JPH05175951A - フレーム同期回路 - Google Patents

フレーム同期回路

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JPH05175951A
JPH05175951A JP3337477A JP33747791A JPH05175951A JP H05175951 A JPH05175951 A JP H05175951A JP 3337477 A JP3337477 A JP 3337477A JP 33747791 A JP33747791 A JP 33747791A JP H05175951 A JPH05175951 A JP H05175951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame synchronization
circuit
signal
serial
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP3337477A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kubo
和夫 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3337477A priority Critical patent/JPH05175951A/ja
Publication of JPH05175951A publication Critical patent/JPH05175951A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝送速度が早くなった場合にも動作が容易で
ある回路規模の小さいフレーム同期回路を得る。 【構成】 直並列変換部11を多段接続とし、フレーム
同期パターン検出回路2で入力直列データ中の予め定め
られたフレーム同期パターンを検出し、フレームパター
ン検出パルスcを出力し、この検出パルスcと、フレー
ム同期検出部21が同期状態にない時に出力されるハン
チング信号hとに基づいて分周カウンタ16を所定の位
相に初期設定する。また、分周回路16の出力に基づい
て並列データの出力と遅延されたフレームパターン検出
パルスcのビット幅の伸長をビット幅伸長回路19で行
う。そして、フレーム同期検出部21は分周された分周
クロックiとフレームパターン検出パルスgにより同期
検出を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディジタル通信装置、
特に、高速ディジタル通信装置の受信部においてフレー
ム同期を確立するフレーム同期回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、例えば田中公男著「ディジタル
通信技術」(東海大学出版会、1986.3.25版)のP7
6、図3.12に示されている従来のフレーム同期回路
の基本構成を示す図である。図において、1は入力デー
タからクロックを抽出するクロック抽出回路、2はフレ
ーム同期パターン検出回路、3、4および9はアンドゲ
ート、5および6は前方保護回路および後方保護回路で
あり、それぞれカウンタ回路で構成されている。7は前
方保護回路5および後方保護回路6の出力を入力とする
R−S形のフリップフロップ、8はアンドゲート9の出
力を反転した信号とクロックとの積をとるクロック禁止
ゲート、10はフレームカウンタである。
【0003】つぎに、動作について説明する。今、初期
状態としてフリップフロップ7のQ出力が“0”である
とする。このとき、このフレーム同期回路は同期状態と
なっている。フレーム同期パターン検出回路2は、入力
される受信信号のビット系列とフレームカウンタ10が
出力するフレーム位置パルスが発生する時刻にあらかじ
め定められたフレーム同期パターンと比較し、一致した
場合には一致出力を“1”とし、不一致の場合には不一
致出力を“1”とする。同期状態において検定位置で不
一致となると、アンドゲート4の出力が“1”となり前
方保護回路5がカウントアップし、検定位置で規定回数
の不一致が連続するとフリップフロップ7のQ出力が
“1”となり同期外れ状態となる。このとき、アンドゲ
ート4の出力はアンドゲート9を通り、クロック禁止ゲ
ート8でフレームカウンタ10のクロックを1ビット停
止し、受信信号のビット系列とフレーム位置パルスが1
ビットずれた後、直ちにフレーム同期パターンの検出を
行い、一致を検出するまでフレームカウンタ10へのク
ロックの1ビット禁止を繰り返す。
【0004】そして、一致が検出されるとアンドゲート
9の出力は“0”となり、クロックの禁止は停止し、つ
ぎの検定周期後の検定位置で検定を行う。その後、フレ
ーム同期パターン検出回路2において規定回数の一致が
連続すると後方保護回路6がカウントアップしてフリッ
プフロップ7をリセットし、そのQ出力が“0”となっ
て同期正常状態となり、次に不一致パルスが来てもアン
ドゲート9は“0”のまま保たれているのでハンチング
動作を行わなくなる。この様な動作を繰り返して行うこ
とにより、真のフレーム位置を知ることができ、フレー
ム同期を確立することができる。
【0005】また、図3は例えば、特開平1−1571
38号公報に示された従来のフレーム同期装置を示すブ
ロック図である。図において、11は入力される直列デ
ータaをクロックパルスbに基づいてnビットの並列デ
ータcに変換する直列並列変換部、12はその並列デー
タcを取り込んでフレーム同期パターンを検出するパタ
ーン検出部、13はフレームカウンタとフレーム同期回
路等よりなり、パターン検出部12で検出されたフレー
ム同期パターンの位相ずれの制御等を行うフレーム同期
部、14はこのフレーム同期部13の出力するセレクト
信号dに従って前記並列データcの順序を制御し、所定
の順序の並列データeを出力するセレクタ部である。
【0006】次に、動作について説明する。直列並列変
換部11は直列データaが入力されると、クロックパル
スbに基づいてその直列データaをnビットの並列デー
タcに変換し、セレクタ部14に出力する。このnビッ
トの並列データcは、一方でパターン検出12にも取り
込まれる。パターン検出部12では取り込んだ並列デー
タcよりフレーム同期パターンを検出して結果をフレー
ム同期部13へ出力する。フレーム同期部13はこのパ
ターン検出部12で検出されたパターン検出位置とフレ
ームカウンタとのタイミングをとって、周知の前方およ
び後方保護を行う。
【0007】ここで、直列並列変換部11にて直列並列
変換された並列データcは、所定の順序で並列展開され
ていない場合がある。そのような場合、フレーム同期部
13は並列データcの順序を制御するセレクト信号dを
生成してセレクタ部14に送る。セレクタ部14はこの
フレーム同期部13からのセレクト信号dに基づいて、
直列並列変換部11で展開された並列データcの順序を
並べ変える。これによりフレーム同期が取られ、所定の
展開順序の並列データeがセレクタ部14から出力され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のフレーム同期回
路は以上のように構成されているので、高速クロックで
フレームカウンタを動作させ、1ビットシフトを高速ク
ロック1ビット内に動作させる必要があり、伝送速度が
早くなった場合に動作が困難となり、また、従来の並列
形フレーム同期方式はシフト位相に合わせてパターン検
出器を複数個持つ必要があるため回路規模が大きくなる
という問題があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、伝送速度が高速になった場合に
も動作が容易であり、パターン検出器の回路規模の小さ
いフレーム同期回路を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフレーム
同期回路は、入力信号中のフレーム同期パターンを検出
して同期パターンの位置を示す同期パターン位置パルス
を出力するフレーム同期パターン検出部と、この検出信
号と供給される同期状態を示す信号とに基づいてクロッ
ク信号の位相制御と分周を行い、この分周されたクロッ
ク信号に対応して入力直列信号を並列信号に変換し出力
する多段接続された直列並列変換部と、この多段接続さ
れた最終段の直列並列変換部で伸長された検出信号と分
周されたクロック信号に基づいて同期状態を検出し、初
段の直列並列変換部に供給するフレーム同期検出部とを
備える。
【0011】
【作用】この発明においては、ハンチング状態ではフレ
ーム同期パターン検出結果により分周カウンタをリセッ
トしてフレーム同期パターン検出結果のビット幅を伸長
するとともに直列データを正しい順序で並列データに展
開する。また、ハンチング状態以外では分周カウンタの
リセットが行われないように制御する。ビット幅伸長さ
れたフレーム同期パターン検出パルスは分周後の低速ク
ロックで動作するフレーム同期検出部に取り込まれ、フ
レーム同期パターン検出位置の比較やフレーム同期保護
が取られ同期が確立される。
【0012】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の位置実施例を示
すブロック図であり、2はフレーム同期パターン検出回
路、11−1〜11−m(m=1,2,……)は直列並
列変換部、15−1〜15−mは直列並列変換回路、1
6−1〜16−mはNi分周カウンタ(i=1,2,…
…)、17−1〜17−mはラッチ回路、18−1〜1
8−mは遅延回路、19−1〜19−mはビット幅伸長
回路、20−1〜20−mはアンドゲート、21はフレ
ーム同期検出部である。
【0013】つぎに動作について説明する。いま、初期
状態として同期が外れている状態とし、フレーム同期検
出回路21が同期確立のためのハンチング動作を行って
いるものとする。このとき、ハンチング信号hは“1”
となっている。フレーム同期パターン検出回路2は直列
データaからあらかじめ定められたフレーム同期パター
ンを検出してフレーム同期パターン検出パルスcを直列
並列変換部11−1内のアンドゲート20−1および遅
延回路18−1へ出力する。フレーム同期パターン検出
パルスcはアンドゲート20−1を通りN1分周カウン
タ16−1へ供給する。分周カウンタ16−1はクロッ
クをアンドゲート20−1から供給される信号によりタ
イミングをとって分周し、1/N1に分周された分周ク
ロックdを出力する。一方、遅延回路18−1に取り込
まれたフレーム同期パターン検出パルスcは所定ビット
遅延された後、ビット幅伸長回路19−1により分周ク
ロックdに基づいてN1倍のビット幅に伸長される。直
列データaは直列並列変換回路15−1により並列に展
開される。展開された並列データは分周クロックdに基
づいて所定の正しい順序でラッチ回路によりラッチされ
てN1本の並列データに展開される。
【0014】同様に、ビット幅伸長されたフレーム同期
パターン検出パルスeは直列並列変換部11−2内のア
ンドゲート20−2を通りN2分周カウンタ16−2に
供給される。N2分周カウンタ16−2では、この供給
されたフレーム同期パターン検出パルスeのタイミング
で分周カウンタ16−1より供給される分周クロックd
を分周を行い、分周クロックfを出力する。また、フレ
ーム同期パターン検出パルスeは遅延回路18−2によ
り所定ビット遅延され、さらに分周クロックfに基づい
てN2倍のビット幅に伸長される。N1本の並列データ
は直列並列変換回路15−2によりそれぞれ並列に展開
さる。ラッチ回路17−2は分周クロックfに基づいて
入力されるデータを所定の正しい順序でラッチして、N
1×N2本のデータに展開する。
【0015】以上述べた動作が縦接続された直列並列変
換部11−mまで行われ、N1×N2×N3×…×Nm
本の並列データj、分周クロックiおよびビット幅伸長
されたフレーム同期パターン検出パルスgが出力され
る。フレーム同期検出部21はフレーム同期パターン検
出パルスgの検出位置の比較を行い、フレーム同期を復
帰しハンチング信号hを“0”とする。したがってハン
チング動作が終了するとNi分周カウンタの初期設定は
行われなくなり、以上の動作を繰り返し、真のフレーム
位置では一定の周期でフレーム同期パターンが検出さ
れ、周知の後方保護を行いフレーム同期を確立し、同期
正常状態となる。
【0016】同期正常状態において、なんらかの障害に
より直列データaがくずれ、フレーム同期パターン検出
回路2により検出されるフレーム同期パターン検出パル
スcの位相がずれるとフレーム同期検出部21では前方
保護を行った後、同期外れ状態となり前述のハンチング
動作および後方保護を行って再び同期を確立する。
【0017】実施例2.なお、上記実施例では直列デー
タも順次並列展開したが、並列データが不必要な場合に
は直列並列変換回路15−1〜15−m、ラッチ回路1
7−1〜17−mはなくてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、フレー
ム同期パターン検出回路により入力直列データからあら
かじめ定められたフレーム同期パターンを検出し、ハン
チング状態においてのみ分周カウンタの位相を所定の位
相に初期設定すると共にフレーム同期パターン検出パル
スのビット幅を伸長した後、フレーム同期検出を行うの
で、伝送速度が早くなった場合にも動作が容易となり、
また、並列展開数が増加しても複数個のフレーム同期パ
ターン検出回路は不要なので、回路規模の小さいフレー
ム同期回路を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるフレーム同期回路の
構成を示すブロック図である。
【図2】従来のフレーム同期回路の構成を示すブロック
図である。
【図3】従来の他のフレーム同期回路を示すブロック図
である。
【符号の説明】
2 フレーム同期パターン検出回路 11−1〜11−m 直列並列変換部 15−1〜15−m 直列並列変換回路 16−1〜16−m Ni分周カウンタ 19−1〜19−m ビット幅伸長回路 21 フレーム同期検出部
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】次に、動作について説明する。直列並列変
換部11は直列データaが入力されると、クロックパル
スbに基づいてその直列データaをnビットの並列デー
タcに変換し、セレクタ部14に出力する。このnビッ
トの並列データcは、一方でパターン検出部12にも取
り込まれる。パターン検出部12では取り込んだ並列デ
ータcよりフレーム同期パターンを検出して結果をフレ
ーム同期部13へ出力する。フレーム同期部13はこの
パターン検出部12で検出されたパターン検出位置とフ
レームカウンタとのタイミングをとって、周知の前方お
よび後方保護を行う。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフレーム
同期回路は、入力信号中のフレーム同期パターンを検出
して同期パターンの位置を示す同期パターン位置パルス
を出力するフレーム同期パターン検出部と、この検出信
号と供給される同期状態を示す信号とに基づき位相制御
してクロック信号の分周を行い、この分周されたクロッ
ク信号に対応して入力直列信号を並列信号に変換し出力
する多段接続された直列並列変換部と、この多段接続さ
れた最終段の直列並列変換部で伸長された検出信号と分
周されたクロック信号に基づいて同期状態を検出し、初
段の直列並列変換部に供給するフレーム同期検出部とを
備える。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す
ブロック図であり、2はフレーム同期パターン検出回
路、11−1〜11−m(m=1,2,……)は直列並
列変換部、15−1〜15−mは直列並列変換回路、1
6−1〜16−mはNi分周カウンタ(i=1,2,…
…)、17−1〜17−mはラッチ回路、18−1〜1
8−mは遅延回路、19−1〜19−mはビット幅伸長
回路、20−1〜20−mはアンドゲート、21はフレ
ーム同期検出部である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】つぎに動作について説明する。いま、初期
状態として同期が外れている状態とし、フレーム同期
出部21が同期確立のためのハンチング動作を行ってい
るものとする。このとき、ハンチング信号hは“1”と
なっている。フレーム同期パターン検出回路2は直列デ
ータaからあらかじめ定められたフレーム同期パターン
を検出してフレーム同期パターン検出パルスcを直列並
列変換部11−1内のアンドゲート20−1および遅延
回路18−1へ出力する。フレーム同期パターン検出パ
ルスcはアンドゲート20−1を通りN1分周カウンタ
16−1へ供給する。分周カウンタ16−1はクロック
をアンドゲート20−1から供給される信号によりタ
イミングをとって分周し、1/N1に分周された分周ク
ロックdを出力する。一方、遅延回路18−1に取り込
まれたフレーム同期パターン検出パルスcは所定ビット
遅延された後、ビット幅伸長回路19−1により分周ク
ロックdに基づいてN1倍のビット幅に伸長される。直
列データaは直列並列変換回路15−1により並列に展
開される。展開された並列データは分周クロックdに基
づいて所定の正しい順序でラッチ回路によりラッチされ
てN1本の並列データに展開される。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】同様に、ビット幅伸長されたフレーム同期
パターン検出パルスeは直列並列変換部11−2内のア
ンドゲート20−2を通りN2分周カウンタ16−2に
供給される。N2分周カウンタ16−2では、この供給
されたフレーム同期パターン検出パルスeのタイミング
で分周カウンタ16−1より供給される分周クロック
分周を行い、分周クロックfを出力する。また、フレ
ーム同期パターン検出パルスeは遅延回路18−2によ
り所定ビット遅延され、さらに分周クロックfに基づい
てN2倍のビット幅に伸長される。N1本の並列データ
は直列並列変換回路15−2によりそれぞれ並列に展開
される。ラッチ回路17−2は分周クロックfに基づい
て入力されるデータを所定の正しい順序でラッチして、
N1×N2本の並列データに展開する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力直列信号中のフレーム同期パターン
    を検出するフレーム同期パターン検出部と、 前記検出された検出信号を遅延させた後信号幅を伸長し
    出力すると共に、前記検出信号と供給される同期状態の
    信号とに基づいてクロック信号の位相制御と分周を行
    い、この分周されたクロック信号に対応して前記入力直
    列信号を並列信号に変換し出力する多段接続された直列
    並列変換部と、 前記多段接続された最終段の直列並列変換部の伸長され
    た上記検出信号と上記分周されたクロック信号とに基づ
    いて同期状態を検出し、初段の直列並列変換部に供給す
    るフレーム同期検出部とを備えたことを特徴とするフレ
    ーム同期回路。
JP3337477A 1991-12-20 1991-12-20 フレーム同期回路 Pending JPH05175951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3337477A JPH05175951A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 フレーム同期回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3337477A JPH05175951A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 フレーム同期回路

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ID=18309017

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JP (1) JPH05175951A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6628214B1 (en) 1998-09-01 2003-09-30 Seiko Epson Corporation Deserializer, semiconductor device, electronic device, and data transmission system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6628214B1 (en) 1998-09-01 2003-09-30 Seiko Epson Corporation Deserializer, semiconductor device, electronic device, and data transmission system

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