JPH05174481A - ディスク装置のカセット識別装置 - Google Patents

ディスク装置のカセット識別装置

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JPH05174481A
JPH05174481A JP35558991A JP35558991A JPH05174481A JP H05174481 A JPH05174481 A JP H05174481A JP 35558991 A JP35558991 A JP 35558991A JP 35558991 A JP35558991 A JP 35558991A JP H05174481 A JPH05174481 A JP H05174481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
detection
recording capacity
detection switch
medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP35558991A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsumasa Tomita
哲正 冨田
Atsushi Tada
淳 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH05174481A publication Critical patent/JPH05174481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2DDカセット等の小記録容量カセット及び
2HDカセット等の中記録容量カセット兼用のディスク
装置において、検出スイッチの数を増すことなく、2E
Dカセット等の大記録容量カセットの誤装着を検出する
ことができるようにすること。 【構成】 2DDカセット2及び2HDカセット4兼用
のディスク装置に、2HDカセット4の種類検出穴12
と2EDカセット6の種類検出穴13とに対応する2つ
の検出スイッチ19、20を設けて、2DDカセット2
と、2HDカセット4と、2EDカセット6の3種類の
カセットが装着された時に、2つの検出スイッチ19、
20のON、OFFを3通りに切り換えられるようにし
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば3.5インチの
フロッピーディスクを収納したマイクロ・フロッピーデ
ィスク・カセットを記録、再生するフロッピーディスク
装置に適用するのに最適なディスク装置に関し、特に、
装着されるカセットの種類を識別するカセット識別装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ディスク状記録媒体である
3.5インチのフロッピーディスクを収納したマイクロ
・フロッピーディスク・カセットには、図6に示す記録
容量が1MB(1メガバイト)の小記録容量のフロッピ
ーディスク1を収納した2DDカセット2と、図7に示
す記録容量が2MB(2メガバイト)の中記録容量のフ
ロッピーディスク3を収納した2HDカセット4と、図
8に示す記録容量が4MB(4メガバイト)の大記録容
量のフロッピーディスク5を収納した2EDカセット6
との3種類のディスクカセットがある。
【0003】そして、これら3種類のカセット2、4、
6は外径寸法が同じに形成されていて、これらのカセッ
ト2、4、6には前端2a、4a、6a側寄りの中央位
置に形成された上下一対のヘッド挿入口7を開閉するシ
ャッター8が取り付けられている。また、これらのカセ
ット2、4、6の下面2A、4A、6Aには前端2a、
4a、6a側の左右両側位置に左右一対のカセット位置
決め穴10が形成されている。また、これらのカセット
2、4、6の下面2A、4A、6Aの後端2b、4b、
6b側の一側面2c、4c、6c側には誤消去防止爪1
1が前後方向の2位置間で位置決め自在に取り付けられ
ている。そして、2DDカセット2には、種類検出穴が
形成されておらず、2HDカセット4と2EDカセット
6の後端2b、4b、6b側の他側面2d、4d、6d
側には2つの種類検出穴12、13が形成されている。
これら2つの種類検出穴12、13は2HDカセット4
と2EDカセット6の上下を貫通する角穴であり、2H
Dカセット4の種類検出穴11はカセット位置決め穴1
0から67.75mmの距離L1 隔てた位置に形成され
ていて、2EDカセット6の種類検出穴13はカセット
位置決め穴10から62.25mmの距離L2 隔てた位
置に形成されている。従って、これら2つの種類検出穴
12、13の位置は前後方向にに互いにずれている。
【0004】一方、上記の3種類のカセット2、4、6
を記録、再生するディスク装置であるフロッピーディス
ク装置は、2DDカセット2及び2HDカセット4用が
兼用機であり、2EDカセット3用が専用機に構成され
ている。そして、2DDカセット2及び2HDカセット
4兼用のフロッピーディスク装置に2EDカセット6を
誤装着して記録動作を行うと、フォーマットの違いから
2EDカセット6のフロッピーディスク5に記録されて
いるデータが破壊されてしまうと言う問題がある。
【0005】即ち、図9及び図10に示すように、従来
の2DDカセット2及び2HDカセット4兼用のディス
ク装置15は、シャーシ16の下部に水平に取り付けた
プリント基板17の後端17a側の上部の一側方17b
に誤消去防止爪8の有無を検出する誤消去検出スイッチ
18と、カセットの装着の有無を検出する装着検出スイ
ッチ19とを隣接して取り付け、他側方17cに種類検
出穴9の有無によりカセットの種類を検出する種類検出
スイッチ20を取り付けている。なお、これら3つの検
出スイッチ18、19、20は押ボタンスイッチ(プッ
シュスイッチ)で構成されていて、これらの押ボタン式
の検出子18a、19a、20aが上方に垂直に突出さ
れている。そして、2DDカセット2や2HDカセット
4がカセットホルダー21によってシャーシ16上のそ
れぞれ左右一対のカセット位置決めピン22及び23上
に水平に装着されて、これらのフロッピーディスク1、
3がシャーシ16上のスピンドル24及びディスクテー
ブル25上に水平に装着された時、これらのカセット
2、4の下面2A、4Aで3つの検出スイッチ18、1
9、20が動作されるように構成されている。この際、
種類検出スイッチ20がカセット位置決めピン22に対
して距離L1 隔てた位置に取り付けられている。そし
て、左右一対のカセット位置決めピン22が左右一対の
カセット位置決め穴10に係合されて、2DDカセット
2及び2HDカセット4の水平面内での前後方向及び左
右方向の位置決めを行うことにより、3つの検出スイッ
チ18、19、20がこれらのカセット2、4の下面2
A、4Aの正確な位置を検出することができるように構
成されている。なお、26はカバーである。
【0006】即ち、図11及び図12の(A)に示すよ
うに、従来は、誤消去検出スイッチ18と装着検出スイ
ッチ19とが一側方に隣接して配置され、種類検出スイ
ッチ20が他側方に離間されて配置されていた。
【0007】そして、図11及び図12の(B)に示す
ように、フロッピーディスク装置15に2DDカセット
2が装着されると、誤消去防止検出スイッチ18の検出
子18aが誤消去防止爪11の有無を検出すると共に、
装着検出スイッチ19と種類検出スイッチ20の検出子
19a、20aが2DDカセット2の下面2Aで共に下
方に押されて、これらの検出スイッチ19、20が共に
ONとなり、種類検出スイッチ20が2DDカセット2
であることを識別する。
【0008】次に、図11及び図12の(C)に示すよ
うに、フロッピーディスク装置15に2HDカセット4
が装着されると、同様に誤消去検出スイッチ18の検出
子18aが誤消去防止爪11の有無を検出すると共に、
装着検出スイッチ19の検出子19aが2DDカセット
2の下面2Aで下方に押されてONとなる。しかし、こ
の時には、種類検出スイッチ20の検出子20aが2H
Dカセット4の種類検出穴12内に挿入され、その検出
子20aが下方に押されることがないので、この種類検
出スイッチ20がOFFを維持し、2HDカセット4で
あることを識別するように構成されていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、2HDカセッ
ト4の種類検出穴12と、2EDカセット6の種類検出
穴13との位置が互いにずれているために、従来のフロ
ッピーディスク装置15では、図11及び図12に示す
ように、2EDカセット6が装着された時、前述同様
に、誤消去検出スイッチ18が検出子18aが誤消去防
止爪18aの有無を検出すると共に、装着検出スイッチ
19と種類検出スイッチ20の検出子19a、20aが
2EDカセット6の下面6Aで共に下方に押されて、こ
れらの検出スイッチ19、20が共にONとなってしま
い、図11及び図12の(B)で示した2DDカセット
2と全く同じ検出動作が行われてしまう。
【0010】従って従来は、2DDカセット2及び2H
Dカセット4兼用のフロッピーディスク装置15に2E
Dカセット6が誤装着されたにも拘らず、2DDカセッ
ト2であると判断してしまい、2EDカセット6の記
録、再生の動作を許可してしまう。そして、2DDカセ
ット2及び2HDカセット4兼用のフロッピーディスク
装置15で2EDカセット6を記録するようなことがあ
ると、フォーマットの違いから2EDカセット6のフロ
ッピーディスク5のデータを破壊してしまうと言う事故
を発生する問題があった。
【0011】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであって、2DDカセット等の小記録容量カ
セット及び2HDカセット等の中記録容量カセット兼用
のディスク装置において、検出スイッチの数を増すこと
なく、2EDカセット等の大記録容量カセットの誤装着
を検出することができるようにしたディスク装置のカセ
ット識別装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のディスク装置のカセット識別装置は、小記
録容量のディスク状記録媒体が収納され、種類検出穴が
形成されていない小記録容量カセットと、中記録容量の
ディスク状記録媒体が収納され、上記小記録容量カセッ
トと外径寸法が同じで、種類検出穴が形成されている中
記録容量カセットと、大記録容量のディスク状記録媒体
が収納され、上記小記録容量カセットと外径寸法が同じ
で、上記中記録容量カセットの種類検出穴と異なる位置
に種類検出穴が形成されている大記録容量カセットと、
上記小記録容量カセット及び上記中記録容量カセットを
選択的に記録、再生することができる小記録容量カセッ
ト及び中記録容量カセット兼用のディスク装置に設けら
れ、上記中記録容量カセット及び大記録容量カセットの
2つの種類検出穴に対向して配置された2つの検出スイ
ッチとを備え、上記ディスク装置に装着される上記3種
類のカセットの種類を上記2つの検出スイッチで識別す
るように構成したものである。
【0013】
【作用】上記のように構成された本発明のディスク装置
のカセット識別装置の作用を図1及び図2によって説明
する。
【0014】まず、図1及び図2の(B)に示すよう
に、フロッピーディスク装置に小記録容量カセットであ
る2DDカセット2が装着されると、2つの検出スイッ
チ19、20の検出子19a、20aが2DDカセット
2の下面2Aで共に下方に押されて、これら2つの検出
スイッチ19、20が共にONとなり、2DDカセット
2であることを識別する。
【0015】次に、図1及び図2の(C)に示すよう
に、フロッピーディスク装置に中記録容量カセットであ
る2HDカセット4が装着されると、一方の検出スイッ
チ19の検出子19aが2HDカセット4の下面4Aで
下方に押されて、この検出スイッチ19がONとなり、
他方の検出スイッチ20の検出子20aが2HDカセッ
ト4の種類検出穴12内に挿入されて、その検出スイッ
チ20がOFFを維持して、2HDカセット4であるこ
とを識別する。
【0016】次に、図1及び図2の(D)に示すよう
に、フロッピーディスク装置に大記録容量カセットであ
る2EDカセット6が装着されると、一方の検出スイッ
チ19の検出子19aが2EDカセット6の種類検出穴
13内に挿入されて、その検出スイッチ19がOFFを
維持し、他方の検出スイッチ20の検出子20aが2E
Dカセット6の下面6Aで下方に押されて、この検出ス
イッチ20がONとなり、2EDカセット6であること
を識別する。
【0017】
【実施例】以下、本発明をフロッピーディスク装置のカ
セット識別装置に適用した一実施例を図1〜図5を参照
して説明する。なお、図6〜図12と同一構造部には同
一の符号を付して説明の重複を省く。
【0018】まず、本発明で言う2つの検出スイッチの
うちの一方の検出スイッチが従来の装着検出スイッチ
(以下、一方の検出スイッチと記載する)19によって
構成されていて、他方の検出スイッチが従来の種類検出
スイッチ(以下、他方の検出スイッチと記載する)20
によって構成されていて、これら2つの検出スイッチ1
9、20によって、小記録容量カセットである2DDカ
セット2と、中記録容量カセットである2HDカセット
4と、大記録容量カセットである2EDカセット6の3
種類のカセットの種類の識別を行うと共に、これらのカ
セット2、4、6の装着検出をも行うように構成されて
いる。
【0019】即ち、図4及び図5に示すように、2つの
検出スイッチ19、20がプリント基板17上で誤消去
検出スイッチ18とは反対側の位置に取り付けられてい
て、一方の検出スイッチ19は2EDカセット6の種類
検出穴13と対向され、他方の検出スイッチ20が2H
Dカセット4の種類検出穴12と対向されるように配置
されている。つまり、一方の検出スイッチ19はカセッ
ト位置決めピン22に対して距離L2 隔てられ、他方の
検出スイッチ20はカセット位置決めピン22に対して
距離L1 隔てられている。
【0020】従って、他方の検出スイッチ20と誤消去
検出スイッチ18が従来と同じ位置に配置されていて、
一方の検出スイッチ(装着検出スイッチ)19が従来と
異なる新しい位置に配置されていて、全体の検出スイッ
チ18、19、20の数は従来と全く同じである。
【0021】なお、2つの検出スイッチ19、20によ
る3種類のカセット2、4、6の識別動作の詳細は、
【作用】の項で既に説明したので省略するが、要する
に、フロッピーディスク装置15に2DDカセット2が
装着された時には、図1及び図2の(B)に示すよう
に、2つの検出スイッチ19、20が共にONとなり、
2HDカセット4が装着された時には、図1及び図2の
(C)に示すように、一方の検出スイッチ19がON、
他方の検出スイッチ20がOFFとなり、2EDカセッ
ト6が装着された時には、図1及び図2の(D)に示す
ように、一方の検出スイッチ19がOFF、他方の検出
スイッチ20がONとなる。従って、3種類のカセット
2、4、6の種類に応じて、2つの検出スイッチ19、
20が3通りに切換えられることによって、3種類のカ
セット2、4、6の種類を識別することができる。
【0022】なお、3種類のカセット2、4、6の種類
の識別動作とは別に、2つの検出スイッチ19、20の
何れかがONとなることによって、カセット2、4、6
の装着の検出動作を行うことができる。また、図3に示
すように、誤消去検出スイッチ18は従来と全く同様に
カセット2、4、6の誤消去検出爪11の有無を検出す
る。
【0023】以上により、2DDカセット2及び2HD
カセット4兼用のフロッピーディスク装置15に2ED
カセット6が誤装着された場合には、2つの検出スイッ
チ19、20によりその2EDカセット6の誤装着を検
出して、その2EDカセット6の記録、再生を禁止し、
その2EDカセット6のフロッピーディスク5のデータ
の破壊を未然に防止することができる。
【0024】以上、本発明の一実施例に付き述べたが、
本発明は上記の実施例に限定されることなく、本発明の
技術的思想に基づいて各種の変更が可能である。また本
発明は、フロッピーディスク装置に限定されることな
く、各種のディスク状記録媒体を収納した各種のカセッ
トを記録及び/又は再生する各種のディスク装置に適用
可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように構成された本発明のディス
ク装置のカセット識別装置は次のような効果を奏する。
【0026】小記録容量カセット及び中記録容量カセッ
ト兼用のディスク装置において、2つの検出スイッチに
よって、2DDカセット等の小記録容量カセットと、2
HDカセット等の中記録容量カセットと、2EDカセッ
ト等の大記録容量カセットとの3種類のカセットの種類
を識別することができるようにしたので、小記録容量カ
セット及び中記録容量カセット兼用のディスク装置に大
記録容量カセットが誤装着された場合には、その誤装着
を確実に検出して、その大記録容量カセットのデータ破
壊を未然に防止するとができ、高い安全性を確立でき
る。
【0027】小記録容量カセットと、中記録容量カセッ
トと、大記録容量カセットとの3種類のカセットの種類
を2つの検出スイッチによって識別することができるの
で、これら2つの検出スイッチのうちの何れか一方を装
着検出スイッチに兼用すれば、従来と同じ種類検出スイ
ッチと装着スイッチとの2つの検出スイッチで、3種類
のカセットの種類を識別できるので、検出スイッチの数
を増す必要が全くなく、高い安全性を確立できるにも拘
らず、低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(A)(B)(C)(D)(は本発明の
一実施例によるディスク装置のカセット識別装置のカセ
ット識別動作を説明する要部の側面図である。
【図2】図1の(A)(B)(C)(D)に対応する平
面図である。
【図3】図1の(A)(B)(C)(D)に対応する正
面図である。
【図4】ディスク装置全体の一部切欠き平面図である。
【図5】図4の正面図である。
【図6】2DDカセットの平面図である。
【図7】2HDカセットの平面図である。
【図8】2EDカセットの平面図である。
【図9】従来のディスク装置の一部切欠き平面図であ
る。
【図10】図9の正面図である。
【図11】図11の(A)(B)(C)(D)は従来の
カセット識別動作を説明する要部の平面図である。
【図12】図11の(A)(B)(C)(D)に対応す
る正面図である。
【符号の説明】
1、2、3 フロッピーディスク(ディスク状記録媒
体) 2 2DDカセット(小記録容量カセット) 4 2HDカセット(中記録容量カセット) 6 2EDカセット(大記録容量カセット) 12、13 種類検出穴 15 フロッピーディスク装置(ディスク装置) 19 装着検出スイッチ(他方の検出スイッチ) 20 種類検出スイッチ(一方の検出スイッチ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小記録容量のディスク状記録媒体が収納さ
    れ、種類検出穴が形成されていない小記録容量カセット
    と、 中記録容量のディスク状記録媒体が収納され、上記小記
    録容量カセットと外径寸法が同じで、種類検出穴が形成
    されている中記録容量カセットと、 大記録容量のディスク状記録媒体が収納され、上記小記
    録容量カセットと外径寸法が同じで、上記中記録容量カ
    セットの種類検出穴と異なる位置に種類検出穴が形成さ
    れている大記録容量カセットと、 上記小記録容量カセット及び上記中記録容量カセットを
    選択的に記録、再生することができる小記録容量カセッ
    ト及び中記録容量カセット兼用のディスク装置に設けら
    れ、上記中記録容量カセット及び大記録容量カセットの
    2つの種類検出穴に対向して配置された2つの検出スイ
    ッチとを備え、 上記ディスク装置に装着される上記3種類のカセットの
    種類を上記2つの検出スイッチで識別するように構成し
    たディスク装置のカセット識別装置。
JP35558991A 1991-12-24 1991-12-24 ディスク装置のカセット識別装置 Pending JPH05174481A (ja)

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