JPH05176579A - モーターの速度制御装置 - Google Patents

モーターの速度制御装置

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JPH05176579A
JPH05176579A JP3338095A JP33809591A JPH05176579A JP H05176579 A JPH05176579 A JP H05176579A JP 3338095 A JP3338095 A JP 3338095A JP 33809591 A JP33809591 A JP 33809591A JP H05176579 A JPH05176579 A JP H05176579A
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JP
Japan
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speed
motor
torque command
capstan motor
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Application number
JP3338095A
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English (en)
Inventor
Makoto Azuma
信 東
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャプスタンモーター等に好適なモーターの
速度制御装置に関し、モーター1回転を1周期とする周
期的な速度変動だけでなく、リール台の摺動抵抗等のラ
ンダムな外乱を原因とする速度変動をも検出し、打ち消
すことのできるモーターの速度制御装置を提供する。 【構成】 キャプスタンモーター1の回転速度を検出し
た速度検出出力w0を、速度設定回路8における回転速
度の目標値と比較し、第1の調節系7にてトルク指令e
c0を得る。積分器9は、トルク指令ec0により得ら
れるべきキャプスタンモーター1の回転速度を示す模擬
出力w1を出力する。速度検出出力w0と模擬出力w1
とを比較し、常時キャプスタンモーター1の速度変動△
wを検出する。第2の調節系11では、△wからキャプ
スタンモーター1へのトルク指令ec0を補正する補正
信号ec1を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生機器等に
適用されるモーターの速度制御装置に関し、特にキャプ
スタンモーターに加わる外乱トルク成分によって生じる
回転ムラを補正することにより、テープ走行速度の乱れ
を低減させることに特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、VHSムービーあるいは8mmビ
デオカメラ等と呼ばれるカメラ一体型のVTR(以下V
CRと略称する)の需要拡大に伴い、商品価値の一要素
である再生音声信号のワウフラッターについても、より
低いものが要求されるようになってきた。
【0003】以下に従来のVCRのキャプスタンモータ
ーの速度制御装置について説明する。図3はそのブロッ
ク図を示すものである。図3において、1はキャプスタ
ンモーターであり、2はキャプスタンモーター1の駆動
用ドライブ回路である。3は前記キャプスタンモーター
1に取り付けられた周波数発電機(以下FGと略称す
る)であり、キャプスタンモーター1の回転速度が高ま
るに従って出力信号の周波数が高くなっていくパルス波
形を出力する。4はFG3の出力信号を入力とし、その
信号の周波数に応じたDCレベルに変換するFV変換器
である。一方8はキャプスタンモーター1の回転速度を
設定する速度設定回路であり、キャプスタンモーター1
の回転速度は、この設定値になるように制御される。5
は前記FV変換器4の出力値と前記速度設定回路8の設
定値とを減算し、速度誤差信号を求める誤差検出器であ
る。6はワウフラッター低減用の一種のフィルターであ
る。7は前記フィルター6からの速度誤差信号を増幅
し、ドライブ回路2のトルク指令ec0を演算する第一
の調節系である。ドライブ回路2はトルク指令ec0に
基づき、キャプスタンモーター1の回転速度が設定値に
なるようキャプスタンモーター1を駆動する。
【0004】以上のように構成されたモーターの速度制
御装置は、キャプスタンモーターの回転速度の変動を打
ち消すように、検出した速度と設定値の速度との誤差を
フィードバックし、誤差を小さくするように制御してい
る。しかし、上記制御装置は負帰還フィードバック系を
構成しており、ループゲインを一定以上のものにする
と、制御不能の状態(これをハンチングと称する)に陥
るため、どこまでもゲインを上げて速度変動を小さくし
ていける訳ではない。
【0005】誤差検出器5の後に設置されているフィル
ター6は、この問題点を考慮して設けられたものであ
り、キャプスタンモーター1の1回転を1周期とする負
荷に対してループゲインをあげて、速度変動を小さくし
ようとするものであり、図4にその具体的構成を示す。
【0006】フィルター6は次式(数1)で示される演
算をするフィルター61を正帰還する構成になってい
る。
【0007】
【数1】
【0008】ここで、 N ;モーター1回転のサンプル回数 n ;モーター1回転の各サンプル時刻番号 Wn;時刻nに対応したゲイン定数 L ;データーのサンプリング周期 s ;ラプラスの演算子 である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、VCRのワ
ウフラッターを悪くする要因についてはいろいろある
が、一口に言えば、キャプスタンモーターの走行の乱れ
によるものと言える。この走行の乱れの原因となるキャ
プスタンモーターの走行負荷には、 (1)周期的変動をするもの (2)ランダムな変動をするもの がある。(1)としては、モーターのドライブ回路に起
因するものが考えられ、(2)としてはリール台の摺動
抵抗、すなわちリール台の摩擦力がある。これらの走行
負荷の大半はリール台の摩擦力であるので、走行負荷は
ほとんどランダムな外乱として振舞っている。
【0010】このため、上記従来のキャプスタンモータ
ー1回転を1周期とする周期的な負荷による速度変動を
制御の対象とするものにおいては、リール台の摩擦力な
どのキャプスタンモーターの回転周期に関係しないラン
ダムな外乱が加わることによる速度変動の抑制にはほと
んど効果がないという問題がある。
【0011】また(数1)で示されるフィルター61を
実現するためには、n個の速度データーを記憶するメモ
リーが必要となるうえ、演算も複雑になり処理に時間を
要するという問題点もある。
【0012】本発明は上記問題点を解決するもので、従
来のような周期的な負荷による速度変動をのみ対象とし
たフィルターを用いる構成ではなく、キャプスタンモー
ターに加わるランダムな外乱をその主な対象として速度
制御を行うとともに、周期的な負荷に対しても速度制御
を行なうことのできるフィードバックループを備えたモ
ーターの速度制御装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のモーターの速度制御装置は、モーターの回
転速度を検出し、その回転速度に応じた第1の速度信号
を出力する速度検出手段と、前記第1の速度信号と予め
定められた前記モーターの回転速度の目標値とを比較す
ることにより得られた誤差信号に基づいて、前記モータ
ーを所定の回転速度に駆動するためのトルク指令を作成
する第1の調節手段と、前記トルク指令によって前記モ
ーターが外乱成分のない状態で駆動された場合に得られ
るべきモーターの回転速度に応じた第2の速度信号を出
力する速度信号発生手段と、前記第1と第2の速度信号
とを比較して、その差異に基づいた補正信号を出力する
第2の調節手段と、前記トルク指令を前記補正信号に基
づいて補正し、前記モーターを駆動するトルク補正指令
を出力する補正手段とを備えている。
【0014】
【作用】上記構成では、トルク指令に基づいて実際に駆
動されたモーターから得られる第1の速度信号と、前記
トルク指令によってモーターが駆動された場合に得られ
るべきモーターの回転速度に応じた第2の速度信号とを
比較することにより、従来検出していなかった外乱によ
る速度変動を求めている。そしてこの速度変動を常時連
続して検出し、その変動がなくなるような新たなフィー
ドバックループを組むことにより、ループゲインを上げ
ることなく、ランダムな外乱の抑圧をすることができ
る。
【0015】
【実施例】以下本発明のモーターの速度制御装置につい
て、その実施例を示す図面を参照しながら詳しく説明す
る。図1において、1はキャプスタンモーター、2はド
ライブ回路、3はFG、4はFV変換器、8は速度設定
回路、5は誤差検出器、7は第1の調節系であり、以上
は従来と同様のものであるが、誤差検出器5で検出され
た誤差信号は、トルク指令ec0を演算する第一の調節
系7に直接入力し、従来のようにワウフラッター低減用
のフィルターは用いていない。
【0016】9は点線で囲んだブロック13を模擬した
積分器であり、第一の調節系7のトルク指令ec0が加
算器15を通して入力される。12は減算器であり、F
V4より出力される速度検出出力w0から、積分器9の
模擬出力w1を減算し、その結果△wを出力する。11
は速度検出出力w0と模擬出力w1との偏差Δwを入力
とする第二の調節系であり、補正信号ec1を出力す
る。10は減算器であり、第2の調節系11の補正信号
ec1と第1の調節系7のトルク指令ec0を減算し、
ドライブ回路2に実際のキャプスタンモーター1へのト
ルク補正指令ecを出力する。14は偏差Δw入力とす
るアンプであり、その出力は加算器15にてトルク指令
ec0と加算している。
【0017】ここで、ブロック13を積分器9で模擬す
る理由を以下に説明する。一般にモーター力学系の運動
方程式は、次式で近似される。
【0018】
【数2】
【0019】ここで、上式において、 T ;モーターの発生トルク J ;モーターメカ系のイナーシャ s ;ラプラスの演算子 w0;モーターの回転速度 β ;粘性摩擦係数 T0;その他のw0によらない外乱トルク成分 とする。
【0020】(数2)のアンダーラインで示した部分
が、モーターメカ系の外乱によるトルク成分を意味す
る。係数βの大部分は、既に説明したリール台の摩擦に
よるものであるが、実際には一定の係数とはならず、た
えずその値を変化させながら回転を続けている。したが
って、現実には(数2)のアンダーライン部分が、すべ
てw0によらない外乱成分と考えることができる。
【0021】その『w0によらない外乱成分』をT1と
すると、
【0022】
【数3】
【0023】となり、(数2)は、
【0024】
【数4】
【0025】となる。(数4)から、
【0026】
【数5】
【0027】となり、外乱を含めた印加トルク(T−T
1)を積分した結果がモーターの回転速度となるのであ
る。したがってFV変換器4から出力される速度検出出
力w0は(数5)で表わされる。
【0028】これに対し、積分器9は上記(数2)にお
いて、外乱成分T1のない印加トルクTにより駆動され
るキャプスタンモーターの回転速度を出力するものであ
り、
【0029】
【数6】
【0030】に基づいて演算を行う。ここで実際のモー
ター速度検出出力w0から、外乱が入らなかったと仮定
したときのモーターの回転速度を示す模擬出力w1を、
減算器12で減算した結果の偏差Δwは、外乱成分によ
るモーター回転速度成分ということになる。その値が0
であることがメカニズムとして理想であるが、それは不
可能であって、外乱の多いメカほどこの偏差Δwが大き
いことになる(以下、このΔwを外乱速度と呼ぶことに
する)。したがって、この外乱速度Δwは先に説明した
ように、周期成分もあればランダム成分もあるが、その
外乱速度Δwが0になるようにフィードバック制御を行
なうようにすれば、モーターの速度変動を抑えることが
できるのである。
【0031】さて、積分器9と減算器12とを合わせ
て、一種の外乱速度検出器と考えることができる。検出
された外乱速度Δwを0とするように、第二の調節系1
1を設置する。第二の調節系の伝達関数Gc1として
は、(数7)のようにする。
【0032】
【数7】
【0033】ここで、K1,K2,K3は定数とする。
そして第二の調節系11から出力される補正信号ec1
を、前記第一の調節系7のトルク指令ec0から減算器
10により減算する。こうして得られたトルク補正指令
ecを実際のキャプスタンモーター1へのトルク指令と
する。
【0034】ブロック13の部分が積分器だとすると、
積分器9とブロック13との両方の初期値が一致してい
なければ、実際の速度と積分器9の出力とは永久に一致
しない。そこで、外乱速度Δwをアンプ14に入力し、
さらに積分器9へフィードバックさせ、疑似出力w1を
速度検出出力w0と一致するようにレベルあわせしてお
く。
【0035】さて、以下に図2を用いて具体的な制御動
作を説明する。だだし、第二の調節系11の伝達関数の
定数K1,K2,K3のゲイン配分は、説明を簡単にす
るため、K1=K3=0とし、比例要素のみの場合で説
明する。
【0036】いま時刻t1で、ステップ状の外乱トルク
Tlがモーター負荷に加算されたとする。このとき実際
のキャプスタンモーター1の速度検出出力w0と積分器
9の疑似出力w1にくいちがいが発生し、ただちに外乱
速度Δwがランプ状に立ち上がって検出される。する
と、第二の調節系11により、補正信号ec1がランプ
状に立ち上がり、トルク指令ec0と減算され、トルク
補正指令ecが出力される。ここで、(Tl−ec1)
を考えると点線で示した外乱トルクTlのレベルは、実
質的に実線のように軽減され、時刻t2にいたる。
【0037】以上のように本実施例におけるモーターの
速度制御装置では、キャプスタンモーターの外乱速度△
wをアナログ的に常時検出し、外乱速度△wが0になる
ようフィードバック制御するように構成してある。この
ため、リール台の摺動抵抗によるランダムな速度変動は
もちろん、キャプスタンモーターの1回転で1周期とな
る負荷による速度変動に対しても好適な速度制御を行な
うことができる。また従来のように、ワウフラッター低
減用のフィルターを用いる構成でもないので、演算回路
が大規模化するようなこともない。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、トルク指令に基
づいて実際に駆動されたモーターから得られる第1の速
度信号と、前記トルク指令によってモーターが駆動され
た場合に得られるべきモーターの回転速度に応じた第2
の速度信号とを比較することにより、従来検出していな
かった外乱による速度変動を求めている。そしてこの速
度変動を常時連続して検出し、その変動がなくなるよう
に、実際のモーターを駆動するトルク指令を補正する新
たなフィードバックループを組むことにより、ループゲ
インを上げることなく、外乱を打ち消すことがきるので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるモーターの速度制御装
置のブロック図
【図2】同装置の動作を説明するためのタイミングチャ
ート
【図3】従来のモーターの速度制御装置のブロック図
【図4】同装置に用いられている外乱抑制用フィルター
のブロック図
【符号の説明】
1 キャプスタンモーター 2 ドライブ回路 3 周波数発電器 4 F/V変換器 5 誤差検出器 6 フィルター 7 第一の調節系 8 速度設定回路 9 積分器 10 減算器 11 第二の調節系 12 減算器 15 加算器 61 フィルター 62 加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モーターの回転速度を検出し、その回転
    速度に応じた第1の速度信号を出力する速度検出手段
    と、前記第1の速度信号と予め定められた前記モーター
    の回転速度の目標値とを比較することにより得られた誤
    差信号に基づいて、前記モーターを所定の回転速度に駆
    動するためのトルク指令を作成する第1の調節手段と、
    前記トルク指令によって前記モーターが外乱成分のない
    状態で駆動された場合に得られるべきモーターの回転速
    度に応じた第2の速度信号を出力する速度信号発生手段
    と、前記第1と第2の速度信号とを比較して、その差異
    に基づいた補正信号を出力する第2の調節手段と、前記
    トルク指令を前記補正信号に基づいて補正し、前記モー
    ターを駆動するトルク補正指令を出力する補正手段とを
    備えたモーターの速度制御装置。
JP3338095A 1991-12-20 1991-12-20 モーターの速度制御装置 Pending JPH05176579A (ja)

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JP3338095A JPH05176579A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 モーターの速度制御装置

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JP3338095A Pending JPH05176579A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 モーターの速度制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110857646A (zh) * 2018-08-24 2020-03-03 罗伯特·博世有限公司 尾气后处理系统及其操作方法和计算机可读存储载体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110857646A (zh) * 2018-08-24 2020-03-03 罗伯特·博世有限公司 尾气后处理系统及其操作方法和计算机可读存储载体

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