JPH05177498A - エアブロー装置 - Google Patents

エアブロー装置

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JPH05177498A
JPH05177498A JP4018385A JP1838592A JPH05177498A JP H05177498 A JPH05177498 A JP H05177498A JP 4018385 A JP4018385 A JP 4018385A JP 1838592 A JP1838592 A JP 1838592A JP H05177498 A JPH05177498 A JP H05177498A
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JP
Japan
Prior art keywords
compressed air
air
cleaned
rotary
cleaning
Prior art date
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Pending
Application number
JP4018385A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Kato
保久 加藤
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05177498A publication Critical patent/JPH05177498A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被清掃材を順次清掃位置に搬送し、この清掃
位置で被清掃材の吹き付け面に多面的かつ繰り返し圧縮
エアを吹き付けてエアブロー効果を高め、また、作業を
自動化する。 【構成】 シュート20に、シュート20上を下降する
被清掃材12を一時的に停止するストッパー26を設け
る。近接スイッチ28は、このストッパー26により被
清掃材12が清掃位置に達したことを電気的に検出す
る。ソレノイドバルブ64は、この近接スイッチ28か
らの指令によって、回転式エアブロー18に圧縮エアを
所定時間供給する。回転式エアブロー18は、供給され
た圧縮エアが、回転エアノズル40から噴射する際のジ
ェット反動により自動的に回転しながら、被清掃材12
の吹き付け面を清掃する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々のワーク、治具等
に付着した切粉、切削油等の不要な付着物を圧縮エアで
飛ばして除去するのに用いられるエアブロー装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の車輪用ハブやディスク
プレート等の種々の部品(ワーク)には切削によってタ
ップ穴が形成されるが、これらの部品の切削時にタップ
穴や取付面に切粉や切削油等が付着し、これらの不要な
付着物を取り除かなければならない。このような付着物
を取り除くために、従来は、加工ラインの最終工程で作
業者が部品にエアガンを当ててエアガンからの圧縮エア
の吹き付けによって付着物を飛ばして除去するか、また
は加工ラインに固定式のノズルを設け、この固定式のノ
ズルから圧縮エアを吹き付けることにより、付着物を飛
ばして除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エアガンによ
って部品等の付着物を飛ばす作業は、作業者の手によっ
て行うので人手及び作業時間がかかる上に、作業者の目
に除去された付着物等の異物が入る危険があった。ま
た、固定式ノズルを用いた場合にも、離れた位置より1
方向からエアを吹き付けるので、ブロー効果が低く、ま
た、複数の箇所に圧縮エアを吹き付けようとすると、そ
の吹き付けるべき複数の箇所に対応した多数のノズルを
必要とし、エアの消費量が多く不経済であった。
【0004】本発明の目的は、上記の欠点を回避し、ワ
ーク等の被清掃面に多面的に圧縮エアを吹き付けて高い
ブロー効果を得ることができ、また作業を自動化するこ
とができるエアブロー装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、清掃すべき被清掃材を間欠的に清掃位置
に順次搬送するコンベヤ手段と、このコンベヤ手段によ
り搬送された被清掃材が清掃位置に達したことを電気的
に検出する被清掃材検出手段と、コンベヤ手段の途中に
設けられ、被清掃材検出手段からの検出信号に応じて供
給される圧縮エアを被清掃材の吹き付け面に吹き付ける
回転式エアブローと、被清掃材検出手段からの検出信号
によって圧縮エアを所定時間送給するように制御する圧
縮エア制御手段とを備え、この回転式エアブローは、被
清掃材の吹き付け面に傾斜して圧縮エアを吹き付けるよ
うに指向されて圧縮エアの噴出による反動で回転を付与
される少なくとも1つの回転エアノズルを有することを
特徴とするエアブロー装置を提供するものである。
【0006】
【作用】このように、エアノズルが回転することができ
ると、ワーク等の吹き付け面に多面的かつ繰り返し圧縮
エアが吹き付けられるので、少ない本数のノズルでも充
分に圧縮エアのブロー効果が向上し、また、圧縮エアの
消費量を抑えることができる。また、被清掃材検出手段
によりワーク等の通過を検出し、圧縮エア制御手段によ
り圧縮エアの噴出を制御すると、作業を自動化すること
ができるため、人手がかからず、また作業時間を短縮す
ることができる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明
すると、図1及び図2は本発明に係るエアブロー装置1
0を示し、このエアブロー装置10は、清掃すべき被清
掃材12を間欠的に清掃位置に順次搬送するコンベヤ手
段14と、このコンベヤ手段14により搬送された被清
掃材12が清掃位置に達したことを電気的に検出する被
清掃材検出手段16と、コンベヤ手段14の途中に設け
られ、被清掃材12の吹き付け面13に圧縮エアを吹き
付ける回転式エアブロー18とを備えている。
【0008】図示の実施例では、コンベア手段14は、
図1及び図2に示すように、シュート20から成ってい
る。このシュート20は、被清掃材12が自重で移動す
るように傾斜をつけて設置されたシュート本体22と、
このシュート本体22の内側側面に設けられ被清掃材1
2を搬送する1対の部品受けローラ24と、これらの1
対の部品受けローラ24の回転により搬送された被清掃
材12を一時的にシュート20上の清掃作業位置に停止
するストッパー26とから成っている。このストッパー
26は、シュート本体22及び部品受けローラ24を横
切るように進退して操作位置(図1及び図2の位置)と
非操作位置との間を移動する。
【0009】被清掃材検出手段16は、図示の実施例で
は、近接スイッチ28から成っている。この近接スイッ
チ28は、図1及び図2に示すように、シュート本体2
2の一側に取付けられ、圧縮エア制御手段62(図5参
照)に電気的に接続されている。この近接スイッチ28
は、シュート20上を搬送されてきた被清掃材12がス
トッパー26に突き当たって停止して清掃位置に達した
ことを電気的に検出して、圧縮エア制御手段62に検出
信号を送り、圧縮エアの噴出の開始時期を知らせる。
【0010】回転式エアブロー18は、図3に詳細に示
すように、圧縮エア供給源66(図5及び図6参照)か
ら圧縮エアを供給される固定エア室30を有する固定ブ
ロック32と、この固定ブロック32にシールド付きベ
アリング34によって気密に回転自在に取付けられ固定
ブロック32の固定エア室30に連通する回転エア室3
6を有する回転ブロック38と、この回転ブロック38
に気密に取付けられ回転エア室36に連通する少なくと
も1つの回転エアノズル40とを備えている。
【0011】固定ブロック32は、図3に示すように、
側壁に固定ねじ杆42を有し、この固定ねじ杆42は、
シュート本体22の下方に設けられた架台44にねじ止
めされたアングル状のブラケット46を貫通しナット4
8によって固定されている。これにより、回転式エアブ
ロー18は、シュート20に取付けられている。また、
固定ブロック32は、エア配管50の先端アダプタ52
が気密に連結されるタップ孔54を有し、このタップ孔
54は固定エア室30に連通している。
【0012】回転ブロック38は、図示の実施例では、
固定ブロック32にベアリング34で回転自在に支持さ
れた中空ロータ軸56と、このロータ軸56の中空部5
6aの上端に螺入して気密に連結されたロータ58とか
ら成っている。回転エア室36は、このロータ58内に
形成され、この回転エア室36は、回転エアノズル40
の数に相応する放射方向の複数のエア貫通孔36aから
成っており、これらのエア貫通孔36aの中心は配管用
ニップル60に連通している。
【0013】回転エアノズル40は、ロータ58の各エ
ア貫通孔36aに連通して気密に取付けられたアダプタ
62を介して取付けられている。図示の実施例では、4
つの回転エアノズル40を90度間隔で取付け、吹き付
け効率を向上させているが、4つ以外の任意の数とする
ことができる。この回転エアノズル40は、図4に示す
ように、被清掃材12の吹き付け面に傾斜して圧縮エア
を吹き付けるように指向して折り曲げられた折り曲げ先
端40aを有する。この傾斜角度θは、回転エアノズル
40から噴射された圧縮エアの反動で、回転エアノズル
40に回転を付与するような適宜の角度とすることがで
きるが、例えば清掃すべきタップ穴(図7参照)の軸線
に対して約5度とすることができる。
【0014】本発明のエアブロー装置10は、図5及び
図6に示すような圧縮エア制御手段62を更に備えてい
る。この圧縮エア制御手段62は、図示の実施例では、
ソレノイドバルブ64から成っている。このソレノイド
バルブ64は、図5に示すように、近接スイッチ28か
らの検出信号を受けて開閉され、また、図6に示すよう
に、圧縮エア供給源66と回転式エアブロー18との間
に設けられる。このソレノイドバルブ64は、近接スイ
ッチ28が被清掃材12が清掃位置に達したことを検出
すると同時に、この近接スイッチ28から検出信号を受
けて、1秒間のエアブロー遅延タイマーが作動し、この
エアブロー遅延タイマーがタイムアップした時点で圧縮
エアの供給を始めるように開き、また3秒間圧縮エアを
供給した時点で、閉じるように、設定される。なお、図
5に示すように、このソレノイドバルブ64に、空圧式
シリンダを介してストッパー26を接続して、このスト
ッパー26の移動をもソレノイドバルブ64により制御
してもよい。
【0015】次に、本発明のエアブロー装置10の使用
状態を説明すると、圧縮エアの吹き付けによって清掃さ
れるべき被清掃材12として、例えば図7及び図8に示
すような、自動車用アクスルの端部に取付けられるハブ
がある。このハブは、円筒形ハブ本体12Aとこの円筒
形ハブ本体12Aの途中に設けられた鍔12Bとから成
っており、円筒形ハブ本体12Aの一端面にハブボルト
を取付ける複数のタップ穴12aが設けられ、また鍔1
2Bに鍔孔bが設けられている。
【0016】図1及び図2に示すように、被清掃材12
がシュート20上を下降し、ストッパー26に突き当た
ると、近接スイッチ28が、被清掃材12が清掃位置に
達したことを検出し、近接スイッチ28からの検出信号
を受けたソレノイドバルブ64が開いて、圧縮エア供給
源66から、回転式エアブロー18のエア配管50に圧
縮エアが供給される。この圧縮エアは、固定ブロック3
2内の固定エア室30、回転ブロック38の中空ロータ
軸56の中空部56a、配管用ニップル60の内部を経
て回転エア室36内に供給され、この回転エア室36か
ら4つの回転エアノズル40に供給され、その先端から
噴出して被清掃材12の被清掃面を清掃する。この場
合、圧縮エアが3秒間供給されるように、ソレノイドバ
ルブ64により制御されている。従って、圧縮エアの供
給開始及び終了を自動化することができる。なお、回転
エアノズル40から噴出する圧縮エアの圧力は、被清掃
材12の大きさや回転エアノズル40の口径に応じて異
なるが、例えばノズル口径2mmで4つの回転エアノズ
ル40によって、図7及び図8の被清掃材12であるハ
ブを清掃する場合には、約3kg/cm2 とするのが適
当である。
【0017】既に述べたように、回転ブロック38は、
ベアリング34によって固定ブロック32に回転自在に
取付けられ、また回転エアノズル40は、被清掃材12
の吹き付け面に傾斜して圧縮エアを吹き付けるように指
向しており、噴射の際のエアジェット反動で、回転ブロ
ック38は自動的に回転し、また、圧縮エアの供給が終
了すれば、自動的に停止する。このように、この回転式
エアブロー18に回転を付与している圧縮エアの供給
が、ソレノイドバルブ64により制御されているため、
回転式エアブロー18の回転をも含めた作業を自動化す
ることができる。また、圧縮エアを噴出する回転エアノ
ズル40を有する回転ブロック38が回転することによ
り、被清掃材12の被清掃面である吹き付け面に多面的
かつ繰り返し圧縮エアが吹き付けられるので、圧縮エア
のブロー効果が向上し、タップ穴12a、鍔孔12b内
の切粉の付着物のように除去し難い付着物が確実に除去
される。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、被清掃
材検出手段及び圧縮エア制御手段により、圧縮エアの供
給及び回転式エアブローの回転を制御しているため、被
清掃材の搬送及びエアブローの作業を自動化することが
でき、また、圧縮エアを噴出するエアノズルが圧縮エア
の噴出の反動で回転することができるようにしたので、
少なくとも1つの回転エアノズルからでも複数の被清掃
面に多面的かつ繰り返し圧縮エアを吹き付けることがで
きるから、圧縮エアのブロー効果及び効率が向上する実
益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアブロー装置の斜視図である。
【図2】本発明のエアブロー装置の清掃位置に被清掃材
を到来した状態を示す斜視図である。
【図3】本発明に用いられる回転式エアブローの拡大断
面図である。
【図4】本発明に用いられる回転式エアブローの回転エ
アノズルの傾斜状態を示す拡大正面図である。
【図5】本発明に用いられる被清掃材検出手段及び圧縮
エア制御手段の概略系統図である。
【図6】本発明に用いられる圧縮エア制御手段の取付状
態を示す斜視図である。
【図7】本発明のエアブロー装置によって清掃される被
清掃材の一例の平面図である。
【図8】図7の被清掃材の一半部の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 エアブロー装置 12 被清掃材 14 コンベヤ手段 16 被清掃材検出手段 18 回転式エアブロー 20 シュート 24 部品受けローラ 26 ストッパー 28 近接スイッチ 40 回転エアノズル 62 圧縮エア制御手段 64 ソレノイドバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清掃すべき被清掃材を間欠的に清掃位置
    に順次搬送するコンベヤ手段と、前記コンベヤ手段によ
    り搬送された被清掃材が前記清掃位置に達したことを電
    気的に検出する被清掃材検出手段と、前記コンベヤ手段
    の途中に設けられ前記被清掃材検出手段からの検出信号
    に応じて供給される圧縮エアを前記被清掃材の吹き付け
    面に吹き付ける回転式エアブローと、前記被清掃材検出
    手段からの検出信号によって前記圧縮エアを所定時間送
    給するように制御する圧縮エア制御手段とを備え、前記
    回転式エアブローは、前記被清掃材の吹き付け面に傾斜
    して前記圧縮エアを吹き付けるように指向されて圧縮エ
    アの噴出による反動で回転が付与される少なくとも1つ
    の回転エアノズルを有することを特徴とするエアブロー
    装置。
JP4018385A 1992-01-08 1992-01-08 エアブロー装置 Pending JPH05177498A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007118113A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp ワーク清掃装置
JP2011161384A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Kanto Auto Works Ltd エアーブロー装置
JP2012101168A (ja) * 2010-11-10 2012-05-31 Nissin Kogyo Co Ltd 切粉除去装置および切粉除去方法
CN105521968A (zh) * 2014-10-15 2016-04-27 加特可株式会社 鼓风装置
CN106166624A (zh) * 2015-05-21 2016-11-30 加特可株式会社 鼓风装置

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