JPH05173926A - 周辺装置接続システム - Google Patents
周辺装置接続システムInfo
- Publication number
- JPH05173926A JPH05173926A JP33710291A JP33710291A JPH05173926A JP H05173926 A JPH05173926 A JP H05173926A JP 33710291 A JP33710291 A JP 33710291A JP 33710291 A JP33710291 A JP 33710291A JP H05173926 A JPH05173926 A JP H05173926A
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- peripheral device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホスト装置からの周辺装置を獲得したい旨の
シーズ要求が出力され、周辺装置が他のホスト装置に占
有されている場合、占有が解除された後、自動的にシー
ズ要求を出したホスト装置を周辺装置に接続可能な周辺
装置接続システムを提供する。 【構成】 ホスト装置1,2はシーズ要求を出力した
後、周辺制御装置3からシーズ実行保留要求を受ける
と、シーズプロセス中断手段11,21により後続動作
を中断させ、完了報告を受けるとシーズプロセス再開手
段12,22により後続動作を再開させる。周辺制御装
置は、シーズ要求を受けても周辺装置4が他のホスト装
置に占有されていると、シーズ実行保留要求手段36に
よりシーズ実行保留要求を要求元のホスト装置に出力さ
せ、占有が解除されたとき、保留したシーズ要求に係る
処理を実行し、その旨の完了報告を保留シーズ実行結果
報告手段38よりホスト装置に出力する。
シーズ要求が出力され、周辺装置が他のホスト装置に占
有されている場合、占有が解除された後、自動的にシー
ズ要求を出したホスト装置を周辺装置に接続可能な周辺
装置接続システムを提供する。 【構成】 ホスト装置1,2はシーズ要求を出力した
後、周辺制御装置3からシーズ実行保留要求を受ける
と、シーズプロセス中断手段11,21により後続動作
を中断させ、完了報告を受けるとシーズプロセス再開手
段12,22により後続動作を再開させる。周辺制御装
置は、シーズ要求を受けても周辺装置4が他のホスト装
置に占有されていると、シーズ実行保留要求手段36に
よりシーズ実行保留要求を要求元のホスト装置に出力さ
せ、占有が解除されたとき、保留したシーズ要求に係る
処理を実行し、その旨の完了報告を保留シーズ実行結果
報告手段38よりホスト装置に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周辺装置と、複数のホス
ト装置と、各ホスト装置から周辺装置を使用したい旨の
シーズ要求を受け付け、適宜ホスト装置を周辺装置に接
続する周辺制御装置とからなる周辺装置接続システムに
関する。
ト装置と、各ホスト装置から周辺装置を使用したい旨の
シーズ要求を受け付け、適宜ホスト装置を周辺装置に接
続する周辺制御装置とからなる周辺装置接続システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の周辺装置接続システムに
おいては、周辺装置があるホスト装置に使用されていた
時、別のホスト装置より接続要求があると接続要求があ
ったホスト装置に対して周辺制御装置より周辺装置が使
用されているということでビジー応答を返し、使用して
いるホスト装置が周辺装置を離したあとで、再度前回と
同様な接続要求を受けてはじめて使用することを許可し
ている。
おいては、周辺装置があるホスト装置に使用されていた
時、別のホスト装置より接続要求があると接続要求があ
ったホスト装置に対して周辺制御装置より周辺装置が使
用されているということでビジー応答を返し、使用して
いるホスト装置が周辺装置を離したあとで、再度前回と
同様な接続要求を受けてはじめて使用することを許可し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した周辺装置の獲
得方式では、周辺装置があるホスト装置に接続されてい
るとそのホスト装置が周辺装置の使用を終了した後、再
度同様な接続要求を出さなければならず、又再要求のタ
イミングを図るために周辺制御装置側からホスト装置に
対してアテンションをあげたりホスト側から周辺制御装
置側をボーリングしたりする必要がありホスト側/周辺
制御装置側共に無駄な処理を必要とする。
得方式では、周辺装置があるホスト装置に接続されてい
るとそのホスト装置が周辺装置の使用を終了した後、再
度同様な接続要求を出さなければならず、又再要求のタ
イミングを図るために周辺制御装置側からホスト装置に
対してアテンションをあげたりホスト側から周辺制御装
置側をボーリングしたりする必要がありホスト側/周辺
制御装置側共に無駄な処理を必要とする。
【0004】本発明は上記問題に鑑み、ホスト装置から
の周辺装置を獲得したい旨のシーズ要求が出力され、周
辺装置が他のホスト装置に占有されている場合、占有が
解除された後、自動的にシーズ要求を出したホスト装置
を周辺装置に接続可能な周辺装置接続システムを提供す
ることを目的とする。
の周辺装置を獲得したい旨のシーズ要求が出力され、周
辺装置が他のホスト装置に占有されている場合、占有が
解除された後、自動的にシーズ要求を出したホスト装置
を周辺装置に接続可能な周辺装置接続システムを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の周辺装置接続シ
ステムは、周辺装置と、複数のホスト装置と、各ホスト
装置から周辺装置を使用したい旨のシーズ要求を受け付
け、適宜ホスト装置を周辺装置に接続する周辺制御装置
とからなる周辺装置接続システムであって、前記ホスト
装置は、シーズ実行保留要求を受けた場合、出力したシ
ーズ要求に係る後続動作を中断するシーズプロセス中断
手段と、出力したシーズ要求の処理が完了した旨の完了
報告を受けると、先にシーズプロセス中断手段が中断し
た後続動作を再開するシーズプロセス再開手段とを有
し、前記周辺制御装置は、ホスト装置からシーズ要求を
受け付けると、受け付けたシーズ要求を記憶するシーズ
要求記憶手段と、要求に係る周辺装置が他のホスト装置
に占有されている場合、受け付けたシーズ要求を出力し
たホスト装置にシーズ実行保留要求を出力するシーズ実
行保留要求手段と、前記周辺装置が、占有していたホス
ト装置からリリースされると、保留していたシーズ要求
をシーズ要求記憶手段から読み出し、読み出したシーズ
要求に係る処理を実行完了し、完了報告をシーズ要求を
出力したホスト装置に出力する保留シーズ実行結果報告
手段とを有する。
ステムは、周辺装置と、複数のホスト装置と、各ホスト
装置から周辺装置を使用したい旨のシーズ要求を受け付
け、適宜ホスト装置を周辺装置に接続する周辺制御装置
とからなる周辺装置接続システムであって、前記ホスト
装置は、シーズ実行保留要求を受けた場合、出力したシ
ーズ要求に係る後続動作を中断するシーズプロセス中断
手段と、出力したシーズ要求の処理が完了した旨の完了
報告を受けると、先にシーズプロセス中断手段が中断し
た後続動作を再開するシーズプロセス再開手段とを有
し、前記周辺制御装置は、ホスト装置からシーズ要求を
受け付けると、受け付けたシーズ要求を記憶するシーズ
要求記憶手段と、要求に係る周辺装置が他のホスト装置
に占有されている場合、受け付けたシーズ要求を出力し
たホスト装置にシーズ実行保留要求を出力するシーズ実
行保留要求手段と、前記周辺装置が、占有していたホス
ト装置からリリースされると、保留していたシーズ要求
をシーズ要求記憶手段から読み出し、読み出したシーズ
要求に係る処理を実行完了し、完了報告をシーズ要求を
出力したホスト装置に出力する保留シーズ実行結果報告
手段とを有する。
【0006】
【作用】ホスト装置はシーズ要求を出力した後、周辺制
御装置からシーズ実行保留要求を受けると、シーズプロ
セス中断手段により後続動作を中断させ、完了報告を受
けるとシーズプロセス再開手段により後続動作を再開さ
せる。周辺制御装置は、シーズ要求を受けても周辺装置
が他のホスト装置に占有されていると、シーズ実行保留
要求手段によりシーズ実行保留要求を要求元のホスト装
置に出力させ、占有が解除されたとき、保留したシーズ
要求に係る処理を実行しその旨の完了報告をホスト装置
に出力する。したがって、シーズ要求を出したホスト装
置は、再度シーズ要求を出さなくとも自動的に周辺装置
を使用することができる。
御装置からシーズ実行保留要求を受けると、シーズプロ
セス中断手段により後続動作を中断させ、完了報告を受
けるとシーズプロセス再開手段により後続動作を再開さ
せる。周辺制御装置は、シーズ要求を受けても周辺装置
が他のホスト装置に占有されていると、シーズ実行保留
要求手段によりシーズ実行保留要求を要求元のホスト装
置に出力させ、占有が解除されたとき、保留したシーズ
要求に係る処理を実行しその旨の完了報告をホスト装置
に出力する。したがって、シーズ要求を出したホスト装
置は、再度シーズ要求を出さなくとも自動的に周辺装置
を使用することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の周辺装置接続システムの一
実施例を示すブロック図、図2は図1の実施例の各部を
詳細に示すブロック図である。本実施例はホスト装置
1,2と、ホスト装置1,2のシーズ要求(資源獲得要
求)に基づいて、周辺装置4がリリースされているとき
の接続を制御する周辺制御装置3とからなる。
て説明する。図1は本発明の周辺装置接続システムの一
実施例を示すブロック図、図2は図1の実施例の各部を
詳細に示すブロック図である。本実施例はホスト装置
1,2と、ホスト装置1,2のシーズ要求(資源獲得要
求)に基づいて、周辺装置4がリリースされているとき
の接続を制御する周辺制御装置3とからなる。
【0008】ホスト装置1は、シーズプロセス中断手段
11 (以降、中断手段11と記す)、シーズプロセス再
開手段12 (以降、再開手段12と記す)、通信手段1
3とからなり、ホスト装置2も同様に中断手段21、再
開手段22、通信手段23とからなる。周辺制御装置3
は、インタフェース31,32を介しホスト装置1,2
に接続されるデータ転送手段33および内部バス34を
介してそれぞれデータ転送手段33に接続されている通
常処理手段35、コマンド実行保留要求手段36、シー
ズ要求記憶手段37、保留シーズ実行結果報告手段3
8、保留シーズ実行手段39からなる。周辺装置4はイ
ンタフェース41を介して周辺制御装置3の内部バス3
4に接続されている。
11 (以降、中断手段11と記す)、シーズプロセス再
開手段12 (以降、再開手段12と記す)、通信手段1
3とからなり、ホスト装置2も同様に中断手段21、再
開手段22、通信手段23とからなる。周辺制御装置3
は、インタフェース31,32を介しホスト装置1,2
に接続されるデータ転送手段33および内部バス34を
介してそれぞれデータ転送手段33に接続されている通
常処理手段35、コマンド実行保留要求手段36、シー
ズ要求記憶手段37、保留シーズ実行結果報告手段3
8、保留シーズ実行手段39からなる。周辺装置4はイ
ンタフェース41を介して周辺制御装置3の内部バス3
4に接続されている。
【0009】次に本実施例の動作について説明する。ま
ず、周辺装置4がホスト装置2によって使用されていな
いときにホスト装置1と周辺装置4とを接続する方法に
ついて述べる。ホスト装置1は周辺装置4に対してのシ
ーズ要求が生じると、ホスト装置1の通信手段13によ
りインタフェース31を介して周辺制御装置3にシーズ
要求を送出する。周辺制御装置3はホスト装置1よりシ
ーズ要求を受け取ると、データ転送手段33により通常
処理手段35に送られシーズ要求の内容が判断される。
この時、周辺装置4がホスト装置2に接続されていなけ
れば周辺制御装置3は通常処理手段35によりデータ転
送手段33及びインタフェース31を介してホスト装置
1に対して接続許可の応答を返す。この応答によりホス
ト装置と周辺装置4とは接続される。
ず、周辺装置4がホスト装置2によって使用されていな
いときにホスト装置1と周辺装置4とを接続する方法に
ついて述べる。ホスト装置1は周辺装置4に対してのシ
ーズ要求が生じると、ホスト装置1の通信手段13によ
りインタフェース31を介して周辺制御装置3にシーズ
要求を送出する。周辺制御装置3はホスト装置1よりシ
ーズ要求を受け取ると、データ転送手段33により通常
処理手段35に送られシーズ要求の内容が判断される。
この時、周辺装置4がホスト装置2に接続されていなけ
れば周辺制御装置3は通常処理手段35によりデータ転
送手段33及びインタフェース31を介してホスト装置
1に対して接続許可の応答を返す。この応答によりホス
ト装置と周辺装置4とは接続される。
【0010】また、ホスト装置2と周辺装置4とを接続
する方法については、上述したようにホスト装置1と周
辺装置4とを接続する方法と同様な方法で行うことが出
来る。上述したこれらの動作は従来の方法と全く同じで
ある。
する方法については、上述したようにホスト装置1と周
辺装置4とを接続する方法と同様な方法で行うことが出
来る。上述したこれらの動作は従来の方法と全く同じで
ある。
【0011】次に、ホスト装置1が周辺装置4にシーズ
要求を出したとき、周辺装置4がホスト装置2に使用さ
れていた場合、ホスト装置1が周辺装置4と接続される
方法について述べる(この場合が本発明に特徴的な点で
ある)。
要求を出したとき、周辺装置4がホスト装置2に使用さ
れていた場合、ホスト装置1が周辺装置4と接続される
方法について述べる(この場合が本発明に特徴的な点で
ある)。
【0012】ホスト装置1は周辺装置4に対してのシー
ズ要求が生じると、通信手段13によりインタフェース
31を介して周辺制御装置3にシーズ要求を送出する。
周辺制御装置3はホスト装置1よりシーズ要求を受け取
ると、前述のシーズ要求を受けた時と同様にデータ転送
手段33により通常処理手段35に送りシーズ要求の内
容を判断する。この時、周辺装置4がホスト装置2に接
続されているのでホスト装置1より送られてきた周辺装
置4に対するシーズ要求は、通常処理手段35からシー
ズ要求記憶手段37に送られ記憶される。さらに、コマ
ンド実行保留要求手段36がデータ転送手段33及びイ
ンタフェース31を介してホスト装置1にシーズ要求を
保留したことを通知する。ホスト装置1は、通信手段1
3がシーズ要求保留通知を受け取ると中断手段11によ
り実行中のシーズプロセスを中断する。
ズ要求が生じると、通信手段13によりインタフェース
31を介して周辺制御装置3にシーズ要求を送出する。
周辺制御装置3はホスト装置1よりシーズ要求を受け取
ると、前述のシーズ要求を受けた時と同様にデータ転送
手段33により通常処理手段35に送りシーズ要求の内
容を判断する。この時、周辺装置4がホスト装置2に接
続されているのでホスト装置1より送られてきた周辺装
置4に対するシーズ要求は、通常処理手段35からシー
ズ要求記憶手段37に送られ記憶される。さらに、コマ
ンド実行保留要求手段36がデータ転送手段33及びイ
ンタフェース31を介してホスト装置1にシーズ要求を
保留したことを通知する。ホスト装置1は、通信手段1
3がシーズ要求保留通知を受け取ると中断手段11によ
り実行中のシーズプロセスを中断する。
【0013】周辺制御装置3は、ホスト装置2が周辺装
置4をリリースするとシーズ要求記憶手段37の内容を
確認しホスト装置1からのシーズ要求が保留されている
ことを確認し、保留シーズ実行手段39によりホスト装
置1からのシーズ要求を実行しその結果を保留シーズ実
行結果報告手段38によりデータ転送手段33及びイン
タフェース31を介してホスト装置1に報告する。ホス
ト装置1は通信手段13が保留されていた周辺装置4に
対するシーズ要求の処理動作が完了したことを認識する
と再開手段12を起動して中断していたプロセスを再開
する。
置4をリリースするとシーズ要求記憶手段37の内容を
確認しホスト装置1からのシーズ要求が保留されている
ことを確認し、保留シーズ実行手段39によりホスト装
置1からのシーズ要求を実行しその結果を保留シーズ実
行結果報告手段38によりデータ転送手段33及びイン
タフェース31を介してホスト装置1に報告する。ホス
ト装置1は通信手段13が保留されていた周辺装置4に
対するシーズ要求の処理動作が完了したことを認識する
と再開手段12を起動して中断していたプロセスを再開
する。
【0014】また、ホスト装置2が周辺装置4に対する
シーズ要求を周辺制御装置3に出した時、周辺装置4が
ホスト装置1に使用されている場合も、ホスト装置2は
上記と全く同様の手順で周辺装置4を使用することが出
来る。なお、本実施例はホスト装置が2台、周辺装置が
1台の場合を示しているが、ホスト装置、周辺装置がさ
らに増えた場合でも上述の方法で同様な動作をさせるこ
とが出来るのは明らかである。
シーズ要求を周辺制御装置3に出した時、周辺装置4が
ホスト装置1に使用されている場合も、ホスト装置2は
上記と全く同様の手順で周辺装置4を使用することが出
来る。なお、本実施例はホスト装置が2台、周辺装置が
1台の場合を示しているが、ホスト装置、周辺装置がさ
らに増えた場合でも上述の方法で同様な動作をさせるこ
とが出来るのは明らかである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ホスト装
置がシーズプロセス中断手段とシーズプロセス再開手段
とを介し、周辺装置の占有が解除され次第ホスト装置か
らの要求を処理する周辺制御装置からの情報に従って、
再度のシーズ要求を出力しなくてもシーズプロセスの中
断および再開を自動的に行うことができることにより、
ホスト装置と周辺装置との接続を無駄がなく効率的に行
うことができる効果がある。
置がシーズプロセス中断手段とシーズプロセス再開手段
とを介し、周辺装置の占有が解除され次第ホスト装置か
らの要求を処理する周辺制御装置からの情報に従って、
再度のシーズ要求を出力しなくてもシーズプロセスの中
断および再開を自動的に行うことができることにより、
ホスト装置と周辺装置との接続を無駄がなく効率的に行
うことができる効果がある。
【図1】本発明の周辺装置接続システムの一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1の実施例の各部を詳細に示すブロック図で
ある。
ある。
1,2 ホスト装置 3 周辺制御装置 4 周辺装置 11,21 中断手段 12,22 再開手段 13,23 通信手段 31,32,42 インタフェース 33 データ転送手段 34 内部バス 35 通常処理手段 36 シーズ実行保留要求手段 37 シーズ要求記憶手段 38 保留シーズ実行結果報告手段 39 保留シーズ実行手段
Claims (1)
- 【請求項1】 周辺装置と、複数のホスト装置と、各ホ
スト装置から周辺装置を使用したい旨のシーズ要求を受
け付け、適宜ホスト装置を周辺装置に接続する周辺制御
装置とからなる周辺装置接続システムにおいて、 前記ホスト装置は、シーズ実行保留要求を受けた場合、
出力したシーズ要求に係る後続動作を中断するシーズプ
ロセス中断手段と、出力したシーズ要求の処理が完了し
た旨の完了報告を受けると、先にシーズプロセス中断手
段が中断した後続動作を再開するシーズプロセス再開手
段とを有し、 前記周辺制御装置は、ホスト装置からシーズ要求を受け
付けると、受け付けたシーズ要求を記憶するシーズ要求
記憶手段と、要求に係る周辺装置が他のホスト装置に占
有されている場合、受け付けたシーズ要求を出力したホ
スト装置にシーズ実行保留要求を出力するシーズ実行保
留要求手段と、前記周辺装置が、占有していたホスト装
置からリリースされると、保留していたシーズ要求をシ
ーズ要求記憶手段から読み出し、読み出したシーズ要求
に係る処理を実行完了し、完了報告をシーズ要求を出力
したホスト装置に出力する保留シーズ実行結果報告手段
とを有することを特徴とする周辺装置接続システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33710291A JPH05173926A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 周辺装置接続システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33710291A JPH05173926A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 周辺装置接続システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05173926A true JPH05173926A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18305456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33710291A Pending JPH05173926A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 周辺装置接続システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05173926A (ja) |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP33710291A patent/JPH05173926A/ja active Pending
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