイズであれ
ば、周期的に混入しない限り、ロックモード設定パルス
と区別することができるので、誤動作の発生を抑制する
ことができる。
【0026】また、このようなノイズが混入することに
より、メイン制御回路1からのシリアル制御信号が異常
データとなり、周期的なロックモード設定パルスが所定
時間以上入力しない状態が続くと(図3(b)参照)、
各サブ制御回路8乃至10においては、異常状態である
と判断して後述のように制御動作を切替える。
【0027】一方、シリアル信号線17が何等かの事故
により断線した場合には、例えば、各サブ制御回路8乃
至10にはシリアル制御信号が入力されなくなり、図3
(a)に示すような「L」レベルの信号が与えられた状
態となる。これにより、サブ制御回路8乃至10におい
ては、周期的に与えられるはずのパルス信号が入力され
なくなり、これが所定時間以上継続すると、上述同様に
して異常が発生していると判断する。
【0028】さて、各サブ制御回路8乃至10は、シリ
アル信号線17を介して伝達される制御信号が異常であ
ると判断すると、この後、シリアル信号線17からの制
御信号の受け付けを禁止状態とする。また、夫々のサブ
制御回路8乃至10における操作入力に対しては、例え
ば、後部左右のサブ制御回路9及び10の操作入力につ
いてのみ受け付け、その場合でも、開閉操作スイッチ1
2或は13による操作時間に拘らず、一度の操作で例え
ば0.5秒程度だけアップ或はダウンに駆動制御するよ
うに制御動作内容を切替えて設定する。
【0029】つまり、本来異常が発生しているのである
から、駆動制御を禁止すべきであるが、それではウイン
ドガラスの開閉が全く不能になるので、サブ制御回路9
及び10による個別の動作を可能とし、その場合、一操
作毎に寸動運転制御するようにして後部ドアのウインド
ガラスの開閉可能としているのである。
【0030】このような本実施例によれば、メイン制御
回路1から、ノーマル状態設定及びロック状態設定の何
れの設定状態においても対応するロックモード設定パル
スを周期的に出力するようにし、各サブ制御回路8乃至
10においては、そのロックモード設定パルスの受信状
態でウインドガラス開閉駆動の制御を行なうようにした
ので、ノイズの混入による異常データの受信状態やシリ
アル信号線17の断線状態を判断することができる。
【0031】また、異常状態を判断すると、サブ制御回
路9及び10の個別操作入力に応じてウインドガラスを
寸動運転制御するようにしたので、故障状態であっても
ウインドガラスの開閉が全く操作不能となることなく、
最低限の動作制御を行なうことができる。
【0032】尚、上記実施例においては、シリアル信号
線を介して出力する信号をパルス幅を変化させることに
よりアップ・ダウン或はオフを示す信号としたが、これ
に限らず、例えば、コード化されたパルス信号として送
信するようにしても良いし、或はスタートパルスに対す
るパルス位置を変化させるようにしても良い等、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載のパワーウインド制御装置
によれば、個別制御部を、周期的に与えられる許可パル
ス信号の受信状態でウインドガラス開閉の制御信号を受
付け、禁止パルス信号の受信状態でウインドガラス開閉
の制御信号の受け付けを禁止するようにしたので、ノイ
ズの混入による誤動作を抑制できると共に、シリアル信
号線の断線状態を区別して異常状態と判断することがで
きるという優れた効果を奏する。
【0034】請求項2記載のパワーウインド制御装置に
よれば、個別制御部を、上述のようにして集中制御部か
ら周期的な許可パルス信号或は禁止パルス信号の何れも
所定時間を超えて受信しない場合には、シリアル信号線
或は集中制御部に異常が発生したとしてその後の集中制
御部からの制御信号の受付けを禁止状態とし、個別制御
部による操作信号に対しては正常時と異なり寸動運転制
御するようにしたので、集中制御部による制御は不能と
なるが、個別制御部による最低限のウインドガラスの開
閉動作が確保できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成の概略図
【図2】シリアル信号の出力例を示すタイムチャート
【図3】シリアル信号線の断線時及びノイズ混入時の信
号を示すタイムチャート
【符号の説明】
1はメイン制御回路(集中制御部)、6はロックモード
設定スイッチ、7はウインドモータ、8乃至10はサブ
制御回路(個別制御部)、17はシリアル信号線であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられた複数のウインドガラス
    を開閉駆動するためのものであって、前記複数のウイン
    ドガラスの夫々に設けられた開閉駆動制御用の個別制御
    部と、これらの個別制御部にシリアル制御信号を出力す
    るための集中制御部と、この集中制御部及び前記制御部
    の間に接続されたシリアル信号線とを具備し、前記個別
    制御部は、前記集中制御部から前記シリアル信号線を介
    して与えられる周期的な許可パルス信号の受信状態或は
    周期的な禁止パルス信号の受信状態の夫々に応じて対応
    するウインドガラス開閉の操作入力の受付けを許可或は
    禁止する制御手段を有することを特徴とするパワーウイ
    ンド制御装置。
  2. 【請求項2】 個別制御部の制御手段は、所定時間を超
    えて許可信号或は禁止信号が与えられないときに異常状
    態と判断し、集中制御部による信号の受付けを禁止する
    と共にその個別制御部によるウインドガラスの開閉操作
    入力に応じて寸動運転制御することを特徴とする請求項
    1記載のパワーウインド制御装置。
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020094423A (ja) * 2018-12-13 2020-06-18 日本電産モビリティ株式会社 開閉体制御装置、開閉体制御システム、パワーウインドウ装置、パワーウインドウシステム

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