JPH05178106A - プロペラシャフト - Google Patents

プロペラシャフト

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Publication number
JPH05178106A
JPH05178106A JP36066191A JP36066191A JPH05178106A JP H05178106 A JPH05178106 A JP H05178106A JP 36066191 A JP36066191 A JP 36066191A JP 36066191 A JP36066191 A JP 36066191A JP H05178106 A JPH05178106 A JP H05178106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
propeller shaft
mounting
vehicle
shaft
mounting bracket
Prior art date
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Pending
Application number
JP36066191A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Hamada
透 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH05178106A publication Critical patent/JPH05178106A/ja
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 プロペラシャフトの軸方向に過大な力が働い
た場合に、プロペラシャフトを容易に変形させ得て、プ
ロペラシャフトの軸方向長さを短くして長さの変化を充
分に吸収し得て、車体の変形に対してプロペラシャフト
が突っ張る状態を回避し得て、車体の変形に対する影響
を小さくし得て、衝撃を緩和でき、しかも、従来の構造
の変更や部品の追加を要せず実施し得るプロペラシャフ
トを実現する。 【構成】 車両の前後方向に指向させて配設されたプロ
ペラシャフト10において、その中間部位の軸受32を
保持する保持部とこの保持部に連続してプロペラシャフ
トの径方向各側において車体に取付けられる取付部4
0,42とからなる取付ブラケット36を設け、取付ブ
ラケットのプロペラシャフトの径方向各側の取付部には
夫々車両の前後方向に対して互いに逆方向に開口する取
付ボルト係合用の切欠き44,46を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプロペラシャフトに係
り、特にプロペラシャフトに過大な力が作用した場合に
プロペラシャフトを容易に変形させ得て衝撃を緩和し得
るプロペラシャフトに関する。
【0002】
【従来の技術】車両においては、車両の前方に搭載され
る内燃機関の駆動力を変速機により変換して取出し、こ
の駆動力をプロペラシャフトにより車両の後方の終減速
装置に伝達し、後車輪を駆動するものがある。このよう
に、車両の前後方向に指向させて配設されたプロペラシ
ャフトにおいては、懸架装置や変速機の挙動により、変
速機と終減速装置との間の角度や距離が変化する問題が
ある。
【0003】そこで、このような角度や距離が変化に対
処するために、摺動機構や継手等を設けたプロペラシャ
フトがある。また、全長の長いプロペラシャフトには、
中間部位で分割して等速継手等により接続して設け、こ
の中間部位を軸受により軸支するとともにこの中間部位
の軸受を取付ブラケットにより車体に支持して振動の回
避を図ったものがある。
【0004】このようなプロペラシャフトとしては、図
4・図5に示すものがある。図において、102は車
体、104はプロペラシャフト、106は第1シャフト
部、108は第2シャフト部、110は第1継手、11
2は第2継手、114は第3継手、である。このプロペ
ラシャフト104は、図示しない車両の前後方向に指向
させて配設されている。
【0005】プロペラシャフト104は、第1シャフト
部106と第2シャフト部108とに分割するととも
に、夫々第1継手110、第2継手112、第3継手1
14により接続して設けている。これら第1継手11
0、第2継手112、第3継手114は、軸方向に摺動
可能な等速継手により構成している。
【0006】このプロペラシャフト104は、第1継手
110により、図示しない車両の前方に搭載した内燃機
関の変速機の出力軸に接続されている。また、プロペラ
シャフト104は、第3継手114により、図示しない
車両の後方に搭載した終減速装置の入力軸に接続されて
いる。
【0007】このプロペラシャフト104は、中間部位
を軸受116により軸支して設けている。軸受116
は、マウンティング118を介して取付ブラケット12
0の保持部122に保持されている。取付ブラケット1
20は、保持部122に連続してプロペラシャフト10
4の径方向各側において車体104に取付けられる取付
部124・126を設けている。この取付部124・1
26には、車体取付用の取付孔128・130を設けて
いる。取付孔128・130には、車体取付用の取付ボ
ルト132・134が係合される。
【0008】これにより、車両の前後方向に指向させて
配設されたプロペラシャフト104は、軸方向に摺動可
能な等速継手により構成される第1〜第3継手110〜
114によって、角度や距離の変化を吸収している。ま
た、このプロペラシャフト104は、第1シャフト部1
06と第2シャフト部108とに分割して第2継手11
2により接続して設け、中間部位を軸受116により軸
支するとともにこの中間部位の軸受116を保持する取
付ブラケット120を車体104に取付けることによ
り、中間部位の軸受116を取付ブラケット120によ
り支持して振動の回避を図っている。
【0009】このようなプロペラシャフトの構造として
は、例えば、特開昭63−61208号公報に開示され
ているものがある。この公報に開示のものは、プロペラ
シャフトを3分割し、内燃機関出力軸側から数えて第2
の継手のみを等速継手とし、他の3つの継手をクロス継
手とし、第1及び第2の継手を結ぶ軸線と内燃機関出力
軸の軸線とを略一直線上に配置するとともに、第2及び
第3の継手を結ぶ軸線と終減速装置入力軸の軸線とを略
平行に配置したものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記プロペ
ラシャフトを前後方向に指向させて配設した車両におい
ては、車両の衝突等により車体が変形すると、プロペラ
シャフトに軸方向に対して過大な力が作用し、プロペラ
シャフトの軸方向長さを短縮させようとする。このプロ
ペラシャフトの軸方向長さの変化は、摺動機構や継手等
によりある程度吸収される。
【0011】ところが、これら摺動機構や継手等による
プロペラシャフトの軸方向長さの変化の吸収は、僅かで
ある。このため、プロペラシャフトの軸方向長さの変化
の吸収が不十分となることにより、車体の変形に対して
プロペラシャフトが突っ張る状態となり、大きな衝撃を
発生する不都合がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両の前後方向に指向さ
せて配設されたプロペラシャフトにおいて、このプロペ
ラシャフトの中間部位の軸受を保持する保持部とこの保
持部に連続して前記プロペラシャフトの径方向各側にお
いて車体に取付けられる取付部とからなる取付ブラケッ
トを設け、この取付ブラケットのプロペラシャフトの径
方向各側の取付部には夫々前記車両の前後方向に対して
互いに逆方向に開口する取付ボルト係合用の切欠きを設
けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】この発明の構成によれば、取付ブラケットのプ
ロペラシャフトの径方向各側の取付部には、夫々車両の
前後方向に対して互いに逆方向に開口する取付ボルト係
合用の切欠きを設けたことにより、プロペラシャフトの
軸方向に過大な力が作用した場合に、取付部に設けた車
両の前後方向に対して互いに逆方向に開口する切欠きの
いずれか一方から、取付ボルトが離脱することになる。
これにより、プロペラシャフトは、プロペラシャフトの
軸方向に対して過大な力が作用した場合に、取付ブラケ
ットの取付部に設けた切欠きのいずれか一方からの取付
ボルトの離脱により、取付ボルトの離脱していない他方
の切欠きを設けた取付部を中心に屈曲されることにな
る。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。図1〜図3は、この発明の実施例を示すも
のである。図3において、2は車両、4は車体、6は内
燃機関、8は変速機、10はプロペラシャフト、12は
終減速装置、14は前輪、16は後輪である。
【0015】前記車両2は、車体4の前方に搭載された
内燃機関6の駆動力を変速機8により変換して取出し、
プロペラシャフト10により車体4の後方に搭載された
終減速装置12に伝達して後輪16を駆動することによ
り、前輪14を操向して所望方向に走行させる。
【0016】このように、車両2の前後方向に指向させ
て配設されたプロペラシャフト10において、図1に示
す如く、前記プロペラシャフト10を第1シャフト部1
8と第2シャフト部20とに分割して設けるとともに、
夫々第1継手22、第2継手24、第3継手26により
接続して設けている。これら第1継手22、第2継手2
4、第3継手26は、軸方向に摺動可能な等速継手によ
り構成している。
【0017】プロペラシャフト10は、第1シャフト部
18の前端を第1継手22により変速機8の出力軸28
に接続して設けるとともに、第1シャフト部18の後端
を第2継手24により第2シャフト部20の前端に接続
して設けている。第2シャフト部20の後端は、第3継
手26により終減速装置12の入力軸30に接続して設
けている。
【0018】また、このプロペラシャフト10は、中間
部位を軸受32により軸支して設けている。軸受32
は、マウンティング34を介して取付ブラケット36の
保持部38に保持されている。
【0019】取付ブラケット36は、図2に示す如く、
軸受32を保持する半円環形状の保持部38と、この保
持部38に連続して各端から突設されてプロペラシャフ
ト10の径方向各側において車体4に取付けられる取付
部40・42と、からなり、全体として略U字形状に形
成している。
【0020】この取付ブラケット36のプロペラシャフ
ト10の径方向各側の取付部40・42には、夫々切欠
き44・46を設けている。この切欠き44・46は、
夫々車両2の前後方向に対して互いに逆方向に指向して
開口48・50するように設けられてている。また、こ
の切欠き44・46には、車体取付用の取付ボルト52
・54が係合される。
【0021】次に作用を説明する。
【0022】前記車両2は、車体4の前方に搭載された
内燃機関6の駆動力を、変速機8により変換して取出
す。取出された駆動力は、プロペラシャフト10により
車体4の後方に搭載された終減速装置12に伝達され、
後輪16を駆動する。これにより、車両2は、前輪14
を操向して所望方向に走行させることができる。
【0023】このような車両2の前後方向に指向させて
配設された前記プロペラシャフト10は、第1シャフト
部18と第2シャフト部20とに分割し、軸方向に摺動
可能な等速継手により構成される第1〜第3継手22〜
26によって接続している。これにより、このプロペラ
シャフト10は、角度や距離の変化を吸収することがで
きる。
【0024】また、このプロペラシャフト10は、第1
シャフト部18と第2シャフト部20とに分割して第2
継手24によりの接続して設け、中間部位を軸受32に
より軸支するとともにこの中間部位の軸受32を保持す
る取付ブラケット36を車体4に取付けることにより、
中間部位の軸受32を取付ブラケット36により支持し
て振動の回避を図っている。
【0025】このように、車両2の前後方向に指向させ
て配設されたプロペラシャフト10おいて、取付ブラケ
ット36は、プロペラシャフト10の径方向各側の取付
部40・42に夫々車両2の前後方向に対して互いに逆
方向に開口48・50する切欠き44・46を設け、こ
の切欠き44・46に取付ボルト52・54を係合して
車体4に取付けている。
【0026】これにより、車両2の衝突時に車体4が変
形した際には、取付部40・42に設けた車両2の前後
方向に対して互いに逆方向に指向して開口48・50す
る切欠き44・46のいずれか一方から、取付ボルト5
2・54が離脱することになる。
【0027】例えば、図1に示す如く、取付ブラケット
36は、プロペラシャフト10に矢印A方向の過大な力
が加わった場合に、取付部40が切欠き44を取付ボル
ト52に係合する方向に移動され、取付部42が切欠き
46を取付ボルト54から離脱する方向に移動される。
この結果、取付ブラケット36は、一方の取付部42の
切欠き46から取付ボルト54が離脱され、他方の取付
部40の切欠き44に取付ボルト52がより係合される
状態になる。
【0028】これにより、プロペラシャフト10は、プ
ロペラシャフト10の軸方向に対して過大な力が作用し
た場合に、取付ブラケット36の一方の取付部42に設
けた切欠き46から取付ボルト54が離脱することによ
り、取付ボルト52の離脱していない他方の切欠き44
を設けた取付部40を中心に屈曲されることになる。
【0029】このため、プロペラシャフト10を容易に
変形させることができる。これにより、プロペラシャフ
ト10の軸方向長さを短くして長さの変化を充分に吸収
することができ、車体4の変形に対してプロペラシャフ
ト10が突っ張る状態を回避し得て、車体4の変形に対
する影響を小さくし得て、衝撃を緩和することができ
る。しかも、取付ブラケット36に従来の取付孔に変え
て切欠きを設けるだけなので、従来の構造の変更や部品
の追加を要することなく実施し得て、実用上有利であ
る。
【0030】なお、取付ブラケット36は、プロペラシ
ャフト10に矢印A方向と逆の力が加わった場合に、他
方の取付部40の切欠き44から取付ボルト52が離脱
され、一方の取付部42の切欠き46に取付ボルト54
がより係合される状態になる。これにより、プロペラシ
ャフト10は、取付ボルト54の離脱していない一方の
切欠き46を設けた取付部42を中心に屈曲されて容易
に変形され、プロペラシャフト10の軸方向長さを短く
して長さの変化を充分に吸収し得て、車体4の変形に対
してプロペラシャフト10が突っ張る状態を回避し得
て、車体の変形に対する影響を小さくし得て、衝撃を緩
和し得る。
【0031】
【発明の効果】このように、この発明によれば、プロペ
ラシャフトは、プロペラシャフトの軸方向に対して過大
な力が作用した場合に、取付ブラケットの取付部に設け
た切欠きのいずれか一方からの取付ボルトの離脱によ
り、取付ボルトの離脱していない他方の切欠きを設けた
取付部を中心に屈曲されることになる。
【0032】このため、プロペラシャフトを容易に変形
させ得て、プロペラシャフトの軸方向長さを短くして長
さの変化を充分に吸収し得て、車体の変形に対してプロ
ペラシャフトが突っ張る状態を回避し得て、車体の変形
に対する影響を小さくし得て、衝撃を緩和することがで
きる。しかも、取付ブラケットに従来の取付孔に変えて
切欠きを設けるだけなので、従来の構造の変更や部品の
追加を要することなく実施し得て、実用上有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すプロペラシャフトの平
面図である。
【図2】取付ブラケットの拡大正面図である。
【図3】プロペラシャフトを配設した車両の側面図であ
る。
【図4】従来例を示す取付ブラケットの拡大正面図であ
る。
【図5】従来例を示すプロペラシャフトの平面図であ
る。
【符号の説明】
2 車両 4 車体 6 内燃機関 8 変速機 10 プロペラシャフト 12 終減速装置 14 前輪 16 後輪 18 第1シャフト部 20 第2シャフト部 22 第1継手 24 第2継手 26 第3継手 28 変速機8の出力軸 30 終減速装置12の入力軸 32 軸受 34 マウンティング 36 取付ブラケット 38 保持部 40・42 取付部 44・46 切欠き 48・50 開口 52・54 取付ボルト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図5】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前後方向に指向させて配設された
    プロペラシャフトにおいて、このプロペラシャフトの中
    間部位の軸受を保持する保持部とこの保持部に連続して
    前記プロペラシャフトの径方向各側において車体に取付
    けられる取付部とからなる取付ブラケットを設け、この
    取付ブラケットのプロペラシャフトの径方向各側の取付
    部には夫々前記車両の前後方向に対して互いに逆方向に
    開口する取付ボルト係合用の切欠きを設けたことを特徴
    とするプロペラシャフト。
JP36066191A 1991-12-28 1991-12-28 プロペラシャフト Pending JPH05178106A (ja)

Priority Applications (1)

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JP36066191A JPH05178106A (ja) 1991-12-28 1991-12-28 プロペラシャフト

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JP36066191A JPH05178106A (ja) 1991-12-28 1991-12-28 プロペラシャフト

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JP36066191A Pending JPH05178106A (ja) 1991-12-28 1991-12-28 プロペラシャフト

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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