JPH05176744A - 紙巻たばこの搬送装置 - Google Patents

紙巻たばこの搬送装置

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JPH05176744A
JPH05176744A JP3347079A JP34707991A JPH05176744A JP H05176744 A JPH05176744 A JP H05176744A JP 3347079 A JP3347079 A JP 3347079A JP 34707991 A JP34707991 A JP 34707991A JP H05176744 A JPH05176744 A JP H05176744A
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cigarettes
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Takeshi Futamura
毅 二村
Kokichi Suda
浩吉 須田
Hisafumi Yokogawa
尚史 横川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】紙巻たばこの表面の汚れや破れなどの欠陥検査
を自動化するために、紙巻たばこを一本ずつ回転させな
がら一定間隔で搬送する。 【構成】一定間隔で平行に配された多数の回転ローラ2
1の両端をチェーン22で軸支して回転ローラ21をガ
イド26上に載置する。ホッパ装置内に収容した紙巻た
ばこを一本づつ回転ローラ21間に順次供給し、チェー
ン22で引っ張って回転ローラ21をガイド26上で転
がしながら移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙巻たばこを一本づつ
回転させながら所定間隔で所定方向に搬送するための紙
巻たばこの搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙巻たばこの製造時には、たばこ
刻を巻いている巻紙のピンホールやひっかかり傷などの
巻紙の破損、機械の油しみや香料しみあるいは印刷イン
ク等による汚れ、糊付け・乾燥される巻紙のラップ部の
ヒータ焼けなどの各種欠陥が生じることがあり、不良品
が発生する。また、フィルタ部分の変形や潰れによって
も不良品となる。
【0003】このため、紙巻たばこの包か詰品(セロハ
ン包装の前の状態)をサンプリングして上記のような欠
陥の有無を検査しているが、たばこ製造装置は高速で稼
働して多数の紙巻たばこを高速で製造するので、検査の
ためのサンプリング数も多くする必要がある。しかしな
がら、サンプリング数が多くなると検査に手間を要する
ため、検査の自動化が要求されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、紙巻たばこ
の表面の異常や形状不良の検査を自動化するためには、
光学式センサによる欠陥検査やテレビカメラ等を用いた
画像処理による欠陥検査等が考えられるが、これらの欠
陥検査を行なうためには検査精度を高めるためにも、紙
巻たばこを一本づつ定常的に搬送することが要求され
る。本発明は、紙巻たばこを一本づつ回転させながら所
定間隔で所定方向に搬送できるようにすることを課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになした本発明の紙巻たばこの搬送装置は、複数の紙
巻たばこを収容して該紙巻たばこを一本つづ供給するホ
ッパ装置と、該ホッパ装置の供給部の下部に配設される
とともに紙巻たばこの径より狭い間隙を開けて平行に並
ぶ多数の回転ローラと、該回転ローラの両端をチェーン
で一定間隔に軸支して該回転ローラを移動させるローラ
移動手段と、上記回転ローラが載置されて該ローラの移
動方向に延設されたガイドと、を備えることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明の紙巻たばこの搬送装置において、検査
の対称となる複数の紙巻たばこはホッパ装置に収容さ
れ、各紙巻たばこはこのホッパ装置から一本つづ回転ロ
ーラの間に供給される。回転ローラは両端をチェーンで
一定間隔に軸支されてガイドの上を移動される。このと
き、回転ローラはガイド上で転がるので、この各回転ロ
ーラ間の紙巻たばこも回転しながら一定間隔を保って移
動する。このように紙巻たばこが回転するので、例えば
テレビカメラ等による欠陥検査を行なう場合など、紙巻
たばこの全周を撮像することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明実施例の検査装置を示す一部破
砕正面図である。図において、1はホッパ装置、2は搬
送装置、3はストロボ、4はCCDカメラ、5は制御装
置、6は排除装置、7はプール装置であり、紙巻たばこ
はホッパ装置1から搬送装置2の搬送路2aに順次供給
される。搬送路2aの終端一部は検査部20とされ、こ
の検査部20に搬送されてきた紙巻たばこには1対のス
トロボ3によりフラッシュ光が照射され、この紙巻たば
この画像が検査部20においてCCDカメラ4で撮られ
る。そして、この画像情報に基づいて制御装置5により
紙巻たばこの欠陥が検出され、欠陥が検出されて不良と
判定された紙巻たばこはエアノズル等の排除装置6によ
って排除され、良品の紙巻たばこは搬送装置2で搬送さ
れてプール部7に蓄えられる。
【0008】図2はホッパ装置1を示す一部破砕正面
図、図3はその側面図である。ホッパ装置1は、紙巻た
ばこTを収容するホッパ11とその下端開口部に配設さ
れた供給ドラム12とを有しており、ホッパ11内に収
容された紙巻たばこTは、ホッパ11内と供給ドラム1
2の近傍にそれぞれ配設されたアジテータローラ13,
14によって整列され、各紙巻たばこTは供給ドラム1
2のドラム面に形成された溝12aに落とし込まれる。
なお、図3に示したように、ホッパ11の背板11aは
図の二点鎖線のように移動調節可能になっており、この
背板11aの位置は、収容する紙巻たばこの長さに応じ
て調節される。
【0009】供給ドラム12は、図示しない駆動源によ
り図2の矢印のように回転され、ドラム面に対向するガ
イド部材15と溝12aとの間で紙巻たばこTを保持し
ながら、紙巻たばこTを搬送路2aの回転ローラ21の
間に供給する。また、供給ドラム12の側面近傍には、
溝12aの描く円周上に静電容量型の先落ち検出器16
が配設されており、この先落ち検出器16によって、紙
巻たばこTが搬送路2aに送られる間に切り口からの刻
の先落ちの有無が検出される。なお、図3においてはガ
イド部材15の図示を省略してある。
【0010】図4は搬送路2aの一部平面図、図5はそ
の一部正面図、図6はその断面図であり、搬送路2aは
多数の回転ローラ21を有している。各回転ローラ21
は互いに平行に配置され、一定ピッチPを保った状態で
それぞれ両端部がチェーン22に軸支されている。ま
た、図1に示したように、チェーン22は架台23上に
軸支されたスプロケット24,25に噛合されており、
図示しない駆動源によって一方のスプロケット24が回
転されると、各回転ローラ21は一定ピッチPを保ちな
がら図1の矢印の方向に移動される。
【0011】一方、図4に示したように、回転ローラ2
1は、紙巻たばこTの長さより僅かに長さの短い検査ロ
ーラ部21Aと、この検査ローラ部21Aより径が小さ
い両側の駆動ローラ部21Bとを有しており、この回転
ローラ21は両側の駆動ローラ部21Bにおいてシリコ
ンガイド26上に載置され、紙巻たばこTは、隣合う2
つの検査ローラ部Aの各表面に接触した状態で載置され
る。
【0012】したがって、搬送路2aにおいて回転ロー
ラ21が前記のように移動されると、駆動ローラ部21
Bとシリコンガイド26との間の摩擦力により各回転ロ
ーラ21は同速度、同方向に整列して回転され、紙巻た
ばこTはこの回転ローラ21と逆方向に回転されながら
一定ピッチPを保って検査部20に搬送される。また、
検査ローラ部Aの両側には紙巻たばこTの長さで対面す
るガイド板27が配設されており、紙巻たばこTはガイ
ド板27に案内されて、検査ローラ部21Aの間で長さ
方向の位置を一定にして保持される。
【0013】図7は検査部20の概略を示す図であり、
検査部20の所定の位置には紙巻たばこの搬送位置にL
ED光を投光してその反射光を受光することにより紙巻
たばこTを検出する反射式光電センサ20aが配設され
ている。また、ストロボ3とCCDカメラ4は、後述説
明するように制御装置5によって制御され、紙巻たばこ
Tが図のように回転しながら移動され、反射式光電セン
サ20aにより所定の位置で検出されるとストロボ3が
一定の周期で発光され、CCDカメラ4によって回転す
る紙巻たばこTの表面全周の画像が撮影される。
【0014】この実施例では、ストロボ3の発光タイミ
ングをスプロケット24の駆動軸に取付けたロータリエ
ンコーダ30(図1)で検出するようにしており、スト
ロボ3の発光周期すなわち画像の入力周期T0 は37.
5msecに設定されている。そして、紙巻たばこTの表面
全周の画像を得るために紙巻たばこTの周囲を回転角6
0°毎に6等分して撮影するようにしている。
【0015】なお、紙巻たばこTの回転速度と6画像の
入力周期とを同期させるためには、図8および次式
(1)の関係から各量が設定されている。
【数1】 ただし、D0 :検査ローラ部21Aの径(mm) D1 :駆動ローラ部21Bの径(mm) V0 :回転ローラ21および紙巻たばこTの移動速度
(mm/sec ) V1 :検査ローラ部21Aの表面の回転速度(mm/sec
) T0 :画像を入力する周期(sec )=0.0375 T1 :紙巻たばこ一本当りの検査時間(sec )=0.3 Lm :紙巻たばこTの円周長(mm)=25 P :紙巻たばこの供給ピッチ(mm)=25.5
【0016】図9は実施例のブロック図であり、制御装
置5は、制御盤51、ストロボ電源52、高速画像処理
装置53、パーソナルコンピュータ54、第1モニタ5
5、第2モニタ56、ビデオハードコピー57およびシ
リアルプリンタ58を含んでいる。
【0017】制御盤51には、紙巻たばこを検知する反
射式光電センサ20aの検出信号、ロータリエンコーダ
30からのパルス信号および高速画像処理装置53から
の不良品検出信号が入力される。そして、制御盤51に
反射式光電センサ20aから検出信号が入力されると、
高速画像処理装置53に対してストロボ3を37.5ms
ec周期で発光させる指定信号と画像読み取り開始を指示
する信号をを出力するとともに、ロータリエンコーダ3
0からのパルス信号を画像処理装置53に出力して、ス
トロボ3をパルス発光させる。
【0018】高速画像処理装置53は、ストロボ3の発
光タイミングに合わせてCCDカメラ4から画像データ
を取り込み、紙巻たばこ一本についての前記6画像のデ
ータを予め設定された記憶領域に記憶する。また、画像
の取り込みを開始するとパーソナルコンピュータ54に
検出信号を出力する。なお、第1モニタ55には取り込
んだ画像の輝度を二値化した処理画像などが出力され、
第2モニタ56にはアナログ化された生の画像が出力さ
れる。
【0019】なお、高速画像処理装置53は、6画像の
画像データを、それぞれCCDカメラ4の視野Sの各画
素の濃度情報として記憶する。例えば、CCDカメラ4
から出力される1ライン(512画素)分の画像の輝度
信号は図10のようになり、巻紙とフィルタの白色の部
分で高い輝度となり、巻紙に印刷された製造番号や破れ
の部分フィルタに印刷された銘柄の部分では低い輝度と
なる。この輝度を数値データで表し、この数値データを
各画素に対応させて記憶する。
【0020】なお、高速画像処理装置53に記憶されて
いる1画像は、例えば図11のようになっている。紙巻
たばこの部分tは周囲の部分fより輝度が高くなってお
り、各画素の輝度を水平方向に加算すると水平投影Hの
ような輝度情報が得られ、垂直方向に加算すると垂直投
影Vのような輝度情報が得られる。このような輝度情報
に基づいて紙巻たばこの欠陥検出する。
【0021】図12はパーソナルコンピュータ54の処
理を示すフローチャートであり、高速画像処理装置53
が画像の取り込みを開始する毎に起動される。先ず、ス
テップS1で第1の画像情報に基づいてCCDカメラ4
の視野Sに対する紙巻たばこの像の位置を検出し、ステ
ップS2で高速画像処理装置53から1画像の濃度情報
を入力し、各画像の画素の濃度加算を行なうなどの画像
処理を行なう。そしてステップS4の判定でステップS
2以降の処理を6画像について繰り返す。
【0022】そして、各濃度加算値等が求められると、
ステップS5でヒータ焼けや巻紙の穴(ピンホールや破
れ)、汚れの判定を行い、ステップS6で判定結果を出
力する。そして、高速画像処理装置53が画像の取り込
みを開始する毎に上記の処理を行なう。
【0023】このように、紙巻たばこを回転させながら
搬送するので、順次搬送される多数の紙巻たばこについ
て、それぞれ紙巻たばこの表面全周の画像を取り込んで
欠陥を検査することができる。
【0024】図13は搬送装置の他の例を示す図であ
り、前記実施例と同様に多数の回転ローラ31を平行に
配置し、チェーン32とスプロケット33,34で各回
転ローラ31を搬送する。一方、CCDカメラ4の位置
で回転ローラ31の下に配設した回転ベルト35によっ
て回転ローラ31を回転させる。これにより回転ローラ
31の間に載置された紙巻たばこTを回転させながら搬
送する。
【0025】図14は搬送装置のさらに他の例を示す図
であり、複数対の回転ローラ41を円弧状のガイド板4
2に沿って同一円周上で回転させ、回転ローラ41とガ
イド板42との間に紙巻たばこTを保持しながら配転搬
送する。一方、CCDカメラ4を搬送路の上端になるガ
イド板42の開口の位置に配設し、この位置で回転ロー
ラ41の下方に接触する駆動ローラ43によって回転ロ
ーラ41を回転させて紙巻たばこTを回転させる。
【0026】上記の実施例では、CCDカメラの画像か
ら紙巻たばこの欠陥を検出するようにしているが、本発
明のように紙巻たばこを一本づつ回転させる装置は、紙
巻たばこの太さ測定にも利用することができる。
【0027】図15および16図は紙巻たばこの太さ測
定に利用した実施例を示す図であり、図4と同様の部分
には同符号を付記してある。この実施例では、回転ロー
ラ21に括部21aを設けることにより、隣接する回転
ローラ21間に紙巻たばこTの径より広い間隙を設け、
図16に示したように、レーザ光束Lを投光する投光部
Aとレーザ光束を受光するラインセンサBが紙巻たばこ
Tの搬送路の上下にそれぞれ配設されている。
【0028】以上の構成により、投光部Aからのレーザ
光束Lのうち紙巻たばこTで遮光されない部分によるラ
インセンサBの受光出力により遮光部分の幅Dを検出す
ることができ、これによって紙巻たばこTの径を測定す
ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の紙巻たばこ
の搬送装置は、複数の紙巻たばこを収容して該紙巻たば
こを一本つづ供給するホッパ装置と、該ホッパ装置の供
給部の下部に配設されるとともに紙巻たばこの径より狭
い間隙を開けて平行に並ぶ多数の回転ローラと、該回転
ローラの両端をチェーンで一定間隔に軸支して該回転ロ
ーラを移動させるローラ移動手段と、上記回転ローラが
載置されて該ローラの移動方向に延設されたガイドとを
備えているので、各回転ローラは紙巻たばこを回転させ
ながらガイド上を転がるようになり、紙巻たばこを一本
づつ回転させながら所定間隔で所定方向に搬送すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の検査装置を示す一部破砕正面図
である。
【図2】実施例におけるホッパ装置を示す一部破砕正面
図である。
【図3】実施例におけるホッパ装置を示す側面図であ
る。
【図4】実施例における搬送路の一部平面図である。
【図5】実施例における搬送路の一部正面図である。
【図6】実施例における搬送路の断面図である。
【図7】実施例における検査部の概略を示す図である。
【図8】実施例における各部の設定条件を説明する図で
ある。
【図9】実施例のブロック図である。
【図10】実施例におけるCCDカメラの輝度信号の一
例を示す図である。
【図11】実施例における高速画像処理装置で記憶され
る1画像の一例を示す図である。
【図12】実施例におけるパーソナルコンピュータの処
理を示すフローチャートである。
【図13】本発明実施例に係わる搬送装置の他の例を示
す図である。
【図14】本発明実施例に係わる搬送装置のさらに他の
例を示す図である。
【図15】本発明の搬送装置を紙巻たばこの太さ測定に
利用した例を示す図である。
【図16】本発明の搬送装置を紙巻たばこの太さ測定に
利用した場合の測定方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 ホッパ装置 2 搬送装置 21 回転ローラ 22 チェーン 26 シリコンガイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の紙巻たばこを収容して該紙巻たば
    こを一本つづ供給するホッパ装置と、 該ホッパ装置の供給部の下部に配設されるとともに紙巻
    たばこの径より狭い間隙を開けて平行に並ぶ多数の回転
    ローラと、 該回転ローラの両端をチェーンで一定間隔に軸支して該
    回転ローラを移動させるローラ移動手段と、 上記回転ローラが載置されて該ローラの移動方向に延設
    されたガイドと、を備えることを特徴とする紙巻たばこ
    の搬送装置。
JP03347079A 1991-12-27 1991-12-27 紙巻たばこの搬送装置 Expired - Fee Related JP3140125B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522928A (ja) * 2003-03-20 2006-10-05 モリンズ ピーエルシー ロール状喫煙品又はフィルターロッドの1以上の物理特性を決定するための方法及び装置
JP2009128102A (ja) * 2007-11-21 2009-06-11 Japan Filter Technology Ltd 棒状物品の直径測定システム及びその測定方法
WO2016151848A1 (ja) * 2015-03-26 2016-09-29 日本たばこ産業株式会社 スリット形成装置及びスリット形成方法
CN112122152A (zh) * 2020-10-20 2020-12-25 云南中烟工业有限责任公司 一种烟支圆周面离线外观质量检测装置及方法

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