JPH05180606A - 金属薄板コイルの先端位置検出装置 - Google Patents
金属薄板コイルの先端位置検出装置Info
- Publication number
- JPH05180606A JPH05180606A JP86592A JP86592A JPH05180606A JP H05180606 A JPH05180606 A JP H05180606A JP 86592 A JP86592 A JP 86592A JP 86592 A JP86592 A JP 86592A JP H05180606 A JPH05180606 A JP H05180606A
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- JP
- Japan
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- coil
- bracket
- tip
- thin plate
- magnetic field
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属薄板コイルの先端位置を高精度に検出す
る。 【構成】 コイル1の外周上にサポートローラ3を介し
てブラケット4を支持し、このブラケット内部にコイル
先端の段差により発生する磁界の変化を非接触で検出す
る渦流式不平衡検出センサー5を装備し、スイングレバ
ー6a,シリンダ6b等によりブラケットをコイル1の
外周上へ移動させる。
る。 【構成】 コイル1の外周上にサポートローラ3を介し
てブラケット4を支持し、このブラケット内部にコイル
先端の段差により発生する磁界の変化を非接触で検出す
る渦流式不平衡検出センサー5を装備し、スイングレバ
ー6a,シリンダ6b等によりブラケットをコイル1の
外周上へ移動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属薄板コイルの先端
位置を検出する検出装置に関する。
位置を検出する検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の金属薄板コイルの先端位置
を検出する装置として図4に示すようなものがある。図
において、1は金属薄板コイルで、クレードルロール2
上に載置して回転させられる。1aは金属薄板コイル1
の先端である。11はコイル1の先端の段差を検出する
ためのストロークセンサーで、ロッド12の先端にロー
ラー13を備え、ロッド12の基端はシリンダ14に連
結されている。このストロークセンサー11はコ字状の
ブラケット4の内部に配置され、ブラケット4の先端に
はコイル1の外周にそのコイル軸心と平行に接触するよ
うにサポートローラー3が取り付けられている。15は
ブラケット4を保持する取付け部材で、シリンダ16に
よりコイル1に対し進退するようになっている。
を検出する装置として図4に示すようなものがある。図
において、1は金属薄板コイルで、クレードルロール2
上に載置して回転させられる。1aは金属薄板コイル1
の先端である。11はコイル1の先端の段差を検出する
ためのストロークセンサーで、ロッド12の先端にロー
ラー13を備え、ロッド12の基端はシリンダ14に連
結されている。このストロークセンサー11はコ字状の
ブラケット4の内部に配置され、ブラケット4の先端に
はコイル1の外周にそのコイル軸心と平行に接触するよ
うにサポートローラー3が取り付けられている。15は
ブラケット4を保持する取付け部材で、シリンダ16に
よりコイル1に対し進退するようになっている。
【0003】次に動作について説明する。シリンダ16
により取付け部材15を前進させ、ブラケット4のサポ
ートローラー3をコイル1の外周に接触させる。次に、
シリンダ14によりロッド12を前進させ、ロッド12
のローラー13をコイル1の外周にコイル半径方向に接
触させる。この状態でコイル1をクレードルロール2に
より矢印方向に回転させ、コイル先端1aがローラー1
3の箇所を通過すると、コイル先端1aの段差分だけロ
ッド12が前進するため、この移動量の変化をストロー
クセンサー11で検出することによりコイル先端1aの
位置を検出する。
により取付け部材15を前進させ、ブラケット4のサポ
ートローラー3をコイル1の外周に接触させる。次に、
シリンダ14によりロッド12を前進させ、ロッド12
のローラー13をコイル1の外周にコイル半径方向に接
触させる。この状態でコイル1をクレードルロール2に
より矢印方向に回転させ、コイル先端1aがローラー1
3の箇所を通過すると、コイル先端1aの段差分だけロ
ッド12が前進するため、この移動量の変化をストロー
クセンサー11で検出することによりコイル先端1aの
位置を検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のコイ
ル先端位置検出装置は、コイル外周に段差があり、これ
によりストロークセンサーのストロークが変化すること
が前提となっている。したがって、ストロークセンサー
のストロークが変化すれば全てコイル先端であると認識
してしまう。しかし、通常の生産ラインに流れているコ
イルの外周にはコイル識別のための紙や、巻き戻し防止
用のテープ等がはりつけられており、このようにコイル
外周に段差を発生させ得る要因が数多くあるので、機械
式にストローク変化を読み取る従来の方式では誤検出が
多発するという課題があった。また薄板厚のコイルでは
ストロークセンサーの変化量が小さいため、確実な検出
をするためには感度を高める必要があり、上記コイル外
周上での段差発生要因に加えて、コイル自体の外周上の
ふくれや波打ち等をも段差として検出する可能性がある
などの課題もあった。
ル先端位置検出装置は、コイル外周に段差があり、これ
によりストロークセンサーのストロークが変化すること
が前提となっている。したがって、ストロークセンサー
のストロークが変化すれば全てコイル先端であると認識
してしまう。しかし、通常の生産ラインに流れているコ
イルの外周にはコイル識別のための紙や、巻き戻し防止
用のテープ等がはりつけられており、このようにコイル
外周に段差を発生させ得る要因が数多くあるので、機械
式にストローク変化を読み取る従来の方式では誤検出が
多発するという課題があった。また薄板厚のコイルでは
ストロークセンサーの変化量が小さいため、確実な検出
をするためには感度を高める必要があり、上記コイル外
周上での段差発生要因に加えて、コイル自体の外周上の
ふくれや波打ち等をも段差として検出する可能性がある
などの課題もあった。
【0005】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、金属磁性体の表面上に段差があれ
ばその点で磁界の変化が発生することを利用して、金属
薄板コイルの先端位置を非接触で確実に検出することが
できる検出装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、金属磁性体の表面上に段差があれ
ばその点で磁界の変化が発生することを利用して、金属
薄板コイルの先端位置を非接触で確実に検出することが
できる検出装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る金属薄板コイルの先端位置検出装置
は、磁性体である金属薄板コイルの外周上にブラケット
をサポートローラーを介して支持し、そのブラケットの
内部に金属薄板コイル先端の段差によって発生する磁界
の変化を非接触で検出する渦流式不平衡検出センサーを
設け、ブラケットを金属薄板コイルの外周上へ移動させ
る駆動手段を設けてなるものである。
め、本発明に係る金属薄板コイルの先端位置検出装置
は、磁性体である金属薄板コイルの外周上にブラケット
をサポートローラーを介して支持し、そのブラケットの
内部に金属薄板コイル先端の段差によって発生する磁界
の変化を非接触で検出する渦流式不平衡検出センサーを
設け、ブラケットを金属薄板コイルの外周上へ移動させ
る駆動手段を設けてなるものである。
【0007】
【作用】本検出装置は、両側のサポートローラーを通し
て金属薄板コイルの外周上に渦流の磁界を発生させてお
き、該コイルの回転でコイル先端がその磁界の中に入っ
てくるとコイル先端の段差により磁気抵抗が変化し、こ
れによって磁界のアンバランスが発生するので、この磁
界のアンバランスを渦流式不平衡検出センサーで検出す
ることによりその位置をコイル先端位置として検出す
る。また、このセンサーは紙やテープ等の非磁性体に対
しては何らの影響も受けない。コイル外周上のふくれや
波打ち等に対してもほとんど影響されず、コイル先端の
段差に比べればはるかに影響度は小さい。
て金属薄板コイルの外周上に渦流の磁界を発生させてお
き、該コイルの回転でコイル先端がその磁界の中に入っ
てくるとコイル先端の段差により磁気抵抗が変化し、こ
れによって磁界のアンバランスが発生するので、この磁
界のアンバランスを渦流式不平衡検出センサーで検出す
ることによりその位置をコイル先端位置として検出す
る。また、このセンサーは紙やテープ等の非磁性体に対
しては何らの影響も受けない。コイル外周上のふくれや
波打ち等に対してもほとんど影響されず、コイル先端の
段差に比べればはるかに影響度は小さい。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す概要図、図2
はその要部の拡大図である。本検出装置は、サポートロ
ーラー3を持つブラケット4の内部に渦流式不平衡検出
センサー5を装備し、このブラケット4を駆動手段6で
あるスイングレバー6aとシリンダ6bにより金属薄板
コイル1の外周上にスイング式で移動させるように構成
したものである。スイングレバー6a,シリンダ6bの
基端はそれぞれ固定部材7に枢支されている。なお、図
中、8はクレードルロール2の駆動モータ、10はコイ
ルハンドリング自動制御装置である。
はその要部の拡大図である。本検出装置は、サポートロ
ーラー3を持つブラケット4の内部に渦流式不平衡検出
センサー5を装備し、このブラケット4を駆動手段6で
あるスイングレバー6aとシリンダ6bにより金属薄板
コイル1の外周上にスイング式で移動させるように構成
したものである。スイングレバー6a,シリンダ6bの
基端はそれぞれ固定部材7に枢支されている。なお、図
中、8はクレードルロール2の駆動モータ、10はコイ
ルハンドリング自動制御装置である。
【0009】コイル先端位置の検出にあたっては、シリ
ンダ6bによりスイングレバー6aを回動させ、その先
端に取り付けられているブラケット4をサポートローラ
ー3を介してコイル1の外周上に支持させる。コイル1
をクレードルロール2により矢印方向に回転し、また両
側のサポートローラー3を通してコイル1の外周上に渦
流の磁界を発生させておく。コイル1の回転によりコイ
ル先端1aがその磁界の中に入ってくると、コイル先端
1aの段差により磁気抵抗が変化するので、磁界のアン
バランスが生じる。この磁界のアンバランスを渦流式不
平衡検出センサー5で検出することによりコイル先端1
aの位置を非接触で確実に検出することができる。ま
た、このセンサー5はコイル1の外周上に貼付紙やテー
プ等があってもこれらの非磁性体に対しては何ら影響さ
れず、コイル外周上のふくれや波打ち等にもほとんど影
響されない。したがって、段差のあるコイル先端の位置
がきたときにのみ磁界の変化が生じ、これを検出するこ
とで磁界の変化点つまりコイル先端位置を検出できる。
なお、検出されたコイル先端1aの位置をコイルハンド
リング自動制御装置10に送り、この自動制御装置10
によりコイル先端停止目標位置までの回転距離を演算す
れば、コイル先端停止位置の位置合わせを行うことがで
きる。
ンダ6bによりスイングレバー6aを回動させ、その先
端に取り付けられているブラケット4をサポートローラ
ー3を介してコイル1の外周上に支持させる。コイル1
をクレードルロール2により矢印方向に回転し、また両
側のサポートローラー3を通してコイル1の外周上に渦
流の磁界を発生させておく。コイル1の回転によりコイ
ル先端1aがその磁界の中に入ってくると、コイル先端
1aの段差により磁気抵抗が変化するので、磁界のアン
バランスが生じる。この磁界のアンバランスを渦流式不
平衡検出センサー5で検出することによりコイル先端1
aの位置を非接触で確実に検出することができる。ま
た、このセンサー5はコイル1の外周上に貼付紙やテー
プ等があってもこれらの非磁性体に対しては何ら影響さ
れず、コイル外周上のふくれや波打ち等にもほとんど影
響されない。したがって、段差のあるコイル先端の位置
がきたときにのみ磁界の変化が生じ、これを検出するこ
とで磁界の変化点つまりコイル先端位置を検出できる。
なお、検出されたコイル先端1aの位置をコイルハンド
リング自動制御装置10に送り、この自動制御装置10
によりコイル先端停止目標位置までの回転距離を演算す
れば、コイル先端停止位置の位置合わせを行うことがで
きる。
【0010】なお、図3はブラケット4の駆動手段の他
の実施例を示すもので、ブラケット4に直接シリンダ6
bを連結した場合である。また、コイル1の回転手段と
して、上記のクレードルロール2のほかにペイオフリー
ル、テンションリール等を用いてもよい。
の実施例を示すもので、ブラケット4に直接シリンダ6
bを連結した場合である。また、コイル1の回転手段と
して、上記のクレードルロール2のほかにペイオフリー
ル、テンションリール等を用いてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、非接触式
の渦流式不平衡検出センサーを用いてコイル先端の段差
により発生する磁界の変化を検出するものであるから、
コイル外周上の貼付紙やテープ、コイル外周上のふくれ
や波打ち等の外乱に影響されることなく、コイル先端の
位置を高精度に検出することができる。また非接触式の
ためセンサーの故障も少ないなどの効果がある。
の渦流式不平衡検出センサーを用いてコイル先端の段差
により発生する磁界の変化を検出するものであるから、
コイル外周上の貼付紙やテープ、コイル外周上のふくれ
や波打ち等の外乱に影響されることなく、コイル先端の
位置を高精度に検出することができる。また非接触式の
ためセンサーの故障も少ないなどの効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるコイル先端検出装置の
概要図である。
概要図である。
【図2】本発明の要部の拡大図である。
【図3】ブラケット駆動手段の他の例を示す図である。
【図4】従来のコイル先端検出装置の概要図である。
1 金属薄板コイル 2 クレードルロール 3 サポートローラー 4 ブラケット 5 渦流式不平衡検出センサー 6a スイングレバー 6b シリンダ
フロントページの続き (72)発明者 木内 与一 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 磁性体である金属薄板コイルの外周上に
サポートローラーを介して支持されるブラケットと、該
ブラケットの内部に装備され、金属薄板コイル先端の段
差によって発生する磁界の変化を非接触で検出する渦流
式不平衡検出センサーと、前記ブラケットを金属薄板コ
イルの外周上へ移動させる駆動手段とからなる金属薄板
コイルの先端位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP86592A JPH05180606A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 金属薄板コイルの先端位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP86592A JPH05180606A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 金属薄板コイルの先端位置検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05180606A true JPH05180606A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=11485570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP86592A Pending JPH05180606A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 金属薄板コイルの先端位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05180606A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100391907B1 (ko) * | 1999-09-21 | 2003-07-16 | 주식회사 포스코 | 코일 엔드부검출 및 엔드부위치 제어장치 |
JP2018013356A (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 住友ゴム工業株式会社 | インナーゲージ測定装置および測定方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136440A (en) * | 1975-05-22 | 1976-11-25 | Nippon Steel Corp | A detecting device of the extreme point of a coiled metal strip |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP86592A patent/JPH05180606A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136440A (en) * | 1975-05-22 | 1976-11-25 | Nippon Steel Corp | A detecting device of the extreme point of a coiled metal strip |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100391907B1 (ko) * | 1999-09-21 | 2003-07-16 | 주식회사 포스코 | 코일 엔드부검출 및 엔드부위치 제어장치 |
JP2018013356A (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 住友ゴム工業株式会社 | インナーゲージ測定装置および測定方法 |
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