JPH05177015A - アイアンゴルフクラブセット - Google Patents
アイアンゴルフクラブセットInfo
- Publication number
- JPH05177015A JPH05177015A JP3346414A JP34641491A JPH05177015A JP H05177015 A JPH05177015 A JP H05177015A JP 3346414 A JP3346414 A JP 3346414A JP 34641491 A JP34641491 A JP 34641491A JP H05177015 A JPH05177015 A JP H05177015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- golf club
- club
- center
- metal iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/005—Club sets
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 非金属アイアン側とメタルアイアンとを同様
なスウィングでき、しかも打球の方向性も良好なものと
することが出来るアイアンゴルフクラブセットを提供す
ることを目的とするものである。 【構成】 この発明の実施例では、重心角θの傾向を、
図4の(a)のa線〜c線に示すように、非金属アイア
ンから金属アイアンまで徐々に小さく設定したり、略同
一に設定したり、更に徐々に大きく設定するように連続
的にしたものである。上記の重心角θを連続的する手段
としては、従来の形状を有する一連のクラブセットでは
理論的には難しく、図1の(a)及び図2の(a)に示
すように、クラブヘッド2のネック部7aをトウ7b方
向にシャフト軸線4をずらし、このずらし量Lを調整す
ることにより、重心角θを連続して変化させることが出
来るものである。
なスウィングでき、しかも打球の方向性も良好なものと
することが出来るアイアンゴルフクラブセットを提供す
ることを目的とするものである。 【構成】 この発明の実施例では、重心角θの傾向を、
図4の(a)のa線〜c線に示すように、非金属アイア
ンから金属アイアンまで徐々に小さく設定したり、略同
一に設定したり、更に徐々に大きく設定するように連続
的にしたものである。上記の重心角θを連続的する手段
としては、従来の形状を有する一連のクラブセットでは
理論的には難しく、図1の(a)及び図2の(a)に示
すように、クラブヘッド2のネック部7aをトウ7b方
向にシャフト軸線4をずらし、このずらし量Lを調整す
ることにより、重心角θを連続して変化させることが出
来るものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アイアンゴルフクラ
ブセットに係わり、更に詳しくはロング側を非金属アイ
アン、ショート側を金属アイアンで構成したコンビネー
ションアイアンゴルフクラブセットにおいて、クラブセ
ットの番手によるゴルフクラブのシャフト軸の垂直線
と、クラブヘッドのフェイス面の延長線との成す角度の
傾向を同傾向に設定したアイアンゴルフクラブセットに
関するものである。
ブセットに係わり、更に詳しくはロング側を非金属アイ
アン、ショート側を金属アイアンで構成したコンビネー
ションアイアンゴルフクラブセットにおいて、クラブセ
ットの番手によるゴルフクラブのシャフト軸の垂直線
と、クラブヘッドのフェイス面の延長線との成す角度の
傾向を同傾向に設定したアイアンゴルフクラブセットに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アイアンゴルフクラブセットにお
いて、ロング側からショート側までを金属ヘッドで統一
したメタルアイアンセットが主流をしめているが、最近
ではロング側を非金属アイアンで構成し、ミドルからシ
ョート側を金属アイアンで構成したコンビネーションア
イアンゴルフクラブセットが市販されている。
いて、ロング側からショート側までを金属ヘッドで統一
したメタルアイアンセットが主流をしめているが、最近
ではロング側を非金属アイアンで構成し、ミドルからシ
ョート側を金属アイアンで構成したコンビネーションア
イアンゴルフクラブセットが市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、上記のよ
うなコンビネーションアイアンゴルフクラブセットの場
合、カーボンアイアンの如き、非金属アイアンと金属ア
イアンとの接続部分のクラブでは、カーボンアイアンの
如き非金属アイアンのスウィングと同様なスウィングで
接続部分の金属アイアンクラブをスウィングすると、ミ
スショット、即ち、打球の方向性のバラツキが起こり易
いと言う問題があった。
うなコンビネーションアイアンゴルフクラブセットの場
合、カーボンアイアンの如き、非金属アイアンと金属ア
イアンとの接続部分のクラブでは、カーボンアイアンの
如き非金属アイアンのスウィングと同様なスウィングで
接続部分の金属アイアンクラブをスウィングすると、ミ
スショット、即ち、打球の方向性のバラツキが起こり易
いと言う問題があった。
【0004】このような理由としては、ゴルフクラブの
シャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の延
長線との成す角度、所謂、重心角が非金属アイアンと金
属アイアンとの番手による傾向が、図4(a)に示すよ
うにミドルアイアン部分で大きく異なり、断層を成して
いる。これは、クラブヘッドの材質及び構造の根本的な
相違から来るものであるが、結果的にこれが非金属アイ
アン側と金属アイアンとを同様なスウィングで打球する
のを難しくしていた。
シャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の延
長線との成す角度、所謂、重心角が非金属アイアンと金
属アイアンとの番手による傾向が、図4(a)に示すよ
うにミドルアイアン部分で大きく異なり、断層を成して
いる。これは、クラブヘッドの材質及び構造の根本的な
相違から来るものであるが、結果的にこれが非金属アイ
アン側と金属アイアンとを同様なスウィングで打球する
のを難しくしていた。
【0005】上記、重心角θとは、図5及び図6の
(a),(b),(c)に示すように、アイアンゴルフ
クラブ1のクラブヘッド2を、水平な台3から突出させ
て水平に静置させた時、クラブヘッド2の重心がシャフ
ト軸線4の直下に位置する所でクラブヘッド2は安定
し、この時のゴルフクラブのシャフト軸線4の垂直線Y
と、クラブヘッドのフェイス面5の延長線Xとの成す角
度θを言うものである。
(a),(b),(c)に示すように、アイアンゴルフ
クラブ1のクラブヘッド2を、水平な台3から突出させ
て水平に静置させた時、クラブヘッド2の重心がシャフ
ト軸線4の直下に位置する所でクラブヘッド2は安定
し、この時のゴルフクラブのシャフト軸線4の垂直線Y
と、クラブヘッドのフェイス面5の延長線Xとの成す角
度θを言うものである。
【0006】即ち、ロング側のクラブヘッド2aの重心
角θと、ミドルアイアンのクラブヘッド2bの重心角θ
と、ショート側のクラブヘッド2cの重心角θとは、大
きく異なる上に段差がある。なお、クラブヘッド2の重
心位置とシャフト軸線4との距離と、方向によっては重
心角θの大きさは異なって来る。従って、従来のゴルフ
クラブのクラブヘッドで論ぜられる重心深さ,シャフト
軸線4から重心までの距離等の個々の値に対して、重心
角θはこれらの総合評価と成るものである。
角θと、ミドルアイアンのクラブヘッド2bの重心角θ
と、ショート側のクラブヘッド2cの重心角θとは、大
きく異なる上に段差がある。なお、クラブヘッド2の重
心位置とシャフト軸線4との距離と、方向によっては重
心角θの大きさは異なって来る。従って、従来のゴルフ
クラブのクラブヘッドで論ぜられる重心深さ,シャフト
軸線4から重心までの距離等の個々の値に対して、重心
角θはこれらの総合評価と成るものである。
【0007】因に、従来のコンビネーションアイアンゴ
ルフクラブセットにおける重心角θの実測値を示すと、
以下のようである。 この発明は、かかる従来の課題に着目して案出されたも
ので、非金属アイアン側とメタルアイアンとを同様なス
ウィングでき、しかも打球の方向性も良好なものとする
ことが出来るアイアンゴルフクラブセットを提供するこ
とを目的とするものである。
ルフクラブセットにおける重心角θの実測値を示すと、
以下のようである。 この発明は、かかる従来の課題に着目して案出されたも
ので、非金属アイアン側とメタルアイアンとを同様なス
ウィングでき、しかも打球の方向性も良好なものとする
ことが出来るアイアンゴルフクラブセットを提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、クラブセットの番手によるゴルフクラブ
のシャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の
延長線との成す角度の傾向を、非金属アイアンから金属
アイアンまで同傾向に設定したことを要旨とするもので
ある。
達成するため、クラブセットの番手によるゴルフクラブ
のシャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の
延長線との成す角度の傾向を、非金属アイアンから金属
アイアンまで同傾向に設定したことを要旨とするもので
ある。
【0009】また、クラブセットの番手によるゴルフク
ラブのシャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス
面の延長線との成す角度の傾向を、非金属アイアンから
金属アイアンまで徐々に小さく設定したり、非金属アイ
アンから金属アイアンまで略同一に設定したり、更に非
金属アイアンから金属アイアンまで徐々に大きく設定す
ることも可能である。
ラブのシャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス
面の延長線との成す角度の傾向を、非金属アイアンから
金属アイアンまで徐々に小さく設定したり、非金属アイ
アンから金属アイアンまで略同一に設定したり、更に非
金属アイアンから金属アイアンまで徐々に大きく設定す
ることも可能である。
【0010】
【発明の作用】この発明は、上記のように構成され、非
金属アイアン側とメタルアイアンとを組合せたアイアン
ゴルフクラブセットにおいて、重心角を連続的にするこ
とで、非金属アイアン側と金属アイアンとを同様なスウ
ィングで打球することが可能となり、特に従来から難し
いとされていた非金属アイアン側と金属アイアンとの接
続部におけるスウィングをスムーズに行なうことが出
来、打球の方向性も良好なものとすることが出来るもの
である。最適なゴルフクラブセットとして使用出来るも
のである。
金属アイアン側とメタルアイアンとを組合せたアイアン
ゴルフクラブセットにおいて、重心角を連続的にするこ
とで、非金属アイアン側と金属アイアンとを同様なスウ
ィングで打球することが可能となり、特に従来から難し
いとされていた非金属アイアン側と金属アイアンとの接
続部におけるスウィングをスムーズに行なうことが出
来、打球の方向性も良好なものとすることが出来るもの
である。最適なゴルフクラブセットとして使用出来るも
のである。
【0011】
【発明の実施例】以下、添附図面に基づいて、この発明
の実施例を説明する。なお以下の説明で、従来例と同一
構成要素は同一符号を付して説明する。図1の(a),
(b)は、この発明を実施したロングアイアンゴルフク
ラブの正面図と側面図、図2の(a),(b)は、この
発明を実施したミドルアイアンゴルフクラブの正面図と
側面図、図3の(a),(b)は、この発明を実施した
ショートアイアンゴルフクラブの正面図と側面図を示
し、6はクラブシャフト、4はゴルフクラブのシャフト
軸線を示し、この発明の実施例では、重心角θの傾向
を、図4の(b)のa線〜c線に示すように、非金属ア
イアンから金属アイアンまで徐々に小さく設定したり、
略同一に設定したり、更に徐々に大きく設定するように
連続的にしたものである。
の実施例を説明する。なお以下の説明で、従来例と同一
構成要素は同一符号を付して説明する。図1の(a),
(b)は、この発明を実施したロングアイアンゴルフク
ラブの正面図と側面図、図2の(a),(b)は、この
発明を実施したミドルアイアンゴルフクラブの正面図と
側面図、図3の(a),(b)は、この発明を実施した
ショートアイアンゴルフクラブの正面図と側面図を示
し、6はクラブシャフト、4はゴルフクラブのシャフト
軸線を示し、この発明の実施例では、重心角θの傾向
を、図4の(b)のa線〜c線に示すように、非金属ア
イアンから金属アイアンまで徐々に小さく設定したり、
略同一に設定したり、更に徐々に大きく設定するように
連続的にしたものである。
【0012】上記の重心角θを連続的する手段として
は、従来の形状を有する一連のクラブセットでは理論的
には難しく、図1の(a)及び図2の(a)に示すよう
に、クラブヘッド2のネック部7aをトウ7b方向にシ
ャフト軸線4をずらし、このずらし量Lを調整すること
により、重心角θを連続して変化させることが出来るも
のである。
は、従来の形状を有する一連のクラブセットでは理論的
には難しく、図1の(a)及び図2の(a)に示すよう
に、クラブヘッド2のネック部7aをトウ7b方向にシ
ャフト軸線4をずらし、このずらし量Lを調整すること
により、重心角θを連続して変化させることが出来るも
のである。
【0013】以上のように構成することで、非金属アイ
アン側と金属アイアンとを組合せたアイアンゴルフクラ
ブセットにおいて、重心角を連続的にすることで、非金
属アイアン側と金属アイアンとを同様なスウィングで打
球することが可能となり、特に従来から難しいとされて
いた非金属アイアン側と金属アイアンとの接続部におけ
るクラブのスウィングをスムーズに行なうことが出来、
打球の方向性も良好なものとすることが出来るものであ
る。
アン側と金属アイアンとを組合せたアイアンゴルフクラ
ブセットにおいて、重心角を連続的にすることで、非金
属アイアン側と金属アイアンとを同様なスウィングで打
球することが可能となり、特に従来から難しいとされて
いた非金属アイアン側と金属アイアンとの接続部におけ
るクラブのスウィングをスムーズに行なうことが出来、
打球の方向性も良好なものとすることが出来るものであ
る。
【0014】また、打球が左右方向へ振れるミスショッ
トも少なくなり、初級者やヘッドスピードが低いローヒ
ッターでも、最適なコンビネーションのアイアンゴルフ
クラブセットとして使用出来るものである。
トも少なくなり、初級者やヘッドスピードが低いローヒ
ッターでも、最適なコンビネーションのアイアンゴルフ
クラブセットとして使用出来るものである。
【0015】
【発明の効果】この発明は、上記のようにロング側を非
金属アイアン、ショート側を金属アイアンで構成したコ
ンビネーションアイアンゴルフクラブセットにおいて、
前記クラブセットの番手によるゴルフクラブのシャフト
軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の延長線との
成す角度の傾向を、非金属アイアンから金属アイアンま
で同傾向に設定したので、非金属アイアン側と金属アイ
アンとを同様なスウィングで打球することが可能とな
り、特に従来から難しいとされていた非金属アイアン側
と金属アイアンとの接続部におけるクラブのスウィング
をスムーズに行なうことが出来、打球の方向性も良好な
ものとすることが出来るものである。また、打球が左右
方向へ振れるミスショットも少なくなり、初級者やヘッ
ドスピードが低いローヒッターがでも、最適なコンビネ
ーションのアイアンゴルフクラブセットとして使用出来
るものである。
金属アイアン、ショート側を金属アイアンで構成したコ
ンビネーションアイアンゴルフクラブセットにおいて、
前記クラブセットの番手によるゴルフクラブのシャフト
軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の延長線との
成す角度の傾向を、非金属アイアンから金属アイアンま
で同傾向に設定したので、非金属アイアン側と金属アイ
アンとを同様なスウィングで打球することが可能とな
り、特に従来から難しいとされていた非金属アイアン側
と金属アイアンとの接続部におけるクラブのスウィング
をスムーズに行なうことが出来、打球の方向性も良好な
ものとすることが出来るものである。また、打球が左右
方向へ振れるミスショットも少なくなり、初級者やヘッ
ドスピードが低いローヒッターがでも、最適なコンビネ
ーションのアイアンゴルフクラブセットとして使用出来
るものである。
【図1】(a),(b)は、 この発明の一実施例のロ
ングアイアンゴルフクラブの正面図と側面図である。
ングアイアンゴルフクラブの正面図と側面図である。
【図2】(a),(b)は、この発明の一実施例のミド
ルアイアンゴルフクラブの正面図と側面図である。
ルアイアンゴルフクラブの正面図と側面図である。
【図3】(a),(b)は、この発明の一実施例のショ
ートアイアンゴルフクラブの正面図と側面図である。
ートアイアンゴルフクラブの正面図と側面図である。
【図4】(a)は、従来のコンビネーションのアイアン
ゴルフクラブセットの重心角とクラブ番手の関係を示す
グラフ説明図である。(b)は、この発明を実施したコ
ンビネーションのアイアンゴルフクラブセットの重心角
とクラブ番手の関係を示すグラフ説明図である。
ゴルフクラブセットの重心角とクラブ番手の関係を示す
グラフ説明図である。(b)は、この発明を実施したコ
ンビネーションのアイアンゴルフクラブセットの重心角
とクラブ番手の関係を示すグラフ説明図である。
【図5】クラブヘッドの重心角の測定方法を示す説明図
である。
である。
【図6】(a),(b),(c)は、従来のアイアンゴ
ルフクラブのクラブヘッドの重心角との説明図である。
ルフクラブのクラブヘッドの重心角との説明図である。
1 アイアンゴルフクラブ 2 クラブヘッド 4 シャフト軸線 5 フェイス面 Y シャフト軸の垂直線 X フェイス面の延長線 θ 重心角
Claims (4)
- 【請求項1】 ロング側を非金属アイアン、ショート側
を金属アイアンで構成したコンビネーションアイアンゴ
ルフクラブセットにおいて、前記クラブセットの番手に
よるゴルフクラブのシャフト軸の垂直線と、クラブヘッ
ドのフェイス面の延長線との成す角度の傾向を、非金属
アイアンから金属アイアンまで同傾向に設定したアイア
ンゴルフクラブセット。 - 【請求項2】 クラブセットの番手によるゴルフクラブ
のシャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の
延長線との成す角度の傾向を、非金属アイアンから金属
アイアンまで徐々に小さく設定した請求項1に記載のア
イアンゴルフクラブセット。 - 【請求項3】 クラブセットの番手によるゴルフクラブ
のシャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の
延長線との成す角度の傾向を、非金属アイアンから金属
アイアンまで略同一に設定した請求項1に記載のアイア
ンゴルフクラブセット。 - 【請求項4】 クラブセットの番手によるゴルフクラブ
のシャフト軸の垂直線と、クラブヘッドのフェイス面の
延長線との成す角度の傾向を、非金属アイアンから金属
アイアンまで徐々に大きく設定した請求項1に記載のア
イアンゴルフクラブセット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34641491A JP3244126B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | アイアンゴルフクラブセット |
US08/118,772 US5333860A (en) | 1991-12-27 | 1993-09-10 | Golf club sets |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34641491A JP3244126B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | アイアンゴルフクラブセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05177015A true JPH05177015A (ja) | 1993-07-20 |
JP3244126B2 JP3244126B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=18383263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34641491A Expired - Fee Related JP3244126B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | アイアンゴルフクラブセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3244126B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170340929A1 (en) * | 2007-09-13 | 2017-11-30 | Acushnet Company | Set of golf clubs |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP34641491A patent/JP3244126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170340929A1 (en) * | 2007-09-13 | 2017-11-30 | Acushnet Company | Set of golf clubs |
US10076692B2 (en) * | 2007-09-13 | 2018-09-18 | Acushnet Company | Set of golf clubs |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3244126B2 (ja) | 2002-01-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |