JPH0517434Y2 - - Google Patents

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JPH0517434Y2
JPH0517434Y2 JP2294289U JP2294289U JPH0517434Y2 JP H0517434 Y2 JPH0517434 Y2 JP H0517434Y2 JP 2294289 U JP2294289 U JP 2294289U JP 2294289 U JP2294289 U JP 2294289U JP H0517434 Y2 JPH0517434 Y2 JP H0517434Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は本体内に内歯を有する内歯歯車と外歯
を有する外歯歯車とを内接噛合するよう相互に偏
心して回転自在に設けた内接歯車式液体機械に関
する。
〔従来の技術〕 従来、この種の内接歯車式液体機械としての内
接歯車式液体ポンプは、第4図および第5図に示
される如き構成から成り、ポンプ本体30内に有
した円筒孔30Aに内歯31を有する内歯歯車3
2と外歯33を有する外歯歯車34とを内接噛合
するよう相互に偏心して回転自在に設け、内歯歯
車32と外歯歯車34とが最深に噛合う位置と対
向する内歯歯車32と外歯歯車34間の空間に両
歯車32,34の歯先が両側面35A,35Bに
摺接するよう略三日月状の仕切片35を周方向に
配置して仕切片35の周方向両端面35C,35
D側に対向して低圧域空間としての膨張域空間3
6と高圧域空間としての圧縮域空間37とを区画
形成し、両歯車32,34の軸方向側面が摺接す
る面38,39に膨張域空間36へ連通するよう
周方向へ延在して開口した液体の低圧口としての
吸入口40と圧縮域空間37へ連通するよう周方
向へ延在して開口した液体の高圧口としての吐出
口41とをそれぞれ設け、外歯歯車34が矢印R
方向へ回転駆動することで内歯歯車32も同方向
へ従動回転して、吸入口40より膨張域空間36
に吸入した液体を仕切片35の両側面35A,3
5Bと両歯車32,34の歯溝とで区画形成した
両送出域空間42A,42Bに順次充填して圧縮
域空間37へ送出して吐出口41より吐出してお
り、仕切片35は軸方向へ突出形成の突出部4
3,44,45,46を両歯車32,34が摺接
する面38,39に穿設の窪み溝38A,38
B,39A,39Bに嵌合して固定されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、かかる構成では、吸入口40より膨
張域空間36に吸入した液体が圧縮域空間37ま
で順次送出して吐出口41より吐出する際に、吐
出液体が作用する負荷変動により吐出口41に脈
動圧力が発生し、仕切片35には吐出口41から
の脈動圧力が圧縮域空間37を介し周方向一端面
35Dに作用して周方向に振動し、仕切片35の
突出部43,44,45,46と嵌合した窪み溝
38A,38B,39A,39Bに摩耗が生じ、
突出部43,44,45,46と窪み溝38A,
38B,39A,39Bとの間に隙間Hが生じ
る。このため、仕切片35の周方向一端面35D
と仕切片35の圧縮域空間37側の突出部45,
46の端面45A,46Aに圧縮域空間37の圧
力液体が作用して、仕切片35は膨張域空間36
側へずれて、両歯車32,34の歯先と仕切片3
5の両側面35A,35Bとの間に摩耗が発生し
てポンプ効率が低下するといつた問題点があつ
た。
本考案はかかる問題点を解決するもので、高圧
域空間の圧力液体による仕切片の低圧域空間側へ
の周方向のずれを軽減し得るようにした内接歯車
式液体機械を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案は、本体内に有した円筒孔に
内歯を有する内歯歯車と外歯を有する外歯歯車と
を内接噛合するよう相互に偏心して回転自在に設
け、内歯歯車と外歯歯車とが最深に噛合う位置と
対向する内歯歯車と外歯歯車間の空間に両歯車の
歯先が両側面に摺接するよう略三日月状の仕切片
を周方向に配置して仕切片の周方向両端側に対向
して低圧域空間と高圧域空間とを区画形成し、両
歯車の軸方向側面が摺接する面に低圧域空間へ連
通するよう周方向へ延在して開口した液体の低圧
口と高圧域空間へ連通するよう周方向へ延在して
開口した液体の高圧口とをそれぞれ設け、仕切片
は軸方向へ突出形成の突出部を両歯車が摺接する
面に穿設した窪み溝に嵌合して固定し、突出部に
高圧側の圧力液体が周方向へ平衡作用するよう窪
み溝を高圧側に連通して成る。
〔作用〕
かかる本考案の構成において、仕切片を固定す
るために両歯車が摺接する面に穿設した窪み溝に
嵌合する仕切片の突出部には高圧側の圧力液体が
周方向へ平衡作用する。たのため、仕切片を低圧
域空間側へ周方向に押圧する作用力は高圧域空間
に面する仕切片の周方向一端に高圧域空間の圧力
液体が作用して生じるから、高圧域空間に面する
仕切片の周方向一端と仕切片の突出部とに高圧域
空間の圧力液体が作用して、仕切片を低圧域空間
側へ周方向に押圧する作用力が生じる従来のもの
と比し、仕切片を低圧域空間側へ周方向に押圧す
る作用力を軽減できて、仕切片の低圧域空間側へ
の周方向のずれを軽減でき、仕切片のずれに基因
する両歯車の歯先と仕切片の両側面との間に生じ
る摩耗を減少できて機械効率を向上することがで
きる。
〔実施例〕
以下、内接歯車式液体機械を内接歯車式液体ポ
ンプとした本考案の一実例を図面に基づいて説明
する。
第1図ないし第3図において、1は本体で、両
側面へ開口する内筒孔2を穿設したハウジング3
の両側面に内筒孔2の開口を閉塞するよう2個の
ケーシング4,5を複数個の締付けボルト6によ
り締付け固定して構成している。ハウジング3の
内筒孔2には11個の内歯7を有する内歯歯車8が
回転自在に収装され、内歯歯車8内には9個の外
歯を有する外歯歯車10が内歯歯車8と内接噛合
するよう偏心して回転自在に収装され、両歯車
8,10の軸方向側面が各ケーシング4,5の内
側面17,18に摺接している。11は駆動軸
で、外歯歯車10と一体結合して外歯歯車10を
回転駆動自在とさせている。12は内歯歯車8と
外歯歯車10とが最深に噛合う位置と対向する内
歯歯車8と外歯歯車10の空間に配置した略三日
月状の仕切片で、両側面12A,12Bに内歯歯
車8の歯先と外歯歯車10の歯先とが密に摺接す
るよう外側面12Aを内歯歯車8の歯先円直径と
等しい円弧状にまた内側面12Bを外歯歯車10
の歯先円直径と等しい円弧状に形成している。仕
切片12の周方向両端面12C,12D側には対
向して低圧域空間としての膨張域空間13と高圧
域空間としての圧縮域空間14が区画形成してい
る。15は円弧状の液体の低圧口としての吸入口
で、両歯車8,10の回転に伴ない膨張域空間1
3へ液体を吸入するよう各ケーシング4,5の内
側面17,18に開口形成して膨張域空間13へ
連通し、外側を内歯歯車8の歯底円直径より僅か
に小さな円弧状にまた内側を外歯歯車10の歯底
円直径より僅かに小さな円弧状に形成し、一端を
仕切片12の周方向一端面35Cの手前位置に形
成し一端より矢印Rの反対方向に向けて両歯車
8,10が最深に噛合う位置の手前まで周方向に
延在している。16は円弧状の液体の高圧口とし
ての吐出口で、両歯車8,10の回転に伴ない圧
縮域空間14から液体を吐出するよう各ケーシン
グ4,5の内側面17,18に開口形成して圧縮
域空間14へ連通し、外側を内歯歯車8の歯底円
直径より僅かに小さな円弧状にまた内側を外歯歯
車10の歯底円直径より僅かに小さな円弧状に形
成し、一端を仕切片12の周方向他端面12Dの
手前位置に形成し一端より矢印R方向に向けて両
歯車8,10が最深に噛合う位置の手前まで周方
向に延在している。19Aは膨張域空間13と圧
縮域空間14との間に仕切片12の外側面12A
と内歯歯車8の歯溝とで区画形成した第1の送出
域空間、19Bは膨張域空間13と圧縮域空間1
4との間に仕切片12の内側面12Bと外歯歯車
10の歯溝とで区画形成した第2の送出域空間
で、両送出域空間19A,19Bは両歯車8,1
0の回転に伴ない膨張域空間13から圧縮域空間
14へ液体を送出するようにしている。そして、
仕切片12は各ケーシング4,5の内側面17,
18に向けて周方向両端面12C,12Dからそ
れぞれ突出形成した4個の突出部20,21,2
2,23を有しており、膨張域空間13と圧縮域
空間14との間に固定されるよう各ケーシング
4,5の内側面17,18に穿設した窪み溝17
A,17B,18A,18Bに打ち込み嵌合して
いる。窪み溝17A,17B,18A,18Bの
嵌合深さは突出部20,21,22,23の軸方
向突出長さよりも深く穿設され、突出部20,2
1,22,23の先端面と窪み溝17A,17
B,18A,18Bの底面とにより空間部24,
25,26,27を区画形成している。24A,
25Aは窪み溝17A,18Aの空間部24,2
5と吸入口15とを連通させた第1の連通路で、
圧縮域空間14を介し仕切片12の周方向一端面
12Dに作用する吐出口16からの脈動圧力によ
り仕切片12が周方向に振動し、突出部20,2
1と窪み溝17A,18Aとの間に摩耗によつて
生じる隙間へ各送出域空間19A,19Bの圧力
液体が導入して仕切片12の突出部20,21の
周方向一端面20A,21Aを押圧する作用力と
ならないよう圧力液体を吸入口15側へ排出可能
としている。26A,27Aは窪み溝17B,1
8Bの空間部26,27と吐出口16とを連通さ
せた第2の連通路で、圧縮域空間14を介し仕切
片12の周方向一端面12Dに作用する吐出口1
6からの脈動圧力により仕切片が周方向に振動
し、突出部22,23と窪み溝17B,18Bと
の間に摩耗によつて隙間Sが生じ、この隙間Sか
ら圧縮域空間14の圧力液体が突出部22,23
の周方向一端面22A,23Aに作用してさらに
窪み溝17B,18Bが摩耗して隙間Sが大きく
ならないよう空間部26,27に吐出口16の圧
力液体を導入させて突出部22,23の周方向一
端面22A,23Aと周方向他端面22B,23
Bとに吐出口16の圧力液体が平衡作用するよう
にしている。
次にかかる構成の作動を説明する。
第2図示状態より、駆動軸11を矢印R方向に
回転駆動すると、外歯歯車10は外歯9が内歯歯
車8の内歯7と内接噛合しているため内歯歯車8
を同方向へ回転駆動しながら回転し、膨張域空間
13へ吸入口15より液体が吸入され、吸入され
た液体は両送出域空間19A,19Bに順次充填
されて圧縮域空間14へ送出され吐出口16から
吐出される。そして、駆動軸11の回転駆動の停
止によりポンプ作動は停止する。
この作動で、両歯車8,10の回転に伴い両送
出域空間19A,19Bに充填された液体を順次
圧縮域空間14へ送出して吐出口16から吐出す
ると吐出口16からの脈動圧力により仕切片12
が周方向に振動して、仕切片12の突出部22,
23と各ケーシング4,5の窪み溝17B,18
Bとの間に摩耗によつて隙間Sが生じ、この隙間
Sから圧縮域空間14の圧力液体が突出部22,
23の周方向一端面22A,23Aに作用してさ
らに窪み溝17B,18Bが摩耗して隙間Sが大
きくなつて、仕切片12がさらに膨張域空間13
側へずれないよう窪み溝17B,18Bの空間部
26,27に連通路26A,27Aを介して吐出
口16の圧力液体を導入させて突出部22,23
の周方向一端面22A,23Aと同方向他端面2
2B,23Bとに吐出口16の圧力液体が平衡作
用するようにしている。このため、仕切片12を
膨張域空間13側へ周方向に押圧する作用力は圧
縮域空間14に面する仕切片12の周方向一端面
12Dに圧縮域空間14の圧力液体が作用して生
じるから、圧縮域空間に面する仕切片の周方向一
端面と仕切片の突出部とに圧力液体が作用して、
仕切片を膨張域空間側へ周方向に押圧する作用力
が生じる従来のものと比し、仕切片12を膨張域
空間13側への周方向に押圧する作用力を軽減で
きて、仕切片12の膨張域空間13側への周方向
のずれを軽減でき、仕切片12のずれに基因する
両歯車8,10の歯先と仕切片12の両側面12
A,12Bとの間に生じる摩耗を減少できてポン
プ効率を向上することができる。また、仕切片1
2のずれに基因する両歯車8,10の歯先と仕切
片12の両側面12A,12Bとの間に生じる騒
音も低減することができる。さらにまた、各ケー
シング4,5の窪み溝17B,18Bに吐出口1
6と連通する通路26A,27Aを設ける簡単
な加工で仕切片12を膨張域空間13側への周方
向に押圧する作用力を軽減することができ、部品
点数を増すことなく従来のものを流用することが
できる。
尚、一実施例において内接歯車式液体機械を内
接歯車式液体ポンプとして説明したが、これのみ
に限定されるものでなく内接歯車式液体モータに
使用する場合においても同様の作用効果を得るこ
とができる。さらに、窪み溝17B,18Bを吐
出口16と連通させたが窪み溝17B,18Bを
圧縮域空間14と連通させても同様の作用効果を
得ることができるのは勿論である。
〔考案の効果〕
このように、本考案によれば、本体内に有した
円筒孔に内歯を有する内歯歯車と外歯を有する外
歯歯車とを内接噛合するよう相互に偏心して回転
自在に設け、内歯歯車と外歯歯車とが最深に噛合
う位置と対向する内歯歯車と外歯歯車間の空間に
両歯車の歯先が両側面に摺接するよう略三日月状
の仕切片を周方向に配置して仕切片の周方向両端
側に対向して低圧域空間と高圧域空間とを区画形
成し、両歯車の軸方向側面が摺接する面に低圧域
空間へ連通するよう周方向へ延在して開口した液
体の低圧口と高圧域空間へ連通するよう周方向へ
延在して開口した液体の高圧口とをそれぞれ設
け、仕切片は軸方向へ突出形成の突出部を両歯車
が摺接する面に穿設した窪み溝に嵌合して固定
し、突出部に高圧側の圧力液体が周方向へ平衡作
用するよう窪み溝を高圧側に連通したことで、従
来のものと比し、仕切片を低圧域空間への周方向
に押圧する作用力を軽減できて、仕切片の低圧域
空間側への周方向のずれを軽減でき、仕切片のず
れに基因する両歯車の歯先と仕切片の両側面との
間に生じる摩耗を減少できて機械効率を向上する
ことができる。
また、仕切片のずれに基因して発生する騒音も
低減することができる。
さらにまた、仕切片の低圧域空間側への周方向
のずれを軽減させるのに窪み溝と高圧側とを連通
する簡単な加工で良く、部品点数を増すことなく
従来のものを流用することができるといつた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す内接歯車式液
体機械としての内接歯車式液体ポンプの縦断面
図、第2図は第1図の線−に沿つた部分拡大
断面図、第3図は第2図の円弧線−に沿つた
部分断面図、第4図は従来例を示す内接歯車式液
体機械の部分断面図、第5図は第4図の円弧線
−に沿つた部分断面図である。 1……本体、2……円筒孔、8……内歯歯車、
10……外歯歯車、12……仕切片、13……低
圧域空間、14……高圧域空間、15……低圧
口、16……高圧口、17B,18B……窪み
溝、22,23……突出部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体内に有した内筒孔に内歯を有する内歯歯車
    と外歯を有する外歯歯車とを内接噛合するよう相
    互に偏心して回転自在に設け、内歯歯車と外歯歯
    車とが最深に噛合う位置と対向する内歯歯車と外
    歯歯車間の空間に両歯車の歯先が両側面に摺接す
    るよう略三日月状の仕切片を周方向に配置して仕
    切片の周方向両端側に対向して低圧域空間と高圧
    域空間とを区画形成し、両歯車の軸方向側面が摺
    接する面に低圧域空間へ連通するよう周方向へ延
    在して開口した液体の低圧口と高圧域空間へ連通
    するよう周方向へ延在して開口した液体の高圧口
    とをそれぞれ設け、仕切片は軸方向へ突出形成の
    突出部を両歯車が摺接する面に穿設した窪み溝に
    嵌合して固定し、突出部に高圧側の圧力液体が周
    方向へ平衡作用するよう窪み溝を高圧側に連通し
    て成る内接歯車式液体機械。
JP2294289U 1989-02-28 1989-02-28 Expired - Lifetime JPH0517434Y2 (ja)

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JP2294289U JPH0517434Y2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28

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JPH02114784U JPH02114784U (ja) 1990-09-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200486890Y1 (ko) * 2016-07-05 2018-07-11 훌루테크 주식회사 결합구조가 단순화된 내접기어펌프

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200486890Y1 (ko) * 2016-07-05 2018-07-11 훌루테크 주식회사 결합구조가 단순화된 내접기어펌프

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