JP2906434B2 - 回転制御装置 - Google Patents

回転制御装置

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JP2906434B2 JP1105739A JP10573989A JP2906434B2 JP 2906434 B2 JP2906434 B2 JP 2906434B2 JP 1105739 A JP1105739 A JP 1105739A JP 10573989 A JP10573989 A JP 10573989A JP 2906434 B2 JP2906434 B2 JP 2906434B2
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【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は、駆動モータにて回転される被回転体の回転
速度を検出するとともに、上記被回転体の回転位相に関
連した位相信号の基準位相に対する位相差を検出して、
上記駆動モータに速度サーボおよび位相サーボが掛けら
れる回転制御装置に関し、例えばビデオテープレコーダ
の回転ドラム装置等に提供される。
B 発明の概要 本発明は、駆動モータにて回転される被回転体の回転
速度を検出するとともに、上記被回転体の回転位相に関
連した位相信号の基準位相に対する位相差を検出して、
上記駆動モータに速度サーボおよび位相サーボが掛けら
れる回転制御装置において、サーボループのフィードバ
ックゲインを制御するゲイン制御手段を設けて、上記被
回転体の回転位相に関連した位相信号の基準位相に対す
る位相差が所定範囲内に入るまでサーボループのフィー
ドバックゲインを低く設定し、上記位相差が所定範囲内
に入ると、所定時間待機した後に上記フィードバックゲ
インを高く設定することにより、所定の回転速度への迅
速な引き込み動作と安定した回転制御動作とを行うこと
ができるようにしたものである。
C 従来の技術 従来より、ビデオテープレコーダにおけるキャプスタ
サーボやドラムサーボのように、駆動モータにて回転さ
れる被回転体の回転速度を検出するとともに、上記被回
転体の回転位相に関連した位相信号の基準位相に対する
位相差を検出して、上記駆動モータに速度サーボおよび
位相サーボが掛けられる回転制御装置が提供されてい
る。
例えば、ヘリカルスキャン型のビデオテープレコーダ
では、回転ヘッドドラムをドラムモータにて所定の回転
速度および回転位相で回転させるために、上記回転ヘッ
ドドラムの回転速度を示す所謂FG信号に用いて速度エラ
ーを検出するとともに、上記回転ヘッドドラムの回転位
相を示す所謂PG信号を用いて位相エラーを検出して、上
記ドラムモータに速度サーボと位相サーボを掛けるよう
にしている。
そして、ニュース情報の取材用等に用いられるポータ
ブルタイプのビデオテープレコーダやカメラ一体型のビ
デオテープレコーダでは、野外撮影等、機械的な振動や
衝撃等の外乱の多い状況で使用されることが多々あるの
で、ドラムモータによる回転ヘッドドラムの回転が上記
外乱によって不安定になることがないように、上記ドラ
ムモータに対する速度サーボや位相サーボのループゲイ
ンを高く設定するようにしていた。
D 発明が解決しようとする課題 ところで、ビデオテープレコーダにおけるドラムサー
ボのように速度サーボと位相サーボを同時に掛ける場合
には、各ループゲインを高く設定すると、次のような問
題点があった。
すなわち、速度サーボは、回転数を一定に保つ制御で
あるから、安定した制御を行うためにループゲインを高
くすると、回転数が変化し難くなる。ところが、位相サ
ーボは、希望の回転位相にするために回転数を変化させ
なければならない。つまり、速度サーボのループゲイン
を高くして、制御を安定にするほど、位相の引き込みに
時間がかかってしまう。
そこで、本発明は、上述の如き実情に鑑み、外乱の多
い環境で使用されるニュース情報の取材用等に用いられ
るポータブルタイプのビデオテープレコーダやカメラ一
体型のビデオテープレコーダ等に最適な回転制御装置を
実現することを目的とし、駆動モータにて回転される被
回転体の回転速度を検出するとともに、上記被回転体の
回転位相に関連した位相信号の基準位相に対する位相差
を検出して、上記駆動モータに速度サーボおよび位相サ
ーボが掛けられる回転制御装置において、位相の引き込
みを迅速に行うことができ、しかも、安定した制御を行
うことができるようにした新規な構成の回転制御装置を
提供するものである。
E 課題を解決するための手段 本発明は、上述の目的を達成するために、駆動モータ
にて回転される被回転体の回転速度から上記被回転体の
回転速度エラーを検出して、上記回転速度エラーを示す
回転速度エラー検出信号を出力する速度エラー検出手段
と、上記被回転体の回転位相に関連した位相信号と基準
位相を示す基準位相信号とから上記回転位相と基準位相
との位相差を検出して、上記被回転体の回転位相エラー
を示す回転速度エラー検出信号を出力するとともに、上
記位相差が所定の範囲にあることを示す位相検出信号を
出力する位相エラー検出手段と、上記速度エラー検出手
段から上記回転速度エラー検出信号が入力されるととも
に、上記位相エラー検出部から上記回転位相エラー検出
信号および上記位相検出信号が入力されて、上記位相検
出信号に基づいて上記位相差が所定範囲内に入るまで上
記回転速度エラー検出信号と上記回転位相エラー検出信
号に対するゲインを低く設定し、上記位相差が所定範囲
内に入ると所定時間待機した後に、上記回転速度エラー
検出信号と上記回転位相エラー検出信号に対するゲイン
を高く設定するゲイン制御手段を備え、上記ゲイン制御
手段から出力される上記回転速度エラー検出信号と上記
回転位相エラー検出信号に基づいて、上記駆動モータに
速度サーボおよび位相サーボを掛けることを特徴とす
る。
F 作用 本発明に係る回転制御装置では、被回転体の回転位相
に関連した位相信号の基準位相に対する位相差が所定範
囲内に入るまでサーボループのフィードバックゲインを
低く設定して、位相の引き込みを迅速に行い、上記位相
差が所定範囲内に入ると、所定時間待機した後に上記フ
ィードバックゲインを高く設定することにより、安定度
の高い制御状態となる。
G 実施例 以下、本発明に係る回転制御装置の一実施例につい
て、図面に従い詳細に説明する。
第1図のブロック図に示す実施例は、本発明をビデオ
テープレコーダのドラムサーボ系に適用したものであ
る。
この実施例において、ドラムモータ(1)は、モータ
駆動部(2)にて駆動されて、回転ヘッドドラム(3)
を所定の回転速度で基準位相パルスφREFの位相で回転
させるもので、上記回転ヘッドドラム(3)の回転速度
に比例した周波数のFG信号を速度エラー検出部(4)に
供給するとともに、上記回転ヘッドドラム(3)の回転
位相を示すPGパルスを位相エラー検出部(5)に供給す
るようになっている。
上記速度エラー検出部(4)は、上記FG信号に基づい
て上記回転ヘッドドラム(3)の回転速度エラーを検出
して、その速度エラー検出信号SVをゲイン制御部(6)
を介して信号加算器(7)に供給している。また、上記
位相エラー検出部(5)は、上記PGパルスと基準位相パ
ルスφREFとの位相差から、上記回転ヘッドドラム
(3)の回転位相エラーを検出して、その位相エラー信
号SPを上記ゲイン制御部(6)を介して上記信号加算器
(7)に供給するとともに、上記位相差が所定の位相範
囲内にあることを示す位相検出信号φDETを上記ゲイン
制御部(6)に供給している。
上記信号加算器(7)は、上記ゲイン制御部(6)を
介して供給される回転速度エラー検出信号SVと回転位相
エラー信号SPとを加算して、その加算出力をドラムサー
ボ信号として上記モータ駆動部(2)に供給している。
そして、上記ゲイン制御部(6)は、その動作を第2
図のフローチャートに示すようなゲイン制御動作を行
う。
すなわち、上記ゲイン制御部(6)は、上記ドラムサ
ーボ系における回転位相の引き込み動作開始時に、先
ず、第1のステップS1において、上記回転速度エラー検
出信号SVおよび回転位相エラー信号SPに対するゲインG1
を初期ゲインGINIに設定するとともに参照カウンタの値
Nをゼロに設定する初期設定制御を行ってから、次の第
2のステップS2の判定処理に移る。
上記第2のステップS2では、上記位相エラー検出部
(5)から供給される位相検出信号φDETに基づいて、
上記回転ヘッドドラム(3)の回転位相が所定の位相範
囲内に入ったか否かの判定処理を行い、その判定結果が
NOすなわち上記回転ヘッドドラム(3)の回転位相が所
定の位相範囲内に入っていない場合には、第3のステッ
プS3に移って参照カウンタの値Nをゼロに設定する処理
を行ってから、次の第4のステップS4の判定処理に移
る。
上記第4のステップS4では、ゲインG1が初期ゲインG
INIに設定されているか否かの判定処理を行い、その判
定結果がYESすなわち上記ゲインG1が初期ゲインGINI
設定されている場合には、上述の第2のステップS2の判
定処理に戻り、また、その判定結果がNOすなわち上記ゲ
インG1が初期ゲインGINI以外の値である場合には第5の
ステップS5に移って、上記ゲインG1を定数αだけ小さな
値に設定してから、上述の第2のステップS2の判定処理
に戻る。
また、上記第2のステップS2における判定結果がYES
すなわち上記回転ヘッドドラム(3)の回転位相が所定
の位相範囲内に入った場合には第6のステップS6の判定
処理に移って、上記参照カウンタの値Nが所定の値
「3」よりも大きいか否かの判定処理を行う。
上記第6のステップS6における判定結果がNOすなわち
上記参照カウンタの値Nが所定の値「3」よりも大きく
なっていない場合には、第7のステップS7に移って、参
照カウンタの値Nをインクリメントしてから、上述の第
2のステップS2の判定処理に戻る。また、上記第6のス
テップS6における判定結果がYESすなわち上記参照カウ
ンタの値Nが所定の値「3」よりも大きくなっている場
合には、第8のステップS8の判定動作に移る。
上記第8のステップS8では、上記ゲインG1が最終ゲイ
REFに等しく設定されているか否か判定処理を行い、
その判定結果がNOすなわち上記ゲインG1が最終ゲイン
REFに設定されていない場合には、上記ゲインG1を定数
αだけ大きな値に設定してから、上述の第2のステップ
S2の判定処理に戻る。また、上記第8のステップS8にお
ける判定結果がYESすなわち上記ゲインG1が最終ゲイン
REFに設定されている場合には、直ちに上述の第2のス
テップS2の判定処理に戻る。
すなわち、上記ゲイン制御部(6)による上記第1の
ステップS1から第5のステップS5までの処理動作にて、
上記回転ヘッドドラム(3)の回転位相が所定の位相範
囲内に入るまでサーボループのフィードバックゲインG1
を低く設定することによって、上記回転位相を上記所定
の位相範囲内に迅速に引き込む制御を行うことができ
る。そして、さらに、上記第2のステップS2から第9の
ステップS9までの処理動作にて、上記回転ヘッドドラム
(3)の回転位相が所定範囲内に入ると上記フィードバ
ックゲインG1を高く設定することによって、上記回転位
相を所定位相に高い安定度で制御することができる。
従って、この実施例では、所定回転位相への引き込み
が速く、しかも、安定度の高いドラムサーボを行うこと
ができ、外乱の多い環境で使用されるニュース情報の取
材用等に用いられるポータブルタイプのビデオテープレ
コーダやカメラ一体型のビデオテープレコーダ等に最適
な回転ヘッドドラム装置を実現することができる。
なお、本発明は、上述の実施例のようなビデオテープ
レコーダのビデオテープレコーダのドラムサーボ系にの
み適用できるものではなく、駆動モータにて回転される
被回転体の回転速度を検出するとともに、上記被回転体
の回転位相に関連した位相信号の基準位相に対する位相
差を検出して、上記駆動モータに速度サーボおよび位相
サーボが掛けられる回転制御系に適用することができ、
例えば第3図に示すように、キャプスタンサーボ系に適
用しても良い。
すなわち、本発明をキャプスタンサーボ系に適用した
一実施例を構成を示す第3図において、 この実施例において、キャプスタンモータ(11)は、
モータ駆動部(12)にて駆動されて、その回転軸すなわ
ちキャプスタン軸(11A)と図示しないピンチローラと
の間に磁気テープ(13)を挟持して所定の速度で走行さ
せるもので、上記キャプスタン軸(11A)の回転速度す
なわちテープ走行速度に比例した周波数のFG信号を速度
エラー検出部(14)に供給するようになっている。
また、磁気ヘッド(15)は、上記磁気テープ(13)の
コントロールラックに記録されているCTLパルスを検出
するコントロールヘッドであって、検出したCTLパルス
を増幅器(16)を介して位相エラー検出部(17)に供給
するようになっている。
上記速度エラー検出部(14)は、上記FG信号に基づい
て上記キャプスタン軸(11A)の回転速度すなわちテー
プ走行速度のエラーを検出して、その速度エラー検出信
号SVをゲイン制御部(18)を介して信号加算器(19)に
供給している。また、上記位相エラー検出部(17)は、
CTLパルスと基準位相パルスφREFとの位相差を検出し
て、上記位相差を示す位相エラー信号SPを上記ゲイン制
御部(18)を介して上記信号加算器(19)に供給すると
ともに、上記位相差が所定の位相範囲内にあることを示
す位相検出信号φDETを上記ゲイン制御部(18)に供給
している。
上記ゲイン制御部(18)は、上記速度エラー検出信号
SVおよび位相エラー信号SPに対して、上述のドラムサー
ボ系におけるゲイン制御部(18)と同様なゲイン制御を
上記位相検出信号φDETに基づいて行うもので、上記CTL
パルスと基準位相パルスφREFとの位相差が所定の位相
範囲内になるまではフィードバックゲインを低く設定し
ておき、上記位相差が所定の位相範囲内になると上記フ
ィードバックゲインを高く設定するようになっている。
上記信号加算器(19)は、上記ゲイン制御部(18)を
介して供給される速度エラー検出信号SVと位相エラー信
号SPとを加算して、その加算出力をキャプスタンサーボ
信号として上記モータ駆動部(12)に供給する。
上記モータ駆動部(12)は、上記CTLパルスの位相が
基準位相パルスφREFの位相に一致する状態で上記磁気
テープ(13)を定速走行させるように、上記キャプスタ
ンサーボ信号によるキャプスタンサーボを掛けた状態で
上記キャプスタンモータ(11)を駆動する。
このキャプスタンサーボ系においては、テープ走行速
度を制御して、上記CTLパルスの位相が基準位相パルス
φREFの位相に一致する状態に迅速に引き込み、且つ、
高安定度の制御を行うことができる。
H 発明の効果 本発明によれば、被回転体の回転位相に関連した位相
信号の基準位相に対する位相差が所定範囲内に入るまで
サーボループのフィードバックゲインを低く設定するこ
とにより、位相の引き込みを迅速に行い、上記位相差が
所定範囲内に入ると、所定時間待機した後に上記フィー
ドバックゲインを高く設定することにより、安定度の高
い回転制御状態とすることができ、外乱の多い環境で使
用されるニュース情報の取材用等に用いられるポータブ
ルタイプのビデオテープレコーダやカメラ一体型のビデ
オテープレコーダ等に最適な安定度の高い回転制御を行
うことができ、しかも、目的の回転位相への引き込みも
迅速に行うことのできる回転制御装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をドラムサーボ系に適用した実施例の構
成を示すブロック図、第2図は上記実施例におけるゲイ
ン制御部の動作を説明するためのフローチャート、第3
図は本発明をキャプスタンサーボ系に適用した実施例の
構成を示すブロック図である。 (1),(11)……モータ (2),(12)……モータ駆動部 (4),(14)……速度エラー検出部 (5),(17)……位相エラー検出部 (6),(18)……ゲイン制御部 (7),(19)……信号加算器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動モータにて回転される被回転体の回転
    速度から上記被回転体の回転速度エラーを検出して、上
    記回転速度エラーを示す回転速度エラー検出信号を出力
    する速度エラー検出手段と、 上記被回転体の回転位相に関連した位相信号と基準位相
    を示す基準位相信号とから上記回転位相と基準位相との
    位相差を検出して、上記被回転体の回転位相エラーを示
    す回転速度エラー検出信号を出力するとともに、上記位
    相差が所定の範囲にあることを示す位相検出信号を出力
    する位相エラー検出手段と、 上記速度エラー検出手段から上記回転速度エラー検出信
    号が入力されるとともに、上記位相エラー検出部から上
    記回転位相エラー検出信号および上記位相検出信号が入
    力されて、上記位相検出信号に基づいて上記位相差が所
    定範囲内に入るまで上記回転速度エラー検出信号と上記
    回転位相エラー検出信号に対するゲインを低く設定し、
    上記位相差が所定範囲内に入ると所定時間待機した後
    に、上記回転速度エラー検出信号と上記回転位相エラー
    検出信号に対するゲインを高く設定するゲイン制御手段
    を備え、 上記ゲイン制御手段から出力される上記回転速度エラー
    検出信号と上記回転位相エラー検出信号に基づいて、上
    記駆動モータに速度サーボおよび位相サーボを掛けるこ
    とを特徴とする回転制御装置。
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JPH02285984A JPH02285984A (ja) 1990-11-26
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