JPH0517728B2 - - Google Patents

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JPH0517728B2
JPH0517728B2 JP1466990A JP1466990A JPH0517728B2 JP H0517728 B2 JPH0517728 B2 JP H0517728B2 JP 1466990 A JP1466990 A JP 1466990A JP 1466990 A JP1466990 A JP 1466990A JP H0517728 B2 JPH0517728 B2 JP H0517728B2
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JP
Japan
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circuit
transistor
output
voltage
circuit section
Prior art date
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JP1466990A
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JPH03224313A (ja
Inventor
Hisatoshi Nodera
Takashi Tsuji
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直流二線式無接点スイツチに関するも
のである。
〔従来の技術〕
直流二線式無接点スイツチは、高周波発振器に
よる近接センサ回路、光電センサ回路、静電容量
センサ回路等のセンサ回路とスイツチング回路と
を備え、直流電源と負荷とが接続された2個の端
子を通じてセンサ回路とスイツチング回路に電力
を供給すると共に、センサ回路の検出信号に基づ
いてスイツチング回路によりこの2個の端子間を
開閉して負荷への通電を制御するものである。こ
の直流二線式無接点スイツチにおいては、スイツ
チングの前後にセンサ回路に与えられる電圧が変
化するため閾値付近でのスイツチング動作が不安
定になることがあつた。
第5図は高周波発振器を用いた従来の直流二線
式近接スイツチの一例を示す回路図であつて、直
流電源1と負荷2とが端子3,4間に直列続され
ている。端子3,4の左側は近接スイツチ部であ
る。発振回路5は発振コイルLコンデンC1から
成る共振回路を含むハートレー型の発振回路であ
つて、その出力は次段の検波回路6に与えられ
る。検波回路6は発振回路5の出力信号の振幅に
応じた直流信号を発生するものである。発振コイ
ルLの近傍に金属等の物体があれば出力信号の振
幅は小さくなり、物体がなければ大きくなる。従
つて物体の有無は検波回路6の出力電圧の変化と
なり、その変化の出力はシユミツトトリガ回路7
に与えられる。シユミツトトリガ回路7はトラン
ジスタ8,9を有しており、ヒステリシス特性を
持ち所定のスレツシユホールドレベルで入力信号
を二値信号に波形整形する。シユミツトトリガ回
路7の出力は出力回路部10に与えられる。出力
回路部10は端子3,4間に接続されるスイツチ
ング用のトランジスタ11、シユミツトトリガ回
路7に接続されトランジスタ11を駆動する駆動
用のトランジスタ12、及び表示用の発光ダイオ
ード13を有している。端子3,4間には又サー
ジ電圧を吸収するため、直流電源1より高いツエ
ナダイオードZD1が接続される。端子3にはゲ
ート・ソース間を短絡したFET15から成る定電
流回路16が接続され、又ツエナダイオードZD
2を含む定電圧回路17が接続される。18は電
源リセツト回路であつて、電源投入時にトランジ
スタ12がオンすることにより生じる誤動作を防
止するものである。
この近接スイツチの近傍に物体があり、徐々に
遠ざかる場合の発振回路5の発振信号波形を第2
図aに示す。物体が比較的近い位置にある間は振
幅は小さく、従つて検波回路6の出力も小さい。
そのため、シユミツトトリガ回路7の出力はLレ
ベルであつて出力回路部10のトランジスタ12
はオフであり、発光ダイオード13も点灯しな
い。従つてトランジスタ11はオフとなり負荷2
には電流は流れない。この場合端子3,4間には
ほぼ直流電源1の電圧に近い電圧が印加されてい
ることになり、定電流回路16、定電圧回路17
を通じて発振回路5、検波回路6、シユミツトト
リガ回路7にある電力が供給される。尚この電流
は微小なものであるため負荷2が駆動されること
はない。
第3図は定電流回路16を構成するFET15の
動作特性を示すもので、縦軸はドレイン電流D
横軸はソース・ドレイン間電圧VDSを示す。ここ
でスイツチングトランジスタ11がオフであれば
端子3,4間にはほぼ直流電源1の電圧が印加さ
れ、従つて定電流回路16のFET15のソース・
ドレイン間電圧VDSはこの電圧とツエナダイオー
ドZD2のツエナ電圧VZの差V1となる。これは
FETの定電流領域にあるためドレイン電流D
1となる。第4図は定電圧回路17を構成する
ツエナダイオードダイオードZD2の動作特性を
示すもので、縦軸はツエナ電流Z、横軸はツエ
ナ電圧VZを示す。ここで定電流回路16より与
えられる電流1はツエナダイオードZD2と、そ
れ以外の各回路5,6,7に分流する。この電流
1は微小であるためツエナダイオードZD2に流
れるツエナ電流Z1も小さく、ツエナダイオード
ZD2の非安定領域を使用せざるを得ない。この
場合のツエナ電圧はVZ1となる。
次に物体が徐々に遠ざかると発振回路5の出力
信号の振幅は大きくなり、検波回路6の出力レベ
ルも大きくなる。この出力信号が第2図aに一点
鎖線Aで示すシユミツトトリガ回路7のオンレベ
ルに達すると、シユミツトトリガ回路7の出力は
Hとなり、トランジスタ12がオンとなる。従つ
て発光ダイオード13が点灯してトランジスタ1
1もオンとなり、直流電源1より負荷2に電流が
流れる。第2図b,dはこの近接スイツチの開閉
を示すものである。この場合端子3,4間にはト
ランジスタ11のベース・エミツタ間電圧降下
分、発光ダイオード13の電圧降下分及びトラン
ジスタ12のコレクタ・エミツタ間電圧降下分の
和の電圧(以下出力残留電圧という)が端子3,
4間に残ることになる。従つて定電流回路16を
介してひき続き電流が供給される。出力残留電圧
は低く設定されるので、FET15のソース・ドレ
イン間電圧V2は第3図に示すように低くなり、
定電流領域を脱して電流2が流出することにな
る。そうすれば第4図に示すように定電圧回路1
7のツエナ電流もZ2と小さくなり、ツエナ電圧
VZ2も低下する。一般に発振回路は供給される電
圧の大小に応じて発振出力が変動するので、供給
電圧が小さくなると、発振回路5の出力も第2図
aに示すように低下する。更に物体が遠ざかると
図示のように振幅値は徐々に大きくなる。
逆に物体が近接スイツチに近づいてくる場合に
は、第2図cに示すように発振回路5の出力振幅
は徐々に小さくなる。この振幅値が一点鎖線Bで
示すシユミツトトリガ回路7のオフレベルに達す
ると、FET15の出力電流は2から1に増加し、
ツエナダイオードZD2のツエナ電圧はVZ2から
VZ1に上昇する。従つて発振回路5の出力はスイ
ツチングのあつた直後に大きくなり、更に物体が
近づけば振幅値は第2図cに示すように小さくな
る。
近接スイツチ等の無接点スイツチは動作の安定
性を確保するためにシユミツトトリガ回路7のヒ
ステリシス特性を利用し、オンレベルとオフレベ
ルとが異なるようにして無接点スイツチに適当な
応差を設けている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらこのような従来の無接点スイツチ
では、第2図a,cに示すようにスイツチングの
直後には供給電圧の変化に基づいて発振信号の振
幅が変動するため、シユミツトトリガ回路7のヒ
ステリシスは相対的に小さくなり、応差が小さく
なる。従つて耐雑音特性や相互干渉特性が悪化
し、動作が不安定になる欠点があつた。又スイツ
チング時の振幅値の変化がシユミツトトリガ回路
7のヒステリシスを越える場合には近接スイツチ
は発振状態となり、正常な動作ができないという
欠点もあつた。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであつて、スイツチング直後においても
安定な動作が確保できるようにすることを技術的
課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は負荷と直流電源とが直列に接続される
第1、第2の端子と、センサ回路部と、センサ回
路部の出力が与えられその出力を弁別する比較器
と、比較器の出力に基づいて第1、第2の端子間
を開閉するスイツチング回路部と、を有し、第
1、第2の端子を通じて直流電源の電力をセンサ
回路部、比較器及びスイツチング回路部に供給す
る直流二線式無接点スイツチであつて、比較器の
出力段を構成する第1のトランジスタはコレクタ
に定電圧素子ZD3、エミツタに第1の抵抗R2
2を接続、該第1のトランジスタのコレクタに第
2の抵抗R23介してスイツチング回路部を構成
する第2のトランジスタ12のベースを接続し、
比較器の第1のトランジスタのオン時及びオフ時
の定電圧素子の両端の電圧を夫々VZ3,VZ4とし、
その電流を夫々Z3Z4、トランジスタの順方
向ベース・エミツタ間電圧をVBE、オン時のコレ
クタ・エミツタ間電圧をVCE(sat)とするとき、
次式 VZ3+VCE(sat)+Z3・R22 <VZ4Z4・R23+VBE が成立するように第1、第2の抵抗の抵抗値を選
択したことを特徴とするものである。
〔作用〕
このような特徴を有する本発明によれば、セン
サ回路部の出力が比較器の閾値レベルを越えて上
昇したときに、第1、第2の抵抗の抵抗値を上述
のように選択しておくことによつて比較器の出力
に基づいてセンサ回路部に与える電源電圧を上昇
させている。こうすればセンサ回路部より得られ
る出力レベルがより大きくなる。又センサ回路部
の出力が閾値レベル以下となつたときには、セン
サ回路部に与える電源電圧を下降させることによ
りセンサ回路部の出力を更に低下させるようにし
ている。
〔実施例〕
第1図は本発明を適用した近接スイツチの一実
施例を示す回路図である。本図において、前述し
た従来例と同じく直流電源1と負荷2とが端子
3,4間に直列に接続されており、ブロツクで示
す発振回路5、検波回路6は従来例のものと同様
のものであつて、センサ回路部を構成している。
検波回路6の出力はトランジスタ8,9により構
成されるシユミツトトリガ回路21に与えられ
る。抵抗R22(第1の抵抗)はシユミツトトリ
ガ回路21のエミツタ抵抗である。本実施例にお
いてはトランジスタ9の負荷としてツエナダイオ
ードZD3が挿入され、そのコレクタは抵抗R2
3(第2の抵抗)を介してスイツチング回路部を
構成する出力回路部10のトランジスタ12のベ
ースに接続される。ここでツエナダイオードZD
3とトランジスタ9、抵抗R22の直列回路又は
ツエナダイオードZD3と抵抗R23、トランジ
スタ12の直列回路は電圧制御部を構成してい
る。出力回路部10は従来のものと同様であつ
て、端子3,4間にスイツチング用のトランジス
タ11が接続され、そのベースとトランジスタ1
2のコレクタ間に発光ダイオード13が接続され
る。ツエナダイオードZD1、定電流回路16は
従来例のものと同様である。定電流回路16の出
力側に接続されたコンデンサC25は平滑用のコ
ンデンサであつて、出力電圧を平滑するために設
けられている。
次に第6図の波形図を参照しつつ本実施例の動
作について説明する。まず物体が近接スイツチの
近くにある場合には発振回路5の振幅は小さく、
検波回路6の出力も小さい。従つてシユミツトト
リガ回路21のトランジスタ8はオフ、トランジ
スタ9はオンとなる。そのためトランジスタ12
はオフであり、抵抗R23にはほとんど電流は流
れない。このときツエナダイオードZD3を流れ
る電流をZ3、そのときツエナ電圧をVZ3とする
と、電圧制御部の出力電圧(ツエナダイオード
ZD3のカソード端電圧)VC1は次式で表される。
VC1=VZ3+VCE9(sat)+Z3・R22 ……(1) 但しVCE9(sat)はトランジスタ9のコレクタ・
エミツタ間の飽和電圧であり、この式においては
トランジスタ9のベース電流による抵抗R22の
電圧降下は無視している。又この場合抵抗R22
の直流値は次式 VCE9(sat)+Z3・R22<VBE12 ……(2) (VBE12はトランジスタ12のベース・エミツ
タ間電圧)を満たすように選ばれるものとする。
トランジスタ12はオフであるため、スイツチン
グ用のトランジスタ11もオフとなり、負荷2に
は電流は流れない。
次に物体が近接スイツチから徐々に遠ざかると
第6図aに示すように発振回路5の発振出力はし
だいに大きくなり、一点鎖線Aで示すシユミツト
トリガ回路21のオンレベルに達する。そのとき
シユミツトトリガ回路21のトランジスタ8はオ
ン、トランジスタ9はオフとなり、出力回路部1
0のトランジスタ12はオンとなる。ここでツエ
ナダイオードZD3には抵抗R23、トランジス
タ12のベースを通るツエナ電流VZ4が流れる。
このときのツエナ電圧をVZ4とすると、電圧制御
部の出力電圧はVC2は次式で表される。
VC2=VZ4Z4・R23+VBE12 ……(3) トランジスタ12がオンとなれば、スイツチン
グ用のトランジスタ11もオンとなり、発光ダイ
オード13が点灯して負荷2に電流が流れる。
このように近接スイツチの開閉に基づいて電圧
制御部の出力電圧VC1,VC2が切換えられる。
ここで式(1)、(3)において次式 VC1<VC2 即ち VZ3+VCE9(sat)+Z3・R22 <VZ4Z4・R23+VBE12 ……(4) が成り立つように抵抗R22,R23の値を選定
する。そうすれば第6図a,bに示すようにセン
サ回路部の出力がシユミツトトリガ回路を含む比
較器の閾値を越えて上昇し、近接スイツチが閉と
なつたとき供給電圧を上昇させる。そのため発振
回路5に供給される電圧が大きくなり、発振出力
も増大する。そのため従来例と異なりスイツチン
グの直後も安定に動作させることができる。
一方物体が遠方にあり、近接スイツチが閉状態
にあれば発振回路5にはVC2の電圧が与えられて
いる。ここで物体が徐々に近接スイツチに近づく
場合には第6図c,dに示すように発振回路5の
出力が次第に小さくなる。そして一点鎖線Bで示
すシユミツトトリガ回路21のオフレベルを越え
ると、発振回路5に与えられる電圧はVC1に低下
する。従つてスイツチング後発振出力は更に小さ
くなり動作が安定する方向に変化する。
又電源投入時にはツエナダイオードZD3より
トランジスタ8の負荷抵抗R25に早く電流が流
れるため、トランジスタ9はトランジスタ12よ
りも早くオンとなる。従つて従来例のように電源
リセツト回路を特別に設ける必要はなくなる。
尚本実施例では高周波発振型の近接スイツチに
ついて説明したが、本発明は他の種々のセンサ回
路を有する直流二線式無接点スイツチに適用する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、検
波回路の出力が閾値を越えたときにセンサ回路部
に与える電源電圧を上昇させ、閾値を越えて低下
したときに電源電圧を下降させるようにしてい
る。そうすればスイツチング直後においても応差
を大きくすることが可能であり、耐雑音特性、相
互干渉特性が向上しスイツチング動作が安定にな
るという効果が得られる。又電源リセツト回路も
不要となり回路構成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による直流二線式近
接スイツチの一実施例を示す回路図、第2図は従
来の近接スイツチの動作を示す波形図、第3図は
FET15、第4図はツエナダイオードZD2の動作
特性図、第5図は従来の直流二線式近接スイツチ
の一例を示す回路図、第6図は本実施例の近接ス
イツチの動作を示す波形図である。 1……直流電源、2……負荷、3,4……端
子、5……発振回路、6……検波回路、7,21
……シユミツトトリガ回路、8,9,11,12
……トランジスタ、10……出力回路部、16…
…定電流回路、18……定電圧回路、R22,R
23,R24,R25……抵抗、ZD1,ZD2,
ZD3……ツエナダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 負荷と直流電源とが直列に接続される第1、
    第2の端子と、 センサ回路部と、 前記センサ回路部の出力が与えられその出力を
    弁別する比較器と、 前記比較器の出力に基づいて前記第1、第2の
    端子間を開閉するスイツチング回路部と、を有
    し、前記第1、第2の端子を通じて直流電源の電
    力を前記センサ回路部、前記比較器及び前記スイ
    ツチング回路部に供給する直流二線式無接点スイ
    ツチにおいて、 前記比較器の出力段を構成する第1のトランジ
    スタはコレクタに定電圧素子ZD3、エミツタに
    第1の抵抗R22を接続し、該第1のトランジス
    タのコレクタに第2の抵抗R23介して前記スイ
    ツチング回路部を構成する第2のトランジスタ1
    2のベースを接続し、前記比較器の第1のトラン
    ジスタのオン時及びオフ時の前記定電圧素子の両
    端の電圧を夫々VZ3,VZ4とし、その電流を夫々
    Z3Z4、トランジスタの順方向ベース・エミ
    ツタ間電圧をVBE、オン時のコレクタ・エミツタ
    間電圧をVCE(sat)とするとき、次式 VZ3+VCE(sat)+Z3・R22 <VZ4Z4・R23+VBE が成立するように前記第1、第2の抵抗の抵抗値
    を選択したことを特徴とする直流二線式無接点ス
    イツチ。
JP1466990A 1990-01-23 1990-01-23 直流二線式無接点スイッチ Granted JPH03224313A (ja)

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