JPH05179941A - 車両用触媒コンバータの二次空気供給用電動ポンプ - Google Patents

車両用触媒コンバータの二次空気供給用電動ポンプ

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JPH05179941A
JPH05179941A JP3347360A JP34736091A JPH05179941A JP H05179941 A JPH05179941 A JP H05179941A JP 3347360 A JP3347360 A JP 3347360A JP 34736091 A JP34736091 A JP 34736091A JP H05179941 A JPH05179941 A JP H05179941A
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air
pump
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catalytic converter
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Satoshi Asada
智 浅田
Mutsuo Sekiya
睦生 関谷
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D5/00Pumps with circumferential or transverse flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D23/00Other rotary non-positive-displacement pumps
    • F04D23/008Regenerative pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
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    • F04D25/08Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation
    • F04D25/082Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation the unit having provision for cooling the motor
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    • F04D29/66Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
    • F04D29/661Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/666Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps by means of rotor construction or layout, e.g. unequal distribution of blades or vanes

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  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用触媒コンバータへの二次空気供給に適
した圧力−流量特性を備えるとともに寿命が長く、しか
もモータを高効率化し得る電動ポンプを提供する。 【構成】 渦流式のポンプ1を用いることにより、供給
空気の圧力の変化に対する流量の変化が小さくなる。こ
の特性から、触媒コンバータへ、触媒の温度を低下させ
ない程度の適度な流量と、充分な圧力とで二次空気を供
給するように、供給空気の圧力と流量とを容易にコント
ロールすることが可能となる。しかもその供給空気の圧
力を、流量を適度に保った状態で広いレンジで変えるこ
とも可能となる。また渦流式ポンプは羽根車の回転数が
低いため、それだけ電動ポンプの寿命を延ばすことがで
きる。更に空気の吸入口10をモータ3側に設けてその
モータ3内部に空気流路11を形成することにより、モ
ータを自動的に冷却してその効率を高めることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の排気ガスを浄化
する触媒コンバータへ二次空気を供給する電動ポンプに
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の二次空気供給用電動ポン
プ(以下単に電動ポンプと呼ぶ)の断面図である。
【0003】図に示すように従来の電動ポンプは、遠心
式のポンプ51とモータ52とを一体的に組み合わせる
ことにより構成されており、モータ52の軸53の一端
に、ポンプ51の遠心ターボ羽根車54が取り付けられ
ている。
【0004】上記ポンプ51のケーシング51aには、
その遠心ターボ羽根車54の回転軸、つまりモータ52
の軸53に対応する位置に吸入口55が設けられ、また
周辺部に吐出口56が設けられている。
【0005】一方、上記モータ52としてはブラシモー
タが用いられている。そのモータ52の軸53は、両端
部が、このモータ52のケーシング52a、およびポン
プ51,モータ52の両ケーシング51a,52a間の
ブラケット57にベアリング58を介して支持されてお
り、その軸53にはコンミテータ59とアーマチュア6
0とが固定されている。そしてそのコンミテータ59に
対し、一対のブラシ61が、スプリング62によって押
圧された状態で接触させられている。またこのモータ5
2のケーシング52aの内面に、上記アーマチュア60
に対応してマグネット63が配置されている。
【0006】上記構成において、ブラシ61からコンミ
テータ59を介してアーマチュア60に通電すると、モ
ータ52の軸53が回転してポンプ51の遠心ターボ羽
根車54が回転する。これによりポンプ51は、吸入口
55から吸入した空気を圧縮して吐出口56から吐出
し、その圧縮空気を触媒コンバータ(図示せず)へ二次
空気として供給する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】車両用触媒コンバータ
の二次空気供給用電動ポンプとしては、その供給空気の
流量が、触媒の温度を低下させない程度の適度な流量で
あり、またその供給空気の圧力が、触媒コンバータへ二
次空気を押し込むことのできる充分な圧力であることが
要求される。更に、供給空気の流量を適度に保った状態
で、その供給空気の圧力を排気ガスの圧力に応じて広い
レンジで変えることができるということも必要である。
【0008】ところが、遠心式のポンプ51を用いた従
来の電動ポンプでは、図6の特性図に示すように、供給
空気の圧力Pを高めると、流量Qが急激に低下するとい
う特性がある。従って、触媒コンバータへ適度な流量Q
と充分な圧力Pとで二次空気を供給するようにコントロ
ールすることが難しく、またその供給空気の圧力Pを、
流量Qを適度に保った状態で広いレンジで変えることも
難しい。つまり、車両用触媒コンバータへの二次空気供
給に適した圧力−流量特性が得られず、触媒コンバータ
の排気ガス浄化機能を充分に働かせることができないと
いう問題があった。
【0009】更に、遠心式のポンプ51は、その遠心タ
ーボ羽根車54の回転数が高いため、寿命が短いという
問題もあった。
【0010】その他、従来の電動ポンプでは、モータ5
2の温度上昇を抑える手段がないために、そのモータ5
2の効率が低下するとともに、その寿命も短くなるとい
う問題もあった。
【0011】本発明は、これらの問題を解決するために
なされたもので、車両用触媒コンバータへの二次空気供
給に適した圧力−流量特性を備えるとともに寿命が長
く、しかもモータを高効率化し得る電動ポンプを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る二次空気供給用電動ポンプでは、渦流
式のポンプと、そのポンプの羽根車を回転させるモータ
とを一体的に組み合わせて構成するとともに、空気の吸
入口あるいは吐出口を上記モータのケーシングに設ける
ことにより、そのモータ内部に空気流路を形成した。
【0013】
【作用】上記構成の二次空気供給用電動ポンプでは、渦
流式のポンプを用いたことにより、供給空気の圧力の変
化に対する流量の変化が小さくなる。従ってこの特性か
ら、触媒コンバータへ、触媒の温度を低下させない程度
の適度な流量と、充分な圧力とで二次空気を供給するよ
うに、供給空気の圧力と流量とを容易にコントロールす
ることが可能となる。しかもその供給空気の圧力を、流
量を適度に保った状態で広いレンジで変えることも可能
となる。
【0014】また、渦流式のポンプは、遠心式に比べて
羽根車の回転数が低いため、それだけ上記二次空気供給
用電動ポンプは寿命が長くなる。
【0015】更に、空気流路をモータ内に形成したこと
により、上記二次空気供給用電動ポンプを稼働させた際
にその空気流路を流れる空気によって、モータが自動的
に冷却される。そのため、モータの効率が上がるととも
に、その寿命、つまり上記二次空気供給用電動ポンプの
寿命も延びる。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0017】実施例1 図1の断面図に示すように、この実施例1における二次
空気供給用電動ポンプ(以下単に電動ポンプと呼ぶ)で
は、その特徴として渦流式のポンプ1が用いられてい
る。
【0018】即ち、この電動ポンプは、渦流式のポンプ
1とその羽根車2を回転させるモータ3とを一体的に組
み合わせることによって構成されており、そのポンプ1
のケーシング1aとモータ3のケーシング3aとはブラ
ケット4を介して結合されている。そしてモータ3の軸
5は、両端部が、上記ブラケット4とこのモータ3のケ
ーシング3aとにベアリング6を介して支持され、ポン
プ1側へ延ばされたその軸5の一端に上記羽根車2が取
り付けられている。
【0019】上記モータ3としては、ここではブラシレ
スモータが用いられている。よってそのモータ3の軸5
にはロータ7が固定されるとともに、そのロータ7に対
応するステータコア8がブラケット4に支持されてい
る。またロータ7の磁極を検出するホール9が、このモ
ータ3のケーシング3aに支持されている。このブラシ
レスのモータ3では、ステータコア8に巻かれた図示せ
ぬコイルに通電することにより、軸5が回転する。
【0020】上記電動ポンプでは、その他の特徴とし
て、空気の吸入口10が、モータ3のケーシング3aに
設けられ、それにより、モータ3の内部に空気流路11
が形成されている。その吸入口10は、例えばモータ3
のケーシング3aの、ポンプ1の反対側の端部に設けら
れ、ここでは更にその吸入口10に円筒状のダクト12
が付加されている。またポンプ1とモータ3との間のブ
ラケット4にももちろん、通気孔13が設けられてい
る。空気の吐出口については、図示はしないが、ポンプ
1のケーシング1aの外周面に形成されている。
【0021】上記構成において、モータ3を作動させて
ポンプ1の羽根車2を回転させると、ポンプ1は、吸入
口10からモータ3内の空気流路11を通して吸入した
空気を圧縮し、その圧縮空気を吐出口から触媒コンバー
タへ二次空気として供給する。
【0022】上記電動ポンプのように渦流式のポンプ1
を用いることにより、供給空気の圧力−流量特性を、車
両用触媒コンバータへの二次空気供給に適したものとす
ることができる。即ち、図2の特性図に示すように、こ
の渦流式のポンプ1を用いた電動ポンプでは、その供給
空気の圧力Pの変化に対する流量Qの変化が小さく、圧
力Pを高めると、流量Qは緩やかに低下する。従って上
記電動ポンプでは、この特性から、触媒コンバータ(図
示せず)へ、触媒の温度を低下させない程度の適度な流
量Qと、充分な圧力Pとで二次空気を供給するように、
その供給空気の圧力と流量とを容易にコントロールする
ことが可能となる。しかもその供給空気の圧力Pを、流
量Qを適度に保った状態で広いレンジで変えることも可
能となる。その結果、触媒コンバータの排気ガス浄化機
能を充分に働かせることができる。
【0023】また、渦流式のポンプ1は、遠心式に比べ
て羽根車2の回転数が低いため、それだけ上記電動ポン
プは寿命が長くなる。
【0024】更に、空気流路11をモータ3内に形成し
たことにより、この電動ポンプを稼働させた際にその空
気流路11を流れる空気によって、モータ3を自動的に
冷却することができる。そのため、モータ3の効率を高
めるとともに、その寿命、つまり上記電動ポンプの寿命
をも延ばすことができる。その上、モータ3を高効率化
し得ることから、そのモータ3を小型化することも可能
となる。
【0025】尚、この実施例では、モータ3側に吸入
口、ポンプ1側に吐出口を設けたが、それとは逆に、ポ
ンプ1側に吸入口、モータ3側に吐出口を設けてもよ
い。この場合にも、上記空気流路11によるモータ3の
冷却効果が得られる。
【0026】その他、上記モータ3にブラシレスモータ
を用いれば、ブラシモータのようにブラシとコンミテー
タとの摩擦部分がないために、モータ3の寿命を延ばす
ことができる。それとともに、摩擦による粉塵の発生も
ないため、モータ3側を吸入口、ポンプ1側を吐出口と
した場合にも、粉塵がポンプ1に入り込んでポンプ1を
故障させるということもない。
【0027】実施例2 図3(A),(B)に、実施例2における電動ポンプの
断面図を示す。尚、図3(A),(B)中、図1に示し
た実施例1の電動ポンプと同様の構成要素については、
同一の符号を付して説明を省略する。
【0028】図のように、この実施例2における電動ポ
ンプでは、上記実施例1における電動ポンプの構成に加
え、モータ3に消音器14,15が設けられている。
【0029】図3(A)に示した電動ポンプの場合に
は、モータ3のケーシング3aの吸入口10に付加され
たダクト12の内部に、吸音材から成る吸収型の消音器
14が配置されている。このように吸収型の消音器14
を設けることにより、ダクト12から漏れるモータ3の
騒音を吸収し低減させることができる。
【0030】また、図3(B)に示した電動ポンプの場
合には、空気流路11の形成されたモータ3の内部、お
よびダクト12の内部に、共鳴型の消音器15が配置さ
れている。この共鳴型の消音器15は、凹部15aの開
口に孔開き板材15bを取り付けて成るもので、その凹
部15aと孔開き板材15bの孔15cとの大きさ,形
状によって決まる周波数の音を共鳴させて消音させる。
ここでは、ブラケット4のモータ3側の面と、ダクト1
2の内面とに形成された凹部15aを利用し、それぞれ
の凹部15aの開口に孔開き部材15bを取り付けるこ
とによって複数の消音器15が形成されている。
【0031】このような共鳴型の消音器15を設け、し
かもそれぞれの凹部15aと孔開き板材15bの孔15
cとの大きさ,形状を予め適宜に設定しておくことによ
り、モータ3の騒音のうち、特に耳障りな高周波成分を
低減させることができる。
【0032】実施例3 この実施例3における電動モータでは、上記実施例1あ
るいは実施例2における電動モータの渦流式のポンプ1
の羽根車2に改良が加えられている。
【0033】即ち、図4の平面図に示す如く、羽根車2
を構成する多数の羽根2aのピッチが、その羽根車の回
転軸2bに対して対称とした状態で、不等ピッチとされ
ている。ここでは、羽根2aのピッチは、羽根車2の9
0度の回転角で最大ピッチから最小ピッチまで、次の9
0度では最小ピッチから最大ピッチまでと徐々に変化す
るように設定されている。
【0034】このように羽根車2の羽根2aを不等ピッ
チとすることにより、回転する羽根車2が発生させる騒
音の周波数分布を均一化して、レベルの突出した周波数
成分をなくすことができ、結果としてポンプ1の騒音を
低減させることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
車両用触媒コンバータへの二次空気供給に適した圧力−
流量特性を備え、しかも寿命の長い電動ポンプを提供す
ることができる。従って、本発明に係る二次空気供給用
電動ポンプを用いることにより、車両用触媒コンバータ
の排気ガス浄化機能を充分に働かせることができる。
【0036】更に、本発明に係る二次空気供給用電動ポ
ンプでは、モータを自動的に冷却し得ることから、その
モータを高効率化,小型化することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における二次空気供給用電動
ポンプの断面図である。
【図2】実施例1における二次空気供給用電動ポンプの
圧力−流量特性図である。
【図3】(A),(B)は、本発明の実施例2における
二次空気供給用電動ポンプの断面図である。
【図4】本発明の実施例3における二次空気供給用電動
ポンプの羽根車の平面図である。
【図5】従来例における二次空気供給用電動ポンプの断
面図である。
【図6】従来例における二次空気供給用電動ポンプの圧
力−流量特性図である。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 羽根車 2a 羽根 2b 回転軸 3 モータ 3a ケーシング 10 吸入口 11 空気流路 14,15 消音器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 渦流式のポンプと、そのポンプの羽根車
    を回転させるモータとを一体的に組み合わせて構成する
    とともに、 空気の吸入口あるいは吐出口を上記モータのケーシング
    に設けることにより、そのモータ内部に空気流路を形成
    したことを特徴とする車両用触媒コンバータの二次空気
    供給用電動ポンプ。
  2. 【請求項2】 上記モータとして、ブラシレスモータを
    用いたことを特徴とする請求項第1項記載の車両用触媒
    コンバータの二次空気供給用電動ポンプ。
  3. 【請求項3】 上記モータに、消音器を設けたことを特
    徴とする請求項第1項または第2項記載の車両用触媒コ
    ンバータの二次空気供給用電動ポンプ。
  4. 【請求項4】 上記渦流式のポンプの羽根車を構成する
    多数の羽根のピッチを、その羽根車の回転軸に対して対
    称とした状態で、不等ピッチとしたことを特徴とする請
    求項第1項または第2項または第3項記載の車両用触媒
    コンバータの二次空気供給用電動ポンプ。
JP3347360A 1991-12-27 1991-12-27 車両用触媒コンバータの二次空気供給用電動ポンプ Pending JPH05179941A (ja)

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KR1019920009276A KR930013489A (ko) 1991-12-27 1992-05-29 차량용 촉매 콘버터의 2차공기 공급용 전동펌프
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ITRM920927A IT1256815B (it) 1991-12-27 1992-12-24 Pompa a vortice.

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