JPH05177033A - 弾球遊技機の玉逆流防止装置 - Google Patents
弾球遊技機の玉逆流防止装置Info
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- JPH05177033A JPH05177033A JP35919091A JP35919091A JPH05177033A JP H05177033 A JPH05177033 A JP H05177033A JP 35919091 A JP35919091 A JP 35919091A JP 35919091 A JP35919091 A JP 35919091A JP H05177033 A JPH05177033 A JP H05177033A
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Abstract
すことのないと共にその取付が極めて正確に且つ容易に
行うことができる弾球遊技機の玉逆流防止装置を提供す
る。 【構成】 玉逆流防止装置30が、遊技盤の内側に設け
られた誘導内レール2bの上端部に配置される取付ホル
ダー31と、該取付ホルダー31に装着され且つ遊技盤
の外側に設けられた誘導外レール2a近傍まで垂直状に
延設される弾性薄片50と、からなり、取付ホルダー3
1には、遊技盤に形成された位置決め穴24に係合する
位置決めボス33を形成した。 【効果】 弾性薄片50による打玉への影響が極めて少
なく、且つ逆流が確実に防止される。また、取付に際
し、正確な位置に簡単に且つ正確に取り付けることがで
きる。
Description
発射された打玉を誘導する誘導レールの遊技領域への入
口部分に設けられる玉逆流防止装置に関するものであ
る。
って遊技盤の遊技領域に到達した後、再度誘導レールに
逆流して次に発射された打玉と衝突する等の打玉の発射
動作がスムーズに行われなくなる事態を防止するため
に、誘導内レール部分に玉逆流防止装置を設置したもの
が知られていた。
装置は、誘導レールへの逆流を減少させることができる
ものの、遊技領域への打玉の飛び出しに悪影響を及ぼ
し、遊技者が狙った位置に安定的に打玉を到達させるこ
とができないという問題があった。また、誘導レール部
分への取付が面倒であるという問題もあった。本発明
は、上記した問題点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、遊技領域への打玉の飛び出しに悪影響を
及ぼすことのないと共にその取付が極めて正確に且つ容
易に行うことができる弾球遊技機の玉逆流防止装置を提
供することにある。
ために、本発明においては、遊技盤に設けられ且つ発射
された打玉を誘導する誘導レールの遊技領域への入口部
分に設けられる玉逆流防止装置において、該玉逆流防止
装置は、前記遊技盤の内側に設けられた誘導内レールの
上端部に配置される取付ホルダーと、該取付ホルダーに
装着され且つ前記遊技盤の外側に設けられた誘導外レー
ル方向に延設される弾性薄片と、からなり、前記取付ホ
ルダーには、前記遊技盤に形成された位置決め穴に係合
する位置決めボスを形成したことを特徴とするものであ
る。
する弾性薄片を押し開いて遊技領域に到達する。このと
き、閉塞するものが弾性力のある薄片であるため、打玉
への影響が極めて少なく、遊技者のほぼ狙った位置に打
玉を到達させることができる。一方、遊技領域に到達し
た打玉が障害釘等に衝突して誘導レールに戻ろうとして
も、弾性薄片によって阻止されて逆流が確実に防止され
る。また、取付に際し、取付ホルダーに形成された位置
決めボスを遊技盤に形成された位置決め穴に差し込むだ
けで正確な位置に簡単に取り付けることができる。
いて説明する。まず、図4及び図5を参照して実施例に
係る玉逆流防止装置30が適用される弾球遊技機の遊技
盤1の構成について説明する。図4は、遊技盤1と玉逆
流防止装置30との関係を示す斜視図であり、図5は、
遊技盤1の誘導レール2に囲まれる遊技領域5の正面図
である。なお、図4と図5においては、後述する遊技領
域5内に設けられる入賞装置等の遊技装置が異なるもの
が描かれている。
合板によって形成され、その表面にほぼ円状に誘導レー
ル2が設けられている。より詳細に説明すると、誘導レ
ール2は、遊技盤1の下部から時計方向に回って遊技盤
1の上部右側に到達する誘導外レール2aと、該誘導外
レール2aの終端から時計方向に回って遊技盤1の上部
左側に到達する誘導内レール2bとから構成され、遊技
盤1の左側において誘導外レール2aと誘導内レール2
bとの重複する部分が発射された打玉を誘導する打玉誘
導路3を構成し、誘導外レール2aの上部と誘導内レー
ル2bとで囲まれる領域が遊技領域5とされている。な
お、図示の実施例においては、誘導外レール2aの終端
と誘導内レール2bの始端には、ゴム又は合成樹脂で形
成される弾性部材4が装着され、強く発射された打玉を
後述する遊技領域5に向けて強制的に落下せしめてい
る。
レール2aの始端の下流側には、ファール口7を介して
発射レール6が設けられるが(この発射レール6は、一
般的に遊技盤1にではなく遊技盤取付枠に取り付けられ
ている)、この発射レール6の終端と誘導外レール2a
の始端とは、段差状に形成されている。即ち、発射レー
ル6の終端を誘導外レール2aよりも高くなるようにそ
れぞれのレールを取り付けることにより、発射された打
玉(aの矢印)が誘導外レール2aの終端部に衝突する
ことなくスムーズに打玉誘導通路3に導かれるように
し、逆に遊技領域5に到達することなく逆戻りする玉が
あるときには、該戻り玉(bの矢印)が発射レール6の
終端下部に衝突してファール口7に確実に誘導されるよ
うにしている。この構造により、多くの場合には、打玉
が発射レール6の基部に位置する発射位置6aに複数個
溜ることを防止して重複打ちをなくしているが、戻り玉
の中には、時として誘導外レール2aの下部に到達した
ときにジャンプして、あるいは次に発射された打玉と衝
突して飛びはねたときにファール口7を飛び越すものも
ある。このようなファール口7を飛び越す戻り玉も確実
にファール口7に誘導するために、発射レール6の終端
上部に下部逆流防止装置8が設けられている。
明すると、下部逆流防止装置8は、遊技盤1に取り付け
る取付板9と、該取付板9の前方上部にその上端を支持
されて揺動自在に設けられる揺動杆10と、該揺動杆1
0の下端後方に突設されるストッパー突起11と、から
構成されている。しかして、揺動杆10は、図5の左側
(つまり打玉の発射方向)に対しては、揺動可能である
が、右側(つまり戻り玉の戻り方向)に対しては、スト
ッパー突起11によってその揺動を停止されるようにな
っている。このため、発射玉が発射されたときに、何ら
かの原因で発射レール6の上部で飛びはねて揺動杆10
に衝突しても該発射玉は、その勢いにより揺動杆10を
時計方向に揺動させながら打玉誘導路3に到達するの
で、発射玉が再度発射位置6aに戻ることはない。一
方、ファール口7を飛び越えた戻り玉が揺動杆10に衝
突したときには、揺動杆10がストッパー突起11によ
ってその揺動がストップされるので、該戻り玉は、揺動
杆10に当って下方に落下してファール口7に導かれ
る。
域5に到達しないで戻る戻り玉を確実にファール口7に
誘導するものである。そして、本実施例においては、本
実施例の要部を構成する後述する玉逆流防止装置30に
よって遊技領域5に到達した打玉を再度発射レール6の
発射位置6aに戻らせないようにしていると共に、遊技
領域5に到達しない打玉も下部逆流防止装置8によって
再度発射レール6の発射位置6aに戻さないようにして
いるので、全体として確実に重複打ちの防止が図れるよ
うになっている。なお、図4に示す下部逆流防止装置8
aは、揺動杆の上部を直接釘で遊技盤1に打ち込んだも
のが示されているが、この場合にも、図示しないが揺動
杆を停止するストッパー突起が設けられている。
路3を通って遊技領域5に到達するが、打玉誘導通路3
の終端、換言すれば、遊技領域5の入口部12には、本
実施例の要部を構成する玉逆流防止装置30が設けられ
ている。この玉逆流防止装置30については、後に詳述
するが、玉逆流防止装置30を構成する弾性薄片50が
ほぼ完全に打玉誘導通路3と遊技領域5とを区画するよ
うに入口部12を閉塞している。
参照して簡単に説明すると、遊技領域5には、到達して
落下する打玉によって作動される多数の遊技装置、例え
ば、可変表示装置13、可変入賞球装置14、始動口装
置15、風車付入賞口16a,16b、ランプ付風車1
7a,17b、通過口18a,18b、等が適宜位置に
配設されると共に、遊技状態に応じて点灯又は点滅する
サイドランプ19a,19bも設けられている。また、
打玉の落下方向や速度を変化させる多数の障害釘21
(一般的に200〜300本)や風車22(前記風車付
入賞口16a,16b及びランプ付風車17a,17b
も同じ機能を有する)も設けられると共に、遊技領域5
の最下方に入賞しなかった打玉を回収するアウト口20
も形成されている。
あるが、更に遊技盤1には、図4に示すように、誘導レ
ール2の外側上部左右にレール飾り23が設けられる。
また、誘導内レール2bの上端部の内側に玉逆流防止装
置30を位置決め固定するための位置決め穴24と止着
穴25とが形成されている。位置決め穴24は、止着穴
25を挟んで2つ形成されている。位置決め穴24と止
着穴25に取り付けられる玉逆流防止装置30は、遊技
盤1に取り付けられる取付ホルダー31と、該取付ホル
ダー31に装着される弾性薄片50とから構成されてい
る。
について、図1乃至図3を参照して説明する。図1は、
玉逆流防止装置30を遊技盤1に取り付けた状態及び玉
逆流防止装置30だけを裏返した状態を示す正面図であ
り、図2は、誘導内レール2a側から見た玉逆流防止装
置30の側面図であり、図3は、弾性薄片50側から見
た玉逆流防止装置30の側面図である。図において、取
付ホルダー31は、前記誘導内レール2bの幅とほぼ同
じ厚みを有する先端が尖った舟状の形状を有し、その中
央に上下方向に貫通するビス穴32が形成され、また、
底面両端に下方に向かって位置決めボス33が突設され
ている。しかして、この位置決めボス33を前記位置決
め穴24に係合させることにより、一義的に玉逆流防止
装置30の遊技盤1への取付の正確性が確保されると共
に、その取付の容易性も確保される。ただし、本実施例
においては、次に説明するように、レール係合部34に
形成されるレール係合溝35と誘導内レール2bの上辺
縁との係合により、更にその正確性及び容易性が増加さ
れる。なお、前記ビス穴32は、前記止着穴25に対応
するもので、図4に示すビス45を自動機又はロボット
で螺着することにより玉逆流防止装置30を遊技盤1に
固定するようになっている。
が誘導内レール2bの曲率に合致した緩やかな曲面36
(以下、この曲面をレール当接曲面36という)である
のに対し、他方は、先端(上端)に向かうにしたがって
曲率が大きくなる曲面39(以下、この曲面を薄片当接
曲面39という)として構成されている。そして、レー
ル当接曲面36は、取付ホルダー31のほぼ全長に亘っ
て形成されているのに対し、薄片当接曲面39は、その
後端(下端)部よりに形成された切欠部40によって終
了している。
縁に沿ってレール係合溝35が形成されたレール係合部
34が側方に向かって突設形成され、玉逆流防止装置3
0を遊技盤1に止着する際に、該レール係合溝35を誘
導内レール2bの上辺縁に嵌入することができるように
なっている。これにより、玉逆流防止装置30の遊技盤
1への取付の正確性及び容易性が更に増加される。ま
た、レール当接曲面36の底面中央部に切欠凹部37が
形成されている。この切欠凹部37は、誘導内レール2
bを遊技盤1に止着して誘導内レール2bの基部で左右
に突出しているレール止めピン38の頭部を収容するた
めのものであり、これによって、取付ホルダー31を誘
導内レール2bに密着して取り付け得るようになってい
る。
前記したように切欠部40が形成され、この切欠部40
に連続するように取付ホルダー31の後端部に薄片装着
空間41が形成されている。この薄片装着空間41は、
図1(B)の裏返し図面に示されるように、ほぼU字状
に形成されており、弾性薄片50の後述する巻き部51
が密着して収納される形状となっている。また、薄片装
着空間41の中心には、ボス42が突設され、装着され
た弾性薄片50の抜け防止を図っている。なお、薄片当
接曲面39には、図3に示すように、弾性薄片50の幅
とほぼ同じ距離を置いて上下に内側に向かってテーパー
面が形成された規制突部43を形成しても良い。この規
制突部43を形成することにより、装着された弾性薄片
50の上下方向のずれを防止することができると共に、
弾性薄片50が大きく振動してもテーパー面によって所
定の位置に戻るようになっている。
装着される弾性薄片50は、肉厚の薄い鋼製の薄板(厚
さ約0.5mm)又は合成樹脂製の薄板でほぼ長方形状
に形成され、その基部が前記薄片装着空間41の内部形
状に沿ったU字状に曲折された巻き部51となってい
る。したがって、この巻き部51を取付ホルダー31の
裏面から前記薄片装着空間41の挿入すると同時に前方
部を前記切欠部40から外に出して前記薄片当接局面3
9に沿わせることにより、弾性薄片50を取付ホルダー
31に装着することができる。このようにして、弾性薄
片50を装着した取付ホルダー31を前述した止着方法
で誘導内レール2bの上端部に取り付けたときには、弾
性薄片50の先端が誘導外レール2aの近傍にまで到達
し、入賞領域5の入口部12をほぼ閉塞した状態とな
る。この状態を遊技盤1の全体から見ると、図5に示す
ように、弾性薄片50がほぼ垂直状に誘導外レール2a
の近傍にまで延設された状態となっている。
ら突出した部分の底面側には、図2及び図3に示すよう
に、打玉の飛走方向に向かって先細りする台形状の誘導
穴52が形成されている。この誘導穴52は、打玉誘導
路3を飛走する打玉であって、遊技盤1面より若干浮き
上がって飛走する打玉を捕捉して遊技盤1面側に向けた
安定した状態で遊技領域5に放出する機能を有すると同
時に、弾性薄片50自体の弾性力を弱めて、打玉の勢い
への悪影響を抑制する機能をも有するものである。な
お、誘導穴52を弾性薄片50のほぼ全長に亘って形成
しても良い。
0においては、まず、取付ホルダー31に形成される位
置決めボス33を遊技盤1の位置決め穴24に係合させ
ることにより、玉逆流防止装置30の遊技盤1への取付
の正確性及び容易性が確保されると共に、その位置決め
により自動機やロボットによる取付生産方式が可能とな
る。特に、本実施例においては、上記位置決めボス33
だけによる位置決めだけでなく、レール止めピン38と
切欠凹部37とによる位置決め、及び誘導外レール2a
の上辺縁とレール係合部34のレール係合溝35との係
合による位置決めによって、上記した取付の正確性及び
容易性の増進を図ることができる。
性薄片50が極めて薄い弾性板で形成されているので、
打玉の遊技領域5への飛走に及ぼす悪影響を大きく抑制
することができる。特に、本実施例における弾性薄片5
0は、その基部を取付ホルダー31の下端によって支持
されているので、弾性薄片50自体の移動できる長さが
図1(A)の破線に示すように長くなり、このため、弾
性薄片50を押し開くための慣性モーメントが小さくて
済むので、打玉の勢いを弱める度合いを小さくすること
となり、上記した打玉への悪影響を更に抑制することが
できるようになっている。
害釘21等に衝突して跳ね返り、弾性薄片50に衝突し
たときには、弾性薄片50の先端が誘導外レール2aに
当接した状態となり、それ以上移動しないので、衝突し
た打玉が打玉誘導路3に戻ることがなく、確実に遊技領
域5に向けて落下させることになる。なお、このよう
に、玉逆流防止装置30によって戻り玉をなくすことに
より、重複打ちを防止できるだけでなく、弾球遊技機の
稼働率を向上させることもできる。
う)に係る玉逆流防止装置30は、弾性薄片50とし
て、薄板状のものを示したが、図6及び図7に示す実施
例(以下、第2実施例という)に係る玉逆流防止装置6
0においては、弾性薄片61を線材で構成したものであ
る。この場合には、線材を長方形状に折り曲げ形成して
基部の巻き部63を取付ホルダー31のボス42に巻き
付け装着することにより、弾性薄片61を取付ホルダー
31に装着すれば良い。しかして、第2実施例に係る弾
性薄片61においても、全長に亘って間隔空間62が形
成されるので、ある程度の弾性力を付与することができ
ると共に、その間隔空間62が第1実施例の誘導穴52
と同様な機能を発揮して、飛走する打玉を安定的に誘導
することができる。なお、この第2実施例における取付
ホルダー31は、第1実施例の取付ホルダー31と全く
同じものである。
例という)では、前記した誘導内レール2bを樹脂製誘
導内レール70として構成し、この樹脂製誘導内レール
70と上端の玉逆流防止装置80と下部の下部逆流防止
装置90及びアウト口100とを一体的に形成したもの
である。この場合、玉逆流防止装置80は、前記取付ホ
ルダー31だけを樹脂製誘導内レール70と一体的に成
型し、下部逆流防止装置90は、取付板9及びストッパ
ー突起11だけを樹脂製誘導内レール70と一体的に成
型している。このように構成することにより、二段構え
の玉逆流防止装置の取付作業が極めて容易に且つ正確に
行うことができる。なお、図8において、樹脂製誘導内
レール70は、下部から左上部にかけての長さを有する
ものを示したが、一点鎖線で示した部分は、レール飾り
によって構成されたレール部を示すものである。また、
第3実施例に示す玉逆流防止装置80は、必ずしも第1
実施例及び第2実施例と同等のものではなく、単に弾性
薄片を装着できるホルダー部が形成してあるものでも良
い。
に、本発明においては、玉逆流防止装置が、遊技盤の内
側に設けられた誘導内レールの上端部に配置される取付
ホルダーと、該取付ホルダーに装着され且つ遊技盤の外
側に設けられた誘導外レール方向に延設される弾性薄片
と、からなり、取付ホルダーには、遊技盤に形成された
位置決め穴に係合する位置決めボスを形成したので、弾
性薄片による打玉への影響が極めて少なく、遊技者がほ
ぼ狙った位置に打玉を到達させることができ、一方、遊
技領域に到達した打玉が障害釘等に衝突して誘導レール
に戻ろうとしても、弾性薄片によって阻止されて逆流が
確実に防止される。また、取付に際し、取付ホルダーに
形成された位置決めボスを遊技盤に形成された位置決め
穴に差し込むだけで正確な位置に簡単に取り付けること
ができる。
けた状態及び玉逆流防止装置だけを裏返した状態を示す
正面図である。
図である。
ある。
である。
図である。
る。
である。
盤の概略正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技盤に設けられ且つ発射された打玉を
誘導する誘導レールの遊技領域への入口部分に設けられ
る玉逆流防止装置において、 該玉逆流防止装置は、前記遊技盤の内側に設けられた誘
導内レールの上端部に配置される取付ホルダーと、該取
付ホルダーに装着され且つ前記遊技盤の外側に設けられ
た誘導外レール方向に延設される弾性薄片と、からな
り、 前記取付ホルダーには、前記遊技盤に形成された位置決
め穴に係合する位置決めボスを形成したことを特徴とす
る弾球遊技機の玉逆流防止装置。
Priority Applications (5)
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---|---|---|---|
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JP36292498A JP3527116B2 (ja) | 1991-12-27 | 1998-12-21 | 弾球遊技機の玉逆流防止装置 |
JP36292298A JP3480906B2 (ja) | 1991-11-27 | 1998-12-21 | 弾球遊技機の玉逆流防止装置 |
JP36292398A JP3480907B2 (ja) | 1991-11-27 | 1998-12-21 | 弾球遊技機の玉逆流防止装置 |
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Related Child Applications (4)
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