JPH0329433A - フレーム同期回路 - Google Patents

フレーム同期回路

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JPH0329433A
JPH0329433A JP1162976A JP16297689A JPH0329433A JP H0329433 A JPH0329433 A JP H0329433A JP 1162976 A JP1162976 A JP 1162976A JP 16297689 A JP16297689 A JP 16297689A JP H0329433 A JPH0329433 A JP H0329433A
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circuit
bits
parallel
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JP1162976A
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Hideo Tatsuno
秀雄 龍野
Nobuyuki Tokura
戸倉 信之
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、基幹伝送系、公衆網および加入者系などのデ
ィジタル伝送系の同期制御に用いられるフレーム同期回
路に利用され、特に、1フレーム内に例えば、(m−1
)個の「0」と1個の「1」を有するフレーム同期パタ
ーンが1ビットごとに分散配置された時分割多重高速信
号をワード単位にnビット並列展開後、フレーム同期を
とるフレーム同期回路に関する。
〔従来の技術〕
第11図はこの種の従来のフレーム同期回路の一例を示
すブロック構或図である。第11図において、1は入力
データ、2は入力データ1に同期した入力クロック、3
は直並列変換を行うシフトレジスタ、4はラッチ回路、
5a ,5b ,5cおよび5dはアンド回路、6a 
,6bおよび6cはインバータ、7はリングカウンタ、
8はワード同期保護回路、9および11は遅延回路なら
びに10はフレームカウンタである。なお、第11図右
下×印の位置にフレーム同期保護回路を挿入して利用す
るがこれは説明が複雉なので省略してある。ここで、回
路5 a s (i a 17 、8、5bおよび9は
ワード同期回路を構或し、回路5d,5b,10、5c
 , 6cおよび11はフレーム同期回路を構或する。
次に、本従来例の動作について説明する。
入力データ1は、第2図にその一例を示すように、1フ
レーム内に(m−1)個の「0」と1 11Nの「l」
 (フレームの先頭を示す)を有するフレームパターン
が1ワードごとに1ビットずつ分散配置された情報列で
ある。シフトレジスタ3は1ワード分くnビット)の段
数を有しており、入力データ1と同期した入力クロック
2により入力データ1を初段に入力し、順次後段に送る
。ラッチ回路4はシフトレジスタ3の各段の出力をワー
ドパルスaによりラッチする。リングカウンタ7は人カ
クロツク2をn分周して前記ワードパルスaを出力する
。シフトレジスタ3、ラッチ回路4およびリングカウン
タ7は直並列変換部を構戊している。
ワード同期保護回路8は、ラッチ回路4の1段目の出力
をワードパルスaにより入力する。所定の数だけ連続し
て「1」を入力したとき、ワード同期保護回路8はセッ
トされ出力Cに「1」を出力する。一方所定の数だけ連
続して「0」を入力したとき、ワード同期保護回路8は
リセットされ、出力Cに「0」を出力する。遅延回路9
はアンド回路5bから出力されるハンチングパルスdを
2クロツク分遅延させる。フレームカウンタ10はワー
ドパルスaをm(1フレーム内のワード数)分周して、
フレームパルスgを出力する。遅延回路l1は、アンド
回路5Cから出力されるハンチングパルスhを1ワード
分遅延させる。
同期はずれ状態では、ワード同期保護回路8は、セット
状態にあり、その出力Cは「l」となっている。同期復
帰過程において、ラッチ回路4のI段目の出力bが「1
」である場合には、出力Cが「1」であるため、ハンチ
ングパルスdが「1」となり、アンド回路5aにおいて
、入力クロツク2が1夕ロック分インヒビットされるた
め、ワード同期回路はハンチングし、次のワードパルス
aは通常より1クロック分遅延する。ラッチ回路4の1
段目の出力わがフレームパターンの「O」と同一符号で
ある場合には、ハンチングパルスdは「0」となり、リ
ングカウンタ7は入カクロック2によりそのままカウン
トアップされる。もしラッチ回路4の1段目の出力bが
真のフレームパターンの「0」である場合は、ワード同
期回路は同期復帰する。
次に、連続してラッチ回路4の1段目の出力bが「0」
である場合は、ワード同期保護回路8はリセットされ、
その出力Cは「0」となりワード同期確立状態に入る。
ワード同期復帰後、フレーム同期過程に入る。フレーム
同期回路は、フレームバルスgが「1」で、ラッチ回路
4の1段目の出力bが「0」である場合には、ハンチン
グパルスhが「1」となり、フレームカウンタ10の入
力パルスJは1ビットインヒビットされるため、フレー
ム同期回路はハンチングする。もしフレームパルスgが
「1」で、ラッチ回路4の1段目の出力bが「1」であ
る場合には、ハンチングパルスhは「0」となるため、
フレームカウンタ10は、入力パルスjによりそのまま
カウントアップされ、フレーム同期回路は同期復帰する
次に、第2図および第12図を用いて、本従来例の動作
をさらに説明する。
第2図は1ワード3ビッ} (n=3)およびIフレー
ム5ワード(m=5)としたときの入力データ1を示す
。この場合、フレームパターンは、Fo”1、 F, 、F2 、F3 、F4 =0 とする。ここで、D, 、D2、 はデータを示す。
第12図は、このような入力データ1が到来したときの
動作を示すタイムチャートである。なお第l2図中に示
した記号D, 、D. 、F3 、F.、 の符号は、
第2図に示した同記号の符号と対応している。フレーム
カウンタ10から出力されるフレームパルスgはフレー
ムパターンF。−F4f)<<F)返し現われる。
第■1図の回路において、同期はずれ状態では、ワード
同期保護回路8はセット状態にあるため、その出力Cは
「1」に固定されている。いま同期はずれ状態において
、フレームカウンタ10からのフレームパルスgがF0
すなわち「1」のとき、ラッチ回路4の1段目の出力b
にはデータD1すなわち「l」が出力されているものと
する。
まず、ワード同期回路8の動作を説明する。こノ場合、
ハンチングパルスdは、ワードパルスa1出力bおよび
出力Cが「I」のためワードバルスaと同じ出力となる
。従って、遅延回路9の出力eは図示のようになり、リ
ングカウンタ7へ入力されるカウントアップクロックf
は、1クロック分インヒビットされる。このため、次の
リングカウンタ7から出力されるワードパルスaは、1
ワードより1クロック分遅延し、ラッチ回路4の1段目
の出力bにはデータD,すなわち「1」が現われる。こ
の場合も、ハンチングパルスdが「1」となるため、次
のリングカウンタ7から出力されるワードパルスaはl
ワードより1クロック分遅延し、ラッチ回路4の1段目
の出力6にはフレ−ムパターンF3が現われる。この場
合、ハンチングパルスdは「0」となり、ワード同期回
路はここで同期復帰する。
次のリングカウンタ7から出力されるワードパルスaに
よりラッチ回路4の1段目の出力bにはフレームパター
ンF4が現われる。ワード同期保護回路8が2段で構威
されているものと仮定すると、ここでワード同期保護回
路8はリセットされ、その出力Cは「0」となる。これ
によってワード同期回路は同期確立状態に入る。
次に、フレーム同期回路の動作を説明する。フレームカ
ウンタ10はリングカウンタ7から出力されるワードバ
ルスaによってカウントアップされるため、出力される
フレームパルスgには、ハンチングパルスhの遅延パル
ス1が「0」の間は、FoSF+、Fz、F3、F4の
順でフレームパターンが現われる。しかし、フレームパ
ルスgがFoすなわち「1」でラッチ回路4の1段目の
出力bが「0」の場合にはハンチングバルスhが「1」
となるため、フレームカウンタ10の次の入力クロック
Jはインヒビットされ、フレームカウンタ10から出力
されるフレームパルスgはF。の位置にとどまる。この
動作は、ラッチ回路4の1段目の出力bがF。になるま
で続く。ラッチ回路4の1段目の出力bがF。となった
とき、ハンチングパルスhは「0」となり、フレーム同
期回路は同期復帰する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来のフレーム同期回路では、高速回路W)4
0の各回路は、クロックと同一速度で動作することが必
要である。従って、従来のフレーム同期回路では、高速
動作回路が多く必要であり、消費電力が大きくなる欠点
がある。また、帰還ループ内に高速動作回路を含むため
、高速動作回路の動作能力まで高速動作させることがで
きず、従って従来のフレーム同期回路は、超高速入力信
号のフレーム同期回路には適さない欠点がある。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、低
消費電力でかつ超高速フレーム同期回路に適したフレー
ム同期回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、1フレーム内に(m−1)個の一論理値と1
個の反対論理値とを有するフレーム同期パターンが1ワ
ードごとに1,ビットずつ分散配置された時分割多重高
速信号からなる入力データをワード単位に並列展開後フ
レーム同期をとる手段を備えたフレーム同期回路におい
て、並列展開されたnビットよりlビットを選択出力す
る第一の出力選択手段と、並列展開されたnビットの内
第2ビットから第nビットまでを1ビット遅延させる第
一の遅延手段と、この第一の遅延手段の出力の(n−1
)ビットと並列展開後のnビットとを並列入力してnビ
ットを選択出力する第二の出力選択手段と、前記第一の
出力選択手段の出力が反対論理値の場合に前記第一およ
び第二の出力選択手段を制御して選択出力を1ビットず
つシフトする制御手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、並列展開されたnビットの内第2ビット
から第nビットまでを1ビット遅延させる第一の遅延手
役と、この第一の遅延手役の出力の(n−1)ビットと
並列展開後のnビットとを並列入力してnビットを選択
出力する第二の出力選択手段と、この第二の出力選択手
段の出力の第nビットが反対論理値の場合に前記第二の
出力選択手段を制御して選択出力を1ビットずつシフト
する制御手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、並列展開されたnビットをそれぞれ遅延
させる第二の遅延手段と、この第二の遅延手段の出力の
nビットと並列展開後のnビットとを並列入力し互いに
nビット離れた2本の入力を選択出力する第三の出力選
択手段と、前記第二の遅延手段の出力の第2ビットから
第nビットまでの(n−1)ビットと並列展開後のnビ
ットとを並列入力してnビットを選択出力する第二の出
力選択手役と、前記第三の出力選択手段の二つの出力が
共に反対論理値の場合に前記第二および第三の出力選択
手段を制御して選択出力を1ビットずつシフトする制御
手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、並列展開されたnビットをそれぞれ1ビ
ット遅延させる第二の遅延手段と、この第二の遅延手段
の出力のnビットと並列展開後のnビットとを並列入力
して(n+1)ビットを選択出力する第四の出力選択手
段と、この第四の出力選択手段の出力の第1ビットと第
(n+1)ビットが共に反対論理値である場合に前記第
四の出力選択手段を制御して選択出力を1ビットずつシ
フトする制御手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕 従来技術では、入力信号を並列展開後の出力のラッチタ
イミングを同期判定部の結果に基づいて制御することに
よって、ワードごとに第1ビットから第nビットまでの
並列展開されたデータ列を得、かつ、同期判定部に入力
信号内のフレームパターンが出力されるようにしている
。このため、直並列変換回路とフレーム同期回路が合体
された構或となっている。
これに対して、本発明では、直並列変換回路とフレーム
同期回路とは完全に分離されており、同期判定部の結果
に基づいて、セレクタ制御信号を作或し、そのセレクタ
制御信号により、並列展開後の出口のnビットから入力
信号内のフレームパターンを含むlビットを選択して、
同期判定部に接続するとともに、並列展開後の出力の第
2ビットから第nビットまでの各ビットを1ビット遅延
したn−1ビットと並列展開後の出力のnビットとから
、ワードごとに第1ビットから第nビットまでの並列展
開されたデータ列を選択するようにしている。
従って、本発明のフレーム同期回路は、すべて低速回路
で構戊でき、低消費電力化を可能とする。
さらに、出力選択手段の二つの出力の論理積が「1」の
場合に選択出力を1ビットずつシフトすることにより、
ワード同期回路が同期復帰後、同期確立状態に入る前に
、同期はずれ状態に戻ることのないようにできる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の第一実施例を示すブロック構戊図、お
よび第2図はその入力データの一例を示す説明図である
本第一実施例は、1フレーム内に(m−1)個の「0」
と1個の「1」とを有するフレーム同期パターンが1ワ
ードごとに1ビットずつ分散配置された時分割多重高速
信号からなる入力データlをワード単位に並列展開後フ
レーム同期をとる手段を備えたフレーム同期回路におい
て、本発明の特徴とするところの、並列展開されたnビ
ットより1ビットを選択出力する第一の出力選択手段と
してのセレクタ13と、並列展開されたnビットの内第
2ビットから第nビットまでを1ビット遅延させる第一
の遅延手段としての遅延回路18と、この遅延回路l8
の出力の(n−1)ビットと並列展開後のnビットとを
並列入力してnビットを選択出力する第二の出力選択手
段としてのシフトマトリクス19と、セレクタ13の出
力が「1」の場合にセレクタ13およびシフトマトリク
ス19を制御して選択出力を1ビットずつシフトする制
御手段としてのアンド回路5e,インバータ6dおよび
遅延回路17とを備え、 さらに、シフトレジスタ3、ラッチ回路4およびカウン
タ12から構或される直並列変換部30と、アンド回路
5d,インバータBcsフレームカウンタ10、アンド
回路5c,インバータ6bおよび遅延回路11から構或
されるフレーム同期回路と、ワード同期保護回路8、イ
ンバータ15aおよび15b1ならびにオア回路16か
ら構或される同期判定部と、カウンタ14と、ワード同
期保護回路8とを備えている。そして、アンド回路5e
sインバータ5d,カウンタ14、セレクタ13、ワー
ド同期保護回路8、インバータ15aおよび15b1オ
ア回路16、ならびに遅延回路17はワード同期回路を
構或する。なお、第1図右下×印の位置にフレーム同期
保護回路を挿入して利用するが、説明が複雑になるので
省略してある。これは後述の第7図、第8図および第1
0図においても同様である。
また入力データlは、1ワード3ビット(n=3〉およ
び■フレーム5ワード(m=5)とした場合、第2図に
示すようになる。この場合フレームパターンは、 Fo”! F1、F2、F3、F4=0 とする。
次に、各部の動作を説明する。セレクタ13はカウンタ
14から出力される制御信号kの制御により、入力信号
1本を出力に接続する。例えば、制御信号kが0および
n−1を示している場合は、それぞれラッチ回路4の一
段目およびn段目の出力をセレクタ13の出力と接続す
る。カウンタ14は2進化n進カウンタであって、0〜
n−1のカウンタの値を制御信号kとして出力する。遅
延回路l1および17は入力信号を1/nクロックの1
周期分遅延させる。遅延回路18は(n−1)個の入力
信号を各々1/nクロックの1周期分遅延させる。シフ
トマトリクス19は(2n−1)個の入力信号から制御
信号kに従ってシフトされたn個の出力信号を出力する
。例えば、制御信号kが0およびn−1を示している場
合は、それぞれシフト無およびn−1ビットシフトの入
力信号を出力に接続する。
第1図ではエビットシフトした場合の接続を示している
。他の回路部の動作は第11図の従来例と同様である。
次に、本第一実施例の動作を第2図〜第6図を用いて説
明する。第3図はラッチ回路4の出力データ例を示した
もので、左側の1〜Nはラッチ回路4のn〜1段目の出
力に対応している。Dはデータを示し、2番目の添字は
同一ワードのデータであることを示し、また1番目の添
字は1ワード内の順番を示す。F0〜F3はフレームパ
ターンを示し、 F0=1、 F1、F2 、F3 =0 とする。
第4図はシフトマトリックス19の入カデータ例を示し
たもので、左側の2〜Nは遅延回路18の出力、1〜N
はラッチ回路4の出力であることを示す。第5図はシフ
トマトリックス19の出力データ列を示している。
第6図は本実施例の動作を示すタイムチャートであり、
ラッチ回路4の出力b1のD1,2、D1,3、同じく
出力b2のF, 、F2、 セレクタ13の出力C1の
D I+ 2 、F 2、 は第3図の同一符号のデー
タと対応している。また、制御信号kはカウンタ14の
カウント渣を示す。D1.2〜DI+I。
は説明を簡単にするためすべて「1」のデータとする。
フレームパルスgのF0〜F3はフレームカウンタ10
の出力を示し、 F.=1、 F+ 、F2 、F3 = 0 である。
次に、本第一実施例が同期はずれ状態からフレーム同期
復帰するまでの動作を第6図に従って説明する。同期は
ずれ状態にあるため、ワード同期保護回路8はセット状
態にあり、その出力c2は「1」に設定されているもの
とする。最初カウンタ14のカウント値すなわち制御信
号kは「0」にあるものとする。従って、セレクタ13
はラッチ回路4の一段目の出力b,をセレクタ■3の出
力Cと接続し、シフトマトリックス19はシフト量が0
となっている。またフレームカウンタ10の出力である
フレームパルスgはF0すなわち「l」となっているも
のとする。
最初ラッチ回路4の出力b1およびb2のデータがそれ
ぞれD,,2およびF,とすると、セレクタ13の出力
C,にはD1,2すなわち「1」のデータが現われる。
ワード同期保護回路8の出力c2が「l」であるため、
カウンタ動作停止信号d1は「0」となる。従って、カ
ウンタ動作停止信号d,が遅延回路17により遅延され
た遅延パルスeも「0」となるため、カウンタ14への
次のカウントアップクロックfは入力される。これによ
りカウンタ14のカウント値すなわち制御信号kは「1
」となり、セレクタl3は制御信号kにより、ラッチ回
路4の二段目の出力をセレクタ13の出力C,に接続す
る。また、シフトマトリックス19は制御信号kにより
1ビットシフト状態に保たれる。セレクタ13の出力C
1にはF2すなわち「0」が現われ、ワード同期回路は
同期復帰する。
これにより、カウンタ動作停止信号d,は「1」となり
、カウンタ14への次のカウントアップクロックfは入
力されなくなる。従って、カウンタl3のカウント値す
なわち制御信号kは「1」の状態にとどまり、セレクタ
13およびシフトマリックス19も前の状態を維持する
。このとき、セレクタ13の出力C1にはF3すなわち
「0」が現われる。
ワード同期保護回路8の後方保護段数を二段とすると「
0」が2度連続して入力されたため、ワード同期保護回
路8はリセットされ、その出力C2はここで「0」とな
る。これに以後、カウンタ動作停止信号d,は「1」の
状態を維持するため、カウンタl4のカウンタ値すなわ
ち制御信号kは「1」のままとなる。ここでワード同期
回路は、同期確立状態に入る。一度同期確立状態に入る
と、ワード同期保護回路8にその前方保護段数だけ連続
して「1」が入力されない限りその状態を維持する。従
って、フレームパターンのF。すなわち「1」が到来し
ても同期確立状態は変わらない。
フレーム同期回路の動作は第11図の従来例と同様であ
る。以上の動作により、シフトマトリックス19の出力
には第5図に示すように2ビット以降ワードごとそろっ
たデータ列が現われる。
第7図は本発明の第二実施例を示すブロック構戒図であ
る。
本第二実施例は、本発明の特徴とするところの、並列展
開されたnビットの内第2ビットから第nビットまでを
1ビット遅延させる第一の遅延手段としての遅延回路1
8と、この遅延回路18の出力の(n−1)ビットと並
列展開後のnビットとを並列入力してnビットを選択出
力する第二の出力選択手段としてのシフトマトリクス1
9と、このシフトマトリクス19の出力の第nビットが
「1」の場合にシフトマトリクス19を制御して選択出
力を1ビットずつシフトする制御手段としてのアンド回
路5e,インバータ6dおよび遅延回路17とを備えて
いる。
すなわち、本第二実施例は、第1図の第一実施例におい
て、セレクタ13を省き、シフトマトリクス19の第n
ビット目の出力c3を前記制御手段の入力としたもので
、他回路は第1図と同一である。
従って、本第二実施例の動作は、セレクタ13がない点
を除いて第1図と同様であり、その動作を示すタイムチ
ャートもセレクタ出力CIをシフトマトリクス出力C3
と置き換えることで、第6図と同一となる。
以上述べたように第一および第二実施例では、フレーム
同期回路は、高速動作が必要な直並列変換部30のl/
Hのクロックで動作するため、すべて低速回路で構或で
き、消費電力が小さくなる。従って、フレーム同期回路
はLSI化により小形化できる。
しかし、第一および第二実施例では、ワード同期回路が
同期復帰後、ワード同期保護回路8がリセットされて同
期確立状態に入る前に、フレームパターンF0すなわち
「l」がセレクタ13の出力C1またはシフトマトリク
ス19の第nビット目の出力C3に現われたときは、同
期はずれ状態に戻ってしまう。例えば、ワード同期保護
回路8の段数が5の場合、・第6図において、セレクタ
出力c1またはシフトマトリクス出力c3の最初のF。
の位置で同期はずれとなる。
これが問題となるのは、ワード同期復帰時間とワード同
期保護回路8の後方保護時間すなわちワード同期復帰か
らワード同期確立までの時間の和が1フレーム長より長
くなる場合である。これは、フレームパターンのF。す
なわち「1」により同期はずれ状態になっても、次のフ
レームパターンのFoが到来するまでにワード同期復帰
し、かつワード同期確立状態に入ってしまえば問題ない
からである。ワード同期復帰時間および後方保護時間は
、lワードのビット数nが大きくなる程長くなる。従っ
て、第一および第二実施例で問題となるのは、フレーム
長に対するワード長の比が大きい場合である。
以下に、この欠点を補う実施例を示す。
第8図は本発明の第三実施例を示すブロック構或図であ
る。
本第三実施例は、本発明の特徴とするところの、並列展
開されたnビットをそれぞれ遅延させる第二の遅延手段
としての遅延回路21と、この遅延回路21の出力のn
ビットと並列展開後のnビットとを並列入力し互いにn
ビット離れた2本の入力を選択出力する第三の出力選択
手段としてのシフトマlクス20と、遅延回路21の出
力の第2ビットから第nビットまでの(n−1)ビット
と並列展開後のnビットとを並列入力してnビットを選
択出力する第二の出力選択手段としてのシフトマトリク
ス19と、シフトマトリクス20の二つの出力の論理積
が「1」の場合にシフトマトリクス20およびシフトマ
トリクス19を制御して選択出力を1ビットずつシフト
する制御手段としてのアンド回路5eqインバータ6d
および遅延回路17とを備えている。他の回路は第1図
と同一である。
ここで、アンド回路5e,インバータ6d,カウンタ1
4、遅延回路21、アンドゲート5f1ワード同期保護
回路8、インバータ15aおよび15b1オア回路16
、ならびに遅延回路l7はワード同期回路を構或し、ア
ンド回路5d,インバータBcsフレームカウンタ10
、アンド回路5C1インバータ6bおよび遅延回路l1
はフレーム同期回路を構威している。
次に、本第三実施例の各部の動作を説明する。
シフトマトリックス21は、20個の入力信号の内、互
いにnビット離れた2個の入力信号を出力にそれぞれ接
続する。入力信号の選択は制御信号kによって行われる
。例えば、制御信号kが「1」を示している場合は、ラ
ッチ回路4の二段目の出力b2がシフトマトリックス2
0の第一の出力C,に接続され、ラッチ回路4の二段目
の出力b2が遅延回路21によって1ビット遅延され、
シフトマトリックス20の第二の出力C,に接続される
。遅延回路21はビット長が1ビット増しただけで動作
は第一実施例の遅延回路18と同じである。他の回路の
動作は第1図と同様である。
次に、本第三実施例の動作を第3図、第4図、第5図お
よび第9図を用いて説明する。ここで、第3図、第4図
および第5図は第一実施例の場合と同じである。第9図
は第8図の各点の動作波形を示すタイムチャートである
。第9図において、ラッチ回路4の出力b,およびb,
のD,,2、D,.3、Fl 、F2  は第3図の同
一符号のデータと対応している。また遅延回路21の出
力b3およびb4のD,1、D,,.、 、Fl 、F
2 、・は第4図の同一符号のデータと対応している。
また制御信号kはカウンタ14のカウント値を示す。D
1,2〜D,,1。 は説明を簡単にするため、すべて
「1」のデータとする。フレームパルスgのFO””’
F3はフレームカウンタ10の出力を示し、Fo”1, F+ 、F2 、F3 =o である。
次に、第8図が同期はずれ状態からフレーム同期復帰す
るまでの動作を第9図に従って説明する。
同期はずれ状態にあるため、ワード同期保護回路8はセ
ット状態にあり、その出力C2は「1」に設定されてい
るものとする。最初カウンタ14のカウント値は「0」
にあるものとする。従って、シフトマトリックス21は
ラッチ回路4の一段目の出力b1 をシフトマトリック
ス2Iの第一の出力C4に接続し、ラッチ回路4の一段
目の出力b1を遅延回路2lによって1ビット遅延され
た出力b,をシフトマトリックス20の第二の出力C.
に接続している。またシフトマトリックス19はシフト
量が0になっている。フレームカウンタ10の初期状態
として、出力されるフレームパルスgはF。すなわち「
1」となっているものとする。
最初ラッチ回路4の一段目の出力b1のデータがD.2
、遅延回路21の出力b3のデータが「l」であるとす
ると、アンド回路5fの出力C6は「1」となり、ワー
ド同期保護回路8の出力c2が「1」であるため、カウ
ンタ動作停止信号d,は「0」となる。従って、カウン
タ動作停止信号d1が遅延回路l7により遅延された遅
延パルスeも「0」となるため、カウンタ14への次の
カウントアップクロックfは入力される。これによりカ
ウンタ14のカウント値である制御信号kは「1」とな
る。これにより制御信号kに従ってシフトマトリックス
19および21は1ビットシフトした状態になる。
従って、ラッチ回路4の二段目の出力b2がシフトマト
リックス20の第一の出力C,に接続され、ラッチ回路
4の二段目の出力b2を遅延回路21によって1ビット
遅延した信号出力b4がシフトマトリックス20の第二
の出力C,に接続される。これにより、シフトマトリッ
クス20の第一の出力C4にはF2すなわち「0」が、
第二の出力CsにはF,すなわち「0」が現われ、ワー
ド同期回路は同期復帰する。
これにより、カウンタ動作停止信号d1は「1」となり
、カウンタ14への次のカウントアップクロックfは入
力されな《なる。従って、カウンタ14のカウント値で
ある制御信号kは「l」の状態にとどまり、シフトマト
リックス20および19も前の状態を維持する。シフト
マトリックス20の出力にF.すなわち「1」が現れて
も、出力C4と出力C,との論理積は「0」となるため
、カウンタ動作停止信号d1は「1」の状態を保つ。ワ
ード同期保護回路8の段数を3段とすると、「0」が3
回連続して入力されたとき、ワード同期保護回路8はリ
セットされ、その出力C2は「0」となる。
ここでワード同期回路は同期確立状態に入る。フレーム
同期回路の動作は第11図の従来例と同様である。以上
の動作により、シフトマトリックス19の出力には、第
5図に示すように2ビット以降、ワードごとそろったデ
ータ列が現われる。
第10図は本発明の第四実施例を示すブロック構戊図で
ある。
本第四実施例は、本発明の特徴とするところの、並列展
開されたnビットをそれぞれ1ビット遅延させる第二の
遅延手段としての遅延回路21と、この遅延回路21の
出力のnビットと並列展開後のnビットとを並列入力し
て(n+1)ビットを選択出力する第四の出力選択手段
としてのシフトマトリクス22と、このシフトマトリク
ス22の出力の第1ビットと第(n+1)ビットとの論
理積が「1」の場合にシフトマ} IJクス22を制御
して選択出力を1ビットずつシフトする制御手段として
のアンド回R5e,インバータ6dおよび遅延回路l7
とを備えている。他の回路は第8図の第三実施例に用い
たものと同一である。また、シフトマトリクス22は出
力が(n+1)本になっている点を除いて、動作は第8
図のシフトマトリックス19と同様である。
本第四実施例の動作は、シフトマトリックス20がない
点を除いて、第8図と同様である。従って、そのタイム
チャートも第9図と同一となる。
以上述べたように、第三および第四実施例では、フレー
ム同期回路は、高速動作が必要な直並列変換部の1/n
のクロックで動作するため、すべて低速回路で構或でき
、消費電力が小さくなる。従って、フレーム同期回路は
LSI化により小形化できる。さらに、第一および第二
実施例での同期はずれになる欠点を解決することができ
る。
なお、第一〜第四実施例では、入力データ1として、1
フレーム内に(m−1)個の「0」と1個の「1」を有
するフレームパターンがワードごとに1ビットずつ分散
配置された情報列としたが、フレームパターンは「1」
と「0」を逆にしても本発明は適用できる。
また、直並列変換部30は、実施例に示した方法のほか
、光回路領域で実現するなど種々の方法があるため、フ
レーム同期回路とは分離しておくことが望ましい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、フレーム同期回路を、
高速動作が必要な直並列変換回路部と完全に分離でき、
低速回路で実現できるため、低消費電力となり、LSI
化により小形化できる効果がある。
さらに、出力選択手段の二つの出力の論理積が「l」の
場合に選択出力を1ビットずつシフトすることにより、
ワード同期部が同期復帰後、同期確立状態前に、同期外
れ状態に戻ることを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の第一実施例を示すブロック構或図。 第2図はその入力データの一例を示す説明図。 第3図はそのラッチ回路の出力データの一例を示す説明
図。 第4図はそのシフトマトリクス19の入力データの一例
を示す説明図。 第5図はそのシフトマトリクス19の入カデータの一例
を示す説明図。 第6図はその動作を示すタイムチャート。 第7図は本発明の第二実施例を示すブロック構戊図。 第8図は本発明の第三実施例を示すブロック構戊図。 第9図はその動作を示すタイムチャート。 第10図は本発明の第四実施例を示すブロック構或図。 第11図は従来例を示すブロック構戒図。 第l2図はその動作を示すタイムチャート。 1・・・入力データ、2・・・入力クロック、3・・・
シフトレジスタ、4・・・ラッチ回路、5a〜5f・・
・アンド回路、5a 〜6d , 15a , 15b
 ・・・インバータ、7・・・リングカウンタ、8・・
・ワード同期保護回路、9、11、17、l8、21・
・・遅延回路、10・・・フレームカウンタ、12、l
4・・・カウンタ、13・・・セレクタ、16・・・オ
ア回路、19、20、22・・・シフトマトリクス、3
0・・・直並列変換部、40・・・高速回路部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1フレーム内に(m−1)個の一論理値と1個の反
    対論理値とを有するフレーム同期パターンが1ワードご
    とに1ビットずつ分散配置された時分割多重高速信号か
    らなる入力データをワード単位に並列展開後フレーム同
    期をとる手段を備えたフレーム同期回路において、 並列展開されたnビットより1ビットを選択出力する第
    一の出力選択手段(13)と、 並列展開されたnビットの内第2ビットから第nビット
    までを1ビット遅延させる第一の遅延手段(18)と、 この第一の遅延手段の出力の(n−1)ビットと並列展
    開後のnビットとを並列入力してnビットを選択出力す
    る第二の出力選択手段(19)と、前記第一の出力選択
    手段の出力が反対論理値の場合に前記第一および第二の
    出力選択手段を制御して選択出力を1ビットずつシフト
    する制御手段(5e、6e、17)と を備えたことを特徴とするフレーム同期回路。 2、1フレーム内に(m−1)個の一論理値と1個の反
    対論理値とを有するフレーム同期パターンが1ワードご
    とに1ビットずつ分散配置された時分割多重高速信号か
    らなる入力データをワード単位に並列展開後フレーム同
    期をとる手段を備えたフレーム同期回路において、 並列展開されたnビットの内第2ビットから第nビット
    までを1ビット遅延させる第一の遅延手段(18)と、 この第一の遅延手段の出力の(n−1)ビットと並列展
    開後のnビットとを並列入力してnビットを選択出力す
    る第二の出力選択手段(19)と、この第二の出力選択
    手段の出力の第nビットが反対論理値の場合に前記第二
    の出力選択手段を制御して選択出力を1ビットずつシフ
    トする制御手段と を備えたことを特徴とするフレーム同期回路。 3、1フレーム内に(m−1)個の一論理値と1個の反
    対論理値とを有するフレーム同期パターンが1ワードご
    とに1ビットずつ分散配置された時分割多重高速信号か
    らなる入力データをワード単位に並列展開後フレーム同
    期をとる手段を備えたフレーム同期回路において、 並列展開されたnビットをそれぞれ遅延させる第二の遅
    延手段(21)と、 この第二の遅延手段の出力のnビットと並列展開後のn
    ビットとを並列入力し互いにnビット離れた2本の入力
    を選択出力する第三の出力選択手段(20)と、 前記第二の遅延手段の出力の第2ビットから第nビット
    までの(n−1)ビットと並列展開後のnビットとを並
    列入力してnビットを選択出力する第二の出力選択手段
    (19)と、 前記第三の出力選択手段の二つの出力が共に反対論理値
    の場合に前記第二および第三の出力選択手段を制御して
    選択出力を1ビットずつシフトする制御手段と を備えたことを特徴とするフレーム同期回路。 4、1フレーム内に(m−1)個の一論理値と1個の反
    対論理値とを有するフレーム同期パターンが1ワードご
    とに1ビットずつ分散配置された時分割多重高速信号か
    らなる入力データをワード単位に並列展開後フレーム同
    期をとる手段を備えたフレーム同期回路において、 並列展開されたnビットをそれぞれ1ビット遅延させる
    第二の遅延手段(21)と、 この第二の遅延手段の出力のnビットと並列展開後のn
    ビットとを並列入力して(n+1)ビットを選択出力す
    る第四の出力選択手段(22)と、この第四の出力選択
    手段の出力の第1ビットと第(n+1)ビットが共に反
    対論理値である場合に前記第四の出力選択手段を制御し
    て選択出力を1ビットずつシフトする制御手段と を備えたことを特徴とするフレーム同期回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04365239A (ja) * 1991-06-13 1992-12-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd フレーム同期回路
JP2003523127A (ja) * 2000-02-08 2003-07-29 キュー−フリー・エーエスエー 能動トランスポンダ用通信制御装置

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